はてなキーワード: シミュレートとは
今日はすこぶる精神が安定している。つい先日仲の良い友人たちとのパーティーを無事に終えたからだ。
当日までメンタルをぐずぐずに持ち崩し、人を呼べる家の維持とパーティーの準備以外何も手につかず、毎日見ていたツイッターも開かず、仕事中も謎の焦りに苛まれていた。同人誌の原稿が無い時期で良かったと心から思う。友人やパーティーが憂鬱だったのではない。むしろすごく楽しみだった。私の作るごはんが好きだと言ってくれる友人に何を食べさせようか、好物やアレルギーを聞いて、かわいい紙皿を買ってきて、当日までに済ませておくことを何度もシミュレートした。そう、楽しみにし過ぎたのだ。
これまでひとつのことにのめり込むとそれ以外のパフォーマンスが著しく落ちることは何度もあり、今回も間違いなくそのパターンだと分かっていた。これどうすればコントロールできるのかな。
こういうことがある度に、診断は受けていないがADHD傾向があるんだろうなとうっすら感じながら生きている。傾向はあるが診断は降りないくらいの位置にいるんだろうな、とも思う(社会的に大きな不都合はなく過ごせているので)。
こういう傾向、個性があるものとして折り合いをつけていくしかないんだろう。
こんなこと匿名で書いているのは見栄っ張りだからだ。私はとっても優しくて、真面目で、悩みの無い人だと思われながら生きていたい。
まずはおうちパーティーに慣れて手の抜きかたを覚えなければ。そう思って友人を誘ったところだ。
行き過ぎたポリコレ問題に代表されるように、市民運動が活動家の自己満足に暴走しがちなのは
運動を続けるうちにゲーミフィケーション化していくからだ
サヨクもあるいはネトウヨも、彼らは自分が主人公のゲームを楽しんでいるだけに過ぎない
今こそ、勇気を出してゲーミフィケーションは人間にとって麻薬のようなクソ概念と糾弾する勇気が必要
関係ないけど、ネトウヨ活動を風刺的にゲーム化したフリーゲーム「守れ、尖閣!!」は超名作なのでみんなプレイすべき
初回プレイはあれこれ楽しく遊んでたら政治家ルート入りに失敗して、高齢ワープアネトウヨと化するあまりにエグいシミュレートに鳥肌が立ったのでマジオススメ!
昨日
おしいれのもの、去年衝動的に買っちゃったものがたくさんありすぎるから死ぬ前に処分しなきゃと思ってる
プレステとか
でもプレステ1の動作確認と掃除機かけるだけで精一杯でギブアップ
でも一度も頭ぶつけたりおなか殴ったりはしなかった
ただ食欲はない
昼にサラダとコロッケ2個、おやつにわらびもち1パックだけ食べただけ
十分と言われるかもだけど
おなかのあざの色が少し色素沈着っぽくなってきた
でも当初の真っ白ないろにはまだほど遠いけど
2日分くらい
これで晩飯と明日の昼までは何も食べない
ちょっと食べ過ぎたかなと思ったけどよるになっていい感じにお腹もこなれたし空腹感もない
風が異常につよかったのは前兆だったらしい
12V3やって見たかったけどなかなか見れてなかったからよーやく
最初に1話しかない希望編みたらイミフなラスト大団円ってところで見る順番ミスった
新作プレイしたい
もう多分出ないんだろうけど
あさひなきりぎりすき
えのしまじゅんこもすき
ほしいから買ったけど買って満足してる大半のものを処分しなきゃ
悲しい
悲しい
頭の回転遅いし先のこと考えられない考えたくないし死にたいとしか思えない
産業医に話すシミュレートをしてみたけど今そう思ってるってことはまだ治ってないから復職だめですって言われるんだろうな
でも性欲なら薬でコントロールされることは身をもって知ったから、今のこの状態もおなじように薬でよくなってくれることを期待
する気力もない
わきあがるうおおおおおおと思えないのが本当にかなしい
股間がまったく反応しない
でも大丈夫
それまでは死なないから
んであれ
そうやってるうちに気分も多分変わるんだろう
でも自慰できないのがつらくてかなしいなあ
薬のせいとはいえそんなものに屈してしまう自分の性欲が悲しくなる
事情できょうだいもこどもできないしおれがこうなって死んだらほんとに終わりだ
申し訳ないけど
上司には自殺したら軽蔑するぞとかはっぱかけられたけどそういうことじゃないんだよなあ
そういうのは思い込みからきてるうんぬんとかgdgd言われてはげまされたんだろうけど責められてるようにしか聞こえなかったし
一応これまでもなんどかアラートというかSOSは出したつもりだったけどその都度それなりにいいくるめられて結局決壊して耐えられなかった自分の豆腐メンタルがいけない
楽しいと思えるものがなくて迷惑しかかけられないんだったら生きる意味なんてない
それでも生きてる人は強いからすごい
俺は弱いからだめ
この無能感と絶望感ともういなくなったほうがいいというこの感じ、これが病気だとはいまだに信じられない
でも片付け終わるまでは薬のんでしなない
動けてるうちは甘えだと言われるんだろうな
そう俺も思う
ただの甘え、豆腐メンタルなのが悪いと
それで文句ないんだろう
例の事件じゃないけどgdgdくだを巻く前に行動で示す
こうやって思うままかくことでなにかまた気持ちがかわることを期待してもいるけど
とりあえず首吊りを考えてる
家につれるばしょがあるから
そんでおむつを二重ではく
下は新聞紙しく
今はそういうのを考えてるけどまだおむつ買うまでは行ってない
あ、あと決行時は、低い姿勢からきゅうに立ち上がったときにすんごくめまいして現実と夢の区別つかなくなる感じの体質だから、それを利用してできるだけ夢うつつでやるといいかもと思ってる
食欲ないのに空腹でおなかいたくなる感じきついし
ということをなんとなくいつも考えてるけど自分はいたって正常だと思う
自分自身ただの甘えでしかないと思ってるから本当に多方面に申し訳ない
本当にすみません
あともう少しだけ許してください
涙が出てきた
泣く権利なんてないのに
悲しい
悲しむ権利もない
でもそんな高度な生命体がまだやってきてないところを見ると、どうやら人間が滅びるまではニヤミスすらしなさそうですよね。
だって宇宙って広いじゃん。最小単位が億年とかだからね、気分的に。
これって超ラッキーだよね。
だって全く同時期に宇宙人が近所にいたら速攻侵略にされちゃうでしょ。
今もう超ラッキーなんですよ。
宇宙人権イタダキですよ。
宇宙人権っていうのは「宇宙人だーにげろー!」って言われる役回りの人たちになれるってことよ。
侵略者側、即ちコンピュータウイルスを送り込まれシールドを無力化される側!
我々はいつもそうやって宇宙人権を他人に取られる事ばかり考えてるけど、我ら地球人の方こそその権利を獲得する可能性が99割なんだよ。
SFみたいな単位で宇宙を移動して、はい見つけました僕らみたいな宇宙人。
その頃の我が文明レベルは終末時計が3日分くらい過ぎてますからホンヤクコンニャクなんて朝飯前。
そしてまず、
次はテレパシー。
を我々地球人がするなんて感慨深いよ。
・・・でもなんか違うんだよなあ。
ぶっちゃけ宇宙人ならホンヤクコンニャクだろうがテレパシーだろうが出来て何ら不思議じゃないよ。
もっとこう、想像もつかないようなド肝を抜いてやるのが宇宙人権を持つ民族の矜持でしょうが。
例えばこの前なんか俺会社の社長に連れられてすんごい高いお寿司を食べに行ったんですよ。
1食5マンくらいするとこよ。飯に5万て。一人前で。ビックリ🤭。
くら寿司で1200円も食べたら大満足の人ですよ私は。
「あっうま!うんまいなー」ぐらい。
週明けになったら忘れてる程度の感動しかなかったの。
でもねでもね、5万の寿司で社長に、「めちゃええとこ連れてったるよし!おいで!」
って連れてかれたところっすよ。
そして俺の中で始まる「いかにわざとらしくなく最大級の賛辞を言い連ねるか大会」。
宇宙人に来襲される側も同じよ?
「信じられない!(でも実は○○(小説やマンガ)でこの展開見たことあるんだよなあ)」
「我々は滅亡する・・・(B級映画みたいなセリフだ・・・死にたい・・・)」
そんなのイヤでしょ。賛辞大会なんて起きないくらいの本当にうまい寿司食わせてやりたいでしょ。
だから我々が宇宙人として誇れるような振る舞いを議論することは宇宙人権獲得の日を迎えるまでにやっておかなければならないのである。
分かる?
https://anond.hatelabo.jp/20190128220133
少し前に最近話題のバーチャルのじゃロリおじさんがMMD界隈に叩かれてたの思い出したから書く。
まず最初に、MMDで作られた映像やMMD映像の作家自体を貶すつもりはないとだけ言っておくし、破壊が言い過ぎならガラパゴス化と言い換えてもいいかもしれない。
日本で一番影響力のある(あった)動画サイトといえばニコニコ動画だと思うんだが、ニコニコでは「3DCGのキャラクタアニメーション = MMD」という図式が定着してしまった。だからプロが高いソフトで作ったような商業案件っぽい動画にも「MMDでこんなことできるんだスゲー」「これMMDじゃねえよ」みたいなコメントがよく付いてる。
それゆえ、3Dのキャラクターが歌って踊る動画だとかドラマみたいなものを観たいときに見るタグは「MikuMikuDance」になってしまう。BlenderだったりUnityだったり、あるいはCINEMA4DとかMayaみたいなガチガチに3DCGをやるツールで作られた動画はそもそも検索にヒットしない。
なんだかんだでネットで動画を公開する場合、再生数がモチベになるわけだからこれは致命的だ。
動画投稿者が再生数を欲しがるように、モデルデータの作者はモデルを使ってもらいたいのである。だから作者も基本的にMMD向けにしかデータを作らない。
魅力的なMMD向けデータを他のソフトで利用したい場合はインポートする必要があるわけだが、インポートしても正常に扱えないものが発生する。obj形式などで配布されたらどれだけのソフトで利用できたことだろうか。
そんなにMMDが有利なら、MMDで作ればいいじゃないか。そう思っていた時期が私にもあった。
死ぬほど不便だ。冗談じゃなく過去の遺物でしかない。Blenderなど一般的な3DCGツールの大半では、モデリングとアニメーションが1つのソフトで完結する。
もちろんモデリング向きなソフトとアニメーション向きなソフトのような分化は生じているから、ソフトを使い分けることもある。それでも、アニメーションを作るソフトでモデルデータのポリゴンをいじることができる。
一方、MMDはモデルデータを読み込んでアニメを付けるためのソフトだ。他の人のモデルを借りてくるなら手軽だが、自分でモデルから触リたい場合(通常の3DCG制作だとそうなることが多い)には非常に不便になる。モデルデータはMetasequoiaあたりのソフトで作成し、それをMMD用のモデル作成ツール「PMX Editor」に読み込む。そしてPMX Editor上でボーンを仕込んでエクスポートし、そのデータをMMDに読み込ませる。
一回やってみると分かるが、アニメーション作成中にモデルデータを修正したくなったらその手順をもう一度踏む必要がある。たった一箇所の色を変える作業でさえ、だ。
また、一般的な3DCGツールでは「レンダラー」というものが存在する。光や反射など物理な現象をシミュレートして通じて写実的な画を出したり、あるいは物理現象を捨象してモデルデータの境界線だけを抽出し、セルアニメ風の画を出したりといったこともできる。3DCGツールから出力される画像や映像の質はレンダラーが握っていると言っても過言ではない。
一方でMMDはDirectXが映し出す低品質な画像しか出力できない。2000年代のPC用ゲームがリアルタイムレンダリングしていたような品質である。
死ぬほど不便だがユーザーは多いとなると、ユーザーの中に存在する野良の開発者が改良を加え始めてもおかしくない。実際、何度か名前を出しているBlenderの方はオープンソースであるから、世界中の有志によってどんどん機能が向上してきた。
一方、MMDはこれほど知名度と影響力を誇るソフトウェアなのに完全にクローズドソースだ。MMD本体がクローズドならともかく、MMDのデータ形式であるPMDの仕様も元々はクローズドだったのである。現在はPMXという後継の形式が主流だが、これはMMD開発者ではない第三者(PMX Editorの開発者)が提案し、MMD側がこれを取り込んだものである。
現在、MMDの不便な点を補うような関連ツールも多数存在する。しかし、それらは開発者が多大な努力をして解析した結果である。
明らかに不健全なコミュニティだと思うのだが、それを批判する雰囲気はMMD界隈に見られない。作者である樋口M氏の姿勢を批判するMMDerは居ない。年齢層が低いこともあってか、過度に神格化されているようにすら思う。MMDを批判したのじゃロリおじさん氏が叩かれたのもそれのせいだ。
樋口M氏からすると、趣味で作ったソフトウェアがここまで大きな影響力を持つとは思わなかったのだろう。とはいえ、趣味で支えられる領域はとうの昔に超えているのだし、ソースを公開してコミュニティに委ねてもよかったのではなかろうか。
これほど多数のモデルデータが公開されたり、PMXが提案されたりといった現状を見て、作者自身が一番コミュニティの力を実感しているはずなのだから。
もちろん、MMDが3DCGへの参入障壁を下げたのは事実だ。Blenderは無料だよなんて言ったところであんなに難しそうなソフトを使ってみようなんて思う人間は少ないはずだ。そういう点ではフリーのモデルを読み込ませたり、フリーのモーションを読みこませるだけでアニメーションが作成できるMMDは画期的な存在である。
ただ、裾野を広げた存在に日本の3DCGは縛られすぎていると思う。例えるなら、インスタントラーメンのせいでラーメン店が続々と潰れていっているという感じだろうか。開発者の人には、「Scratch」が幅を利かせていると例える方がいいかもしれない。
MMDがオープンになって機能を大幅に向上させ、コミュニティベースの膨大なモデルデータを活かしてBlenderや商用ツールを追撃するような未来も面白いと思うが、現実はそうもいかないだろう。
友達と遊んでも、ゲームをしても、2chを見ても、美味しいものを食べても、心から楽しくなるようなことはなかった。
「彼女いない歴」という言葉も、当然「童貞」という言葉も大嫌いで、見るのも嫌だった。
「お前彼女いたことあるの?」「もしかして童貞?」という言葉が投げかけられるのが怖くて、飲み会にも行きたくなかった。
女の子から話しかけられることもなければ、女の子に話しかける勇気もない。
コンプレックスの塊を抱えながら、出口のない毎日を過ごしていた。
大学では順調に単位を取得し、就活も順調に終えたある日、ふと風俗にいってみようかと考えた。
風俗で脱童貞なんていうありがちでかっこ悪いシチュエーションに対する嫌悪感や、初めての風俗への恐怖と1週間ほど戦った後、覚悟を決めた。
決行は10月2日。
当時は地方の大学生だったが、10月1日は内定式で東京に行く予定があった。
旅の恥はかき捨て、じゃないけど、知らない街であればお店に入る時やお店から出る時に知り合いに会うことはない。
誰にも言わず、スケジュール帳にも書かなかったが、その翌日をX dayと決めた。
髪を切った。
服装はスーツで行く予定だったのであまり気にならなかったが、パンツと靴下を新調した。
毎晩お店を検索した。
東京にはこんなにも多くのお店があるのかと感動し、一方でそれだけの風俗嬢がいるという事実に信じられない思いだった。
やはり大きな悩みは、自分が童貞だと伝えるべきか、ということだ。
自分が童貞だと伝えれば、きっと女の子がエスコートしてくれるだろう。
だが、正直、伝えたくない。
恥ずかしいし、その話を広げられるのも嫌だ。
悩んだ末、2chで相談してみると、その仲間たちは本当に親切にアドバイスをくれた。
そして、当日は、初めてであることを告げようと心に決めた。
10月1日、内定式を終え、内定者懇親会も早々に切り上げた俺は、一人池袋のホテルにいた。
お店の前まで行くと、思ったよりも看板がギラギラしていなかった。
もっと、『ソープランド』という文字がピカピカしているものだと思っていた。
この中に入るのは大したことないように思えた。
決行当日。
意を決して、お店に向かう。
まだ外は明るい。
周りの目を精一杯気にしながら、滑り込むようにお店に入った。
お店の人と話し、少し待合室で待ったあと、女の子が待つ部屋に案内される。
最初に二言、三言交わしたと思う。
ドキッとした。だってそれは俺から伝えようと思っていたことだったんだ。
「えー、うそでしょー?童貞でしょ?私わかるよ。」と、彼女はさらに続けた。
先に言い訳をしておくと、その時はできるだけ平然を装っていたと思うけど、心臓は爆発しそうで、頭の中は真っ白だったんだ。
そして俺は逃げた。
「あ、すいません、やっぱりいいです。」と言って、荷物を持ってお店を出た。
今思っても、どうかしてるぜ。
もちろんお金は払った。でもそんなものはどうでも良かったんだ。
それから一週間は寝込んだかな。
何もやる気が起きなかったし、自分はなんて馬鹿なんだと、自責の念でいっぱいだった。
今思い返してみれば、彼女は悪くない。
だって、お客が童貞かどうかを知ることは、彼女にとっては重要なことだ。
でも、当時の俺にとって、自分が童貞であると誰かに知られることは、とても怖いものだった。
たとえ自分から伝えようと思っていたことだったとしても、そうだったんだ。
社会人になり、童貞としていじられるのだけが嫌で、非童貞として振る舞う日々。
それでも童貞だろ、っていじられることもあった。
童貞じゃないって言っているのに、なんでバレるんだろう。
当時の俺は、童貞である自分が悪いと思っていた。それが恥ずかしいと思っていた。
でも最近の件で、色々と思い出し考えた結果、やっぱり童貞は極めてセンシティブな話題であって、人を深く傷つける場合があるということを、彼女のような女性に知ってほしいと思った。