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はてなキーワード: みなしごハッチとは

2023-09-01

anond:20230901103659

みなしごハッチカリメロ母をたずねて三千里おしん家なき子は嫌いやで、スポーツみたいに泣かせるだけの話やから

…ゆうてみつばちマーヤは薄め過ぎて意味なくなっとるしなー

みなしごハッチ赤ちゃんの時に見たか人間嫌いになったんだと思う

自分赤ちゃんの時、みなしごハッチ再放送をやっていた

みなしごハッチというのは、母親と生き別れたハチハッチ母親を探すアニメ

そこに出てくる人間がそりゃもう怖くてさ

人間の顔は隠して描かれてるのがよけい怖かった

みなしごハッチで、人間って怖い生き物なんだって刷り込まれたんだよな

それで今に至る

あと昆虫も嫌いになった

みなしごハッチ昆虫は怖いやつ多いんだよな

ありゃトラウマだよ、子供に見せるもんじゃない

結局、何もかも嫌いになった

ハチ以外は

ハチが大好き

ハチを家で飼っている

たまに刺されるけど、好きだから大丈夫

針を抜いて薬塗れば問題ない(俺はね)

ハチはいいよね

実はハチのコフプレもしてる

家でね

寝る時もハチパジャマ

朝ごはん蜂蜜

たまに食べる蜂の子

好きだよハチ

好きだよハッチ

2021-03-29

みなしごハッチって作り話なん!?

超ショックなんですけど!

2019-09-23

「親の顔より見た○○」っていう人ってみなしごハッチなん?

2018-06-05

anond:20180605190740

有り余るみなしごハッチたちが社会底辺を支えてた事に目をやる人間はあまりにも少ない

2018-04-24

みなしごハッチ第三話「悲しき対決」

キズナアイ経由で見ました。https://tver.jp/episode/42656337

蜘蛛に捕食されそうになっていたリップハッチが助ける。リップ天涯孤独の身らしい。自分が何者か分からないリップハッチ意気投合兄弟のように仲良くなる。

明くる日、リップ背中が痛いと泣き叫ぶ。ハッチ医者に見せようと村に連れていくが村人達は扉を閉ざし無視してしまう。ハッチ友達が死にそうだという叫びが届いたのか、ようやく一軒だけ扉が開きリップを診てもらえた。

リップの痛みは無事収まった。しか医者は「病気が治ったらすぐに出ていき、リップと別れろ」とハッチ忠告する。

(ここで一旦CM)

この村には時折吸血鬼が現れ、村人たちはとても脅えていた。ハッチはなぜ戦わなのかと問うが、露虫達は戦う術を知らないのでどうにもできないらしい。

目が覚めたリップ背中の痛みが無くなった上に羽が生え、体も少し大きくなった。

村人たちに感謝し村を出ていくリップハッチハッチ吸血鬼を倒すことで恩返しをしようと提案リップもそれに賛成する。

それを偶然耳にした露虫の娘は両親に「自分たちは何もしなくて良いのか」と問う。

池で吸血鬼と戦うリップ達。露虫達も応援に駆けつける。吸血鬼を茨に誘い込み動きが止まった所に茨の棘を突き刺す。吸血鬼を倒すことに成功した。

それでもまだ動いている吸血鬼リップはとどめを刺そうとする。しか吸血鬼リップに「同じ仲間を殺す気か」と話しかける。

吸血鬼の正体はタガメだった。タガメは他の生物の血を吸って生きていかねばらならない。しか吸血鬼の正体はリップの実の父親だった。

タガメは死んだ。リップハッチ拒否する。実の父親を殺されたからではない。タガメである自分がいつリップを傷つけるか分からいからだ。自分の正体を知り絶望したリップハッチから離れていく…。

動物擬人化物における「この世界住民は何を食ってるんだ」問題に対し、食物連鎖存在を突きつける回。普通に良かった。見入ってしまった。この世界にジャパリまんは存在しないのだ…辛いのだ…。

しかしよりによってなぜこの回を実況しようと思ったのか。ツッコミ実況がしたいならチャージマン研星の子ポロンの方が良かったんじゃ…。しかツッコミも上手くないしボケも酷いぞ。

anond:20180424221327

1回目:T部長インタビュー

2回目:みなしごハッチの実況

3回目:1回目の再放送

4回目:2回目の再放送

からそりゃスポンサーも切れるよね

みなしごハッチの実況がテレビしかできないようなことだったの?ってなるわ

2016-12-04

映画この世界の片隅に』で泣けなかった理由を考えてみた。



(注:ネタバレまくりです)


泣けなかった。

自分映画で良く泣く派。

君の名は」も「聲の形」もガン泣きした。

でも「この世界の片隅に」はまったく泣けなかった。

とてもおもしろかったし、良い作品だと感じました。

でも泣けなかった。

なぜだろう?

その理由を考えてみた。



【すずさんの人生に「困難>幸福」を感じた】

描かれる当時の社会情勢はハンパなく苦しい。
・知らない人といきなり結婚させられ知らない家族と暮らすはめに
・でもって義姉がきつい性格
・まともに食べるものがない
空襲で姪を失い自分の過失を責める
自分もいつ空襲死ぬかわからない
・手を失い大好きな絵を描けなくなるばかりか、家事もできずに嫁としての労働力にならない
などなど。

「それでも彼女はたくましく生きたのです。素晴らしいのです。」
といってしまえばそれも感動ポイントなのかもしれないけど。
自分はそう感じられなかった。

そう言ってしまうにはあまりにも困難の量が膨大すぎる。
それを受け入れて生きるすずさんに、感動でなく哀れみ的な感情を持ってしまった。

もうこれ以上すずさんの困難を描かないでくれ。
映画を見ながらそう思っていた。
怒りにも似た、冷たい気持ちになった。



底抜けの困難。すずさんとみなしごハッチ

映画を見てから半月くらいたって気づいたんだけど、この気持…。

そうだ!みなしごハッチとおなじだ。
子供の頃アレを見終えた時に感じた気持ちだ。

ハッチ最後のほうでお母さんと会えたけど
そこに辿り着くまでの困難が膨大すぎて、妙に腹立たしかったのを覚えている。
「いやいやお母さんに会えたのはよかったけどさ、ここまでの困難がちゃらになるとは思えんぞ。こんなんでいいのかハッチ?」と変な感情移入をしたのを覚えている。

コレと同じだ。

(多分養子にした)女の子だっていつ白血病になるかわからない。
こうの史子繋がりで「夕凪の街 桜の国」を読んだ人(もしくは実写映画を見た人)はそう感じた人もいるかも。

すずさんに、さちあれ。

 
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