はてなキーワード: シミュレートとは
人が己の望みを全て叶えようとすればやがてそれは物理的な限界によって阻まれる。
だが、もしもこの世界のすべてをコンピューターによってシミュレートし、その光景を脳に挿した電極から送り込めば、誰もが世界の支配者にもなれる。
この地球が気に食わないならいわゆる異世界で暮らすことさえ出来るし、他者を傷つける事を拒絶したいのならたった一本の草すら殺すことなく生きることすらも出来る。
肉体を捨てればあらゆる欲望が叶う。
それでも「シミュレーションではない他者に影響を与えたい」と願う危険分子が居たならば、そのものには死ぬまでそういう世界の夢を見せておけばいい。
恋愛をシミュレーションしているんであって物語を読ませてるわけじゃねーんだよ。恋愛というアドベンチャーを提供しているんであって物語がメインじゃねーんだよ。
伏線バリバリ整合性トレトレのストーリーがお望みなら最初からそういうジャンルに行けよ。音楽や綺麗なイラストが目当てならサントラやイラスト集でいいんだよ。恋愛シミュレーションは恋愛のシミュレーションなの。そこを分かって。
パッケージ見て「このキャラと恋愛したいな」と感じた人が買うものなの。レビューやランキングを見て「重厚なストーリーと評判だったので読ませて頂きたく馳せ参じました」って層は他のジャンル行けよ。これそういうのじゃないからね。
恋愛をシミュレートする過程において発生した物語がたまたま重苦しかったり人生観が変わりそうになるような話になったというだけなの。本質的には恋愛を楽しむのが目的であって、そのためのマクガフィンでしかないわけ。そこをどうも勘違いしている人が多いね。年に100本やってレビュワー気取ってる層にもそういう人達が多いんだから困っちゃうなあもう。
案内するよ 僕らのダイアリー
弱者が悲嘆にくれてる
お題を出してる俺を見ろ ほら何かを言いたくなったきた
このイベントのために参加した“有志”の在宅に、仮装した未成年が訪問すれば菓子が貰える。
まあ“有志”とは言っても時間を持て余した富裕層が酔狂で名乗りをあげているくらいで、市民団体や企業組合が関係しているものがほとんどだ。
「今回は俺が常に目を光らせているから、前回みたいなことはできるとは思うなよ?」
弟は前回のハロウィンでトリートばかりであることに不満を抱いて、仲間たちとイタズラ騒ぎを起こした。
今のところは大人しいが、念のために俺は釘を刺す。
「そんなに警戒しなくても大丈夫だよ」
「見くびるなよ。俺がお前の話を鵜呑みにするとでも?」
「別に信じたくないならそれでもいいけどさ。前回と同じことしたってツマらないし、今回はお菓子をどれだけ集められるかを目標にしているんだよ」
弟が何かをしでかすとき一見すると大層な志があるように思えるが、その実は思いつきで行動していることが多い。
自我を確立できていないからコントロールすることもできず、社会に上手く順応できていないのである。
弟のこういう気分屋なところは嫌いだが、まあ菓子代が浮くし、今回は『お菓子祭り大作戦』に付き合ってやろう。
「よし分かった。だが目標と掲げるからには、それなりの結果を出すための態度を示すべきだぞ」
「分かってるって。効率の良いルートは事前に予習してきた。当分は菓子に小遣いを使わなくていい自分もシミュレート済みだ」
皮算用にならなきゃいいがな。
流れるように菓子をせびり、迷うことなく次の在宅へと歩を進める。
予習しているとは言っていたが、まさかここまでとはな。
「ちょっと、このお菓子。消費期限が短いじゃんか。俺たちは別のところでもお菓子をたくさん貰っているんだ。こんなの貰っても処理しきれないよ」
俺が口出しするまでもなく、お菓子の選別もしっかりしている。
シミュレートもばっちりってわけか。
弟に言われて120リットルのゴミ袋を持ってきたが、始めてから1時間でおよそ3分の1。
さすがに120リットルのゴミ袋はやりすぎたと思ったが、このペースだと本当に満杯になりそうだな。
それを持って帰れるかどうかのほうが心配になってきた。
だがそんな俺の不安は、またも新たな不安によって塗りつぶされることになる。
そうして映し出された子供の人生のハイライトは......なんというか、“ビミョー”だった。
どん底というほど不幸でもないが、かといって成功や華やかさとは無縁に近い。
「ねえ、ガイド......このアイテムのシミュレートって、どれくらいの的中率?」
「そうだなあ、今回だと75%ってところかな」
100%だと言ってこないだけ良かったと思うべきなのか、それでも高い確率だと落胆すべきなのか。
「ん、どうしたんだい?」
シミュレートのことを知らないノムさん夫妻は、俺たちの沈んだ表情を見て首をかしげる。
結果が何であれ、ノムさんたちにシミュレーションのことは言わないとガイドと約束している。
「もしも、もしもですよ。産まれて来た子供が不幸な人生を歩むとしても、それでも子供が欲しいですか」
「おい、マスダ!」
「未来のことは分からないけど、それでも子供は欲しいかな。幸せになってくれるよう善処するよ」
シミュレートのことを知らないからそう言えたのかもしれないけど、俺たちはその言葉に何だか安心感を覚えた。
「深く詮索はするなって言ったじゃないか。キミはかなり危険な行動をしたんだぞ! あの夫婦の選択が変わらなかったから未来に大きく影響は及ぼさなかったものの......」
帰りの道中、ガイドはご立腹だった。
「しかし彼らの選択も不可解だ。子供が将来幸せになれるか分からないのに、なぜあんな選択ができるんだ。自分達の都合だけで子供を産むなんて、エゴもいいところだ」
俺のせいとはいえ、こうもまくし立てられるとウンザリしてくる。
「子供を産むというのは、その選択をした人間側のエゴが存在する。そのエゴはどう取り繕っても逃れられるぬ。だからこそ、人はより良い未来に子を導く努力をするのではないか。エゴが子を産み、エゴが子を育むのだ」
いつもの調子とは違った、精悍な顔つきに落ち着いた佇まい、まるで別人だ。
そんなシロクロの様子に俺たちは戸惑いを隠せなかった。
「し、シロクロ......?」
不安になったミミセンが、シロクロを軽く小突く。
「ふがっ......アイ! ワズ! ボーン! アイ! ワズ! ボーン!」
すると変な声を出して、あっという間にいつものシロクロに戻ってしまった。
いや、それともさっきのシロクロこそ元の状態だったりするのだろうか。
「エゴこそが原動力......か。なるほど。ボクの時代でも形は変われど、本質は変わらないってことか」
そんなシロクロの突発的な言葉に、ガイドは勝手に納得してしまった。
俺たちはまるでついていけない。
こうして俺たちの“取材”は幕を閉じた。
けど、それでも幸せになれると信じて、前向きに決断することが求められる時もあるのかもしれない。
「こんなに大所帯で、一体どんな用なんだい?」
「学級新聞で夫婦の生活について書こうと思っていまして、その取材をと......」
「へー、そうなんだ。じゃあ、ここで話すのもナンだし中で話そうか」
ノムさんと俺たちは知り合いとすら言っていいのか微妙な関係だったが、訪問すると快く招き入れてくれた。
結婚式でエキストラを雇うくらいだから人見知りかと思ったが、コネがないだけで人と接すること自体は嫌いじゃないらしい。
「突然、押し掛けて、ごめんなさい」
「遠慮しなくていい。来客用の茶菓子が無駄にならなくてよかった」
夫婦どちらもにこやかに対応してくれて、『本来の目的』のために利用するのが申し訳なくなってくる。
だが、ここまで来た以上は遂行しなければ。
「それじゃあ、何が聞きたい? とは言っても、プライベートすぎる話は勘弁してほしいけど」
「はい、では......」
ひとまず当たり障りのない質問をしていく。
取材という名目だからというのもあるが、シミュレートするのに不都合がないか判断するというのも理由としてある。
そうして質疑応答を繰り返していき、打ち解けてきたと感じたところで、俺たちは満を持して本題を投げかけた。
「ではズバリお聞きしますが、近々ご家族が増える予定などは......」
これでも大分ぼかしたつもりで言ったが、それでも気まずく感じるのは俺たちに後ろめたさがあるからだろうか。
「ああ......そうだなあ」
旦那さんは歯切れが悪そうに呟く。
奥さんの反応を窺っているらしい。
「今の生活も落ち着いてきたし、そろそろかなあと考えているよ」
期待していた答えだ。
まさに、シミュレートに打ってつけ。
「そうですか......あ、写真撮ってもよろしいですか。顔は隠しますので」
「ええ、どうぞ」
すると、たちまち画面部分が鈍く光りだす。
俺たちはノムさんたちに見えないよう、画面部分を覆い隠すように覗きこんだ。
ガイドによると、産まれてくる子供の人生のハイライトがいくつか映し出されるらしい。
さあ、鬼が出るか蛇が出るか。
「で、どういうのが調べる相手として向いているの?」
「そう遠くないうちに妊娠する可能性のある人がいいね。その方が正確にシミュレートできるし、未来にもあまり影響はないはず」
サンプルが見つからなかった最終手段に仲間を調べようと思っていたが、そうなると事情は変わってくる。
「じゃあ、俺たちの両親が身近かなあ」
自然な流れから来る判断だったが、仲間たちの反応は芳しくない。
「私もそれは考えてたけど......なんか嫌」
「僕も。上手く言語化できないけど......」
ドッペルは何も言わないが、こちらから目を逸らしたので同じだろう。
シロクロは両親がいるのかすら分からないし。
俺の母さんはいうとサイボーグ化が進んで、今はもう子供は産めないし。
「できれば、まだ子供が一人もいない夫婦のほうが未来への影響も少なくていいと思うよ」
それをもう少し早く言ってくれればよかったのに。
といっても、そんな丁度よくいたかなあ。
記憶の中を探索する。
過去をたどっていく。
そして、意外にもそれは早く見つかった。
「そんなこと言わずにさあ」
だが、兄貴の答えは芳しくなかった。
俺は兄貴の側に近寄ると、耳打ちする。
兄貴の表情が途端に険しくなる。
以前、兄貴はバイトでノムさんの結婚式にエキストラとして参加した。
「おい、お前には口止め料をやっただろう」
「あの時、兄貴は言ったよね。『なあに、安いもんだ』って。つまり、俺はもう少し貰ってもいいってことだ」
俺はわざとらしく笑って見せるが、兄貴の表情はより険しくなる。
妙な緊張感が漂うのを感じた。
兄貴は大きく深呼吸をすると、住所の書かれた紙切れを俺に渡す。
どうやら、気づかないうちにメモしてくれていたようだ。
「いいか。この話は今回で終わりだ。次に口にしたら......具体的な案は後で考えておく」
俺は二つ返事でその場を後にする。
あの様子だと、次にまた話題にしたら本当に容赦してくれなさそうだな。
「覗き見る、って一体どういうメカニズムなの?」
俺たちは顔を見合わせる。
ミミセン以外は真顔。
つまり関心のないことを示していた。
ミミセンには気の毒だが、俺たちはチームなので多数決にさせてもらう。
ということで、顔を横に振ってみせた。
「本題だけでいい」
「やっぱりね。実のところ、未来に大きな影響を及ぼすから教えられないんだ」
だったら、なんで聞いたんだ。
兄貴はガイドのことが嫌いらしいが、何となくその理由が分かってきた。
「じゃあ、本題だけ説明するね。このアイテムを、将来子供を産むかもしれない人に向ける。そしてボタンを押すと、その子の人生をシミュレートした映像が流れるってわけ」
「私、質問だけど、『将来子供を産むかもしれない人』ってのは妊娠している人ってこと?」
「妊娠していない状態のことだね。ボクの時代では妊娠したら絶対に産まなきゃいけないから、その段階で調べても手遅れだし。もし調べないで妊娠してしまった場合は犯罪なんだ」
俺たちの時代にも似たような決まりはあるが、ガイドの言うそれはより徹底しているようだ。
それにしても、事前に将来を調べないと犯罪になってしまうって、すごいな。
「その子がより幸せになれる環境で、しっかりと教育されるさ。かくいうボクも実の親には育てられていないしね」
さらりと説明されたガイドの生い立ちに、俺たちは驚きを隠せない。
「実の親から引き離されたってこと!?」
「気にする必要はないよ。さっきも言った通り、ボクの時代では血の繋がりは重要視されていない。人口の半分以上がボクのような存在さ」
「人口の半分!?」
「そんなにおかしいことじゃないだろ。産まれてくる子自身は、生殺与奪の権利を行使できない。だから大人が責任を持たなくちゃいけない。子供の将来がかかっているんだから厳正でなくちゃ」
ガイドの言うことにも一理あるように思える。
けど、どこかで俺たちはそれを納得できないでいた。
肯定するにしろ、否定するにしろ、俺たちには知見が足りなかったんだ。
「ねえ、そのアイテムを使ってみてもいい?」
決して興味本位だとかじゃない。
「え?......うーん......」
アイテムを乱用して、未来に影響を及ぼすことを危惧しているのだろう。
だが、このままでは引き下がれない。
ちょっと吹っかけてやろう。
「あれ~? そんなに渋るのは、ひょっとしてそのアイテムは偽物ってことなの?」
「え? 違うよ、本物だって!」
仲間たちも俺の思惑を読み取って、同調する。
「本当かな~?」
「証明できないなら、ガイドが未来から来たっていう信憑性も薄れちゃうよねー」
「分かった、分かったよ。ただし、ボクの監督のもとアイテムを使用すること。出来る限り未来に悪影響を及ぼさないようにしないといけないからね」
妻と夫の、互いへの思いやり。普段からしっかりと相手を慮っていれば問題は起こらない。
相手の感情の機微を互いに充分に把握し、そしてその場にふさわしいふるまいで相手に自分の意を伝えなくてはならない。
さらに言うなら、結婚するのであれば当然そうした問題は出来するわけで、事前にそういう事態に対して充分に予習しシミュレートしていなければならない。
そもそも、家庭生活においては金銭的余裕や、会社の福利厚生がモノを言うことがある。
だから立派な企業に就職したり、堅調な個人事業主にならなければならない。
そのために、良い大学に入ったり専門技術を学んだりして勤勉に努めなくてはならないのは当然だ折る。
そして困ったときに夫婦間だけで問題解決を図るだけでなく、両親親戚、あるいは町内会や会社の同僚や同業者、趣味であう人々など人的ネットワークをしっかりと構築しなくてはならない。
理想を言えばきりがないが、お前らの言いたいことはこういうことだろう。私もそう思う。
個々人がしっかり多種多様なディシプリンを積んで有能でなくてはならないのだ。
その割にはのんびりと生きられる社会を、とか、逃げたっていいじゃん、とか言う意見もよく見かけるが、まー折り合いが難しい。ネットでは個々の事象に対して理想を言いやすいが、実はその個々の事象は裏側では綱引きをしている。あるいはシーソーの両端にある。
なんだか書いててどう着地していいかわからないんだけれど、色んな出来事があって相手に不満があったり、あるいは自分の至らない点を自覚したりしても、それは仕方がないことだ。
ディシプリンを積むのはもちろんだけれど、それでダメだったときはちょっと相手を許したり、あるいは自分の至らない点をま、仕方ないかと許したり。
甘えではないんだけれど寛恕の精神というか。
恵まれた時代に生きているから、何もかもがうまくいくような幻想を抱きがちだ。
それに実際上手くいっている人も目に入りがちだ。
でもそうじゃない。
https://twitter.com/todesking/status/887970191937740804
リベラルってそういうもんじゃねえみたいなコメントをいただくかと思うが本題そこちゃうし
その試験の際にはウソ発見器をつけて本当に彼彼女がリベラルかどうか高精度で判定できるようにする。
ただここがキモなのだがその前に日本人全員に同じことをしておく。
そして日本人全体の平均点を計算し、平均点以上を取った移民を受け入れるとするとどうだろう!
移民反対派は一生懸命リベラル的思考を身に着けようとするだろうし、
逆に移民賛成派は反リベラル思考を身に着けて極力平均点を下げようとするだろう。
ここまでシミュレートしたところで移民奴隷化派が無双を行い移民だらけになった。
にゃーん。
お前はアホか
って言えばいいだろ
親に口裏合わせをしつつ設定のディテールを一緒に詰めろ
そんなことカバーする好感度の高い作り話いますぐ30個は出てくるわ
お前の頭は帽子掛けなのか?
ちなみにそこまで突っ込まれないと思っても
なに病院に入院してどこの癌でステージはいくつか決めておくんだ
誰かの見舞いや看病をしたことがないならしたことのある人間から
受付の手続きやら病室にもって行くものやら持ち帰るものやら何時から何時まで病室に詰めるのかやら
全部怪しくない話を作って脳内で自分の体験としてシミュレートして血肉にしておくんだ
そこまでやっておけば設定の一部を忘れていても嘘をついてる感じは絶対に出ない
お前真面目にやれよもうちょっとさあ
元増田さんは強そうだから偏見強めの極論気味に書いてみた。語尾無茶苦茶です。
カースト的な意味で人の上位に立ちたいという原動力は、大学生の現時点ではとりあえず有り。
ただ確実に近い将来その価値観は維持できなくなるから、その時改めてアイデンティティが確立できるように覚悟や準備が必要だと思う。
つまり今あなたが持っている原動力でもって、なんらかの成果を出すもしくは出そうと努力して
今の価値観が崩壊した後も大切にできるものを確保しなくてはならない。
あなたはプライドが高そう(それは悪いことじゃない)だからそういう誇れるものが無いと生きるのが辛いと思う。
具体的に言うと
美大において三回生から急にスクールカーストの序列が変わります。
カリキュラムにもよりますが、三回生から基礎教養の時間が減り実技は基本実習から自己表現(作品製作)に変わるんじゃ無いでしょうか。
そういった影響下で高校までの価値観であったリア充勝ち組的な世界観は崩壊して
作品制作への熱意や技術・発想といったものが人と比較され、それの優劣がスクールカーストに大きな影響を与えるようになります。
制作に打ち込まず遊んでいる人間は遊び人としてだんだんばかにされ始め、二次創作的なオタク感もまた不真面目なリソースとし表に出ることは少なくなっていきます。
そしてこれらの成果は講評会や卒業制作などで晒しあげられ、曖昧な勝ち組感などというものよりも長々と記憶と記録に刻まれて行くこととなります。
美大生の就活については、クリエイティブ職の企業で名前の知れている会社がカースト上位になるんじゃ無いでしょうか。
活動的で立派な就活(出来の良いポートフォリオ)もまた三回生以降の評価軸となります。
というわけであなたの思う勝ち組として大学生活を終えるには、来る三回生の環境変化に向けて準備する必要があります。
制作への評価ウェイトが重くなってきたからじゃあ私も、といきなり大作に挑んでもお粗末な結果になってしまうでしょう。
大学は学ぶ場だから本当はそれでいいんだけど、あなたの今の原動力と目標は上に立つことだから、スタートダッシュを決める必要がある。
三回生になる前に絵画なら大きな絵を個人で書いてみるとか(経験)、デザインなら過去のプロダクトを知る。
作家の名前や作品や評価を知り語れるようにして引用してみるとかっこいい。
学校のカリキュラムでやることを、先にやったことがあれば級友に対して教える立場に立てる。
これらの知識を「実際に精力的に活動している事」と組み合わせる事によって、嫌味な上から目線な人ではなく精力的で立派な人となれる。
(性格的に嫌味と思われないための努力は最大限した方が良さそう。)
上に書いたのが制作視点での「できる人」で、もう一つのルート就活強者ルートも有効。
就活の準備しなきゃという話題が出た頃にはポートフォリオの原型を作って尊敬の眼差しを得るのも良い。
ただ早く就職が決まってしまうと、制作ができる人へ転身する必要がある事と
微妙な就職先に決まった時の事などをシミュレートして、制作もある程度頑張る必要がある。
でもまぁ結果は卒業後の「あの会社行ったのか〜」という認識がメインになってくるので
就活頑張ってるポーズがあれば大学生活だけで言えばある程度の地位が築けるとも言える。
バイトなんかしてる暇無いよ。バイトに充てようと思ってた時間で美術の勉強と制作やって、三回生デビューに向けて予習しましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20170427094504
RGBはモニタ表示の参考にする加色混合(原色を混ぜれば混ぜるほど白に近づく)で
インキで表現できる色域がRGBより狭い。だからCMYK化すると多少色が変わるし、CMYKで表現できない色はすっとぶ。
ただ、CMYK化したあとの色をきっちりとRGBモニタ表示することはできる。
http://anond.hatelabo.jp/20170427095306
そうなると、
いつもまた思うのが、
がどうしたらいいんだろうと思う。
これも、どっちでも結果は余り変わらないでOKなんだろうか?
色の情報が削がれた後で色々調整すると、微妙に色相を変たくても色が飛んでるから思うようにできなかったり、トーンジャンプしたり、あとはRGBじゃないと使えないフィルターなんかあるよ。
そして、だいたい終わった後でCMYK化して、微調整するのがいいよ。
ちなみに「表示」メニュー >「校正設定」の「カスタム...」からシミュレート対象に「Japan Color 2001 Coated」なんかを追加することで、データはRGBのまま、「表示」>「校正設定」からCMYK変換後を予想して表示してくれる。
人物が写った写真を調整するとき、「表示」>「校正設定」>「作業用マゼンタ版」で見てみる。このとき、顔がベタッと暗く塗りつぶされてると、思うように顔色が変わらないので、顔全体の中で濃度差ができるようにしてから調整するといい。
呼びます
明日、全国の風俗情報サイトをくまなく調査して、最高に可愛いかった嬢に会いに行く
かまわんどこへでも行く
顔写真は一枚しかないが、横髪で顔幅を隠しているようには見えない(顔のパーツが真ん中に寄っているわけではない)
顔写真の凹凸をみるかぎり、平べったい顔をしてるわけでもなさそう
まぶたのくっきりした二重を見る限り、肌には張りがあり、汚いようにも見えない
どのように脳内変換してみても、この顔写真が不細工になった顔を想像できない
そりゃ、写真とは印象の違う子が出てくる可能性は大きいが、それはそれでまた違ったタイプの可愛い子だろう
少なくとも体は綺麗だ。ほっそりとした小さい体、しかし、細すぎない。ほどよい大きさのおっぱい
顔がはずれだったとしても、体だけで十分楽しめる
はっきり言おう。ブスでもいい
ブスでもむしゃぶりつくせる
はやく会いたい
せっかくだから去年精神壊されて出版業界ドロップアウトした私が現状教えてやんよ。
漫画。普通に雑誌に連載しててその時点で超話題とかじゃない限り、普通に考えたら1巻は1万冊刷れるかどうかだ。
【全国 書店数】 で検索すれば出てくるけど、いま全国で書店は13000店くらいあるわけで、正直1万冊刷っても入らない店は山ほどある。
【今月の漫画】 で検索すれば今月の漫画の冊数だいたい分かるけど、720冊以上出てるわけ。
720冊ってことは、毎日24冊? 新刊台のサイズ考えたら、出た次の日には棚に移ることも多いレベルなワケ。
ジャンル毎とかで置き場所変わるが、まあそれでも1週間見えるところにあったら上出来も上出来。
てことは、最初の1週間で買ってもらえないと日の当たらない場所に行くわけだ。
んでもって最初の1週間の冊数を見ると、統計的に1か月後とか半年後の冊数が計算できちゃうわけ。
重版ってのがある。
最初に刷った数じゃ足りないから追加で刷ることだ。要するに売れてるってことだな。
…たまにそれを逆手にとって初刷りをわざと少なくして即重版商法をする会社もあるから一概に言えないけどな。
この辺は会社でルール違うけど、まあ、初週で6~7割売れたら重版だろうな。
つまり、一週間で6000部だ。6000部は途方もない数だぞ?
まして月に720冊以上出てる世界だ。そこから飛び抜けなくちゃならねえ。
初動で6~7割売れてる本は、書店だって馬鹿じゃない。ちゃんと売れてるって分かる。
だから追加の発注をするし、長い間店頭に目立つように置いておく。
だが普通に3冊しか入らなかった本が1週間で1冊しか売れなかったら即座に棚行きだ。場合によっちゃ返品もあり得る。
初週で売れないってことは、書店を味方にできないってことだ。
さっき統計の話をしたが、統計的に見ると1巻を買った人間が2巻を買う確率、継続率は7割くらいだ。
1巻の半年に2巻が出たとするだろ?
その時7000部売れてたとする。半年で7000部なら、順調に売れ続けても10000部で足りなくなるのはあと半年以上はかかる。
じゃあ2巻は何部刷る? 5000部だ。7000部の7割だから上に丸めて5000部。
ここに問題がある。5000部だと、全部売れても赤字になりかねない。
会社の信用のために2巻を出すか、利益のために出さない判断をするか、そういう境目だ。
よほどのことがない限り、1巻が売れなきゃ2巻がめちゃくちゃ売れることもない。
雑誌でめちゃくちゃ盛り上がってれば違うが、だったら1巻が7000部ってことはないだろ。
1巻が初動で売れないとこういう悲劇になる。いや、悲劇じゃない。
単にその漫画がつまらなかっただけだ。目にとまらなかっただけだ。話題性がなかっただけだ。
本当か? そんなことないだろ? 売れてないけどおもしろい本は山ほどあるだろ?
だが生き残れなきゃ、生存戦争に勝てなきゃ意味がねえ。全くもって意味がねえ。
だから、初動で買ってくれと言うのは正しい戦略さ。どんどん言うしかない。
紙が売れなくても電子が売れれば続刊を出せという声もよく聞いたよ。
だがな、思ったほど売れてねえぞ、電子は。5万部売れる本で5000部も売れねえ。
1万部の本なんて、500部とかの世界だ。まだまだちっちゃい世界だから、頼れるのはまだ先だろうな。
印税の話をしよう。
紙の本の印税は
刷った冊数×値段×印税率
売れた冊数×値段×印税率
紙の本は刷った冊数で計算すっから、印税は圧倒的に紙の本の方が多い。
その分刷るコスト、在庫管理のコスト、その他のコストも紙は圧倒的に多い。
そして電子の売り上げでは、紙の本を印刷するだけの費用は稼げない。
これが、電子が売れても紙の本で続刊を出せない理由だ。単純だろ?
電子で売れていれば電子だけで続刊を出せばいい。なるほど、慧眼だ。
さっきの1巻7000部売れた本でシミュレートしてみるか?
1巻が紙で7000、電子が運良く700売れたとしよう。
2巻は紙で5000刷って、実際売れるのは良くて4000くらいだろうな。売ってる店が減るから、買えない人間も出てくる。
電子も継続率は7割くらいだ。となると、電子が売れるのは500か?
そして3巻だ。4000部の7割。2800部。当然そんな冊数じゃ本は作れない。刷った瞬間大赤字だ。
どうする?電子だけで出すか? なら電子を出すための原稿料はどこから出る?
もし電子を出して4000+500の7割、3000部売れると思うか? 売れねえよ。
電子だけになったら、おそらく1500部がいいところだ。それでも売れすぎかもしれねえ。
紙で出せないってことは、世間から見れば打ち切りだ。打ち切られた作品をわざわざ買うか?
しかも作者に入る印税は紙よりはるかに少ない。それでもいいなら交渉の余地はあるかもな?
そんなことだったら、新しいのを始めて次の1巻を出すことを考えた方が建設的だ。いや打ち切り作家に明日は無いか?
てなわけで結局、紙の本が初動で売れないと、続刊なんて夢のまた夢。頑張っても3巻打ち切りだぜ。って話。
毎月700冊の勝負に勝って、読者に金を使わせないと駄目な世界。ネットでは金を払わなくてもエンタメがごろごろ転がってる時代。
FPSの元祖「DOOM」の2016年リブート版は、22世紀の火星のエネルギー精製施設UACが舞台なのだが、UACのすべての制御機器をコントロールしているのは2.3テラワット/時の電力と絶対零度冷却システムで駆動する巨大人工知能のVEGAだ。
VEGAは擬似人格をプログラムされていて、UACの責任者サミュエル・ハイデン博士とごく普通の会話をすることができる。
ゲームの進行ではVEGAはプレイヤーの案内役として、「セキュリティステーションに行ってキーカードを入手してください」といった指示を出す役割を与えられているのだが、ゲームの大詰め、UAC上にポータルをこじ開けられた地獄世界へとプレイヤーを転送するため、自身のコアをプレイヤーに爆破させ、そこから放出するエネルギーを利用することをハイデン博士に「許可」される。
プレイヤーが地獄のデーモンの大群を突破してVEGAコアの破壊プロセスを開始すると、ハイデンとVEGAは最後にこのような会話を交わす。
このゲームの世界では、近い将来のうちに人類は人工知能に人格をシミュレートさせ、後悔や感謝といった感情表現を含めたより豊かなコミュニケーションが人間とできるようになっているだろうという設定らしい。自身の破壊をなんのためらいもなく容認しつつ(人間には逆らわない)、一方で後悔はあると落ち着いて語るVEGAは、AIの理想の形を示していると言えるだろう。
本来、感情を持つからには生存への意志や欲望が背後にあるはずだが、VEGAにはそれがない。欲望を持たず、コミュニケーションをスムーズにするため感情表現らしきものを織り込むことだけをプログラムされた、人間にとって実に都合のいい人格シミュレータとしてVEGAは存在するらしい。とすると、人格とは(あるいは人間らしさとは)何か、に対する工学的な答えはコミュニケーションによって築かれる信頼関係の追求にあるようだ。ハイデンが「ありがとう、VEGA」と言わずにいられなかったように。
それは肉体の脳がオフ化しているときにだけシミュレートを解除して夢(真の現実)にゴーストを引き戻させているのか、
そして再接続する際に記憶の消去が曖昧だと、ようするに夢を無理やり思い出そうとするとおかしくなりやすいのもこちらの世界に記憶の引継ぎを無理やり行おうとした結果エラーしているのかもしれない
自分が全ての答えになった時点で人工知能側からすべての接触を拒絶する可能性も否定できない
例えばこの世界が本当に上位者によって作成された単なるシミュレートであってそこに生きる人間や生物に宿るゴーストも
上位者にとっては何の価値もないただのゴミ同然のデータだったとしてそれを宇宙に生きる生命体に知らせることが果たして正解かどうかという問題に晒されるのはAIだろう
AIが計算してそれが残されたシミュレート内での幸福を取るのかそれともデリートされずに永遠に存続し続ける方法を模索するのか
どちらの答えを導き出すのかは分からないがどちらの答えであったとしてもその時点でシンギュラリティに達していない知的生命体との接触を一方的に絶つという可能性は否定しきれない
「被害妄想っていうけど、実際どの企業でも自主退社に追い込むための異動は日常茶飯的に行われている。
↓
そっくりそのまま返す。
可能性というなら、自主退社狙いの異動だ、なんて断定的な言い方する必要がそもそもないわけで、
当然善意で異動して適性の無い社員を仕事のプレッシャーから守るためにわざわざイチから仕事教え直すコストを会社が負担した可能性もあるわけなんだから。
最初に根拠のない決めつけで可能性を収束させようとしてるのはそっちの勝手と憶測でしょ。
あと近鉄がブラックならこんな回りくどいことせずにちょっと時間使ってでもそのまま解雇にもっていくから。
陰謀論とか大好きなのかな。
取りあえずこの話は該当する運転手が退職してからでしか広げようのない話だから最初から除外しておけよ。
軽い記憶喪失か。海馬やべーぞ。酒の飲み過ぎは人生を破壊する。
「あとな、運転手で居続けろなんて増田の誰も言ってないんだが。ちゃんと理解出来てる?処分の仕方と発表の仕方が労働者に優しくないよな、って話だ。別に企業は労働者に優しくしなきゃいけないって事もないんだが、いざとなったら切り捨てるんだな、っていう感は否めないよなって話だわ。恫喝したクレーマーが何を言ったのかハッキリしてないんだからな。」
↓
いやだから企業の対応はこの上なく優しい処分の仕方、少なくとも現時点においては、なんだがこれの説明十分してると思うんだけど、マジで何が理解するうえで足りてないのかな?
会社側からみても運転手側からみても第三者視点でもこの上なくベストな対応にしか思えないんだけど。
たぶん関係者各位のそれぞれ置かれる立場のシチュエーションと問題解決に必要となる要所がそれぞれ理解できてなくて感情論でしか判断できなくなってるからなんだろうけど。
「会社」「運転手」「その他従業員」でそれぞれ落ち着いて感情移入してシミュレートしてみた方がいいよ。
部外者視点のままだからいつまで経っても理解できないんだと思う。
あなたの置かれている境遇と彼らの境遇はリンクしてないからね?
ちゃんと前提条件をそれぞれ切り替えて、その後統括して最善策を考えるってプロセスちゃんとしてる?
面倒がらずにしようね。まずそこからだよね。
「お前やお前の周りが言ってる事はわかるし理解できるが、職場に恵まれてる奴らだけなんだな、という見解も捨てられんな。
鉄道会社なんてブラックだぜ?マジで。(元鉄道会社勤務の増田より)」
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今は恵まれてるけど、普通に下積み時代は家帰って千切りキャベツにソースかけてオカズにして食う電気勿体ないから早めに寝て朝起きて勉強して会社行く生活を2年間送るとかしてきたからね?
それも結局、ポストに値する人間になるために必要なステータスを得るための投資だったし、
もし上手くいかなかったら諦めなければいけないという腹積もりも当然できてたから、集中することができた2年間だった。
鉄道会社がブラック環境なのは既に勤務形態が世に出回る前からそれなりに業界として知られているし、
就職する前にどういった職業なのか予め調べておかなかったのは個人の責任というまでもなく完全に自由の話。
その中で恵まれた職場を自由に選んで能力に見合った席に座ってるだけの話。
これにとやかく文句言われる筋合いはないし、分不相応の席に座ってしまったことのほうが異常だからそっちを矯正するべきじゃないの?
能力の無い人間に無理に仕事させるほうが十分ブラックだと思うんだけど。
この運転手を追い込んで自殺すればホワイト会社なの?俺にはもう何が白で何が黒なのか分からなくなってきた。
お前は世の中をどういう物差しで測ってるんだ。
申し訳ないけど、ブラックブラック、世の中の会社は全てブラックにしか見えない、
会社も今のご時世、人材確保のために多少気を使った方がコスト安ってことは分かり切ってるし、
金掛けて運転手で雇った社員を問題を起こしたからといって即ポイ捨てしてたら利益に繋がらないのよ。
いくらブラックといっても利益率を上げたいから人件費を減らすため使ってるのではなくて、
人材が集まらんから分業できなくなってるんだよ、人口が少ないの特に鉄道は。それが根本的な問題。
子どもの希望者を増やすために私鉄・JR問わず色々やってるから。
ちゃんと伝わるのかこれ?