はてなキーワード: ibjとは
今回は結婚相談所連合の運用しているIBJアプリについて語ろうと思う
結婚相談所はそれぞれ会員を抱えているがその手持ちの会員同士ではどうしても弾数不足に陥る
それを回避するには他の結婚相談所の会員ともお見合いさせることだ
可能にするのはIBJアプリな訳だけど本日アップデートが入り、結婚観を記入しないとログイン出来なくなってしまった
子育て(同上)
だ
これらを記入しないといけないとログイン出来ないのが非常に厄介だ
世帯年収は男は公開していて女は非公開が多かったがこれにより女側の年収が予想できる、もしくは家事手伝いが800万や1200万を希望していてお前そんな高望みしてんのか笑笑と分かるようになってしまい、この世帯年収はどう記入すればいいのか読み合いが発生している
IBJは今年春に独占禁止法で立入検査が入っており非常にグレーな運営であるのは周知の事実ではあるが今回の世帯年収の強制開示は他の婚活アプリのように女性の年収公開化に向けた布石であることは間違いない
ほかの人も書いてるけどIBJがかなり一元化してくれてるやろ
実際の婚活サービスが提供してるのはIBJの検索サービスとかをどういう風にやればうまくいくかみたいなもんで、賃貸の検索と同じ
賃貸もそこらの仲介サービスにいけばいい感じの物件を提案してくれたりはするけど、出てくる情報自体は自分でもネット検索すれば出てくる
要は誰でも情報は見れるんだけど、どういう人にどういう人を紹介するべきかみたいなのを考えてくれるのが婚活サービスなのであって、そこが腕の見せ所というか店ごとの特色が出るところだよな だからいっぱいあるし一企業が全部を牛耳るみたいな感じにはなってない
5chやミソジニスト系まとめなんかは特に顕著だけどはてなもヤバい。
https://anond.hatelabo.jp/20230128133630
常日頃マッチングアプリ女や婚活女やパパ活女叩きといった「彼女らに絡む欲望にまみれた参加者男の存在を棚上げした、欲望を持ってそうな女性攻撃」娯楽に興じる男性論客やスレ、男性管理人による女叩きまとめサイトが、こぞってこのアプリに寛容な口ぶりなのがホラーであり危険性の証明になってる。
「こういう団体が足を引っ張ってるから真の弱者女性の救済が滞るのだー」とさも女性の味方ヅラしてColabo関係者に嫌がらせをする正義マンと同じ臭いがする。
前澤友作氏が即日配信停止したのも(彼の是非はさておき、その判断の速さには素直に感嘆している)、
苦言する女性陣ではなく、彼女らが訴える危機感や実際の犯罪事例を丸無視して「おおおおおおおおおおお男を女児狙いの児童虐待性犯罪者と決めつけるナァだっだだだ男性差別うううううう」と露骨に噴き上がる男性陣の“応援”“援護射撃”を受けて戦慄したからじゃないかとさえ勘ぐってしまう。
少なくとも今回の件では「女性の声によって社会が変えさせられてしまった」事に対する嫌悪感を持つ男性も多いよね。だっていつものことだもの。毎度毎度ソースを出すのも面倒なくらい。
まぁ事実マッチングアプリ・婚活女叩き男さんが一斉に擁護に回る程度には、「シンママ限定アプリ」って女性を欲望の対象としてしか認識できない恋愛嫌悪の差別主義者男性にはベリーイージーで嬉しいサービスだよね。
ヤリチン既婚偽装クズでもネットで女叩きばかりして溜飲を下げるインセルクズでも、
男は女に一方的優位性を持つことでオスとして男性性を自己実現する→それができないなら女と関わる意味はない
つまり己の立場の強さを誇示するため、それで男としての救いを得る道具として女を消費したいという願望。
大体の恋愛嫌いで小児性愛の傾向がある自称弱者男性は、女性支配所有で己の男性性を救済したいので「僕のオス性を救済しろ」と迫るが今の御時世よほど弱っている女性しか思い通りになってくれないので、ガチメンヘラか物理的に大人に支配されるしかない女児に対象を向けていくという構造。
中には婚活女を初めから強烈な弱みを持っている弱い立場と見下して(売れ残り、年齢制限下で婚期を逃して焦ってる)自由恋愛などよりもずっと男性優位に進められるフィールドだと高をくくって婚活現場に参入するクズ婚活男も信じられないかもしれないが実在する。
「僕は若くて金がない頃、若い女に相手されなかったので、金を持った今、婚期を逃して焦ってる女どもにわざと申し込んでわざと振ることで復讐をしたい」と馬鹿正直に伝えて入会を断られた男もいる。
さすがに少数ではあるが、世の中には仮想敵の女性への嫌がらせのためなら数十万円くらいなら投じても構わない男も実在するのだ。
実際に30以降の婚活は圧倒的に男性主導ではあるが、俗に言う売れ残り年齢ではあっても女性にとっての結婚は姓名も人生も何もかもが男性のキャパ内で激変する重要イベントなので必死で譲れない条件を交渉してきて一方的な支配欲が満たされず萎えてしまう男性もいる。
どいつもこいつも判を押したように「優しい人」の一行程度だが、それは異性に寛容なのではなく、女は皆勝手にヨメや母という役割に目覚める生き物だと十把一絡げに楽観して結婚後の2人の変化を具体的に想像しないから具体的な条件が出ないだけだと思う。
さて前置きが長くなったけど、そんな女性への一方的支配で己の男性性を満たして癒やされたい男にとってシングルマザー限定マッチングアプリというのは、通常の婚活よりも遥かに彼らの男のプライドをくすぐって悦ばせてくれる実に都合の良いものなのよね。
案外自立してて支配されにくい女性も多い一般婚活現場と違って、前澤友作氏の立ち上げたソレは明確に「経済的に困窮した極限状態の女性だけを集めたさも貧困女救済っぽい建前のアプリ」だ。
だってそうだよね?
経済的な事情で父親を必要とする切実困窮シングルマザー以外に積極的な恋活遊びを支援したらネグレクトの推奨や母親不信を誘発しかねないし、シングルファーザーなら多忙で家事育児に手が回らないので母親業ができる女性を求める需要は多いけどシングルマザーで男性に家事育児業を本気で期待するケースは限りなく0に近いはず。現実問題そこで男とこじれて離婚したシンママは多いので。
ライトさを演出するため直接困窮女性と言わなくとも利用者はそっちに絞ってるも同然。
だとしたら
・こじらせ男の大好物、男より、独身女より圧倒的に立場が弱い女、それを生殺与奪の権を握った男が救済してあげるというストーリーが投影しまくれる状況、これだけでも脳内男汁どぱどぱ。
・女性視点では最初からアプローチしてきた男に我が子を人質に取られてるようなもの。女と恋愛が嫌いな男でも子供を起点にすれば確実に優位に立てる。そこにいる時点で恋愛や婚活の駆け引きでは最初から負けている。
・守るものがあるシングル親は基本的に自分よりも子供目線で子供最優先でパートナーを探すため、露骨に子供目当てのコミュ障小児趣味のミソ外道ムーブでも承認される・せざるを得ない可能性がそこそこある。
・ヤリモク男にとっても、既に男で痛い目にあって男なしで苦労しながら社会で生き抜いたシングルマザーなので騙してヤリ捨てる際の罪悪感が未婚女性相手より圧倒的に軽い。
などなどなど
要点は3つ
※そもそもシングル親の婚活はIBJ加盟の結婚相談所経由のアプリでも普通に問題なくできる。
「再婚歴、子供ありなし、子供は同居してるか、離婚理由は死別か生別か」この項目は絞り込めるし、それ以上の突っ込んだ情報は直接会って聞くことも可能。これで充分活動できるはず。
前澤友作のに限らず登録無料審査不要のマッチングアプリはヤリモクか既婚男か冷やかしか詐欺師うごめく魔窟なんだから、普通に結婚相談所に入会して担当アドバイザーと二人三脚で婚活しよう。
※「シングルマザー、特に娘持ちには、明らかに不審な男が娘目当てで寄ってくる(娘は別居してると嘘をつくと去る)」「虐待の温床になる」という女性の意見に対して、ノータイムで逆張りして男を悪く言う男性差別主義者めだとか喚く奴は漏れなくドクズなので無視しよう。
性犯罪被害者のツイートにノットオールメンなクソリプ飛ばして男性(俺様)へのフォロー接待強要する辻キャバクラ客と同じタイプ。
※ていうかシングルマザーにろくに国が支援せず、養育費踏み倒しにも罰則がなくてゆるゆるだから困窮してるんじゃん。
前澤友作さんはこのアプリ以前に養育費取り立て代行サービスを検討してたとか聞いたけど、絶対にそっちを本格化させたほうが世のため人のためにはいい。無責任なクズからの反発も多いだろうし、金儲けにはならないかも知れないけど。
去年婚活を無事に追えた、今年40になるアラフォーだ。ちなみに職業は技術職で趣味はゲームと漫画で年収は800万ぐらいとだいたい元増田と変わらない、というか元増田のほうが上のスペックだ。ちなみに、自分が所属していた相談所はIBJ加盟だったのでそれ前提で書くがほかもきっと同様のはず。
初っ端のお見合いで怖い思いをしてビビってしまったみたいですね。わかる、プロフィールの文字列と写真からは相手のパーソナリティなんて何もわからないので、どういう人かは実際に会ってみなきゃわからない。よって、最初の数回のお見合いで気の合う人とマッチするのは限りなくレアケースであり、今回の件は運が悪かったってキッパリ忘れてしまって良い。俺も「この人ヤバくね…?」っていう性格の人と何人か遭遇した。
また、若い人への申込みは…と謙遜しているようだが、そのようにアドバイサーから助言もらえてるのは容姿も含めて貴殿のスペックなら過去の実績上、十分狙えるって言ってもらえていると思って良い。アドバイスどおりに若い人にお見合いを申し込んでみてくれ。
ただ、月に数人紹介してもらえるであろう結婚相談所からの紹介の方をその年代の人にしてもらったほうがよい。自分でプロフィール検索して見つけた場合は残念ながらほとんど断られてしまう。しかし、相談所からの紹介のほうが明らかにお見合い成立率がバカ上がりする。あの使いにくいプロフィール画面を一生懸命にらめっこするより、こちらの要望を伝えて紹介してもらった人と会ってフィードバックを伝えてという流れにしたほうがよい。
ちなみに、俺の場合は婚活期間は真剣交際に進むまでがだいたい1年で、真剣交際に進む前までは多くて月に4,5回ぐらいお見合いを組んだ記憶があるのでトータルで50人ぐらいと会っている。まぁ平均よりちょっと長いぐらいか。運がいいと1ヶ月で終わるが、大抵は半年から1年ぐらいかかる覚悟は持っておいたほうがいい。
何回かお見合いをしていくと、相手に求めている性格とかがちょっとずつ分かってくると思うので、2ヶ月に1回ぐらい振り返りの面談を設けて明確化すると良い。言語化すると自分の中での次の方針が固まるし、アドバイサーも今後の毎月の紹介でどのような人を紹介すればいいかわかるのでどっちにも得だ。せっかく高い入会費と毎月の会費を払ってるのでサービス内容はフルで使ったほうがよい。
あと、とにかくこっちは恋愛に関してはズブの素人なので、アドバイサーの言うことは素直に従っておくのが大事。プロフィール画面に自分の趣味に関する写真を載っけましょうと言われてめんどいなぁやんなくてよくないと思ってない?今すぐやったほうがよい。俺のパートナーはそこに載っけたswitchとかのゲーム機の写真を見て「本当にゲームが好きな人なんだ、趣味合いそうだな」とお見合いOKしてくれたって言ってたぞ。数少ないパーソナリティをアピールする手段だ。有効に使おう。
今年のはじめに色々あって結婚しないとまずい状況になったため、マッチングアプリと結婚相談所に登録し、婚活を始めた。そこからだいたい半年くらいで成婚退会。
今年の総括としてメモしておく。一年後、結婚生活の振り返りもできればという意味もこめて。
○前提
・年収4〜500万前後、副収入は特になし。貯金は年50万くらいずつ積んだものがある。
・家事ができる(最重要)…私が家事嫌いですぐサボるため。ケツの叩き方のわからない人間と一緒になると私がただのゴミ屋敷発生装置になるため、家事スキルは必須。
・転勤しない…首都圏以外には住みたくないため転勤はNG。なるべく実家も首都圏だとより地方住まいの可能性が下がるので、そこはそれなりにチェックしていた。
・年収は同じくらい…こちらの生活費負担がデカくなるならそもそも結婚しなくていい。金に困るのはNG。
・オタク趣味を受け入れられる…「一緒に楽しんでほしい」ではない(横から余計な口出しをされたくない)ので、同じジャンルの人間は避けた。今の婚約相手の好きなジャンルもよく知らないし、こちらも開示していない。何が好きでもあまり気にならない。なんならグラビアアイドルに入れ込んでても気にしてないと思う。
あとはカルト宗教やってないとかギャンブルで借金してないとかだけど、これは正直大体当たり前じゃないか?と思うので、なんとも。
逆にこちら側のマイナスポイントとして引きこもりの身内がいるので、それを気にしないかどうかは一応聞いたりしていた。将来的には絶縁するつもりだし、一度もきょうだいでいてよかったと思ったこともないので世話を見る気は全くない。
・写真はあった方がいいというか、ない場合基本まともに声はかからない。インカメの自撮りで済ませたい場合はインスタの自撮り上手いやつとか参考にする。見合い写真撮るのはトータル2万くらいかかったけど、当面死んだ時の遺影にも使えそうだしまあ必要経費かなと。
・いくつかやったけど、アラサーまではペアーズでいい。オタクがやるならほぼペアーズ一択だと思う、コミュニティ?みたいな機能があるので、そこから相手が好きなものがわかりやすくて話の糸口がつかみやすい。
・最大10人くらいと並行したけど、誰とも会わなかった。良さそうだった人とは続かなかったのもあるし、すぐ相談所登録してしまい並行するのがめんどくさくなってしまってアプリを続ける気力がなくなった。
・マッチングアプリに1ヶ月くらいであきて、相談所に行った。IBJの系列。
・見合い20くらい→仮交際5〜→真剣交際→成婚。真剣交際からは絶対出戻りしたくなかったので仮交際で少し時間はかけた。
・見合いは世の中で言われているほど無理な人があまり居なかったので8割くらいはオーケーだったが、仮交際に進むと絶対1回はデートしなければいけないので、スケジュールがきつすぎて並行できなくてごめんなさいした人がほとんど。単純にタイミングの問題でしかなく、先に声をかけられていたらオーケーしていた。
・自分から何も話題を振らない人(私が黙ると一緒にだんまり)と一生自分の質問をおうむ返しで聞いてくる奴だけ終わった直後に断った。頼むから少し自分から会話のネタを作ってくれ。
・仮交際は4人までじゃないとスケジュールがキツすぎると思う。土日で千葉埼玉神奈川全部行ったことあるけど狂いそうになり、これ以上はムリと判断してそこからは見合いは全部断り、仮交際に集中した。
・仮交際で1番きつかったのはユニクロのアニメコラボTシャツ着てた奴。オタク服はイベント以外では絶対着てほしくなかったので断った。他は真剣交際になってしまったので自動的にお断りとか、先に相手が真剣交際進んだとか。だいたいみんな良い人だったので、すぐ次の人も見つかっているのではないかと思う。
・真剣交際の決め手は連絡マメだったことと、申し訳ないがこの人だけが全奢りだったこと。正直他のところで全員ほとんど差がなく、そうなると自分のデート費安くて済むのは助かる、になってしまった。割り勘はこちらから言い出していたのでそれに応じたのが悪いとかでは全くない……が、結果的にそこで差がついてしまったのも事実。逆に言えば気遣いなどがいまいちだとしてもある程度金で他人と差はつけられると思うので、この人だと思ったら何言われても奢りにした方がいいのかもしれない。分からん。
・真剣交際後は特段何もなかったが、あまり向こうに主体性がなかったのでこちらがほとんど音頭をとって色々やっていた。見合いから概ね半年で結論を出さなければいけないのにのんびりしていて期限感がないのは参ったが、何よりもう一回振り出しに戻るのはあまりに面倒臭すぎるため、こちらで押し進め、なんとかプロポーズ。成婚退会した。
○感想
・とにかく人と喋るのが疲れた。元々人嫌いなので、見合いも仮交際も本当に知らん人間にニコニコ喋るのがしんどかった。ほとんど全員が仮交際希望だったそうだが、何が良かったのかは知らない。なお顔面は完全に終わっているし服もクソダサいので間違いなく見た目ではない。
・恋愛心が芽生えるまで待ちたいみたいなタイプはマッチングアプリがおすすめというか、そういう気分で相談所に来られるとすごく困る。なぜなら期限があるので、やっぱりときめかなかったとか半年後に言われるとなると、かなりふざけんなという気持ちになる。半年を無駄にしたと思うと金はいいから時間を返せと恨みつらみ吐きたくなりそうなので、真剣交際後のお断りはなるべく早期をおすすめしたい。
・結婚するには適した人と思っているけどときめきは今に至るまで全くない。婚活して気づいたが、多分アロマンスなんだと思う。もともと今までも好きな人は男女共にいたことがない。でも別に手もつなげるしセックスもできる(出来た)のでそんなんどうでもいいと思っている。
・でもとりあえず成婚して、人生のピンチを乗り切れたのでそれはよかった。本当にその一点だけで婚活をした価値があるくらいのピンチだったので、そのことだけでかなり感謝している。
結論としては一年内で成婚できて本当に良かった、と思っている。結婚生活については来年覚えていればまた書こうと思う。
※19:00追記
なんだかんだ読んでもらえてありがたい。追加でいくつか書く。
・結婚した理由→本当に近しい人間には理由を明かしているので身バレする。すまん。日本を出なくても良くなったのが利点、とだけ…。
⇒さらに追記。国籍では全くないというか純日本人です。イルクーツク支店の話全然知らなくて検索したら殆ど同じでビックリしている。ほとんど同じです。会社辞める選択肢は全くない。その点以外に不満がないから。
・守銭奴→その通りというか、「愛では何ともならなくても最悪金ではなんとかなる」タイプなのと、極力同じ生活を続けたいので年収は完全に同じくらいがよかった。金が欲しいというより生活ランクを下げるのが嫌。
年収が高すぎると「金に困ってないのに声をかけてくる人間は須く怪しい」(金で解決できない問題が裏にありそう)と思い、それも断っていた。
・奢りについて→これは本当に婚活やってみて初めてわかったけど、割り勘だと加点が±0なところ(減点では本当にない)、奢られるとどんなに些少でも一応加点はするので、そこで差が出てしまう。全く加点要素にしない人もいるとは思うけど、もう他にそれほど差をつける要素がなかった……。
これは察しろとは思わない。私も割り勘でと言われたら割り勘するしこんなん気づくかと思うので。これだけはこれを理由に差をつけるのが申し訳ないとは思ったが、なんせもう早く決めたかった……。すまん。
どこ使ってたん?IBJ?
真面目に結婚したかったらさっさと結婚相談所へ行った方が良い。
年齢はアドバンテージだし、もう1回婚活しろと言われたら結婚相談所へすぐにいく。
重要な点はIBJに加盟していること。あとはお見合いの申し込める数と費用をチェックしよう。
私は男だが婚活アプリでも婚活パーティーでもうまくいかなかった。
アプリはそもそも顔で選ばれるのだろうから余程のイケメンやSNS慣れしている人じゃなきゃ勝ち抜けないのでは。
結局、アプリもパーティーも男性も女性も真剣じゃない人が多いのだと思う。
マッチングした後日、「結婚はいつくらいまでにしたいのか?」と聞くと「深く考えたことなかった」とかそのレベル。
なので早々にあきらめた方が良い。
重要なことは相談所により金額もやり方も大きく異なることを知っておくこと。
基本的にIBJに加入していればどこの相談所に登録している相手でもお見合いを申し込める。
全国に広げたら男女ともに数千人はいるだろうからタイプや価値観の合う相手は絶対にいるはず。
繰り返しになるが結婚相談所により月に申し込める数や費用が異なる。
昔ながらのおばあさんの所に登録していた女性とお見合いして話したが、その方はおばあさんに昔ながらの女性像を求められていて大変そうだった。
余談だが「声がきもい」で断ったらまともな結婚相談所のスタッフから説教されると思う。
だから増田は悪くない。相手が狂っているし、婚活パーティーやアプリは冷やかしレベルの人が多い。
IBJじゃない所はそうじゃないらしく、相談所の人が選んできた3~5名とお見合いするところもあるらしい。
なのでIBJに加盟している相談所で自分の予算と相談して決めるのが良い。
ステマと言われるので書かないが私はかなり安価な相談所で成婚したので婚活パーティーなんかよりも合計では安く済んだ。
数十人とお見合いしていると良い人は見つかる。
婚活の交際相手にあまり恋愛的なときめきを感じなくて困っている。
困っているのは私というより、相手の方。
私がそういうものを感じないから手を繋ぎたいとか全然言わない(し、実際思わない)んだけど、
してほしいといわれればなんでも答えてるし、それは別に嫌じゃない。婚活中なので性交渉は厳禁だけど、成婚後にして欲しいのならできる。
でも、「そういうことを私ちゃんからもやってほしい、言って欲しい」と言われると、困る。
だって、自分からやりたいタイミングは全然ないんだ。別にそういうことでドキドキとかもしない。お付き合いの上で義務なのでやっている。
これは婚活前のお付き合いとかでもそうだったので、婚活だから、期間が短いからどうとかではない。
相談所からも確認されたけど、接触が嫌なわけじゃないよ。言われればできる。でも自分からいちゃつきたいみたいな気持ちは1ミリもない。
正直「めんどくせ〜、毎回付き合ってやってるのに何が不満なんや…」と思ってしまうんだけど、そういうことじゃないのかなあ。
それは相手があってないのでは?と言われそうなんだが、上で書いたように今まで付き合った相手ともそういう気分になったことはないので、
相手を変えたら変わることじゃないと思うんだよね。推しとかにもそういうことは考えたことない。
容姿の問題でもないというか、あんまり人の顔の違いがよくわからないので、今の相手の容姿に不満はない。
私としてはそれ以外は自分の考えてる条件にベストマッチな相手なのでこのまま結婚したいんだけど、
その点だけが面倒くさいな……って感じ。手を繋ぐとかだけならまあ別にいいんだけど、こういう人ってセックスもそうじゃない?
自分がやりたいだけのことをなぜ私に言わせようとする?と思って、行為というよりその他人任せ感が嫌。
自分がやりたいことなんだから自分の口で言えと思ってしまう。君のためを思って……系のウザさに近い。それ以外はいいんだけどなあ。
仕事に忙殺されていて投稿したこと自体忘れていた…。すみません。
私としては、と書いたので自明かと思っていましたが私は女です。
①男女問わずに全国転勤が必要な仕事だが、結婚すると女性は転勤ルートから外れる
②自身がASDグレーなので日常生活のサポートが可能なパートナーがいたらいいかなと思った
の2点です。
そのため、転勤のない仕事で一人暮らし(一通り生活はできる)人を対象で婚活していました。
家事のどれか一つ(具体的には特にマルチタスク必須で苦手な料理)の分担が可能なら、
お金には困ってなく、このまま自分で20年働く+今の預金なら老後の分まで一応余裕はあるので、金銭より生活のサポートがほしかったのです。
どちらかというと男性にとっての結婚して専業主婦してくれと要求は近いと思います。
アセクについては微妙です。下の話ですみませんが自慰はしますし、漫画は男・女の組み合わせ問わず成人指定のものはなんでも好きなので。
ただ、3次元だと何も見れません。これは昔からずっとそうです。
性行為自体は嫌ではない、というか、嫌だとしてそれを表明することに意味がない(私が嫌だからと断ることで発生する利益が双方何もない)ので、
相手がそういうなら体調が極端に悪い(汚い話ですが下してる時とか)、生理中などでない限りは今までも断っていませんでした。
婚活中になんで性行為なしを貫き通していたかというと、結婚相談所(IBJ系列全体)が性行為NGと決まっており、発覚すると強制退所だからです。
上手く伝えられないのですが、別にいちゃいちゃしてくるなとか、セックスしたいと言うなという話ではないです。
男性がそういうことをしたいことはよくわかっていますしレスは離婚事由になるので、
体調がどうにも悪いときは流石に許してほしいですが(身体が弱いので)、それでもどうしてもしたいなら応じます。そういうものだと思っています。
そうではなくて、自分がしたいというのを私がやりたいと思っているみたいに言わされるのは嫌だなあと思っていたんですが、
でも、私が選んだ相手がそうなので、選んだ自分の責任だし私が対応するべきなんだと思います。
話し合うべき、な意見も勿論わかるのですが、私自身がそのようなことがとても苦手なので基本的に我慢するしかなく
どちらかというと仕方がないという感覚が強いです。追記を書いているうちに自分でも何が嫌なのかよくわからなくなってきました。
https://www.ibjapan.jp/sustainability
「SDGs目標5. ジェンダー平等を実現しよう」と「男性がお見合いのお茶代をご馳走をするのはIBJのルール」ってどう折り合いつけてるの?
ESG(環境・社会・ガバナンス)だから別に気にしてない感じ?
でも「社会 - 多様な価値観・結婚観を広い視野で認めていく社会づくりに貢献」と言ってて男性のお見合い時のお茶代負担って価値観の押しつけじゃないの・・・
【婚活のIBJ】サステナビリティへの取り組みを公開。『IBJの価値創造』を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する。|IBJのプレスリリース
過去にまぐれで何人か付き合った女性はいたが半年以上長続きしなかった。かといって女が途絶えたことはない、というわけではなく途絶えまくった。
半年やったけど全く出会えなかった。それぐらいにはブサメンである。
マッチングしたけど詐欺っぽいのが多かった。2人だけ、女性と出会えた。恋人というよりいい友達になった。
Omiai、ゼクシィ縁結びなどはフリーで試した。もちろん何もなかった。ギガと時間の無駄だった。
結婚相談所に入るにはそれなりのお金がいる。だからそれなりに検討した。実際に店舗に足を運んで話を聞いたのは以下の3つ。
安さが魅力ではある。検討した3つの中で一番安い。しかし、アプリ主体でやっていくのでこれまで失敗したマッチングアプリとほぼ同じではと思ったら支社でしか見られない写真検索という謎システムもあったりする。結局はルックス勝負の世界。アドバイザーの仲介なしで申し込むので、申し込みに対する相手からの可否についての回答は早いと思う。あとでわかったが、月6件の紹介と月8件申し込みは実は少ない。なお一番営業が激しい。つい最近までメールが来ていた。
値段は検討した3つの中で真ん中。コンシェルジュコースの月6人紹介、5人申し込み可というのはやっぱり少ない。営業は激しくない。ときどきメールが来ていたが、脈なしと分かったのか早々に来なくなった。
検討した3つの中で一番高い。その分、社員教育もしっかりしているのか、説明と質問の受け答えもしっかりして安心感が持てた。実は最初から本命だった。ほかの婚活サービスとの違いは手厚いサポートと日本一を誇る会員数。必ずカウンセラーと呼ばれるアドバイザーの仲介を経てお見合いを設定してくれる。ほかの相談所とIBJメンバーズの違いは、ほかの相談所はIBJのサービスを使っているので、直営のほうが強気で出られる、ということだった。最初は少しお高めのコースにしようかと思ったが、安めのコースでもいいと思いますよ、と言われたので言われるがままにそうした。それぐらいに余裕を持った営業をしてくれる。1年で8割の会員が入れ替わるらしい。あと、成婚費用が一番高い。裏を返せば成婚費用が企業側の大きなインセンティブになっているといえる。
婚活話はいろいろなところで書き散らされているので、それを参考にしていただいたらおおよそ間違いない。仲人Mさんも結婚物語。のTさんも書いていることはやや誇張されていても間違ってはいない。
IBJメンバーズはコースにもよるが月にだいたい15人から25人前後申し込める。5ちゃんにも書いてあるデータは体感的にも正しくて、俺レベルの男だとスーツを着てちゃんとした写真館で撮った写真を使っていても20人申し込んで1人か2人にOKがもらえる程度だった。大体同世代か少し下に申し込んでいた。20代に申し込むという神風特攻隊みたいなことはしなかった。1人の申し込み枠が大体500円だと考えると真剣に、慎重になる。
9か月でだいたい100人に申し込み、20人くらいから申し込まれた。初回のお見合いまで行った人が40人弱ぐらい。そのうち次のステップである仮交際に行けたのは15人ほどだった。こちらから断ったのは初回のお茶の段階では3人、仮交際では2人。あとの30人ぐらいからはお断りされた。
話が盛り上がらないのは心地よいと感じられるときもあるみたいで、断ったらそういう風に伝えられたこともあった。一方、話が盛り上がらなかったけど「次回もお会いしたいです」といって笑顔で「はい、ぜひ!」と言われた数時間後にお断りが来て、数日後にはその人のステータスが真剣交際になっていたときは正直へこんだ。
場所と時間はカウンセラーに指定される。15分以上連絡なしで遅れたらペナルティ2万円。交通機関が乱れても問答無用で2万円。さすがに遅れたことはなかった。お茶代は男性が出すように言われる。1杯千円ぐらいのコーヒーを飲むので正直大変。お見合いが2件入った日などは午前と午後に千円のコーヒーを飲んで、お昼ご飯はサイゼリヤで食べていた。
お見合いから仮交際に行けるのは5ちゃん情報だと3割程度らしいが、たぶん5割ぐらいの確率で進めたと思う。
IBJのアプリではお見合いから仮交際、真剣交際になっても毎回デートの報告をすることになっている。アプリを介してお断りもできるので気軽さはある。仮交際は3回続けると真剣交際に行くかどうか聞かれる。最高で7回デートした人もいたが、結局フラれた。今の婚約者とは、彼女のほうから3回目のデートで真剣交際を申し込んでくれた。
仮交際中もデート代は全部支払った。ドライブデートは合わない人とは苦痛だが、合う人とは楽しいのでやってみる価値はある。お金はかかるけど。レンタカーにせず、タイムズカーシェアを使った。
仮交際から真剣交際に行けるのは2割程度らしいが、全然いけなかった。ここが女友達が多くても彼女ができない理由に通じるんだと思う。
真剣交際から成婚退会する確率も2割ぐらいらしいが、幸い1人で退会できたのでよくわからない。しかしデート代は全部払った。
デート代を支払うのはカウンセラーのアドバイスに従った。モースの『贈与論』を読むまでもなく、支払われたほうはなんとなく「負担」を感じる。それがちょっとしたプレゼントで返ってきたりして、お互いの関係が深まるきっかけになる。その点、懐は痛むが割り勘よりは可能性はある、と思う。
入会費(20万)、月会費、成婚退会費(20万)と交際費を含めると100万円ぐらいはかかっていると思う。
ドライブデートとかしていたので毎月のカードの明細は交際費だけで10万円近く行っていた。正直きつかった。
祝言を挙げるまでにはいろいろある。ご挨拶、結納・両家顔合わせ、引っ越し、入籍etc…。
首都圏のIBJ加盟相談所に登録しているミドサー男性。年収は低くはないがすごく高くもない。
平均すると概ね週一ぐらいのペースでお見合いしてるので50~60人程とはお見合いしてる。
→断ったり断られたりで仮交際に進んだのは半数の25人ぐらい。
相談所でもアプリでも活動してた奴ならわかるだろうけど、男で活動開始して1年経って平均週一でお見合いできてるってものすごい事じゃん。その、低くないと自称する年収が実は1000万超えとかだったりするんだろうか。首都圏のアッパー層基準で低くはないがすごく高くもない的な。そうでないなら平均より大幅にイケメンかつスタイル良しとかじゃないとちょっと理解不能。
つまり、実際にはそんなに会えてないか、ホントに会えてるなら会ってみないとわからない欠点があるか、もしくは高望み。
→これも最初のデートで断ったり断られたりしてるので、3回以上デートするのはさらに半数の10人弱ぐらい。
→そして真剣交際手前までは行っても、他の男に競り負けたり逆にグイグイ行き過ぎて失敗したりで、この間ちょうど登録から一年が経った。
なので、妄想推測としては、まあまあハイスぺ女子ともギリギリ会える程度の写真とスペックで、会ってみたら人間性的な意味でのプラス要素が無く他の男に負けてお断りされてるって高望みパターンではないか。
だったらもうちょい自分を大事にしてくれそうな層の女子を狙う方が良いように思える。
でも、多分この増田さんは自分が高望みなことをわかってて、それでも妥協したくないんだろうなー、というエスパー。
良い人見つかるといいっすね、。
増田で婚活の体験談をよく見かけるのだが、同じく婚活を最近終えた身として楽しく読ませてもらっている。
まとまった文章は普段ほとんど書かないので下手くそかもしれんが体験談の一つとして俺も書いてみた。
婚活を始めたきっかけは数年付き合っていた彼女と分かれ、年齢から考えてもう合コンとか殆どないし、コロナ禍で外に出れないしこれは婚活しないと駄目かもな……と考えたから。40歳までに相手を見つけられなかったら諦めるつもりだった。登録した相談所はよくTwitterで話題になるところ。名前知ってるし自分がゲーマーなので話が早そうと思ったぐらいで他の結婚相談所と特に比較せずに決めた。
入会した相談所はオタク特化型だったので、入会前は同じ相談所に所属する人とだけお見合いを組めることを期待していたのであるが、お見合い管理システムのプロフィールにはどの結婚相談所に所属しているのかを書いてはならないというルールがあるらしく、同じ結婚相談所の所属であるかどうかは申し込んで見るまではわからない。どうやって確実に同じ結婚相談所の会員とお見合いを組むのかというと、結婚相談所からの紹介である。同じ結婚相談所、あるいはアライアンスを組んでいる相談所の会員を毎月決まった人数分を紹介してもらえる。私のプランは毎月3人を紹介してもらえた。あくまで「お見合いを申し込んでみてはどうでしょう」という体なので、お見合いに進めるかどうかは相手からOKをもらえないと駄目であるが、同じ結婚相談所内の会員であれば内部での調整はある程度可能であり、どこの馬の骨かわからない人間からの申込みに比べるとOKを貰える確率が跳ね上がる。私の場合、紹介してもらった方へ申し込んでOKを貰える率は体感で7割ぐらいであった。
一方、システムの会員検索を使ってなんとなくのフィーリングでお見合い申込をした場合ではOKをもらえたことは記憶の限り一度もない。マジで全く通らない。まぁ自分だって申し込まれたお見合いに対して写真を1秒だけ見てNGをポチっていたのでお互い様である。
よって、途中からは「紹介される人で良さそうと感じた人への申込み」 と 「自分への申込みで良さげなやつにOKを出す」という方針でやっていくことにした。毎月のこちらからのお見合い申し込みの上限数は私のプランでは20件までとなっていたが、このペースだと上限の20件まで到達することはほぼなく、むしろ毎月5件申し込むかどうか、というペースに落ち着いていった。
また、結婚相談所からの紹介人数の3人/月は一見少ないように見えるが、そんなことはまったくない。婚活の開始当初の紹介は最初の面談内容の情報をもとにしているのであるが、スタート当初は理想とするパートナーのイメージは自分の中でさえ曖昧である。この状態でお見合いを組んでもピントがズレてるのでうまくいかない。最初の3ヶ月から半年ぐらいはフィードバックを担当の人に伝えることによって、よりフィーリングが合いそうな人をピックアップしてもらえるように心がけたほうがよい。また、お見合いは1日に複数回こなしてもいいことにはなっているが知らない人間といきなり雑談してこいというのは常人には1日1回が限度である。そうするとお見合いに土日を全部使っても毎月最大8回ほどが限度である。さらに土日が全部潰れるのは30後半のおっさんには体力的、精神的に来るものがある。そうすると毎月4,5回ほどのペースが限界となり、紹介人数は決して少なくないということがわかってくる。
こう書き出してみるとやっぱり結構かかってるな…。ケチるとわざわざ自分から不利になりにいくことになるので、必要経費と思って気持ちよく払うのが大事だと思う。
1回目に真剣交際に進んだ方は相手から申し込まれたお見合いで出会った方で、真剣交際は相手から誘われて「あ、なんか好意持たれてるんだなー」という気持ちでOKを出したが、私のほうがいつまで経ってもこの人と結婚して生活しているイメージが全く沸かず、相談所の担当の人に相談したところ「自分の直感を信じたほうがいい」というアドバイスを貰えたので私の方から交際終了を申し出た(相手の人の時間を数ヶ月もらっちゃって申し訳ないなと思ったが、相談所の私の担当の人の応答は気落ちせず頑張りましょう!とあっさりしたものだったので良くあることではあるのだろう。こういう後腐れなしにできるのも相談所を使う良いところかもですね)。
今のパートナーとして出会った人は結婚相談所からの紹介によってお見合いを組んだ方で、お見合いの段階で「この人しかありえない!」という直感が働き、私の方からぜひお願いしますと話して真剣交際に進み、そこから退会までとトントン拍子でトラブルもなく進められた。全部の期間は約1年半かかってしまったが終わるときはこんなにあっさりしたもんかと思ったほど。
結婚相談所を使って良かったか?という問いには私はとても良かったと思ってるが、それは無事に成婚退会ができたからであり、ベストかどうかはやっぱり人によるとしか言えないと思う。もっとパパッいろんな人と会いたいというのであればマッチングアプリだろうし、実際、私の独身仲間だった友達は昨年秋にマッチングアプリでパートナーを見つけて結婚まで無事にたどり着けていた。
人生のパートナーになって欲しい!と思える人と出会えたのは本当に運でしかなかったと思うが、お見合いや仮交際の数を重ねることによって自分がパートナーに求めることは何かがちょっとずつ感覚としてわかってきて、さらに相談所の担当の人とのカウンセリングの時間にそれを喋ることによって言語化できるようになる。マッチングアプリにはないメリットはそこにあると思う。
興味もあり1度だけどんなものなのか参加してみた。「パーティ」と名前がついているから大きなテーブルを囲んで会食っぽくやるのかと思うが全く違う。
いわば回転寿司形式である。制限時間10分の間に会話をした相手の印象などをメモらなきゃいけないのでものすごく忙しい。私が参加したのは女性10人, 男性10人が参加したパーティであったが、正直4人目を過ぎたあたりから誰が誰だったのかサッパリわからなくなる。
一通り終わると控室に戻され、何番目に会話した人が気になったかを記入し、相手からも指名されればマッチング成立となる。これはIBJ上のシステムではお見合い申込みOKと同じ状態とみなされ、後日改めてIBJの通常のフローに則ってお見合いが組まれる。なお、確か気になった人ともう1度喋れるチャンスタイムみたいなやつがあった気もする。
参加した結果2人とマッチしてお見合いに持っていけて、おもしろ経験が出来た!と思ってるが、対策を立てずに挑んでマッチングできなかったら9,000円払い損だし懐にもメンタルにダメージがでかい。結婚相談所の人からはIBJ主催のパーティについて特にプッシュされなかったのはこういう形式だからとわかっているのでオススメしないという背景がありそうである。なお、結婚相談所が各々主催するお見合いパーティはまた形式が全く異なるようだ。コロナ禍が多少落ち着いてきたことによって開催もボチボチ再開しているようなので、パーティに参加するなら結婚相談所が幹事をしているパーティに参加したほうがよいと思うし、どういう形式なのかを担当の人に詳しく聞いた上で挑んだほうがよい。
以下、この増田の草稿を書いていて話があまり膨らまなかったネタのメモ。