いつもはくだらない増田ばかり書いてブクマを集めている僕だけど、たまに純文学を書きたくなる時がある。
内容自体は大したことないものだけど、できるだけ大切に一つ一つの言葉を紡ごうと頑張る。
表現が大袈裟になり過ぎないように、文脈のリズムがありふれたものにならないように、魂を刻みこむつもりで文字を並べていく。
別に誰にかにブクマされたいわけじゃないけど、でも本当はその文章に大してどんな印象を持ったのかを聞いてみたい。
そう願いながら「この内容を登録する」をクリックする。
そうするとちゃんと見ていてくれる人がいてほっとする。
増田ブクマカーは芸術にあたたかいんだなぁっていつも嬉しくなる。
また書くよ。立派な変態紳士になれる日を夢見て。
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