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2019-03-20

anond:20190319153621

ワンダフルライフバージェス頁岩生物進化物語』 スティーブン・J・グールド

 

カンブリア紀生物についてのノンフィクションエッセイ的な本

著者は古生物学界および進化学界の重鎮で、長く同ジャンル一般向けエッセイを書き続けた人であり、クオリティ折り紙付き

今割と有名なアノマロカリスとかオパビニアとかハルキゲニアとかのカンブリア生物を、広く世に知らしめた本である

と同時に、グールド最後の本ともなった

ちょっとでも古生物に興味があれば知らないわけないレベルの本だが、元増田の挙げたジャンルとは被らないので紹介してみる

日本ではギリ90年代に出てたので紹介できて良かった

2019-02-19

異世界に転生した

ダンプに轢かれたら、テンプレ通りに異世界に転生した。

ついに念願がかなった! これでお姫様エルフや牝ドラゴンイチャイチャしたり、モンスター相手無双できる! と思ったのだが、実際は悲惨だ。

わかるか? 俺は「異世界に転生した」んだよ。

まりスライムになったとか、蜘蛛になったとかじゃなくて、俺が異世界のものになったんだ。

「それって神になったってことか」と思うだろう? 微妙に違う。

俺の腹の上で勇者お姫様エルフイチャイチャしても、俺はそれを観てるだけ。

何だよそれ? もとの世界で、観客としてアニメラノベを消費してたのと変わらんじゃないか

自分世界なんだから全知全能かといえば、そんなことはない。

世界全体の命運は左右できる、でも、個々別の人間の命運には介入できない。

言うてみれば、自分の体全体は自分意志で動かせても、体内の白血球の一粒一粒やら、シナプスの1本1本は自分意志コントロールできないのと似ている。

そんなわけで、世界のものである俺にできるのは、たまーに天変地異を起こして生態系文明リセットするぐらい。

そう、俺の腹の上で勇者ドラゴンと戦ってる風景傍観できるとこまで来るのにも、本当に気が遠くなるほど手間がかかった。

しろ最初は「何もない異世界」に転生しちまった。

旧約聖書じゃ「光あれ」の一言で全部できたみたいに書いてるけど、ありゃ詐欺だな。

最初の数億年は、まず生物を発生させるので手一杯だった。本当にいろんなことをやったよ、宇宙空間から数少ない炭素を集めたり、水を精製して増やしたり、何度も何度も雷を起こしたり、それでやっと、何億年もかかってバクテリアしかできない。

さら人類誕生まで数億年かかったわけだが、途中でうっかり、アノマロカリスが異常進化して知性を備え、このまま俺の世界節足動物人類世界になるのかと焦った時期もあったなあ、数千万年ぐらいで終わったけど。

恐竜時代まで来たら、「やっとか!」と思ったけど、また異常進化した爬虫人類ができちまった。はじめは「ドラゴン萌え☆」なんて思ったけどさ、ああいうのは普通人類いるからそれとの差異萌えるのであって、恐竜人類しかいなかったら、これはこれで飽きるぞ。

でまあ、さらに十億年ぐらいかけて、何度も文明生態系リセットをくり返して、ようやく、中世ヨーロッパレベル人類と、モンスタードラゴンが同時に生存する世界になった。

でも、それも数万年も続けると飽きるんだよな。

結局、「魔法モンスタードラゴンもなくて、人類科学文明がそのまま発展し続けたらどこまで行くか」に興味が移ってきた。で、今はその世界を数千年ほど続けてる。こないだやっと核兵器発明まで来た。

でも、最近はこの世界もいい加減飽きてきたなあ。

そろそろまたリセットすっかな……。

2018-07-04

anond:20180130150640

(2018/07/04) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行

IDいらすとやタイトルいらすとやURL (h抜き)追加日
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2018-03-26

anond:20180325225421

アノマロカリスぬいぐるみ、大・中サイズのはヒレ部分がちゃんとヒレ感あっていいんだけど

一番小さいキーホルダーのは布の量の関係でヒレっていうか卑猥なビラビラって感じ

博物館で見かけてアノマロカリス大好きだから買おうか迷ったけど恥ずかしさの方が勝ってやめた

ハルキゲニアピンク色なのが駄目

オットイアは色とか大きさとか関係なく完全にアウト

2016-08-08

[]敗者復活

 海中における最強者地位から転落したアノマロカリス類似生物の仲間は、その体格をどんどん小さくしていった。

 最盛期には2mに迫っていた最大種の体長は完全に海サソリの餌に落ち着く頃には30cmを下回っていた。

 それでも生きている限りは生きていかなければならない。

 不運にも触腕をもたずに生まれてきたあるアノマロカリスモドキは

先祖伝来の高速性をひたすら逃げることに利用して生きてきた。

 ある時、彼女雑魚ナメクジウオの群による海面の暗さから方向を見失って

サソリから逃れ、海面を割って空中に飛び出してしまった。

 そして、複雑な生物で初めて空を飛ぶ動物になった。

 水中で培われた高速性に、遊泳に優れたフォルム三次元運動を処理するのに慣れた頭脳

アノマロカリスモドキの飛行(滑空)を支援した。地面効果も揚力を補った。

 空飛ぶアノマロカリスモドキの姿はまるで宇宙船のよう。あるいはモビルアーマーであった。

 やがて彼女意図的に飛行をするようになり、子孫は自分たちで作り出した水面上空のニッチ支配した。

食料となるのはもちろんオキアミなみに豊富雑魚ナメクジウオ。なぜなら彼らもまた特別存在からです。

 口の周りに雑魚ナメクジウオを漉しとって食べる白い小さな触手を無数に生やした空飛ぶアノマロカリスモドキ。

ヒトは彼らのことをマシュマロカリスと呼ぶ。

http://anond.hatelabo.jp/20160804122512

2016-08-04

[]ナメクジ海にかえる

 陸上繁栄を極めた種の多くがするように、雑魚ナメクジの仲間も一部が海への回帰を試みた。

 当時の海中は節足動物的な動物先祖にあたる動物ブイブイ言わせていた時代

 アノマロカリス類似生物と海サソリ類似生物仁義なき生態系の頂点争いを日々繰り広げており、多くの種が戦々恐々としていた。

 海サソリモドキがアノマロカリスモドキの触腕をハサミで押さえ、

尻尾のトゲでマウントパンチする戦法を発明すれば――

そのために、海サソリモドキの尻尾の可動域は地球の陸サソリ並になった

――アノマロカリスモドキは捕獲を避けるために高速化を押し進め、

触腕を二本の長い角と化す。

 そして発達させた視力で遠くから猛ダッシュし、マウントサソリを串刺しにした。

 雑魚雑魚ナメクジがこの戦いに参入できるはずもなかった。

だが、彼らの存在生態系の頂点争いに決定的な役割を果たすことになる。

 海上では雑魚ナメクジの気温調節能力は水の膨大な熱容量に邪魔されて機能しなかった。

そこで雑魚ナメクジ背中の模様を海中に向けることにした。

まり雑魚ナメクジウオ(仮)は背泳ぎをしていたのだ。

 カウンターイルミネーションと言って地球の表層付近に生きる海洋生物は下に向けて発光し、

捕食者が明るい海面を見上げたときの「影」を薄くする方法を発達させている。

 しかし、原始的雑魚ナメクジウオにルシフェリン・ルシフェラーゼ(特にルシフェリン)をいきなり創り出すことはできず、

捕食者ではないので数少ない発光生物からルシフェリンを奪うことも難しかった。

 代わりに雑魚ナメクジウオ背中の模様を様々に変化させて、群れで泳ぎ、輪郭を誤魔化す方向に進化した。

 おかげで海中から見上げた雑魚ナメクジウオの群れは巨大な一個の生物みえた。

学習するまではおいそれと手を出せる相手ではないし、弱いことを学習した後も、その性質から追撃が難しかった。

 さら進化した雑魚ナメクジウオは、おそわれた瞬間に一気に白くなり、捕食者に消えたような印象すら与えるのであった。

 彼らの葉緑体も多くは背中にあったが、海面付近拡散光を利用して光合成を行った。

また、代を経るごとに腹側に移動していった。

 このような手法で海面付近ニッチを獲得した雑魚ナメクジウオは海中に大きな影を落とした、物理的に。

そのために、視力に頼る部分が大きいイッカクカリスは目の威力制限されて、マウントサソリとの争いに敗れることになる。

 そもそも直接対決より被食動物の奪い合いが大切なのに、

イッカクカリス個体戦闘力の強化に走りすぎたのであった。

 なお、海面で死んだ雑魚ナメクジウオ死体排泄物深海に降っていき、

そこに新しい生態系を築こうとする動物たちの糧となった

 それをそのままマリンシットと呼ぶことを知っとこう。


http://anond.hatelabo.jp/20160730174226


次回嘘予告「海の魔物ラーゲンの逆襲(コラーゲンたっぷり)!!」

2007-01-22

人は究極的には楽しいことしかやらない

http://anond.hatelabo.jp/20070121223533

恋愛に関してやたら理論的に分析するのとか、不毛じゃないんでしょうか?

分析すること自体が楽しい・興味深い。その先に必ずしも何かを求めているわけではない。

例えば歴史。国の歴史を知った所で、政治家にでもならないのなら生かしようはない。ましてや古生代生物史なんかになれば、アノマロカリス想像図を知った所で何の役に立つ、ってなもんである。だが、それを知ることを楽しいと思うひとは少なからずいる。恐らく知的好奇心というものだろう。

歴史はそれでも(確定できないとはいえ)「真実」存在するだろう、と言うのであれば、心理学の類でも良い。実用性が無かろうが、確定真実存在しなかろうが、そもそも分析結果が一定でなかろうが、分析して理論を捏ね繰り回すことが楽しい、それを見聞きするのが楽しい、という人間は少なくない。

そんな楽しさに加えて、「納得」「安心」を得られるかもしれない。

恋愛は不可解だ。不可解だから落ち着かない。落ち着かないから分析する。分析すれば納得できる。納得したら安心する。素晴らしい。

> 「それは、辛いでしょうね。人を好きになれるなら、いつかいい相手に出会うさ。」的な、なんというか、多分、はてななんかではこういう意見は叩く対象になるのだろうけれども、でも、実生活では至極真っ当な言葉

鳩ダの書き込みに対してそういう言葉を言う誘因がない。

つまり、上のような励ましを言い、相手を元気にしたところで、言った方はあまり楽しくないのだ。

金にもならない状況で何で人を励ますかというと、多分「相手が喜んだら自分も嬉しい」「(発言の結果はどうあれ)励ましの言葉という『善い言葉』を言う自分が好ましい」の二つがある。

もしも元記事主が知り合いであったなら、知り合いが元気を取り戻すのは嬉しいから、励ましただろう。これは実生活やSNSでよくある。

もしも元記事主と他鳩ダ参加者との間に連帯感があったなら、仲間が元気を取り戻すのは嬉しいから、励ましただろう。2chのスレ内・板内なんかではそういう空気が出来ていることが多いが、鳩ダはそういう仲間意識クソ喰らえっぽい。

もしも元記事主が全トラバレスする宣言とかしてれば、元記事主とトラバ主に連帯感が生まれたり、励ましの言葉の影響が分かったりするので励ましもあったろう。

しかしどれも無かった。

なので励ましの言葉を言う誘因は「優しい言葉をかける私ってステキ」というのしかない。それは、感情論あっちいけなはてな空気に対して、あまりに小さかった。

なので分析っぽい記事が増える。

 
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