はてなキーワード: 桃井かおりとは
それまでふぞろいの林檎たちや岸辺のアルバムくらいしか知らなかった山田太一だが、
昨年、NHKで再放送されていた「男たちの旅路I~III」を初めてみて、山田太一の世界は奥深いと、認識を改めたのを覚えている。
ある種、衝撃を受けた。
「男たちの旅路I~III」は戦中派のイメージが強い鶴田浩二を山田太一が説得して、鶴田の初テレビドラマ出演となったいわくつきのドラマだった。
このドラマのすごさは、戦中派の鶴田あるいは特攻世代の鶴田の、ある種、ブレない、英霊に操を立てる保守の固まりみたいな偶像を粉々に砕いたところだ。
戦中派保守というと、三島由紀夫や吉田満といった1920年代半ば生まれで、10代の思春期に国家への忠誠を純粋培養で叩き込まれた世代。
その世代のブレなさに憧れて、保守を自認しているのが、昨今のなんちゃって感の強い保守たちだ。どんなに差別的な発言をしても非を認めず一貫している、みたいなアレも含めてね。
特攻で死んでいった仲間に義理立てして結婚も恋愛もしないという役柄(鶴田)だったが、死の病に直面した部下の女性(桃井かおり)に愛を告白され、戸惑いながらも、一線を越えようとしない。山田が脚本のなかでやってのけたのは、そうした戦中派世代のこだわりを、戦前派の世代(ドラマのなかでは上司として登場する池辺良)がなんで抱いてやらんのだ、お前は分別のかたまりだ、と一蹴するところだ。
池辺良の役柄には、戦争中、終戦直後に上官の立場として、清濁を飲み込みながら必死で生き延びてきた池辺自身経験が反映されている。
また大正昭和初期にモダンなカルチャーを受容する過程を経て、いつしか日本社会全体が国家主義へ傾倒してゆく日本の変遷をまざまざとみてきた世代でもある。その世代から下の世代としてみる、特攻世代というのは、若者の思い込みの強さを強く感じ取っていたに違いない。人の考えも社会も時が経てば変わる、それを知っているのが戦前世代。それに対して、敗戦後に変貌した日本社会を目の当たりにした戦中派は、国を信じて死んでいった仲間を忘れることはできない。
そうした世代間のギャップが、鶴田を悩みに悩ませる演出によって見事に表現されているのが、男たちの旅路第3部最終回だ。
このドラマを通じて、鶴田浩二に興味を持った俺は、八千草薫と共演した【シャツの店】もぜひ見てみたいと思った。
また、保守というのが、靖国神社に強いこだわりをもつ戦中派の前の世代として、戦前派の保守というものが存在していたことにも思い至り、改めて福田恆存なども読んだりしてみた。昔の保守を知れば知るほど今の保守がばかばかしくなった。
山田太一のものの考え方でいえば、第二部で描いた「シルバーシート」は圧巻だった。老人が都電車庫に立てこもり反乱を起こす。あえて社会に迷惑をかける意図的な行動に出た。
有形無形に、社会に迷惑をかけるな、と社会から言われ続ける老人の気持ちのやるせなさをここまで訴えかけるドラマはない。
誰しも、迷惑をかけずに老後を過ごせるなんて、誰にもわからない。認知症になるかもしれないし、長い闘病や介護で社会に負担をかけるかもしれない。
立てこもる老人たちを説得する役を演じた鶴田浩二に対して、笠智衆がいう。あんたには若いからわからないのだ、老人になったときはじめてわかるときがくる、と。
大人の分別という鶴田の説得が通用しなかったという、ここでも出てくる鶴田の敗北の演出もさることながら、老いて初めて分かる、というリアルなセリフが心に残った。
高倉健と大原麗子という因縁の二人(参考:居酒屋兆治)を軸に、やっぱり山田は高倉健の偶像を破壊するような脚本を書いている。
リゾート法によって急速に全国で展開されたテーマパーク開発はバブル経済の華だった。
炭鉱の閉山で疲弊する地域経済の起爆剤としてテーマパークを呼び込む北海道の炭鉱の町。
しかしバブル崩壊に伴い、計画が構想され、着工寸前まで来たものの撤退を迫られることになったのが90年代初頭の社会像だった。
町の期待をよそに、寡黙なキャラの高倉が現場担当として町にやってきたことから、開発会社の本社からは撤退の後始末を、という隠れた命題を高倉に任せたのではといぶかる町。そんななかでも、慣れないサービス業に苦心し、町を盛り上げようと市長を応援する高倉健の姿は、居酒屋兆治で演じた姿とはやはり違う。
阿部寛は、若い頃に、建設現場社員というチョイ役で出演したこのドラマから多くのことを学んだ、とどこかで言っていた気がする。
「ふぞろいの林檎たち」もすごいドラマだった。大学生役の中井貴一が初めての風俗でテコキで抜いてもらった挙句に、風俗嬢にこんな仕事やめなよと説教するシーン。リアルにおっぱい出しているのも80年代らしい。こういう演出はもう昨今のドラマではありえないだろう。
長くなった。
ともあれ、大きな存在が亡くなった。
ここ5年くらい、脚本を書いておらず、闘病を続けていたと聞く。
合掌。
川島透のチ・ン・ピ・ラ(1984年)。あの時代特有の街の汚さ、ハングリーな雰囲気が心地いい。
今も渋谷は不思議な空気の街だが、昔の渋谷ってああだったよなあ、という郷愁に、背景に目がいってしまう。
当時から、和製スティングとの異名はあったかもしれないが、70年代も80年代も同じくらい過去となった今となっては
むしろ熟成されて、名作感が増してきている気がする。映画もワインと同じで、飲み頃というのがあるのかもしれない。
川島作品では、ハワイアン・ドリーム(1987年)が似たキャスティングで作られている。
によると、柴田恭兵の代わりに時任三郎が主演、桃井かおりやタムリン・トミタなどのサブキャストも気になる。
残念ながらVHSでしか入手不可能とのこと。よっぽどB級扱いだったのか。。
これも多分、開いてみたら化けているかも。
「テレビは高齢者向けメディア」と言われていたのは少し前の話、
ここ数年「個人視聴率」「コア視聴率」の導入により、10代~40代を重視するようになり、近年は若者向けメディアに変化してきている。
一方、コロナで国民全体のネット依存が高まったこともあり、ネット人口はYahooニュースを筆頭に高齢化の一途である。
ヤフーニュースのエンタメトピックを見ると、若者をターゲットとしていないことがわかる。
テレビのエンタメニュースは、「ネット発・SNSで話題のアーティスト」を紹介することが増えた。
ヤフートピックスではそれはめったにない。テレビ芸能人の記事が多く掲載され、記事内容も「あの人は今」のようなテイストである。
ヤフーコメントには、「テレビはつまらないので見なくなった」、という意見がたまに投稿されるが、それでもテレビ・芸能界が大好きなように思える。
父殺しといえば、ガンダムのテーマの一つでもあったと思うんだよなあ
初代ガンダムは酸素欠乏症で、母親も銃を撃つような野蛮な子供に育てた覚えはないとか平和ボケしてて、
そりゃ、ワイがジオン兵に撃ち殺されても良かったん??あーん??となるわなあ
テレビシリーズ5話でシンジくんがオヤジをディスると、レイちゃん激昂してビンタ一閃。これ、今から思えば不自然に感じませんか。レイちゃんってそんな激しいやつか? ナメた口をきくガキは即座にビンタ。お前は桃井かおりか。キャラがきちんと固まってなかったところに、美少女ちゃんからいきなりステーキ突然ビンタされるショックと恍惚を優先させたんでしょ。
いや、綾波レイ=ユイなのだから、息子とはいえ、最愛の旦那をディスられたのだから、ビンタをするのは当たり前というか、
普段は大人しいマッマやけど、息子がパッパのことを糞味噌にこき下ろしたら、誰のおかげでご飯が食べられてると思ってんの!?
それに対してワイは、神様のおかげやし、ワイが生きとるのも、母ちゃんや父ちゃんが生きとるのも、
父ちゃんが食える仕事にありつけたのも運であって、運というのは人間にはどうにもならん、
それを面白おかしくいじれるのは神様だけの特権であって、思い上がるな、人間風情が、
みたいにハガレンのラストみたいなことをワイは思うわけやけど、
そもそも父殺しだのキモい解釈であって、要は男の子が父親と母親を女性として奪い合うみたいな深層心理があるんでないの?
みたいなことを心理学者だの思想家だのが言うわけだけど、ねーよwとしかワイには思えないわけで、
あのな、半分嫌々かもしれない見合いで結婚したうちみたいな家庭にな、そんな解釈は成り立たんのだよ、
歯が付いた女性器という下の口に陰茎を噛み切られたがってるからだ、
とかどうやったらそんな結論に到達するんだ?
ワイはそこまで変態やないぞ、とか思うわけだけど、エヴァはそういった解釈を踏襲しているわけで、
だからゲンドウとシンジはユイを奪い合ってるし、ゲンドウは死んだユイに会いたいがためにレイを創ったりしたのだろうし、
シンジはゲンドウを父殺しして、しかしながら母とは別の女性を求めなければならない、近親相姦ものではないのだから
で、テレビとかでそれはアスカの役目のように思わせておきながら、
アスカはクローンとはいえケンケンとかヘムヘムみたいな🐶のような男性が好きだったわけで、
じゃあどうすんべ、と庵野氏は考えたんだろうけど、
まさか庵野氏まで刑事コロンボのように「うちのかみさんがね…」みたいな男性になっていたとは露知らず、
新しいエヴァの世界のキャラクター設定画に貞本氏らしさが感じられず、
これってモヨコだよなあ、違うのかもしれんけど自分にはそうにしか見えないんだよなあ、とモニョモニョさせられて、
だったら飛行石持った俺の嫁が空から降ってくれば問題ないやん、みたいに思ったのかどうなのか知らんけど、
なんかそんな感じで、ケジメは付けたいんだろうけど、内心さっさとエヴァを終わらせて次のネタをやりたいだ、俺は、
みたいなのが感じられて、でも観に行ってないんで知らんけど…
おっぱいというパーツの意味がいまいちわからぬまま、アラサー(オーバー)を迎えた喪女である。
思えば「グッドモーニング・コール」でななこが「Cカップやでうちは!」とゆりりんのパッド盛りを暴露したときも、何を言うてんやお前は、と首をかしげていた。12歳にしちゃでかいと思うけど、Cカップで胸を張れるななこ、今思うとかわいい。
のちに女体の素晴らしさと乳房の役割を知っていき、なんて素晴らしきものなのかと感動しても、自分についてるのか、くらいにしか思っていなかった。なぜなら喪女だから。
カップ数がちょいデカ(安心してくれ、アンダーもデカい)なもので、実はセブンティーンなどで「モテる子がつけている代名詞」と言われていたおピーチジョンにあまり縁のない人生だった。
お若い方がご存知ないだろうが、おピーチジョンの社長は00年代あたりか、巨乳になんか恨みでもあるのか?というくらいDカップ以上を展開しなかった。「サーキット」「デコルタン」などというモリモリ盛りブラ一辺倒、ブラ界の小悪魔ageha道をひた走っていた。
当然それは男性の目が常にあり……
なぜか当時、目ン玉や耳のように「自分の体に2つついているパーツ」であるにも関わらず、おっぱいなるものは「人のためのもの」のように吹聴されていたのである。
喪女、腐った意味以外で男性にあまり興味がなかったので、自分の体にぶらさがったこのパーツに対し、自分のためだけにそれなりの愛情を持ち、かわいがり生きてきたのである。
そんな、年始にしか合わない年下の親戚(遠縁)みたいな存在だったおっぱいに対し、真剣かつ深刻に向き合わねばならぬ時が来た。
加齢である。
なんや知らんが、「クーパー靭帯は伸びればもう戻らない」ちゅう、ホラーな言説を聞いたことがあるだろうか。そんなカイジの鉄骨渡りみてえなもの、アキレス腱くらいわかりやすいフォルムで外部につけといてほしい。なんで人体模型に記載されていないのにそんな恐ろしいポテンシャルを秘めているのだ。
そして我々はセーラー戦士と違い、月に住んでいない。重力みっしりの地球(テラ)に住んでいるのである。クイン・ベリルあのおっぱい、地球にいたまままもちゃんに好かれたい一心でキープしてたんだろうか。頭が下がる。
話を戻そう。実際に下がっているのは喪女のむね肉である。時を戻してくれ、ぺこぱ。
せめてこれ以上垂れるのはやめてほしい。このままだとツイッターで前触れ無く出てくると怖い漫☆画太郎先生のババアになってしまうではないか。
喪女は、震えた。こうなったらおもしろ友人G子に頼るしかない。この世大体のものを手に入れた現代に生きるゴールドロジャー、もとい楊貴妃なのだが、なぜか喪女と気が合う。
Gカップ(推定)のおっぱいのケアを聞いてみたところ「PJのナイトブラとバストケアクリーム❤」という返事が返ってきた。
こちとら在宅勤務で会議がない日はブラに人権を与えてないのに?夜もブラ???????
しかし漫☆画太郎ババアになりたくない一心で、「確かに普段から人権、もといブラ権を与えていないから下がるのだろう。株と一緒だ。ケアすることで下げは食い止められるはず」
なんかパジャマとか色々展開してるし、デザインかわいいし、サイズ展開も前より豊富~!雑誌のみな実が眩しい!
キラッキラのお姉さんにアドバイスをもらい、なんとか購入。なお2%オフになるとはいえ、「ピーチジョンのアプリが自分のスマホにある」という気恥ずかしさに耐えられずアプリDLはできなかった。2%でも消費税8%の時代に戻れるから、できる人はDLしとこう。
おっぱい「ぽよよん」
これは!!すごい!
一回だけでなんだかハリとツヤが増した気がする。皇潤ヒアルロン酸ファンデか?
そしてナイトブラ
結構苦しいような……まあスポブラ程度といった感じ。寝れないほどじゃないし、肉の流れを防いでくれそうである。
そしてこれ、盛れる。普通のブラみたいにしっかりホールドしてくれる。お店のお姉さんが「在宅勤務のときにこれ使われている方が多いですよ」という言葉を鵜呑みにしてよかった。喪女的にはブラ権復古の大号令である。
寝心地……悪くない。なんかこう桃井かおりになった気分。もっと若い例えないかって?朝ドラじゃない二階堂ふみ。わかりにくいな。喪女だから許してくれ。
翌朝
いけるかも。なんとかなる気がする。円錐にならずに済むかもしれない。フランス書院表紙の熟女乳くらいでおさまってくれないだろうか!?ただでさえベイ◎◎クスボディなのに、これ以上ボリューミーに見られたくない。円錐は嫌だ。円錐は。
何より、ちゃんとケアをしている自分というのが気持ちいい。今まで薄目でしかケアしていなかったところに手をかけてやる自分。これが……ていねいな暮らし……!?
目が充血すれば目薬を指すし、耳がモッタリすれば掃除する。
わりかし夏が繁忙期な事務所なんだけど、
なんか帰っては寝るだけの生活というのは勘弁だわ。
そんな相田みつを先生チックなこと言いたいことだってあるじゃない。
相田みつを展をやるってことになったのね。
で若い営業促進の人が「で相田みつを先生はいつ来店されるんでしょうか?」って
話それちゃったけど、
そう人間らしさの話ね、
でも逆に言うと人間らしくと言うのにも問いただせば何よ?と思っちゃうけど、
だてに睡眠はしっかり取らねばと最近はここ強く意識してるんだけどさ。
ここにきて睡眠の大切さを実感して、
いつもその睡眠負債を土日で解消できてるのかできてないのかはよく分からないけど、
とりあえず寝たぞ感は増し増しでいきたいところね。
そうそう、
新しいユニクロができたのよ。
なんで私が電子タグの話が大好きかというと、
ミカンの在庫の棚の箱も一気に棚卸しできたらなと言うドキがムネムネしそうな野望を企んでいたの。
私も一応仕事で困ったことのソリューションをインスパイアーしたいって思ってるのよ。
結論を先に言うと
まあ結局電子タグリーダーの値段より電子タグのコストが高いからなかなか導入に踏み込めない刑事の張り込みの出前のあんパンか牛乳かって話なの。
それとコストの他に電子タグへの情報の書き込みが細々した桃井かおりさんばりのSKIIもといSKUだと1つ1つに電子タグこしらえるのが大変なのよ。
生産ロットも大きいから電子タグも印刷屋さんに任せることが出来ちゃうのね!
結局は規模が規模れてないのよ。
レジカゴをセットして会計ボタン押したら一気に1つ1つ商品を読み込むまでもなく、
きっと北斗の拳イチゴ味じゃない方の北斗の拳のケンシロウさんが「おまえはもうし、」って言い切る前にレジ精算終わっちゃうのよ!
これは近年まれに見るインフォメーションテクノロジーの感動だわ。
早っ!って思って楽チンだわって。
ジャスコのレジもいい加減そういうのになれば良いのになぁと思うんだけど、
そこがブレイクスルーしないとすっとこどっこいなことにならないのよ。
早く電子タグの値段が限りなく1円に近くなればってことみたいね。
読んだことないけど。
うふふ。
朝早く起きてなんか雑用してたらいつもの時間になってしまったので、
慌ただしかった朝よ結局は。
あまり朝から水ものばかりだと水原ちゃんばりの水腹になるから、
コールド麦茶ウォーラーをこしらえたので起き抜けに一杯飲んできたわ。
ローストした大麦をそのまま売ってたりしてなかなかワイルドよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20180116200633
かっけーおばちゃんキャラいっぱいおるやろー
と思ってひとまず10月期見た(チラ見含む)ドラマからかっこいい人挙げる(役者年齢は現在のもの)
フジ「刑事ゆがみ」主人公刑事のいる部屋のボス(役職名わからん)稲森いずみ(45)クールビューティー 呆れた表情で叱責されたい
日テレ「ブラックリベンジ」復讐の女・主人公 木村多江(46)ダークヒーロー感かっこいい
テレ朝「相棒」今期出てるかわかんないけど片山雛子は木村佳乃(41)したたかで洋ドラっぽい 美彌子役の仲間由紀恵はもう38か…
テレ朝「科捜研の女」主人公・マリコ 演-沢口靖子(52)かっこよくて可愛い!内藤剛志演じる土門との戦友感最高だよね
テレ朝「ドクターX」スーパー外科医・大門未知子は演-米倉涼子(42)毎週毎週かっけえええええ!&つええええええ!してくれるね!麻酔医の内田有紀も(42)かー見えないな。前シーズンの泉ピン子も強ババアでよかった
最近じゃないけどテレ朝「緊急取調室」 強行犯係→特殊犯捜査係と渡り歩いてきた主人公刑事 - 天海祐希(50)とか「京都地検の女」の検事・鶴丸あや=名取裕子(60)も強キャリアかっこいい女主人公 テレ朝刑事ドラマ枠でこういうの多いね
(TBS「監獄のお姫さま」は見てないけどキャスト眺めると素敵なオバサンいっぱいでかっこいいキャラいそう)
あとこれ以外で最近見たやつだと
映画「キングスマンゴールデンサークル」パッと見素敵なアメリカンママなクレイジーサイコボス・ポピー様 ジュリアン・ムーア(51)かっこいいとは違う?でも笑顔でサクサクぶっころすのいいよね?
米ドラ「ハウスオブカード」政界の強オッサン&強オバサン祭りだ!!みんなかっこいいぞ!!
実写だと年配女性がもりもりと大活躍してかっこいい作品はたくさんある(というか普通にあるというか)けどアニメは少ないね。漫画もあまり。何でだろうね。客層がもう全然違うんだろうね。
「年配女性はアニメを見ない→客がいないから彼女ら年代が活躍する作品があまり生まれない」のか「アニメは若者(上でもせいぜい30代程度)がメインの話が多い(=アニメファンの需要)→年配女性が興味を持てず離れる」のか。卵が先か鶏が先か。
以前、携帯乙女ゲー作りの話で、男性は年配の人でも「高校生くらいの年代の物語」を楽しむが、女性で年配の人は若者の物語を敬遠する(現在の自分と近い年代の物語を求める)、というのを読んだけど、そう言うのも関係しているのかな。
どうもクズです。
クズはクズなりに頑張ってるつもりなんですがほんとごめんなさいね。
べつにあんたのような上司のために働こうと思ってるわけじゃないんですけど、
それなりに今日はちゃんとやってたつもりですよ。
社内駆け回ってさ、あんたのゴミみたいな判断でやることになったなんの生産性もないゴミ仕事をさ、クズはがんばってやったよ。
クズもさ、たまには役にたつかもねぐらい言ってもいいんじゃない?
それがなんだよ、ハギレみたいなゴミ仕事。いつやってもいいだろ。
なんだそれ今日やらないと死んだ?誰か死んだ?俺の家族死んだ?死なねーわバカ。
わかってるよ。わかってるって。コミットしたならやれよ。って話でしょ?だから俺がクズなの。クズですみませんね。
大変にありがたい高尚な御嫌味を公衆の面前で賜りまして大変光栄でございました。クズはやっばりクズでしたと自認しました。
折れたよね、今日はクズもがんばりましたとホッと一息ついたところで折れたよね。さすが、ナイスマネジメンツ!!
本当に素晴らしいマネージャーでございますよ。人がボロボロ減っていくのもあなたさまの高尚さにに愚民程度ではついていけないからなのでしょう。
今までさ、私は何人のマネージャーに仕えてきたっけ?12345678、意外と多かった8人。あんたは8人の中でダントツトップのマネージャーですよ。
あんたの前までのマネージャーはおしなべて全員尊敬してましたよ。これ言うと笑われることもあるんだけど愛してたよね。みんな。
長くなるけど現マネージャーのあなたがどんなに素晴らしいか証明するために振り返ってもいいですか。
1人目。
ザ職人。この人をマネージャーにしたのは会社のミス。全盛期のイチローをプレイングマネージャーにしたようなもんですよ。放任主義なので新卒としてはちょっとつらかったけど一流の職人の背中を見ながら働けたのは良かったよね。
2人目。
一番影響を受けたマネージャー。自分がはじめての部下だったこともあって色々なマネジメント手法を手を変え品を変え試されたんだけど恐れず試しては変えてするその姿勢は、大変だったけど自分の成長にもつながったよね。
そして何より尊敬したのは「俺の仕事はお前らの評価を最大にすることだ。」と明言していたこと。悪い面を言っちゃうとパワハラくさい叱責も多かったんだけど逆に褒める時は成果の10倍は褒めた。そしてもちろん更に上の上長にも我々の成果を最大限に伝えてくれてたので給与にも反映されてたわけです。
叱責はまぁきついとかもあったんだけど俺らの評価を上げるためだっていう前提は明確だったから耐えられたというか、怒りではなく成長のための叱責、叱咤激励なのはわかってたからモチベーションにもなったよ。
あとは俺が何かやらかしても絶対に守ってくれた。こいつがすみませんね、じゃなくて、こいつの上司である俺の責任だからこいつを直接責めるな俺に文句言えちゃんと改善するから、ぐらいの守り方。だからこそ逆にやらかさないように努力せねばとも思ったよね。本当にありがとうございました。
3人目
なんでそんな心の無い進め方をするのだ!!ってくらい相手の気持ちを考えないタイプのマネージャーで、特に他のチームとの仕事だとおいおいおいやめろよそんな話し方!俺が上手く穏便にまとめないとー、みたいになってちょっとやりずらかったかな。でも部下にはなぜか優しい面が強くて、俺の得意分野の成果をしっかり褒めてくれながら2人目同様守ってくれるところも多々あって、クセが強いながらも良いマネージャーでした。
4人目
スーパー穏健派。業務スピードは遅いチームなんだけど、その分チームメンバーの心の健康は非常によく保たれたチームでした。基本的には叱咤なし。一緒に着実に業務を進めていこうねという姿勢。
俺以外のメンバーにはちょっと仕事はできるけど血の気が多いみたいな人もいたんだけど、その人も良い感じに諌めながら良い部分だけと引き出すようにしてるなぁと尊敬したものです。
5人目
俺が前線を広げておくからついてこい!タイプ。敵をバッタバッタとなぎ倒し開拓してはさあ!ここで一仕事だ!という感じでまさに切り込み隊長といったところ。ただ、いかんせん俺が楽できるならしちゃうタイプじゃなので切り込んでくれるのを見ながらポップコーン食べちゃうみたいな仕事の仕方をしちゃいましたこの人のときは。
6人目
ミスター義理人情。心で業務を進めるタイプ。正しいことをするというよりも、みんなの心がちゃんと繋がることをしようぜという姿勢。人間性というか一番信頼できたのはこの人だなと思ってる。残念ながら事情があって上司部下の関係はほんの一瞬だったけど、今は変わって親友と言っても良いかもしれない関係でございます。
7人目
超特殊。天才肌。まぁ話が長い。長いんだけど聞いてるうちにいつのまにか丸め込まれているから恐ろしい。しかも丸め込まれたというか、そのとおりやってみると結果として成功することが多い。いやほんと天才、見てる世界がやっぱりちょっと凡人とは違うんだろうなという感じ。おまけのように付け足すけど、この方も部下はガッチリ守る。一回でもガッチリと守られるとやっぱり信頼度、忠誠度はは格段に上がるよね。
8人目
そしててめーだよ。そこのアンタだぜ!
改めて7人の良さを書くとさ。アンタどれ一つ持ってないよね。
なんなの?いつものさ。ただ不機嫌に指摘するあの感じ。そんな指摘は誰でもできるわ、てか自分でできてないのわかってるからね。わかっててやってないの。クズだからできないんすわ。クズだし仮にやったとこでアンタ評価しないでしょ?評価しない上にゴミ仕事でしょ?やらねーよ。俺になんの得があるの?
あとさ、ほんとやめたほうがいいよ、誰々は仕事できねーとか、どこどこは話にならねーとか、そういうの俺一番嫌いだから。
何?できてんのアンタ?自分に全部返ってくるよ。そういうの言って許されるのは桃井かおりぐらいだわ。
いままで誰一人としていないからね、悪口言って溜飲下げとるマネージャーなんか。くだらねぇわ。
そしてそんなアンタに心を荒まされてる俺自身もくだらねぇわ。やめてくれよ、子供あやしながらさ、片手間にこんな文章書きたくねぇよ。でも書かないとやってらんないくらい追い詰められてんの俺。
アンタの下だと俺はやっぱりクズ中のクズだったなっていうの思い出しちゃうわけ。クズなりにそれ思い出すのつらいわけ。やめてくれよ。ようやく持ち直したところで意味ねー事して俺の微かなやる気を吹っ飛ばすの。
あーあ、誰でも良いよ。これまでの7人の誰かの下に戻りたいわ。
すげーな、クズがクズみたいな文章積もらせてしまったよ。まぁ俺が言いたいのはさ。クズみたいな部下がいてもさ、ちょっと見てやってよって話。
クズもさ、なんとかもがくときがあるんだよ。そのもがきをさ、少しでいいから認めてくれよ。間違ってもそうやってもがく中で起きた綻びをだけをつまみ出して「やっぱりこいつはこんなにクズでーす」って喧伝するのはやめてくれよ。
もしくはさ、捨てろよクズなんだから。いいよ。クズもちゃんと扱いまーす、えらいでしょー、みたいな顔すんなよ。いりませんって言えよ。まだその方がスッキリするんじゃないかね。
あーあ。流石にこりゃ誰も読まんか。でも俺には増田しかないんですよ。今日もこうやってここで書く事でなんとか生きながらえました。
みてきました。ネタバレ。
海外ではホワイトウォッシュの問題が叫ばれる一方で、日本では「ハリウッド版だからスカヨハになるのは別にいいんじゃないの、面白ければ」という空気を感じた。
でも本編をみた人はわかると思うけど、物語としては単に他の作品でアジア人だったキャラクターを白人が演じているというだけの問題ではないんだと思う。スカヨハの演じるミラは義体が白人タイプになっているだけで、中身の草薙素子はアジア人であるということが判明するのだから。
ざっくりまとめると、テロリスト(あるいはそれ未満の単なる貧困層)であったアジア人の草薙素子が、ハンカ社の社長(テロリストアレルギーの人)に恋人や仲間ともども捕えられ、電脳化技術によって記憶を消去され白人の見た目の超人ボディのサイボーグに作り変えられ、テロリスト狩りの兵器として利用する計画に巻き込まれるという話だ。仲間たちはみな手術に失敗し、その犠牲のもとで草薙素子はミラとして生まれ変わることに成功、公安9課に所属して記憶のないままテロリストを追うことになる。
映画自体はミラが自分の出自を明かしていくという構成になっていて、最終的には真実にたどり着いたミラ=草薙素子は(間接的にだが)ハンカの社長を殺す(ここら辺は父殺しの話っぽい。ダーリン博士は明らかに母としての位置をあたえられている。それはともかく)素子という本当の名前を取り戻し、ほんものの母(桃井かおり)との関係を再建したミラは、元恋人である失敗サイボーグと生きる道を選ばずに、「記憶ではなく何をするかによって自分は決まるのだ」と結論づけてスカヨハボディのまま草薙素子として公安9課で生き続ける選択をする。
ホワイトウォッシュの問題と関連するのは、ハンカ社長の白人至上主義っぽいキャラクター像と、ミラの出自、そして最後の草薙素子の選択の部分ではないかと思う。ここらへんが差別的であると早々に結論づけるのは慎重にならざるを得ない部分で、例えば自身が草薙素子であると思い出したミラが最終的にアジア人としてのアイデンティティに目覚めた結果、ボディをスカーレット・ヨハンソンタイプからルーシー・リュータイプに変えましたみたいなラストで終わったらそれこそ大炎上していたのではなかろうか。
個人的にはハリウッド・ヒーローとして見たときのミラはとても魅力的なキャラクターで、続編があったらいいなと思うが、詰めの甘さが目立って平凡な作品になっているのをみると、続編製作は難しいかなという気もする。攻殻機動隊という一連の作品群の中のひとつとしてみると劣ってしまうというのは惜しい。
キャラクター設定のよさや、ビジュアルの素晴らしさ、映画としての表現の甘さなどを総合的にみると、紀里谷和明のCASSHERNと似た印象を受ける映画だった。
試写会見た
俺はアニメ映画を一度しか見てないけど、それでも「あっこれアニメのほうでもあったわ」ってのが何度もあった
アニメ映画でのあのシーンとかこのシーンとか
終わったあと「すっげえおもしろかった」って言ってる人もいた
やっぱり今見るとテーマ、ストーリー、ビジュアル、設定の全部が見慣れたものに感じてしまって、
どうしても退屈しちゃうところはあったなあ
でも総じてうまくハリウッド映画化してるとは思った
某エボリューションみたいなことにはなってないから、面白いかどうかは別として、それなりに安心して見れると思う
※さらに念のため、反転してね(はてなキーワードのやつは出ちゃうけど勘弁)
素子の母親役がまさかの桃井かおりで、出てきた瞬間それまで静かに見てた人が一瞬ざわっとしておもしろかったwww
セリフは全部英語でしゃべってたし、セリフ量も見せ場も地味に多かった
アニメ映画でそんなのあったっけと思ったけど、母親役っていうポジションがすごくハマってた
タチコマって名前ではなくて多脚戦車って名前でしか出てこなかった
なんかビジュアルがFF8のseed試験で山から下りるときにおっかけてくるクモ型のロボットと似てて、かわいさがまったくなかった
ゴーストインザシェルにロマンス、というかラブ要素を入れてきたのは、微妙だった
もともとあったっけ?
なんかアニメ映画のほうは廃工場でもとことゴーストの人形がならんであおむけになってたビジュアルは覚えてるんだが
ゴーストが実は素子の恋人で、素子で成功するまでに何度も繰り返された脳擬体化の実験の犠牲者だった
ほんとは生きてたのに廃棄された復讐をしてた
たけしの荒巻の髪型が、最初にビジュアル公開されたときのアニメに寄せすぎてたものよりもだいぶおとなしくなってた
たけしのセリフ(全部日本語)は割りとわかりやすくしゃべるようにしてるなってのは感じたけど、やっぱり聞き取りづらいところはあった
たけしちょい役でちょろっと出てしゃべるくらいかな?と思ったけど、結構ちょくちょく出てきてしゃべって、ドンパチまでやってたからめっちゃ驚いたwww
あとたけしのセリフと英語字幕が、え?って思うところが結構あったなー
中途半端にたまーに聞き取れたりすると違和感が気になってしまった
バトーさんの義眼ネタ、アニメのほうでもこの映画の中であったんだっけ?
もう覚えてないや・・・
しかし電脳ハイテクの世界で、普通のB級ハリウッド映画よろしくドンパチしまくってると、なんかすげー違和感があった・・・
もともとそういうもんだったっけ
バトーさんが目にレンズつけたあと、素子に「おまえとおなじになったな」みたいなこと言ってたけど、
スタッフロールのあとなんかあるかと思ったらなかった
AKBに切り込んだ(リアルな意味で)人がでて、おおと思ったら、本当に切りつけていた。
(が、どうでもよい)ちゃんと切り込めよ。
#言葉で、切り込んでもどーせ気づかねーんだし、寧ろこれぐらいしねーと
#こいつら気づかねんじゃねーの(鼻ほじ)、恋するフォーチュンクッキーはいい曲ね
正直、AKBのファンと呼ばれている人にはいい人も多かろうが、
大半はカモられている馬鹿だ。
日本人の草食性や、自分で決めたり、ものを解釈して判断してという
ブラック企業に楯突くこともなく、言われるがままに、あるがままに。
一つの文化として見た時に、確かに特殊で、独特の文化圏だと言える。
俺は滅茶苦茶一時期嫌いだったが、今やどうでも良すぎ。
※ゴールデンボンバーやその文化をうまく破壊しながらよいものを作成している
アメリカでもone directionはティーンのものであって、大人が食いついている
と馬鹿にされる。そういった、子供文化を馬鹿にする、という目線が無い。
例えばライムスターの宇多丸が下記のyoutubeで語っていたように
(舶来のものだからよいのではなく、良いものはよい)GREEEENのアホ馬鹿映画
#邦画ということであれば直近、桃井かおりに馬鹿にされていたが、
#ようやくそれぐらいになって気づく。
悪いものをクリティサイズできないということは、良い物を良いと言えないことと同義だ。
普段からそういう目で見てないのかな。