はてなキーワード: 言霊とは
ちょっと考えてみて欲しいんだ。男の人のおちんちんをさ、あのおちんちんをだよ?お口の奥にまで入れてしゃぶること。足でおちんちんを挟むだけ、しかもタイツ越しでOK。どっちがハードル低い?ましてや、自分の性器におちんちんが入ってくることとどっちがハードルが低い?ってことになりますよ。足コキしましょ?ってことですねつまり
久しぶりにAmazon開いたら、アツギだのグンゼだのフクスケだのやたらタイツをおすすめしてくるんだけど、なんで僕の性癖知ってんの
毛玉ができにくいとか破れにくいとか匂いがつきにくいとかタイツの性能も上がってきて良いことなんだけどさ……なんかさ…寂しい気もするんだ………
あのさ、
まあ要は私がその時に設定して契約したアカウントやらのパスワードとかなどを尋ねてきたってわけなの。
思い出したけど、
顔が思い出せないのよねー。
で電話したら
そうね増田ちゃーんみたいな感じで。
あれ?そんな間柄の仲だっけ?
私もパッと言われて思い出せない山の八合目までのところまで行ってて、
結局思い出せなかったの。
私その人と仕事していたの昨年かと思ったけど、
まあ事なきを得まくったんだけど。
結局は思い出せなかったわ。
うーん。
なんだかモヤモヤするわー。
って思いつつ、
まあそれを思いつつって言っておきながら、
その後別に何かするわけでもないし、
いいんじゃないかしら?
本当に思い出せないのよねー。
べ、別に物忘れがなんとかって話をしたいわけじゃないんだかんね!
うふふ。
なんかいいラインナップがないわねーって言霊になるから言わないけど、
目玉焼き的なタマゴがドーンと挟んだ私好みのサンドイッチがあったら嬉しいなぁって。
ちょっとさ、
朝起きたらいきなり腰パワーがゼロで始まる今日一日の物語は辛すぎるわ。
起きてしばらくして腰を温めたら
動けるようになったけど、
冷えにはご用心よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
世の中の二度手間を解消すれば少しは簡単にできるはずじゃない?
だって、
正に二度手間じゃない?
そう思いました。
私じゃないのよ私のことじゃ。
人が作業してる横で見ていて、
まあ教えてあげたら良いと思ってるけど、
これまた私が最終チェックするときに
まあそんな愚痴はおいといてって感じよね。
どっか飛んでって欲しいわ。
電話も鳴るし、
もう今日はこの辺にしておくわ。
うふふ。
朝なんか忙しく呼び出されて借り出されまくりよ。
終わってやっと一息つけるのかしら?ってところよ。
ここまで長かったわー。
水出しで量使えるから、
困ったときは試してみてねー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
その政令がくだされたのは、なんでもない平日の午後のことだった。
昼休み、うちのクラスの担任である佐藤先生が慌てた様子で教室に駆け入ってきて、突然教室のテレビを点けた。
教室のテレビなんて、そうそう使われることがないから、点いてる様子を皆が興味深そうに眺めていたら、画面に写った知らない政治家のおじさんがそう言ったのだ。
◆
何故同性愛を認めないのか?なんてことはない、理由は知らない政治家が語った。
ここ最近、何度もニュースで聞いたような、ありふれた馬鹿らしい理由だ。
「ここ、足立区では同性愛を赦してしまえば、神の裁きが下り、滅びてしまいます」
◆
神の裁き?ばかな話だ。
ばかな話だけれど、どうも大人たちはそんなばからしい話を真に受けているようで、足立区からはここ数年で随分と人が消えていった。
3年ほど前、政府の生み出した『ホモヘテロセンサー』というムズかしい機械は、同性愛者になりうる遺伝子を判定しているらしい。
そんな機械の普及と共に、同性愛者への差別はトントン拍子で激しくなっていった。
挙げ句の果てに、ここ1年では本格的に疑わしい人間は次々に追い出されてしまった。
"遺伝子レベルの判定"だから、血縁者に一人でも疑わしい人間がいれば家族でまるごと追い出されることになる。
中学まで仲が良かった夏美ちゃんも、この夏休みでどこかに消えてしまった。
◆
一度、現国の田中先生に「どうして足立区だけが同性愛者を許してはいけないんですか?」と聞いたことがある。
別に、同性愛に憧れがあるだとか、やましい気持ちがあったわけではない。
ふと、なんとなく疑問に思って聞いてみたくなったのだ。
田中先生は数秒、床に目線をやりながら顎に手を当てて考え込んでから、少しだけ笑って答えた。
「足立区って、"アダム"って言葉に少し、似ているでしょう?」
先生の言葉は、私にとって突拍子もない言葉で、思わず聞き返してしまった。
私の問いに先生はただ「えぇ」と言って首を縦に振った。
◆
「確かに、春香さんの思う通り、この地、足立区にはアダムとイブなんてえんもゆかりもありません」
「それでも、この世界には"言霊"というものがあります。アダチ、アダチ、と呼ばれ続けたこの地に、もしもなんらかの神や仏が宿るならば、音を因果に引き寄せられてもなんら不思議ではないのではないでしょうか」
◆
「事実、この足立区には昨今、神からの伝令が届いてるとの噂です。そろそろ、"期限"も近いのでしょう。『仏の顔も三度まで』と言いますからね。──神様の顔が何度まであるのか、私は知りませんが」
「春香さんも周りに同性愛者のような人がいたら先生にこっそりと教えて下さいね。私も、まだ死にたくはありませんから」
私はただ「無宗教なのになんでこんなことになるのかな」なんて、そんなどうでもいいことを考えていた。
やっぱり、神の裁きなんてばかばかしい。
勿論、同性愛が芽生えたからって世界……じゃなくて足立区が終わるわけなんてないだろうけれど。
◆
──そんなことを思い出しながら、手元の牛乳パック、いちごオレに刺さったストローを吸った。
「神様って、いると思う?」
隣でお弁当を食べている秋穂にそんなことを問う。……購買で買ったパンを食べている私とは対象的だ。
「ひゃあ、ひょうひゃろね」
少しオーバーな仕草でごくん、とたこさんウインナーを飲み込んで、でもちょっと飲み込むのが大変だったのか苦しそうな秋穂にそっと手元のいちごオレを差し出した。
秋穂は差し出されたいちごオレのストローをちゅー、と吸ってから舌をべーっと出した。
「文句言うな」
「そもそも春香はすごいよね。いちごオレに、メロンパン。よく甘いのと甘いのを食べられるよねー。私ならコーヒー飲んじゃう。あまあまにあまあまで、女子力だ!」
「甘いと女子力なの?」
「なんだったっけかなー。古い音楽なんだけどね。女の子はお砂糖とスパイスと素敵ななにかでできてるらしいの。お砂糖いっぱいは女子力なのです」
えへん、と秋穂は何故かドヤ顔で、大きな胸を張りながら語る。……いろんな意味で、ちょっとだけ羨ましい。
「じゃあ今度はカレーパンにしようかな」
「ほへ?なんで?」
「……女子力だ!」
「素敵な何かはどこに売ってるのかな」
「私との時間だよ!」
秋穂はそう言いながら両手を高く掲げる。彼女の仕草はいつだってオーバーだ。
私は少し笑いながら、すぐにお米とブロッコリーの間で箸を惑わせはじめた秋穂の横顔を眺めていた。
◆
秋穂は、重力に負け、垂れて邪魔そうな長い横髪を耳にかけながら私に目配せをする。
「ねぇ、どっちがいいかな」
上目遣いの彼女の視線──に、私の目線が重なることはなかった。
彼女の長くて黒い横髪がかきあげられて、あらわになった耳に、いくつもついたピアス。
私の目線は、そこに釘付けだった。
端的に言えば、意外だった。ギャップだった。
性格がゆるふわで、ほわっとしてて……見た目だって黒髪ロングで、あとさらさらで。
育ちが良さそうな──お嬢様っぽい、秋穂の耳にいくつも並んだピアスは、私にとってそれなりの衝撃だったのだ。
◆
私の目線に気がついた秋穂は「あっ」と小さな声を漏らした後、顔を赤くしてすぐに横髪を手ぐしで下ろした。
横髪を一通り整えた後、なんの関係もない、綺麗に切りそろえられた前髪を少しくりくりと弄りながら、悪戯な笑顔を私に向けて。
私は、その表情に見惚れt
黒人プリケツをバックからガンガン攻めて、ペシペシしたりハムハムしたりしたくて、tinderで相手を探していた。
見つかったのはジャマイカ人2人。
話は逸れるが、東北地方にチラホラジャマイカ人がいるのはなぜ?
ジャマイカ人→?
N=2だけど、ジャマイカ女の特徴を挙げていく。
1.すぐキレる
何気ない会話に地雷が多すぎて、すぐキレだす。
例) パトワ語話せる?♪→ は?ジャマイカ人だからってバカにしてんの?母国語は英語じゃ!殺すぞ?
2.やたらとスピリチュアル
言霊とか、格言とか、神とか、スピリット(気運)とか大好き。ヴードゥー教崇拝がルーツにある?
love, peace とか好きね。会話も端端にスピリチャル系の問いかけがあり、ついて行けない。
3.すごく、真面目(っぽい
ジャマイカ男が世界でも有数のクズなだけに、女性はしっかりめなのか?と勝手に想像。職業不明だけど、日本で一人暮らしできているから、本国的にはそれなりの給料もらってるよね。なんか、英語の先生とかヘルパーっぽい事してる。
こちらはただ尻を拝みたいだけなんだが、会ったらますます面倒臭そうで躊躇している。
なんでそれが突然出てきた?
それは既に書いた通り、「想像して遊びたい人」と「地に足つけて批評したい人」のすれ違いだと思うよ。
その部分はよくわからなかったのでとばしてしまった。メインなのか。ならちょっと頑張ってみようか。
第三者の力で嘘が禁じられた世界で誰かが発言したとき、それが真実であるとすれば、ある二名が互いに矛盾した結果を口にした途端パラドクスが発生するので成立しない
「ある二人が互いに矛盾する内容を口にし、なおかつ両者がともに真実を語っていた場合、パラドクスが発生する」ということかな?
まず、未来予知に話題を限定するので、ここでは「まだ起こっていないことについて話す」場合を想定するね。
私は発言という行為自体に介入して嘘を禁じることを前提に考えていたから、そもそも「二名が互いに矛盾した結果を口に」する状況を想定してなかったなあ。掘り下げると「未来の事象をも含むアカシックレコード」的な、あるいは宿命論的な存在を前提にしているね。むしろその前提ぬきに「嘘をつけないようにする第三者としての機能」を発想できなかった。設定の粒度の荒いファンタジーだけど、「嘘がつけない」という大本のお題の時点でそのくらいの粒度の話だと思ってはなしてる。
一方であなたは、発言の後に試行されて結果が出る、より現実的な世界を前提にしていて、そこで「嘘がつけない」という設定を実現するには「言霊的なものを想定している?いや違うよなあ」と混乱したのだと思う。この「言霊」的な「嘘抑止」もおもしろいね。話したことが現実になるので嘘がつけない。たしかにあなたの言う通り、この場合はパラドクスが発生するね。
なるほど。実は最初の返信(https://anond.hatelabo.jp/20200605155258)の時点で「1. 神の視点」と「2. 発話者の認識」に分けたのはまさにこの分類が念頭にあったからなんだ。「「嘘である」と増田によって認定されるか」ではなくて、禁じられるか否かについての分類だけど、たぶん答えになるはず。
正直者!
1. 2. ともに禁止。
たぶん正体くらいのつもりだよね?
いや、主語のほうが近い。何指してんのかわかりにくい。
最初からこう書けばよかった。単純に文章が体言止め多用で読みにくい。
例えば「明日は雨が降る」と言おうと試みる。言えたなら雨は降るだろうし、言えなかったらふらないだろう。
未来予知になってない。そもそも第三者の力で嘘が禁じられた世界で誰かが発言したとき、それが真実であるとすれば、ある二名が互いに矛盾した結果を口にした途端パラドクスが発生するので成立しない。もしそうした魔術的な、言霊としての嘘がない世界(すなわち口にすれば現実化する)を仮想してないなら発言される内容には意図しないハズレが必ず存在することになるので、未来予知になるはずもない。この増田の言ってることはおそらく後者だろうから、未来予知にはならない。
そして乗っ取りの件だけど、乗っ取られることすら察知できる機械の経済について話す前に、ここで乗っ取られる危険性が云々言い始める理由が不明。思考実験のテーマから外れすぎてる(素っ頓狂な印象を受ける)。
【追記】
なんか寝て起きたらそれなりにブクマついてて草。
冷静に読み返したら敬称つけてないの人として恥ずかしいから修正しました。
例示のやり方でネトウヨだと思われてるみたいだけど、政権よりの発言してもスターは稼げないのでそっちは言及してないだけです。悪しからず。
【本文】
はてブは、空気を読んだコメントを伸びそうなエントリーに付けてスターを稼ぐ対人型オンラインゲームだと思っている。PvPだからメタ、環境がその都度変化して、その変化を読んで時流にあったコメントをすることが醍醐味だった。
今のはてブはそのメタがめちゃくちゃシンプル。安倍政権を叩く、スター。自粛警察を揶揄する、スター。〇〇おじさん「〇〇」、スター。
簡単すぎて張り合いがない。
少し前までのブクマはもっとシビアだった。大喜利、ダジャレ、オタク知識の開陳、色んな手管を使わないとフラグトップはおろか人気ブコメにすら入れなかった。whkrさん、cider_kondoさん、金髪縦ロールおっさん、人気ブクマカをどう出し抜くか必死だった。
いま、よく見るブクマカを上回ることは簡単である。Kincityさんより、buuさんより、grdgsさんより過激なことを、より早く言えば勝てるだろう。でもそれになんの意味があるのか。知的興奮がない。自分がどんどん言霊に毒されていくだけだ。
コロナウィルスが去り、安倍政権が瓦解するまでブクマをやめようと思う。それまで自己研鑽に励み、磨き上げた剣で再び猛者達としのぎを削るのだ。はてブは面白くない人たちが面白くないことをする場に成り下がった。今は機ではない。
増田での最大の楽しみはポリコレバトルウォッチである。そう考えているのは私だけではないはずだ。過激派フェミニスト・子供部屋アニオタ童貞おじさん・キモくて汚くて金の無いおっさん等々の玉石混交な人々が自己の価値観をぶつけ合うバトルは、現実社会で行われる会話や議論に比べたら非生産的で意味の無いことだ。しかし、当のバトラー達が綴る文章は世界の破滅を示す黙示録であるかの如き筆致であり、「日本死ね」等の言霊の扱いに数多のウォッチャーが打ちひしがれてきたことだろう。
私はそうしたバトルを眺めるだけには飽き足らず、脆弱な理論で書かれた愚痴を正論ストレートの反論でぶち砕き、堅牢な理論に対しては間違った反論をわざと書いてその身を炎上の燃料にしたこともある。その際には憂国ネット右翼から革命的左翼まで様々な人格を演じて増田を盛り上げてきた。こうしたことができるのも増田のメリットだ。Twitterでは過去の発言と比較して矛盾を突かれてしまうし、匿名掲示板であっても5ちゃんねるのようにIDがあると自演乙と一蹴されてしまう。
しかし最近の増田は一体どうしてしまったのか。このご時世私は外出を控えているので、必然的に増田に入り浸る時間ばかりになるが、新型コロナに対する日常生活の不安や政府批判ばかりでつまらない。そんなことは真っ当なメディアで扱えばいいことであり、匿名による怨嗟の声が蔓延するバトルフィールドである増田に好ましくない。ほんの一二か月前は宇崎ちゃんやラブライブのイラストでフェミVSオタの熱いバトルが繰り広げられていたのだ。一枚の絵画で激論バトルをするなど教科書に載るレベルの歴史的美術品でもできないことを彼ら彼女らは増田を舞台に繰り広げていたというのに、今はすっかりいなくなってしまったのだ。
どの職にも特有のストレスというものはあるだろうけど、小説家にもつらいものがある。
それは仲間作家の存在だ。作品と著者人格は切り離すべきだとは思いつつも、ああまでつまらない小説で人から金を取ろうとする神経を疑ってしまう。
そしてつまらない小説に面白かったですよ~とか言うのは耐えられないのだ。いやずっと耐えてはきたけど、そろそろHPがなくなりそうなのだ。
せっかくの増田だしストレートに思ってることを書いてストレスを発散しよう。
カスみたいな中身のない小説で金を稼ごうとするな!!!!!!!!!
もっと内容に技巧を凝らして価値のある本を作って読者を感動させろタコ助!!!!!!!!!!
少なくとも人の感情くらいウソをつかずに正直に書けよ!!!お前らの小説のキャラクターうそばっかなんだよ!!!!!!!!!!!
書いた。海に向かって叫んだわけではないのでまったく気分は晴れないけど、それはともかく。
無論シビアな業界であり、話の質よりもパッケージを含めたマーケティングに精を出す方が職業作家としては大事だということはわかりつつも、どうしてもそういう風に思ってしまうわけである。人柄だけ取ったときは本当にいい友達なのでなおさらつらい。
最適解は知り合いの小説はそもそも読まないようにすることだと思う。これが精神衛生上一番よさそうだ。でも向こうが読んでくれているときに申し訳ない気持ちになるし、今まで読んでいたのに急に読まなくなったら変に思われるだろう。
もしくは自分が本当に好きだと思える小説を書く人にだけ会うようにするか。いやそれは無理だ。そもそもこの年になって新しく読んで面白いと思える小説なんて百冊に一冊あるかないかだ。
中にはかなり割り切れている人もいて「読みマシタ面白かったデス」とbotのように答える作家もいる。それがいかに内容の薄い感想であったとしても、受け取る側もなんとなく察しているから特に踏み込んできたりはしない。これは大人のマナーみたいなものだろう。そもそも人に読んでもらえるだけありがたいというのは変わらないので、読んでもらった上にさらに面白いという感想まで求めようとするプロは少ない。というか少なくとも私は見たことがない。
いい年こいて知り合い以上のトモダチを作ろうとしている自分が悪いのだろうかと思うときもある。割り切った付き合い方ができる人は「知り合い」を作るのがうまくて、本音で話す相手は奥さんとか旧来の友達とか編集相手に限るんだろう。非常にオトナ的だし賢いといえる。そういう人は作家間のコミュニティもうまくいくし色々な場所に呼ばれて人脈が広がり、仕事が増えてよりマーケティングもしやすくなるのかもしれない。とするとやらないほうがアホだな。私はきっとアホなんだ。そして不器用なんだ。でもこういうことでうじうじ悩むような人間性だから作家になったんじゃないかとも思う。
一流作家の桜庭一樹さんは、新人作家に対するアドバイスとして「群れるな」と言っていた。きっと色々なニュアンスを含んだ言葉ではあるんだろうけど、この場合でも当てはまるに違いない。
いい小説はいいと思い、わるい小説はわるいと感じる。そうしてはっきりと色分けをしないことには、自分の書いたものがいいか悪いかもわからなくなってしまう。
作家にありがちだが、私は言霊の存在を信じている。言っていることはいずれ現実になってしまうという恐ろしいシステムを。
私がたとえウソでもつまらない小説を面白いと言いたくないのは、それを口にしてしまったら、いつか遠い未来で自分が不安になるとわかっているからだろう。いずれ思い返したときに、あれを面白いと口にした場面が蘇ってしまい、きっと自信が持てなくなるに違いない。価値判断とは難しいものだ。
人付き合いに辟易して会社をやめたときも同じようなことを考えていたな。正直でいなければならないというのもコミュ障の持つ欠陥のひとつだ。
結論は出ないが決めた。
少なくとも、今後新しく会う作家の小説は読まないようにしよう。
既に知り合いの作家の新刊は? どちらかというとこっちの方が問題だけど。
読む時間がないと言い訳できるほど忙しい人間じゃないことは周知の事実だ。
本当に友達だったら、あるいはこういった本心を話しても大丈夫なのかもしれない。でもやっぱりそんな域ではないのだろうな。
うーん、困ったよなぁ。
読んで正直に今回は微妙でしたって告げる方がいいのかな。少なくとも私だったら正直な感想をもらえた方がずっと嬉しいな。
そうするか?
言霊を本気で信じている訳ではないが、愚痴を言うことは良くない事だと信じている。
だから、人の愚痴を聞くのは嫌だし、他人の悪口ともなると嫌な気分になる。
自分が失敗だと気づいたのは愚痴を言わないと、いつまでも心の中のバケツに溜まり続けて限界が来ると爆発してしまう...
爆発の仕方は色々あり、完全に病んで人間活動停止、人に対してブチ切れるなど。
ここで本題なのだが、愚痴を言わないひとはそもそも存在するのだろうか?
もし存在するとして日々のストレスや嫌な出来事に遭遇した気持ちを、どうやって処理してるのだろう?
僕は愚痴を言わないというよりも、現在は人類との関わりが希薄で、愚痴を言える相手すらいない。
また近々爆発する
も~う幾つ寝ると和尚がツー!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!
ということで、
年末年始の面白いテレビとかネットとか探して見まくりまくりたいところだけど、
このときばかりはザテレビジョンを買ってしまいそうな暮れよね。
ああこの人年末年始の特大号買って張り切ってる人だなって見られたらもう生きづらいので、
いやこのザテレビジョンはついでに買うんだなって装いを漂わせつつ、
年末年始で忙しく開店して今日も頑張っている定食屋さんに駆け込もうという最後のご挨拶も兼ねて、って思われそうよ。
とりあえず
なんだかハードディスクレコーダーの調子が悪いような気がしてやまないので
いよいよ買い換えか!とその前に
マウスでぐいっとファイルをコピーするのとはどうやら違うみたいなのよね。
そこらへん録画番組の取り回しが面倒くさいので、
もはや今はテープに移し替えて永久保存版なんて出来ないのよね。
いつまで見られるかって案外期限があったりするから、
見よう!って思った矢先の私的には期限が切れちゃっててもう私切れちゃうわ!ってプンプン怒りスティックフィアヤー発動って感じなのよね。
だから小まめにチェックしつつ、
確認はしているんだけど、
いっそのこと壊れちゃったら諦めがつくってもんよね。
こんなこというと言霊になって
本当に壊れちゃったら嫌だけど、
だからそっと良い子でいてねとなだめているの。
ご機嫌伺いが大変よ。
なんでも録画一覧を見るとフリーズしてしまうと言うなんとも本末転倒しまくり大回転なのよ。
そんでもってレコーダーを電源入れっぱなしにしていると、
本当に困っちゃうわ。
あのね、
車が突っ込んで本当はそれどころじゃないけど、
それはまた今度書くわね。
私の所に電話がかかってきて、
本当にプリウスだったから笑っちゃいそうだけど笑えない感じで、
ニュースでプリウスミサイル今日も、みたいなの取り上げてるけど、
それこそユッキーナばりに事務所総出で!って駆けつけたんだけど、
その様子は見れなかったんだけど、
あなたいつまでガラケーなのよ!ってツッコみそうな画像が粗い記念すべき写メ一号機の携帯電話から送られたそのピクセルは幅240とか!
もうそんなときにそんなボケは要らないからって縦幅は360ピクセルぐらいで!って言うところだったわ。
あなた屋上から落ちて死んだんじゃないの?って悪役の人が生きて次作に出てきた感じのダイハード感で
幸い人間プリウスミサイルの中身の人は生存してたいした怪我もなかったって言うから
やっぱりここは弁護士特約よね!って思ったし
新宿のビルに車が突っ込んだ勢いでビルがドミノ倒しみたいに5つぐらい倒れちゃったら
さすがに対物無制限でも保障できないわよね?そこのところどうなのよ?って聞きたいところだけど、
ああ令和世代は!なんて言われると思うからそんなことにも備えておかなくてはいけないわ。
とりあえず
この年末年始に!って時によりによってよ。
本当にみんなも気を付けてね!
うふふ。
白湯代わりに飲むホッツグリーンウォーラーでもいいしホッツジャスミンティーでもいいから、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
政府が少子化対策しない、的外れだ、という指摘があります。そうかもしれません。
しかしそう指摘していながら、他方で異性を叩きのめす書き込みをする者がいる。おかしな話です。
異性を叩きのめす書き込みを公の場でひとつしたら、未来の子供が一人いなくなると思いなさい。
異性を叩きのめす書き込みを見たら、叩きのめし返すのではなく、「お互い様でしょう。良くない書き込みですよ。」と指摘しましょう。叩きのめし返せば、また一人未来の子供が減ります。
性役割などの問題を挙げるなら、それは社会の問題であって、片側の性の問題ではないのです。共に乗り越えていくような道を、共に考えましょう、問題提起しましょう。異性への攻撃にしたり、攻撃と取ったりしないようにしましょう。
物理的時間的距離が近い人との心の距離は離れ、どこにいるか分からないいつ発したか分からない言葉が心に届き時に刺さる、そんな時代です。
逆を返せば、少子化対策は誰もができる時代ということです。異性をアゲましょう。
男性の思いやりを感じた、女性の強さを感じた、そういうことを書いていきましょう。あなたの書いた言葉は、誰かが見ています。誰かが前向きになります。
そうして少子化の対策をし、そうすれば自ずと、すべての多様な人々が健やかに暮らせることを望むようになります。
一人を楽しむ人を尊敬し、既存の性別に捉われない考えを尊重し、国文化の違いを楽しむ、そんな書き込みができるようになっていきます。
あまりひけらかすのも良くないことに気づくでしょう。幸福に恵まれない方を思い、共に悲しみを得ればこそ、書き込みの公開範囲を考えることにも繋がりましょう。
あなたの書き込みは、ひっそりと世界の役に立つことができるのです。その時は誰も気づかないかもしれないけれど、未来は無限なのです。サービスは終了しても、Googleのキャッシュに残っているかもしれません。Googleが無くなっても、どこかのアーカイバがうまいことアレしてくれるかもしれません。
そう、言霊は決して消えません。時空間を越え、あなたを超え、言葉は旅に出ることができるのです。そして無限の彼方、あなたの書き込みは、星を抱くことができるのです。
サービスや商品のあらゆる価格改定をtoCtoB関わらず紹介するチャンネル。
無背景にゴシックフォントで改定前と改定後の価格を羅列するだけの朴訥な動画を毎日投稿する。
誰のためになぜ作ったかが謎だが、その情報は非常に正確で即時性が高く
登録者が2,000人を突破してからは有志が英語の字幕をつけたことがきっかけで海外からの視聴者が増え、チャンネルの情報の新しさを評価する「Up-to-date」というコメントがファンの間で流行るなど
しかし、ある日内容が酷似しているブログを視聴者が発見しパクリであることがばれてしまい低評価率が95%を超えてしまったが
そのブログは実在せず、また価格改定チャンネルも架空のチャンネルであるため
35歳の主婦が、毎日あった些細な幸せをしゃべるいわゆるvlogスタイルを取るチャンネル。
どこからとったのかわからない三拍子のボサノヴァのBGMとともにスーパーの鮭が安くて家計が得したことや、2歳の子供がはじめて「言霊」という言葉を喋ったなど無邪気に話すのどかなチャンネルだが
後半は大泣きしながら自分の結婚生活はそれでも幸せであると主張する、
編集はほとんど手がかかっていないように見えるが、毎回20分丁度の動画のうち
愚痴パートを寸分狂いなく19分に収めるというこだわりがある。
なぜならハッピーチャンネル自体が架空のチャンネルだからである。
3.ダッシュ
カメラを地べたに置き、アングルも何故か真横なため、15秒の動画のうち投稿者が映っているのは序盤のわずかコンマ数秒、それも靴だけである。
何を伝えたいのかがわからないが、徐々に遠ざかる足音が彼の真剣な走りを伝えてくれる。
一時期twitterで紹介され、変わらない足音を「ASMR」として楽しむ猛者が現れ一時期登録者が500人を突破するまでになったが
マイクを使い、一眼レフで高画質な映像で走っている姿を投稿する「足音チャンネル」が突如出現し
ファンを根こそぎ取られる。
靴を変えたり、別アングル動画も投稿するなど工夫を重ね根強い人気を獲得し2万人の登録者を得るまでになりその差はもう取り戻せなくなってしまったが
「足音ASMR」のジャンルを意図せず切り開いた彼の功績はYou Tubeに新たな一石を投じたと言えるようにみえて、すべて架空のチャンネルであり