はてなキーワード: 過去問とは
今、45のおっさんです。25年前の自分に対してだと思って、書いてみます。
(1)まず、どこの大学に行きたいのか?決めよう。
「なぜ高校2年生のころは、この大学に行きたかったのだろう。」
※どこでもいいと、いうのであれば、とりあえず、今通っている
高校の過去数年間のうち、卒業生実績から上位5個ぐらいを対象とすればいい。
(この時点では、まだ候補)
おっさんの場合には、親は中卒で、誰も何も教えてくれなかった。せいぜい年に1人浪人して、
あるきっかけで、ある大学をターゲットにして、結果的に、現役でそれに受かった(旧帝大は滑り止めぐらいにした)
本を20冊ぐらい親に買ってもらって、「勉強の仕方」(どういった参考書をつかって、どのような勉強をするか?)
を勉強した。
(3)目的を再確認する。
目的は、「頭が良くなること」でも無く、「勉強ができること」でも無く、
上位で入る必要はなく、ギリでいいから入り込んでしまえばいい。
今、大きな人生の目標が無いのであれば、目標の設定後は、1年後にまた考えればいい。
長い人生、1年ぐらい誤差だ。
大学を選び間違えることもあるかもしれない。当然ながら、
大学に入った後の「貴方の人生」なんて、(親以外の)他人は誰も真剣に考えてくれない。
大学勉強の過程で、「勉強が楽しい」と感じられるのに「変わった」であれば、
それは嬉しい副作用だが、それも将来考えて下さい。
よく就活で、出身大学が問われるけれども、これは「親のしつけ・教育」「地頭の良さ」
「目標に対して真面目にコツコツ努力できる」ことの総合力を見るには都合が
いいからだと考えている。
話は変わりますが、「幸せ」とは何か?という質問があったとします。
何か食べにいく場合でも、「ファーストフード」の店「しか」選べない人と、
お金があれば、購入物の選択肢が増えて幸せと見なせることが多いですが、
代わりに時間を失うと、それは(行動)選択肢が減ってしまい、不幸せという解釈です。
Fランクの大学に行くよりも、上のグレードの方が、貴方の人生の選択肢は
もちろん、人生万事塞翁が馬のため、保障はしませんけれども。。。
最近は、弁護士や歯医者さんなども収入が減って大変だそうです。
それでも自分で職業を「選べる」だけまだ「幸せ」なんだと思います。
貴方の人生の選択肢を増やすために、1年間「だけ」真面目に勉強してみては?
(4)ひたすら過去問を解く。
現在2年生で、3年生の範囲は?となるかもしれないけれども、それは関係ない。
わからなければ、模範解答を丸暗記するぐらいまでやりこむ。
手に入る限りの過去問をやっていると、「どのジャンル」が出て、
今回は、(どの大学でも受かる)ジェネラリストを目指しているのでなくて、
ある大学に受かるスペシャリストを目指しているから、「出ないジャンル」の
勉強は、ばっさりと切り捨てる。
それは「リスク」として割り切る。
今まで真面目に勉強してこないんで、それなりの価値をつかもうとしているので、
ある程度の「リスク」を抱えるのは当然だと思う。
もしかしたら、次年度のテストは、過去問とは、関係のないジャンルが初めて出る
かもしれない。それは「不運」としてあきらめる。(=実力無い分、リスクを背負っている)
および(問題には出なかった過去問の周辺知識)を把握する。
※(導入の無い)答えの丸暗記は当然NG。
あくまでも答えの導入方法を理解して、または設問内容を把握できて、
厳しいこと書くと、その英語の問題集って、試験に受かるのに役立つ?
そういったことは余力がある人がやればいい、または余力ができてからいい。
まずは、「大学に合格する」という目標を定めて、具体的に、「何が試験に出て」、
「何が試験にでない」のかを把握すること。
「試験に出ない」ことは、現在の目標「大学に合格する」からすると、
※一般的な受験勉強は、教養にはなるし、自分のポテンシャルアップには
繋がるけれども、それはまた別の目的。
そういった「不純」な目的は、大学に受かる実力をつけた後に考えればいい。
大人の世界での、困難なプロジェクト管理におけるコツは、目標から逆算して計算して、期限を区切ること。
決して、現状から、コツコツつみあげるようなことはしない(できるのであれば、それは
目標の再確認をすると、今の目標は「大学に受かること(=Fランクにはいきたくない)」。
そのために、「勉強する範囲を精査する」(試験に出ない範囲は勉強しない)
そのために、「過去問を解く」そして、「現在の自分の実力」と「目標」
そして、その「差異」をいつまでに埋めるのか?の「期限」の設定を行います。
ここまでくれば、「てか何やったらいいのか分かんねえよorz」には、
なっていないはずです。
例えば、来年前半に、物理に、90日割くとします。過去問を3回繰り返すとします。
90日=60日(初回)+15日(復習)+15日(復習)。初回分は、60日。
仮に(計算しやすいように)120問だとしたら、1日2問づつ、確実に理解・把握していく。
感じで、大学入学という漠然とした目標から、目先の数時間レベルの具体的行動まで
落とし込んでいきます。
※お父様が筑波大学ならば、それなりに地位の方だと思うので、
大人がやるスケジュール「管理」の方法は相談しましょう。自分で全てをやる必要は無いです。
最悪、答えは理解できなくとも、時間の限り、「写経」するだけでもいいです。
私も同じ回答を何度も、(参考書みずに書けるぐらいまで)書き写しました。
あとは、本番で、数字・記号を変えるだけで、最悪、頭で覚えていなくても
「手が覚えてくれています」のでなんとかなるケースも多かった気がします。
(このご時世、受験の範囲で、高校生が、世界で初めてひらめくような
ことは、ほぼ無くて、既に、誰かが考えています)
数ヶ月後、一通り、過去問が解ける状態になったら、またここで、質問すればいいと思います。
誰か親切な人が答えてくれるでしょう。
まず、インターネットが無かった。今、空気のようにあるインターネットが
非常にうらやましい。
田舎だった。当然、学校の先生も、高度な大学の入試についてこれない。
(これは先生の能力の問題ではなくて、その他大勢の生徒のレベルに合わせるため)
おっさんの高校生(2年生2月)の行動力は、自画自賛になるけれども、
今でも褒めてあげたいぐらい。
(A)まずは、合格体験記を20冊ぐらい読みあさり、効率的な勉強の方法を調査。
※合格体験記を見て、自分なりのコペルニクス的転回は、「できない問題は捨てて良い」
ということ。田舎の学校では、そんなことは教えてくれず、目の前のことは
がんばってやりましょう」という概念が変わりました。
(C)我が家は貧乏だったので、「予備校に行かせて」とは言えないし、
そもそも予備校までも遠かった。
(参考書代金と、模試の代金は、貧乏ながらも出してもらえました)
「3ヶ月に1~2回の試験を受ける人」と「3ヶ月で20回試験を受ける人」
とでは、駄目出しされる回数が圧倒的に違うから、修正ポイントも早く気づきやすいし、
ジャンルが違う模試は、厳密には無意味だけれども、周りの受験生の雰囲気などにも
早くなれることができました。
>てか何やったらいいのか分かんねえよorz
「親が模試の費用を払ってくれている。少なくとも、費用分の元を取りたい」
と考えられるのであれば、模試をうければ、「3時間以上の濃厚な時間」を勉強できる。
時間内は、必死で考えるから、印象にも残る。試験後に、気になることは自分で調べたり、
先生(しつこいが、学校の先生に聞くのはタダでできる)に聞いたりして、同じ問題には
対応できるようにするだけでも、レベルが変わってくると思います。
試験で悪い点を取り慣れていなければ、自分も頑張らなきゃと思うようになると思う。
(勉強しようとう環境に、当時のおっさんは、自分を追い込んだ)
スポーツに例えると、武者修行(道場破り)にいって、週1でコテンパンに
やられて帰り、翌週までにまずかったところを調整。再度、やられにいく感じでした。
(少なくとも、同じパターンではやらなれないようにした)
頑張るのは、1年間だけだから、
睡眠時間+学校の時間(通勤時間)+2時間以外(基本的生活時間)は、
全て勉強するつもりだったら、なんとかなるかも?
生活は親が面倒みてくれていると思いますので、一生のうち1年間だけは、
狂ったように勉強してみるのも、いい経験になるのではと思います。
大人になると、「勉強だけすればいい」という贅沢な時間は持てなくなります。
1日8時間寝るのであれば、それは残りの16時間のためを充実させるための
必要経費です。
そもそも、最初から、1日16時間、さらに基本生活時間の2時間を除くと、
残りの14時間を効率的に生きること。それは、「本を読むスピードを上げましょう。
問題を解くための手を早く動しましょう」のような基本動作のスピードアップと
いう意味ではありません。
今の自分にとって、「必要なこと」「不要なこと」を見定めて、「不要なこと」を
やらない勇気を持つということです。
25年前の自分宛のつもりで書いてみました。
<追記>
おっさんは、元質問者に書いたつもり向けだったのですが、ここまで読まれるとは思いませんでした。
(1)実力者(上位10%)
(2)中間層(上位30%)
(3)残り(他)
(1)の人は、普通に王道を歩めばよくて、今回、おっさんが書いたような
おっさんは、「(3)残り」の人が、「(2)中間層」にどうやって勝つか?を書いたつもりでした。
(3)の人達は、まず(1)の人には勝てません。どのジャンルにも「天才」と呼ばれる人がいます。
勝つことは考えていません。
(3)の人達が、実力をごまかして、(2)の人達に勝つ(かもしれない)方法を書いたつもりでいました。
(2)の人達は、大学受験では、n校受験などして、それなりにリスクを分散をしています。
(3)の人達は、普通に実力勝負をすると(2)の人達に負けます。
当然ですが、(3)の人が追いつこうと思う間に、(2)の人も前にすすみますから、差を
縮めるのは大変です。
(3)の人達が、(2)の人達に勝つためには、リスクを背負うしか無い。具体的には、
それでも勝てそうになければ、更にリスクを背負う(フィールドをより絞り込む)ことに
なるでしょうし、余力があれば、リスクを分散化(フィールドを広げる)すればいい。
過去問というのは、自分が勝てる場を探す作業。おっさんの受験は25年前で情報古いですが、
実力無い人が、とりあえず、「この戦いに勝てばいい」の方法を書いたつもりでした。
もちろん、後のことなんて考えていません。
おっさんの書いている方法は、当然ながら、真の実力はつきませんし、
でも、「まったく勝ち目の無い戦い」よりは、マシとは思います。
どーやって手に入れるのでしょうか?
ふざけた質問だと思うかもしれませんが、真面目です。ホンマです。
http://anond.hatelabo.jp/20140330003600
とにかくまず単語を覚えよう。受験英語は長文読解ができないと点が取れないのだが、
長文は一文一文の集合で、その一文を理解するには構文がとれないといけない。構文を理解するには文法が必要で
文法を理解するには語彙がいる。なので語彙は基礎中の基礎で必要不可欠。
ターゲットでもduoでもとりあえず1冊覚えれば偏差値50は超えるだろうし、少しは光が見えると思う。
そしたら文法書と熟語集をやりながら優しい長文問題をやる。文法と熟語が完成すれば60は超えると思われる。
そこまでいったら英語の知識力というよりも、教養の有無や論理的思考能力の問題になってくるので
リンガメタリカや文章構造系の本やる(ポレポレみたいなやつ)。これより先は過去問をやってそれぞれの課題を見つければいいと思う。
センター試験の結果だとD判定とかだった地帝に行ったなあ。
受験全体のあの雰囲気が嫌いで嫌いで舐め腐ってた。もっと真面目にやっとくべきだったと思うが、
じゃああの空気に今馴染めるかというと全く馴染める気がしない。
本番2週間前に初めて数学の過去問やって、時間が全然足りなくてやべえってなったのは憶えてる。
数学全然できないのに懸垂曲線とか雑学みたいなのに拘ってる奴がいて、こいつはダメだなって思ったのは憶えてる。
まあ基礎を固めることだな。学問に興味ないタイプだったら厳しい、というか大学行く必要ないと思うが、そういう訳にもいかんだろうからテクニックに従っとけ。
前回のその3の、最後の文章の方に書いたのですが、
この日記では頭痛以外の僕の思い、日々感じていることも書いていきたいです。
たぶんそれらは、色々ズレていたり、狂っていたりしているから。
しかしその僕のそう日々思うことも、
まずこの僕の頭痛があってこそ、世の中が曲がって見てるので、
まずはこの頭痛について、直視して、書いていかないといけないよなあ・・・。
実際僕は、この異常な頭痛が発症して、2~3年間様々な病院に行って、
検査して、その度に異常はありません異常はありませんと言われて、
避けることで、無感情、何も感じないようにすることで、
今日まで、生きてきました。
だけど、今回、こうやって思い立って、
もう一度振り返ってみようと思って、こうやって書いています。
まずこの頭痛なんですが、
発症したのは僕が19歳の時です。
浪人している時の思い出なんですが、
まず現役時代は僕はほぼ勉強せず、また塾にも通っていませんでした。
浪人は、そこそこ楽しく、またそこそこ気分が重かったです。
しかしこれは話が長くなるので詳しく書きませんが、
単純な道筋がそこにあって、また講師はその道筋の、案内役にすぎない人でしたから。
もう夏が終わる頃には、マーチぐらいは受かるなと思っていました。
僕はそこまで、絶対早慶に入りたいという気持ちはなく、
とりあえず東京の大学の、マーチぐらいに入れればいいなと思っていました。
それで予備校の模試を受けて、早慶が40~50%ぐらいの合格の確率でした。
それで夏以降はほぼ勉強していなかったのですが、
そして、この浪人の時の、たぶん11月頃、
発症した時は、現代文を確か解いていて、
その時はいつもと少し違って、
頭を思いっきりう~んう~んとしたらどうなるのかなと思って、
頭に少し力を込めました。
そしたら・・・、この頭痛が発症しました\(^^)/(オワタ。苦笑い)。
こうやって久しぶりに、発症の時を振り返ったのですが、
なんでそれで、こんな頭痛が発症するんでしょうね。
それでその日、その時、
なんだ、何が起こっているんだ、と思いました。
何か頭が重い、何か頭がぼんやりする、
だめだ頭がぼーっとして、あまり意識を保つことができない・・・・、
みたいな状態になりました。
こんなこと状態は経験したことがなかったので、
とりあえずその日から、1週間ぐらいは、
ずっと寝たきりだったと思います。
ちなみに予備校なんですが、
夏以降はほぼ行かなくなりました。
もうこれ以上、特に予備校で強化することはなくなっていました。
むしろ達観というか、
そこそこの偏差値はあるけれど、
もうこれ以上を上げるには、どうやっていいかいまいち分からず、
またもう変えよう、上げようにもないと思っていたので、
まあ、マーチぐらいの力はあるからそれでいいやと思っていました。
それで話戻して、
(寝たきりといっても、最低限の日常生活はしていましたが。
例えば食事とか、散歩とか。ただ頭が重いので、自分の部屋にいるときはもちろん勉強なんてできず、
ベッドで横になって、ラジオを聴いていた)
そのときは、いずれ治るだろうと思っていました。
それで、受験日までの2ヶ月間、全く勉強はしていませんでした。
なんか、なんか、う~ん、やばいな、この頭痛は、と思っていました。
ちなみにここまで、病院とかには行きませんでした。
また親にも言っていませんでした。
夏休みの終わり頃、親に今の僕の頭の現状を行って、
それで地元に戻って、医者巡り、病院巡りをしていくことになります。
11月に発症して、約半年後の9月まで親に言わなかった、
病院に行かなかったのは、
それをありえるとしてしまったら、
無くなってしまいそうで、
それに目を向けたくなかったから。
結果僕は、こうやって現在のように、ちゃんとした人生を送れなかったんだ。
このおよそ6年間、僕はとりあえず生き延びた。
しかしそれは、ほぼそのありえない頭痛を直視しないで、生きてきた。
だけど今回、こうやって、なぜか今日、これまでの僕を振り返っています。
話がかなり曲がったので、
書いていこうと思います。
by 犬飼
浪人が決まって駿台の東大理系コースに入学を考えている人に、コースの選択や一年の流れについて、少しでも役に立てばと思って書きます。
自己紹介をすると、今年駿台お茶の水の東大理系演習コースに在籍して、東大に合格した者です。
2013年のお茶の水3号館クラス編成等に基づきますので、変更がある可能性はあります。
1.コースをどれにするか
の3コースがあります。
普通コースと集中コースは合同でSA/SB/SCの3クラス(1クラス150~200人)、演習コースはSX/SY/SZの3クラス(1クラス30~40人)です。各コースの差を説明すると、普通コースと集中コースは平日はテキストを用いて授業をします。生徒は予習していって、授業で講師の話を聞いてノートをとるわけです。集中コースは加えて毎週土曜に、パワーアップセミナーがあります。
演習コースは前期は毎週英語2時間、数学2時間、物理1時間、化学2時間の演習授業があり、後期は英語2時間、数学4時間、物理3時間、化学3時間の演習授業があります(1時間=50分、演習授業は半分が演習で半分が解説)。他は普通コースと同様、テキストを用いた授業です。ただし演習をやることもあります。さらに土曜にテスト演習をやることが数回あり、添削指導も数回実施されます。演習コースはテキストを用いる授業時間が少ないため、数学や物理は普通コースより薄い(重要な問題を選んだ)テキストを使う他、センター対策の授業がほとんどありません。現代文の授業でセンタータイプの問題演習があり、社会の授業(当然センター向け)があるだけです。
さて、コース選択ですが、集中コースは止めた方が良いです。パワーアップセミナーは蛇足の感があります(東大二次と同じくらいのレベルで、少なくとも易しくはない)。普通コースのテキストで十分問題はこなせますし、模試と予習が結構時間を食うので土曜が半日でも潰れるのはつらいです。
そうなると普通コースか演習コースになりますが、ついていけるなら演習コースが良いです。周りのレベルが高いのが一番の理由です。また、クラスの人数が少ないので授業後の質問の待ち時間も減ります。
講師について言うとSX=SY≧SA>SZでしょう。他には、普通コースは席がつまっていて隣の机に人がいるのに対し、演習コースは机3つを2人で使うので余裕があります。
演習コースの良い点ばかり書きましたが、上述の講師のレベルから言うとSYに残れるなら演習コース、SZに落ちるくらいなら普通コース、という線引きが妥当かと思います。本試の点数で言うと180点くらいが分かれ目でしょうか?正直よくわからないので適当です。
2.どのくらい受かるの?
理三はよくわからないので理一/二に限って書きます。SXはほぼ全員、SYも9割は受かります。SXは秋の東大実戦のクラス平均が240点とかそういう化け物みたいなクラスなので、落ちる方が事件とも言えます。SZは医学部を受ける人もいたりしてよくわかりません。一方SAは上半分か1/3くらいだと思います。SBはおそらく10人程度、SCはほぼ受かりません。ちなみに東大に受かる人は全員早慶の合格実績を1つか2つは稼いでいます。
3.一年間の出来事
プレースメントテスト:上のクラスの方が良い講師に当たるので、真面目に受けましょう。
テキストもらったら、2~3週間分予習した方が余裕が持てると思います。
判定模試:易しいです。結果に油断しないように。
全国模試:そこそこ難しいです。
夏期講習申し込み:全国模試で打ちのめされた直後になります。講習については後述。
前期終講、夏休み開始
夏期講習
夏期講習
東大実戦
後期開講
全国模試:「残酷模試」と呼ばれるだけあって、難しいです。自分は東大実戦の方が簡単だと思います。
冬期講習申し込み:下記と同じく全国模試の直後です
東大実戦
後期終講
冬期講習
センター試験:舐めない方がいいです。受験校選びで足切りを気にし出すと悔いが残ります。
二次私大演習授業:センター翌日から4日間、各科目の演習授業があります。センターボケはここで解消。
国立前期
前期合格発表
国立後期
後期合格発表
4.講習について
夏期・冬季講習を取る必要は全くありません。そんな暇があったら通常授業の復習をしましょう。東大コースには人気講師が揃いますから、普段の授業を適当に聞いて講習を取るのは本末転倒です。どうしても受けたい授業・講師があるときのみ、一つか二つ取るのが良いでしょう。
直前I期はセンター対策です。自分で過去問やら予想問題をやった方が良いでしょう。センター社会のファイナルアタックならまだ受ける価値があるかもしれません。
直前II期は二次対策です。これは演習問題をもらうという意味があるので、積極的にとるといいと思います。私立の入試と日程が被っていないか注意しましょう。
自分は夏期と冬季は2つずつ、直前I期は何もなし、直前II期は沢山とりました。それでも夏期はもっと減らしてよかったと思います。
はじめに:論文の質がどうだのコピペだのといった話が最近よくなされているがそれらは学部の卒論必修文化に端を発しているのではと私は考える。
日本において研究者や学生が初めて論文製作に当たるのは多くの場合、というかほぼ10割が学部における卒業論文だろう。
そして、その大多数ほどが「必修だからやるしかないな」で卒業論文に当たるわけだ。
そうすると自然と今まで過去問に頼ってきた学生達はコピペ的な論文を量産する。
それを大学の講師陣は「しょうがないよね。これが彼らの限界だし大卒じゃないと就職難しいし卒業させてあげなきゃだよね」とそのコピペ系卒論を通していく。
そうして大学の研究室には「コピペみたいな卒論もしょうがないよね」という空気が流れ、
その空気に当たりながら学部生は育ち、やがて院生になり、その空気を脱しきれるかどうか怪しい状態で院も卒業していく。
以上はあくまでも自分のイメージである。自分が通っていた大学のレベルが低いからこういったイメージを持ったのかも知れない。
しかし、日本にある大学の何割かは実際にこうなのではないかと私は推察する。
この状態を止めるには学部における卒論の必修化をなくすべきなのだろうと私は考えている。
研究をして論文を書くべき学生と、そんな事させずにとっとと社会に出してしまった方が良い学生を同じ境遇に置くのは、
腐った蜜柑と新鮮な蜜柑を一緒くたに樽に入れておくような物なのではないだろうか。
PS:そうだよ……俺は学生時代に卒論で苦労した恨みを増田にぶつけてるだけだよ……。笑いたければ笑うがいいさ。でも最近のニュースを見てるとこの考えもあながち間違えとは思えないんだよな。
網羅的なものではなく気づいたものを列挙するだけなのであまり本気にしないように。
当方大学生です。以下は”コレ早いうちからやっときゃよかったー!”というリストでもあります。
そして大学に入学するといくらでもアルコールをのむ機会があります(残念ながら未成年飲酒の禁止が形骸化しているところは少なくないのでは無いでしょうか 良くないことですが)
・口座開く
→口座はセブン銀行やじぶん銀行などのコンビニATMでの手数料が無料時間帯のあるところで作っときましょう
・クレカ作る
還元率だのポイントだのは大学生風情が気にするものではないので考えないこと
・簡単な料理を覚える
豚丼:豚をおよそ同量の砂糖醤油味醂の味付けで焼いてごはんにぶちこむ
ミネストローネ:でかい鍋にパプリカ人参ジャガイモ玉ねぎウインナー等を小さめに切ってトマト缶と水で煮込む 味付けはコンソメ等 冷えたら冷蔵
これだけできればとりあえず死にはしません あとは適宜惣菜買うと時間の節約にもなって吉 セブンPBマジ優秀
・サークルに入る
やりたい趣味に飛び込むのも正しいことですがサークルの存在意義は正直9割型人脈形成だとおもってます(自分は)
自分が考える良いサークルの条件は・各学年に異性がいること・規律が緩い という感じでしょうか
あと過去問含め講義情報も人脈がないと手に入れづらい場合が多いと思います そういう意味でも
・新歓行きまくる
メシ代浮かせましょう
・SNSやる
周りの人々はこういったツールで密かに親密になっています
東大でロンダ、って言われてるのは、東大の学部の人数に対して大学院の枠の方が2倍3倍あるような学科が多いから。
逆に、京大はほぼ100%大学院に進む様な学科でも大学院の方が枠が少なかったりする。
だから、京大生は京大と東大を両方受けて東大を滑り止めにすることすらある。
東大生が京大を受けるってのはよっぽど特殊な研究で京大にしか無い、って場合だけ。それも相当優秀で無いと失敗する。
ましてや外部生に関して言えば、京大に入ろうと思えば、まず、内部生に本気で勝たないと入れないわけ。
東大なら、内部生に余裕で負けても外部生同士の戦いに勝てば良いわけ。
(とある学科の院試の時に、外部生がいつから勉強してたとかいう話をしてて、前の年の年末からとか、ヘタすると1年前から院試対策をしてたとか聞いてビビった。
内部の人間なんて直前に過去問ちょっとやってみる、程度なのに。それでも圧倒的に学力差がある当たり、大学での教育の差はやはりあるんだな、と。)
京大ならきちんと事情知ってる人間からすれば、別にロンダでもなんでもなく、学部の時に大学入ってから頑張って勉強して京大院に言ったんだな、って思います。
教授なんて来る者拒まずの人が多いし、直接自分に興味を持った、なんてメール来たら誰でも一度おいでよ、って言うと思いますが。
授業に出てみると、その先生が繰り広げる浩瀚な世界は素晴らしくて、すっかり魅了されて、この人のもとなら勉強したいと思った。
授業が聴きたいの?大学院でしょ?授業聞いてどうするの?
一体何がしたいの?
学生さんを見ていて思うことは、やはり大学生活が楽しいものとなるか
なんだ、簡単じゃないと思う方もいると思いますが、この積極性があるか
ないかを大きく左右するのはマスクの良し悪しにかかっているのではないでしょうか。
マスクがある程度よいと、自分に自信ができるため自然と積極性も身についてくる
ものです。ところがそうでない人は、どこで何をしても誰も評価してくれないので、
ますます消極的になりついにはひきこもりにまで発展する人も多いようです。
皆さんの小中高時代を思い出してください。
登校拒否やいじめられっこというのは大抵肥満児やマスクが悪いおとなしい子が
多かったのではないでしょうか。木村タクヤさんのような顔で、
登校拒否というのは例がありません。特に我が早稲田大学の場合、
学生の数が著しく多いため、マスクが悪い人は相当な苦労を要しているようです。
さらに本学の定期試験は、過去問が大量に出回る為それを手にいれるか否かが
重要なポイントになっています。これは大学側が仕向けていることであり、
早稲田大の定期試験は社会に出てから要求されるこれらの能力を試す
留年する人は、いわゆるチャライ人ではなくおとなしい学生が多いのはこの為です。
就職でうまく行く人も、授業に毎日出ているまじめな人ではなく、
サークル恋愛アルバイトをこなす活発でおしゃれな学生が多いようです。
これは就職課でも言われていることです。
少し時間が経ってしまいましたが、個人的にはなかなか効率よく勉強できたのではないかと思うので、備忘録も兼ねて勉強方法について書いてみたいと思います。
簿記2級を理解していること。
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 理論問題編
公認会計士 短答式対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計論
計16冊30660円也
TACのサイトで買うと割引されるので僕は全てTACで揃えましたが、
ネットスクールのとおるシリーズでもいいと思いますし、大原の短答式シリーズでもいいと思います。
基本的な流れとして、テキスト→問題集→過去問→過去問→過去問という流れはよくある簿記2級に○週間で受かる!みたいなのと同じです。
まずはテキストを読んで練習問題を解きます。1冊10hくらいで読みたいところですが、連結や意思決定のあたりは時間がかかるかもしれません。
連結や税効果はなんとなく難しい感じがしますが、個々の仕訳はそこまで難しくないので、意味と出所を理解できるといいと思います。
トレーニングの問題には重要度に応じて星が1~3つ付けられています。
時間があまりないので、星1つは無視して2つと3つの問題を解きます。
わからないところがあれば、都度テキストに戻りつつ、どうしてもわからなければ先に進みましょう。
後からわかることもあるし、最後まで理解できなければ計算テクニックとしてこういうもんだと覚えてしまってもいいと思います。
160hあれば2周くらいは解けると思います。
各回に商簿・会計・工簿・原計で大問が4つずつあるので、それぞれ1時間くらいで解きます。
たぶん全然できないので、解説を読んでテキストを読んで、わからないなりにどんどん進みます。各回8hくらいはかかると思います。
今度は本番通りに商簿・会計で1.5h、工簿・原計で1.5hで解きます。
合格点は取れなくても、前回は手も足も出なかったところが、今回は戦えたくらいでもいいと思います。
各回4hくらいで進めるといいと思います。
・一つ一つの仕訳をきらず、ダイレクトに答えの数字を出す練習になる。
などがあります。連結なんかはこっちの問題をやった後だと1級は基本的過ぎてつまらないくらいです。
3回目ともなると見覚えのある問題も多く、スピードはずいぶん上がっているのではないかと思います。
わかっている問題は考えずに一直線に解ける分、各回2~2.5hくらいで解きたいです。
ここにきてまだ「何でそういう処理になるか分からない」というところがあったとしたら、
「この数字とこの数字を使うと答えの数字が出る」という方法を見つけてそのまま覚えてしまいましょう。
ここまでで500hです。きちんと測っていたわけではありませんが、勉強期間と1日の勉強時間から逆算して丸めると大体こんなところだと思います。
500hというと、勉強期間としては学生なら3ヶ月~半年、社会人なら1年~1年半といったところでしょうか。
簿記の試験勉強は1にも2にも問題演習だと思いますが、問題集と過去問だけでなく、会計士の教材を使ってみるのもおすすめです。
高校時代からの友人で、東大に行った奴がいるのだが落ちぶれすぎていて痛い。
思えば入学すぐのゴールデンウィークあたりからもうおかしかった。
大学は自分で勉強する所とか言って講義にもろくに出てないとか、教授や先輩がいかにバカかを熱弁していた。
2年目の夏ぐらいから2ちゃんねるまとめを自動生成するシステムを作るとか言い出していろいろやっていた。
β版発表会とか言って、仲間内を集めてお披露目会をしていたが、ただのPHPを使った動的ウェブページで、
ソースを見たらオブジェクト指向はおろかサブルーチン呼び出しすらろくに理解していないようなウンコードだった。
これじゃスパゲッティになって開発続かないだろと思ったからそう指摘したら、
そんなもの俺には必要ない、お前らとは頭の出来が違うの一点張り。
文系に行った奴らはだまされてたみたいだが、プログラミングが分かる仲間はみんな(^^;)って顔になってた。
結局完成しなかったらしい。
この間久しぶりに会って、就活や勉強の話になったらもうひどいのなんの。
そいつもIT系なのに、流行りの技術はおろか、基本的な知識もない。
関数型言語を勉強していると言ったら時代はアセンブラだと言い返したり、
じゃあアセンブラでどんな開発したのと聞けば、なぜか古文の助動詞や複素平面の話になっていた。
古文は分からないけど、複素関数なら習ったからコーシー・リーマンの関係式の話でもしようとしたら、
遮って東大の過去問の、数学的には低級な話にもっていって、最終的には俺の知識の無さについての話になった。
それを聞いて、あぁ、こいつはダメになってしまったんだな、と思った。
所詮、高校までの勉強が俺よりマシな程度にできるだけだったというのに。
信頼とか友人らしい感情はもはや無い。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1781066.html
本の購入はAmazon一筋だったんだけど、北海道引っ越したら届くのがずいぶん遅くなってしまってちょっと困ってた。
そんなにしょっちゅう本を買うわけではなかったからまあいいかなと思ってたんだけど。
どうしても過去問がたくさん入ってるやつが欲しくなって十何年ぶりに本屋さんに行った。
(ちなみに他のテキストは勉強始める時にAmazonで買ってた)
マップで調べたらそこくらいしか場所がわからんかった。札幌駅もなかなかのラビリンスなのです。
そいで、入ってみたらマアーすごい!ワー楽しい!
明るい!広い!
完全におのぼりさんと化した私は一階と二階、
二人の店員のお姉さんに参考書どこですか?
とリンク先のような質問をしてしまったのですが、二人とも即座に教えてくれました。
まじで間髪いれず。いやな感じはしなかったよ!私が話している間は真剣に聞いてくれて、そのあと静かな雰囲気にあった控えめな笑でハキハキと答てくれました。
それで簿記コーナーに辿り着いたわけなんだけど、
これがすごかった!
確かに売り場広いからいろんな種類の本置けるのはわかるんだけど、そうじゃないのよ!
簿記って教科書はスッキリシリーズとサクッとシリーズの二大巨頭だと勝手に思ってるんだけど
それが一番上のたな並べて三列くらいづつ置いてあった。二者択一、対決の並びでした。
ここで買った人は中身をみながらスッキリか、サクッとか、選べたのねぇー。
それから、簿記界ではネットで広まった救世主がいて、簿記の勉強教えてくれる会計士の方がいるのね。パブロフくんっていうんだけど。
そのコーナーがあった!ちなみにサイトではオススメの過去問、あまたある簿記検定書籍の中で二個だけ過去問のオススメがあるんだけど、
紀伊國屋ではそれ、コーナー作って置いてあるの。えぇー!すごい!
ネットで情報をみて過去問を買いにきた私だったけど、参考書関係って表紙がどれも似たようなもんだからちょっと探すの大変かなあーなんて思ってたけど
パブロフコーナーのおかげで一発でわかった。
パブロフオススメの過去問なんてネットみてないとわからんだろー。すごいぞ紀伊國屋!
そんなのりでレジに並ぶ。もう何もかもすごいように感じて来ちゃってお店出るまで感動しきりでした。
ずいぶん紀伊國屋誉めちゃったけど比較対象がないから仕方ない。ご勘弁!
こんど近所のとこも探して行ってくるよ!
リンク先では実店舗のある本屋は衰退しているって意見がたくさんあったけど、私はAmazonの方が努力が足りないと思うよ!
配送はもうこの際早くしなくてもいいから、なんかさらに新しい体験させてくれ!
ただでさえ本なんて買わないんだから!
以上、
こんなことがあったよってだけの話
もう1つは、生徒に理解させることを目的としていない適当な講義。
何故なら先生が生徒は講義内容を理解していないと考えているため、
理解していなくとも単位が取れるようにしているためだ。
時々板書内容を説明するものの、その時生徒はひたすら追いつこうとノートを取っている。
追いつい頃には再び板書が始まっているので、生徒は内容を理解する時間もなく
再度ノートを取り始める。
このような講義で内容を理解できるわけがない。もちろん先生も状況を理解している。
だから、ノート講義の大半はテスト時に自筆のノート持ち込み可になる。
これが拍車をかけ、生徒は理解することを怠り、無意味にノートを取り続ける。
企業が採用活動をするときに、大学の成績をあまり当てにしないのも以上の理由からだ。
理解していなくとも簡単に高得点が取れる。信頼に欠けるデータなのだから当然である。
驚いたのが、僕の周りの友達では後者の講義を好む人が多かったことである。
逆に真面目に講義していた先生を非難していてとても悲しかった。
確かに1セメスターで1つの科目を講義だけで全て理解することは不可能である。
大学で学ぶ科目は専門性が強いので、学外でも勉強しないと理解できないのがほとんどだ。
先生達も無理だろうと思い、諦めて上記のような中身のない講義をしているかもしれない。
しかし、だからこそ私は斯様な先生に好奇心を掻き立てられるような講義をしてほしいと思う。
全てを教えることは無理にしても、短く簡単に本質を面白く説明するだけで、
生徒がその科目に興味が湧き自主的に勉強するかもしれない。
適当な講義のせいで、大学の本質を履き違えている学生が多数を占めている。
もう一度勉学の原点に戻ってみてほしい。
そして中身のない講義などなくなればいいと思う。
元開発畑で、今は構築や保守の業務をやっているという職歴もあって、それに付随する情報処理技術者の資格を取ろうとしたが、未だに果たせないでいる。
持っているのは、開発だった大昔に取ったソフトウェア開発技術者(ソフ開)のみ。
それから数年経って業務が変わり、セキュリティとネットワークを何度も受験し、合格しないまま今に至る。
ちなみに最初は午前も午後もダメダメだったけど、午後については実際に仕事で取り扱うようになり、自己採点や模試でのスコアはかなり上がってきた。
仕事を経験することで頭が回るようになるとだいたい分かってしまうのは、ソフ開と同じかも。
問題は午前。
ソフ開のときとは覚える量が桁違いに多く、とても網羅しきれない。その点は確かにソフ開よりハイレベルだと思う。
自分の場合、その分野に対し病的に興味あるものはかなり詳細まで覚えられるけど、そうじゃないものは要点を押さえるのがやっとで、細かい所は「そんなん知らねーよ」となる。
それで本番は色々と取りこぼしを起こし、足切りを食らっている。
そんな話を知り合いの合格者にした所、「午前なんて過去問だよ、それが全て」と返ってきて驚いた。
こっちはソフ開のときは勿論、過去問は一度もやったことがない。
というか無駄じゃんと思っていた。
だって技術の進歩で毎年新しく覚えることと、それに代わって覚えなくていいことが少しずつ入れ替わる性質上、問題傾向とか難易度とか何それ美味しいの?という話でしょ。
なので過去数年分の問題で、技術の進歩は肌で感じ取れるかも知れないけど、それ以外に何の意味がある?という感じ。
覚えることが大幅に減るとかならいいけど、そういうものでもなさそうだし。
なんだろ、大半が流石の意識が高い()はてなーさん達の超上から目線実利主義口論。。。
あのさ、まず、大学で何するか、ってとこだよね。
今の大学生で学部で卒業するような場合、ほとんどの人間は大学で学んだことなんて仕事に関係ない。
まあ、学校ってのは、学ぶ内容だけじゃなくて、学ぶ姿勢とか学習の仕方とか学ぶところでもあるから、内容が関係なくても良い部分はあるんだけど。
だけど、ヘタするとそれすら代返やら、試験も過去問やるだけとか、さらに下手すりゃ全く勉強しないでも卒業まで単位取ることも出来る。
そういう学生ならまだバイトやってたほうが責任持って何かをする、って点で学習することがある。
ただまあ、大概の学生は、バイトを、サークルに入る乗りでやってるだけだろう。
親から仕送りもらってても、更に自分で使う金がほしいのもあるし、まあ、学生のウチはバイトする、ってだけでも最初はドキドキするもんだし。
バイト漬けと遊び漬けの意味がほとんど変わらない人も沢山居る。
ま、これは今の大学がしょーもない、という話だけど。
一方、その専門に進むような、法学部だとか、いくら勉強しても足りないこともある。ま、流石にそこまで言える程勉強してるのはほんの一握りだけど、
それでもバイトするくらいなら勉強、ってホントに意味がある人達も沢山いる。
でも、そんな中でもお金の関係でどうしたってバイトしなきゃいけない人もいる。
そういう人達の中に、たまに両立できずに学業が完全におざなりになってしまう人もいる。これは残念。
この場合も自分のマネジメントが上手く出来ないのがいけないんだけど、難しい問題。
学校で何も勉強するわけでも無いのに、なんとなくバイトーっていて大学行かなくなって単位落とすのとはまたちょっと違う。
で、そんな中で、まじめに勉強が必要組で、バイトした事あるやつとしたことないやつでは考え方が違う部分もある。
ただ、それは、はっきり言ってもう、バイトをしなきゃいけないかしなくてもいいか、で、元々の実家の収入、育ちが大きく違うので、一概にバイトが原因かどうかはわからないこともある。
実際、友だちの金持ちのお嬢がバイトしてみたい、ってんでカフェで数ヶ月バイトしてたことがあって、
その間変わるかな、と思ったけどバイトしても金銭感覚もその他の責任的なものも全く変わらなかった。ま、そんなもん。
バイト、っても、勿論もっと実践的な、ホントに会社で働いてる様なバイトもあるし、それはまたそれで別のお話。
元増田は恐らく最初のパターンの人間。バイトしようが学校で勉強しようが意味が無い。
勉強する時間でバイトしてる暇ないってんならごちゃごちゃ言わずにバイトしないで勉強できるだけ親が金くれてありがたいと思って、
ただ、高校まで勉強しなかったとか他の発言からも大学で学ぶことが何かあるわけでもないように見える。
ただただ「何かが得られる」というだけ。まあ、それでも能動的に学習する様になればその姿勢だけでも充分将来に役立つんだけど、
話の端々からただただ受け身で授業に出てるから偉い、という風にしか感じられない。
とりとめなくまとまりのない文章を書く。何を言われても受け止めたい。
遠距離恋愛であるので、夏休みの今は半同棲状態でその方の元にいる。
もともと私はその人が好きなタイプとは正反対の女であったので、知り合ってから付き合うまでに5年を要した。
彼は博愛主義で、おっとりしている方だった。そして彼はおっとりしていてしっかりしておらず可愛らしい女性をよく好きになっていた。
一方私は努力はせず主張はするがしっかりしていて、不細工で要領の悪い女であったので、付き合う前は私が彼の前で感情的になったり不機嫌になったりしてよく衝突していた。
その後彼に好かれるための最大限の努力を行って、晴れて私は彼女となり、絶対に彼の前では不機嫌な顔を見せず、悪口は一切言わない女となった。
彼はおっとりしていてしっかりしていなかったので、進級の厳しい大学に入学して、真面目に出席して友達とも上手くやっていたが去年留年した。
今年も同じように留年の危機に陥っている様子だったので、夏休みが始まって私はすぐに彼のもとへ飛んで統計学を必死に教え、ヤマをはり、一緒に過去問を解いて、彼の代わりに毎日全ての家事をこなした。
そのおかげで彼は無事ギリギリで単位を取得し、毎日の家事を行うことを非常に喜んでくれ、彼も一緒に家事を行うようになった。
彼は出会いや人と仲良くなることが好きで、いつも「彼の知り合いや私の友人達と会いたい」願望を漏らしている。
私は正直友人を誘ってみんなで遊ぶことは気が進まない。自分の嫉妬心に手を焼きたくないのである。
しかし、ずっと私と彼二人でいることで彼に退屈されるよりあえて友人達と遊んで貰った方が彼と私の関係は上手くいくと思ったので、私は積極的に友人と彼二人での会食をセッティングした。
すると彼は私も交えての会食がいいと言い出した。
大抵私と友人と彼の3人で会食を行うと、会食後2人になったときに「あーもっと一緒にいたかった。やっぱりみんなで食べると美味しいね、僕は彼女(私の友達や彼の友人)に惚れそうだ」などと言い出すのが常だ。それが辛いので私は気が進まない。
2人でいるより3人でいるほうが楽しいと思われるのが嫌なのだ。
私は彼に好かれるために、彼にうんざりされないように彼から連絡があった時だけ飛んでいくようにしていた。(しかし我慢できず自分から連絡も結局していた・・・)
今まではそれで幸せだった。
今日ふとしたきっかけで彼が占いにはまっていることを知って、また彼が占い師に私との相性を画数で占ってもらっていたことを知った。
そして占い師が私のことを頑固で批判的な女性であると評していることも知った。
最近私のことをよく「私ちゃんは頑固だよね」と言っていた。あれは今までの経験で言っていたと思っていたが、多分占い師に言われて頑固な印象が際立ち頑固な人認定されたのだなと悟った。
今でも彼の一人でこっそりゴミ拾いにいったり、献血に一緒に足を運んでくれたり、万人を愛するところだったり、決して人の悪口を言わないところだったり、物知りだったり、勉強ができたりと彼の好きなところを挙げたらキリがない。やっぱり愛している。
しかし私はあまりにも心が未熟であった。私は彼に愛の見返りを求めた。実際に見返りを求める発言をしたことはない。
しかし心の奥底でずっと見返りを求めてきた。これは認めたくないが事実だ。
来年社会保険労務士試験を受験される皆さんへ、今年受験した者から、一言お伝えします。
まず、勉強方法ですが、よほどモチベーションが保てない(のなら最初からやらない方がまし)かぎり、
「ある」とおっしゃるのなら、今年の選択式(特に労災と社一)で、あそこが出ることをピタリとあてた学校があれば教えてください。
それなら、どうするか。
社労士六法を片っ端から、全条文(本則条文のみならず、省令なども含め全部です)を何度も何度も何度も何度も何度も何度も読み込むこと!!!!!!
それしかないと思います。暗記できるぐらいになるとなお良いでしょう。
しかも、受験用に書かれている物は、下手に抜粋されているのでいけません。
出題者は大学の先生とかなので、そんな本は読んでいません。法学部の学生や教授が使うような、全条文が掲載されているものを読み込むのです!!
過去問(最低10年分)はやる意味があります。ただしそれは択一式の話です。
選択式に関しては全く役に立ちません。そもそも問題数が少ないというのもあります。
そして、予備校は予想する能力がないので、予想問題もあてになりません。
これを克服するためには、前述のとおり全条文を読み込むしかありません。
あと、通達とか、労基法だったら判例とかも出題範囲になります。
判例は、労働に関する最高裁の判例は全て網羅しないと不安です。
通達も制覇したいところですが、戦後間もなくの通達もある上に、一般人がどのようにして通達にアクセスできるか、これもご存知の方は教えてください。
とにかく、どこが出るかは分かりません。予備校があてにならないので。
そんな重箱の隅をつつくような問題を出してどうするんだ。まぐれで受かったような人間を実務につかせて大丈夫なのか。
という思いはありますが、それが現実なのだから、仕方ありません。
嫌な夢を見た。うつぶせ寝で心臓圧迫、腕圧迫状態だと確実に嫌な夢を見る。
まさしく夢…ならいいんだけれども、ほぼ過去に実際にあったことばかりの夢を見る。
不細工ね(小学生の頃、両親から。いやいや貴方達から生まれたんだから…)
あんたのお陰でいい迷惑だ、お父さんからがみがみ…(過去問の回答を覚えればいいという勉強法しかさせなかったキチガイ父と父親の一挙手一投足に神経めぐらさせている母)
まぐれだ、やっていけるはずがない(高校受験後、志望校合格したにも関わらず)
頼むから言うとおりにしてくれ(と母。キチガイが騒ぎ出すので)
アニメばかりみて馬鹿じゃないの。アニメ雑誌ばかり買って(父に言われたらしい、イライラが募って暴言を吐く母)
○○大学くらいしかいけない(浪人決定時の父親の暴言、今で言うFランク大を指す。浪人後、結果としてBランク以上大学に進学)
頼むからあんただけは騒ぎを起こすような事をしないでくれ、1人暮らし、転職、そうしたことはしないでくれ(お父さんが騒ぎ出すからと母)
1人で大きくなってきたとは思っていませんが、やっぱりどこかで「距離を置くべきだった」と後悔。こうした発言の数々も言った言わないの水掛け論になるでしょう。でも、どうしても忘れる事ができない言葉の数々。父親の祖父母の介護問題や外面だけはいい下の妹の問題もあってそのストレスから出てきた発言もあるでしょうが…
毎日のようにあの頃のこうした罵詈雑言の数々の夢を見る。そして、僕はいまだに実家暮らしで…
そうそう、あの夏、「あんたに出て行かれたら気が狂いそうになる」と母に発狂され「馬鹿なことを考えるな」と父に言われた。そんな過去…なんてものも関係ない。35歳にもなって実家暮らしで結婚のあても無く社内ニート状態で気が狂いそうだけれども、世間一般的な普通の生活(結婚、育児、ローン支払い)が出来ていない時点で人間以下らしい。
そうそう、墓をどうするんだ、この家をどうするんだ、1人でいて妹に面倒を見てもらうのか、独り暮らしさせた方がよかったな…と言い始めた。
ああ、やっぱり僕はこの人達から離れるべきだったんだ、あの夏、妹が問題を起こした時に。私には関係の無いことだったんだから。でもね、父親は後年言い出すんだよ「お前が出て行ったお陰で」って。そんな家庭環境。そりゃ段々卑屈にもなっていく。閉鎖的環境の中で過ごしているんだから。
近隣の人からすれば問題を起こしていたのは「私」だったと思われていたことも両親・妹は気が付いていない。