はてなキーワード: ヤンキーとは
マイルドヤンキーはベビーカーとかオムツとかシェアするらしい(ソースは日経だがなw)。
実際のヤンキーがそうしてるかどうかは分からないが、何でも自分で買うのは経済的に非効率だと思う。
性的消費とは
J庭新刊の表紙、初公開。タイトルは【TRIPLE B】✨
収録作は「ブライト・プリズン」「暴君竜を飼いならせ」「薔薇の宿命」。表紙の二人はパラレル番外編の「BRIGHT PRISON ANOTHER WORLD」の二人で、贔屓生(でもバリタチ)の常盤と、葵です。商業の方は個人的にオススメしたい厳選自作品🌹#商業BL pic.twitter.com/z9eWVkEO97— 犬飼のの@インスタ開設しました (@housekihime) September 16, 2019
#商業BL
個人的楽しく読んだ商業BLはこれかな~
共通点 : ヤンキー受草 pic.twitter.com/38Uv7pL9rN— 楽 (@DAICHI_MIZUMORI) September 15, 2019
さっき目の前で事故が起こった。片側ニ車線の道路の右折レーン。俺の前にいた軽トラが、その前にいた車に早く右折しろと言わんばかりにクラクション鳴らしまくり。
状況から察するに、対向車線に右折待ちの車がいて、直進してくる車が見えにくかったので停止してた。んだけど、その軽トラが鳴らすもんだから、たぶん悪いなって思って右折しちゃったんだよね。んで、右直事故。幸いにも乗ってた人双方とも怪我なかったっぽい(むち打ちくらいはあるかも)けど。
とりま救急車と警察呼んで、この軽トラのヤンキーがプレッシャーかけたことが何らかの罪に問われないのはなんだかなあって思いつつ、その場は去った。俺は神経図太いからクラクションで煽られようが不安なんて感じねーけど、この右折しちゃった車の兄ちゃんみたいに気弱な人もいるし。まあこの人が図太く右折しないでいられなかったのは確かにこの人の責任だけど。なんかなあ
俺はずっとマンガ「キングダム」を歴史スペクタクルマンガだと思っていたが、違った。
地元、都道府県、そして全国の高校のやべーやつらと戦って、全国制覇を目指す。キングダムのフォーマットはそれだ。
だからオリキャラ、史実キャラ問わず量産型なやばいやつが途切れることなく出てくる。「秦六将」とか「三大天」とか「魏火竜」とかは「〇〇高校四天王」みたいな感じだし。
と言うわけで自分の中で整理はついた。
それと同時に、寝る前とかに妄想してた「俺のキングダム」が先日無事始皇帝が死に、次世代の英雄たちが顔見せして終わったので、俺の中のキングダムをここに書いて残しておきたい。
いやー、項燕は強敵でしたね…。
この3つだ。
この3つを経糸に、キャラクターを緯糸にしてストーリーが紡がれていく。歴史スペクタクルとしては標準的な形だ。
そして、主人公の信はこの3つの舞台全てにかかわっているという、まさに主人公らしい立ち位置にいる。
そして、それぞれの舞台で魅力的な人物が多数いるので、何をどうやっても面白くならないわけがないのがキングダムの魅力だ。
それを一つずつ解決して、信と政がどんどん力をつけていく。この3つの舞台を上手く使えば、「有名人=とりあえずめっちゃ強い」というヤンキーマンガ的文法から脱することも容易だ。
ヤンキーマンガを揶揄しているわけではなく、歴史を描くのにヤンキーマンガスタイルは合わない、と言うことだ。
さらに、3つの舞台それぞれにラスボスとなる人物が存在することも非常に大きい。
原版の「キングダム」でもこの宮中編は極めて面白い。特に弟の2度の反乱のストーリーは素晴らしい。弟君には生きてほしかったぞ…!壁さんはそんなに…。
後宮のドロドロとした問題が、回りまわって政治の問題となり、そして戦争に至るという、ある意味で「全ての元凶」であることもポイントだ。
そして、そのど真ん中に秦王・政がいるわけで、のちの始皇帝となる彼の胸中にもスポットライトが当たる。ともすれば闇に飲まれる政を救うのが信であり、テンであり、向ちゃん陽ちゃんである。
特に信は様々な事件で後宮に切り込んだことのある人物なので、後宮と言う閉鎖された環境を大きく振り回す役目も持っている。
そして、政治や戦場という表舞台には出てこない、もう見た目からしてヤバい奴らが出てこれるのもこの宮中編だ。
ベルセルクのバーキラカ編がめっちゃ面白かったように、キングダムの宮中編も面白いのだ。ここぞとばかりに妖術!仙術!奇々怪々!な人外どもの共演が魅力だ。
そして、この宮中編で出会ったキョウカイと戦場編、そして政治編を共にしていくという、まさに「裏から表舞台に、闇から光にぐいぐい引っ張り上げていく」信というキャラの魅力も存分に楽しめる。
テンは軍師としてではなく、この後宮における諜報活動をメインの舞台にして、趙高と対決しつつ、対外的には山の民との折衝を、内に対しては暗殺者たちの警戒を、そして信が戦場に行っている間の領地経営などをすれば、「テンにしかできないこと」によって信や政をサポートできる。
キングダム世界の最強の暗殺者として描写される荊軻は、政、信、テン、キョウカイと物理的に対決することができる貴重な存在だし、中国史上最も有名な暗殺者(だと思う)で、しかも人格は高潔。また「傍若無人」の語源にもなった男として(語源は結構いい意味)、知名度もエピソード的にも隙がない。
理想のためには己の手を汚す、歴史に汚名を残しても構わないという政に向かって、「そうはいってもお前がやっていることは中華全土の民を苦しめる行為である」と喝破できる暗殺者。荊軻こそ宮中編ラスボス。
ここに至り、政や信はルァァ!ではなく、筋として、現実的な回答としての「善い国」を目指さねばならなくなる。そして、史実では成功したとは言えない始皇帝の各種改革の意義も、きちんと読者に提示することができよう。
荊軻とキョウカイの戦いはワレブシンなどとは格の違う激戦が展開される。
闇を心に宿す聖王である政と、光を心に宿す暗殺者の荊軻という対比もいい。
荊軻がどのような最期を迎えても、読者に強烈な印象を持たせられるはずだ。
また、結局のところ最後の最後まで残る秦国最悪の毒である趙高のヤバさも存分に描くことができる。趙高と荊軻の対比も面白いかもしれない。人格最悪の宦官と、人格最良の暗殺者とかね。ベタかもしれないけど。
主人公がどんどん成り上がっていく、となれば、それはもうアメリカンドリームの世界なので面白くないわけがない。
クッソボロい小屋から始まって、村、町、郡、県、そして国政にもさんかする秦国の重要人物になっていく様は、政の目線から見ても面白いものになる。
政が初めて信に褒美を手渡したシーンは名シーンだ。家で待ってるテンもかわいい。
最初のうちは昌文君の後ろにくっついて国政や外交を見学するわけだが、そこにキョウカイも連れて行ったりしたのは面白かったな。
賓客として訪れる各国の重要人物との縁もできるし、そこから戦場で対峙するギャップもいい。
テンちゃんには後宮での諜報活動の傍ら、こちらに注力していただいて、戦場でストレスを抱えるよりこちらでほのぼのと領地経営をしていただきたい。たまにキョウカイが飯を食いに来るとか。
そのうち王騎の城をもらえることになったりとかね。
秦は法治主義がかなり浸透してるので、その法治主義の利点、欠点(商鞅の件みたいな)をひきつつ、では信はどういう国を理想とするのか、政はそのためにどういう王でなければならないかが描き出される。
領地経営を通じて、信は大きく成長し、その経験が戦場でも生かされることになるだろう。
なぜ法治国家であった秦が強かったのか。他国との違いは何か、かかすことのできないストーリーになるだろう。
ラスボスはいろいろと考えられる。外交面では斉王だろうが、「国家運営」と言うところまで話が広がれば、丞相・李斯とどういう関係になるかが問題になるだろう。
また、後宮編ともリンクするが、政の二人の息子の問題が大きくクローズアップされる。
信は王子にどうかかわるのか。
そしてここでは蒙恬も大きな役目を果たす。
蒙恬は知略、政治にも優れたイケメンで、最終的に政の長男を奉じて最後まで行動(史記では批判されているが)し、悲劇的な最期を遂げることになるのだが、そこに至る伏線を張り巡らすにはちょうどいいだろう。
この政治編のサブ主人公は蒙恬と言える。李斯、趙高に対抗するにはどうするか、王子をどう教育するか。
個人的に、政の長男扶蘇に「おじさん」と呼ばれてめっちゃなつかれる蒙恬が見たい。
むしろ扶蘇は女の子でもいいぞ。女の子だから継承者から廃された、とかね。
蒙恬はテンちゃんとくっついてもいい。むしろそれだけの材料は十分にある。
宮中編がトリガーとすれば、政治編は撃鉄と言うことになるだろうか。
そして、全ての決着をつける弾丸となる戦場編に舞台は移動する。
誰が至強か!?
誰が至強か!?
汗 明 !
大体このノリでOKだ。文官だった汗明さんがこんな至強に。それがキングダムの戦場である。
宮中編、政治編とはまたベクトルの違った奇人変人のステージとなるこの戦場編では信には思う存分ルァァしてもらって、キョウカイにはスヒンしてもらえばそれでいいと思う。
ここに関してはさほど言うことはない。みんなが思っているような戦場を思い描いてくれればOKだ。
ただ、ぶっちゃけもうちょっと項翼の格は上げてほしいし、何なら戦国最強の項一族とか捏造して項翼のみならず項翔とか項離とか項飛とか「項+飛翔系」の量産型をそろえてもいいかもしれない。ダメか。
それはともかく、李牧さんには政治編でも活躍してもらえるので、戦場での出番はここ一番まで取っておいてもらって、部下のニンジャマスクには退場していただければそれでいいような気がする。ニンジャマスクはなる早でキョウカイに切り捨ててもらえるとありがたい。
上手く描写すれば王賁とキョウカイがいい雰囲気になる寸前のところくらいまで言っても受け入れられると思うんだよね。
ラスボスは当然のごとく項燕。
カリンさんは政治編でも頑張ってもらえばいいので、やはりラスボスはこのオッサンだろう。
後の覇王・項羽のおじいちゃんなので、ぶっちゃけもう項羽として描いてもいいんじゃないって感じはする。歳の問題はあるが。
というのも、信が楚に20万(だっけ)で攻め入った時、蒙恬も一緒にいるのだ。
蒙恬=知将+イケメンなので、蒙恬がいたのにそんな無様なことにはならんだろと言う予測がつく。
そして、歴史系作品の魅力と言えば、「なぜその人物はそんなことをしたのか」に上手い理由をつけるのが醍醐味。
ならば、簡単に「なぜイキリ散らしたのか」に理由がつけられる。
それは、
でOKだ!
楚は国土がでかい。長江もある。ゆえに他国からあまり侵略を受けていないので、楚の内部の城郭がどうなっているのか、兵士はどれくらいいるのかが全く分からない。
なので、だれかが犠牲になってでも強行偵察&戦力を評価をしなければならない。今秦国が動かせるのは80万しかない。いきなり80万で出て行っても、翻弄されて撃破される可能性がある。
ならば、秦王の最も信頼の厚い将軍である信がその「潰れ役」を買って出て、次なる勝利の布石とする!
みたいなことを信の口から言わせれば、信がこれまで経験してきたことで説得力もあるし、王翦ら歴戦の将軍も納得し、一目置かれるだろう。
そうならば、「泥臭い役もこなせる」楽華隊を率い、信の親友である蒙恬がついてきてくれることにも全く違和感がない。
王賁もこのころまでにギスギスをやめて、劇場版ジャイアンみたいな感じで送りだしてくれるだろう。
で、決死の強行偵察であることを悟らせないために(朝廷にもスパイ入ってるだろうし)、公的にも、歴史的にも、「信とかいう若い将軍がイキって20万で楚を攻める」という体にしておく。
「天下の大将軍になる」という目標の信が、「政の目指す国のために、名誉を捨てる」という、劇的な変化を見られるのだ。
そんな内情を、何となく兵士たちは察したとき、キングダム冒頭の「李信将軍!」とついていくのだろう。熱い話である。
歴史を見ると、李信の一族は「優秀だが報われない」一族であることがわかる。
李信の子孫である飛将軍・李広は武勇を誇るも功績を認められる憤死
その李広の孫である李陵は「あいつは寝返った」と勘違いされ、不名誉を着ることになった。
しかし一族は決して衰退することなく繁栄しのちの世にまで子孫を繋いでいる。
つまり、「報われない一族でありながらも、きちんと評価してくれている人がいる」という一族でもある。
その筆頭が、史記を書いた司馬遷だ。先の李陵を弁護したため宮刑を受けてしまった司馬遷は、「自殺よりも歴史書だ!」と熱い情熱を燃やし、史記を書きとおした。
李白が始皇帝について詠んだ詩があるという話は聞いているんだが、それはまだ確認できていないが、ラストシーンは李白に詩を読ませるところでしめてもいいかもしれない。
結局のところ、信が大将軍を目指して走ってきたのは、漂との約束があるからだ。
最初はただの功名心で始まった大将軍の道が、様々な出会いと別れで肉付けされていく。これがキングダムの一番の幹である。
そこで、自分の夢を命を預けられる親友、政にであい、道を同じくする。
そして、「政の目指す国を作るための剣になる」ことに目標がほんの少しスライドするのである。その道の先に、名誉を捨てて理想のために戦うという、信の本来の姿が浮かび上がってくる。
李信の大敗後、だれも責任を追及しないし、処刑もされないし、子孫は漢の時代からそのあとにも反映している。
それは史書には残せずとも、当時の人は本当のことを知っていたということにできる。
王賁あたりに「信、お前がナンバーワンだ」と言ってもらおう。
キングダムがさわやかに終わる可能はどのくらいあるのだろうか。
かなり難しい気はする。
まぁ焚書坑儒については、ある程度行ける。
焚書で焼いたのは、各国の歴史書と、法律の本だ。あと儒教の経典。
これは当時の世相を考えれば、何とか理解できるような気がする。というのも、ぶっちゃけ中華史上初の統一国家を作る、となれば、強引にでも意思は統一しなければならない。
そのために、「俺らの祖先は秦にころされたんだぜ」というような本は廃さねばならなかったろうし、儒教の経典については、はっきり言って法治国家に儒教は邪魔なので、致し方ないといえる。
なんせ、儒教は「徳のある君主が統治するなら、法律など不要」「法律なんてものを作ったら、その法律の穴を利用しようとする小物ばかりになってしまう」というものなので。
その代わり、農業書や実用書は焼かれずに奨励されたというしね。
あくまでも実利、実学、法治思想での近代的な国家運営を目指した、が、それは時代が早すぎた。という感じなのか。
あるいは、「今理解されずともよい。後世に理想を見せるための建国なのだ」と言わせるか。事実、これ以降の中華大陸は「統一しなければならない」という意識がかなり強まった気はする。そして宋の時代に中華思想が完成するわけで。
まず趙高。いうまでもなく裏ボスだ。李斯も裏ボス風味ではある。
そして、裏ボスとしての説得力最高の人物がいる。史上最高の軍師・張良だ。
なんとこの張良、史書にデビューしたのは始皇帝の暗殺だ。始皇帝の乗る車にハンマーを投げ込ませるというエクストリームな暗殺未遂を起こしており、そこで追われる身となってセンプク。その最中に軍学を学び、史上最高の軍師が誕生するわけだが、
割と裏ボスにぴったりなんではないだろうか。
むしろ張良が始皇帝を暗殺しちゃってもいいかもしれん。病気でなくなるよりは劇的だろうし。
後は妖術師徐福だな!
格はだいぶ落ちるが!
まぁいいか!
余命少ない俺には、生きている間にキングダム完結が見られないのでこんなことを書きました。
俺の代わりに最終回まで見届けてほしい。
今日は高校生で車も免許も持っているなんて日本人として最低、ありえないと炎上しましたけど、
それで盛り上がった瀬名くんにせよ、免許も車もある高校生にせよ、学生時代ないし今日ではかなりのバッシングをされているそうですけど、
車好きが高校生の分際で車の免許も車両も持っている現実を生み出した高校生と、
勉強を趣味のツールでしか思っていなく、あからさまに学歴や勉学を冒涜するために大学まで進学して卒業し、中学生で数検2級だの大学生で英検だか漢検だかの1級を取った瀬名くんと、
車やバイクという文明の産物をカスタムカーだのツーリングだの称して侮辱しているヤンキーと、
公共交通は消費物だといわんばかりにあからさまにインフラを侮辱しているいわゆる鉄道趣味と、
少なくとも瀬名くんは、茅ケ崎のgudachan(グダポン)や沖縄のゆたぼんよりも人間性の低い人なのは間違いないでしょう。
関東出身のアラサー。小中公立→県立高校→都内私立大に進んだ。中学は一部の問題児が派手に暴れて問題も多い学校だったが、例外的にうちのクラスだけは平和だった。おかげで今でも年に一度は集まって飲む。
地元の仲間の中で、大卒(または院卒)はギリギリ半分いかないくらい。もう半分は専門か高卒、あるいは高校中退だったりする。現在の職業はさまざまだが、「まさかあいつがこうなるとは」という意外性はほとんどない。賢かった奴はGAFAや商社に勤めていて、当時から個性的で面白かった奴はクリエイティブな仕事についている。一方で、勉強のできなかった奴らは水商売とかほとんどフリーターみたいな働き方をしていて、なんて言うかすごく「そのまま」なのだ。当時成績的には上の下だった自分は、GAFAほどじゃないがそこそこ名の知れた企業に勤めている。
クラスには憎めないが滅茶苦茶ぶっ飛んでいる奴がいて、うちのクラスの仲が良かったのは、彼がいたのも大きいと思う。クラスの男たちはそいつと一緒にバカをしてよく叱られた。ちなみにそいつは今服役中。何をしたかは書かないが、あと数年は出てこれない。捕まったと聞いた時は驚いたが、それも別に意外ではなかった。
中学は間違いなく楽しかったが、高校に入るとラクだった。頭のレベルが揃ってるから、低い方に合わせる必要がない。教師に叱られることもほぼなくなった。最初はつまらなく感じたものだが、進級する頃には穏やかな楽しさを感じられるようになっていた。大学も、会社もすごくラクだった。
地元の仲間と飲むのは楽しい。共通の思い出は大事なものだと思う。でもそれしかないと気付いてしまった。
「今」の話は、立場が違いすぎてもはやお互い理解も共感もできない。GAFAの社員(仮にAppleだとする)に地元のひとりが「私もAppleのスマホだよ」と言って見せたのがゴリゴリのAndroid(画面が割れている)だった…みたいなこととか、3人目の子供が生まれるフリーターのセリフが「3人とも男だから、次は女の子がほしい。全員中卒ならあと2人は余裕」だったり。彼自身は高卒だが、尊敬している社長が中卒らしく、彼自身も高校に意味はなかったと言っている。だから子供にも行かせる必要がないと。
2ヶ月に一度ほど、東京にいる組で会う。そこでは主に「今」の話をするが、その中の1人が言った。「中学以上に多様性のあるコミュニティって、この先もう入らないんだろうな」に深く頷いた。
きっとこれからの自分は、自分と価値観の似た人たちばかりと付き合っていくのだろうと思う。公立中学は楽しかったが自分の子供(まだいないけど)は正直私立に入れたい。その方がラクだからだ。自分はたまたま運良く恵まれていたけれど、ヤンキーに目をつけられて不登校になった同級生も珍しくなかった。多様性と引き換えにしても、そのリスクは排除したい。
大学の同期には、小学校から私立の奴も少なくなかった。彼らの思い出話の中には、おそらく高卒の人間がほとんど出てこない。
地元の飲み会は楽しい。ずっとあの頃の大好物だったカツ丼を食べてるみたいだ。でももうカツ丼ばかりは食えない。昔は万難廃して出席していた飲み会だけど、来年はちょっとわからない……と思うが多分いくんだろうな。胸焼けするのがわかっていても、あの味が忘れられなくて
要は当人にとってコンプレックスになってたり、無駄に追い打ちかけて笑ってるやつ。
当たり前のように存在してて、今も多少トーンは抑え気味だったりTPOをわきまえる風潮出てきたけど存在してる。
あれって、結局、優位に立つ、下には下が居るというのを共有するって感じで自尊心保つのとか、ストレス発散するのに最適なツールで笑いと繋がったのが最悪だったと思ってる。
他人に向けるか自分に向けるかで自虐ネタも似たようなジャンルだと思う。
小学校時代過ごした街は、元々畑だったのが駅が出来て、先祖代々住んでる土地持ちと、公営の団地の家族と、結構高いマンションやら畑つぶして立てた分譲住宅に移り住んできた家族とでごちゃ混ぜになってた。
当然のようにいじめもあったし、いじめとは違って、無視したりいじめ続けたりするほどではないけど、最底辺の友達としていじられたおしてるキャラも居た。
ヤンキーの元みたいな暴力的な奴もいたし、20人の男子が、上位集団(ポジティブでハイスペックなやつか明るい暴力的なやつ)、中位集団(人付き合いの上手いお坊ちゃまやスペックそこそこの中流家庭の子)、下位集団(それ以外の中でも友達付き合いが可能なレベルの人間、顔が不細工だったり、頭悪かったり、家が貧乏だったり、運動できなかったり色々問題は抱えてる)、ほとんど誰とも絡まないやつ数人、いじめられっこ、みたいに分かれてた。
上位中位はそれなりに仲良く、中位と下位も時には一緒に遊んだりするんだが、上位と下位となると明らかに接し方が変わってくる、お前らよりも上だってのを隠すつもりもない。
もちろん中位は下位をある程度は見下してるんだけど、まだ距離が近い分上位に対する時ほど卑屈にならずに済む。そう、小生は下位グループに属していた。
下位グループは今でいう陰キャっぽいやつらが、でも俺たちそれなりに楽しんでるんだぜって仲間内だけで支え合ってるツイッター民みたいなもんだから、そんで関西人だったから自然と、面白さが評価基準になっていく。下位の中でも上位をキープするために、上位や中位とうまく付き合うために。その他諸々の理由で。
そんときに、もっとも容易に笑いっぽいなにかを得られるのは、いじり、不謹慎ネタだった。不謹慎に関しては中学ぐらいから流行りだしたか。
さて、そもそもはいじりや不謹慎のお手本としてテレビでそういうお笑いをやってるのが悪く、どんどん排除されてってるが、じゃあその穴は誰が埋めてくれるんだろう。
今の小学生もお笑い好きだったりコロコロ読んだりはしてるだろうけど、小学生にとってオリジナルネタを開発するのはハードルが高い。
テレビのモノマネになってしまう。いじりや不謹慎の便利なところは学校の先生モノマネと一緒で、洗練されたフォーマットを身内で置き換えることでさも自分が作り出したネタとして披露できるところにある。
当時はそういう目の付け所、いじり要素を発見したり(モノマネでいう先生の口癖とか特徴的な動きとかか)、新たに街で発見したおかしなおじさん、地元にはまだまだ沢山出没しているが、そういう明らかに地域の大人たちからもはみ出している存在にあだ名をつけたりする能力を磨き合っていた。
いじりもはじめは容姿や能力から親の仕事とか家のにおいとか、まあ陰湿だし、なにも褒められたことではないのだけれども、新たな要素を発見しては飽きるまでいじるという行為。
完全無欠によろしくないことなんだけれど、そういった行為を通して、空気を読んだり、人との距離を測ったりという経験値も明らかに積まれてただろう。
そして、ネタが受け入れられたことや他者より優位に立ってるという思い込みを通じて、精神的な平穏を保っていられた。
勉強も運動もできず、家が裕福でなく、ルックスにも恵まれていない、でもクラスの一員としてはみ出さずに居場所を作るにはそういう能力が必須だった。
そしてそういう子供が成長した今、場末の飲み屋ではいまだにいじって笑いを取るおっさん、不謹慎ネタをぶっこむおっさんが多数生息している。
もちろん、社会に出て、限度をわきまえたり、相手を選んだり、笑いに変える(付き合いでのお愛想も含め)能力は多少成長している。
が、そもそもオリジナリティなど皆無で、他人のフォーマットをアレンジする以上の能力がないので、それ以外のネタとしてはせいぜい漫画のセリフを引用ぐらいしか引き出しは増えていない。
現時点でのおっさんは、それ以外の武器を持ち合わせていないのだ。
そして、それ以外のコミュニケーションで己の居場所を作ることができなくなっているのだ。
なんとか己の自尊心を見たそうと軽はずみな発言などしようものならマウンティングおじさんと呼ばれてしまう。
そして人をいじることしかできないおっさんや、不謹慎なネタを平気で口にするおっさんは若者から煙たがられるようになってしまった。
狭い範囲の観測で恐縮だが、50代以上は過度ないじり世代、それ以下は不謹慎ネタの比率が高いと思う。
年配にいじりが多いのは、年上なのをいいことに十数年、あるいはそれ以上の期間、いじりネタ一本で生きてきてしまった上の弊害でもあろう。
そして、今の40代はひょっとすると年下が増えて、いじりのダークサイドに堕ちてしまうのかもしれない。
あと30代は自虐が多い。
20代は引用ネタが多いような気がするし、そこそこ自虐も使う。もちろんそういう傾向が見えることもあるってだけで、きっぱり割り切れるものでもない。
とにかく、40代の小生からしても50代のいじりは見てて辛いものがあるし、なんなら年下から我々も同じように思われているのだろう。
時代が変わってしまったんだから、新しい能力を手に入れて適応すべきだが、今更困難だ。
それでも、いじりと不謹慎は排除すべきだとも思う。人を貶めることで結局自分に跳ね返ってくるからとか綺麗ごとを言いたいわけではない。
単に、それが時代に合わなくなり、取り残されたおっさんが集う呑み屋以外に居場所がなくなってしまうからだ。
もちろんこのまま同様の人種だけが集まってなれ合って終わりを迎えることも簡単だ。
地元に帰ると最終学歴が中卒で社会に出たような連中の話を聞いたりする。
高校くらいのときに中卒と一時期遊んでいたが彼らの周囲の人間はほとんど中卒(定時制やら高校に行くが中退)だ
地元の誰が強いだとか悪いだとか本当に低レベルで低知能な物差しである。
彼らは何もしていないか仕事をしている。※仕事をしていても偉いと思ってはいけない。
だいたいは不良(これも中卒)先輩つながりで仕事に就く。
そのほとんどは土方である。※「土方」と本人たちは当たり前のように自称している。
昼間は仕事をして仕事が終わると原チャや単車で友人と合流したり女友達とたむろする。
先輩に呼び出されて彼らはどこかへいつも行っていた。
次の日あのあと何していたのか?と聞くと大した用もないのに呼び出されただけだと愚痴を言っていた。
彼らはこのように無駄に朝まで過ごしたり、夜はそのまま暴走したりひったくりをしたりしているだけだ。
仕事をしているからといって真面目なわけでもないし、ほとんどは社会に迷惑をかけている存在だ。
いまの子供らと20年30年と年齢差があるかもしれないがツール(SNSなど)が増えただけでやっていることはそう変わっていないだろう。
男子の草食化、性欲が無いなど言われているが、それもこいつらの世界ではそんな変化はないのではないだろうか。
だいたい15歳から16歳で童貞は卒業するし女の場合は年上の先輩にあこがれるので中学の時点ですませているのが多い。
私もそのような繋がりからすぐに彼女ができたし出会い系サイトをよくやっていた。あの時代のほとんどはスタービーチなどをやっている。
たまに18歳で彼女ができたやつを知ったときは「え!? 遅っ!」という反応しかなかった。
それほど彼女ができるとか童貞を捨てるというのは普通の感覚なのだ。
むしろ高校生活で何もしてないやつらは何をしていたのだろうか、といまだに思う節はある。
中卒の連中とはたまに遊んでいた(原チャでコンビニにたむろしてタバコを吸うだけ)が、ごく普通の人とも遊んでいたし、アニオタの友達もいた。
彼に魔術師オーフェンが面白いというのでその本編ではなく外伝を読んだ。たしか無謀編だったか。そんなオーフェンも今年になって再アニメ化だそうだ。
中卒のやつらは18になるころには単なる犯罪者になっている。
彼らは鑑別所にいったり少年院にいったりたばこどころか草(ガンジャ)や早いの(覚せい剤)をいったりしている。
18になると車の免許をとるので車のチームに入るのが多かった。当時は池袋ウエストゲートパークなどがはやっていたのでギャング系が多かったと思う。
石田衣良による負の功績は大きい。
それより少し前にドラゴンアッシュがじぶらなどのヒップホップをかなりメジャーにしたことでそっち系のファッションも広まっていた。
ギャル系のブームで、男子ではサーファー系やギャル男もいて、選ぶならヒップホップなどのB系か前述のどっちかである。
ちょっとおしゃれをしたいやつはB系でもなぜか髪を伸ばしていてミスマッチがひどかった。
車のチームに入ると意味のないドライブや深夜から朝にかけてずっとナンパをするのである。
そして、どこどこのだれだれが揉めているだとか、誰かの先輩の女とやったのでそいつを捕まえるなど、延々と揉め事を繰り返す世界線へ突入してゆくのである。
彼らは当然いま社会問題となっているあおり運転を平気でするし原チャを幅寄せしてけんかをふっかけたりする。
原チャに乗っていて襲撃されたという話をきいたことがある。白色のハイエースが幅寄せしてきて停められて中から全員バットを持った連中が出てきてどこのやつだと
殺されそうになったそうだ。
彼はこの出来事を地元の先輩に話をすると今度はその連中が白色のハイエースを片っ端から探す。彼らは武勇伝として話をするのでまわりまわって
白色のハイエースの連中がどこの人間なのか判明するとそいつらの縄張りまでいってけんかをふっかける。
そして喧嘩をしたりヤクザがでてきたりして白のハイエース側が「筋違い」となり彼らにお金を用意しろということになるのである。
まあひったくりなどをしてお金を集めるのであろう。白のハイエースの後輩つまり15歳から16歳のヤンキーデビューした人らにも至急金を集めろとなるのである。
そうして彼らはお金集めのために後輩を深夜に呼び出したりするわけだ。
やがてこのような生活に馬鹿馬鹿しく感じると20代前半で彼女もできたしとか、落ち着くのがかっこいいと思い込んでいる単純な不良は仕事一筋になり始めるのである。
これらは遊びはごく普通になるがやはり根は社会のクズなのだ。車ではあおり運転をするし暴力などをちらつかせて周囲になめられない負けないようにするのだ。
しかし、彼らは単純なので、簡単に操ることができる。とりあえず敬語で話していればいいのだ。不良同士だといくらでも馬鹿がいるので、同じ年くらいと思えばタメ語で話すやつがいて
あいつ舐めてるのか?となり良い印象がないまま喧嘩に発展するのである。そして、とりあえず武勇伝とやらをすごいなと褒めてやればいいがあまり食いつくと仲良くしてくるので
注意が必要だ。かれらは馬鹿なので気がよくなって飲みに連れて行ってくれる。普通のやつが勘違いして元不良とかと接点を持つとあとで大変な目にあうのだ。
まれにいる酔うとキレるやつとかだ。不良同士なら喧嘩ができればそれでいいが、普通のやつはそれができないのでたいていは殴られ支配下におかれるなんてこともある。
親しくなると彼らは金遣いが悪く馬鹿なのですぐに金を貸してくれと言ってくる。しかもやばいのが金を基本的に返さないのだ。
彼らが返すのは自分より力がある人間だ。つまり先輩だとかヤクザだとかそういうたぐいだ。
ほとんどはブラックだ。借りても途中から返さない。返すわけがないというのが彼らの認識だ。しかし金に困るので犯罪を犯す。
私の知っている限りほとんどの中卒や高校中退は犯罪者だ。当時の人らのうわさ話を聞くとやはりヤクザになってそのあとどこかへ消えたとか、
刑務所に入っているだとか、入っていただとかを耳にする。
たまに大卒も悪いやつはたくさんいるという人がいるが、実感するだけでも大卒なんて真面目なやつしかいないのが事実だ。
2010年の法務省『矯正統計年報』によると,同年中に刑務所に新たに入所した者の数は27,079人です。この27,079人の学歴構成を整理
⑫:不詳 ・・・ 21人
「新たに」であるが、こうなるようだ。※小卒中学中退などというのはおそらく古い世代だからあまり気にしなくていい。
②+④+⑥を「小・中学校卒」,
⑥+⑨を「高校卒」,
⑩を「大学卒」とします。順に10,609人,4,919人,812人なり。この数を,2010年の『国勢調査』から分かる学歴人口(男性)で除して,3群の刑務所入所率を計算
「小・中卒の率が飛び抜けており,この群の入所率は全体の4.6倍,大卒の27.5倍です。」となっている。
http://tmaita77.blogspot.com/2013/03/blog-post_21.html
男女とも,中学校卒業というカテゴリーが最も多くなっています。
男性入所者では42.1%,女性入所者では37.6%を占めます。均すと約4割。
刑務所入所者の5人の2人が,中卒の学歴ということになります。
当然ですが,高校進学率95%超,大学進学率50%超という今の社会において,
中卒者はこれほど多くはありません。2010年の『国勢調査』の抽出速報結果によると,
15歳以上人口のうち,最終学歴が小・中学校卒業の者が占める比率は,男性は14.3%,女性は16.7%です。
社会全体の学歴構成を勘案すると,刑務所入所者は,低学歴層に明らかに偏しています。
刑務所の入所率
男性でいうと,
小・中卒の入所率(219.0)は,
http://tmaita77.blogspot.com/2012/02/blog-post_29.html
ヤクザにもいい人がいるなんて少数であってもヤクザはヤクザ、みんなクズでひとくくりするように、
中卒は危ないとひとくくりにして、つるむべきではありません。ヤクザと並べるな?
刑務所入所率が219倍。それでもいい人はいるはず?と性善説を信じて友達作り、人脈をしたい人がいるならどうぞ作って下さい。
中卒のほとんどは不良だったやつら。それ以外のわずかな人なんてなかなか出会えませんよ。まあ出会ってる人は出会ってるんだけどなんて言うけどね。
それはたまたま。
偶然。
よく東京は冷たい、なんかよく言われる。けど場所によって結構性格が違ってくると思う。
上品で金持ち、プライドが高い。服装は金をかける。京都人に近いかも。
俗で喧嘩早く、若い人が多い。プライドはちょっとある。人情の無い大阪人。
服装が派手。
・練馬あたりに住んでいる人
個性的で我が強く、プライドが高い。ヤンキーっぽい服装。競争心が高い。
・世田谷区あたり
ちょっと俗で金持ち、プライドが高い。パタゴニアとかそういう高いアウトドア製品を着るイメージ。マイルドな京都人。
・浅草あたり
下町という感じで、江戸っ子。人情もあるし、早口の標準語を喋る大阪人みたいな感じ。
いつもぼーっとしている。服装は糞地味。鹿児島県民に近いかもしれない。埼玉県民に敵対視、ライバル視される。
・奥多摩