はてなキーワード: 無垢とは
あるいは、クレヨンしんちゃんはいつまで幼児なのか(幼児だからという免罪符でセクハラや暴言が許されるのはいつまでか)問題。
グラブル時空のリリィはロリキャラのままなのかというと、もうサービス開始から10年近く経過してるわけで、リリィもそろそろロリキャラから脱してもいいと思うんだよね。
実際、サザエさん時空と表題に書いたけど、グラブルは正確にはサザエさん時空ではない。主人公のグランジータはどんどん逞しくなっていって全空最強設定の十天衆を統べし者になっちゃうし、他のキャラクターたちもそれぞれ恋愛したり戦ったり自分の課題を克服したりして精神的に成長してる。
サービス初期からいるリリィもそろそろ無垢なロリキャラから少し成長してもいい、というか、むしろ成長させてあげたい。無垢な子供をいつまでも無垢のままで閉じ込めておくほうが歪だと思うんだよね。グラブルの場合、特に中盤のシナリオテコ入れ(主人公のグラジタの内面を掘り下げるようなシナリオをぶち込んで来たり)でキャラクターをサービス開始の時点より成長させてきたし、そこにリリィもついていかせてあげるのが自然の成り行きだと思う。
まあ、これはサービス開始初期からゲームに触れて時間経過を経てきた側の理屈で、つい最近サービス開始してリリィを無垢なロリキャラとして認識したのはちょっと前みたいな人からしたらロリキャラはロリキャラだろとしか思わないだろうけどね。
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書き足しが長くなってきたので追記でまとめ
・これはリリィの設定的に、水属性>風属性という属性変更が変化、成長を示唆してるの。
氷の国のお姫様で氷使いで水属性なのが、属性が変化してる時点で既に「あれっ?」って気づくんですよ。
彼女は春を探してる。風属性はカラーが緑なので、イメージとしては春の到来と被らせてるんだろうなとわかる。
風属性への変更は思春期の到来の暗示だろうなーとプレイヤー的には察するの。
薄衣姿はそういうテーマがあって選択されたんだろうし、単に脱がせたいから脱がせたって話じゃないよってこと。
・暖かくなれば厚着を脱いで、着るものも薄くなる。
キャラクターイラストで表現しようと思えば、なるほどこうなるよなと思ってるよ。
でね、
これが認識のズレで、成長したので、もう子供じゃないんだよね。
ロリキャラをはだけさせるの許しがたい、という人たちは、リリィはロリのままでずっと無垢なおこちゃまキャラだと思ってるから許せない。
けど、その前提は違うよねと。
リリィはもう子供じゃなくなったんだなと思ってるこっちは、扱い的にはイオやクラリスぐらいの少女たちの層に移行したんだなと思ってるので、
ペドポルノは許せないって形式で叩きたい人の認識はそりゃ違うだろと思う。
むしろ、このグラフィックは、画題として春の訪れ、少女の変化を表現したいのだなと解釈できるので、なるほどと納得するわけ。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポリタン。夜:ネギと人参と玉ねぎとカニカマと餅の鍋焼きうどん。梅干し。
○調子
○ 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう
ウォーターフェニックス開発で販売はケムコからになる、短編ノベルゲーム。
プレイ時間的には2〜3時間程度と短いが壮大なストーリーが楽しめる面白い作品だった。
目覚めると何故か身体感覚が一才無くなってしまい食事をせずとも生き続けているが身動き一つとれない主人公と、突然死んでは生き返り死んでは生き返りを延々と繰り返す少女との出会い、交流が描かれる。
人類が行った愚かな行為によって地球は荒れ果て、生き残りは彼ら二名だけで、もうすでに文明と呼べるものは何一つない世界になっている。
少女が死を繰り返している理由は、なんと人間の愚かな行いによる哺乳類の死を再体験することでその罪を神に許して貰うためという設定が冒頭から開示される。
以降も神から与えられた贖罪の使命をこなす少女と、それをただ眺めて会話することしかできない主人公との価値観のすれ違いが物語を動かしていく。
この時点でかなりスケールの大きい話になるが、何分メイン登場人物の二人ともが死なない身体を持つため時間という意味でのスケールも壮大になっていく。
全ての哺乳類の死を体験するという膨大な使命を少しづつこなしていく内に、何故全ての生命が死に絶えたはずの世界に神と関係ない主人公がいるのか、本当に人間は誰一人いないのか、少女の使命はどんな結末を迎えるのかと、気になる要素の設定開示がハイテンポに行われていき、短いプレイ時間の中で大河的な壮大な価値観にふれることができる。
人の身では想像するのも難しいようで、ある意味では人の身だからこそ考えなければいけない、生きるということの根源的な意味、神との向き合い方、絶対に死が訪れるのにどうして生きるのかなどの問題に、死が訪れない二人故の答えが例え話でなく、こねくり回した表現でもなく、良い意味で伝わりやすいシンプルなものなのも印象深く面白かった。
そして、タイトルの「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が万感の思いが込められたいろいろな感情が詰まったもので、所謂タイトル回収シーンは深く染み入る良きものだった。
そんな価値観を問う壮大なストーリーに魅力的な補助線を引いてくれるのがヒロインの少女の可愛さ。
こんな過酷な状況ながら無垢で愛らしいシーンが多く、彼女が少しずつ知識を身につけていき、感情に名前を付けていく。
この無知な少女が人間らしさを身に付けていくという筋道があり、このヒロインが可愛いからこそ、軸がブレずかつ娯楽作品としての楽しさも担保していた。
何も知らないただ神に命じられるままに使命をこなしていた彼女が自身の意思を少しずつ作っていくからこそ、神との対峙が魅力的になっていく。
なんか神経質な人ほど自然素材使いたがるけどさぁ、自然素材は神経質な人には向いてないのよ。
いや~ほんともうね「自然素材にこだわりたいんです!」って言ってくる客ほど「コテ跡全部消してくれ」だの「塗ムラが気になる」だの「木材同士の隙間がある」だの…
自然素材とか伝統工法は魔法じゃないの!!そういうのが嫌だったらビニルクロスとか集成材とか性能が良くて信頼性の高いものがい~~~~~っぱいあるの!!
ぶっちゃけ無垢の木材なんて暴れるから完成後もちょくちょく手直しがいるし、漆喰だってヒビ入るよ普通に。
住宅の性能に関わるような瑕疵は当然無いけど、細々した修繕とか調整は入るのが前提なんだよそういう家は。
事前に説明してもぜ~んぜん聞いてないし、自然素材以外の建材勧めると「話を聞いてなかったのか!?」みたいな顔するしさぁ勘弁してよね本当…
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
2023/04/08,09に渋谷は宮下公園で行われた日本酒イベント、SAKE PARKに言ってきたので感想書く。
イベントの高揚感があるからか、全部旨いように感じちゃうんだよなー。
酒チケット30枚で6,000円弱のコースをクラウドファンディングで購入したので、1枚200円。
大体チケット2~3枚が相場で45~60mlくらい入れてくれてたのかな? イベント価格にしては良心的な感じかなと思った。
以下、飲んだ順。
上川大雪は各種チケット1枚で異常に安かった。特別純米って良いよね。キレイな吟醸系とはまた違う、柔らかな味わいと甘さ。うまい
吟風だったかきたしずくだったかメモするのを忘れた。馬鹿舌で繊細な味がわからないので、こういうキレイすぎる酒はよくわからん
■阿部酒造REGULUS(燗)
燗酒Barの人が燗コーナーをやっていたので、普段燗にしようと思わないような今風の酒を注文してみた。うまい
あとで酒蔵の人に聞いたところ、クエン酸は10℃か40℃くらいで映えるらしく、こういう燗つけたり燗冷ましで飲むのもオススメだそうだ
■阿部酒造REGULUS(冷)
元々好きでよく飲むが、やっぱりうまい。燗の方が甘さ出そうな気もするのだが、冷えてても甘くてすき
■MIYASAKA美山錦
なんかすごいなみなみ入れてくれた。割と酸味があって、普段は酸味好まないのだけど、これはおいしかった
なんか限定です!みたいになっていたので飲んでみたが、そもそもスパークリング系そんな好きじゃないんだよな。まぁ悪い印象はない
■松の司純米吟醸楽
おいしい。この辺まで来ると酔ってよく分からなくなってきていたが、本当にバランスよくて、地味においしいやつ
ここから翌日
だからやや淡麗な上品なやつはよくわかんないんだって。でも嫌な刺激はなくてクオリティ高ぇ…みたいなのは伝わってきた。おいしい
昨日燗のREGULUSがおいしかったので、また酸味ある今風なやつを燗つけてもらった。おいしい、が昨日のREGULUSの方がインパクトあったな
■松の司AZOLLA純米大吟醸50
昨日の純米吟醸もそうだったけど飲み飽きせず、しみじみおいしいな。一口目のインパクトでは他の酒の方が上でも、後からあーうまいなーみたいな満足感がある
香りが甘くて良いなぁ。味的にはもうちょっと柔らかい甘さのほうが好みかな
■雅楽代玉響
甘酸っぱい系で好み。口の中にしばらく含んでいると温まって甘みが増すのか、それもそれでうまい
ここの酒蔵はウロボロスとか厨二病っぽい名前の酒も売っているので若い人にウケそうで商売上手いなと思う
仙禽では亀の尾が好きなんだけど、これもいい酒だよな。いい意味で水っぽいというか、透明感を感じる
で、帰宅。
土曜日は天気がイマイチだったが、日曜は良い天気で風は涼しいが太陽が当たると温かいというすごい幸せ空間だった。サンキュー運営
私が言いたいことはこれだけです。あとは全部蛇足です。
・窓
デザイン的にどうしても!というのでなければそもそも天窓・出窓はやめた方がいい。なんとなくつけちゃダメ。まあ天窓がダメなのはみんなそろそろ知ってきてると思う。
あと引き違い窓も非常につけがち。引き違い窓は断熱・気密ともに悪いです。何も考えないでハウスメーカーの言う通りにしてるとリビングが引き違い窓になるよ。
あとは「自然光」と「通気性」ね。自然光はいいけど窓たくさん付けるとその分断熱・気密が悪くなるんで必要性はよく考えて。通気性は完全に昔の発想。今の時代、通気性のいい家=気密断熱ガン無視した家だよ。閉めきって快適な環境になる家を目指そう。
・ベランダ
ベランダはそもそも理由なく作ったらダメ。作るのにお金がかかる上に定期的に掃除やメンテが必要で、おまけに使わない。どうしても洗濯物を外にほしたくて仕方ないけど庭がない!という人だけはつけてもいいけど、空調計画をしっかりしてれば部屋干しでも今は問題ないよ。あっ、そうそう、ついでに浴室乾燥機も空調計画がしっかりしてればいらない設備になるよ。乾太さんと部屋干しで事足りる。
同感。あとみんな作る前に薄々気がついてるだろうけど使わなくなるよ。モデルハウス見に行ってわあ~いいなあ~という程度なら作らないで。どうしてもウッドデッキがほしい!ウッドデッキでこれがしたい!って目的がはっきりしてる人だけ作って。
・サッシ
これは断熱のことだろう。木製サッシや樹脂サッシがいいのは当然だけど、結構お値段が違うんで複合とか選びがち。だけど後々のことを考えたら選ぶべきじゃない。あと樹脂とかは窓の選択肢がいまだに少ないのが残念。メーカーもっとやる気だして。
無垢が絶対悪いとは思わない。塩ビ床は冷たいし、張り替えも必要になる。無垢はそこが必要ないけど、木だから当然伸縮してスキマに埃が入るし、子供が小さいうちなんかはよく汚すから汚したらすぐ掃除しないといけない。初期コストも高い。足下が冷たいのを許せるかどうかでかなり違うと思う。
・窯業サイディング
同感。とにかくメンテが頻繁に必要な上に難しい。建築コストが下がるのでデメリットをきちんと説明せずに薦めてくるハウスメーカー多い。とにかく初期コストを下げたいなら仕方ない。そうでないなら金属サイディングとか。ガルバは最近お高くなってきてて困る。
同感。ほんとカーポートがダサイ家が多い。外構に入る前にみんな力尽きてるんだよね、ハウスメーカーも外構は基本丸投げなんでノータッチ。15年後じゃなくて買ってすぐ後悔するだろうけど、逆に15年後にはどうでもよくなってるとは思う。でもほんとメーカーが脳死ですすめてくるやつ基本ダサイんでみんなよく調べて。あと自転車用カーポートも必要なら置く場所考えてね。家づくりの時に自転車置き場をどこにするか忘れてるケース結構ある。
・芝生
芝生のメンテが難しいのはそう、だけどヒメイワダレソウはダメ。ヒメイワダレソウは繁殖力強すぎなのでうっかり植えると大変なことになるぞ。根絶はまず不可能と思っていい。ヒメイワダレソウをタネが飛ばないように改良したのがクラピアなので、クラピアを植えてくれ。たのむ。
駐車場は土間コンがいいと思うが高い。土間コンの目地は土見えると意外と雑草はえて大変。土間コンのタイヤ跡が気になる人はタイヤの跡があまり目立たない塗りの土間コンも最近はある。あとあまりデザイン的にはどうかと思うがオワコンも安くていい。
買い時じゃないを繰り返してると結局買い時が訪れないからなあ……ここらへんの設備はどうせ着けたら後でいいのが出ても交換しないよ。自分に必要な機能があるものを買って、10年ぐらいして買い替えたかったら買い替えなよ。
多機能なのは私も別にいらんと思う。スイッチなくすはやり過ぎだと思うけど。声だけで操作するスマートホーム、私も好きだけどここらへんも過渡期だよね。ちょっと離れるけど、ここ数年壁にUSB付きのコンセントをつけた人も多いと思うんだけど、あれ15年したら「この謎の穴って何?」ってなるよね多分。もう既にTYPE-Cにとって変わられつつあるし、TYPE-Cだっていつまであるかも予測つかない。今はいい機能だと思っても、必要なくなったりすることは絶対あるよね。スマートホームはそこらへんが予測つかなくて難しい。
・電球色
ごめん私は歳とってからのことはちょっとわかんない。最近は電球色でも昼光色でもない温白色ってのが出て来て、選ぶ人が増えてるとだけいっとく。
・フェンス
書いてないけど割と後悔ポイントだと思う。外構は安さ重視だと網の目の粗い120cmぐらいのものを薦められちゃうけどとりあえずダサいしちょっと出すだけでダサさは改善できるのでもう少しお金出してほしい。あと120cmってのはただフェンスがあるだけで何の目隠しにもならない。隣家や道路など外からの目線が気になる場所なら選んじゃダメ。ただ防犯上は低い方がいいので、目隠しをしたいかどうか各自考えてほしい。
・回遊動線
これも書いてないけど。回遊動線とか便利そうに見えてよくよく考えてみると実は通る必要がないことが多い。なんかくるくる回れる方がいいよね~で選びがち。でも回遊動線にしたらその分壁が減る、壁が減るってことは収納スペースがなくなる。自分の生活イメージをよく考えて作って。
・樹脂複合サッシ
U値的には樹脂に遜色ないとこまできてるからあとはガラス性能の問題
樹脂は枠がぶっとくてあーいかにも高高住宅だなーという残念な感じになる
そういうの気にしない人ならいいかもしれんが、それより気密を取りにくい引違いを使わないことが重要
樹種を選べばそんなに高くない
無塗装で材から出る油だけで育てるといい感じに風格が出る
・窯業系の外壁
あとちょっと当たったくらいじゃ凹まないからガルバより気を使わなくていい
雨仕舞が気になるならノンシールも出てるからそういうの使えばいい
・埋め込み式のポスト
純正仕様じゃ厳しいが内側の収まりを工夫すれば断熱気密も問題ない
なにより外に郵便物取りに行くのは寒い日とか雨の日とか辛すぎる
慣れの問題
・天窓・出窓
これ実家にあった。10歳から30歳くらいまでずっと漏水なかったと思うよ。
・アルミサッシ、樹脂複合サッシ
28歳くらいから実家がたてかえた家ではこっちになってた。乾燥しすぎて隙間ができたのは本当だけどゆがんだりはしてない。黒いあくがでてるのでカンナで削りたいけどそのくらいしか不便がない。
・窯業系の外壁
意味がわからない。化学しらんのか。ガルバニウム鋼板は身代わりの亜鉛がなくなったら次は必ず鉄本体が錆びるよ。縄文時代の刀なんてめったにのこってないけど縄文土器はけっこうたくさん残ってるだろ。
・芝生
「綺麗なまま芝生を維持するのは一般人には無理。普通の人・車持ってる人はコンクリート、予算がなければ砕石。芝生がどうしても欲しい人は人工芝、植物で覆いたいならヒメイワダレソウかクラピアを植えよう。」
おすすめはクリーピングのセージ、それか近所からとんでくるクローバーでいいやろ
車のとこに石とメッシュブロックを敷き詰めてすき間に埋める土だけでもこいつらならちゃんと育つやで
・雨が当たるベランダ
100%漏水する。一見大丈夫でも接合部分のどこしら雨漏り&乾燥を繰り返し建物の劣化が進んでいる。定期的にコーキング必須。
・天窓
100%漏水する。太陽の位置の関係で、夏は暑く冬は太陽が入りにくく、メリットが低い。
・出窓
雨が当たる部分は100%漏水する。窓の断熱性能を下げまくる上に、最終的に収納になるだけなのでメリットが皆無。
天然木は腐ったり刺さるので論外。人工木は割れる。接合部分から漏水したり床下が湿気と虫たまり場になって建物に悪影響なのでメンテできないならやめるべき。
・アルミサッシ、樹脂複合サッシ
自明。
寿命が長いらしいが歪んでゴミや水が隙間に入ったりするし、何より高すぎる。突き板か挽き板で十分で、劣化が目立ったら交換すればいい。
・窯業系の外壁
窯業系サイディングはどんな高性能でも金属より寿命が短く、塗装を小まめにしなければならない。なぜ未だに主流なのかわからない謎の建材。
敷地が狭いならいらない。家はすごくいい感じなのに、カーポートで台無しになってる家が多すぎる。もし敷地が広いなら、家に合わせた車庫のほうが絶対にいい。
・埋め込み式のポスト
家に埋め込み式をつけるのは断熱性能が下がるので論外。塀であっても埋め込み式は交換ができないのでやめるべき。近年は宅配ボックス一体型ポストが増加傾向にあるので時代に合わせて交換できるようにしておこう。
・芝生
綺麗なまま芝生を維持するのは一般人には無理。普通の人・車持ってる人はコンクリート、予算がなければ砕石。芝生がどうしても欲しい人は人工芝、植物で覆いたいならヒメイワダレソウかクラピアを植えよう。
・高性能のインターホン
今はスマートドアベルへの過渡期なのでインターホンは安物で済ませておくべき。アマゾンやグーグルのドアベルを付けたい人はつけてもいいが、今後色んなメーカーが出してくるので交換しやすいように配管や電源は確認しておこう。
調光、タイマー、センサー等は壁スイッチに埋め込むな。スマート化が進むと照明側でなんでも制御するようになっていくので壁スイッチはオンオフ以外の機能を付けてはいけない。もしかしたら壁スイッチ自体いらないかも。
雰囲気重視で電球色ばかりにするな。電球色にしていいのは、エクステリア、廊下、階段、トイレくらい。長時間いる場所で電球色は歳とってから目につらいだけ。
おっさんが、
坊さんに「この仏教徒め!」っていってるようなもん。
まあ、なんでわざわざそんなこと言うの?ってなるのである意味怖い。
凶悪な獅子座連中と、無垢で被害者な蟹座の対比を強調するためです。
話のまくらやで……。
ただのフレーバーテキストやで……。
問題文はちゃんとわかりやすく書いてあるやろ、おもしろ星座選手権じゃ。
国語の読解テストだって、テーマわからんからって諦めたりせずに、問題に関するところだけ拾うだろ。
頑張れ。
精神が成長しない
なんか見抜いたったみたいな書き方してるが、別に隠してないかんな!
元々、そういうロールで遊べってオーダーで、
君と君にスターつけた人以外はみんな、
分かってて乗っかってくれてるだけだぞ!
気をつけろよ!