はてなキーワード: 社会人とは
当方、診断済ADHD(精神障害2級)で、SIerとしてクローズ就職している。
社会人らしく擬態して仕事をしているが、当然ながら、上手くはいかない。常に疲れている。
自分の得意分野がわかればもっと上手く生きていけるのだろうが、自分を俯瞰して分析できない。
どうすれば得意分野を知れるのだろう?誰か教えてほしい。
この年度の末で学校教諭を辞めている。ラストイヤーである。思えばあっという間だった。上の秋季大会の後も、大なり小なり大会があったが、目立つ成果はなかった。
実力というよりは、柔道部全体の精神力、やる気、気合いの問題だった。センスがありそうな子はいたが、『本気』になり切れない。なぜかはわからないが、若者特有の殺気に満ちた闘志というか、「目の前の相手を殺してやる」という滾(たぎ)りが見られない。
特に、格上相手に戦う場面がそうだった。勝つとか負けるとかじゃなく、全力でぶつかってみせようという気概を感じない。
そんな中で、T君はじわじわと実力を伸ばしていた。この頃だと、ベンチプレスは140kgを上げるようになっていた。
柔道の動きはボテボテとした感じだったが、それでもサマになってきていた。高校から柔道を始めた関係で、高一の頃が特に弱かったらしい。当時は、毎日のように先輩や同級生から千切っては投げられていたという。
シゴキ以外にも、いろいろあったようである。当時の先輩連中からは相当イジられていたらしい。T君の同級生の柔道部員が、確かこんな内容を回想していたっけ。
「おいチクビ。何を寝とる。はよ畳の上から立て!!」
「今、こいつに筋肉ドライバーしてやったら、首めっちゃ抑えて転がっとるしwwwww」
「いつまで畳で寝とんな。早う起きんとチクビねじ切るどっ!」
「チクビ君さあ。今度の公式大会の時に、絶対シャイニングウィザードしてよ。武藤敬司好きなんやろ」
※本当にやって反則負けになったらしい
「プロレス好きなんだって?これからダブル大外刈りするから付き合ってくれ」
彼が弱かった頃は、部内でもやられたい放題だったようだ。しかしこの頃、高三の手前になると、彼は部内で№1になりつつあった。皆、彼に一目置くようになっていた。当時、部のキャプテンだった100kg超級の子と乱取りをしても吹っ飛ばされない。
それでも基本的には、いじられキャラだった。先輩からも後輩からもいじられていた。しかし、彼はどんな時でもリアクションを欠かさず、スマイルで彼らに応えていた。
そういえばT君は、毎日必ず昼休みに柔道場に来て、一人で弁当を食べていたっけ。一人飯には理由がある。弁当を食べた後に、ヤツは筋トレを始めるのだ。ベンチプレスを始めとして、腹筋に、背筋に、あとは自転車のゴムチューブを柱に括り付けての打ち込み練習、あとはシャドー柔道か。さすがにカマキリは相手にしてないと思うが……。
昼休みに柔道場に行った折、彼を何度も見ている。ベンチプレスが一番好みのようだった。自分自身が成長する実感とでも言えばいいのか、月ごとに最高記録が上がっていくのが面白かったのだろう。
柔道界の公式回答としては、高校生に器具を用いた本格的な筋トレをさせるべきじゃない。この時期(小中~高校生)は、技術に磨きをかける時期だ。ベンチプレスその他で測れる筋力は、試合ではそんなに使わない。柔道に本当に必要なパワーというのは、柔道をすることでしか身に付かない。すなわち組み手の練習とか、立技・寝技の乱取りを通じてしか、そのスポーツに必要な『体力』は身に付かない。
しかし、T君には時間がない。彼にとっての柔道は、おそらく高校で終わりである。時間がなさすぎる。だったら、ひたすら筋トレに励む道があってもいいんじゃないか。当時はそんなことを考えながら、昼休憩中のT君のトレーニング風景を眺めていた。
高三の四月時点で、彼の体重は約78kgだった。一年前はボンレスハムのような体形だったが、スマートになっていた。何より、当時のT君は部内で一番やる気があった。何事にも一生懸命だった。鍛えがいがある。
さて、高三最後の公式戦は六月だった。ここまでには仕上げたい。幸い、四月にあった市内大会では、彼は5位入賞を果たして県大会出場を決めていた。順々決勝では、昨年の秋季大会で当たった強豪校の選手に内股で一本負け(空中一回転半させられた)だったが、そこから2回勝って5位になった。
柔道場での立ち技の乱取りでは、納得いくだけの投げを打てるまでひたすら稽古を続けた。T君に対し、組み手の位置は自由にさせて、技も全部受けてやる。その代わりクオリティは一切妥協しない。俺が納得いくまで休憩すらさせない。
「おい、T。苦しくっても、苦しそうな顔すんな。相手にバレんぞ。ビビってるとな、わかんだよ。相手によ~!!」」
すると、唇を引き締めるようにしてT君は、距離を取ってこちらの様子を伺っている。
ああ、これは。技に入るのを狙ってるな。相手が高校生だとすぐにわかる。
「技に入るのを狙うな。狙わなくていい。(お前の反射神経だと)無理だから!! とにかくたくさん、技をかけろ。連続しろ、連続。ちゃんと技は繋がるから。お前の感性でいいんだよ。考えるな、感覚でやれ」
実際、高校レベルの試合だと技が下手くそでもいい。とにかく数。連続性が大事だ。
ただやはり、T君は運動神経が鈍いようで、へっぽこな大内刈りに小外掛けや、ボテボテとした払い腰しかできなかった。ヤツが俺に珍しく内股をしかけると、「ポフッ」という効果音とともにヤツが弾かれる。そんなレベルだった。素人未満である。
「今のお前の柔道、ほかの選手と乱取りやってるのと違うじゃん。俺用の柔道か~、そのへっぽこなのはよ~」
T君の柔道は、俺と乱取りしてる時はモードが違ってる。まるで、何かの専用の練習でもしてるようだった。
ヤツはまた内股をしかけてくるが、全然効いてない。運動神経とか、技に入る姿勢の問題じゃなくて、組み手が下手くそ(≒柔道着の握る位置がおかしい)なのだ。いいところを掴めてない。せっかく自由に組ませてるのに。
ただ、T君に組み手争いを教えるには、もうタイムオーバーである。「思いっきりイイと感じるところを掴め!」くらいしか教えていない。
だが、連続して技を掛け続ければ可能性が見えてくる。うまく相手が転がれば、彼が得意とする寝技に移行するラインも見えてくる。
「オーイ、てら。何止まってんだよ! 動け、動け。変数作れ。チャンスがないと思ってんの、お前だけだよ」
彼はヘロヘロになって大内刈りを放つのだが、俺に効くはずもなく。間隔を取って、釣り手と引き手(※柔道用語は適当にググってほしい)を上下にブンブン振り回したなら、ジャイアントスイングみたいになって、T君が畳をゴロゴロ転がっていく。築地市場の床面を滑っていくマグロのようだった。
「オーイ、俺お前よりも軽いんやぞ。吹っ飛ばされてどうすんだよ」
T君が立ち上がると、顔が真っ赤になっていた。熱中症の人でもこうはならないだろう。それくらい真っ赤だったよ。
ゆっくりと俺に近づいてくると、釣り手の方でパンチするみたいに組み手を取ろうとしてきた。それを弾いて、逆に奥襟を取り返してやった。すると、ヤツも負けじと奥襟を取ってくる。
「力比べで俺に勝てるか」と思ったが、ヤツも結構強かった。睨み合ってたが、T君の耳まで真っ赤になってるのを見た。
この頃になると、彼の耳は潰れていた。餃子耳というやつだ。努力の証である。大半の柔道選手は餃子耳にならない。本気で寝技を練習した証である。
こんな光景を見ながら、ある漫画のセリフを思い出していた。 技来静也が描いた漫画作品の、確かこの場面だったはず。
……呼吸(いき)を乱すなセスタス 恐怖心を意志の力でねじ伏せろ 怯えは判断(よみ)を狂わせる 恐れは疲労を増幅させ 病魔の如く五体を蝕む 眼を逸らすな! 敵の刃を見極めよ 胆力こそ防御の要だ 殺意と向き合う勇気を持て
拳闘暗黒伝セスタス 2巻より
俺だって、中学生や高校生の頃は、練習が恐ろしいことがあった。寝技の最中に、殴られ、蹴られ、締め落とされ、「殺される」と思ったことが幾度となくある。だが、試練を乗り越えるだけの胆力を身に付けないことには、いつまで経っても二流以下である。
こういう感覚は、今時のZ世代みたいなやつがあるじゃん。ああいう子達には伝わらないんだと思う。「○○が上手になりたい、強くなりたい」って? 本当にそうなりたいなら、命くらい投げうってみせろ。
2024年現在だって、野球でもサッカーでも、バレーでもテニスでもゴルフでも、スケボーでもブレイキンでも、将棋だって囲碁だって、その道で超一流の奴はな、自分の命かけてその道を歩んでんだよ。
立ち技が終わると、次は寝技だ。T君が強敵相手に勝とうと思ったらこれしかない。それくらい、彼の運動神経は絶望的だった。立ち技の才能がない。当時のT君が「生まれつき運動神経が切断されてるんです」と言ったら、信じたかもしれない。
柔道場の端にある、寝技の乱取り開始を示すタイマー(ブザー)が鳴ると、俺はさっそく横四方固めでT君を押さえつけて、右拳の先を太ももに突き立てた。するとT君は痛がって、俺の腹を突いて逃れようとする。
「お前、俺に力で勝てんの、勝てんの? 勝てないでしょ!? 頭使わんと、ほら。前に教えたやろ? 逃げ方を……」
横四方固めで抑え込まれた状態のT君は、腕をなんとか両者の間に差し込んで、背筋で跳ねて逃れようとした……それが正しいやり方だったら、そのまま逃がしてやる。それで、また瞬間的にヤツに覆いかぶさって、抑え込みに持っていくのだ。T君は逃げる。ひたすらそれを繰り返す。
俺の抑え込みから逃れたとしても、T君がこっちに向かってこず、亀の姿勢になろうとすると、すかさず両手で奴の柔道着の胴と太腿を掴んだ。
「よいしょっ」と持ち上げると、奴の体がひと時宙づりになった。そのままクルリとひっくり返して、横四方固めでまた抑え込んだ。今の選択はアウトだ、敵前逃亡である。この寝技練習では、攻撃行動以外は認めない。
寝技になると、T君がたまに覚醒する。俺の動きがわかってたみたいに、例えば、真上から抑え込もうとした俺の膝をピンポイントで蹴っ飛ばして、転がして、そのまま上に乗ってしまう。
俺は両足をヤツの足に絡めてガードするのだが、巧みに外して、抑え込みに持っていく――縦四方固めが完成した。
こんな具合で、いい動きをした時には認めてやる。褒めるんじゃない、認めるのだ。そいつのパワー、気概、実力を。褒めるってのは、親が子どもにやるものだ。コーチと選手って対等な関係だろ。
T君は膂力(りょりょく。腕の力)があるうえに、寝技のセンスがあった。寝技というのは、ガッチリ決まると体力差に関係なく勝利できる。当時まだ20代半ばだった俺の体力はT君をはるかに上回っていたが、それでも抑え込みから脱出できないことがあった。
ただ、悲しいかな。彼にあるのは寝技だけだった。立ち技は本当にダメだった。まったく才能がなかった。
せっかくパワーがあるのに、釣り手で相手の奥襟や背中を掴むことは皆無であり、いつも前襟だった。運動神経がないから、せっかく神業的なタイミングで大内刈りや払い腰に入ることができても、相手を投げるに至らない。遅すぎるのだ。
ただ、彼はよくやっていた。性格やキャラクターはいじられ系芸人のそれだったけど、リアクションはよかったし、部員みんなから好かれる存在だった。そういう雰囲気をもった人間だった。
時期は半年ほど戻る。
いつぞやの試合でT君を内股で吹っ飛ばした名門校の選手と、ラーメン屋で同席したことがある。T君と俺と、あの選手N君が一緒になったということは、おそらく試合の帰りだったのだろう。
あれは、福山駅の駅舎の外に入っているラーメン屋だった。名前は忘れた……なんとか吉だったはず。そこで、T君にラーメンをおごってやろうとして、カウンター席がいっぱいで4人掛けのテーブル席に通された。
そしたら、おかみさんが来て、「相席でもいいですか?」と言うのだ。それで待っていたら、N君ともう1人の柔道高校生が向かいのテーブルに付いた。2on2の相席Styleである。
そのN君だが、痩せ気味で精悍な顔つきをしていた。体形は相当細身で、背丈は185くらいか。T君と同じく81kg級の選手である。もう1人は、100kg超級とおぼしき超アンコ体系の子だった。棟田選手以上の丸々とした感じだ。
2人とも、耳は完全に潰れていた。どちらも社会人に近しい貫禄があった。眼光が鋭い。スポーツ特待生で高校入るような奴って、雰囲気からして違ってる。
俺の耳もやはり潰れている、大学卒業して釈迦人デビューするにあたり、手術で直すという選択肢もあったが、餃子耳の方がハクがつくと考えていた。T君の耳は、この時潰れかけだった。
会話、どんなだったかな。そうだ、N君がT君に話しかけてきたんだ。
それでT君も、ラーメンを待ちつつ水を飲んで彼と話をしてた。
思い出せる範囲だと、こんな会話だった。覚えてない箇所は端折っている。
「高校入ってやっとるよ」
「そうなんだ。やっぱりこの辺の学校は、そういう子が多いのかな」
「えー、すごいやん」
「親に無理やり。両親とも柔道してて」
「それで、ここまで強くなれたんや。すごいね」
「内股めっちゃすごいやん。カミソリみたい。サクッと相手が飛んでくよね。マジですごい」
「伝家の宝刀な。あれだけは自信ある。けど、強いヤツは世の中にいっぱいいるし。俺もまだまだよ」
「自分、N君には一生敵わないな。多分。こないだの試合、内股で空中5回転しとらんかった?」
「(テーブルを叩きながら)してた、してた!! なあ~」
※隣の高校生が関心なさそうに頷いていた
「もっと勢いが強かったら、会場の窓ガラスを突き破って護国神社に落ちとったよ」
このあたりで、俺のイラつきを察したのか、N君の隣の高校生が彼を小突いた。
「T君さ。今度オレと試合するのいつになるかな」
「冬に県に繋がる個人戦がなかった?」
「それ、無差別級だけだろ。あの大会は、ベスト8までは全部うちの高校が占めるし、そこまで登ってこられる? それにベスト8が決まったら、例年それで市大会は終わり。解散。1位から8位の順位はうちの監督が決める」
「えー、そういう仕組みなん?」
ここで、隣の高校生がN君の肩を叩いた。
「そう、そういう仕組みな。次の試合は春しかない。あと1回だけのチャンス」
「うん、当たるの楽しみにしてる」
「そんなんされたら、自分死ぬし!! ボンレスハムだし、チャーシューだし、畳をバウンドしちゃうよ」
「楽しみにしてる」
ここらへんの場面で注文したラーメンがきた。それで、あとは皆黙々とラーメンとか餃子を食べて、解散した。
あの店は、とんこつラーメンのアレンジ系が美味かった。当時はよく利用してた。もう軽く十年以上は行ってない。残りの人生で行くこともないのかもしれない。
※書いてるうちに思い出した。福山駅前の八十吉ラーメンである。
ただ、あの頃のT君とは、できれば一緒に行きたくないな。財布的な意味で。
当時、たまに2人きりでご飯をおごってやることがあったけど、あいつ、ラーメン替え玉4杯+チャーハン+から揚げ+餃子5人前とか食べ切っててビビったわ……食欲が凄まじい。ラーメンが4杯で終わりなのは、その頃にはスープが無くなるからだ。
俺はその半分しか食えなかった。食欲においては、完全に俺の負けである。事実だ。認めるしかない。
そんなこんなで、最後の公式戦までの日々は風のように過ぎていった。
この匿名ダイアリーを書くにあたり、約二十年前の記憶を思い返している。正確じゃない部分はあろうけど、そこまで間違った内容でもないはず。一部ではあるが、当時の記録媒体を基にして書いてることもある。
あの日々は、けっこう幸せだった。柔道部の成績は悪かったけど、気合いが入った部員も出てきていた。そういえば、あの時そういう行為をした女子マネージャー(妹)も、あれから特にトラブルはなかった。これまでどおりの、柔道部顧問とマネージャーの関係だった。いや……ごく稀にプライベートで会うことがあったか。
何度か変なことがあった。双子の姉の方と柔道場の入口で談笑してると、妹の方がやってきて一緒に話に入ったのだ。不自然なタイミングで。無理やりに近い。それは、姉じゃないもう一人のマネージャーと話してる時もそうだった。
ちなみに姉の方は、マネ子に比べると若干明るい性格だった。俺ともT君ともほかの部員とも仲良くやってた。天性のコミュニケーション能力があるタイプだった。底抜けに明るいわけじゃないけど、不思議と安心感のある、温かみのあるキャラクターだった。
マネ子の態度は、上記を除いては普通だった。何か月かに一度は、俺も含めた部員みんなにお菓子を作ってくれたし、バレンタインデーには手作りチョコレートくれたし、大会前には率先して雑用を命じてほしいと志願したし、俺の誕生日にネクタイピンをくれたこともある。
私学だし、まあいいかと思ってもらってた。あの子の財布は大丈夫かなと思ったが、月のお小遣いが一万円と聞いて納得した。友達と遊びに行く時などは、母親から別途お金がもらえるらしい。医者の娘は違うな……と、月四千円の小遣いで寮暮らしをしていた高校時代に想いを馳せたっけ。
別に、妹の方とまたセックスしたいとは思わなかった。「したい」という欲求はあったけど、でも教師としての責任感が勝ったのだ。 訂正;間違った記憶でした…
ただ、俺という人間は、やはり異常だったと思う。ちょっと性欲が強いのは間違いない。そちらの方には正直だった。あとは~~子どもの頃に柔道や陸上をしてたのだが、絶対にうまくなりたい! という情念が強くなりすぎて、体を痛めて指導者に怒られることがあった。夢や目標に対しては猪突猛進だった。
性欲、性欲……と、今思い返してみて、人としてよくなかったと思えるものを最低3つは思い出すことができた。ひとつだけ、あれはまだ5才か6才の時か。両親が忙しい家庭だったので、日常の世話は祖母が見てくれていた。いつも、祖母と実妹と一緒に寝床についていた。
いつからだろうか。動機は定かではないが、まあ原初の感情とでも言おうか。夜に寝床にいる時、暗闇の中で祖母と一緒に寝ている時に、祖母の衣服を脱がせていた。「ねえ、ばあちゃん。服、服脱いで」と無邪気に笑って、祖母の服を脱がせていた。それで裸にする。
そして、お互いに裸になって、抱き合って布団の中で眠るのだ。抱き合うだけじゃなくて、ほかにも明らかに色々してたけど、やはり幼子とはいえ異常な行動だったと思う。
妹に対してもそうだった。妹に対しては、ほぼ毎日のように服を脱がせていた。妹は「いいよ」と言ったこともあったし、「いやだ」と言うこともあったけど、お構いなしに服を脱がせた。祖母が近くにいても関係なかった。とにかく脱がせて、納得いくまで裸で抱き合っていた。原初の感情だった。
愚かなことだった。反省している。でも、あの時の感情は本物だった。あの時、まだ小学生ですらなかったけど、俺は「女を抱きたい」と確かにそう思っていた。リアルだった。
次です
著名でブランド化に成功しているイラストレーター=パティシエ、ショコラティエ。
高品質で高付加価値、代わりがきかないアーティストの立ち位置。
ここを目指す人は多いが、激戦区になっている。
これからの生成AIのポジション=明治製菓や森永製菓など大手企業が工場で生産するクッキー等。
大資本による製造で「コスパ」が圧倒的に良い。広告代理店がよくAIイラストをバナーに使っているが、
強烈なこだわりがなければ、このクオリティがあれば充分だねと思えるような、丁度良いゾーンをこれで充たす。
ファヲタでなければユニクロ。インテリアヲタでなければニトリとイケア。そういう「コスパ最強だからボリュームゾーンを獲得する」ポジションになっていく。
同人誌のポジション=会社員が休日に趣味で作る自家製クッキー。
採算度外視、コストはマイナスで良く、つくるプロセス自体が趣味であるという領域。
原材料費の合計金額が、明治製菓や森永製菓の完成品を買うよりも高くつく。
ぶどう狩りに行くとスーパーでぶどうを買うよりも高くつく。その体験をしたいから金銭的にマイナスになるのは上等なのだ。
売って儲けることを目的としていない手芸などにも近い。楽器演奏や、書道なども多くはそうかもしれない。金銭的にはひたすらマイナスである。
別のところで収入を得ているから、生産的な消費行動のひとつとして成り立つのである。
生成AIのせいで食えなくなるイラストレーター=作業所の福祉クッキーのポジション。
美少女イラスト以外に適性のある職がなく、美少女イラストで食っていくしかないが、低単価で「誰でも良い」系の案件しか受けられない実力。
納期を破ってXに愚痴を投稿し続けたり、認知の歪んだ社会叩きを投稿するなど、美少女イラストのスキル以外の社会人適性部分での問題行動が多い。
精神障害や発達障害を抱えていることが多く、関わった人間は消耗することが多い。
本人はファンタジーか猫のどちらか、あるいは両方に強力に依存して、「人間」を憎んでいることが多い。
反AIで最も暴れているのはこの層だ。パティシエ勢と休日趣味勢は、不快のお気持ちを表明することがあっても生活が脅かされていない。
しかし福祉クッキーポジションのイラストレーターは、自身の職能で生活している身分から、福祉の階級に落ちるという尊厳面での強烈な危機感がある。
「副業で美少女イラスト受注してたけど、無理になってきたので諦めました」とあっさりしている層は、要は「帰る場所」として会社員の身分がある。
美少女イラストがすべてだったのに、すべてを生成AIに奪われそうだから暴れているのだ。そして映画・音楽その他の芸術領域と比べて美少女イラストだけ異常に暴れる人が多いのは、
美少女イラストに美少女イラスト以外の適職が無い層が集まりやすかったという偏りの影響なのだろう。
映画や音楽のワナビーは、食い詰めそうになりながら夢追い人をしているとき、牛丼屋やら居酒屋やらでバイトしていた人間が多いものだ。
美少女イラストの領域にはそうした職場では働けない者が多い。ホワイトカラーもブルーカラーも無理で、在宅の美少女イラスト受注以外、仕事らしい仕事が全くできない者が多いのだ。
プロスポーツ選手になる道を諦めて会社員をしている人たちがいる。夢の職業を目指して、夢破れて断念していく人々は、美少女イラストに限らず多くの業界に存在する。
美少女イラストAIだけ異常にSNS上で荒れて、カルト化していくのは、福祉の世話になるしかないような精神障害や発達障害を抱えている人間の割合が他業界よりも高いからだ。
ポケットに入れて5秒で忘れるのが正解やで
こまけぇこといちいち気にするな
犯罪?
ならんよw
つまりね、警察が占有離脱物横領か遺失物横領か、ともかく犯罪として扱うには
その人個人の心の中の悪意、過失、故意が立証されなきゃならない。
これを多くの人がわかってない。
仮に美術館を出たところで
と咎められたところで
「え?あ?なんの話?あ、そうだ思い出した!ロッカー(笑)忘れてた(笑)後で事務所に持っていこうと思ってたんだ、あはは、忘れてたー、ワタシうっかりさんテヘヘ」
で良い
悪意、故意は吹っ飛ぶ、せいぜい過失が残るが、ないないw
万が一、警察に取り調べを受けると、横領に限らないが警察の取り調べというのは全て同じロジックなのだけど、犯意、悪意、故意、の言質を取ろうと誘導する。
警察「正直に話してくださいよぉ、あなたそれほどバカな人ではない、ちゃんとした会社にお勤めだ、立派な社会人だ。美術館を出る時も頭の片隅には百円の事を覚えてたでしょ?数十分前の過去のことをまったく忘れるとかちょっと信じられないなぁ、だって指摘されたらちゃんと思い出してるわけだし」
「そりゃ完全に忘れたわけではないですけど」
はいアウト
調書には「覚えていたが百円をそのまま自分のものにしようと画策」
と書かれてサインさせられる
ニュアンスが違うと訴えたところで
「あぁぁぁぁぁぁあんんん?てめぇ自分で完全には忘れて無いつーて供述しただろうがよぉぉぉぉ、ざけんなよ、言う事コロコロ変わるやつなんて信用できねぇんだよぼげぇぇぇぇぇぇ、ええからここにサインせぇぇや、自分で言うたことには責任持てや大人やろ、あぁぁぁぁぁぁんんんん?」
となる
社会人2年目くらいの頃に親知らず抜きに歯医者いって以来、“歯が痛い”とか“歯茎が腫れる”とか“歯茎から血が出る”とか経験ないので、かれこれ20年近く歯医者に行ったことないんだけど、やっぱ検診とか行かないとやばい?
ちなみに口がさっぱりするのは好きなので、昼メシ後も含めて、毎食後歯は磨いてるし。夜はフロスとリステリンもしてる。
大学受験は大失敗し、私立文系Fラン大学(9.5割推薦入学)へ入学した。
当たり前と思うかもしれない。抽象的だから刺さらないかもしれない。
しかしメンタルをやられると、合格=志望校の試験に受かるという結果であることを忘れてしまう。
増田の敗因を挙げるならば、
・指定校推薦を取って遊んでいる友達が羨ましかった(遊びへの我慢)
・模試でいい成績をとる友達と比べては病んでいた(いい成績の人に囲まれて辛い環境の我慢)
・毎日睡眠時間4時間半で勉強していた(睡眠欲に耐える我慢)(10/11追記:嘘っぽいのここか。マジで睡眠欲に耐えてただけなので肝心な勉強は集中できてないということ。通学1時間半かけてたから毎朝6時起きなのに寝るの大体1時半だった。)
というところだ。
1つでも多くの問題を解けるようになることが大切なのに、
履き違えていた。
・遊んでいる友達を羨むのではなく、問題集を1ページ進めてから息抜きする
・人と比べて病むのではなく、1問でも多く問題を解けるように模試を1問解く
・睡眠時間を減らして眠気に耐えるのではく、ある程度寝てから集中して単語5個を覚える
たまに我慢と努力の履き違えをしたまま病むだけ病んで受検失敗した子を数人見た。
遊べないのが辛いなら、遊ぶべきだと思う。
実際に高校の先輩で、二年まで定期テストクラスで下から数番目、夏休みまで部活していたものの、
夏休み明けからは、日曜の午後は一切勉強しないというルールだけを徹底し、某公立大学に合格した先輩もいる。
もう一度伝えるが、受験においては志望校の試験に受かるということがゴールだ。
(人生では受験や大学入学は通過点であるべきだけどね。辛い人は今は考えなくてもいいかも。)
増田が入学した大学は、推薦以外の0.5割は同じ受験失敗組だった。
そのなかの2人と友達になった。
2人がいたので、1年次は傷を舐め合いながら生きていくことができた。
2人は、1年次終わったら休学して地方国公立へ再受験すると言って大学で見なくなった。
連絡が疎遠になってしまったが、2人目は再受験したのかどうかすらわからない。
この前連絡がきたが、今何をしているかは聞けなかった。
その子が言っていた「上ばっか見てるのは辛いから、たまには下を見てああはなりたくないと思うことも必要だよ」という言葉はずっと覚えている。
増田は仮面浪人も編入もせずそのFラン大学を卒業した。意外と大学の授業が面白かったのと、もう二度と苦しい思いをしたくなかったからだ。
大学で割といい成績を取り、教授にもそこそこ気に入られてたため、卒業式の卒業生代表挨拶に選ばれるかもと噂があった。
結局私より成績が良い人が1人いて、その人が代表挨拶だった。同じゼミのAO入学の子だった。最後の最後までプライドをへし折られた。
別に失敗したっていい。
大学名は就活に影響あるけど、ある程度大学での行動でカバーできるし、
何回か就活の面接で話題に出したし、ウケが良かったこともある。
社会人で強靭なメンタルで仕事できているのでこの大学に入ってよかったと思う。
受験の失敗経験を活かし、早めから就活対策して大手メーカーへ運よく就職することができたが、社内の新人賞も後少しのところで落とした。
人生こんなもんですよ。
俺もそういう社会人スキル的なのダメで若い頃は悩み苦しんだなあ。
15年くらい掛けて自分なりの「仕事ができる」像を模索して作り上げていった感じだわ。
男 チー牛 ミリオタ 26歳の社会人4年目(現職は2年目)なんだが、仕事ができなさすぎて辛い…上司には毎日事務作業のミスやら報告の不備やら仕事の完成度の低さやら何やらで怒られて大変辛い…
上司も昔みたいに雑談とかしなくなったし、明らかに嫌われだして叱る時も苛立ってるし最近は仕事に行くのが普通にキツイわ
メモとっても忘れてるし、指示された内容は間違えて実行するし報連相も少ないしで完全に自分が全部悪いし、上司がキレる気持ちも手に取るようにわかる…
病院に行って見ても、「軽度のadhdの疑いは強いが、診断が下っても保障は薄いし薬一生飲み続けないといけないから健常者として生きた方がいい」的なこと言われて診断はくだらなかったし、
意思疎通がうまくいかない=エンジニア(IT)がわからない非エンジニア/カスエンジニアのせいという理論から誰ともうまくコミュニケーションがとれないエンジニアがいる
無茶苦茶な理論でゴネ、周りが議論を諦めて受け入れるしかない状態にしたことを論理的に思考できる僕が非エンジニアを論破し、カスエンジニアを導いたと勘違いしているので厄介
この無茶苦茶な理論というのがエンジニアリングとは直接関係がないことが多い
例えば、五千万の発注するのに稟議書を作らないといけないので資料作りを手伝って欲しいという要望に対して、そういう稟議書を出す文化がエンジニアリングを停滞させる!なんて古い会社なんだ!今すぐ発注!とキレられたことがある
会社のルール上それはできない、納得がいかないならやらなくていいと引き上げると僕が確認してない内容で稟議通すつもりですか?!他のエンジニアのレベルじゃできない仕事だ!とさらにキレた
エンジニアの論理的思考=ビジネスにおける論理的思考と同等のものなので非エンジニアよりもビジネススキルがあると考えている節があり、エンジニアファーストな環境を作るために非エンジニアも導いてやると考えているようで、職責の範囲を超えた口出しをすることもしばしば
地方で一軒家建てられる金額を稟議なしで通せとキレてる時点でビジネススキルどころの問題ではない
その発言は経験の浅い若手のみが許されることであって、30後半の社会人が言うことではないと俺は思う
プロジェクトから外れてほしいがエンジニア人材が枯渇しすぎててこれ以上贅沢を言えない状況
つらい
タイトル通り、社会人になって3,4年になるがいまだにビジネス英語に慣れない
じゃあ使わなければいいじゃんという話になるが、職場の周りの人間は当たり前のようにカタカナ英語で会話をするのでそういう訳にも行かない
職種の特性もあるのかもしれないが、息をするようにカタカナ英語を使う
予定変更はリスケ、会議の議題はアジェンダ、司会者はファシリテーターなどという。挙句の果てには司会進行をすることをファシると言ったりもする
新卒でこの会社に入ったので他の会社のことが分からないが、交流がある会社もそんな感じである、きっとこの会社の人も周りから影響を受けたのだろう
別に高々言葉にいちゃもんをつける気はないが、どうも背伸びした言葉を使って自分を上に見せているようであまり気分のよいものではない
とかなんとか言っていたらこの間自分の作っていた説明資料の中に「ナレッジの蓄積」という語句が入っていた
何となくひっかかったので「知見の蓄積」に書き換えたが、だんだんと自分も「ビジネス英語」に書き換えられていくようで薄気味悪くなった
中学までの義務教育と違って高校の勉強は義務じゃないけど面白くて役に立つものだらけなんだよ。社会人になってからでも楽しめるものだらけなんだぞ。働かずにそれに時間マックス突っ込めるってどれだけ幸せか気づけよ。
先人が疑問を抱いた「なぜ?」に対して試行錯誤して見つけた答えを教科書という形で読むだけで得られるようにしてくれてる。人類が今まで集めてきた知恵が詰まった宝箱みたいなものを好きなだけ読むチャンス与えられてるんだぞ。楽しめよ。
受験はマジで楽しんだ者勝ちだよ。没頭して知識を貪り食ってる奴に義務感でやってる奴が勝てるわけねーからな。わかんねーならQuizKnockと学ぼうの好きになっちゃうシリーズでも見てまず面白さに気づけ。
焦ったところで何も生まんから楽しめよ。
早生まれの喘息持ち、体格はクラスで一番のチビ、両親は自分の学歴を鼻にかけるスノッブでその性格まで受け継いでしまったテンプレのような苛められっ子だ。
勉強が出来たからちょっといい私立の中学に入り、勉強なんて楽勝と思ってたから退学直前まで全然勉強しなかった。
なんとか高校は卒業したけど大学までのエスカレーターに乗る狭い門はくぐれず、大学受験では見事に惨敗。
浪人は駄目だと言われて内心でFランと馬鹿にしていた大学に入った。
俺が選んだ学部は情報系で、それは「これからはITの時代だ。ブラックだから避けるべきと言ってる奴は今に見ていろ」という理由からだった。
でも俺はそこでも「Fラン如き俺なら楽勝」と勉強せずに同じ失敗を繰り返し、ゲームが好きだから情報系に入っただけの連中とつるんでどん底まで落ちた。
今度は大学を卒業することも出来ず、それでも就職だけはしないといけないのでとにかく数撃ちゃ当たるで人売りSIERの世界へ。
ブラック企業なのは間違いなかったが、大学を中退した奴が速攻で会社をやめたらイメージが最悪すぎるので必死に食らいついた。
壊れてしまったSIERとして頭数合わせの案件をグルグルと回される人生が始まった。
そんな中、俺はどこかで「プログラマーになる才能の壁か。でも俺は子供の頃から作文が得意で学校を代表して読書感想文コンクールに送られたこともあるんだ(なお、参加賞で終わった)。ラノベぐらいなら俺が本気を出せば書けるだろ」とロクに書いてもいないラノベがある日突然売れまくって人生大逆転を夢見ていた。
こんなのは妄想だと自分でも気づいているが、この妄想を手放せば俺は人生に何の希望も見出せなくなる。
ぶっちゃけ、「ロクに何も書いてないやつが突然作家として売れてしまう」なんてのは、「FXやカジノでワンチャンすればワンチャンあるかも知れない」よりも可能性の低い現実逃避だ。
そして定期的にその現実を思い出して「俺、何のために生きてるんだろう」となる夜があるなう。
ふと人生を振り返って見ると小学生の頃は「俺は勉強が出来る!今に見ていろ!」大学では「これからはITだ!今に見ていろ!」そして社会人になってからは「俺はラノベ作家になりゅ!今にみていろ!」とどこまでもどこまでも逆転ボタンをいつか押してやるぞと言って特に何もするでもなく怠惰に日々を過ごしてきた。
酷いな。
なんなんだこの人生は。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/86672
これ連載第一回にはさらに強烈で電話恐怖症で退職とかって話も出てきてんだけど、本質的なブコメ少なくて割と深刻じゃね。
指摘してるブコメもあるけど、コレって入社時の受け入れ環境の変化に会社側がついていけてないって話でしょ。
例えばさー、飲み屋でイッキして一発芸が出来て、良い感じに二次会を確保しつつ、朝まで接待麻雀に付き合えるのが社会人の必須技能とか、もう無いじゃん。
なんなら、もう普通自動車免許持ってなくても別に就職とかできるでしょ。
昭和の時代なら、普免もない、新聞も取らない、固定電話を引かないとか、会社でも相当変わり者だったっでしょ。
工場勤めてるとよー、未知の機械は怖いよー。指が飛ぶくらいで済めば御の字で、ちょっとしたことで重大事故になるからよ。
わかってるだろうで、新人にプレス機とか絶対に触らせないけどね俺なら。死にたくないし。
だから、電話番を新人にさせるのに、わかってるだろうでやらせる会社とか、社会を舐めてるとしか思えないね。会社の顔たる窓口業務を舐め腐ってるからこんなことできんでしょ。
大事な取引先に「はー、なんかモゴモゴ言っててわっかんねえなあ!ハッキリ言ってもらえないスか!」みたいな100%の善意で新人が聞き返しちゃって大問題とか、経験したことねえんだろうな。
ジャングルポケットの件でも「なんでその場から逃げないのか?」と疑問を呈してるし、山口某のときも「若い女性の立場をうまく使って気に入られようとする計算はあったのでは?」と手厳しい。性被害の話題になると、いつもリターンを目当てにリスクを冒した当人にも落ち度があるのでは?との話になる。
そういった「女」を使ってうまくやってる人を学生時代〜社会人で沢山目にしたことでの苛立ちもあるみたいなんだけど、妻の話を聞くたびに同性から同性へのセカンドレイプもあるのだろうなと感じる。
はてなブックマークオフ会2014が開催されるまでの振り返り - さばかり
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/sabacurry.hatenablog.com/entry/2024/08/26/050000
「無能な働きもの」だけ集めてオフ会をさせたらどうなるか、という蟲毒みたいなオフ会だった。
みんな計画立案や音頭取りは出来ないくせに、余計なことだけは積極的にやりたがる。
学生の集まりなら百歩譲って許せるが、いい年こいた社会人が集まってこれとは。
こんな連中と同類と思われたら嫌だし
下手にオフ会を開いたら、当時の連中がまた寄ってくるかもしれない。