はてなキーワード: 過去問とは
をこまめにチェックしましょう。
協同出版の過去問は、受ける年の4月くらいからしか売っていないので、
前の年のものを「一般教養試験、専門試験」で買っといた方がいいかもしれません。
2冊で3000円がとんでいきます(;一_一)。
これを見て8割程度の点数があるならひたすらこの過去問を繰り返します。
↓
の順番で解いていきます。
2.一般教養Ⅰ
3.一般教養Ⅱ
を解くこと。
専門の分野は、
現役の講師の方は、
高等学校 理科|教科別発行教科書の紹介|協会概要|一般社団法人教科書協会
http://www.textbook.or.jp/about-us/publishing/high-science.html
現役生の方は
http://www18.ocn.ne.jp/~kyouka/
http://www18.ocn.ne.jp/~kyouka/sub1.html
↓
↓
一通りやってみる。
注意1:物理、化学、生物の中から、まず理科のどの科目を受けるのか決める。
注意2:自分の受ける科目の問題集は、国立大学や私立大学の二次試験も問題集をすること。
注意3:他の科目は物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のセンターレベルの問題集をするのがよい。
注意4:科学と人間生活は、どの科目を選んでもきちんと問題集をやること。
注意5:地学が分からない場合、地学基礎の簡単な問題集に目を通し、その後問題集をするとはかどる。
↓
↓
できるまで繰り返し。
↓
神戸市の教職教養や、大阪、京都等近畿地方のものが参考になるか?
教職教養はH26年度から実施されたため研究中。各自調べてください。
↓
勉強の進捗具合は、
暇を作って
を読んで要点を理解すること。読んでたら眠くなります(*_*)
このほか、
http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/250712kenrituippan.pdf
http://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/mentalhelthhome.html
なども目を通しておいたらよいですよ(^-^)。
の一番下にある、
ファイト(*^^)v
……という話を耳にしたことはありませんか?
オーストラリアに比べ明らかに安い。
と、いうのが業者の謳い文句です。
「治安が悪そう」
「汚そう。ゴキブリいっぱいいそう。外国人とルームシェアなんて
本当のところはどうなのか?
不安に思う人も多いと思うので。
ひとりでも多くの人に、このコスパの良さと
※フィリピン・バギオ地区にあるBECIという学校の感想になります。
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
入っていませんでした。
「安いし、教師もしっかりしてるし、オススメだよ」
と言われ、ろくに調べもせずフィリピン留学を決意。
(値段に惹かれたというのもありますが)
四ヶ月、スクールに通いました。
結論から先に言うと
すごくコストパフォーマンスが良かったです。
もちろん、アメリカやカナダに比べたら、ネイティブがいないという
デメリットはありますが、教師のレベルはネイティブとほぼ同じ&
マンツーマンレッスンなので初心者の方でもレベルに合わせて喋ってくれます。
TOEIC 550点からたった2ヶ月で780点までアップしました。
簡単な英会話も出来るようになり、特にスピーキングとリスニングが
明らかに伸びました。
ならない状況になるので、ひたすらスピーキングの経験がつめます。
まだまだついていけませんでしたが、単語がしっかり聞き取れたり
ティーチャーとゆっくりディスカッション出来るようになったり、
(もちろん、しっかり勉強すればの話です。
毎日飲んで遊んでいてはここまでスコアは伸びなかったでしょう)
しっかりサポートしてくれたので、安心してフィリピン留学を楽しむことが出来ました。
物価の安さを活かして、一万円で一泊二日のバカンス旅行も楽しめました。
フィリピン英語留学の一番のメリットは、やはり東南アジアならではの
更に、先進国でマンツーマン授業をとると費用が跳ね上がってしまいますが
フィリピンではマンツーマン授業が基本であり、思う存分スピーキングの練習や
何故こんなに安いのかというと、
食事も100~200円あればお腹いっぱい食べられますし、お酒も一瓶50円という安さです。
ちなみに、先生の月給は6000ペソ(約1万2500円)らしいです。
①マンツーマン授業の質の高さ
上記で少し述べましたが、マンツーマンレッスンこそ
分からないところを細かく教えてもらうことが出来ず、
更に言えば、グループレッスンだとしゃべる機会が少なく
時には教え方が下手な先生や、
喋ってくれるので安心です。
マンツーマン授業をやっていると、自然と先生とも仲良くなれますし
教えてもらったりと、勉強を苦なく勧めることが出来て
先生の質ですが、値段が安いぶん、
先生は全員、4年間大学で英語と教育を学んできていますし、発音もかなり綺麗です。
試験テクニックや模擬テスト、TOEICで頻出のボキャブラリー等
私も1ヶ月だけ参加していましたが、TOEICスコアが150点近く上がったので
TOEICのスコアアップを狙っている方には、とても有効だと思います。
IELTS・TOEFLラス(以下、アイエルツクラスと呼びます)は
私はずっとこのクラスに参加していましたが
講座は有料(一ヶ月1万円・週5日、平日のみ)ですが、スピーキングとライティングは
発音と並んで日本人が最も疎い部分で、更に独学がしにくい分野でもあります。
アイエルツクラスの講師はアイエルツを熟知した、言わばエリートの講師が
学校が大量に保有しているのですが、アイエルツを教えられる先生は
限られているため、事前に頼んでおいた方が良いです。
アイエルツのスコアをクリア出来たのは、ここの講座によることが
大きいです。
東南アジアというと、物凄く暑いというイメージがあると思います。
確かに、マニラは非常に気温が高く、毎日30度を超える地区です。
夜もぐっすり眠れるし、勉強に集中出来る最適な気温です。
避暑地としても優れているので、夏に留学するのがおすすめです。
巨大ショッピングモールはありますが、娯楽といえば酒場かレストランか
勉強している生徒が多かったです。
言っても過言ではないでしょう。
その点、バギオ・BECIは十分条件を満たしていると思います。
以上が、私が感じたフィリピン英語留学の主なメリットになります。
期待はずれを味わうことになるかもしれません。
人によっては発音がなまっていたり、
ワケにはいかないのが実情です。
②娯楽の少なさ
かなり味気ないと言えます。
唯一の救いは、テレビでアメリカの映画やドラマが見れることぐらいです。
もっとも、ネイティブ英語なので並のレベルでは雰囲気しか楽しめませんが……。
事前にノートパソコンに海外ドラマや映画(二カ国語対応のもの)を
ある意味、BECIの最大の弱点と言えるかもしれません。
学校で支給されるご飯は、良くも悪くも『合宿所のメシ』レベルです。
また、韓国人経営のため、韓国料理が多く辛めの料理が多いです。
なので、ご飯はあまり期待出来ません。
ローカルレストランで食べているようです。私もその一派でした。
しかし、マニラからバギオ地区には高速バスで5時間かかります。
トータルで考えると8時間弱なので、時間的にはアメリカ等とどっこいどっこいです。
距離的なメリットを考えると、マニラかセブにある学校の方がメリットがあります。
ただ、マニラは暑くて危険、セブは物価が高いというデメリットがあります。
⑤停電が多い
(これはこれで、ハングリー精神が刺激されて良いのですが
目が悪くなること間違いなしです)
発展途上だと思いました。
なんじゃこりゃ、と思うかもしれませんが事実です。
フィリピンでは、新卒の年齢が20歳であり、BECIは比較的新卒を多くとっているので
20代前半の教師が多いです。おまけに、女性が中心なので必然的に生徒と教師の間で
(マンツーマンで、しかも同じ先生と2ヶ月も一緒に授業をしていれば
・避暑地としても最高です。
・発音のクラスが非常に良いです。
その他、部屋や学校の画像、教科書レビューなどについての情報は
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
コスパの良さを実感してもらいたいです。
小学校の成績はいつもクラスで1番だった。宿題をテキトーにやっているだけで、テストはほとんど満点だった。
授業中は周囲の席の子と私語をしていて、よく怒られた。
「あなたは授業を聞かなくて良くても、みんなの迷惑になるでしょ」って担任に言われたのを覚えている。
中学校でも、学年で10番以内だった。多くの生徒が塾に通っている中で、僕は宿題もロクにやらなかった。
多くの宿題は提出日の前日に答えを写していた。それでも、テストは簡単だった。
特に受験勉強もせず、地元で1番の県立高校に入った。高校でも勉強はしなかったが、1,2年のうちは学年で20番以内だった。
授業中は寝ていたし、宿題は出さなかった。
高3になって、周囲が受験勉強を始めると、僕の学内順位は100番以上落ちた。それでも、勉強はしなかった。
やらなければ、とは思ったけれど、机に向かってもやる気がおきなかった。将来の夢なんてなかったし、特にいきたい大学もなかった。
国立大の前期試験は、何となく選んだ某旧帝大を受けたが不合格だった。後期は地元の国立大の経済学部を受けた。
地元の国立大なら必ず受かるだろうと思っていたので、過去問を解いたりは一度もしなかった。やっぱり合格した。
うちの経済学部は必修科目が無かったので、単位の取りやすい授業だけを選んで受けた。
授業には半分ぐらいしか出ないし、過去問を集めたりもしなかったが、定期試験でテキトーなことを書いておけば単位はとれた。
大学3年になって、就活の時期が訪れた。しかし、やりたい仕事なんてなかった。
親のすねをかじり続けるわけにもいかないので、働かなければいけないとは思ったけれど、自分のやりたいことなんて分からなかった。
とりあえず安定してそうだから、公務員試験を受けることにした。公務員試験は民間より遅いので、就活を先延ばしできた。
問題集はひと通り買い揃えたけれど、結局、ほとんどやらなかった。それでも今年受けた1次の筆記試験は全て合格した。
問題は2次の面接だった。先日までに全ての2次面接が終わったが、どれも酷い出来だった。
志望動機とか自己PRとか考えられない。考えても、ありきたりなことしか思い浮かばない。面接で突っ込まれると、マトモに答えられない。
僕は、本当は働きたくなんてないんだ。しょうがなく就職活動をしているんだ。それを面接官に見透かされている気がしてならない。
嫌な夢を見た。うつぶせ寝で心臓圧迫、腕圧迫状態だと確実に嫌な夢を見る。
まさしく夢…ならいいんだけれども、ほぼ過去に実際にあったことばかりの夢を見る。
不細工ね(小学生の頃、両親から。いやいや貴方達から生まれたんだから…)
あんたのお陰でいい迷惑だ、お父さんからがみがみ…(過去問の回答を覚えればいいという勉強法しかさせなかったキチガイ父と父親の一挙手一投足に神経めぐらさせている母)
まぐれだ、やっていけるはずがない(高校受験後、志望校合格したにも関わらず)
頼むから言うとおりにしてくれ(と母。キチガイが騒ぎ出すので)
アニメばかりみて馬鹿じゃないの。アニメ雑誌ばかり買って(父に言われたらしい、イライラが募って暴言を吐く母)
○○大学くらいしかいけない(浪人決定時の父親の暴言、今で言うFランク大を指す。浪人後、結果としてBランク以上大学に進学)
頼むからあんただけは騒ぎを起こすような事をしないでくれ、1人暮らし、転職、そうしたことはしないでくれ(お父さんが騒ぎ出すからと母)
1人で大きくなってきたとは思っていませんが、やっぱりどこかで「距離を置くべきだった」と後悔。こうした発言の数々も言った言わないの水掛け論になるでしょう。でも、どうしても忘れる事ができない言葉の数々。父親の祖父母の介護問題や外面だけはいい下の妹の問題もあってそのストレスから出てきた発言もあるでしょうが…
毎日のようにあの頃のこうした罵詈雑言の数々の夢を見る。そして、僕はいまだに実家暮らしで…
そうそう、あの夏、「あんたに出て行かれたら気が狂いそうになる」と母に発狂され「馬鹿なことを考えるな」と父に言われた。そんな過去…なんてものも関係ない。35歳にもなって実家暮らしで結婚のあても無く社内ニート状態で気が狂いそうだけれども、世間一般的な普通の生活(結婚、育児、ローン支払い)が出来ていない時点で人間以下らしい。
そうそう、墓をどうするんだ、この家をどうするんだ、1人でいて妹に面倒を見てもらうのか、独り暮らしさせた方がよかったな…と言い始めた。
ああ、やっぱり僕はこの人達から離れるべきだったんだ、あの夏、妹が問題を起こした時に。私には関係の無いことだったんだから。でもね、父親は後年言い出すんだよ「お前が出て行ったお陰で」って。そんな家庭環境。そりゃ段々卑屈にもなっていく。閉鎖的環境の中で過ごしているんだから。
近隣の人からすれば問題を起こしていたのは「私」だったと思われていたことも両親・妹は気が付いていない。
誰が現状を肯定してるって?俺は最初に書いたとおりくそったれだと思ってるけど。
代返、人のレポートを写す(丸写しはばれるからうまく手を抜く)、過去問丸暗記で単位取得。こんなのが大学生の大半でまかり通ってて良いと思うわけないよね。
(ただ、過去問自体は悪だとは思わない。教員がテストに出すことは教員が大事だと思ってることだし、過去問使って真面目に勉強するのは良いと思う。自分は使わなかったが。)
大学生がこんなにいるって言うのはおかしいことだよ。今いる大学生みんなが学問・研究大好き!っていう状況は不自然だと思う。だから大学が大学としての役割を取り戻すには就職のための大学全入時代がおわるしかない。企業が学歴を重視しなくなって、その事実が一般に浸透するまでは変わらない。
ただ俺が見たこと、感じたことを書いた。理系だからって、何も感じないわけじゃない。数字にはできなくても自分の目で見て耳で聞いたことを信じるよ。あなたが信じなくても別に構わない。
それにその話し方は逆も言える。大半の大学生が真面目に取り組んでいるということも言えない。何も言えなくなるよ。
復習嫌い。新しいものやるのは好き。
親戚の容態も気になるよ。クリティカルな末期がんではないことは
確からしいけどだからといって楽観できるような状態でもないらしい。
わかってるんだけどやる気でない。あああああ。
こんなんが話題になってて、漠然と頭がいいってことについて語られてることについてムズムズしたので自分の考えを書く。
テストとかに対する頭のよさって意味で言えば、頭のよしあしなんて最初からなくて、要領がいいかどうかに尽きるんだよ。
オマケで生まれ持った記憶力か。
高校生くらいまで要領よく勉強できてたけど、大学で引きこもってぼっちになって勉強の要領が悪くなって成績を落とした自分の経験則。
なんで周りができないのかがよくわからなかった。
小中学生のときはテスト勉強ってことで構えて家で自主的に勉強なんてしたことなかった。
小学生のときは授業を真面目に聞いて宿題をやりさえすればそこそこの点数はとれたし、中学生も同じだったから。
義務教育のカリキュラムはやっぱりそれなりに筋が通ったものだったんだなあと今では思う。
初めてテスト勉強をしてると意識したのが、高校受験のための勉強。
最初のテストで、高校最初だからと思って最初の定期テストのときちょっと勉強をしたら学年3位。
ちょっと勉強したら3位ならがっつりやったら1位いけるだろと思って、その次から卒業まで全部のテストでテスト勉強をがっつりやったら、ほぼ毎回定期テストトップだった。たまに2位とか?
ただ、進研模試とかだったら成績は人並みだった。
結局それは定期テストで高得点をとるためのコツを習得してただけで、頭がいいわけじゃなかったことの証拠。
定期テストで、この先生だったらここを出すとか、これを覚えたら確実に何点は確保できるとか。
授業を真面目に聞いてノートとって宿題もして。それくらいで全部カバーできた。
だから、周りも自分みたいになると相対的に自分が特別頭がいいといわれることもなくなると思って恐れてもいた。
自分と同じようにしたら誰でもテストで高得点、高順位になってしまうと思って内心ビクビクしてた。
なんだかんだで高校の貯金で旧帝に滑り込んだけど、大学だとひきこもっちゃったから、
本来大学のテストのノウハウである、先輩からの過去問をもらうとかサークルで過去問を回してもらうとかが一切できなかった。
だから、高校よりも絶望的に増えたテスト範囲に対して丸腰で挑むような形になって、一人じゃ到底カバーできないようなテスト範囲に対して挫折した。
ノウハウを習得できなかった。
あえて言うなら、あとは記憶力かな。
だとすると、自分は記憶力が他人よりちょっとよかったんだんだろうな。
でもそれは頭がいいってことじゃなかった。
ただそれだけ。
しかしプログラミングなどの情報系らしい活動をほとんどしてこなかった。というかサークルも一年のおわりにやめてしまったし、バイトもしたことがない。準引きこもりのような状態なのかもしれない。
工学部だったが情報系ではなかったし、バイトもしていたけれど、二年の夏にサークルは人間関係でやめた。人前で話するのが苦手だったので塾講をやっていたし、割がいいのでカテキョやったりしたが、結局今身になっているかというとそれほどなっていない。別になにもやってなくてもいいんでないの。
二年次の夏休みあたりから、今いる環境を生かせそうなものを考えた結果、多少興味の沸いたいくつかの情報系の技術分野の参考書で勉強してみようとしてみたものの、難しくてほとんど分からない。というか、技術書の独学の仕方が未だによくわからない。
大学一、二年の基礎的な数学は特に工学系、情報系の人間にとってはなにがやりたいのかよくわからんのでつまらない。ただまぁ損ではないのでこれから必要に迫られたらどの教科書を見ればいいかくらい頭のなかにインプットしておけばいいんでなかろうか。技術系の本だが、難しいの背伸びして読んでもたぶんつまらん(わからないから)。自己啓発系のコードコンプリートやビューティフルコードなんかも多分つまらんと思う(必要性がわからないから)。文法書もやめたほうがいい(あれは字引だから)。
君が買うべきなのは「10日でできるアンドロイドアプリ」(あるのかどうかしらんが)みたいな本。ほんでクソみたいなアプリを作ってニヤニヤしながら公開すればいい。たぶん誰も使ってくれないが、自己満足にはなる。Wordpressなんかで配布ページを構築してみれば何日かは潰れるだろう。本にはないだろうが、そのコードを使ってテストを書こう。テストを書くとだいぶいろんなことが分かるし、何よりテストはすぐに動く。頭も使う。たぶん楽しいはず。
ここで大事なのは、世の中には「増田?何ですかっていうか誰?」みたいな人があふれているということ。増田を知っててブックマークするような人でも実際に手を動かす人なんて少数だということ。クソみたいなアプリでも作る人なんて滅多にいない。
Wordpressをうごかすのなんて10分あればできる。だが、世の中にはそれすらやらない人がいる。Wordpressってなに?って人はもっと多い。会社に入ればxamppでlampp環境をすぐに作れるやつがいるだけで(ウェブ系でなければ)じゃぁとりあえず開発環境作っといてってたのめる。これはアドバンテージだ。
おれが学生だった頃はまだブログが出るかでないかの頃で猫も杓子もAJAXやCSSの時代だった。俺はそれで過去問配布サイトを作ったが意外に未だに後輩に利用されているようだ。だがどう見てもクソ。UIもクソ。たまたま過去問配布してたからひとがきてただけで「Welcome My Page」と何が違うのかと言われればなにも違わない。それでも作る人は殆どいない。
世の中なんてそんなもんなのだ。
モチベーションを維持することが出来ない。継続的に他者との交流を得られる場所を見つけられればそれで何とかなるのかもしれない。
別に寝食忘れて一年、二年と継続する必要はない。ちょっと気が向いて二、三日遊んで、それで飽きて放り出したっていいじゃないか。
必要に迫られれば大抵のことはできる。増田だってたぶん二十年くらい必要に迫られたり、できて当然だと思わされて、なんとなく出来るようになったことは多いはずだ。だらだらできるのなんて今のうちだけなんだから、ゲームしたり漫画読んだり、一人寂しく旅に出たり、海外に行って怖い目に遭ったり徹夜したり病気になったりするほうがずっとこれからの人生の役に立つ。
プログラミング等のアルバイトを始められればいいのかもしれない。しかしアルバイト面接に持っていけるような、今までの成果物などもとくに無い。
Web系でなくていいなら、アルバイトはそれなりにある。学生課とかいけば斡旋されていることもよくあるし、まぁそれにプログラミングなんて会社入ればどうにかできるようになるので(今後研究などでもガンガン組むだろうし)、別のことすればいいんじゃないの。工場で働いてみるとか。
明確な目標を立てて生きてる人間なんてほんの一握りだよ。それにまだ若いんだから別にいいじゃん。時間はたくさんあるんだし。
なにか自分に人並みに適正のあるものを見つけて、それを学び、モチベーションを維持できる環境を見つけたい、それが大学院なのであれば進学したい、そういうぼんやりとした希望だけが浮かぶ。学部一年のころから分かっていたそこから進歩していない。
復習は大事なのでしておいたほうがいい。どうせ図書館とかで勉強しているなら、なんとなくその辺の本をとってきてななめ読みするとか、洋書の教科書で復習するとかおすすめ。
しかしずっと一人でいると、数学など苦手な勉強の集中力はどんどん落ちるのを感じる。twitterやネットサーフィンに逃げてしまう。一日の終わりには周りとの差は開いていく一方なのではないかと不安になる。
そりゃみんなそうだ。暇つぶしは逃げ道なのだから、あればみんな逃げる。でも別段周りとの差はそんなに開いてない。気にすんな。気に病みすぎて自分を壊さないように気をつけてください。
だとすると、なおさら余計に周りに行動力のあるキラッキラした人が多くて焦るとは思うしそれに目を奪われがちだが、気にすんな。まぁ留学したいとか考えているようならもうちょっと頑張ったほうがいいとは思うが。
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
日本総国民がサザエさんを見ていると思うが、中でも息の長いファンだと言いたい。
俺としては、四六時中「サザエさん」を録り込んだテープを回してるわけで
いつが月曜だか日曜だか、週感覚がなくなってきている。
「サザエさん」が消えたことはない。
1話ごと、この2人のどちらが担当する回かを把握しておくことで
より楽しむことができる。
意識して見ているとだ、よりぬきサザエさんから引っ張ったようなエピソードでも
明らかに傾向が見えてくる。
雪室俊一。68歳の大ベテランで、時折あれ?と思うような昭和の古臭さを醸し出す。
このセンセの回はとりわけ子どもをネタ振りに使うことが特徴的だ。
タラちゃんが、妙にませた物言いでとんちんかんな事を言い始めたら
大抵、雪室作品だ。(2択なんだが)
よくあるパターンは、大人の会話を盗み聞きして、
「おじいちゃん、○○は△△なんですぅ」とか自信たっぷりに言うと、
こういった回が俺は大好きなんだが、その楽しみ方はちょっとヒネている。
雪室先生の豪腕は、大抵が超強引なオチ(もしくはオチなし)で締めくくられるからだ。
ドリフだと、セットがどがちゃかに壊れてそのまま次セットと入れ替わるような感じ。
始まったらまずタイトルを確認。
(実際は前の週の予告の時点で、「タラちゃん 小説家になりたい」とか
怪しげなタイトルを見た時点で一週間胸がワクワクしっ放しなんだが)
で、子どもが絡みそうなタイトル且つ、次に脚本家に雪室俊一の名前を見たら
その回は“当たり”だ。超強引なラストが待ちうけていることが確定。
後は、誰が、どう強引にオトスのかを予想しつつ、そのオチのパターンを脳内で
1話10分の間に『よりぬきサザエさん』の膨大なエピソードの中から探していく。
その回の流れに かするくらいのエピローグエピソードが入っている。
これ、必ず長谷川町子の4コマ漫画のオチから引っ張っているんだが、
どれが使われるかなかなか当たらない。
うちにある68巻ぶんの『よりぬきサザエさん』と、
こいつが相当に難しい。過去問だけじゃ試験は突破できないということか。
10年、20年前にはなかった、この少年少女が二人きりで行動するような回が
ここ数年の間、頻出している。
昔、花沢さんがイイ女だ、という話をここで書いた記憶があるが、
要所要所でカツオをサポートし 磯野家にも頻繁にあがりこむようになってきた。
花沢不動産にて、親のいない間に二人で密談する回なんてざらだ。
もしクラスメートに見られたら噂になっても仕方ない状況だし、
このカップル誕生のお陰で中島やカオリちゃんの登場回数が激減している。
こいつは、雪室の陰謀だ。雪室俊一はカツオと花沢さんをくっつけたがっている。
そういった目線で見ていると、実に花沢さんのアプローチが的確で、
カツオもまんざらではないという形が出来上がっているか分かってくる。
そんな、脚本家に ひいきにしているキャラクターがいると“思い込んで”見るのも
楽しみ方の一つだ。
そして、ひいきキャラにもブームがあることも覚えておくといい。
実際、今はタラオ>イクラ、だし
(昔昔はイクラが最強だった時代が確かにあった。政権交代したようだ)、
ここ最近、ノリスケがぎゃふんと言わされる回にはまず出会った事がないし、
フネは波平を手の平の上で転がし、波平のちょこざいな隠し事なんぞ
フネは全て把握している。
そう“思い込んで”見ると、フネの言動の端々に
ギラッと光るものが隠されているのが見えてくる。おーこわ。
予想ゲーム、推理ゲームの感覚で割り切って見た方が、断然面白い。
子ども中心に見るのと、大人中心に見るのとで、
全く捉え方が変わってくる。
カツオと花沢さんの密会にドキドキする。
そして次週予告でじゃんけんの前に
普通は 東大生と言ったら、東大入るまでのことを言うのかと思ったよ。
東大入るまでのテストでいい点取ればいい。過去問見て覚えればいい という 記憶力勝負の教育のことを言うのかと思っていた。
今の入試は、とにかく傾向と対策で練習量が勝負という入試で 言われたことをどれだけ正確に、速くやるかという勝負に成ってるからな。
頭がイイやつが東大に行くのではなく、金がある奴が東大に行くのだと揶揄されるのも、東大が悪いわけではなく、受験のシステムの問題だろうというのも昔から言われているし
美大なんかでは最近、傾向と対策への対策で、塾で習ったことを全部無効に成るような問題をあえて出すという傾向が出てきてるだろ。
もともとコンピュータ、電気、機械系が好きで小5あたりからプログラミングを始めた。その後コンピュータにも詳しくなり、小学校卒業する頃にはHTML書いて自分のwebサイトを作って公開したりしていた。中学の頃から二足歩行ロボットに興味を持ち始めて。マイコン(PIC)や電子回路などをネットや本で独学した、周りにロボットに詳しい人が居ないので独学には苦労した。
そして中学を卒業する頃には電子回路やマイコンをある程度理解してサーボモーターを制御するプログラムぐらいなら作れるようになっていた。アセンブラやC言語のポインタもこの頃には理解していた。
しかし機械設計の知識がなかったり、工作機械も手元になかったりしたので、この時点でロボットを作ることはできなかった。そこでロボットを作るノウハウや工作機械があるであろう高専を受験した。それとロボコンにも参加してみたかった。
結果はタイトルの通り。ショックだった。
マイコンも電子回路も理解しているのに、落ちたことを受け入れられなかった。
ちなみに自分は軽いコミュ障なので小学、中学と友達は多くはなかった、高専なら話しの合う人がたくさん居るだろうと思ったのだが残念ながら行くことはできなかった。 だが浪人する勇気もなかったので、仕方なく近くの進学校に通うことにした。
今思えば浪人してでも高専に行くべきだったと思う。
高校では普通科のせいもあって話の合う人は一人も見つからず、3年間ずっと一人だった。
高専に落ちたショックや友達ができなかったことなどが影響して、成績は最悪だった。中学での成績は上位だったが、高校では最下位。中学との成績の落差も精神的に落ち込む原因となった。学校行くのがいやになり、夜にこのまま寝て目が覚めずに死ねたらいいのにと思うようになった。
その現実から逃れるように、何か電子工作をしたりLinuxについて独学したりした。電子工作の作品についてはニコニコ動画に動画をアップした。Linuxについても詳しくなりちょっとしたWebアプリも作った。今のメインPCのOSはLinuxだ。
高校3年の時に一番レベルの低い工学系の大学の入試問題の過去問をやってみたが、ほとんど解くことができず大学受験も絶望的となった。その頃から学校を休みがちになり軽い鬱状態に。
なんとか卒業することはできたが、進路は決まらなかった。決まっていたとしても半鬱状態でまともに通えなかっただろう。
今高校を卒業して引きこもり1年目。高校卒業時よりは元気になってきた。
本当は大学でロボット関係の研究もしたかったし、プログラミングやロボットの話のできる友人もほしかった。
プログラミング苦手って言ってる人が理系の大学行ってたりするのを見ると、自分はなぜ行けなかったのだろうと思いつらくなる。勉強すればいいだけのことだが、もう高校のせいで勉強がトラウマになり、まともに勉強できなくなってしまった。
高専受かっていたらこんなことにはならなかった。
それ以外は普通にその分野の専門書でいい本を探した方が良くね?っていう。
言っても信じないと思うけど、そういう意図は全く無いよ。
ごめん、分野が違うから全然わからんわ。TOEICは学校通うっていうのと違うのわかるけど。
ざっと調べた限り簿記2級レベルの雑魚資格って出てきたけど合ってる?
それってもう自分でテーマを持って何かを研究しなきゃいけない人の勉強の話だよね?
そんなの必要ないw
っていうかさあ、もうさあ、
ボクチン過去問3回回せば資格取れちゃうぐらい頭いいんだもん!っていいたかっただけだろ。
あとなんか大学出て何年経っても未だに引きずるアカデミズムコンプレックスのにおい。
俺が持ってるのはソフ開とか証券アナリストとか。あああとTOEIC(笑)は900ちょい。
自分で必死こいて勉強して分からなくなってから聞きに行くのが普通じゃない?
京大の先生の有名なセリフ「君たち毎回講義聞きに来てるけど、勉強しなくていいんですか?」。
この発言だけで判断させてもらえば君はあんま頭が良くないと思う。
君の言ってる意味が判然としないのは
いきなり過去問読んでわかるような馬鹿みたいなレベルの試験なら君の言うとおり。
学校に行く、という発想が全くなかった。
この発言だけで判断させてもらえば君はあんま頭が良くないと思う。
そうなのかなぁ。
カリキュラムなんて言うほど大袈裟なもんは必要ないと思うけどね…。
過去問3周くらいして全部解けるようになれば(実際は8割くらいかもだけど)OK。
その過程で分からないところは適当な良い本で調べて理解する、というだけだと思う。
学校は、例えば純粋数学みたいに、概念そのものが難しくて「その心」を掴むのが困難という場合に
最初に就職した金融の会社で、資格をとれと言われたときに文系の同期が「じゃあ学校に行く」と言ってTACかなんかに通いだしたのを見て衝撃を受けたのを思い出した。
弁護士とかよっぽど難しい奴以外は、資格試験なんて過去問やれば十分で、逆に学校行っても自分で手を動かす時間は別途必要なわけで、効率よくはなくね?って思う。
文系・理系ってのが重要なファクターなのかはわからないけど、学生時代はみんな自分で勉強するというのが基本だったので、学校に行く、という発想が全くなかった。
まして通信教育ってなんか意味あるのだろうか?お仕着せの変な教科書使わされるくらいなら、自分で良い本探してきてそれやった方がよくね?
という話を昔ネットでしたら、相手が「学校が一番効率的に決まってんだろ馬鹿かwww」みたいなことしか言わなくなって会話が成立しなくなった。
今年、一年間の浪人生活を経てようやく大学に進学することが出来た。
私の進学した大学はいわゆる「高学歴」といわれるような大学であり、生徒数も全国でも有数のマンモス校である。
なれない大学生活もあっという間に過ぎ、前期も終わりに近づき、学内には期末テストで終われる生徒の姿を見かけるようになった(かくいう私もその一人なのだが)。
過去問探しに奔走し、必死に友達にすがる。私の通う大学には付属校があるため、そこからエスカレーターで大学に入学した人は
先輩たちも多く重宝されるのだ。そんな時ふと思うのが、「友達って一体なんなんだ」ということである。
自分は友達が少ないほうだと思う。お昼ごはんを一人で食べることも少なくないし、休日は一人で本を読んですごすことが多い。
だが、お昼ごはんを食べる人間が、休日を一緒に馬鹿騒ぎしてすごすことが出来る人間が友達なのか。
それってただの知り合いじゃないって思っちゃうわけです。
だれでもいいわけでしょ。寂しさを紛らわせることが出来れば。寂しいのがいや。そういう感情があるから、群れたがるわけでしょう。
だから、入学当初に必死にアドレス集めに奔走するわけでしょう。では、あなた。その手に入れたアドレスの中に今でも連絡を取っている人が何人居ますか?と問いたいわけです。
わからない。園感情がまったく理解できない。うわべだけ、寂しさを紛らわすだけの存在なんて友達って呼べますか。
そんなことを考えながら、大学内の集団をみてると怖くなる。寂しいという感情に支配された人形たちが、狂ったように下品な笑い声を上げているわけです。
あの大学は人間を減らすべき。少なくともいらない学部2、3個はあるでしょ。クズの養成所としてしか働いていないよ。学内に居ると実感する。
きらきらした目で学校見学している高校生とその府警方を見ていると、「絶対入っちゃだめだぞ!こんな大学!クズしかいないからな!」と叫びたくなる。けどそれは出来ないチキン。
いま30歳。資格を取ったおかげで仕事も有るし、将来を共にする相手もいる。共稼ぎでそこそこ収入もある。
世間では難しいほうとされている資格は取れたものの、大学というものを知らずに人生を終えるというのが何かひっかかる。
くだらない事なんだろうけどね。学問をしたいのが5割、学歴コンプが5割。
大卒になりたいだけなら大学に行こうと思わなかったと思う。実際早慶OBの友達と飲んでも、OB会とか愛校心とかうらやましいなあとは思ったけど、行こうとは思わなかった。
でも昨日、東大に行った友達と話をしたら、うらやましくて仕方なかった。学問するならもってこいだって言われた。
それでもともと勉強と本が好きというのもあるんだろうけど、純粋に学問をしたくなった。
連れには隠すつもりでいたんだが、センターの過去問をダウンロードして解いて自己採点しているところを目撃された。
5教科7科目で89%だった。まるで背中を押すような点数だった。
連れも、そんなに行きたいならいいんじゃない?だって。止めてくれないと本当に行ってしまいそうなのに。
更に今日、仕事で付き合いのある中小企業の社長のおっさんに、「ああ高卒なんだ、この仕事って高卒でもなれるんだ。へぇー」と言われ、あまりのタイムリーさに苦笑してしまった。