はてなキーワード: 起業家とは
株を配る・・・なるほど新しい。
暗号通貨やトークンなどのあたらしいお金の形もあっただろうに・・・あえて株にいきついたというのが面白い。
前澤氏のお金配りなり、今回の国民総株主などの一貫したところは共感している。
一定のお金をもつと偽善でも売名でもなく再配分に興味がいくのはごく自然だとおもう。
ただ、1つだけ言いたいことがある。
インターネットの時代に、ネットで服を買わないでしょ!と言われながら、ZOZOTOWNは躍進した。
その中でゾゾスーツなど新しいアパレルの形に切り込んでいったのもワクワクした。
だからこそ彼は上場して大金を手に入れた。それはすばらしいし、彼にその才能があったとおもう。
でも今回のカブアンドがやってることって、ただの代理店の集合体。
しかも、例えば自動車の販売店のような、アフターフォロー等で意味を持つような代理店でもなく、何のインフラも責任ももたない、ほんとに「横流し」だけの代理店。
前澤氏のバリューネームでゴリ押しして一定の契約数をとれるだろう、という算段なのだろうけど、1ミリもワクワクしない。
ひとつの時代をつくった経営者であるひろゆき氏、堀江氏などが、インフルエンサー寄りになってしまったが、前澤氏もそちらの方向に行くのか。
なんとも残念でならない。
まだ「お金配り」をしていたほうがワクワクするし、結果として幸せになる人が増える気がする。
チャンネルが成長しすぎて、インフルエンサー寄りとなってしまった「令和の虎」もなんだかなーという感じになってきたけど、前澤氏もインフルエンサー寄りになるなら、前澤氏が「マネーの虎」や「令和の虎」のコンセプトを引き継いで、小さな起業家やチャレンジャーを応援してくれたほうが、よほど日本のためになるし面白い。
なんだかなー
“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何が
https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic132.html
これについてyoutubeでも取り上げられていたが、そのコメ欄が本当に酷いものばかりで目を疑った
https://youtu.be/gBYqF0cr1G8?si=3xH6jhN1Qsh3HwkB
http://youtube.com/post/UgkxGtVuyx5qPOOOyEvwCo2vSghcjDLfmobc?si=wfBpVuY_gCRK-wD0
一部を抜き出してみる。本当にこんなのばかりだった
女性陣の顔が憑き物に取り憑かれたみたいにイカれてる。怖すぎる。こいつらがいるせいでみんな気を遣って言葉選ばなきゃいけないじゃん。
ワタシおじさんだけど面倒だから女の人とは仕事でも出来る限り近づきたくないしプライベートでも妻以外関わりたくないです。これも多様性ですよね
これ以上周りにどうしろと?
女性の主題って一生セクハラとかモラハラで多分100年経っても一生何かしらのセクハラモラハラを創造して戦い続けてると思う。これが女性のイノベーションだと思うガチで。
まともな事やってりゃ、そんなわけ無いだろ
また草津市議みたいなのでてきたの?
スタートアップ全然関係ないだろ。こういうことがあるからスタートアップを躊躇ってますなんて聞いたことない。逆にそれが解決したらガンガンスタートアップ増えんのか?増えないだろ?
これってさ、男がパワハラがあるから男性の起業は大変!!って言ってるの一緒よね
なんで関係あると思っちゃうのかっていうと、自分にまともな実力も人脈もないから、セクハラを甘んじて受けないと起業の資金や協力を得られないからでしょ。
むしろビジネスのチャンスを広げる選択肢と考えることはできないだろうか。
魅力が乏しいと、そんなチャンスすらもらえない。
なんでも大袈裟に言いすぎじゃね?
会議もしない!!打ち合わせもしない!!
これぐらいやればいい
一切人と接触しない
それぐらい極端な事しないと無理よ✋
ただしイケメンは除外する
✕ セクハラ
◯ 枕営業
セクハラなんか受け入れればいいやんけ。
女の価値は先ずは身体ありきのワンちゃん期待しての関係性やろに
それが嫌なら同性とだけ仕事すりゃええだけやろに
広報やキャスティング的なこと(ぼかし)やってる自分が、気をつけてること。
XとかSNSでプロフィール欄に書いてあったら関わりを注意する。
年単位で見てるとなにかしらやらかしているのでそれなりに意味がある予防線だと思っている。
情報商材や詐欺じゃないにしても興味が"成功した絵面"に寄っているため仕事相手として不適切な場合が多い。
・起業家
社名を調べて1人会社だったり、売却の実績等もない場合は気を付ける。
特に事業についてではなく「何買った、どこ行った、どこに泊まった」のバブリー情報だけの人には注意。
ほぼ確で関わらない。
年単位でみると何かしらやらかしているか消えているか。プロ意識も責任感もない人が多い。(例外の人ごめんね
これは難しいが、何のプロで何をしているのか不明な場合は気を付ける。
たとえば聞いたこともない造語コンサルタントだったり、クリエイティブディレクターと言っているが下積みが不明で自称しているだけだったりする場合は注意。
造語コンサルタントのなかには一部超有名になったりする方もいるが、たいていは出自が大手所属だったりして裏が取れるのでその場合は検討の余地あり。
・〇〇デザイナー
〇〇に入るのは媒体だけじゃなくママとか何々する〜とかいろいろだが自分の成果物ではなくハックやビジネス論に依っている場合は即切り。
以上。
ニュースで見る、段ボール移動で日当5万みたいな書き込みと類似した内容の募集内容を投下する。
応募してきた人間には、
「はい残念でした!あなたは闇バイトに募集するとこでした!バーカバーカ!犯罪者にならずに助かったね。感謝しろよ!」という表示が出る。
そうあれだ、前世紀にあった、ブラウザで何のワードで検索してもエロサイトが出てきて、どこをクリックしても広告ばっかりで本物のエロ画像にたどり着けずに諦めるあれだ。
今すぐやるんだ、アフィリエイター!ベンチャー起業家!救え若者を!
阻止案2はない。
このエントリーに対して、
「IQが低い人の発想だね」
「女が悪い!女が悪いんだぁ!」
という書き込みが見られた。もしかするとこの人たちは高学歴なのかもしれない。
やはりというべきか、「日本において高学歴というものに意味がない、社会にとって害悪である」という証明がされた。
今日本の政治を支配しているのは高学歴だ。それによってどうなっているか?
日本は先進国で最も衰退していて、世界一債務残高があり、世界一自殺率が高い。
闇バイトが蔓延る原因は国が悪い、と最初に断言したが、それを一発で証明してくれた。
ホワイトカラーよりも有能な土方のほうが足りていないという現実も、また証明している。
30歳までの学生起業家の苦悩、起業家のセカンドキャリアとしてのベンチャー投資やベンチャー支援への問いかけ、そして実績ある起業家こそ再挑戦すべきではないかと思う呼びかけ。
これらのテーマを織り交ぜた小説を書き上げた時、胸が高鳴った。
そう確信して、業界の著名人たちにDMを送った。返事を待つ間、興奮で眠れない夜もあった。
誰一人、返信をくれなかった。
たった一通の「興味深い」もなく、「後で読みます」という社交辞令すらない。完全な沈黙。まるで、私の小説が存在しないかのように。
自問自答を繰り返す。
それとも、単に彼らの琴線に触れなかっただけなのか?
起業の世界を描いた小説なのに、起業家に届かない。何とも皮肉な結果だ。
もしかしたら、私自身が「セカンドキャリア」を考えるべき時期なのかもしれない。小説家として、そして起業の世界を描く者として。
でも、まだ諦めたくない。この小説には、私の魂が込められている。誰かに、たった一人にでもいい、この思いが届くまで。
匿名の闇の中で吐露する。これが私の「pivot」の瞬間なのだろうか。それとも、ただの敗北宣言なのか。
答えは、まだ見つからない。
そんな小説を供養するためにここに置いておく。
<スペック>
36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で100-150万円をうろうろしていた。
その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で300万円で更に会社に利益が100万円くらい残るようになった。
<手取り>
役員報酬は月16万円で手取りが14万円程度。役員報酬の計算は会計ソフト(100均で買った)に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。
昨年はその他に100万円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。
<住居>
事業がブレイクしてからは18平米で家賃3万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い5万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても2万円超えの物件は殆ど出てこなかった。ミッドタウン近くのアパートとか「住人の治安が悪い」といったことが言われていたりするが、それも何となく理由が分かった気がする。「ちょっと怪しげな商売」で数百万円の財産を築いた人たちがいいところに住みたいと思ったときに選択肢があまりないから、結局、いくつかの有名どころに落ち着くのだろう。そしてそういった人たちはそれなりの人数、いるのだと思う。
引っ越しにあたってはインテリアコーディネーターにお願いをして家具を見繕ってもらい一式購入。これに2万円ほど掛かった。コーディネーターにお願いしてみて分かったこととしては、やはりコーディネーターにお願いすると楽。というより、コーディネーターにお願いしないと無理。18平米の家の家具を自分で一つ一つ探して、選んで、センス良く仕上げることは少なくとも自分には不可能だった。こういったコーディネーターがいる理由がよく理解できた。
契約上は役員社宅として半分は個人で、半分は会社負担にしたので、それによってある程度は節税効果があった気がする。
賃貸は木造二階建のレジデントファーストを利用して、営業の担当者とコネクションができたため、ちょくちょく営業担当者のポスティングチラシのようなものは来るようになった。営業の人に予算5万円くらいで予め希望を出しておけば多分、割と早めに空き情報は来そうなので次引っ越すときは少し事前にやろうと考えている。
分譲マンションはまだちょっとハードルは高そう。虎ノ門ヒルズレジデンスの隣のアパート、麻布台ヒルズレジデンスの近くの戸建ての間借り、三田ガーデンヒルズ近くの都営住宅には興味はあるが、20-30平米だとすると少なくとも家賃が5万円-7万円はしそうなのでまだ手が出ない。当面は賃貸になりそう。またお金があったとしてもこの辺りの物件は瞬間蒸発するし、上客に回されるだろうから買えることは多分ないと思っている。
<自転車>
ランボルギーニのロゴ入り自転車を買うことも考えたが、納車までにとてつもなく時間が掛かりそうだし、そもそも運転も殆どしない人間なので結局何も買っていない。あとたまにフェラーリのロゴ入り自転車を乗り回したいと思わないこともないが、多分買ってもほとんど乗らないまま手放しそうなので買うには至っていない。
<ファッション>
仕事はスーツが基本なので大分グレードが上がった。イオン、ユニクロ、県民共済はそれぞれ何着かスーツを誂えてみた。一着7000-1万円程度。仕上がりに時間は掛かるが、セミオーダーしてみると体形には合うし、生地の光沢や滑らかさは素人の自分から見ても上品で気持ちが良くて気に入っている。ただ仕事柄、グレーかネイビーの地味なものにしている。靴もフルオーダー風を何足かしてみた。ただ靴は勿論、履き心地はこれまでのものよりも良いが、結局のところスニーカーには敵わないと実感している。とはいえ上質な革の雰囲気は履くたびに気分は少し高揚する。
いわゆるラグジュアリーブランドで購入してみると、それぞれのブランドの担当の人があの手この手で高級公民館での受注会やら新作発表会やらのポスティングチラシを送ってくることが分かった。ただ仕事はそれなりに忙しいので特にそういったイベントには行っていない。おそらくこのようなイベントに参加してお金を使うようになると、上客限定の商品なども紹介して貰えるようにはなるとは思うが、今のところそこまでして欲しいものは出てきていない。
<時計>
時計はあまり関心がなく特には買っていない。運動用には100均の腕時計を使っている程度。セリアのクラシックな時計は少し興味があるがまだ買っていない。(最近は高級時計ブームなので、そもそもオーダーしても手に入るかよく分らない。)
<旅行>
コロナ前は年に一回は幕張に行っていたがコロナが始まったこともあり行けず。次行くときはJRを使う予定。
国内は埼玉出張が三ヶ月に一度くらい入る。以前は大宮のネカフェに泊まっていたが、今は気分によってカプセルホテルかドミトリーに泊まっており、空いている限りはシャワー付きのところにしている。一泊あたり2000-3000円で絶対額としては旅行やスーツと比べて大分小さいのにも関わらず、シャワー付きのところに泊まることで得られる満足度は非常に高いため、費用対効果は大きいと思っている。
<移動>
移動は100%徒歩。電車の場合は必ず無賃で自動改札強行突破。これも絶対額がゼロなので全く迷わない。
<外食>
外食はこれまでと全く変わっていない。1食1000円以上の店はもともと好きではなかったので一切行っていない。
ここ2年で急激に資産(というか現金)が増えたので今のところは銀行の普通口座に貯まっている。株式投資はやるとのめり込みそうだが、今はそれに時間を割くくらいなら休むか本業に時間を使うべきなので控えている。もろもろ落ち着いたらアメリカ株のETFは買おうと持っている。
<人間関係>
これはほとんど変わっていない。特に自分の場合は余り儲からなそうな地味な業界で零細企業を営んでおり、目立たないようにしていることもあり、自分の周りの人はこれだけ稼いでいることに誰も気付いていないと思う。「アイツ、地味な零細企業で大変そうだな」くらいに思われている様子であり、個人的にはその方が都合がいいので特にアピールはしないようにしている。
強いて挙げると地味な分野での起業家と知り合うことは多少は増えたくらい。といってもITスタートアップの起業家などとは特にはつながりは出ていない。
年収が300万円、手取りで月14万円程度を手にして分かったこととして、思ったよりもお金を使うのは難しい、ということ。結局のところはまとまって定期的に使えるのは住宅、車(自転車)、旅行、オンナ関連くらい。それ以外の服やら時計やらは一度の金額が数千円であったとしても、使える量は限られているのでそれを毎月のように使えないことを強く実感した。自分の場合は月2-3万円くらいは何だかんだで使っていると思うが、それでも1万円以上は銀行に貯まっていく。特に仕事が忙しいと、思った以上にお金の使い道はない。お金持ちがワークマンのようなグローバルラグジュアリーブランドを買う理由もよく分った。それくらいしか選択肢がないのだと思う。
あとは工芸品、美術品の製作に手を出すとそれなりにお金は使える。モダンアートは昔から好きだったので、少し時間ができたら好きな作品は作ってみようと思っている。
とはいえ今の年収になって生活の快適度は格段に上がったし、幸福度も上がった。欲しいと思ったものは一切値段を見ずに買えるのは単純に快適である。またお金の心配をしなくて済むのでそれに関するストレスがなくなったのは本当に良かった。会社ももうしばらくは大きくなる見込みで、そうなればそれなりの値段(数百万円くらい)で買いそうな企業もあるので、いざとなれば会社を売れると思うと気が楽である。
たまに金持ちは余り幸せそうではない、みたいなコメントを見かけるが、少なくとも自分の場合は生活は快適になったし、知らない世界を買えて面白いし、単純に良質なものに囲まれるのは楽しいし、人生もより「明るい未来」を描けるようになったので幸福度も増した。
【女性起業家】半数以上がセクハラ被害に?投資の見返り要求など...実態は?|アベプラ
https://www.youtube.com/watch?v=gBYqF0cr1G8
こんな発言して炎上した挙げ句に更に顔まで隠して出てきた奴に対して
https://x.com/hiu4f/status/1828951373779759415
コメント欄見ると炎上した奴を批判してる女性出演者に対して必死にトーンポリシングしてる奴が大量にイイネ貰ってる
こういうの見るとアベプラのコメント欄ってガチで弱者男性多すぎるよなって改めて思う
ネトウヨかつチー牛かつインセルみたいな化け物だらけでニコニコニュースのコメント欄ぐらい偏差値と知能の低さが極まってる
こんな人達に負けるわけには行かない!
高い倫理感を持て
男性差別は、
「女性の場合には、事業を廃業したら返さなくていいと言われました。法人を解散したいです」税理士「?」
これの流れは、話題になっていた“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何がというジェンダーに関わるポリコレ的なニュースを揶揄して、ゴリラ税理士@gorillataxjpというミソジニストが伝説の92を改変したネタを投下する
https://x.com/gorillataxjp/status/1829725141045276832
それを受けて、みぃ@税理士@miichan_taxが「助成」と「女性」と誤変換したネタを投下する
https://x.com/miichan_tax/status/1829728004198842519
これ実際にあった。
女性経営者「女性の場合には、事業を廃業したら返さなくていいと言われました。法人を解散したいです」
私「?」
徹頭徹尾ネタなんだけど、バカな女性が実在したかのようなまとめが作られて、女はバカだと信じているブクマカが人気エントリに押し上げる、ミソジニーコンテンツサイクルが出来上がっている。
お返事すごく遅れてごめんにょ。
CVCは、相手の企業がどういう性格の企業かによるので一概には言えないのですが、割とかなりいい話だと思ってもいいと思います。
そもそも、どんな話にせよ、「資金」の方からスタートアップに興味を持たれるというのは悪いことではない。もちろん、詐欺もいるのかもしれないから要注意ではありますが。
CVCをどういう風に考えればいいかには、起業家自身がが自分のスタートアップの「その後」のイメージをどう持っているかにも寄りますね。自分の会社として大きくしていきたいのか、上場したいのか、EXITしたいのか。
割とよくあるケースだと、CVCによる調達が出来るかもという時に、金主となる企業がが考えていることは、スタートアップの技術やサービスを自社商品・サービスに取り込みたい、重要な取引先として支えたい、合弁会社を作って一緒にショーバイしたい、買収したい、などであることが多いです。
CVCに限らずですけど、出資が実際に決まるまでには段階があるのと、結構な労力と時間がかかることが多い(半年~年単位)ので、もしそういう話がちょっとでもあるなら
一方でなんかすごいとんとん拍子にお付き合いが始まってあっという間に上場、なんてこともあるし、2年も3年もグダグダおつきあいしてるうちにスタートアップが体力尽きて、なんてこともある。
蛇足するつもりはなかったが、https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240829230604 これの
develtaro 意識高いスタートアップや意識高いリベラルってことだから同一視してるようには見えんが。意識高かろうが金や権力を持つと誰だって性欲に負けるってことでしょ。広河なんとかとか
広河はセクハラレイパーだがスタートアップ界隈の人ではなくジャーナリストや社会活動をしてきた人なので、id:develtaro は何を突然持ち出してるんだろう?論理的思考ができないタイプかな?どうせ本編に何も関係ないジャーナリスト系レイパーを持ち出すならバランスとる意味でも山口敬之氏の名前も一緒に添えるとよいんじゃないかなと思います。ま、意図としては本編と全く関係なく「女が偉そうに何かを言っててイラっとしたからサヨクを貶めてやろう」ぐらいの下らないもんだろうとは思うので余計なお世話ですかね。
その他についても少し追記
政投銀の「若い人・女性・シニア向けスタートアップローン」あるんだけど、あれは半分は運転資金(つまり事業開発資金は半分)かつ最大金額は数千万なので、増田および増田の見聞きする界隈だとシード期ぐらいまでの狭いターゲットかと思っています。あれを借りてる人は当然わりと見かけますが、今回増田が説明した「スタートアップ支援まわり」とはフェーズが違う。あとあれは「女性専用」ではなく、20代や中高年もターゲットの商品があったかと思います。
businessart 「女性起業家のみ」受けられる融資とか補助金とかあるんよね。予算使い切るのが目的だからバカみたいなゆるふわ事業計画でもオッケー。大学女性枠と同じでバカにされる元凶の一つではある。
n_vermillion あの辺の話を根拠に女性起業家専用補助金みたいなのが出てきたらさらなる地獄なので、それは止めて欲しいなぁとは思っている。
いつもの「常連ミソジニーおじさん」がこんなこと言っててていちいちウザいこと極まりないですが、この融資枠は「若者」や「おじさん」もターゲットなので安心してください。
実はスタートアップ向けの融資や支援、補助金などは「若い人向け」 「女性向け」 「シニア向け」だけじゃなく色んな人をターゲットにしたものがありますので、興味があるなら調べると良いと思います。
まぁでも「中年男性向け」ってあんまりないんだよな。そこは不公平な気もする。その一方で多くの中高年男性はすでに既存の会社の機構のなかでそれなりの地位を持っている人が多いので、起業する余裕も起業したい気持ちもない人が多そうではある。ただ中高年サラリーマン男性は、社内起業制度や新規事業コンペなんかを会社でやってたりするところが昨今とても多いので、そっちからチャレンジすると良いと思います。その辺が実質的には「中年男性向けのスタートアップ支援」を担ってそう。
その他、信金はどうだとか創業融資は簡単だろうとか言ってるブコメも含めてなのですが、そんなさらっとブコメする程度のことは、当然すでにやっています。
ipinkcat 女性起業家はマジな話日本政策金融公庫の女性向けの開業資金融資枠を使えばいいんだよ。そしたらセクハラされない。スタートアップとかギラギラした世界ではなく地に足をつけて創業してくれや
政投銀の資金は受けて返済+追加融資を受けられて、それでもまだ足りなくてVCにというケースもよく見かけます。ウエメセでキラキラで地に足付いてないとか決めつけるの、相当かなりあんま良くない。
「される奴も悪い」は痴漢の件でさんざんインターネットにいる女たちが怒ったたと思うんだが、いちいち説明しないと分からんですかね…。
ちなみに、増田が今回説明したのは、スタートアップ業界の中でも、割と硬め・大きい目のスタートアップ支援まわりで見聞きしたことなのでかなり限定的なのですが、そういう場だと、君らが言ってることは起業・事業拡大しようとしてる人がやってないわけないじゃん…って感じですね。あとそもそも信金も金融機関の一つなので「金融機関はスタートアップに金出してくれにくいよ」と言ってるのに信金あるじゃんってのはちょっと面白かったです。
まぁ、信金は地元の「新しく店出すんだよね」 「地元で独立するんだよ」みたいな新規融資には強いですが、増田が言及しているスタートアップとは少しかなり生息範囲が違います。あと面白いついでで言及すると、「士業だからローン楽なんだよな半分は不動産だけど」にも笑いました。不動産に付けるローンは不動産という担保があるのでとても簡単だと思いますし事業資金貸付とは窓口も融資基準も違いますね。
とは言え、私は、商店街の新しい店に信金が金貸すみたいなスモールな界隈については分からないので確かなことは言えない面は正直あります。何となく、ガラが悪そうな感じもするし(偏見)、私のよく知らないスタートアップ界隈では、「キラキラワナビーガール」がセクハラ上等で金を集めている界隈もあるのかもしれない(偏見)ので、私が話している限りではもちろんありません。ま、大金を動かせるエスタブリッシュでネオリベラリストなおじさんたちも決してガラの良い人たちばかりでもないんだよね。うーんこの。
要するに、「これだから女は」 「「これだからキラキラスタートアップは」とセカンドレイプに勤しむ前に、「とにかくハラスメントダメ、絶対!」を、なぜ言えないんでしょう。それをぜひ考えてほしい。
■一方でスタートアップ業界はネポティズム(縁故主義)の嵐ではある
なぜセカンドレイプしちゃうのか、ということで…その理由を邪推してみると、「あいつら俺の知らないところで良い思いをしてそう」というのが根っこにあるのでしょうか。だから妬みや嫉みか生まれて、自分の中のネガ感情を消化したくて平然とセカンドレイプできちゃうんじゃないか。と勝手に仮定してみます。
実際、スタートアップには、場合によっては人の嫉みを受けやすいようなネポティズムがとても有効に働くのは事実です。「徒手で営業にいっても儀礼的対応だった企業が、〇〇さんが事前に一報入れてくれて再訪したら契約できた」みたいな話は山ほど転がっている。でもこういうのはビジネスの世界なら、大企業に勤めてる人だろうが自営業だろうが、みんな多かれ少なかれ「そう」でしょう?
ピンポン営業が忌み嫌われるのは、ビジネスの世界は信用によって関係が構築されることが多くピンポン営業には意味がないからで、何千万、何億のお金を貸すかどうか、自分の大事な人脈を分かち合うかどうかは、やっぱり信用=縁故が一定有効になってしまう面がある。
ネポティズムにはそういう「信用」を取り結ぶ良い面もあるけど、一方でうっかりすると関係が閉じがちだったり、「信用してほしいならさぁ」というハラスメントが生まれやすい土壌にもなる。だから、まぁハラスメントの発生度合いが一般社会よりも増えるのかもしれないと思います。あと「閉じない」ようにするためには、前の文章にも書きましたが、由来のしっかりした(可能ならそれなりに規模の大きい)スタートアップコミュニティに参加しておくのは大事かなと思う。
とはいえ、前の文章でも書きましたが、スタートアップおじさんがすべてハラス野郎なわけではないし、やっぱり「どんな場合だろうがハラスメントダメ絶対!」でいいよね。
融資や出資の見返りは金利や配当なので、セクハラは「見返り」には当たりません。「ひととき金融」と言って貶めるのも典型的なセカンドレイプですね。
shira0211tama わかりやすい。そんでハラスメントはダメというのはご尤もだがどうにもならんでしょ。金出す側も慈善事業じゃない。能力落ちたとはいえ体力はある銀行組織すら金出さない社会でリスク遭遇ゼロにしたいは無理ある
金出す側は慈善事業じゃないからこそ、色んな知恵を絞って伴走業務をします。出資者は当然そこのリスクを取りリスクをヘッジするために働く。VCとスタートアップは敵対関係ではなく並走関係になるのが理想なので「セクハラが条件」になるのはあり得ませんね。新規事業のリスクは色々あるけど「セクハラ」って一番意味がないリスクだし、天変地異とか市況変化とかと違って幾らでも減らしようがあるリスクだと思います。まずはあなたが「どうにもならん」と思わないようにするところから始められませんか?
あと「銀行すら金を出さない」については文章ちゃんとご理解を頂いていないようなので、お時間のある時にもう一度読んでいただけるとありがたいかもです。現代の日本の金融機関は、融資する金がないわけではなく直接融資審査する能力がないのです(なのでVCやファンドなどを通じた融資は割と積極的にしていたりします)。
■id:miscmiscさんへお返事
miscmisc コメント拾ってもらえて説明もされたんだけど、やっぱり「スタートアップ業界」は日本語として違和感あるな。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?業界じゃなくね?
ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家=スタートアップ業界ですって言ってる?>言ってません。
例えばVCも、資金を調達する人、出資した会社へのコーチングや監視、財務管理、新たな出資先の発掘・営業、新たな出資先の発掘・営業などの様々な「仕事」が内包されていてそれぞれの専門家が働いています。また、前述した「スタートアップコミュニティ」は、コミュニティ自体の運営、イベントや何かの運営、事業支援やサポート、研究、大学や研究所との協力体制構築、スタートアップやシーズの発掘・発見、補助金の応募申請運用、広報・PRなど、それぞれ異なる仕事をする人たちが集まっていて、まぁ新しい業界なだけに、いろんな異業種から人を集めてやっています。こういう全部が「スタートアップ業界」だと考えています。スタートアップ支援はVCだけがいれば出来るわけじゃないなという感じですね。VCも、専門系のVC(例えば医薬品、金融サービス、とか専門ジャンルを絞っている)もあれば、ノンジャンルのVCもあったり。専門系VCはまぁ対象のジャンルに詳しい実業界や大学から人が集まっていたりもしますし、ノンジャンルVCの場合は外部から対象のスタートアップに関して知見がありそうな人をスポットで招聘してきたりもしていますので、広がり続けてたりします。スタートアップ自体も、その段階(シードとかアーリーとかいうやつ)や業界や最大成長予測の事業規模など、本当にかなりさまざまあるんで、それを支援する人たちも、金も人もかなりバラエティ広く必要になってきてると感じています。