はてなキーワード: 紳士とは
http://anond.hatelabo.jp/20160220113336 ←こういうやつ。
童貞さんは女慣れしてないのでビジネスで優しくしているだけなのに本気にして一気にストーカー路線を突っ走る。風俗嬢ではないが風俗業界に身を置いてる者として本気でやめてほしい。
勘違いした非モテ童貞野郎にストーカーされて毎年何人の風俗嬢が業界を去ってると思ってんだ。
コンビニ店員ですらストーカー対象になる時代に何言ってんだと思うかもしれないが、風俗業界の普通のお客さんはごくごく常識人ばっかりで女の子も働きやすいのに、童貞こじらせた感じの客がいるせいでトラブル続きですよ。
あ、誤解してもらいたくないのはオタクっぽいのがダメってわけじゃないよ。普通のオタク客はむしろ色んな意味で良客。みなさん変態紳士でおねがいします。
マジレスで解決策を書く。他の人も参考にして欲しい。
元増田の記事: http://anond.hatelabo.jp/20160220112047
※文末に、ブックマークコメントへの返信を追記しました(2016/02/21)。
メタブコメにも書いたんだけど、文字数が足りなくてわかりにくいと思ったので。
shields-pikes のコメント / はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/entry/279614518/comment/shields-pikes
自分も男子高出身で、大学の途中までは絵に描いたような勘違い系の非モテだったので、気持ちはわかるし手助けしたい。
自分のブログには、この手の恋愛系のネタは投稿したくないので、ここに書く。
元記事の増田は「彼女を作ること=告白して交際」を表向きの目標にしてるよね。
これが最大の間違い。
告白して交際という手順が有効なのは、ギリギリ奥手な大学生の処女童貞同士の交際まで。
それ以降の年齢や経験者なら、告白しない方がセックスの成功率は上がるし、その後で付き合える。
10代の時に奥手な女性相手に限り告白が有効なのは、女性が初めてのセックス相手に、「自分を裏切らない=すぐに捨てない」という意味での信頼感を求めるし、初めての交際というプロセス自体に夢を抱いてるから。そして、一度でも交際と別れを経験すれば、それらが儚い幻想だと気付く。まあ、本当はそこからが恋愛のスタートなんだけどね。まあ、その話は今回は関係ない。
そもそも、彼女を作ることって、増田にとってそれ自体が目的なの?
たぶん、後者の手段でしかないのに、それを必死に隠そうとしてるんだと思う。
本来、異性とのデートはそれ自体が楽しみ=目的なのに、増田はまるで営業活動のように契約にいたるための手段にしてるよね。
つまり、相手の女性とのデートを心から楽しんでないのが、丸わかりなんだと思う。
デート3回目で告白なんてのは、何の意味もないノウハウ。大事なのは、相手の気持ちがついて来てるかどうかでしょ。
相手の気持ちがついて来てたら、1回目で交際が始まることもあるし、1回目でセックスしてもいいし(流石にこれは一晩限りになりがちだけど)、1回目でプロポーズしてもいい(まあ、そんなのは奇跡だけど)。逆に、相手の気持ちがついて来てなければ、何回目のデートでも無理。
そうすれば、交際は結果としてついて来る。大人になったら、その順番の前後は誤差だ。
もし、ガチで結婚願望があるなら、思い切って経済力を強みにしていきなり結婚自体を目的にしてもいいけど。
でも、今までデートした相手とすぐに結婚する、ってところまで腹くくって無いでしょ。
いや普通は、そんなの出来るわけないよね。相手の一生を背負う&背負わせるわけだから。
相手のことを本気で好きになってもいないなら、そこまでの腹はくくれないはず。
相手が好きだ、相手とセックスしたい、という気持ちを言葉と態度でストレートに伝えればいい。
増田にとって、告白して交際OKもらえる、ってのは性的接触(キスやセックス)をしてもいい許可がもらえるってことだと内心思ってない?
だって、それ以外の交際の楽しさ(楽しく会話、一緒におでかけ)ならすでにデートで体験できてるわけでしょ。
デート自体が目的のひとつなら、100人の好みの女性とデートするなんて、楽しくてしょうがないはず。
でも、手段でしかないから、結果につながらない営業活動の改善を続けてるばかりで、全然楽しそうじゃないよね。
交際=セックス許可証という発想が、相手にバレバレなんだと思うよ。
普通はそこまで考えてる男はそんなにいないけど、たぶん増田はそういう発想になった上で、紳士な行動で体裁を取り繕ってる気がする。
それは相手にとっては重いよ。
だって、デートしても自分が好かれてる手応えがない相手から、突然「あなたといつでも何度でもセックスできる権利がもらえる、セックス許可証に契約印を押してもらえますか?」と迫られるようなものだから。
だったら、とりあえず何回かのデートで気が合いそうなら、試しにセックスしてみた方が気が楽なはずなんだよね。
ということで、前置きが長くなったけど、ここからが本当の具体的なアドバイス。
告白よりも先に、まず、デートでいい雰囲気になったら手を握れ。
デートが本当に楽しめる相手となら、デートを重ねるうちに相手も自分を好きになってくれるはず。それは3回目とか関係ない。とりあえず、目標としてデート中に手を握ること。
手を握っても嫌がらない、握り続けていても違和感がない相手なら、その先に進める。
次は、自分または相手の部屋に行って(どちらも一人暮らしじゃなければカラオケ辺りで)、いい雰囲気になったら肩でも抱いてキスしろ。
行けそうなら、そのままセックスまで持って行ってもいい。
交際しないと絶対にセックスしないタイプの女性なら、キスした後に、私のことどう思ってるの的な話になるはず。
最低でも、手をつないだ後に告白だ。順番を間違えるな。
これは、手順の話じゃなくて、接触からの反応こそが、相手の気持ちをはかるための唯一の目安だからだ。
相手とのデートを心から楽しむことが大事だし、そこには当然手をつないだりの接触も含むわけで。
その時点で、性的な接触も含めてこの人と付き合ってもいいな、付き合いたいな、と思わせないとしょうがない。
その意味で、複数回のデートを了承してくれてるのは、嫌われてはいない証拠。
でも、まだ気持ちが不確かな時点で、イエスかノーかの契約を迫られるのは、プレッシャーなんだよ。
まずは、手をつなぐのが不自然じゃなくなったら告白するところを目指したらいいと思うよ。
インフルエンザで倒れていて暇なので、乱筆長文で書いてしまった……。
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追記:
予想以上に反響が大きくて驚いた。
みんな草食じゃなくて、食い方のマナーを気にし過ぎて拒食症になってるだけなんじゃないのかな。
みなさんとタミフルのおかげで、インフルエンザの熱も下がってきました。
>勘違いして強引な誘い方をする人が増えそう
決して、強引な誘い方を推奨してるわけではない。むしろ逆。相手の反応を見ながら(ここが最重要)、嫌がってなければ少しづつ先に進めるべし。手をつなぐのは、犯罪にならないギリギリのラインの試金石なのでオススメしているだけだ。
もちろん中には、好意があっても手をつなぎたがらない子や、特に無反応で嫌がらないけどその先にも進めない子もいる。そこは個性だ。ただ、経験が少ない男性にとっては、会話のニュアンスで読み取るよりも確実な方法ではある。
手をつなぐタイミングは、お店を出た帰り道とか、階段の昇り降りとか、交差点渡るときとかに、手を差し伸べて「はい」って言えばいいよ。好意を持ってて察しのいい子なら、そのままつないでくれる。相手の子が「何?」って聞いてきたら「手をつなごう」って言えばいい。それでも断られたら「それじゃ、行くよー」って普通に歩き始めればいい。何も恥ずかしいことはない。
そりゃそうだよ。恋愛工学とやらは、本来の理想的な恋愛展開のエッセンスを抽出して濃縮したものを、短時間にセックスまで至るためのメソッドとして濫用してるんだから。
恋愛工学とやらは、セックス人数を増やすための効率を最適化するためだけに特化したメソッドなんだろ? でも、この記事で書いたメソッドは、本当に好きな相手と出会えた時に付き合える確率を上げるためのメソッド。だから、本当に好きな人と出会えて付き合えて結婚できたら、もう使う必要のないメソッドなんだよ。
この手の恋愛メソッドは万能じゃないのは当然。一人一人の違いを楽しむのが恋愛だからな。でも、個人ごとにアレンジするとしても、初心者には基本パターンの定石が必要なんだよ。
例えば、どんなに消費者のニーズに合致したいい商品でも、パッケージや宣伝や販売方法がまずければ売れないだろ? 目的を達成するためには、何年もの地道な失敗と経験の積み重ね、または先人に学んだテクニックが必要なんだよ。いわゆるリア充達は中学生くらいからずっと恋愛の修行を積んで20代になる頃にはLV90(イメージです)くらいになってるんだから、LV1の童貞無課金ユーザーが手ぶらで戦場に向かったところで、かなうわけがない。仮に、相手が多少好意を抱いてくれてても、チャンスを逃しちゃうんだよ。だから、乗り遅れて時間がない大人は、攻略情報wikiと課金で武装しつつ、臨むしかないの。
最後に、元増田くらい積極的に努力しても空回りしてるのは、むしろ特殊例なので、普通の非モテ男子は誰でもいいから女性の知人とデートの練習をするところから始めるといいと思います。デートの練習は超大事。
自分の気持ちを偽らずに、相手の気持ちを想像することを忘れずに、正しい方向に努力を続けていれば、その先は確率と時間の問題なので頑張ってね。イケメンかどうかとかは、恋愛には微塵も関係ないから(東大生じゃないから就職できない、って言ってるのと同じくらいの甘え。)。
先週、突如として日本列島をある騒動が駆け巡った。そう、情強(笑)にして流行弱者のインテリメガネの巣窟であるはてな民ですら知らぬ者はない超国民的アイドルSMAPの解散騒動である。あっちこっちでジャニーズ事務所の内情含めて怪情報が飛び交っていたわけだが、今日の夜には生放送で本人達により会見が行われるらしい。この文章はまだ会見を見る前に書き始めているのだが、解散の取り消しで発表であることは確信しているので、その前提で進めさせていただく。
業界関係者でもなんでもない俺がなぜ解散の取り消しであることを確信できるのか?タイトルで既にネタバレしてしまっているのだが、今回の騒動からはヤラセ臭がぷんぷんと漂ってくるのである。この手法は炎上商法によってスターダムにのし上がった国民的アイドル、AKB48のやり方を強く連想させるものだ。すなわち「事務所が悪役となることで派手なことをやらかしてアピールをしてもアイドルには傷がつかないどころか同情票を集めてファンを増やすことができる」戦法である。
そもそも、まだ騒動から数日しか経過していないのだ。秘密主義の代名詞でもあるジャニーズ事務所の内情やら怪情報やらがなんの取材もなくいきなりゾロゾロと出てくるものなのか? 騒動が初めて報道された当日から「知ってましたよ?」な顔で内情をテレビで語る御用記者はなんなのか? そもそも生放送というのはいきなり思いついたように実施できるものなのか? そしてなによりも解散のキッカケが「女性マネージャーの退職」で、その黒幕はメリー副社長、などというストーリーはいつの間にできたんだ?
そう、今回の騒動、周辺のゴタゴタのネタには事欠かないのに、SMAPメンバー達の動向に関する報道は最低限だ。副社長がどれだけ汚名を着せられようとなんの問題もないが、SMAPメンバーに傷がつくことだけは避けたいという思惑が強く感じられる。これはAKBの秋元才加プロデューサーと同じ役割だ。AKBでは秋元が悪役を1手に引き受けることで、どれだけ過激なことをやっても、ヘイトは全て彼に行き、重要な商品であるアイドル本人には傷がつかないようになっている。(ただし、AKBの場合、やることが過激すぎて、秋元という鉄壁の盾を持ってしてもアイドルへのダメージを防ぎきれておらず、傷つきボロボロになったアイドルから卒業させてしまうのだが)
権力者の意向に振り回されるアイドルというシナリオはみんな大好きだ。飛びつくに決まっている。ましてやメリー副社長は「金持ちの悪女」だ。SMAPファンの女性達がヘイトを向ける相手としてこれ以上理想的な相手など存在しない。メリー副社長がどれだけ悪女呼ばわりされたところでなんの問題もない。彼女が盾となって金のなる木であり傷つけてはならないSMAPメンバーを守るのだ。おそらく生放送では、SMAPメンバー達が一連の騒動について紳士な態度で詫び、感謝の言葉を述べ、ファンのために解散はしないとぶち上げるのだろう。ファン達はひと安心しつつも、メリー副社長の権力に逆らえず、ジャニーズ事務所の中で爪弾き状態でありながら孤軍奮闘するSMAPメンバー達、という神話をそのまま信じこむのだろう。そしてOO君が気の毒…と同情し、私が応援してあげなきゃ!と謎の使命感に目覚め、CDやらグッズやらの買い込みに走るのだろう。うん、完全にAKBオタクと同じだね。
全てシナリオ通り!と言うにはさすがに規模が大きすぎるので、おそらく、100%ヤラセというわけではなく、それなりにひと騒動あったのは事実なのだろう。だが、それをただの騒動で終わらせず、大騒ぎさせたうえでしっかりビジネスに繋げるとは流石である。
しかし…ジャニーズ事務所さん。流石に早く終結させすぎではないだろうか。流石にここまで早いと不自然に感じる人は多いだろうし、「茶番だ!」という声は相当出てくるだろう。もう2週間位引っ張ったほうが自然だったのでは?
昨日、日高屋で飯食ってたら、ご高齢のお客さんが、それはそれはいい声で、店員を呼んで、「冷奴がこんなあったかい器に盛られれるのはけしからん、そもそも冷奴というのは・・・・」と叱責されていた。
「1食喰って、ちょっとビール飲んだとしても1500円みたいな店になに期待してんだよ」と思ったものの、よくよく考えれば、そんな価格帯のお店の客層になに期待してんだ俺はと思い、こりゃ笑えるぜ、おまけに自分は何かモノを分かった上等な人間のつもりでいやがる。ますます滑稽な男じゃないか俺もと思った横で、件の老紳士は「いいお店だと思ってるから言ってんだよ?ね、悪いお店なら言わないで来なくなるだけだからさ」と説教のアフターフォローされていた。
かたじけねえかたじけねえ!
アドバイスしてくれる人とか自虐を笑ってくれる人とか、いろんな反応を貰えてうれしかったです。
とりあえず今日体重をはかったら90.0kgでした。誤差かな?
もらったアドバイスを読めないままに仕事行ったから我流だけど、休憩の時間に散歩してコールスローなるものを食べました。
野菜より肉の方が偉いと思ってたけどコールスローは案外おいしかった。
腹三分目程度の量にしかならんかったけど、案外その量の食事で最後まで仕事ができたように思います。
スタミナが仕事中に切れて使い物にならなくなるんじゃないか、と心配になって大量に食べていたけど、もしかしてもっと少ないご飯の量で人間って動けるのかもしれない。
こういう強迫観念めいたものが自分の中にあったことに気づいて少し驚きました。アドバイスにたびたび書かれていた「脳がだめ」ってのはこういうことなのかなあと思ったりしました。
いただいたアドバイスを参考にしてやせる方向で頑張っていこうと思います。
デブ専の方における需要というコメントには魅力を感じるけど、残念ながら私界隈ではこの体型に訴求される紳士はいないみたいなので……。
2017/04/12 追記
http://anond.hatelabo.jp/20170412233837
↑お久しぶりです。書きました。
先日「寝ぼけてピンクローターを買ったかも知れない」とこちらに書き込んだ25歳処女ですが、今朝方、無事にピンクローターが届きましたので、早速試して使用感をご報告したいと思います。
まず、注文したのが23日、この日は祝日ですので、まあ実際買っていたとしてもしばらくかかるだろうと思っていたら24日の朝には注文確定メールが届いており、また夕方には配送完了メールも続けて届きました。迅速すぎる対応に恐れおののきつつもメールをよく読むと、ラブグッズの使い方を具体的に説明してくれるページや、エッチな漫画が読めるページなどへのリンクが貼ってあります。商品が届く前から気分を高めてもらおうというショップ側の気概に涙が滲みます。エッチな漫画は私の好みの作風ではなかったのでエロ広告を見るのと同じ目で流し読みました。バイブを使用してひとり感度を磨いていた女性が「こんなに乱れる○○、見たことない……エッチで可愛いね……」と彼に耳元で囁かれてビクビクと達するシーンには思わず私も震えました(バイブだけに)。私もこんなふうになるんだろうか。正直怖いしこの彼氏もなんか怖い。
さて、世間が緑と赤と性欲と怨念に包まれに包まれた本日、神のひとり子イエス・キリストがきったねー馬小屋で産声を上げた聖なる日に、とうとう私の住むアパートの宅配ボックスにその包みが授けられました(所在無く家にいましたが、真顔で出られる自信がなかったのです)。ぱっと見Amazonと大差ない小さな段ボール箱ですが、よく見ると随所に配送業者へのメッセージが仕込まれています。ピンク色の「大切に届けていただき、ありがとうございます!」という先回り感謝メッセージは公共のお手洗いで散見するものと同種で、しかし何か暗い思念のようなものを感じます。考えすぎでしょうか。とにかく「受け取る本人以外にバレない」ための工夫がこれでもかと仕込まれており、「優しさの塊」が届いたと言って過言ではないでしょう。「っていうか、箱についてグダグダ長々書いてねーで、さっさとそれを体に当てがってあんあん言ってるところを実況しろよ」と思われている既に履いてない紳士諸君には大変申し訳ないのですが生憎私は本日死ぬほどヒマなのです。なるべくこの事実から目を背けていたいのです。実は、この部分を書いている時点ではローターの電源を入れてすらないので、この先私がどうなるかは私でも分かりません。とりあえずリスカしたくなっても思い止まるように、カッターの刺さったペン立ての横に家族の写真を置いてみました。有効であるかは定かではありません。っていうかね、この時点でだいぶキテる。正気を取り戻して続けます。
お気に入りのムーミンのふわふわの部屋着を着て、「生活の木」のアロマを焚いて、ホットカーペットに寝転がりました。いまだ湯気を立てているホットミルクには甘〜いはちみつをたっぷり溶かしてあります。無骨な蛍光灯は消してしまって、間接照明の柔らかな橙の灯りを点けました。BGMはEllie Gouldingの"Love me like you do"です。女子力の過剰摂取で吐きそうです。箱の中から今日のおともだち、ピンクローターを取り出しました。パンパカパーン。ピンクローターの名の通りピンク色です。当たり前ですね。私は何を言っているんだろう。ころんとしていて、可愛いかたちをしています。えっちなくせに、清純そうな顔ちゃって、こいつぅ〜。電池を入れて、いよいよスイッチを押してみましょう。寝ぼけた私は高級志向だったようで、この1200円のローターは三段階に振動の種類を変えることができる高性能です。まず一段階。ぶいぶいぶい、と予想以上に大きなモーター音を立てながら、ピンク色のカプセルが振動を始めました。いやほんと、すごい震える。びっくりして思わずカーペットの上に取り落としてしまうと、ローターはぶいぶい言いながら少しずつ前進を始めました。えっ。可愛い。そういう小動物みたいになってる。ハムスターを飼いたいな(でも一人暮らしでハムスター飼ったら終わりかもしれない)と考えていた私には少し嬉しい発見でした。カーペットの上を蠢くローターを暫し鑑賞します。引っかかったら、おしりを押してあげたりして。なにこれ、かわい〜〜!! 母性本能がくすぐられたところで、えっちな気分も高まってきました。高まってきている、ということにしないと、進みませんので、便宜上そういうことにしておきます。
はあ。だいたい、こんないかにも性欲掻き立てられたいで〜すみたいな電子機器を手にしているだけで目眩がします。塾や習い事、部活だって滅多にサボったことのなかった私です。真面目ちゃんなんです。それは私の「25歳処女」という肩書きが何より雄弁に物語ってくれているわけですが。まあ、とにかく、「いきなりデリケートゾーンには当てずに、身体中をゆっくりとマッサージしましょう」と解説にあったので、とりあえず一番弱い設定で、体のあちこちに押し当てていきます。しかし、デリケートゾーン、という遠回しな言い方は何でしょう。女性誌なんかでオナニーのことをセルフプレジャーだの、セックスのことをラブタイムだのと呼んでるのを見るにつけ、そっちのほうが卑猥というか、シュールじゃないかと思ってしまいます。腰、おなか……振動が下の階に響いていませんように……脇、胸の周り……うーん、くすぐったいような、そうでもないような……そして首まで来て、私は、とうとう気づいてしまったのです。これ……むっちゃ肩こりに効くわー!!! そうでした。もともとこういうグッズは通販などでは「小型マッサージ器」として販売されていたのでした。この頃肩こりに悩まされていた私は、いつもボールペンのノックするところで刺激していた首の付け根や肩にピンクローターを思い切って押し当てました。きっ、きっ、きくうぅ〜〜!!! 堪らずスイッチを二度押しして、フルパワー振動に切り替えます。ぎちぎちに張った私の肩の筋肉を容赦なく責め立てるピンクローターの前になす術もありません。ほわ〜〜!!! ンギモッヂイイ!!! こめかみや顎に当ててもキモチイイので、美顔器のようにも使えるかもしれません。なんて子なの、ピンクローター。肩こりも解消できれば小顔効果まで期待でき、更にはえっちに乱れることさえ可能にするなんて。たまげたなあ……。
しばらく肩に当てて堪能したところで、私はハッと我に返りました。いかんいかん、これでは釣り増田だと思われる。そういえば昔、今よりもっと暇だった学生時代、それこそハタチそこそこピチピチの頃、ボトルメールアプリで捕まえた男とちょっとえっちなやり取りを幾度か交わしたあと、実は50過ぎの禿げたキモい童貞オッサンでした〜!!! と嘘暴露して相手を絶望に陥れる遊びに熱中した時期がありました。相手は50過ぎの禿げたキモい童貞おっさんに「ねえ、どんなこと想像してひとりえっちしてるの?」などと聞いて時間を無駄にしたと思って後悔しますが、実際は彼はハタチそこそこのピチピチの女の子とメールを交わしていたわけです。時間を無駄にしていたのは誰でもなく私自身であったことに気付くのにはしばらく時間がかかりました。
さて、とうとうここまで書いてしまったので、もはやこの性欲掻き立てられたいで〜すみたいなピンクの淫乱かわいこちゃんを自らのデリケートゾーンに押し当ててセルフプレジャーに浸りビクビクしないわけにもいかなくなって参りました。クリスマスです。ヤマトのおじさんが大切に心を込めて運んでくれた優しさの塊です。これを使って25歳独身処女のシケたクソのような12月25日をサイコーにハッピーなメリメリクリスマスへと華麗に変身させねばなりません。もう逃げられない。クソッ、彼氏欲しい。来年は、2016年こそは、寝ぼけてクリスマスにピンクローターを買うような人間にはならないと、ここに宣言致しまして、私はしばらく、失礼させて頂きます。
結論:
結婚すれば、脅され奴隷にされるイメージしかなく、怖くて怖くて仕方がなかった。結婚とは植民地にされることだと思っていた。
結婚しないですむ、それは植民地にされずに済むということだと思っていた。
父が悪いというよりも、祖母が女は奴隷であるべし、という価値観だった。
仕事、家事、出産、育児、介護、のすべてを行うのが当たり前だと思っていた。そういう母を見て育った。
そして、仕事以外しない父も見てきた。
結婚するのは、損得勘定(算数)ができない頭の悪い女性だと思っていた。あとは、世間体に耐えられない意識薄弱な女性。
どこかの男性が主張する、処女じゃない女とは結婚したくない、とかの呆れるような幼稚な理由ではない。
これは、女から愛されず(お金でしか)選ばれない男の負け惜しみで、
プライドを保つために虚勢を張っているのが悲しい程よく分かる。
どんなに、紳士に振る舞っている男性でも、潜在意識下では見下している。表面をいくら紳士にしても根っこはバレバレ。
論理的ではない反対意見が出て、女性の地位はなかなか向上しない。
強く出れば、協力してはもらえない。
なので、男性のご機嫌をとらないといけない女性は、弱い立場で、遥かに高い交渉能力を求められる。
女性側も奴隷であった価値観が抜けず、男性も奴隷として扱っていた価値観が抜けない。
とは言え、悪女のような女も多く、女から見てもひどいと思うのも事実。
さて、農家は圧倒的に減っているけど今はどうなってるんだろう?
今は可愛い動物が肉食獣に殺されても、事故死をしても別に酷いとは思わない。
でもどうしても自分の中で納得がいかず思い出すとなんて酷いと思うドキュメントがある。
それはいかにもイギリス紳士っぽい狩を趣味にしている貴族風のおじさんの密着取材で、別荘で沢山の猟犬を駆使して狩をしていた。
紳士は年老いた猟犬を始末すると言って、猟犬のうち一匹を奥へとつれていった。
お座りをする猟犬のアップがうつり瞳には主人への愛情と信頼と喜びが浮かんでいた。
ズドンと頭にくらい倒れ伏す猟犬、紳士は「年老いて主人の役に立てないのは犬にとっても辛いことなので処分される方が犬にとっても幸せなのです」と普通に言った。
なんて身勝手で酷い、元気に生きてたのに、主人を信頼していたのに、子供の頃の私はとても腹が立ち犬をかわいそうに思った。
でもあの犬はペットではなく猟犬だ。
乳の出が悪くなった牛や卵を生まない鶏が始末されるのは仕方ないと思う、役に立たない猟犬を始末するのはどう違うのか。
「SMなんてするやつ、人格疑うわ」http://anond.hatelabo.jp/20151124132957を書いた増田です。トラバありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20151124135007
http://anond.hatelabo.jp/20151124141101
http://anond.hatelabo.jp/20151124175900
読みました。なるほど。言及する価値もないクズ、ごく一部のやばいやつに過ぎないということで、誰も本気で反応しなかったということね。
http://anond.hatelabo.jp/20151124142814も読みました。「かわいい子には旅をさせよ」w
”苛愛ずる”(←動詞つくってみた)はジャパニーズカルチャーである、と? はー。
”苛愛ずる”は子どもや猫等を対象に老若男女が嗜むエンターテインメントであり、そこにはなんら美学や矜持といったものはなく、多かれ少なかれ、いきものすべてがもつ単なるサガである、と? ひー。。
”苛愛ずる”というサガに自覚的で理性の弁を開放しているのがSM嗜好の人々で、対象が子どもや猫にとどまらず、BBAを虐待して可愛いと思うのがご主人様、おっさんを虐待して可愛いと思うのが女王様である、と? ふー。。。
可愛い子を殴りたいという元増田は、なんら特別な人間ではない、と? へー。。。。
非性的パートナー(プレイの同意を得ていない相手)を強制的に”苛愛ずる”のは、社交界に集う紳士淑女の嗜みである、と? ほー。。。。。
まみむめもー、ばいばいきんたじたじ…;;(´﹏`);;
個人的な感想としては、とにかくもう、「悪趣味…」のひとことであるのだけども。。。(当然伝わってると思うけど、悪っていうのは善悪というより、私の美意識からするとかっこ悪いみたいな意味。大元の増田、最近私が遭遇した人間の中でも1,2を争うレベルでかっこ悪いわ。。。)
先日増田でホッテントリしてた「親から子供への冗談が大嫌い」http://anond.hatelabo.jp/20151025173243を読むにつけても、今回のトラバを読むにつけても、SM嗜好って闇教育の産物っていう側面があるんじゃないかという疑念を強くするわ。 ※「闇教育」については、アリス・ミラーの著書を参照のこと
僕がきちんと女の子に好かれる努力したらそれをありのまま認めてくれてご褒美をほしいだけだ。
僕ががっつかなくても向こうから据え膳用意してくれる受け入れて欲しいって言ってるだけ。
僕は好き好んで躁うつ病になったわけじゃない。僕は僕なりに頑張ってる。それを認めてほしいだけ。
世の中の女性が伊東ライフ先生の作品に出てくる女の子みたいに僕を甘やかしてくれればそれだけで頑張れるんだ。
僕ががんばらないでネットに呪詛を撒き散らしてるのは、全部世の中の女の子が伊東ライフ先生に出てくる女の子みたいじゃないのが悪い。
そう言ってるだけなのになんでいつもkanoseやzaikabouにミソジニーだなんだとバカにされなきゃいけないんだ。。
僕は現実と二次元の区別がつかないわけじゃない。男ってのはそういうもんなんです。ただ現実を語ってるだけだ!
僕は主語がでかいわけじゃない。男ってのはそういうもんなんです。僕だけがそう思ってるんじゃない!
僕はご都合主義なんかじゃない。ご都合主義なのはテンプレラノベアニメだ。テンプレラノベアニメを一生懸命叩いている僕は現実をよくわかってる!
僕は正しいことを言っている。間違っているのはフェミニストだ。フェミニストこそがご都合主義で、主語がでかくて、現実と二次元の区別がついてないんだ。フェミニストを叩いてる僕は正しいんだ!
僕はミソジニーなんかじゃない。僕はミソジニーなんかじゃない。ミソジニーなんかじゃないんだ!
twitterじゃ下ネタトーク大好きだしオフパコみたいな下品な言葉をよく使ってるから、みんな勘違いしてるけど僕は紳士なんだ。現実じゃ女の子がサイン出してくれなきゃ指一本触れたりしない。
だから、僕が身なりを綺麗にして女の子を楽しませるために努力してるんだから僕を認めろ、やらせろって言ってるだけだ。
なのにどいつもこいつも金やステータスに股を開くような低俗な女ばかり。
オチューンより僕の方が紳士なのに冗談でも指一本触れさせない。僕が無職で金がないからってバカにしやがって。
あげく峰なゆかやうしじまいい肉さんみたいな人間を持ち上げやがって。あれの言い分よりは僕のほうがいいこと言ってる!
ヤリサーの被害者なんて自業自得じゃねえか。そんな女を叩いたらすぐにセカンドレイプだって怒る。わけがわからないよ。
女の子はブスのほうが話しやすいっていっただけでミソジニーって言い出した時にはただの言いがかりじゃねーか!ってキレたね。
あれ以来僕に話を合わせられないバカとは話をしても無駄だって悟ったからどんどんブロックしたらネットが快適になった。
僕は悪くねえ!僕は悪くねえ!僕はミソジニーじゃねえ!
違いますか?僕が言ってることは何か間違ってますか?ミソジニーであろうがなかろうが、どうでもいいです。間違いがあるならご指摘ください。俺が一番まともなことを言える自信があるからこの記事書いてるんですから。
…幼女といってもかなり痩せていて、胸とかがぺったんしてて、神もくくったままで背中まで届くほど長髪でした。(小学校低学年?)
結論から言いましょう。湯あたりした幼女が露天風呂のベンチの俺の前に座って、タオルとか特に持ってなかったので、胸から割れ目(尻じゃない方)まで余すところ無く、私の前で見える羽目になりました。真正面にいたんです。目のヤリどころもあれも無いですよ。紳士たるもの冷静を装って、だな(ry)見てる分には何の違法性も無いからな!連れ込んだのだって俺じゃない!
月に一度は銭湯に行きますが、こんな体験は初めてです。同年代のガキもいっぱい男湯にいるのに父親もいなければ、タオルも持ってないんだから…けしからん!
背中から見るとまたごつごつした骨とぬれた髪の毛がいいんだ。未成熟だから骨が描く線の量が多い。大人の女性のあのはっきりとしたプロポーションは無いからこそ、じっくりと見入ってしまう。前から見ていいのはもう言うまでも無いが、ぺったんでその上に無駄な脂肪どころか、必要な志望も無い無駄の無い体つき…華奢って言えばいいのかなぁ…。
熱い温泉に飽きて、露天風呂に行くところの窓にハートマーク書いてニコニコしてたのが、すごく可愛かった。
vimは変態紳士用と言われるだけあって慣れるのにかなり時間がかかり、学習コストも高めだが、
慣れてくると非常にコーディング速くなる。
体感的にはvimにしてからコーディングが2倍〜3倍程度は速くなっている気がする。
しかもまだまだ、プラグインや設定を突き詰めることで、もっと速くなるであろうことも感じられる。
そのほかにもvimを使い始めてからコマンドラインに恐怖感を感じにくくなったし、よりlinuxに親しめるようにもなった。
そんなことから個人的には vimに移行してよかったと思っているのだが、その反面あまりうれしくない副作用も出ている。
vimの操作ではカーソル移動をhjklキーで行うのだが、vim以外のソフト(特にエディタ)の時もhjklでカーソル移動をしようとしてしまう。
また、他にも、モード切り替えのiやjj打鍵、ddで行削除、xで一文字削除、oで改行空行挿入、yyで行コピーなどなどが出てしまう。
vimの操作は体に染み付くと考える前に操作してしまう中毒性があるようだ。
vimで日本語を打つのはあまり便利ではないので(まだ日本語打ちを便利にする設定を知らないので)、
ブログなどを書く時はマークダウン形式のブラウザエディタなどをつかっているが、操作体系の意識的な切り替えが大変だ。
強い薬には強い副作用ということか。