はてなキーワード: キャンペーンとは
https://www.redcrossblood.org/content/dam/redcrossblood/rcb/landing-pages/components/GOT_poster.png
真っ白な背景に、まるで本物の血を使って描いたかのような人物のイラストがどんと載せられている。イラスト中の人物もまた、傷を負っているのか返り血なのか、みな血に塗れている。
そして”Bleed For The Throne”の文字。
これらのインパクト大なポスターは、アメリカ赤十字社が超大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終シーズン放送を記念しておこなわれたコラボキャンペーンで制作されたものだ。
「玉座のために血を流せ」とは挑発通り越してもはや強要だが、王の座をめぐって血で血を洗う争いを繰り広げる中世ファンタジー作品のこのドラマにはぴったりだと思う。
さらにすごいのがこれがただの作品イメージに合わせた献血キャッチコピーというだけでなく、献血した人の中から抽選で原寸大の「鉄の玉座(ドラマに出てくる玉座の名称)」が本当にもらえちゃうのだという。(こういうのhttps://www.redcrossblood.org/content/dam/redcrossblood/rcb/landing-pages/components/GOT_Throne_Straight_on.jpg.transform/1288/q70/feature/image.jpeg)
クソ座り心地悪そうだしこんなんもらってもどこに置くねんと思われるかもしれないが、あの七王国を統べる鉄の玉座が貰えるなんてファンからしたら垂涎ものだろう。俺もアメリカに住んでいたら喜んで血を流しに行ってたろう。
桜の見る会の出席者リストも散ってしまったんですね、みたいな内容が取り上げられてて、
そういうの上手いこと俳句にしたら夏井いつき先生なんかゲラゲラ笑いそうよね。
と言うことで
無理矢理日本語でオモシロイカラミテネ!って言わされる感じがまるで大坂なおみさんみたいじゃんって
好きなお寿司とか寿司ギャルに答えさせてるんじゃないわよ!って
アーノルドシュワルツェネッガーさんが州知事やってたときニュースで取り上げられてて
吹き替えの声もちゃんとニュースそのものの内容が全然入ってこない感じの、
玄田哲章さんがやってるって言うぐらい徹底的に細部にはこだわってほしいものよね。
リンダハミルトンさんのちゃんと吹き替えの人が声を当ててる体裁で、
最後のオモシロイカラミテネ!のくだりの部分は急に本人がカタコト日本語でピーアールしちゃうってことなのよ。
背中の全部空いた大胆なドレスを着てってのも洋画の映画あるあるよね。
でもさ、
映画作った人は誰でも出来る自由参加にしたらレッドカーペットあるいてトロフィーも販売してるのを買って
やったーって授賞式風の写真を撮れば、
要はお金出してレッドカーペットが歩けてトロフィーがもらえるようにしちゃえば、
変な映画でも
これは分かる人には分かる良い映画ですねって
自分でもよく分かってないような感想を見破られないように難解に解説してる風のコメントも出してしまいそうだわ。
私なら絶対、
レッドカーペットでトロフィー掲げてる顔出し看板の写真はぜひ撮りたいって思うの。
なんでも
無表情でハメるのが一番良いんだ!って言ってたけど
スイスに行ったら本当に
チューバッカでもいいわ。
モフモフって言う意味で。
うふふ。
すっかりあたためるのもわすすすれるぐらいお腹が空きすすぎすぎちゃって、
そのまま食べちゃったわ。
温まらないので、
ホッツウォーラーを飲んだ方が、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちゃんと残高把握していないとか、そもそも使い方が分からないとか、ログインが切れた時分かんない分かんない言いながらログインしようとする或いはログイン方法がよくわかってないとか、
そういう人は今すぐバーコード決済使うのやめてくださいお願いします。あなたのせいでレジがつっかえ、片方のレジを開けても混むときは混みます。
店員に操作方法を聞くのもやめてください。下手したら見たくもない個人情報が見えてしまうし、そもそもこちらも知りません。
アプリ内で通信エラーが出た時はまず勝手に店内のWiFiに繫がってないか確認してください。それもせずにおかしいおかしいなんでなんで連呼されてもレジが混むだけでどうもなりません。
今はいろんな会社がバーコード決済サービスを始め、独自のキャンペーンやお得なポイント還元をしてるし、何より現金をわざわざ出さずすぐお会計が出来るのは確かに良い所だし、こちらとしてもバーコードをスキャンすれば終わりなのは嬉しいです。
けれど最初に書いたように残高を把握していない、使い方が分からないなどでレジであたふたされても本末転倒もいいとこです。
私は食肉を受け入れない。人が肉を食べるため他の生命を奪うことを悪と考えるというよりも、私たちが食卓で口にする肉を生産する過程において他の生き物の尊厳が十分に守られていないことを問題視するというスタンスにおいてである。詳しくはアニマルライツとかそのへんのキーワードでググってくれ。
赤十字が宇崎ちゃんをキャンペーンに使うことがダメだ、と考える方々には、同じ論理を持って今すぐ公共の食堂に並ぶ肉類を全て消し去る運動にも同意をいただきたい。
私は肉を見るのも嫌だ。肉を食べることは自然の摂理、などと考えているのは理性の伴わない野蛮人の思考である。役所や病院の食堂においても平然と肉が並ぶこの社会は、食肉自体があたかも問題のないことであるように人々に刷り込んでしまう。テレビをつければグルメ番組、街を歩けば鉄板で焼かれた肉をデカデカと掲げた広告、レストランや食堂には多種多様な肉類のメニュー。
女性の権利と畜産動物を一緒にするな、ですって?あなたはなぜ人類が畜産動物より高等で尊重されるべきものだと考えているのか。それこそがまさに私が先述した刷り込みの結果でないか。そして私のように畜産動物の権利が迫害されることに心を痛める人間の思いは尊重される必要がない、との考えであるのか。もしそうお思いであれば、私にはその考え方が女性の権利の議論においてあなた方が批判しているものと同じであるように感じられる。
なお一言断っておくと私は赤十字が宇崎ちゃんを使ったことが社会的に許容されない、とは見ていない。かつ食肉に関して、社会的な規制を実施すべきであるとも考えていない。(私が思想として食肉に反対していることは変わりない)
多様性のある社会とは皆が同じように他者のことを分かり合える社会のことではない。仮に自分が許せないものが社会に存在したとしても、それが他者にとって重要な意味を持つものであるならば、それを拒絶せず存在を許容することである。ただし、それが許せないということを主張する権利はある。そしてそれに反論をする権利があることも。異をとなえ流相手にレッテルを貼り耳を塞ぐ事は理性の敗北であると思う。
らしいです。施設内部に立て看板があった。@大阪。場所によって違ったりするのかな?よく知らないけど。残念ながら僕はB型なのでピンチは救えなかったよ……
行ける人は献血いこうね。
すぐ献血行こうと思ってたんだけど、生憎ひどい風邪ひいたので治って落ち着いてからってことで先日行ってきた。
一応ポジションを明らかにしておくと、献血歴は二けたやっと乗る位のアラフォーヘテロ男オタク。ノベルティとしての例の絵は問題ないけどあのポスターは配慮が足りなかった気がする派。太田弁護士のいう環境型セクハラというのは当たらないと思う。1かゼロかの問題ではないので、話し合ったり意識調査なりなんなりして、都度都度ラインを考えましょう。このラインというのは法律や第三者が強権的に決めるガイドラインではない。先日の4エントリ分の長文増田と大体同じ考え方。
平日の昼過ぎに行ってきたので、献血に来てた人は高齢者が多く、リタイア済だろう男性・60手前ぽいおじさんが2,3人ずつ。あとは20後半~40前後の女性が3人ほど。人込み嫌いなのであえて繁華街ではなく、住宅街にある所にいったのでこんなもんかという感じ。宇崎ちゃんのキャンペーンは10月末日で終わってるし、そもそも対象エリアじゃないので関連するような掲示物は何もなかった。
前回献血から数年経って居たので、献血ルームってどんなんだっけってあれこれ観察してみた。行ったことある人ならわかるだろうけど、基本的に献血ルームって病院と同じような場所。待合室+処置室オンリーな感じ。壁とかも基本白くて清潔感あふれてる。張ってあるポスターもお役所とかに張ってある、とがった表現の全くないおとなしい表現のものばかり。唯一、若い女性をアイキャッチとして使って、コラボしたポスターがあったんだけど、それが乃木坂48のもの。帰ってから検索してみたら、宇崎ちゃんみたいにクリアファイル配布してたみたい。下記リンクのクリアファイルの絵柄と同じポスターや、正確に同じだったかもう覚えてないけど小さなポップやパンフがあった気がする。
https://ken-love.jp/hatachi/about/index.html#sec-present
自分は3次元には声優ですらほぼ興味のない種類のオタクだし、秋元系アイドルは未成年にエロい歌詞うたわせたりエロいグラビア取らせたりではっきり言って嫌いだけど、この絵柄だと文句の出ようは無いよなぁと思った。
そんなお役所的な、尖ったものの排除された小奇麗な空間に、宇崎ちゃん3巻表紙のポスターがあったらって想像してみたけども、「やっぱすげえ浮くなぁ」というのが正直な感想。1巻2巻の表紙なら、煽るような表情ではなく、元気な笑顔だし、アングル的にも巨乳なのはわかるけど3巻表紙ほど、一般の人でもえっちな感じしないんじゃないかなぁと。
そのへんから考えても、やっぱり本件ってTPOの問題でしかない、と自分は思うわけ。あのポスターがエロいかエロくないかは置いといて、乳を強調してるのだけはおそらく否定する人いないんじゃない?病院(に準じた施設)の表や待合室に乳強調掲示物あるのって、違和感無いといわれてもほんとに?と自分は思う。まぁ違和感があろうがダメじゃないからいいんだ!っていうのもそれは一つの意見だとも思う。
ただ、ポスター表現の主体は日赤だから、掲示を決めたのは日赤だろうし、掲示を止めるとしてもそれは日赤の判断・責任でしかないと思う。なので擁護派も批判派もあいトリの電凸のような暴力的にならないように気を付けてロビイング(メールを送る、電話する、署名サイトなんかで署名を集めて送る)すればいいと思う。自分は本件でなにか要望を送るつもりは無い。思うところがある人がそれぞれ意見したり、世の中の反応を参考に日赤が妥当な判断を下すという確信があるから。暴力的な圧力が加えられたらどっちサイドでも批難する。そんなもんかな。
一つだけ、また余計な事を言い出す。冒頭のポジション表明で、本件は環境型セクハラにはあたらないと書いたけど、それは一般人に対しての環境型セクハラ。献血ルームで働く人に対する環境型セクハラにはなり得る可能性は否定できないと思う。自分が見た限り、献血ルームで働いていた人は合計10人ほどで、男性は問診担当の医師と、看護師っぽい人の2人だけ。7割位の職員は女性。何か所かの献血ルームに行ったけど、大体こんなもんだった気がする。問診担当の医師はかなり年配の男性ばかり。事務や献血実務を行う職員はほぼ女性。宇崎ちゃんポスターは、コラボ実施献血ルームではきっと乃木坂コラボのポスターのように張られていただろう。そこで働いていた人がどう思ったかヘテロ男性の俺にはわからないが、そう受け取る人がいてもおかしくは無いんじゃないか、とは思った。
まぁそんなこんなで久しぶりの献血は終わり。問題がない限りまた行けるときはできるだけ行こうと思う。少しの時間と、チクっとするの我慢するだけでいいことした気になれるしね。混んでさえなければ全血で合計3,40分、成分で120分前後かな?待ち時間には置いてある漫画読んだり、無料のジュースやお菓子をとることもできる。空いてたので1巻の半分ほどしか読めなかったけど、読んだことなかった働く細胞読んできたよ。
https://www.asahi.com/articles/ASMBV559JMBVUTIL00Z.html
日赤これで折れたら、普通にオタクから総スカン食らうと思うがね。
ただコミケとの関係見たら、赤十字の内部でも現場と喋る机とはまた意見の剥離があるのかもしれないね。
今回に関しては、オタク等は普通に辞めさせない為&フェミに対抗するために献血とか総出で頑張っていたのにな。
もしこの事で、意見をするならば、その辺の指摘をしておいた方が良いと思うよ。
そりゃ足りないはずだわ。
今回に関してはフェミが表現狩りに没頭する余り、いつも盾に使っていた女性の権利や倫理や道徳を投げ捨てて、屁理屈をつけて、必死に噛みついて、献血と言う事業自体の妨害や挙句の果てに巨乳の人やオタクに対しての人権侵害まで行い出し始めている構図そのものだからな。
どこのブラボだよ。
本当にフェミなんざ献血にも行かない癖に文句だけはつけて、あらゆる嫌がらせで、やめさせようとしてくるのだから本当に性質が悪いよ。
オタクは当時からコミケの件で有名な位には献血には貢献しているのにな。
これに関しては特に命に係わる事だから、下手に長引かせて妨害したからこそ、逆に世間はオタクに限らず、フェミに対して大反発された事態を招いたって所なのにな。
もし奴等の目論見通り、表現規制がなされて、そのせいで輸血が足りなくなったら、フェミの招いた事態になるんだけどな。
ポスターなんて問題視しているのはそれこそマスメディアとフェミくらいで、今回に関しては余りにもフェミの行動が異常すぎるから、世間は大方フェミの方を問題視しているぜ?
そのマスメディアの日テレのスッキリですら、タレントは呆れていたじゃないか。
それともう、このポスターの問題なんてもう生易しいもので、今やあいトリ委員会にもおられたあの方の巨乳は奇形発言から、実在女性差別や秋葉原ゲットー騒動にまで発展しているからな。
世間はもうこの件に食傷気味なのに今だフェミがこの件で必死だから余計にうざがられているんだよ。
何にせよ、どうせこれも朝日補正かかっている偏った記事だとは思うけどね。
文春にしろ、弁護士ドットコムにしろ、本当にこの件に関しては余りにフェミ側有利に偏りすぎた酷い記事ばかりが、世の中に出続けているからな。
一番マシだったのが、吉峯耕平弁護士の意見も載せた、夕刊フジって、もう大概だと思うよ。
新聞社や出版はどうせ世間なんて無知だから、世論操作すれば余裕程度に思っているのだろうけど、余りこう言う行為していたら、自身の情報の世間からの今後の信用性にも関わる事だと言う事は意識した方が、良いと思うけどね。
「私は黒人だけど自分の好きな生き方を一般の人に叩かれる・変な目で見られるくらいなら大々的なキャンペーンなんてやってほしくない。こっそり生きていたい。なんでそんな公共の場に出たがるのか理解に苦しむ」
「やっと同意見の人が出てきた。黒んぼもユダ公も場をわきまえてきた。昨今の黒人の鍵もかけずにRTし、堂々と俺たちこれで生きてますキモいでしょと表に出ていくスタイルは露出狂並みの嫌悪感がある」
「60年代を生きてきた老害黒だけど、ひっそりやれってのは悪い意味じゃなくて、自覚的社会性を持てって意味なんだと解釈してきたわ。なぜそれが虐げられ負い目に感じる事のように解釈する人が多いのかが不思議」
反転可能性として
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4676531611804656162/comment/droparound
献血コラボウォッチャーからすると、擁護派の「献血の啓蒙のためならキャッチなやつがいい」とか「とにかく献血が集まればよかろうなのだ」って意見見るけど、本気?
いや、さ。宇崎ちゃんは1都6県だけ、冴えカノなんて神奈川県・東京都。
わた天なんて神奈川県だけだよ。とうかわた天は等身大パネルおいてたし神奈川頑張ってるな。
って話がずれた。献血コラボでもコミケの献血応援イベントなんか北は北海道から、南は沖縄までやってんのよ。
ガルパンはあたりはご当地アニメというのもあって難しいかもだけど、ガルパンは北海道や沖縄からわざわざ茨城に来た人いて1000人強。
普通に全国でやればよくね?
1都6県で4350万いるけど、普通に全国なら2倍以上になるんだよ。
まあ、おいらは献血コラボがどういうグッズやイラストなのかとかに興味があるだけでグッズにはまったく食指が動かないのでいいけど。
宇崎ちゃんコラボを応援とかより、普通に全国でやってて意見の方が献血の啓蒙にも献血集めるにもいいと思うんだけど。
艦これあたりが全国でコラボして鹿島にメンソレータム的なオールドスタイルの看護師の服きせて等身大パネルおいたら、数万リットル余裕でいけるんじゃね?(なお毎年の献血量は180から200万くらい)
まあ、そうしたら「有明の女王」以外に「ヴァンパイアロード」とか「真祖」とか呼ばれるのかな?
あ、あとコラボの期間も宇崎ちゃんは10/1から10/31で冴えカノが10/21から11/30、薬屋のひとりごとが11/16から12/31、コミケの献血応援キャンペーンはたぶん12/28から1/31、で宇崎ちゃんの第二弾が2/1から2/28みたく被ってたりで、グッズ欲しい人はいついけばいいんだ?状態なので、そういうのも3ヶ月毎基本でならしたり、次回コラボグッズ交換券をあげるとか色々やりようあると思うんだよね。
まあ要望や問い合わせするくらいならタダなの駄目元で俺はしてるけど、たぶん本気で献血のこと考えるならそっちじゃない?しらんけど。
言うまでもなく情報強者の皆は、漫画村なんて使って作者にお金を入れずに楽しんだ結果、漫画家が死に絶えるような愚は犯さないよね★
そんな皆が大~好きな貧乏人向け漫画寺子屋サイトだけど、これは少しずつ変化が起きているんだ。
これはすっごいシンプル。序盤やキャンペーン、連載中の部分だけが無料ってパターンだ。
アプリは次世代型だけどブラウザだけはこのタイプってのも多いね。
時間回復のスタミナを一定量消費して好きな漫画をそれなりに読ませてやろうってタイプだね。
スタミナを餌に動画広告を見せてお金が稼げるのがいいね。WIN-WIN。ウィーンウィーン。
デイリーで回復するスタミナとは別にストックできるスタミナを用意するタイプがあったり、ストックスタミナを使えば有料話が一部読めるのがあったりと色んなタイプがあるね。
読みたいものを一度に読めるのが売りだ。
僕はコレが一番好きかな。
スタミナ型をわかりやすくしたような感じだけど、更新時間の前後で一気にチケットが回復するから、微妙に読み逃しを刷るとすっごい損した気分になる。
だいたい24時間おきに回復するチケットを使うことで、対象作品のうち1話だけを毎日読むことが出来る。
複数の作品を並行して読みすすめる場合は共通チケット型よりもお得とも言えるけど、「作品一覧→個別作品ページ→話数や続きからを指定して読む→戻る→戻る→作品一覧→個別作品ページ」という操作を一日に何度もやることになりひじょうにめんどい。
ハッキリ言わせてもらうとUIがクソすぎて作品を読む気力がどんどん失せていくので好きなタイプじゃないね。
ただ、特定の1作品にハマってくっればそれを1話ずつ読むために毎日呼び寄せられるという点で提供側としてはメリットは大きいだろうね。従来のシステムと比べて1作品が読み終わるのにかかる時間は単純計算で8倍だ。
あと提供側のメリットとして大きいのがスマホやアカウントを複数持って読み進められるリスクが低いことだろうね。
さっきも言ったけどこのシステムのUIは本当にクソだから、チマチマ話数を飛ばして読むのは本当に苦痛なんだ。1話から読んでいって続きからを毎日押す以外の読み方をするのは本当にキツいよ。
提供する側のメリットが大きいから今後はこのシステムが主流になるのは間違いないと思う。
作品で勝負できると思った出版社は次々このシステムを導入するだろうね。
でもこのUI本当にクソだからなあ……たとえばさ「自分がお気に入りに登録した作品を前回の続きから漫画雑誌を読むように次々読み進められる機能」みたいなのがあればだいぶナイスだと思うんだけどなあ。
今年はパスコのキャンペーンを応募するときに、電通の情報銀行MEYへの登録が必要になった。
10点貯められるか分からないのに、先に個人情報を求めてくるイヤらしさと
このMEYが国の指針に基づく認定を取得していないという不安感がある。
また、日本赤十字社は今回のキャンペーンを「一般の方へのPRを目的としたものではございません」(経営企画課)として、あくまで一部ファンを対象としたものであると説明している。
漫画・アニメ作品は好きなものが多い。ただ宇崎ちゃんは読んだことがない。男性向けR18エロコンテンツは実写も漫画やイラスト、ゲームも嗜む。おっぱいに貴賤なし。
(セクシャル)ハラスメントやジェンダーの問題には関心はあり、マイノリティや弱者とされてきた人達へは大きな配慮も必要だと思っている。
・ポスターの絵は、おっぱいを強調してるなと感じる。その点で、私はエロい要素があると感じる。
ただしそのエロいと感じた要素は、公共空間にあっても私はあまり気にならない程度。実在モデルか2次元モデルかは関係なく。
だけど献血のポスターとしてはちょっと攻めてるかもなーとも思った。嫌悪感や不快感を抱く人もいるだろうなと容易に想像できる。
・ポスターの宇崎ちゃんのセリフは、本人とセリフの対象(センパイ)の性格・関係性が許容されている作品なんだなと私には想像できた。
ただ目線がポスターを見る人(私)を向いていることもあって、上記のような想像ができても自分が煽られてるようにも見えて正直イラッと感じた。
宇崎ちゃんやセンパイの性格・関係性をあまり想像しない人・想像することに慣れていない人なら、もっと不快に感じる人がいてもおかしくないかなと思った。
・上記の絵・セリフに感じたことは、ポスター自体があまり目に触れないようであれば、私はあまり気にしなかっただろうと思う。
一方で、献血の公式キャンペーンとして採用されたという点で、強い嫌悪感や不快感を覚える人たちがある程度いるだろうと想像もできるし、
その感情は不思議ではなく共感もできる。ただし、共感=同感・同意ではない。そういう感情を持つことを理解でき尊重したい、という意味。
また、嫌悪感や不快感を感じた人達が、感じたことを表明することも尊重したい。耳を傾けた方が良いと感じる主張も多いと私は思う。
ただ、規制や撤去を求めるような主張はもっと慎重になった方が良いのではないかと感じる。
・あのポスターをキャンペーンに用いることが(環境型)セクハラに該当するかは、セクハラに限らずジェンダーやハラスメントに関する問題・議論が多く挙がる現在、
許容できる人・否定的な人・中間的な人など見え方が様々に広がってるのかなと想像して、線引が難しい時期なのかなと感じる。だからこそ問題化したのかなと思う。
最終的には、献血の運営主体である日本赤十字社の自主的な判断を私は尊重したい。
・建設的な議論は大いにあって良いと思う。双方が相手側に耳を傾ける、という前提において。
・「おっぱいを強調している」ということに関して、巨乳キャラであることが問題化されているように私には見える主張もあるが、
貧乳キャラであっても貧乳なりのおっぱいの強調というのはあり得ると私は思う。おっぱいを手で隠しながら恥じらう表情とか。
なので、巨乳=性的であると扱うことの是非という問題化の仕方は、ポスターへの批判側・擁護側どちらも問題を小さくとらえてるように私は感じた。
・私自身はポスターの絵に対して、性的な要素を強調していると感じたこともあり、
擁護側の中に「全く性的ではない」との主張をはてブコメントやツイッターで見かけることがあるが、そう主張する全員が純粋にそう考えてるのか疑問を持ってしまう。
これはおっぱいの強調という部分だけではなく、宇崎ちゃんの表情に対しても思う。 私はエッチな表情にも見えるなと感じる。
・ポスター批判を批判する人(≒擁護、と言っていいのかな)の中には、今回のポスター自体の問題にフォーカスを当ててる人達だけでなく、
ポスター批判の中でも特に目立つ弁護士氏等に対して、他のセクハラ・ジェンダー問題への言及との矛盾を批判する人達もいるように見受けられるが、
はてブコメントやツイッターの短文中ではどちらにフォーカスを当ててるのか私には一見してわかりにくく、よく両者を混同してしまう。
結果として「このコメントの主張は無理があるんじゃ…」と混乱して噛み合ってないように感じることも多い。
・あくまでも個人的な印象に過ぎないけど、議論が長引くにつれ、
「相手が折れることはあっても自分が折れることは無い」と強く思っている人達の声がより目立つようになるのかなと感じる。
中には自分が折れないためことを正当化するためにより主張を補強したり、相手を責める隙を見出すことが目的化してるように見えてしまうことも私にはある。
そもそも「性的消費」という概念で殴りつけられるのは、どこまでか? を少し考察してみよう。
たとえば、昔あった「ビール広告に水着女性」が×となったのは、単に女性の飲酒率が上がったためでもあるが、表向きの理由としてある程度の正当性があると言えるのは「海水浴場やプール以外の場では通常水着を着ない」というコンセンサスがあるからだ。街中のビール広告で水着を着た女性がこれを宣伝しているというのは、「性的な服装でヘテロ男性の注目を集めるため」以外の理由を見出しづらい。一応明らかに「性的消費」だと言える。――(1)
では、「性的なものを強調した服装」はどうだろうか。古くはアンナミラーズ、あるいはHOOTERSといった店は店内ならともかく、街中の服装として適切とは言えない。これらが、その制服を前面に出した広告をデカデカと駅に張り出したら一定数の人々からクレームが来るだろうことは想像に難くない。その意味では、これらもまた「性的消費」であることにはそれほど異論が無いと考えられる。――(2)
では、「セクシーなアイドル」はどうだろうか。いや、そもそも大なり小なり「セクシー」でないアイドルなど存在しないという意味では、あらゆる「アイドル」を利用したポスターの是非は?(たとえばhttps://www.watch2chan.com/archives/20190615092712.html) またそのアイドルは男女問わないとしたらどうか? あるいはアイドルではあるがアニメ絵のアイドルならどうなのか? このあたりについてクレームを付ける人は実際そう多くない(からこんなのがあるのだろうhttps://www.walkerplus.com/article/166328/)かなり減ると推測できるが、これもまた「性的な興味で広く注目を集める」以外の理由を見出しづらいという意味で、まさしく「性的に消費」の実例なのだが、なぜかそれほどクレームが来ない。実際、先の乃木坂のポスターは「実は彼女らが一人も献血したことなかった」という理由で炎上したわけで、彼女らに求められていたのは必然性ではなく「性的な魅力」であったに過ぎない。――(3)
では、「一般的には普通の表現だが、記号的に一部の特定層に性的に受けとめられることを期待した」ポスターならどうか。たとえば制服の女子、メイドさんの服装、などがそれに相当するだろう。
「制服の女性は若々しさ、凜々しさ、清々しさを表現するためのものであり…」とか「萌えは性的なものではなく…」とかそういう御託は全部嘘だ。むしろ「マズいな」と思っているからそんな言い訳が出てくるので、これも一般的には批判されない/されにくいが、一部では燃えることがあることは実証されている。(もはや人間ですらなく、メイドらしい恰好をしたロボットの表象が叩かれた例https://www.huffingtonpost.jp/2014/03/04/jinko-chino_n_4900699.html)ただし、これを「性的消費」という文脈で叩くのは難しいので、一般には「学生にこんなことを」とか「ジェンダー固定化の懸念がある」とかそういう文脈を用いて叩く。これを混ぜこむのが混乱の原因というのが元増田の主張でその指摘は理解できるが、批判者はむしろそこを混ぜるところに意図があるのである。――(4)
それから、「表現者や対象には明らかにその意図がないかあっても薄いが、そう見られる可能性を排除できないもの」はどうだろうか。(例:ある公的なポスターコンクールの作例 https://twitter.com/abo_saitama/status/1023415216208470018 )この作者に性的なデザインをしたという意図は全く無いだろうが、明らかに構図は胸を強調しているし、いわゆる「乳袋」表現すらある。世にある(セクシーな)漫画的記号表現やデザイン、構図を踏襲したこと、そして、無意識下の「こういうのが受けるだろうな」というイメージが影響したと想像される。…そんなことを述べると一般人的には「?」となるが、学者が意見を述べるのがこういう対象である。時代の中で生きている我々は、同時代の様々なイメージの中で、日々ソレを呼吸しながら自分を形作り、つまり〈時代を内面化〉している。そのように個々人やその表現に内面化された表象を分析するのは学問分野の領域であるし、「一般人には分からないが学問的に危険性が明らかなモノ」に対して警鐘を鳴らすのは、文系理系問わず学問に期待される役割だ。ただ、学者の意見が正しいとしても、それを規制することに社会的合意が得られるまでには段階が必要で、いきなり規制するのは乱暴である。――(5)
最後に、思考実験として二つの例を挙げたい。ひとつは「まいてつ×くま川鉄道」事件。鉄道をネタにしたエロゲを作っていたエロゲメーカーが地元鉄道会社に善意で「そのキャラの差分」みたいな画像をキャンペーン用に提供した(普通に着衣の絵)ことが大問題となり取り下げさせられたケース。(https://togetter.com/li/1031033)。もう一つは、「セーラー服の少女が、ボロボロになり、へその間際や太ももが丸見えのセクシーな姿になった画像を献血ポスターに使ったが全く問題視されていないケース」(https://eiga.com/news/20120528/10/) これらの線引きに対して「主観」以外の適切な理由が見いだせるだろうか? そして、主観以外の理由が見いだせないようなルールを作り運用するような状況で、表現は本当に萎縮しないか? 多少厳しくても合意が得られたルールが明確な基準で運用されていれば、表現はそれほど萎縮しないどころか工夫を凝らして隆盛しさえするだろう。だが、曖昧なルールが曖昧に運用される状況というのは、過剰な自粛が進み、結果的に表現の衰退を招く。
いま本当に必要なのは、上で挙げた(1)~(5)のような例のどれを許しどれを許さないのか、その明白な根拠は何か、をしっかりと論じることだと思う。戦後に猥褻と表現の自由を論じて争われた「チャタレイ夫人の恋人」事件では、弁護側が「文学性」とは何か、「わいせつ」とは一体何か、ということを定義するため客観的なデータを示して懸命に論陣を張ったにもかかわらず、規制を主張した側が極めて感情的、主観的に「明らかに猥褻」、「超弩級の猥褻」といった無茶苦茶な陳述で切って捨てたため、結局、何の議論の深まりも得られなかった。(そしてもっと猥褻なものは普通に社会で流通していた。)昨今のいくつかの表現に対する「明らかにエロい」といった極めて感情的な告発は、残念ながら、魔女狩りにも似たこのような表現規制の過去を彷彿とさせる。
宇崎ちゃん関連のニュースで”献血に行くのは男性が圧倒的なので男性をターゲットにしたキャンペーンの展開頻度が高い”という記事を読み、マーケティングとしてはそうだよなと納得した。献血ルームで女性が少ないと思ったことはなかったが、おそらく女性看護師が多いからなのだろう。
女性で全血400mlしかやらない(一度体外に出たものを戻すのはなんか嫌)ので年に2回とかだけど、初めて献血に行った時の血液の検査結果が我ながら非常に素晴らしく、これを何かに活かしたくてここ数年献血に通ってる。
まあまあの二次元オタクなのでコラボグッズ目当てに行くこともある。献血に行く女の一人として、あのポスターの感想を書く。
まず最初に思ったのがこれだ。正直このセリフについては、赤十字は謝罪を出したほうがいいと考えている。
私もかつては献血未経験者であり、初めての献血へのハードルの高さはよくわかる。おそらく、献血を躊躇する人たちの一番の理由は”針を腕に刺す”ことだと思う。
自分の身体を傷つけることに感じる嫌悪感は本能的なものであり、食べ物の好き嫌い等の趣向的なものとは次元が違う。それを揶揄するような言葉を献血未経験者に投げかけたところで、”献血に行こう!!”と思えないのではないか。
ツンデレな彼女の挑戦的な台詞は、元来のファンには受けるのだろう。しかし、宇崎ちゃんを知らない人には逆効果だと思う。
もう一つ、このセリフについて忘れられている視点がある。あの台詞は既存の献血常連者の思いも無碍にしている。
献血の針が怖いというのは、献血をする人なら少なからず思っていることだ。
献血の針は検査用の針より太いし、少なくとも10分はその針を体に刺したまま。何度か通って多少慣れた私でも針を刺す時は緊張する。じーっと見てしまう。
それでもなんで献血に行くかって、やっぱり患者さんを助けたいからだ。みんな程度の差はあるかもしれないけど、献血に行く理由の一つだと思う。かつて自分の一部だった細胞達には、十分に働き輸血者の役に立ってくれと念じているし、見ず知らずの誰かがこれで少しでも楽になるといいなと思ってる。
前述の通り、身体に針が刺されることに抵抗があるのは本能的なものだ。針は怖いけど献血に通っている人には”注射が怖いんスか?”は、何当たり前のこと言ってんだコイツ、とちょっとイラッとくる。赤十字には、この点について事前にもっとよく考えて欲しかった。
ここまで書いておいてなんだけど、ipadでちまちま打つの疲れた、、、
これについてはいろいろなツイートやブログでよく触れられているので、主張だけ書いて割愛したい。
余談だが、あのイラストは3巻の表紙らしい。1巻の表紙には全年齢な可愛い宇崎ちゃんが描かれている。胸についてはそれが特徴なんだなと大した印象もなく、可愛いな、としか。なぜ3巻の表紙を選んだのか純粋に気になる。漫画好きとしては、こんなバズり方じゃなく宇崎ちゃんを知りたかった。純粋に作品として見たかったなと思ってる。