まぁメディアじゃないかも知らんけど、同じ左の人が批判しちゃう所じゃないのかなって思う。
新聞は概ね
という分類なんだが、ここで、どっかの新聞がなんかやらかしたりする。
すると、それが右派の新聞だと同じ右派の人って黙殺するんだよな。公には批判しない。清濁併せ呑むっていうか。なんなら田崎史郎の様な奴がうようよいる
一方で、左派ってのは同じ左派の新聞だろうと、正論厨になってゴリゴリに批判する気がするんだよ。
もっと言うと、右派は一度味方と決めたらその味方が多少何かしても守ろうとする傾向がある。
一方で、左派は駄目なら徹底的に批判して生け贄にして切り離す傾向がある気がする。極端なことを言えば、日本赤軍などの自己批判の上総括で内ゲバ、なんてのはまさにそれだよねえ。
日本で左派が主流になれないのは、ちゃんと味方を固めないからでは無いかと言う気がする。政党政治がわかってないというか。
中道右派の自民党は今、森喜朗から安倍晋三に至る裏金問題でそりゃもう叩かれているけど、いきなり切り離したりせずに自民党としての結束を保ったまま対処しようとしてるよね。で、それをコアな支持者は批判しない。
一方で立民などの中道左派はいきなり切り離しして捨てるじゃん。なんならコアな支持者が真っ先に批判する。これで結束が乱れて、いまいち主流になりきれないんじゃないか。
逆
ということにしたい。
逆になってる例ってあんまり思いつかないんだけど何かあるっけ。 右派の人たちが読売新聞を批判してるのって、ジャイアンツ関係を除けばあんまり聞いたことない。