はてなキーワード: アッパーとは
ギフトカードを賢く利用する!という裏ワザ情報や、節約のための心構え、聞いたことはあるけど詳しくは知らないお金のキーワード、新しいお金にまつわる法律についてなど、知らないと損するお金事情をやさしくかみ砕いてお届けします。 お金について、知っているのと知らないのとでは大違い!
普段の生活などを見ていても、豪華なフルコースを楽しんでいたり、頻繁に買い物をしていたり、「この人はお金持ちだな」と思う人は周囲にいるでしょう。「お金が欲しい!お金持ちになりたい!」というのは、誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
アメリカの経済誌「Forbes(フォーブス)」が毎年発表している世界長者番付。2020年の第一位は Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏でした。その資産は約1,247億ドル(約13兆5,900億円)と言われており、3年連続の1位をキープしています。2位は2017年までこの長者番付の首位だったマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏で、資産額は約1,034億ドル(約11兆2,700億円)でした。
クロ)の柳井正氏で資産額は約222億ドル(約2兆4,200億円)。続いて2位だったのは世界47位、ソフトバンクの孫正義氏で資産額は205億ドル(約2兆2300億円)でした。
野村総合研究所によれば、日本で資産5億円以上の超富裕層はおよそ8.7万世帯。資産1憶円以上5億円未満の富裕層がおよそ124.0万世帯。5,000万円以上1億円未満の準富裕層は341.8万世帯、3,000万円以上5,000万円未満のアッパーマス層が712.1万世帯、資産3,000万未満のマス層が4,215.7万世帯となっています。超富裕層と言えるのはわずか0.16%。超富裕層からアッパーマス層までを合わせても全体の22%で、資産3,000万円未満で暮らすマス層が78%と大半を占めています。
・お金持ちは持ち物が少ない
お金がないと嘆く人の特徴に「物をため込む」ということがあります。安さにつられてかさむ出費、「もったいなくて捨てられない」と思うサイクルこそが貧乏につながっていくのです。必要のないものは買わず、本当に欲しい上質なものに囲まれて暮らすことも、お金持ちの特徴です。家の中が片付いていると快適で、心身の健康にもつながるでしょう。
・お金持ちは行動が早い
お金持ちの特徴に「行動が早い」ということもあります。たとえばお金に関することで言えば、生命保険に新しく加入をしたい、保険を見直したい、資産運用を始めたいと思った時にすぐにその内容を調べ、行動に移します。お金に苦手意識があってお金が貯まっていかない人は、面倒なことを後回しにしがち。「そろそろ保険に加入しないと…」「そろそろ保険を見直さないと…」「資産運用を始めないと……」と言っている間にもお金を積み立てていける人こそが、お金持ちの素質があると言えるのかもしれません。
お金持ちは勉強熱心な人が多いです。一度始めたらとことん勉強をして、同時に始めた他の人よりも早く上達している、なんてことも。勉強時間を捻出するための家事の効率化にも熱心で、作り出した時間で自分を磨ける人こそお金持ちと言えます。
・お金持ちは仕組みを大切にする
お金持ちの中には日々忙しく働いている人もいれば、比較的時間にゆとりがあるという人もいます。後者の場合、「自分が働かなくても良い仕組み」を作っていることが考えられます。経営者は、自分の下で社員が働き利益を出してくれる仕組みを作ります。大きな仕事を細かく分け、役割分担することで自分の仕事を極限まで減らしている経営者もいます。
続いて、お金が貯まらないという人のあるあるを見ていきましょう。
5. 自分へのご褒美が多すぎる
「うっ言われてみれば自覚があるわ…貯蓄を始める前なんか「えっ今月の口座の残金これだけ!?」っていうのもしょっちゅうだったし。でも人間改めれば変わるものよねぇ」
いずれも便利で大事なものですが、やりすぎはよくありません。「今月はお金を使いすぎたかな?」と思ったら注意しましょう。
お金を「育てる」単利と福利
お金持ちになる方法が知りたい人のための、お金を増やす最初の一歩
資産運用は少額からでも始められますが、始めて投資をする時にはどうしても尻込みしてしまうもの。実際に話を聞くことで、不安がなくなるかもしれません。これから勉強をするのにはうってつけでしょう。
海外メディアの報道によると、米国では毎年約30億ドル相当のギフトカードが未使用になっているという。 Mercator Consulting Groupによると、米国の消費者は2019年にスターバックスなどのブランドから総額約980億ドルのギフトカードを受け取ったが、20億ドルから40億ドル相当のギフトカード資金の約2%から4%が未使用になっているという。
かさばらない、薄くて軽い、さらにデジタルギフトカードはSNSやメールで送れるのでとても簡単。
スマートフォンさえあれば受け取りも利用も可能で、贈られる側の負担はさらに軽減される。
あなたが考えている場合は、より多くを理解するなど、またはどのように行うかわからない"、私は緑のljy850910の使用をお勧めします。
フォロワーに歳取ったオタクが多いとさあ、Twitterに現れるんよ。
「エモいって言葉嫌い」「使わないようにしてる」「これ使ってる奴は語彙力の無さをさらけ出してるだけ」「もっとふさわしい言葉があるのに大雑把な言葉でごまかしてる」
みたいなことほざく奴。
すまん、一つだけいい?
きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ
こういう奴って皆の周りには居ない?居ないなら幸せなことだと思う。俺の周りにはたくさんいるし、インターネットにもたくさんいる。
信じられないならTwitterで「エモい 語彙 貧困」とか「エモい 使わないようにしてる」とかで調べてみ?
石の裏のダンゴムシみたいに、出てくる出てくる。Welcome to underground..........
この類型で「推し」「担当」「シュール」あたりの言葉も攻撃されてるのを見たことあるけどさあ。そいつら全員チンカスなんだよなあ。
エモいって言葉が嫌いとか抜かすチンカスさあ。お前、絶対勘違いしてるよな?
そこから間違いなんだよ。
エモいって言葉が誕生したのは、エモいって言葉でしか表現できない感情があるからなんだよ。わかるか?
感動とか、感傷的とか、胸を打たれるとか、センチメンタルとか、類語は確かにいくらでもある。
例えば「感傷的」。コイツは良く出来てる。エモいにかなり意味が近い。
でも考えてみてほしい。【感傷的だがエモくはない】【エモいが感傷的ではない】って感情、普通にあるだろ?
ってことは同じ意味ではないわけ。
例えば富士山の山頂から雄大なご来光を見て興奮してる状態、これってエモいけど感傷的ではないよな?
感傷的ってのはどちらかというとダウナーな感情だけど、エモいはダウナーにもアッパーにも使えるし、その中間にも使えるわけ。
そもそも画数の多い漢字だらけの感傷的【カンショウテキ】と、カタカナで書かれた柔らかい響きの【エモい】は、字面や音から感じ取るニュアンスも全然違うじゃん。
この2つはかなり似てるし、どっちをどっちに言い換えても意味が大きく変わることはないけど、言葉が与える印象は決定的にまったく違うわけ。別の言葉なんだよ、この2つは。
だから令和の今になって「エモい」なんて新語が流行ってるんだよ。
他の単語じゃ、 役 不 足 なの。
「エモい」と、その他の似てる単語を言い換え可能なものだと思ってるんだとしたら、それはお前が「もっとふさわしい言葉があるのに大雑把な言葉でごまかしてる」から、なんだよ。
「エモい」と、その他の似てる単語を両方知ってるのに、どっちかしか使わないんだとしたら、それはお前が「語彙力の無さをさらけ出してる」だけなんだわ。
感情ってのは無限の段階があるんだから、感情を表す言葉が一つあったら、その言葉にしか近くない感情ってのが絶対に存在するわけ。わかる?
言葉の大師匠であるところの、明治~昭和の文豪の作品を読んでみろよ。太宰でも芥川でもいいけどさ。当時はきっとそこまでポピュラーじゃなかったであろう外来語が、意外とたくさん登場するだろ?サンチマンタリスムとかさ。
彼らが使ってる外来語の多くは、意味が近い日本語に訳そうと思えば訳すことも可能なわけ。
でも彼らは、その外来語でしか表現できないことがあると思ったから、その外来語をそのまま使ってるの。そんでそれが名作って呼ばれてるの。
意味も、響きも、字面も、文脈も、全部ひっくるめてその言葉なんだよ。
中学生の頃、読書感想文に「おもしろかった」って書いたんだよ。
そしたら担任のチンカスがさ、「おもしろい、という表現が見られましたが、子供っぽいのでやめましょう」「興味深い、などに置き換えましょう」とか言ってきたんだよ。
マーーーーーーーーーーーージでカスだよな、このフェイク野郎。
「おもしろい」と「興味深い」は、 別 の 言 葉 だ ろ
【おもしろいけど興味深くはない】【興味深いけどおもしろくはない】ことって、2秒あれば思いつくだろ?
小島よしおはおもしろいかもしれないけど、きっと興味深くはないだろ?
ボルツマンの原理は興味深いかもしれないけど、たぶんおもしろくはないだろ?
おもしろいと興味深いは、意味からして別の言葉なわけ。字面とか、発話したときの響きから生じるニュアンスも含めると、とんでもない差があるわけ。
あのさあ~。俺がおもしろいって思ったんなら、それは「おもしろい」でしかないんだよ。それをカッコつけるために「興味深い」に言い換えたら、ただのウソだろ。
「エモいって言葉は使わないようにしてる」ってことは、使いたいって思う瞬間があるってことだろ?
なのに使わないのだとしたら、それは、お前が本心とは違う言葉を喋ってるクソみたいなフェイク野郎である証拠だろ。
カッコつけるために表現をこねくり回すウソつきのチンカスフェイク野郎のくせに、言葉を大切にしてますぅ~みたいな雰囲気を出すな。
使いたいと思った単語を、使いたいと思った瞬間に、使いたいと思ったままに言葉にしろよ。
ビジネス文書ならカッコつけた表現を使ったほうがいいかもしれないけどさ、お前の小説やブログや漫画やツイートは、お前の自己表現だろ?卑しく金儲けするためのゴミ文書ではないんだろ?ならカッコつけんなよ。
ヤバいだろうがダサいだろうがエグいだろうがキショいだろうがナウいだろうが、いかに陳腐に感じる表現であっても、その言葉が浮かんだのだとすれば、それだけが真実なんだよ。
お前が見下してる「エモい」を使う人間は、ウソついてない時点でお前の100兆倍上等なんだわ。
序列としてはさ、お前がいっっっっちばん下のカスで、その次に「エモい」しか使えないやつが来て、その少しだけ上に「エモい」も使えるやつが来るわけ。フェイク野郎のお前が、この世で一番下なの。わかった?
あのさあ、お前がどんな言葉を使わないか、なんて便所のゲボよりどうでもいいわけよ。
「この言葉、使いません!w」とか表明されても、コイツはこの程度の語彙も使いこなせない雑魚なんだな、としか思わないの。
別に「エモい」を使いこなせないこと自体はいいんだよ。歳取ったら若者言葉を使わなくなるのなんて当然のことだし。俺もナウいとかチョベリバとか絶対言わんし。
お前の使う語彙の中にエモいって言葉が存在しなこと自体は別にいいんだよ。ただ、それを誇るなって言ってんの。
使わない言葉を誇ってるからお前はダサいし、ゴミだし、チンカスだし、チョベリバなんだわ。
言葉にこだわりがありまーす、みたいな雰囲気を出しておきながら、誰よりも言葉に不誠実で、誰よりも言葉というものを理解していなくて、一生何者にもなれない完璧で究極に凡夫の、そこのお前。わかったか?
三田ガーデンヒルズの80㎡を買いたいという夫婦が公認会計士に相談するスレッドを見ていた。
ちなみに、私は夫婦と子供一人の家族で、都内湾岸エリアのタワマンに住む公務員です。
相談者の夫婦の世帯年収は1500万円、ああ、正直話にならないわ、と思ったけど、案の定冷たくあしらわれていた。あそこの部屋は最低でも3億やからな。それじゃローンも通らないやろ。身の程を知ればよいと思った。(辛辣)
ほかにも、人生後悔したくないから、という理由で、銀行相手にローン通す方法教えろと言う輩がいたり、なんかいろいろだなあ、と。こんなに分をわきまえない人がたくさんいるんだな、とがっくりきた。
なんでこういう勘違い野郎が多いんだろうな。普通のサラリーマンなんかどんだけ背伸びしても買えない物件なんか、東京には腐る程あるねん。身をわきまえて湾岸タワマンでも買えばええやん。三田ガーデンやら番町やら広尾やら、そんなん、庶民が住む場所じゃないんだから。
世帯年収1500万?はあ、そりゃただの庶民ですわ。私らのような公務員のつがいでもそのくらいの世帯年収にはなるわ。そんなもんでよく三田や番町や広尾に住もうと思えるな。あまりにも世間を知らなすぎて逆に頭が下がる。それでよくアッパーミドルやなんて思えるな。節操なさすぎや。階級って知らんのか。
手が届きそうで届かないもの、に対する僻みならわかるけど、そもそも拝み見ることすら叶わないものに対して幻想を抱きすぎでしょ。東京で一番いい家を買いたいならそれだけの地位とポジションが伴わければならないことがなぜ理解できないのだろうか。ユーチューバーや億り人の成功譚に感化されすぎ。
なんかもう、最近こういうSNSに感化されちゃって自分でも億ションいけるんじゃね?系の人が増えてるのかなあ、と思うと、がっくりくるよね、いろいろと。
なんでそういう分をわきまえないのかなあ、と単純に不思議です。
もういい加減にしてほしいが、同人を批判するなら同人のことを少しくらい調べようや。
とりあえずはまず、「fanboxは二次創作禁止なのに金稼ぎまくってる」について。
ああそうだな、
ここで間違ってるのは、「金稼ぎまくってる」という認識だ。
お前ら、「pixiv様のことなかれ管理主義」を知らねえだろ。
pixivは、疑わしきは問答無用で非公開にされる所だからな。
修正が薄いと言っては非公開にされ、ロリものを販売してると言っては非公開にされ、規約違反の版権物と言っては非公開にされ、なんだかんだと理由をつけて非公開にされる。
非公開は解除されない。
通報が何百件きてもシカトがデフォの、はてなみたいな衰退サービスと一緒にすんなよ。
巡回だけで非公開の嵐なんだわ。
fanboxがどうのと言ってる奴は、実際は「何年かの間に、たまたま非公開にされる直前の数件を目にしただけ」のくせに、
「みんなfanboxで二次創作で金をとってる!」とか思い込んでるんだよ。
あほか。
違うってんなら、「複数人のユーザーを数か月観察するくらい」のデータを取ってこい。
「二次創作で金をとるのはダメ」と言い出す奴がいるんだが、まあこれにはいろいろ議論の余地もあるとは思う。
だが、それならコミケはどうなんだ?
なんで許されてるんだ?
「は?バカじゃないの?コミケは紙に印刷するから、その費用でいくら売っても利益なんて出ないんです~だからセーフなんです~」という奴がいる。
あ ほ か。
例えばデジタル同人大手のDLSITE・FANZAは、同人誌の平均価格である「一冊700円当たり、手数料300円」である。
(ちなみに、600円でも同じく300円)
印刷量が高い高い言ってる奴は、ぎりぎりで入稿してるだけだなんだよ。
なら、高いのは当たり前だろ。
しかも、印刷費が高いといっても、「デジタル同人の手数料と同じくらい」だぞ。
それが、余裕を持って入稿するだけで「半額以下」になるんだぞ。
どんな素人でも、例え小学生だろうと黒字にできる値段設定なのに赤字になるのは、
「移動費が~打ち上げが~」ってのも、じゃあ高い家賃を払ってたら二次創作の儲けはチャラになるルールなのか?
とにかく、「二次創作で金をとるのがいけない」っつうんなら、
「世界最大規模で」「海外でも知名度のある」「瞬間利益もでかい」コミケの方をまず批判してくれ。
それが理屈ってもんだろう。
そのうえで、権利者がコミケを許してる事、下記に書いた問題も含めて論じてくれや。
それならまだ議論ができる。
でも「コミケは印刷費が~」とかいってる時点で、「ただの妄想によるお気持ち」でしかねえから。
ネット上で同人誌を販売する、いわゆるデジタル同人界隈において、
二次創作よりも「オリジナルが圧倒的に多い」のは、デジ同人ユーザーならだれでも知っているな?
ユーザーなら当たり前の認識だが、大手DLSITE・FANZAでも「2010年代の後半」においてすら、
「二次創作は売れないことで有名」だったんだぞ。
下手なオリジナルが月1000本売れて、巷で有名な超大手作家(なんなら商業やってる)が、月100本以下で当たり前っていう文化なんだよ。
じゃあ作家側は、二次創作とオリジナルのどっちを描くか、わかるよな?
面倒くさいこと言う前にデジ同人サイトのR18ランキングを見てみろ。
見たか?見たならわかるよな?
どこをどう見たら「二次創作だらけ」だと思える?
だいたい、コミケにしたって「サークル数はオリジナルの方が多い」だろうがよ。
一般参加者でもそういう情報はふつうに見聞きするんだから、知ってるはずだよな。
ではなぜ、「同人は二次創作ばかり」という誤解がいつまで経っても消えないのか。
あそこでは「コミケで頒布された二次創作同人」が山のようにアップされて、どこを見ても二次創作だらけだからな。
違法アップロードサイトでは、そりゃあ「オリジナルなんて人気ねえ」もんな。
選び切れない量の作品がタダで見放題なんだから、自然と知名度のある作品が検索され、閲覧され、人気になるよな?
はっきり言って、同人=二次創作ばっかり、ってのは「タダ見が前提のユーザー」の発想でしかないんだよ。
「同人で金とるな!」って言ってる奴は、「同人なんてタダで見て当たり前」と思ってるから、そういう考えになる。
自分は違法サイトでタダで見ておいて、「悪しき金儲けを批判する正しい読者のつもり」なんだよ。
狂ってんだろ。
SNSでも無料で公開されてる絵は、二次創作の方が人気だよな。
これはSNSというコミュニティの話だから、「話題性」が大事なのは当然。
でも、金を払う人間は少し違う。
「話題性」よりも、「内容」を重視する。
それはデジタル同人を見てもわかるし、商業のエロ漫画を見てもわかる。
話題性に乗せられて、好みでもないしょうもないエロを買って泣いた経験は、誰しもある。
むしろ、「一時の流行を追っただけの二次創作に金を払う方が希少種」なんだよ。
だから同人という「内輪に向けた文化」のなかで、根付いてきたものだったんだよ。
しかもネット上の意見を見ればわかる通り、基本的にはみんな「二次創作なんて見下してる」。
共通の話題で集まってはしゃいで、アッパーな気分になってるから、二次創作に散在もするのだ。
でもだからこそ逆に、
デジタル同人界隈ではいつまで経っても「二次創作よりもオリジナルが人気」なのだ。
「同人は二次創作しかない」「俺はタダでみたいのに二次創作で金をとってる」と逆恨みしているのだ。
あのさあ、
そんな「違法サイトユーザー」の話をまじめに聞くことほど、時間の無駄はなくねえか?
その時間を使って、自分で同人について調べた方がマシな議論ができると思わねえか?
繰り返しになるが、話はそれからだろ。
所要で立ち寄ったその駅。
ちょっと小汚い感じのうどん屋さんで普段だったら入らなかったと思う。
でも背に腹は代えられないという待ったなしな感じになってたので入店した。
店の中もやっぱり小汚かったけど、値段は安い。匂いもいい。
とりあえずきつねうどんと鮭のおにぎりをひとつ食べることにした。
食べている時は、まあ普通においしいうどん屋さんだねくらいの感覚だった。
でもそろそろ食べ終わる頃になると急速に多幸感にあふれてきたんだ。
_?よほど、お腹が減りきってたということか?
とちょっと理屈づけをしたんだけど、それにしてもアッパー感がすごい。
そういえば確か、出汁はそういう効果も発揮する場合もあったんだっけ?
とかそういう細かいことはどうでもよくなる感じにやる気に溢れ出してきた。
意味もなく、元気が出てきたので電車に乗らずに二駅ほど歩いてしまった。
ただそのあと急速に疲れてしまって、何やってんだ?と後悔したのを覚えている。
にしても、あの食べたあとのアッパーでハイになる感覚は人生の中で他に経験がしたことがない。
ランナーズハイとかとも少し違うんだけど、あれはなんだったんだろう?
○ご飯
朝:アイス。昼:サラダ。夜:トマト、キュウリ。冷奴。納豆。たまご焼き。コーンスープ。バナナ。ヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、忙しい。
シューティングの界隈の人たちがタイトーへの文句をよく言っていた。
主にAmazon専売の限定品に希少なゲームソフトを付けることに対してだった。
そちらも大変ですねえ、と他人事のように思ってた。
そしたら、タイムギャルなどのレーザーディスクゲームで似たようなことを初めて、ぐぬぬってなってる。
タイトーさんの事情もわかってあげたいが、流石に2万円はい払ってと言われても無い袖は振れないんですよお……
高校入試が無いからラク出来ると騙されて一貫校の中学入試を受けた。
おもしろ/鬱屈受験録を期待する人は読まないほうがいいです。おれの内的な整理なんで。
元々進研ゼミか塾かの強制二択で前者を取ったのだけど、家にいてもテキストが視界に入るのが不快でたまらなかった。
いつだか、コレ説明不足だろって感じの算数の解説にイライラしてた。添えられたイラストのナントカ君のつっまんねーギャグが異常に癇に障った。きっかけは些細だけど、募る不快が爆発してテキストをクシャクシャにして投げた所を母に見られた。
で、なんか揉めてヤケになって塾に通うって言ったのを覚えてる。
渋々通ってる内に、なぜか入試を受ける運びになってたような気がする。
6年間のまとまったモラトリアムが手に入るなら、まぁ……って自分に言い聞かせた。PSPとモンハンの購入を禁止されたのも我慢した。というか当時は「ダメ」と言われて逆らうって発想が無かった。
そんな感じでマジメというか了見が狭かったんだけど、ある時学校で寺島君に誘われて掃除をサボるという体験をした。自分の人生にサボるという選択肢が現れた。
黙ってPSPを買うほどの勇気、というかその発想は未だ浮かばなかったけど、意を決して塾をサボってみた。
バレなかった。10km離れたイオンまでチャリこいでフードコートに居座ってエヴァ読んでた。実はバレてて初犯だから見逃されてたのかもしれない。
そんで調子こいてサボりまくっていたらバレて、嫌なら辞めろと言われた。
冗談じゃない。塾通いでドブに捨てた日々を今更無かった事にしろと?初めは強要されて、今更辞めて良いと言われたってアンタは私の時間を返してくれるのか?
なんてアンビバレンスな感情に苛まれて泣きながら「通わぜでぐだざい」って頭を下げた。
後日学校で○○塾サボったって本当?と複数人から訊かれた。金輪際母に大事な情報を伝えるのはやめとこって決めた。
まあそんな感じだったけど一応第一志望に受かって、晴れてまとまった6年間を手にした。
合格後になって実は土曜も授業があると知らされた。そんなとてつもない重大情報は真っ先に言えよカス。コイツらの味噌汁に農薬でも混ぜて殺してやろうかな、って本気で思った。
かなりマジで悩んだけど、まあ今更……という事で入学を決めた。
親の意向とは違って上昇志向なんて1ミリも無かったんで、勉強に励む気も毛頭なかった。
初めての定期テストでは当たり前に100点が取れる色刷りのやつに代わって、70とか40とか書かれたザラついたテスト用紙が返ってきた。
学校のテストで平均を割るなんて考えられない体験だった。まあ後の惨状に比べれば全然可愛いもんだったけど。
どこかにあったプライドがやや傷つきはしたけど、そこで悔しさをバネに、なんて気持ちはサラサラ湧かなかった。
目的を忘れちゃいけないからね。ダラけるために小学生時代の放課後を捨てたんだから。ってことでさほどは気にはしなかった。
こんな塾の続きをするために入学したんじゃないんだよおれはって事で、もう勉強は丸投げしようと決めた。授業中は寝るかゲームか買い与えられたばかりのスマホをいじるかだった。
唯一ちゃんと授業受けてた中一1学期に聞いたクリプトコッカスネオフォルマンスとか、バージェス動物群のピカイア、オパビニア、アノマロカリスみたいな単語だけ今でもよく覚えてる。
合格発表の時おれが「これでもう勉強しなくて済む!」って言ってた時にはヘラヘラしてた癖して、いざ入ってみれば成績にグチグチ言う両親を適当にいなしながら、モラトリアムに浸った。
考え事してる内に、自分なりに実存主義や相対主義に辿り着いたりもした。サルトルとかニーチェとかハイデガーを大学入って齧った時、コイツおれじゃんってマジでびっくりしたよね。
道徳の授業で教わるような規範はもうおれにとって意味を持たなかったし、晴れて購入を許可されたゲームが没収されても黙って新しいのをもう一機買うのに罪悪感は微塵もなかった。
歳相応に、というか同年代よりも遥かに時間をかけてアイデンティティとかにも悩んでみた。
こういうのは拗らせた10代の一過性の悩み、で片付けていいもんじゃないと今でも確信してる。厨二とかいわれるような心をすっかり忘れてしまったら人間お終いだと思う。
まあそんなんで順当に成績はカスだったけど、教室の空気を吸ってるだけでも無自覚に上昇志向というか、学歴厨じみた思考が植え付けられてくるんだよね。
高校にもなれば受験の話題が増えて、おれもそれに合わせていった。
こんなに勉強嫌いでも大学受験をする事だけは疑わないんだから恐ろしいもんだね。高卒は人生の落伍者ってかなり本気で思ってた。
最初は勉強もちゃんとやってれば楽しいはずだなんて自分に言い聞かせてみたけど、やっぱり苦痛だった。だから変に楽しもうと工夫なんかしようとしないで、入試の通過手段と割り切っていこうって決めた。
これはそのまま、賃金労働に自己実現だとかやりがいなんか求めず生活の糧と割り切って、軸足は趣味において生きようという人生方針へとスライドしていく。その「割り切り」は後の人生の後悔にも少し繋がってくるんだけど。
そんな感じでやっていって入試に臨んで、まあぼちぼちの結果といった所に落ち着いた。
終わってみれば後出しで後悔も湧いてくるものだけど、進路に関しする始まりは「ダラけたい」だったんだから、小学生の頃の自分への義理はそれなりに果たせたと思う。
大学入ってから、世界史とかロクに聞いてなかったからその辺文脈理解が必要な話にはやっぱり苦労したけど、一人で考え事してた時の内容は宗教学や哲学のレポートを書く時大変に活きてる。
教授から直々にメールで褒められた時はちょっと嬉しかった。大学の勉強は楽しい時もある。大抵ダルいけど。
放っとけばボーっとしてるかたまに好きな事に手を出すだけ、根が遊び人のボンクラだから、環境に下駄を履かされて助かってきた部分はあるんだろうなって思う。
でもアッパーミドルの王道を目指す生き方を非常に中途半端に内面化してしまって、好きにも「べき」にも振り切れないハンパなディレッタント崩れになってしまったよね。
思うままに生きた人生は暗澹たるものだったかもしれないし、もっと肩肘張らずに生きていられたかもしれない。考える意味のない可能性をつい思っちゃうね。
振り切れた生き方をする勇気なんて平凡な人間にはなかなかないし、そのバランスが課題なんだと思う。
たらればを言えばもっと「好き」に振り切れる期間が欲しかったかもしれない。
高校上がってから嫌々ながらも主体的に勉強を始めたと言ったけど、本当はもっと前からハンパな「べき」が心にあったんだよね。
6年のモラトリアム期間だって、何をするにも「こんな過ごし方でいいのか」って水を差してきた。
なんというか幼い白黒思考の潔癖状態の段階で、バランスなんか考えられない状態で相反する価値を抱えてしまって、それでどっちつかずになってしまった感じだな。
中庸って言葉にすればありきたりだけど、そこに実感や納得を乗せられたのはせめてもの学びか。
勉強から逃げて(そもそも最初から立ち向かおうする気なんかなかったんだけど)自意識を煮詰めた時間だけは無駄じゃなかったって、そこだけは確信を持って言える。
でも出口のないナイーブな悩みなんか適当な所で蓋をして、どこかで思考停止して目の前の生活をやってく生き方はある種の賢いものなんだろうなとも思う。
まあ人生なんて結果論でしか語れないだろうし。電源ボタンはあっても、セーブ機能やリセットボタンはないのだし。
成功っていう時に、地位や名誉や家族や幸せみたいなのも有ると思うけど
一旦お金と言う面で考えたい
つまり「一般家庭から金持ちになるにはどういう手段があるか」だ
一旦こういう風に定義したい
Aになる方法は非常に限られている
あとは天才的な投資家になる方法もあるか、メジャースポーツで世界的な人気ものになるか
Aのもう一つ難しいところは、ここまで来るとお金が余るということだ
それでも前に進むんだから、モチベーションはお金以外のところにある
・数億を元手に運用する
Bの時点で一生遊べるくらいになるので、多くの欲にまみれた大人の目標はここらへんになる
しかし難しい
東大に入るよりは難しいと思う、つまり「学校で一番頭がいい」程度では無理な領域だ
ITベンチャーなんかも、東大出た優秀な人が簡単に失敗している界隈である
成功しているように見える人でも、上場するまでは給料を抑えているはずで意外と儲かっていないのだ
・人気業で成功する
Cって行けそうに思えちゃうんだけど、調べてみると大体東大に入るのと同じくらい難しい
30代40代のうちにここまで行くのであればそれより難しい
昔、東大生のその後の平均年収を見て「東大に入るのって難しいのにそれでもこの程度か」と思ったことがあるが、それと同じものこの高コストから感じた
他省略
・難度が高いが美味しい仕事に就く(医師、弁護士、建築士などの士業、IT関係などなど沢山)
・個人事業主でうまくやる
他省略
真面目に努力した人のうち半分もここに引っかからないくらいの難易度だ
とにかく何か1ジャンルで成功しなきゃならない(就職もその一つ)
年収1000万の生活は「贅沢をしなければ余裕があるが、特別な何かではない」感じだ、特に都内で自慢はできない
どう考えてもコスパが悪い
まとめ?
たとえばCの割合は1000人に3人くらいで、それは老人も含むので、実質0.1%くらいの割合だ
1000人の街があったとして、ギリギリお金持ちと呼べるのは1人だ
なろうとしたら999人に勝たないといけない
そこまできても、全然余裕はない
999人に勝つのでは足りない、1万人のゲームで頂点に立つ気持ちじゃなきゃならない
こういうのって感覚的にわからないんだよね、1000人のゲームと10000人のゲームの差みたいなもの
わかるわけないよね、足の速さならクラスで後ろから二番目だったし、勉強ならクラスで3番目くらいだったし
ベンチャー企業に新卒で入社した3年目社員がリアルなお金のことについて話したいと思います。いくつかのセンテンスに分けて話していきますので、特に就活生には参考になる内容かと思います。
①働く環境について
大前提の話をすると稼げるか稼げないかは、個人の頑張りよりもどこで働くかで大きく決まります。(もちろん個人の頑張りはどの環境でも大事ですが)これは99%の会社で言えることだと思います。
今の職業(僕は大雑把に言えばコンサル)で年収2,000〜3,000万を20代で稼ぐのは非常に難しく、イメージも全く湧いていないです。
しかし不動産、金融の領域であれば可能性はあると思います。更に言うと5,000万とかも目指せるイメージです。実際に友人でもそれぐらいは稼いでいる人がいます。だからこそ稼ぐという観点だけ切り取れば“どこ”で働くかが一番の鍵を握ります。
②大手はどうなの?
近頃は大手でも安心できないと言われているがそうなのか?とも思う。正直働いた事もないし、大手企業に勤める友人が沢山いるわけでもない。ただ話を聞いていても急に辞めさせられるわけでもないし、年功序列で給与は上がるし、福利厚生は充実しているし、働き方もそこまでハードではない。つまり可処分所得、可処分時間は十分に確保され幸福度は高い生活が送れている人が多い印象。もちろんこの先はどうなるかわからないけれど一気に倒れ込むというのは可能性としては低そう。大手を選ぶのもそれまた一つの選択肢にはなる。
③ベンチャー企業はどう?
ここは僕が1番経験しているし、伝えられることが多いポイント。僕自身も新卒3年目という括りで見た時には世間の平均と比べると割と良い給与をいただいていると思う。けれどアッパーは感じるのがリアルな印象かなと。働き方に関しては正直大企業よ友人と比べても全く違いますね。「なんでそんなに仕事するん?」とよく言われます。ただ自分は好きでやっているので苦痛に感じたことは1度もないです。給与でいうと“ベンチャー=青天井”というわけではない。もちろん個人の頑張り、もっと言うと会社の業績によっても振り幅は大きいのかなと。会社によってはストックオプションもある企業があると思う。今は安月給だけれどもIPOを狙っているからその時にガツンといきたいと願って働いている人もいるのかなと。それはそれで自分の頑張りになるから良いのかもしれないのかなって思います。
働く環境は自分で好きなように選んだら良い。稼ぎたい人は稼げる業界、会社に行けば良い。だからこそ稼げない業界、会社に行って「給料低いんだよ!」って言う奴はダサすぎる。稼ぎたいんやったら入社する前に評価制度、給与テーブルを聞けよ。それも聞かずに入社して稼げませんでした〜ってあかんやろ。と思うわけです。もちろん入社前はウソをついている企業があれば違ってきますが。
⑤最後に
で、今回何を伝えたいかというと、仕事の報酬はお金だけなのか?ということ。もちろん人によって報酬の捉え方は違ってくる。けれど世の中に貢献したことも報酬ですし、もっと言うとお客様からの「ありがとう!」という感謝の言葉もこれまた立派な報酬です。その報酬の価値観がどこにあるのかをしっかりと自己分析し就職活度をするとミスマッチもなくなり、幸福度の高い人生を歩めるんじゃないでしょうか。