はてなキーワード: it系とは
いいか、マジでアドバイスするぞ。 この様子だとIT系エンジニアだろ、同業っぽいし俺の方が少しだけ先輩だ。
しかし今の増田は疲れてて自分の状態を認識できない。だからまずは強引にでも休む時間を作りに行く。
ちなみに、100時間残業とか言ってる連中は、一部は本当にタフなのもいるが多くは日中ろくに頭を使わずにぼーっとしてるだけだ、気にするな。
まず、医者に行ってそのままのことを話せ。この記事を印刷して持って行ってもいい。 まともな医者なら休職できるようにうつの診断を出すだろう。
次、1ヶ月くらい休め。言うてそこまでボロボロでもなさそうだから1年も休む必要はなさそうだが、1ヶ月くらいは休んでもいいと思うぞ。
ま、自分が許せないとか不安があるなら2週間くらいでもいい。文章見た感じのカンでしかないが、1週間だと足りない気がする。
会社の方に人員的な余裕があれば別の部署やプロジェクトに移動できるかもしれない。それならそれでいいだろう。
それが実現しないなら2つ手がある。
1つは「以後かえって迷惑かけないように定時までしか仕事しない」とはっきり伝え、実際その通りにすること。 定時くらいなら帰り道にゲーセン寄るなり、家でゲームやるなり好きに過ごせる。 1,2時間は遊べるはずだ。
IT系の商社に努めている新卒(ぼかすけど1年目ではない)です。
他、なんか自社と取引のあるメーカーが作っている自社で扱ってる特定商品の資格取れ!って言われたんだけど、取る意味がわからない…
「製品の知識が深まるから」ってまぁなにもしないよりは深まるだろうけど、その試験問題数年前から更新されてない気配あるし、だったら新しいバージョンのマニュアル見たり実機触ったりするほうが効率よく知識深められないか?と思っている。
試験を通して知識を深めるなら、ITの基礎を身につけるために基本情報技術者試験みたいな汎用的なの受けたいんだけど、それ申し出たときはなんだか微妙な反応だった。
いっそ、IT系というよりは一般常識の範囲になりつつあるけど、MOSとかのほうが役に立つんじゃ?と思ってそれも進言してみたけど、これは「あんなものは基礎的すぎる、くだらない」とはっきり否定された。
でもさ、俺目線だとメジャーなショートカットキー(ctrl+gとかF4とか)も主だった機能(wordのスタイルとかアウトラインとかexcelのリストとか)もろくに使えない人ばかり、エクセル方眼紙を乱用する人ばかりでMS製品まわりの業務効率が軒並み悪いんだ…
イチ製品に詳しくなる前に基礎を固めたほうが長い目で見たら盤石だと思うんだけどな、ベテラン勢はともかく新卒ペーペーのうちは、なんて考えてしまうのも自分の経験の浅さ故なのか。
愚痴っぽくなって上手くまとまらなかったけどとりあえず、俺が製品固有資格を取るためのモチベーションになる言葉、誰か恵んでください。
私は20代半ば手前の者です。
昨年仕事(第一次産業)を辞めてしまい、学歴もスキルもないのに何やってんだろ...と引きこもりかけたところ、
ハローワークで長期の職業訓練を見つけたので応募してみました。
それは専門学校に委託される2年間の訓練でした。その間失業保険の支給は、期限が過ぎても延長してもらえます。
要するに入学料・授業料タダ、お金をもらいながら勉強でき、専門卒になれるチャンスというわけです。
(本当に有難い制度です。就職したら、きちん税金を納めて世の中にお返しするつもりです)
どうやら希望者は少なかったようで、筆記(中学レベルの知識で大丈夫でした)と面接はすんなり通りました。
同じ訓練生は1割程度です。(30~40代の方が2人おられます)
ワイワイやる人が3割、静かな人が7割ぐらい? といった印象です。
男子100%ですが、ホームルームだけは女子100%のコースと一緒にやります。
悪い人はいない感じで、授業が荒れて成り立たないとか、そういうのはなくてよかったです。
ただ、バイトが忙しいのか授業中イビキかいて寝ちゃう人や、全然授業について行けなくて辞めちゃう人はいます。
○Office(前期のみ)
word,excel,powerpointを一通りやりました。PC操作に慣れていない人も多いので、
手取り足取りゆっくりやる感じでした。自分は仕事で使ったことがあったので、課題を早く終わらせて
○C言語
terapadとコマンドプロンプトを使っての授業です。(コンパイラはborlandです)
元SEの先生(本人曰くCOBOLer)の説明聞いてから、課題をこなしていく感じです。
入学前に、RubyやらJavaの参考書を一周してみたり、ドットインストールでC言語の動画を見たりしていたので、
授業にはついていけています。
ただ授業だけだと完全に足りなさそうなので自学を頑張ってます。
分野ごとに授業があります。教科書を読んで先生が板書・たまに問題集やプリントを生徒にやらせるといったスタイルです。
ただ試験対策なので、問題演習を重視した方が良いと思いました。
授業を聴きながら(たまに当てられるので)、ひたすら過去問をやっています。
ちなみに学校は12月の修了試験(合格すると本試験の午前問題免除)→来年4月の本試験 を前提にカリキュラムを組んでいますが、
私は年も食っているし、合格が就職活動に間に合わないので、来月受験します。
就職指導の先生は応用情報技術者も取っておけ、と言われましたが、必要ですかね...?
勿論取らないに越したことはありませんが、Railsチュートリアルとか他の技術書に時間をさいたほうがいいかな、と思いました。
○アルゴリズム(前期のみ)
フローチャートや疑似言語を使って、バブルソートや基本選択法など初歩的なアルゴリズムの勉強です。
実際のプログラムのコードの方がわかりやすい気がしますが、基本情報技術者試験対策なので仕方ないですね。
今も現場ではフローチャートや疑似言語は使われているのですかね?
そんなの古い現場でしか使ってないよ、という意見はよく聞きますが...
先生の意向でなぜかメモ帳推奨。(他のエディタを使っていたら嫌な顔をされた)
素人がいうのも何ですけど、ミスに気づきにくいし、使いづらくないですかね...
案の定何でもないところでハマる人がいて、授業はよく止まってしまいます。
ブラウザの開発者ツールの使い方を隣の子に教えてあげたら、喜んで使ってくれていましたが、
やっぱり変なもん教えるなという目を先生から向けられちゃいました...
○データベース実習(後期〜)
Accessを使った授業です。テキスト通りにやっていきます。
Accessは初めて使いましたが、Mysqlをちょこっと触ったことがあるので、要領はなんとなく掴めました。
これも授業は遅いので、先に教科書の内容は家で一通りやってしまいました。
グループワークとかやめてください死んでしまいます、と思ったけど、意外と楽しめました。
ただ、喋らない人たちしか居ないグループだと、何を話しかけても反応が薄かったので、ちょっと辛かったです。
・授業で使うPCはメモリ4GBでもうちょっと欲しいなあと思いました。
エディタはAtomをUSBに入れて使っていましたが、カクカクでよくフリーズしました...
モニタも19インチの正方形で、ウィンドウをたくさん出したい時は不便ですね。
どんな職場に行ってもどんな環境でも何とかやれ、という訓練ということなんでしょうかね。
1年生後半にRubyの基礎、インターンシップ(強制)、就職活動の開始
2年生からは、Java,Rails,サーバ構築, データベース構築あたりの授業、という流れで進んでいきます。
年齢が20後半になるので、周りの若い人たちと何かしら差をつけないといけないので大変ですが、
地元企業のSE(Web系を希望しています)で採ってもらえるよう頑張ります。
アドバイスがありましたら、いただけると嬉しいです。
拙い感想文にいろいろと反応いただきありがとうございます。
ごもっともです。私は皆様の雇用保険から学校に通わさせていただいているので、文句言う立場じゃないですね...
ただ、年100万近く払っている一般生徒の方は、不満に思っているかもしれませんね。
>>田舎で数年間無職してるけどIT系の就職訓練無くて最悪 羨ましい 田舎はゴミ
そうですか... 私の住んでいるところも地方都市ではない田舎なのですが、
近隣にIT企業が進出してきていることもあってか、今年からIT系が訓練の対象となりました。
都市部ではない地域も、もっとIT系の訓練が拡充されると良いですね。
>>otihateten3510 基本情報さえ取ればどっかに潜り込めるだろうから、そこで3年くらい真面目にやれば結構いけるとおもう。
>>コード書けると良い。/授業はまあそんなもんだよね。現役の人に聞いたほうが正しい。/東京のほうがイージー
ちょっと精神的に病んで前の仕事をやめてしまったので、家族のサポートを得て、地元に就職しようという情けない有様でございます。
もうみんな普通に家庭持って、ふるさと納税をシレッとして、格安スマホにしていて、犬を飼い猫を飼い、写真撮ると平穏そうな生活感ある部屋が写り込む。
えっ、みんないつのまに格安スマホにしてるの?ふるさと納税、するなら言ってよ。
英語の勉強の勉強方法がランキング上位に来ることもなくなって、副業がランキング上位に来ていた時期を終えて、今はもっと小市民的な記事が上位に入る。
2chも、はてなも、もうみんなそんな段階になって・・・なんだよもう。置いていくなよ。
インターネットの主流が年を取っていく。やるべきことをきちんとやり、娯楽と現実を両立させながら。
学校卒業して、営業とかIT系に就いて、結婚して子供が産まれて・・・。
みんな1回は、えぐいこと、傷つくことも書き込んでるはずなのに「そんなことあったっけ?」ぐらいの気持ちで、平穏な家庭を築いてマイホームパパになりましたよってわけだろ。
それならそれでいいから書き込むのはやめろよ。現実で普通のパパになって、それが全てで。もう書き込まずに大人しくしてろよ。
そんな要領のいいお利口さん達はインターネットから去って、さっさと幸せになれよな。どこにも行き場のない、現実なんてない暗くてオタクな若者=インターネットなんだよ。
大手の優良事業会社って、大手SIerに自社システムの面倒見てもらってるよね
つまり非IT系のベンチャーが行きつくべきところは、大手SIerとの取引だ
ある程度事業規模が大きくなったら自社の社内SEだけでシステムの面倒は見れなくなるし、かといって安易に安いソフトハウスやWeb系会社に外注しても、その会社が居なくなったら誰も保守出来ない怪しいシステムが乱立するだけだ
弊社もその例に漏れず、ソースがドキュメント状態のシステムが多数乱立している。このままでは良くないと、最近ブログで目立つ「日本一残業の少ないIT会社」がそういう「他の会社が見捨てたシステムの面倒」を見てくれるとあったので発注してみたら、実際は「日本一仕事しないIT会社」だった。半年で契約を打ち切った
気持ちはわからんでもないが、そもそもパソコン1台とネットがあったらどこでも仕事も勉強もできるITエンジニアをほかの職種と比べるのって無理があると思うんだよなー。。。
だってITプログラムが仕事としてこんだけ世界に広まった理由って「金や学歴がなくてもパソコンとネット環境があれば本人の努力次第でワンチャン狙えるで!」だったからじゃん。
まー近年は競争が激化してちゃんと高等教育を受けた人のほうが成功しやすくなってるけどさ、それでも時と場所を選ばすに作業できるのがITの強みじゃない。
あとIT系の社員研修って初級から中級くらいならある程度の教育システムはパッケージ化しやすいから社内研修でも補えるけど、常に新しい技術が新陳代謝のように入れ替わっているIT業界で上級技術まなぶには、やっぱ労働者が自分でアンテナ広げて日頃から最新技術チェックして自分で試してみたり、ってやってかないとついていけない。いくら最新技術でもそれを社内で重要性が認められて研修パッケージになってるころにはもう最新じゃないのよね。バーチャルユーチューバーが散々はやってからやっと大手企業が専門部署立ち上げて参入してくるのをみんなで「いまさらおせー。」って痛い目で見るのと同じ。
最初に「気持ちはわかる」って書いたのは、日本によくあるブラック企業的やり方だと「プライベートでも勉強してる奴だけがまともな給料もらえるけど、そのほかの自主性のないエンジニアは年収300万がやっと」なんて状態になるのを危惧してるからだと思うんだが、でも実際は「自主性のないエンジニアでも5,600万円クラスにはなるけど、もっと上の年収数千万クラスになれるのは自分で勉強してる奴だけ」って世界なんだから、それは仕方なくね?って思うよ。
今朝、自殺に失敗した。Kindleで首吊りの解説書を買って、吊り方を勉強していた。よく聞く「いざとなったら怖くなってやめてしまった」とか、自分には関係ないつもりだったけど、実際やってみたら、息が止まりかけたときに、反射的に輪っかから首を外してしまった。しばらく床にへたりこんだ後、布団に入って寝た。
年始に「死のう」と決めてから、春に会社を辞めているので、今後どうしたものか、まったくあてがない。いますごく困っている。
ただ、準備のつもりで、数ヶ月がかりで部屋掃除した結果、足の踏み場のない汚部屋だったのが、だいぶスッキリした。そこはある意味よかったのかもしれない。
数年かけてたまっていた電子機器とか、大量の使いかけ清掃用品(ちょっと使ったら行方不明になるのでその都度買ってた)とか、数十着の古着とかを、徐々に捨てた。
時間がかかった理由のうち一番大きいのは、ゲームしたり動画見たりしながらのんびり進めていたせいだ。でも、ゴミ自体が大量にあったのと、一度にあまり大量にゴミを出すとゴミ捨て場がいっぱいになって他の人が捨てられなくなるというのもあった。
大量にゴミを捨てる場合、市区町村ごとのゴミの捨て方を確認するのも大事なようだ。例えば僕が住んでいるところでは、アルカリ乾電池は燃えないゴミに出せるが、それ以外のマンガンとかニッカドは出せない。その代わり、PETじゃないプラスチックの容器とかは燃えるゴミに出せる。燃えるゴミの回収は燃えないゴミより頻度が多いので、これは助かった。
燃えないゴミといえば、一度怖いことがあった。大きいゴミ袋いっぱいに燃えないゴミを入れて、夜中にゴミ捨て場に持っていったんだけど。次の燃えないゴミ回収日(2週間後)にまたゴミ捨て場にいったら、自分が前回出したはずの燃えないゴミが、袋ごと、しかも口が縛られてない状態で置かれていた。誰かが一度持ち帰って、中身を見て、また捨てたのか?
以下、思い出せる範囲で項目ごとに書いてみる。
PC、携帯電話: PCは色々捨て方があるんだけど、データ消去もやってほしいなと思ってググって出てきた、リネットジャパンという回収業者を使った。データ消去は、業者のサイトからそれ用のソフトをダウンロードしてCD-Rに焼けば自分でもできるってことだったし、ネット上には同様のソフトを無償配布してくれている人もいるけど、今回捨てたうち1台は古すぎてうまくいかず、もう1台は初代のMac miniだったのでソフトが動かず、結局有償で業者に消去してもらうかたちにした。古いフィーチャーフォンもデータを消してからPCと同じダンボールに入れて回収してもらった。
古い書類: 死ぬつもりだったので、過去にもらった年賀状とか、中学生の頃に友達からもらった詩とか、そういうのも捨てた。請求書とか給与明細とかも。僕が就職した頃はまだ、IT系でも書類を自宅に持ち帰るのがよくある話だったので、銀行の勘定系システムのソースコードを印刷したやつなんかもあった。そういった紙類は、シュレッダーを買ってきてまとめて裁断した。
古着: 全部燃えるゴミ。余裕があればリサイクルに出して繊維を再利用してもらうとかもできるらしいけど、古すぎて黄ばんでるものとかもあったので、効率重視で全部捨てた。冬服を全部捨ててしまったので、自殺失敗した今となっては今後ちょっとめんどくさい。
収納用品を買って整理したもの: テレビを床置きしてたのも、死後に「こいつテレビ床置きしてる」とか引かれるといやだなと思って、安いテレビ台を買った。下着やタオルも、安いプラスチックの衣装ケースを買って収めた。
ライター: これもちょっと大変だった。燃えないゴミに出す前に、ガスを抜かなければいけない。透明なプラスチックの100円ライターは、ライターに穴をあけるための器具が横浜の東急ハンズに売っていた。火気に気をつけながら、台所の換気扇の下でどんどん穴あけした。プラスチックでも不透明なライターとか、タバコのおまけにたまについてくる金属製のライターは、穴があかないので、ネットで調べると出てくる、「着火した状態でゴムテープで止めて、息をふきかけて火を消し、しばらく放置する」というやつ。これも換気扇の下でやった。本当は外でやるべきだけど、あまりに数が多かったので、換気扇の風量を最大にしたのと、1個やるごとに、しばらく時間をあけて、「そろそろガスなくなったかな」というあたりで次の1個に進んだ。
殺虫剤系のスプレー缶とか、ゴキブリ退治用の部屋で煙モクモク出させるやつ: ガス抜きは、外に出てやった。うちは庭とかないけど、目の前に川があるので、川岸に持っていった。ゴキブリ用煙モクモクのやつは簡単で、そもそも「一度スイッチ入れると中身が出続ける」ものなので、煙が人や民家に飛ばないように気をつけるだけでよかった。殺虫剤は厄介で、ずっと指で押し続けないといけない。薬剤が飛び散りまくるのが気になって、大きいビニール袋の中に噴射してたんだけど、ちょいちょい外に飛び出して手や顔にかかった。終わって自宅に戻ってから手と顔を洗ったら、顔がなんかヒリヒリするというか、なんかずっと雨が顔にあたっているみたいな変な感覚が出てきた。半日くらい消えなかった気がする。
書籍、CD・DVD・Blu-rayや、ゲームソフト、ちょっと古めのゲーム機: ゲオとブックオフに買い取ってもらった。どちらも、ダンボールに詰めれば、あとは無料で回収して、査定して、買い取ってくれる。値段がつかないものも多かったし、本当に古いゲーム機とかだとそもそも買取可能リストに入っていなかったりする。でも、音楽とかあまり聴かない僕でも合計で数百点になっていたので、こういうサービスでまとめて処分できたのはありがたかった。査定の結果値段がつかなかったやつも、向こうで処分してくれるし。なお、汚れてしまってる本はある程度バラして燃えるゴミへ。雑誌類はまとめて資源ごみへ。
使いかけのいろいろ: 洗濯洗剤とか、消臭スプレーとか、ボディソープとか。死ぬまでに使いきれなさそうなものは、中身がいっぱいだろうと捨てた。洗面所から流せるようなやつは中身を流して、容器を洗って燃えるゴミへ。調理用の油は、固めるテンプルで固めて燃えるゴミへ。
掃除: 捨てるのがだいぶ進んでから、今まであまり掃除してなかったトイレとか風呂の排水溝とかの掃除にも手をつけた。トイレについては、汚れたトイレ用の洗剤がちゃんとスーパーとかに売ってるのと、ネットで「茶色い汚れは尿が固まったもので、アルカリ性なので、酸性の洗剤を使うと落ちやすい」とあったのが役立った。排水溝はだいぶドロドロになってて触りたくなかったので、ゴム手袋を買ってきて汚れを掴み取っては捨て、ゴム手袋自体も一緒に捨てた。
発掘品: 掃除してたら、新品のタオルとかコップとか水差しとか出てきた。コップと水差しは要らないので燃えないゴミに直行したけど、タオルは使った。最近使っていたタオルはもうほつれかけだったので、それは捨てて新しいタオルを使うようにした。あと、昔なにかのキャンペーンであたったらしい、ポッカコーヒーのラジコンも出てきた。なんとなく取っておいたけど、電池とかはもうダメになってるかも。
あと、言及ツリーで「キモくて金のないおっさん」とか「雇ってほしい」とか書いてる人がいるけど、僕ではない。似た状況にある別の人なのか、悪ふざけなのかわからないけど。
自分は、少数派にあたる属性をいくつか持っている。「マイナーな職業についている」「マイナーな趣味がある」みたいなのもあるし、差別されるので人には言えないようなのもある。
で、そのうちのどれか同じ属性を持ってる人が、ネットで動画上げたり生配信したりしてるのをたまたま見かけたときに、意外と自分とはメンタリティや生活が違ってて、そのことに軽いショックを受けたりすることがある。そして、ショックを受けた自分に気づいて、「なんか自分おかしなところでショック受けてる……」と二重にショックを受ける。
今ちょうど増田の人気エントリにある記事から、「オタク」を例として使わせてもらうと、自分が「オタク」だと思っていて、他の「オタク」を見たときに、「お、この人もオタクなのか。じゃぁ自分と同じでモテないんだろうな」と無意識に考えてしまう。
(オタクって定義が広いけど、ここでは、サッカーオタクとかじゃなくて、アニメオタクとかパソコンオタクとかの、いわゆるオタクっぽいオタクのことだと思ってほしい)
実際には、「人並みに」恋愛しているオタクはたくさんいるし、友達が多いオタクもたくさんいる。
もしかしたら、「オタクである」こと以外は共通点のない人たちの集合を「オタク」と呼んでいるわけだから、「オタクのうちのリア充比率」も、「オタクじゃない人のリア充比率」も、それほど変わらないのかな。多少の傾向はあるにしても。
ニッチだったところに「一般の人」が多数流入して、少数派度合いが薄まってくると、なおさら。
大昔、パソコン屋に行くと、店員も客も全員、アースカラーのなんか地味なトレーナーとかジャンパー着てて、髪型もあまり気を使ってない、みたいな感じだったけど、その後パソコンが一般家庭に普及し、IT系のベンチャーがかっこいいものとされるようになるにつれて、普通の服装の人が増えていき、おしゃれな爽やか好青年が外付けHDDを買いに来たりするようになった。
というようなことをわかっているつもりなんだけど、ついつい、同じ属性を持っている人を見かけるたびに、無意識に、他の部分でも共通点があるものと思い込んで見てしまう。というか、共通点があることを期待している節がある。
こういうのって、何か名前付いてたりするのかな。「心理学では◯◯効果と呼んでいますよ」とか。知ってる人がいたら教えてほしい。もしくは命名してほしい。
バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんの人生には学ぶことが多い。
テンパった人間は「俺ヒップホップで食っていくんだ」と言い出すこと。
そしてニートになること。
様々な知見がある。
その中でも最も注目すべきことは「人は自分が手にしているチケットの価値に気が付かない」という事だ。
のじゃおじは当初、自分の手に職をつけようとしてクリエイターを目指し、そしてVtuberになっておきながら、妾の目指す所はIT系なのじゃーとそのチケットを投げ捨てようとしていた。
IT業界に入った所でどうせブラックに逆戻りするだけなのだから、ワンチャンスにかけてVtuberを続けるべきであるというのは、岡目八目ならば一目瞭然である。
第一線で戦ってきた経験値はどの業界の面接でも強みになるプラチナチケットとなり、ましてやコンテンツ製造者側に回ろうとするのならば、中の人としての経験は絶対に役に立つ。
現場を知らない裏方よりも、現場で活躍したことがある裏方のほうが絶対に強い。
けもみみ王国を閉鎖することによって手に入るチャンスよりも、けもみみ王国を続けることで手に入るチャンスの方が圧倒的に大きい。
少なくとも風が吹いている間は。
その事に気づいてなかったのは本人だけだったと言ってもいいだろう。
しかし、これは誰にでも当てはまる。
誰もが自分の今置かれている立場を冷静に見ることが出来ていない。
他人の言葉に耳を傾けようとしても、そのうちどこまでが建前なのか誰にもわからない。
そうでありながら、他人の持つ手札の強さを比べることだけはそれなりに出来る。
その上で、自分の持つ手札と相手の手札を比べることは全くもって出来ない。
強いチケットを持っているはずの人間が、他人の何気ない「でも完璧とは言えないよ」という言葉を聞いてそれを破り捨ててしまう。
弱いカードしか持っていないはずの人間もまた、他人からの「皆そんなもんだと思うよ」という言葉を信じて自分より遥かに強い相手に挑もうとする。
誰もが自分の姿を正しく見れていない。
ありがとうのじゃおじ。
我々はまた大事なことを教わった。
さて、私が今持っている手札は、如何ほどの価値があるやら。
ただ漠然とだが思うのは、一見気に食わずとも慌てて捨ててしまうのは惜しいものである可能性について今一度考えた方がいいのだろうという事だ。
逃げたり諦めることは誰でも一瞬あれば出来るから走り続けよう、コレはのじょおじのテーマソングであるが。
自分の手札を捨てることもまた一瞬あれば出来ることなのだから、どうしようもなく気に食わないのでなければ一先ずは握り続ける方向で考えていくべきなのやも知れぬ。
はてなー「若者たちよ。老人になったときに備えて金を貯金しておけ。なにがあるか分からんからな」
どっちなんだろう。
現代社会、少なくとも現代の日本においては、全体の戦略としては積極的な経済活動を行うことが正解で、個々人の戦略としては金は溜め込んでおくのが正解なのだ、とはてなーは考えているのであろう。
特定の一個人にアドバイスする時、その相手の将来のために人は言葉を紡ぐ。
不特定多数の目に見えない誰かに語る時、全体のためのスローガンが口をついて出る。
ただそれだけの事だ。
1億の日本人全体に対しての態度と、目の前にいる特定の一個人に対する態度が全く違う。
これは、想像力の欠如によるものだと言わざるを得ないのではないだろうか。
多くの人間は想像力と彼らが呼ぶ能力において彼ら自身が考えるよりもずっと劣っていて、はてなーもそれは例外ではない。
これでどうだろうか?
無能な一般人共と違って我々は優れているのだから、こんな風に同列に並べられるのは我慢がならないというのならば、それこそが想像力に欠けた発言、思想であることには今すぐ気づいてもらいたい。
蛇足:
「むしろ我々は一般人よりも想像力に劣っているぜ。エッヘン」という態度を取るのならそれもまた、人並みの想像力から生まれたモノであると思ってほしい。
はっきり言うが、はてなにいる人間は特別に劣ってもいないし優れてもいない。
現在田舎の小さなIT系企業に就職してボーナスなしの年収250万円くらいで生きている。
イケメンだったりコミュ力高かったりする人間だったら別かもしれないけど、
自分みたいなイケてない男が将来ガチで結婚したり子供作ったりみたいな『人並み』をちょっとでも目指すならやっぱりお金に頼るっていう選択肢しかねーよなぁって。
ってことでなんかしら転職を今考えている。
ただ自分程度の能力で下流工程の開発要員ってなると年収400万円超えるのもなかなか辛いものがある。
まあフリーとなれば話は別で、ちょっとエージェントに話聞いてたりもしたけど月単価60万くらいの案件なら割と自分程度のスキルのエンジニアでもそこそこお仕事ありそうだ
(勿論正社員基準で考えると手取り額は単価ほど高くはないんだろうけど)
年収250万の顔も喋りもイケてない男って言ったら絶対誰も相手してくれないけど、
月単価60万 × 12ヶ月で額面年収720万くらいになれば僕みたいな人間相手でも少しくらいは周りの見る目も変わってくれるのかなって。
そういう考えでフリーになろうかなってちょっと考えてるんですけど、どうだろうかなぁ。。。
まあうまくいかなくても今のIT業界の有効求人倍率なら普通の転職は贅沢言わなきゃ今のところは余裕かなって思ってる。
3年も一人暮らしやってて未だに公共交通機関の乗り方わかんねーし自分の住所もよく覚えてないし確定申告とか青色申告とか概念すらよくわかってないし。。
今はむしろなんで続けてんのってレベルの給料だけど、やっぱり基本社会不適合者な自分にとって人間関係リセットとか自己責任の世界はやっぱり不安が大きいね。。。
怖いなぁ将来。自分みたいな人間が人並みを目指そうとしてるのがそもそも間違ってるのかも。。。ただ死ぬまで増田だけがお友達みたいな人生はあんまり送りたくないよ。。。
自分のブログやTwitterを見に来る人はこんな答えの出ないクソウザい愚痴なんて見たくないだろうからこっちに書き捨てる。
会社が破綻してからこっち、「自分は本当に会社員として、技術者としてやれていたんだろうか」という考えが頭から離れない。
40にもなって未婚でぼっちで自分がやりたいと思っていることもなく、ただ今日が平穏に終わればいいという自堕落な考え方で、それでもこれは(ただのPCヲタに過ぎない)自分が出来ることだからとIT系技術者まがいの事を20年ほどやってきた。
やってきたつもりだったが、諸々の案件で、特にここ2年くらいの案件で、自分の至らなさを突きつけられ続け、挙げ句に会社が破綻したという状況に直面し、実は自分が「やれていた」というのは常識を遙かに下回る次元での話でしかなかったんだろうかと強く思うようになった。
思い返してみれば、自分は昔から当時はこれでいいと思っていても、後から考え直すと奇行、もしくは非常識でしかないという行動をすることが多々あった。
こういう話をどこですればいいのか判らないので診断を受けたことはないが、発達障害か何かなんじゃないかと思う。話に対する理解力の無さなどアスペの典型例であるようにも思える。
自分はただのアホに過ぎず、本当に苦しんでいる人に失礼かも知れないが。
会社が破綻したので失職者になり、今は転職活動をしている。しているのだが、次の職も技術者で本当にいいんだろうか。できていると思っているのは自分だけで、その実迷惑をかけるだけじゃないだろうか、その考えが頭から離れず、そのためもあってか色よい話はなかなか出てこない。
そして技術者をやめた所で、自分に他に出来ることはあるんだろうか。資金や持っているものや時間といった「所有者が無能でも価値があまり変わらないリソース」を供出することしか出来ない自分に。
首をくくるべきなのかも知れないが、その勇気すら持てない。
非IT系企業でパソコン係みたいなのをやらされていて、「パソコンが立ち上がらないんだけど」みたいな問い合わせが定期的にある。
確認すると、だいたい半分以上がPC本体もしくはモニタの電源ケーブルが抜けたり緩んだりしてるケースだ。
おかげで、問い合わせがあったらまず電源ケーブルを確認してもらう習慣がついてしまった。
この増田は何を言っているのだろうか?
そう貴方が疑問に思うのも当然だ。
私だって、長年ずっとこの気持ちを抱えながら同時に何を言っているのかと何度も問いかけた。
いつからそんな妄想に苛まれるようになったのか、その原点は既に定かではない。
振り返ると、今よりも20年近く前から「自分はオタクだからプログラマーになるべきなのだ」と思い込んでいた気がする。
20年弱、その間に様々なことがあった。
大学受験の勉強とプログラマーの勉強を両立させようとしてどっちつかずになり、最後はどちらも上手くやれない自分への苛立ちから現実逃避気味になりプログラムの勉強と称してビデオゲームにのめり込んでいた。
自分の学力で入れる大学の中からプログラマーになれるような学校を選ぼうとするも、両親はITなんてものはブラックばかりだし、お前はただゲームとネットが好きなだけの自分にプログラミングが向いていると勘違いしているだけだと説得された。正しかった。今思えば。
それでも諦めきれ無かった自分はプログラマーへの道が少しでも太く残るようにと電子系の学部に進むも、そこでやっていたのは電気工学の基礎ばかりでプログラミングなんてものに触れるのは卒業研究が始まってからだった。
卒業研究にプログラミングが関与すると知ったときは、ようやく今まで少しずつ勉強したプログラムの知識が生かされる瞬間だと興奮したが、膨れ上がった理想と現実の自分の乖離に再び打ちのめされる日々が続いた。
その頃ちょうど続けていた就職活動では、プログラマーへの道を志す気持ちと、ブラック企業への恐れがぶつかりあって、情報を集めるだけ集めて結局どこにも応募しないままに時間が過ぎた。
高めすぎた理想と現実、結局何も身に着けていなかった自分への絶望感、やる気を失い全く進んでいない卒業研究と就職活動、全てが滅茶苦茶だった。
持て余された精神エネルギーは自分への攻撃へと向かい、自己嫌悪と自己否定に全ての活力が使われていき、生活リズムも脳みそも何もかもがボロボロになり、気づいたときには2年間引きこもって、そのまま大学をやめていた。
大学を辞めた自分に残ったのは6年の空白期間、折れ曲がりながらなおも成長を続ける野心(プライド)、壊れかけた心と脳、プログラミングスクールに3ヶ月通った人間と同程度でしかない知識、そんな自分を許せない自分自身。
もうプログラムなんて見たくもなかった。
それでも「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分が心の中にずっと住み着いていた。
自分に自分を裏切らせるよう先導してきた憎むべき対象なのだから当然だ。
数年ほど引きこもり空白期間が10年前後にしながらも社会に戻ろうとした時、電気系の学校で3年生まではそこそこにマジメな学生をやっていたことはプラスとなった。
電気系の資格を取った上で面接に挑み、研究室での思い出や、プログラマーを目指してやっていた勉強のことを語りながら「心を入れ替えてこれからはがんばります」と語ると、意外とアッサリ就職は決まった。
一度メンタルを駄目にした影響か、今でも時折妙な頭痛がしたり、突然気分がどん底に下がっていくことはあるが、まあそれなりに働けている。
同年代、大学時代の同級生たちの平均と比べれば給料は安いが、実家に5万ほど入れて住まわせてもらう分には問題ない程度はもらえている。
そんな毎日を送りながら今も「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫び続ける自分が心の中にいる。
彼が言うには「自分のような人間はIT業界に行けば才能が爆発して自分にずっと自信が持てるようになっていた。フリーランスとして今よりずっと自由の多い暮らしが出来て、今よりも給料はずっと多い。嫌な上司や取引先にペコペコしなきゃいけない時でも技術力を背景に言い返すことだって出来たしだろうし、有名人としてロクロを回しながらインタビューにも答えられた」といった人生が待っていたらしい。
でも可能性だけだ。
なんなら今やってる電気設備の仕事でだって、突然才能が爆発して技術力で殴ってなんでも思い通りに出来る人生が始まるかも知れないじゃないか。
IT系に進んでいたら、あっさりブラック企業で心が壊れていたかも知れないじゃないか。(そもそも就活をしている段階で壊れていたり、既に壊れたあとだったのだから、ちょっと強い力がかかったらアッサリ砕け散っていただろう)
ベターと言えるのかすら怪しいのも分かる。
だけど最悪ではない。
それなりだ。
ハーゲンダッツを食えば美味いと思えるし、ゆゆ式を見れば楽しいと思える。
プライドをこじらせてイキるだけイキった挙げ句、周囲の人間に不満と不安を撒き散らした挙げ句自分までぶっ壊した奴の末路としては十分にハッピーエンドだ。
ソレだというのにいまでも「自分はオタクだからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分がいる。
どうにかしてくれ