はてなキーワード: 文化部とは
幼少期
・泥遊びをさせる
・とにかく体を動かして遊ばせる
・英語でディズニー・アニメを見せるなど、マルチリンガルになれる基礎を作っておく
・格闘技を習わせる
・勉強は最低限で、体力を作り、集団の中でリーダーになる経験をつませる
・人生の中で唯一、犯罪まがいのことをしても許される時期を満喫させる
・不良に憧れるバカ女の彼女ができるから、連れ込めるようにボロアパートを借りて一人暮らしさせる
・卒業するまでにやることやって、さっさと反抗期を落ち着かせる
・語学だけはできるので、半年ぐらい受験勉強して中の上の高校に入らせる
・高2までは勉強よりバイトしてバイク買ったり楽器買ったり、友達と夜通し遊び歩いたりする経験をさせる
・受験は高3から始めて、一浪させて得意の英語を武器に早慶文系に入れる
・ずっと真面目に生きてましたって顔を覚えさせる
ブラック運動部批判を通り越して、ブクマで運動部への怨念を吐き出していないか。
中高生の間、毎日の運動の経験がないと、成人してからの基礎体力が段違いに低くなる
ブラック企業で働くとか以前の問題で、一生にわたる健康のためにも若い頃の運動は必要だ
毎日のランニングが健康に良いということは周知されていると思うが、十代の六年間だけでも毎日の運動機会を作れば、少しでも健康増進に貢献できるだろう。
放っておいたらきつい運動など自発的にするわけのない中高生には、教育として体力づくりをさせるべきだ。
元増田にも書かれているが、適切な指導が行われない、制度が整備されていないことこそが問題にされるべきで、
運動させること自体を否定するまでのことではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131021-00000547-san-soci
### デリカシーが無いのが唯一の利点だからそれが無理なら見るな
誰もいなくなったところで、ここで清教学園の紹介です。大阪の山の上に中学と高校が一緒の敷地にあります。徒歩でくる人もいますし、自転車でくる人もいますが、ほとんどの人は電車で毎日きます。電車を降りたら全員道路の左側を通っていきます。なぜなら道路が糞狭いくせにここを車が普通に通っていくのです。また、定期的に生徒が邪魔で車が通れないとクレーマーが学校に電話してくるのです。いつも思うのですが何で学校に電話するのでしょう?道路が狭いと行政に言うのはまだ理解できる。だが、狭い通路に苦心しているのは生徒も同じで、こっちからしてみれば車が邪魔なんです。そもそも五十年前からこの地に学校があるのです。そんなところに引っ越してきて偉そうな事言うなって話。そして狭い道と狭い橋を渡れば、今度は山です。生徒は毎日この山を山登りするところから学校生活が始まります。糞しんどいです。足腰鍛えられただろうとかいう教師がいますが、まあ、そんな気はします。帰りは当然下山です。
校舎内は複雑です。普通の学校みたいに『コ』みたいな形をした校舎に真ん中に運動場があるとかそういうレベルではありません。多分山の上にあるからいろいろ工夫したんでしょうね。そもそも中高一貫なので、そこが複雑なのもありますが、えーっと階段が多かったり、極め付けは斜面に柱立てて無理やり作った体育館でしょうか。慣れるまではほんと大変だと思います。そもそもなんでこんな大阪の南東にこんなものを立てたのでしょうか。あ、バリアフリーなんて概念はありませんのでご注意を。申し訳程度のエレベーターはありますが、おそらく車いすでこの学校は無理です。そもそも登山が無理です。この学校金しかないのに。
清教学園はキリスト教、プロテスタントを標榜しています。個人的には創価なんとかとか幸福な学校とかみたくあれなと頃ではないと思いますがー。そういうわけですので、週に一回道徳の代わりに聖書という授業があります。そんなのありか!?と思いますが、おそらくありなんでしょう。内容は各教師に大きく任されているようで(要出典)、イエス・キリストやその弟子達の半生を、キリスト教の出で立ち(いわば記憶事項)を教える場合もあれば、聖書の内容に基づきながらも道徳的な内容を教えているところもあります。あと宗教関係で言えば、チャペルがあります。全校生徒が入ります。学年集会で使う事もありますが、おそらく用途として最も多いのは週に一回朝礼で使うときです。いつもなら8:25に朝礼なのですが、その日だけは(何曜日かは学年によって違う)8:20にそのチャペルに着かないと怒られてしまいます。そしてそれまでに着こうと思うと山道が混んでいますので5分前行動とかでは着きません。いや、8:25に始めればいいじゃないか。ええ、私もそう思います。しかし誰も理由を言ってくれません。授業開始が遅れるなら朝礼を短くすればいいだけなのです。ぜったい5分くらいは削れるのになぜかそうしません。理由は謎です。
また宗教とは関係ないでしょうが、文武両道を是としています。代表的なところだと部活動ですね。中学と高校で異なりますが、文化部も運動部もあります。ちなみに帰宅部って言う選択肢もありますので、よかったですね。ひどいところだと運動部しかなくてそれが強制ってところもありますからね。最も大きな部は中学生と高校生が合同で行う吹奏楽部です。生徒は毎年、部活紹介の為に招集されます。高校の場合はその為だけに一日がつぶれます。昼から数時間だけですのでそんなにだるいものではありませんが、特に新入生じゃない人にとっては暇です。ちなみに文武両道という理由でアルバイトが禁止されています。何故かは分かりません。また、他の学校でもそうなんでしょうが、制服の着こなしが厳しいです。シャツが出てるとか、腕をまくるなって事です。私はちゃんとしてた方だと思いますが、個人的には登山させているのにそもそも登山服じゃない方がおかしいと思います。
DQN学校ではないと思います。一応進学校って事らしいので。ただ、かなり個人的な見解ではありますが、高校に限って言えば、中学から清教の人と高校入試で入ってきた生徒で、DQN度が違う気がします。こんなこと言ってる人が言えた事ではないが、圧倒的に高校から入ってきた人たちの方がリテラシー低い。偏差値で言えば、彼らの方が小さい門だったと思うのだが。はてな民ならリテラシー高そうなので、個人的には歓迎です。
で、自殺についてですが、この学校には毎年4月に命と安全を考える日というものがあります。十数年前にどこかの野球部員がボール喰らってなくなった事からこの日があります。で、その数年後同じ日に男子生徒が自殺したと。そして同じ日ではないですが今日女子生徒が自殺。
清教って死者出過ぎじゃねってところ。しかも二人は自殺。一クラスが50人足らずで、10クラスあるから。1年間に五百人。一クラスに五十人いるとしてそれが10クラス。それが五十年中2人でしょ?多くね?いや、昔はもっと少なかったんだろうから、2/20000ってすくないすか?そんなもん?う〜ん。ハシゲさん出番ですよ。
出典元: http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikenjisatsu
小学校の頃はゲームクラブというなんとなく先生と遊んでいるだけの部。(部活動といえるかわからん)
高校では吹奏楽部(しばらく物理部とも兼部していたがこれはやめた)
大学では漫画研究会(しばらくフェンシング同好会と兼部していたがこれはやめた)
綺麗にばらばら。なんでも経験という気持ちで色々やってみた。僕は入部時点ではその都度初心者だ。それで先輩や経験者の同輩に教わりながらそれなりに真面目にやってた。
で、大学卒業して10年以上たってふと気がついたのは、このやり方だとリーダーシップがちっとも鍛えられないってことだ。意識にも登らない。マインドの醸成もない。
この本によれば採用活動ではリーダーシップがある人を採りたいんだそうだ。そういう人が集まるとパフォーマンスが上がる。実際に仕事でリーダーをやらなくてもリーダーで苦労する気持ちがわかるから仕事にも積極的になるし結果的にパフォーマンスが上がると。多分大人数をまとめて結果を出すってことが目的意識として強化されるんだろうな。
しかし、部活動をころころ変える人はリーダーにはなれない。経験者はどこにでもいる。運動部でも文化部でも一番技量のある人が部長なりパートリーダーになるのが普通だ。初心者が経験者の気持ちを掴んでリーダーになるなんてちゃんちゃらおかしい。まず経験者は初心者を下だと思ってる。当たり前の話だ。自分がずっと昔に通ってきた場所にいるんだから。よっぽどの弱小クラブでも無い限り初心者は最初から最後までずっと一介の下っ端。初心者は自分の練習で手一杯で部員をまとめる余裕なんて無い。
これから部活動を選ぶ立場のひとは、そのへんのことも頭の片隅に入れて選ぶと良いかもしれない。僕はすべて終わって10年以上たって転職活動始めてやっと気がついた。
話は飛ぶが君は女の子にもてたいだろうか?部活動をころころ変えるとこの点でも不利だと思う。
高校の吹奏楽部で、同じパートに経験者の女の子がいた。僕は楽器は初めてだった。彼女に音階とか和音とかチューニングを教わった。3度は低めにするほうが和音が綺麗とか教わったが全くわからなかった。綺麗なのだろうか?普通の方がいいんじゃないのとか間抜けなセリフを馬鹿正直に言ってしまった。素直にハイハイと聞いておくなり適当に調子を合わせておけばいいのにドシロウトが経験者に歯向かうとは我ながら暢気なもんだ。彼女は呆れていた。
2年生になって後輩が入部してきた。彼は経験者。いつだったかパート練習をしていた時後輩を何かに理由をつけて追い出してから練習を再開した。その時の彼女のセリフ。「後輩にかっこわるいとこ見せたくないでしょ。」ものすごい気遣いにこっちの気が遠くなりそうになった。僕は君にも後輩にも技量で追いつかないことはとっくの昔にわかっている。後輩も僕が初心者だって知ってる。そんな簡単にうまくなって追い越せるようなもんなのか?
ちなみにこの後輩は後で指揮者になっていた。指揮者ってのは全パートの譜面を読んで曲を覚えて全員で行う合奏を聞いて、全員に改善点を指摘するのが仕事だ。いや、もっと色々演奏者からは見えない仕事があるはずだが音域を広げるのが精一杯の僕にはなかなかわからなかった。
高校卒業直前ごろに定期演奏会があって、その時ソロをやった。やろうと思っていたアドリブは綺麗さっぱり全部忘れて譜面通りの曲を無我夢中で吹いた。手が勝手に動いた。それなりに練習は真面目にやっていたのだろう。その時は部長の女の子に「上手くなったね。」と褒められた。それはそれで単純に嬉しかった。そしてそれで終わり。
大学では漫画研究会に入った。同期の友人が何人かできた。僕は漫画は描いたことがなかった初心者だ。で、よくある話で部内で経験者同士のカップルができ、その後彼らは結婚をした。大学を卒業してずっと後にそのカップルと話す機会があり、当時女のほうが男のほうに惚れた理由が話に出た。絵柄で好きになったのだそうだ。その男そのものの見た目とか性格ではなく。
漫画描きにとって絵柄で惚れるというのはよく分かる。僕も絵の練習をしてみて自分の絵柄が何となくわかってきた頃は自分と同じような絵柄の作家を探すようにもなった。自分の練習のための題材になったり、読んでると自分が上手くなったような気がするのだ。なんとも横着極まりない。
初心者は楽器も絵も下手だ。そんなの当たり前だ。そしてそういうのは真面目に部活動やってる女子の目指す所に居ない。むしろ何年か前に通りすぎた場所にいる。
僕自身は別にモテたいともモテるとも思ってなかった。実際モテなかったし。毎日会う至近距離の人間関係を混乱させるのはどうかとも思っていた。そこをうまくやる自信は全然なかった。行動ペースがあわないし、もっと言うと女子なんて取り扱い注意の危険物ぐらいに思っていた。いつの間にかうまくやってるカップルを見ると一体動やったんだろう?と不思議で仕方なかった。女子については性的興味があること以外はどうでも良かった。(酸っぱいブドウだろうって?そうかもしれない。吹奏楽部に女子が多いのは入部してから理解した。吹奏楽って男子向きではないのか。別に男子がやってもいいと思うんだけど。)
閑話休題、、、とおもったがここまで書いて「就職は結婚みたいなもの」という物言いを思い出した。相通ずるものがあるのかもしれない。
部活動をころころ変える人はリーダーにはなれない。経験者は初心者についていかないから。リーダー経験は就職の面接での評価対象であり答えされられる。なぜなら技量と意識が突出していると期待されるから。会社はそういう人を採りたい。
この考えが全てとは思わないけどこれから部活動を選ぶ人は参考になると良いかもしれない。すでに終わっている人は別のことを考える必要があると思う。僕もこれから考える。僕にとっては課題がはっきりしたということが収穫。
別にリーダーじゃないからって真面目にやってないわけでは無いつもりだが、つもりで考えていても評価はされないし通用もしないだろう。具体的な結果を出していくしか無いのか。人を巻き込むのが苦手だと大きい成果は出せない?ごもっとも。だから僕は別のことを考える。
戦争の勝者と敗者となんだから、言い分や教えようとする歴史が食い違うのもわかる。
けれど、それを教え続けるのはもう無理あるでしょ。
時代に合ってないんだよ。
今はインターネットもあるし、朝鮮学校の生徒だって、教わっている歴史がおかしいことは知ってる。
学校の中では、朝鮮学校の生徒としてそれを受け流して、外ではバカにしてるじゃん。
北朝鮮がバカみたいなことやるたびに集団下校とかアホらしいわ。
援助なんてもらってねぇだろ。
それができないなら学校つぶせよ。
地方の朝鮮学校は廃校しまくってるし、部活が強制加入なのに運動部だけってなんだよ。
子供の可能性つぶしてんじゃないぞ。
良いところなんて日本語朝鮮語をしゃべれるようになるだけじゃないか。
それだって、北朝鮮とも韓国とも違う独自の発展をしたから、学校で使ってるの古語みたいなもんじゃん。
おかげで社会に出てから韓国式の抑揚を勉強するはめになっただろ。
人数少ないしお金ないのはわかるけどさ。
クソみたいなこと教えてるのにお金もらえるわけないだろう。
時代に合ってないんだよ。
かつてはバスケ部の部長が過剰な体罰に耐えかねて自殺したという事件の話題が中心になっていたが、今や「体罰を容認することそのものが非国民である」と言わんばかりの世論が形成されている。
が、私はあえて体罰に「原則賛成」を唱える側に立ちたい。
もちろん、趣味性に基づいた体罰、必要でない相手に対する嫌がらせの類、大怪我させるような過剰な罰については反対である。その上で、体罰をしてもいい相手は限られる。口で言っても教育でない「子供」であり、先生に対して過度に反抗的で、放置しておけば授業や学校教育の遂行に弊害をもたらすような生徒については体罰が許されるべきだ。「そんな奴はいるのか?」とおっしゃる方もいるだろう。だが、現実には高校生にもなって授業中に話が聞けない・授業に集中できなくてあからさまに邪魔になるような奴は居る。荒れた公立中学・高校になれば、ほとんどがそういう人で授業がままならないぐらいの学校って日本中にあるよ?こういうケースで体罰を用いれば調子に乗った「子供」を効果的に抑えることができるはずである。
ところで、体罰は対象の性格や体格によって効果、受け取られ方が違う。文化部員や女性と、大柄な運動部員を同じ力加減・頻度で体罰を行うようでは有効とはいえない。
様々な形で体罰が報道がなされたときに「大人か子供か?」「どんな人が体罰を受けていたか?」「体罰の教育的見地からの必要性は?」などの情報が不十分なままネット世論は、宗教にでものめり込んだかのように「体罰はいけない」「体罰賛成の人は心がない」と吠えたてた。ここで思い出してほしい。体罰問題の中でもはじめに問題になったのは運動部、バスケットボールの部員だし、橋下徹が入試禁止を訴えかけたのも体育会系のクラスだった。今の高校生…とりわけ、体育会系の連中が精神的に幼いことなんか誰も報道しないため、運動部が強い学校にいた一部の若者しか知らないし、知っていても語らない。体罰は悪、という「言葉狩り」が先走っていて、そこに「実態が伴わない議論が起こりつつある」という認識をまずは共有したい。
せっかくやったので書くだけ書いておこう。なんか原文よりゲスくなってる気がするが
男性エロにはネタ要素を求めずにはいられない。みんなも、もう1冊の方は見なかったことにしたいんだろ?
わあい月見荘のあかり あかり月見荘のあかり大好き。あかりちゃんの曇り無きハッピースマイルを見るたびに湧き上がるバッドエナジーがクセになる。
ドバト先生の描くロリの健気さっていいですよね。ゴージャス宝田にいじられるドバト先生萌え。
2012年のトンデモ枠。圧倒的な触手描写と、手の込んだギャグ設定が楽しいです。
前作「ピンクトラッシュ」からシリーズ続いたねー。メンズヤングは休刊したけど、けろりん先生の人気はむしろ高まってきてるかな。
話題を巻き起こした表題作。続く裁判傍聴はちょっと露悪的過ぎたかも。
シスケ先生のエロ漫画モチベーションの高さには惚れ惚れします。
ドライブ感溢れる鬼畜展開がナイスでした。青年誌の方も段々ノってきた感じ。
紙魚丸ワールドが単行本にまとまって良かったです。しかし蕾秘(ライヒ)って誌名、格好良すぎませんか?
10.駄菓子 「純潔の終わる日々…」
光源フェチが表紙に現れてないの惜しい。乳首ガチガチなの、イイよね。
BL創作同人で注目され、2010年にはふゅーじょんぷろだくとから「ミ・ディアブロ」が刊行された梶本レイカの代表作長編が、2012年遂に単行本にまとまった。グロテスクでショッキングな展開と尖りにとがった描写は、鬼畜BLという枠組みを超えた強度と鮮烈さを持って読む人に叫びかける。サブカルコミックが鳴りを潜め、マンガ表現のホットトピックはもっぱら萌え4コマという昨今にあって、BLジャンルが表現の極北を担っているというのは決して言い過ぎでは無いだろう。ウェブ掲載分の収録は2巻で終わり、現在は新規ストーリーがふゅーじょんのオリジナルBL誌「comic Be」で掲載中。山奥の男子校で繰り広げられる暴力と退廃に満ちた肉体関係は、新たな広がりを見せている。
市川けい 「スロースターター」
高校野球部・キャッチャーの攻・エアリーヘアの受。大きく振りかぶりそうな2人の出会いは、通学の車内だった。互いの学校生活の話で盛り上がり、ふと会えない日が出来ると少し寂しくなり……。友情からのBLというのは、自分の気持ちに戸惑い、相手との距離感を測りかねながら縮めていくのが王道だ。「通学/通勤電車でいつも一緒になる」という巡り合わせは、こうしたストーリー運び非常に相性の良い舞台装置で、天丼設定とまでは言わないがそう珍しくはない。市川けいが出色なのは、それを踏まえた上でガラ空きの電車内におけるあの間延びした空気感を、コマの間合いで巧みに表現していることだ。モノローグの入れ方、固定ショット・コマでの人物の動きなどの「間」を取るセンスが独特で、意図的に停滞させられたテンポは、2人の進展のじれったさと絶妙にマッチしている。反面、肝心のプロットは2人が結ばれるまでダレることはない。各話の山場の見せ方も上手く、特にキスシーンの甘酸っぱさたるや爆発甚だしいリア充になっている。内容的にも若く爽やかな仕上がりが心地よい。とてもしかしそのキスシーンが駅構内のトイレってのがまた何とも……電車好きすぎじゃなかろか。
夏糖 「花咲き道理」
「その人の持つオーラが花や泡の形で見える」不思議な力を持つ主人公と、彼が属する劇団を舞台にした群像劇。能力設定、といっても物語中でそれが意味を持つシーンはごく数箇所で、主眼は公演に向けて活動する劇団の人間模様にある。劇団員各々の交流の中で主人公の取る立場は概して淡白なのだが、それは画面の中にこっそりと映りこむオーラの花と同じように、作品に安らいだ雰囲気を与えてくれている。ラストで主人公が心情を吐露するシーンも、劇団の居心地の良さが読み手に伝わってくるような、素朴な優しさが感じられる。抑制の効いたストーリーで、主人公の存在に癒される話。
掲載された茜新社のBL誌「OPERA」はキレの良い新人をいくつも擁するが、単行本まで結実する作家はそう多くない。群像もの、しかも演劇というメタストーリーが絡む複雑な設定で1年以上に亘って手がけた事実は、それだけの力量を物語っている。現在はリブレ出版の「Citron」でも執筆しており、今後の作品にも期待したい。
磯野フナ 「委員長のおもちゃ性教育」
真面目な文章ばっか疲れんだよ! いいよねーこういうアホ丸出しの単行本タイトルって。ジュネットのピアス・JUNEって最近は描写の濃い萌エロBLの名産地だけど、磯野せんせーはたいへんイキがよろしい。コナかけられて顔を赤らめるとこ、イジられて涙を滲ませるとこ、ブッこまれて表情を蕩かすとこ、マジでエロ可愛いぜ。目の描き方を中心に絵柄もアニメ系っつーかまあ女性同人独特なんだけど、デフォルメもメリハリ利いてるし、描き慣れた感ある一方で性交シーンも手を抜いてないのがアツいね。あと女の子が可愛い(超重要)。BL作家の女体描写って成年マンガ家(男性向け)の男体描写よりレベル高い気がするんだけど、そんなことないですかね。偏見かね。コミックJUNEは休刊してしまったが、新人の弾数は色々あるので何とか次につなげて欲しいもんです。
良くも悪くも、創作同人臭の強い作風なんだけど、いいと思います。そういうの好きなんで……。くっつかずに悲恋でおしまい、とか、何となく悩みを打ち明けて心を楽にしてEND、だとか、そういうのは、商業誌だとあまり喜ばれないと思うけど、新人らしくて贔屓したい。描線にも不安な雰囲気が出てて、作風とはよく合ってます。
ここでは基本的に新人を紹介しているが、2012年の新人を一人挙げるなら、名取いさとを選びたい。心交社の「moca」とリブレ出版の「Citron」の掛け持ち連載で、同時期に単行本を刊行。それぞれほんわか友情モノと少し鬼畜な暗い雰囲気に仕上がっていて、ストーリーの幅広さがグッド。髪の毛1本1本まで行き届いた丁寧な作画も新人離れしており、「日陰蝶」では剣道着を着けての試合・会話シーンを(第1話で)こなすなど、作画に対する気合が窺える。無理のない人体描写と細やかな表情の描き分け、作者の萌えを垣間見せるキャラクター造形も多様と、BLマンガ家としての天分アリアリ。難を付けるなら、タフな仕事量にも関わらず安定した絵柄で既に初々しさを脱却していることか。女性キャラも可愛い(超重要)し、くたびれたオヤジから涙ぐむショタまで愛のある描写が光る。今後は一般女性/青年誌まで活躍の舞台が見込めるモンスター新人だ。
“君の鍵穴は私の鍵で開かれる!!”っつー単行本帯のアオリでちょっと話題になったよねコレ。まあピアスは単行本に限らず誌面でもアオリ文が横行してて、編集がいちいちナイスフレーズ捻り出してるわけだし、ちゃんと反応するのはいいことだよね。「股間もテントもピンコ張り!!全裸で楽しむ夏休み河原キャンプ」とか、綴込みの見開きイラストもイカしてるんだわこれが。しかし東条せんせーの手がけるショタはサイコーだな。桃尻のラインが犯罪過ぎる。超絶画力だからトンデモBL変態ファンタジーも安心して楽しめるんだよなー。貞操帯&お漏らしやら目隠しオナホプレイやら猫耳コスプレの尻尾アナルin(前作)やら、マガジン・マガジンって出版社は心得てるわ。この人って美少女絵も絶品だから(超重要)、Keyのゲームのコミカライズも好評連載中なんだぜ。まさに鍵穴ってやかましいわwww
葉月つや子 「白衣にひそむ熱情」
眼光も険しいサツバツな絵柄に慣れれば、有無を言わさぬ攻の気迫はBLでも稀有なストロングスタイル。葉月つや子といえば知る人ぞ知るレディコミの女王である。近年の主な活動場所はぶんか社の「まんがグリム童話」だが、レディコミ仕込のスピーディでパワフルな作劇はBLでも健在だ。怒気漲らせる攻が駆動する物語は、受を存分に振り回し、しかし最終的には見事に鞘に収まる。各読みきりの短い尺の中で怒涛のダイナミズムを見せ、その上できっちりハッピーエンドに収めるこのカタルシスはワザマエと言うほか無い。長いキャリアを持つ作家の2年ぶりとなるBL単行本は、そのいぶし銀の魅力を堪能できる一冊だ。いつもならヤクザや貸金のダークスーツ姿が映えるところだが、本作では医者の白衣が前面に出ており、少しだけ和らいだ雰囲気になっている。
トワ 「秘密にスキャンダル」
人気タレントである幼馴染との秘密の関係を描いた、作者の初単行本。BLのお約束というか、こうした立場関係では有名人側が惚れている構図が基本であり、本作もその例に漏れない。回想の幼年時代から現在は大学生としてのキャンパスライフ、進展後はサラリーマンとなった主人公との恋仲まで、柔らかなタッチによる登場人物たちは皆親しみやすく、ほのぼのとした作品だ。タイトル通りのスキャンダル疑惑や、ライバル芸能人の横槍といった筋書きも大体鉄板だが、本作は脇役がどれもキャラが立っており、悩める主人公とのやり取りに説得力がある。そのため個々のエピソードに感情移入が出来て、自然に楽しめる、という好例になっている。スピンオフによる余りものカップル救済というお決まりの続編展開も、キャラの読者人気を裏付けるものだろう。可愛い女子も沢山出てくるが(超重要)、特に主人公の妹の鈴ちゃんがイイ。鈴ちゃんヒロインにした少女マンガが読みたい。
作画:如月マナミ,原作:渡海奈穂 「純潔ドロップ 青坂高校シリーズ」
「純潔ドロップ」は、とある高校を舞台とした原作を、2人のマンガ家が作画した双子作品の片割れである。体育科の完璧スポーツマンのモテ男と、普通科の文化部長である残念イケメンの確執から始まる学園BL。如月マナミの描くキャラクターは端正な顔立ちながら表情豊かで、特に赤面して眉を歪める描写が秀逸だ。文化部長が強気の体育会系に不意打ちする、逆転の構図もしくはギャップ萌えをメインに扱っている。その場の勢いやら体育会系特有の頑固さ(偏見)に流されて、つい一線を踏み越えてしまう運びは原作の鮮やかな手腕。双方負けず嫌いな性格がコミカルで、背伸びし過ぎな攻とオラオラ一転甘えたな受が微笑ましい。舞台である高校は共学で、2人の取り巻きには制服姿の可愛いJK(超重要)も色々出てくる。彼女達が当て馬やモブ扱いではなく、ちゃんと個性を持って物語に関わるのも好感度高い。
ちなみに、ここに挙げた他作品の掲載誌にリブレ出版の「Citron」、茜新社の「OPERA」、心交社の「moca」があるように、最近のBLジャンルは各社でオリジナルアンソロジー誌が創刊されており、新人のデビュー・活躍舞台もそちらが多数になっている。本作「純潔ドロップ」の発行元であるプランタン出版はその波に乗っている出版社だ。掲載誌「Canna」は創刊3年に満たないが2012年には500ページ超えという、BL誌全体の中でも上位のボリュームに到達した。価格や発売サイクルの違いもあるし、何より雑誌の厚さと発行の安定性は別物だから単純比較は出来ないが、見過ごせない存在感であることは間違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20130102204841
まずさあ
高3でたかだか4km6kmで苦しいとか膝痛いとか死ぬとか言うのは
特別な劣等なのでそこは間違えないで欲しいな。
気持よく走れるレベルを超えた息苦しさや腹痛や膝痛も、いつでも歩いてもいいようにするべきだったと思う。
お前みたいな特殊劣等の「気持ちよく走れるレベル」ってどういう速度だ?
そもそも体力ないやつは距離も減らすべき。
4km6kmで長いって言いだしたらいくらならいいんだよw
既に体力ない奴に配慮してその距離なんだろうが。
マケにマケてその距離になってんだ。
長距離走の距離の下限だろ。
特に膝は、専門家ではないからアレかもだけど、痛いまま走っていいことなんてあるのかな。実際自分は痛みながら走ったら、たった3kmで膝を痛めた。
おかげで今でもちょっと無理すると痛み出す。
すげーなマジで。
その距離をチンタラ走っただけで一生もんの障害を負ったと申すか。
中学生にも負けるような速度でヨタヨタジョギングしただけでだろ?
キャシャリンかお前は。
体育ってなんなんだろうな。
体育ってのはフツーにそこに繋がっていくんだが。
そこに繋げるためのお試しコースみたいなもんだよ。
お前が特別すぎる劣等・虚弱なせいでそこに行き着けなかっただけでさ。
お試しコースで大破するようなポンコツマシーンのことまで教師が関知できるか。
みんなもってる体力も筋力も肺活量も違うんだしね。そう考えるとストレッチはもっとやってもいいと思うし、基礎的な体幹トレとかもいいと思うんだよな。
「体幹トレ」とか大好きだよねーお前みたいな奴。
ネチネチダラダラ体捻って「ふぅ~ 鍛えた~」とか言うあれだよね。
まあ絶対嫌がるんだけどなお前みたいな奴はさ。
ちょっとでもキツそうに見えると全力で逃げるよな。わかってる。
そもそも、何で能力別にしないんだろうな。ストレッチもやっとのやつと、部活や外のクラブでガンガンやってるやつが一緒にいたら、教える方も大変だろうと思う。
だから下の方のゴミ虫にあわせて「マラソン大会」がたったの4km6kmなんだろ。
そこから更に零れ落ちるようなスーパーゴミ虫のことまで知らんて。さすがに。
ジムみたいになればいいのになあ。
あのな、金を賭けて請合ってもいいけどな、
お前みたいな虚弱クソ雑魚な上に自分に甘い奴がジムでやってる”自主トレ”なんて
よくいるんだお前みたいな奴。
健常者だって自分に厳しいとか普通より客観性がある奴じゃないと
トレーナーを頼んでるとしても、お前みたいな文句多いモヤシ相手に効果的なメニューは組めない。
人が成長する環境ってのはやっぱり
「他人の中に(出来れば自分より上の人間の中に)乱暴に叩き込まれた時」なんだ。
お前の体がそれに耐えられないのはわかったけど、
そんなことを他人のせいにするべきじゃあないし、
お前はもう身体的なことは諦めて生きたほうがいい。
強制参加のマラソン大会もあって、高3の時には女子4km、男子6km走る感じだった。
あの頃は文化部で運動も苦手で、マラソンがまじで死ぬほど嫌いで苦手だった。息が苦しいし、お腹痛くなるし、膝も痛くなった。
いま、健康のためにランニングをはじめて、あの頃のマラソン教育って全く意味がなかったんじゃないかって思い始めた。
初心者で運動を全くしないタイプこそ、走るときってフォームが大事なんだよな。運動してないから身体も堅くて、ただでさえ膝や腰を痛めやすい。
だから生徒をてきとーに走らせとけばいいってのは全く違くて、トロいやつにはフォームやストレッチをしっかり指導するべきだったと思う。
気持よく走れるレベルを超えた息苦しさや腹痛や膝痛も、いつでも歩いてもいいようにするべきだったと思う。そもそも体力ないやつは距離も減らすべき。
特に膝は、専門家ではないからアレかもだけど、痛いまま走っていいことなんてあるのかな。実際自分は痛みながら走ったら、たった3kmで膝を痛めた。
おかげで今でもちょっと無理すると痛み出す。
体育ってなんなんだろうな。
生涯にわたって自分で体作りができるようにするってのも、大事だと思うんだよ。
この年令で○km走れるとか、○段の跳び箱とべるとかじゃなくて、走るためにどうするか、飛ぶためにどうするかってのも大事だと思うんだよ。
みんなもってる体力も筋力も肺活量も違うんだしね。そう考えるとストレッチはもっとやってもいいと思うし、基礎的な体幹トレとかもいいと思うんだよな。
そもそも、何で能力別にしないんだろうな。ストレッチもやっとのやつと、部活や外のクラブでガンガンやってるやつが一緒にいたら、教える方も大変だろうと思う。
ジムみたいになればいいのになあ。
タナシュンこと田中〇くんのおかげで
この機会にOB(修正)の僕が青山学院について紹介したりアピールしたりしたい。
ちなみに運動部の掛け声は「あおがく~ファイ!」。
「あおがく~」は可能な限り低い声で唸り、「ファイ!」は甲高く叫びます。
叫び方に迷ったら知能〇〇者がテンションあがったときの感じで。
いや、ひょっとするとまあまあな私立大学の中でも一番熱が無いんじゃないのかな。
泥臭さとか熱血とかやる気とか変人とかとも無縁。
なんていうか、スマートじゃない人は来ないほうがいい。
間違って青学なんかにくると死んだ目で4年間過ごすことになります。
内部進学組が多いのは慶応とかとも一緒なんですが
なんでしょう、青学の内部進学組は慶応のそれより一段二段、品が落ちる気がします。慶応に夢見すぎか。
青山学院の初等部というのはちょこちょこキナ臭い噂も涌く所でして
おっかないから僕は知らないですけど、部長の権力闘争とかどうとかが
週刊誌に載ったりhttp://www.asyura2.com/08/bd52/msg/300.htmlしちゃったりなんかもするんです。
で、これは僕は知らん、幼稚園からの内部進学組が言ってたことですが、
一時はすごくその、芸能人の子弟とかを積極的に受け入れたりしてた、らしいんですね。
躾の悪いボンボンや勉強が全く出来ない奴が多い、みたいな認識は学内にあったと思います。
はっきり「馬鹿組」と呼ぶこともありましたし、彼ら自身も自嘲していました。
中等部から高等部、高等部から大学へ、エスカレーター内部進学するときに
青学歴が長い人ほど成績が悪い傾向があるので、幼稚園上がりが一番落ちます。彼等が一番お金持ちなんですけど。
落ちる奴等はどうするかと言うと、お金持ちの子弟なので海外留学に旅立ちます。
これは「海外逃亡」とか呼ばれていました。
渋谷のどまんなかにあることと関係あるのか無いのか、高校デビューが多かったです。
内部進学組じゃなくて受験で高等部から入ってきた人、この一部がものすごい変貌をとげる。
入学当初は朴訥とした可愛らしい田舎もんみたいな感じだったボーイズガールズが、
彼等は大抵、内部進学組のバカボンとくっついて遊びを覚えるんですね。
バカボンが大学進学の際に落っこちない限り、この付き合いは大学でも続きます。
大学以外は体育会系の部活動も全部弱小で、ジョックス的な存在が居ません。
メイン体育会系としてはラグビー部、通称「ビー部(語尾が上がる)」がありますが、
その競技の特殊さから幼稚園や初等部上がりが多く、彼等は年度が上がるにつれ学業的に苦しんでいるので
高等部までくると一面哀れな感じの不思議なオーラをまとっています。
中等部の頃はそれなりに恐ろしいジョックスだったのに、この頃になると愛嬌が出てきている。
むしろこのあたりになるとバスケ部やサッカー部などのほうがたちが悪くなっていたりする。
文化部もパッとしないんだけど。
今はどうなのかな。
タナシュンくんがどうも周囲の友達に売られまくってるみたいですが
あれはすごく「ああ、青学だなあ」と、感慨深いものがありました。
そうです、青学の特性として、腐った人間関係の温床みたいな部分は割とありました。
なんていうか、仲良くしてる風の間でも実は仲悪い、みたいな。
だいたい長い奴等は15年ぐらいの風通し悪い付き合いを続けてるわけで
流れる空気も淀みきってるんですよね。
ほんとお受験とかエスカレーターもいいことばかりじゃないと思います。
そういう淀んだバカボンとつるむのはいきがった高校デビュー組なわけで、
まあなんか、若人らしいサッパリした感じや素朴さとは無縁な人間関係が現れます。
タナシュンくんがあそこまで嫌われてるのは彼個人の特殊な人徳でしょうが、
「仲間だから」「同じ青学生だから」みたいに庇い合わない傾向が青学生にはあると思います。
社会に出てからも青学学閥って見たことねえ。 まあ学閥作るほどたいした偏差値の学校じゃないんだけど。
社会で同窓生に会っても「へえ…」みたいな。よそ大学出身の同窓の仲良さに比べるとどうしても温度の差がある気がします。
受験で言うと、青学受かるぐらいの偏差値の人は本命別にあることが多い。
青学が本命だったよ、っていうのは中学受験でも高校受験でも大学受験でも少なめ。
力いっぱい馬鹿なことやって打ち解けると言う機会も無い。
青学の文化祭は寒いです。高校も大学も。すごい出し物って見たこと無い。
アレ見ただけで熱量の低さとかわかってもらえると思う。
早稲田祭とかすごいよね。
先生は全体的にいい人ばかりですよ。
大学の講師かなんかで狂った発言しまくってた不届き女が居たらしいですがあれはマジで例外です。
ああいう先生達から、青学独特の熱の無い半腐れ学生が産出されるのは不思議といえば不思議。
長々書いて結局何を言いたいかっていうと
タナシュンくんてすごく青学生らしいなあ…っていう。
イーゴ(青学のマスコットである鷹の化けもん)と一緒に飾っとけ。
http://anond.hatelabo.jp/20170606005748
一般大女子大生が本当に羨ましくなった。美大のイケイケより一般大の地味子の方が確実に飲み会行ってるし遊んでる
っていう事実が辛い。青学生になって渋谷のスイーツ毎日食べたい。そういう女子欲が芽生えてきたの、高3秋の美大に進路確定した辺りからで辛い。
別に青学に対して深い恨みなんかないけど評価せよといわれたらまあろくでもねーなと
むしろ君のように金持ちの子女でなんかもさい、みたいな子がおおかった
学年に2名しかいないギャルは珍獣枠(嫌われてるのでも好かれてるのでもない)だったし
高3でなんか突然色気づいた女子でスカートやたら短くしたのが居て
パンツが見えるので「ワカメちゃん」てあだ名がついてた(嫌われてるのでも好かれてるのでもないが欲情もされてなかった)
それが大学へ行くと
内部進学モサお嬢と貧乏な田舎女子が合流して、それで別にどうなるわけでもなく
すごい顔に自信があるとウェイ系のサークル入って取り巻き作ってミスコンに売って出てアナウンサー目指すわけだが
そんな人はほとんどの男子学生からも女子学生からも隔絶している
青学に通ってる女子のほとんどはもう渋谷スイーツなんかくってないし
クッソへたなフライヤーとか作ったりしょもないダンスをガラスの前で練習したりしてたりな
あと青学は1,2年はとんでもないド田舎に飛ばされるので(今は相模原だからまだマシか)
多分そうはならないと思う。
最大の理由として、日本を含むいわゆる「人権派」と呼ばれる勢力に親中国な連中が相当入り込んでる点があげられる。また中国自体、自身に批判的な人間への圧力が半端無い。建国以来数十年にわたって自国内外の少数民族を苛烈に弾圧してきたあの国が、今まで国際世論の批判をまともに浴びたことがない事がそれを証明している。
最近の例では、「HOMEFRONT」というアメリカのFPSゲームがあげられる。
参考:http://www.spike.co.jp/homefront/
公式サイトの動画を見て分かる通り、朝鮮半島を武力で統一した北朝鮮が韓国や日本列島を蹂躙し、太平洋を越えてアメリカへ攻め込むというぶっ飛んだ内容。数分もの内容に「中国」は一言も出てこない。当初は米中戦争が主題だったそうだが、「スタッフが中国に一生入国できなくなるかも」という理由で北朝鮮に変更されたというアメリカ人特有の腰抜けっぷりを発揮する有様。
参考:http://www.kotaku.jp/2011/01/homefront_not_china.html
私たちの中国オフィスのスタッフがこう言いました。「重役スタッフの全員が、一生中国に入国できなくなるかもしれないってこと分かってます?」
過去にも、中国共産党によるチベット弾圧を描いた映画「セブンイヤーズインチベット」の監督と主演のブラッドピットが無期限の入国禁止措置を執られるという事もあった。
要するに、この10年ほどで「中国を批判すると損をする人間」があちこちに増えすぎて、それが当たり前になってしまった。この状況は当分の間続くだろう。ガキの裸なんかでいちいちあの国を批判するような酔狂な人間は、当分現れない。そして中国の「代用品」として日本が叩かれ続ける事になる。
おっさん(30歳以上)
→ 35歳。正解だ。アメちゃんをあげよう。
低身長(170cm未満)
→ 180以上
不細工(下の中~下の上)
→ まあ、中の下くらいかなあ。でも、もてなくはない。
ネットでは嘘ばかりつく
部屋が汚い、生活がだらしない
→ 物は多いが、すぐに人をあげられる程度には片付けてはいる。時間にはルーズだな。
習い事をやらない、やっても続かない
→ 習い事はやらないな。国家資格以外の資格とか自己満足だし。
理屈っぽい
→ うるせえ。正解だよ。言わせんな。
実績も無いのにプライドだけは高い
→ 仕事の実績は結構ある。プライドが高いと言うより自意識過剰気味だな。
友達がいない
→ 単なる飲み友達は少ない。クリエイター系の仲間は多い。
うまくいかないことは親のせい、社会のせい、時代のせい
→ 進路に反対したことなど、親に文句言いたいことは正直あるが、人生万事塞翁が馬。
同年代の男女の前ではオドオドビクビクする
→ 可愛い子の前だとキョドります。気乗りしない合コンほどモテる。
→ 20代までは女子高生とか好きだったけど、相応にストライクゾーンが上がって来た。
どこへ行っても孤立する
→ 変な奴とは言われる。コミュニケーション取りたい時は自分から絡む。
→ たまに話の長い奴の腰をおることはあるけど、無いなー。
男には笑いものにされ、女にはキモがられる喋り方
→ 喋り方には自信ない。声でかいけど、滑舌悪い。
→ 浮気でもされないと嫉妬はしない。ネットで暴言吐くのは好き。
→ 今の頭のまま戻りたいとは思うが、うらやましくはないなー。
→ 設問乙。おかげで自己分析になりました。
骨から違う。かわいいこは顔が小さくて首が細くて長くて、肩幅小さめでウエスト細くて、もーなんかとにかく骨が細い。だから痩せててもごつごつして見えないし女の子らしくてかわいい。わたしは顔大きくてしかもエラはってて肩幅まじでかい。女物だとLサイズでも肩はいらないくらい。首短くて、人より肋骨多いんじゃね?ってぐらい腹回りの骨がごつごつしてる。膝小僧の骨もごつって丸見えだしもういやだ。足は26センチ。これで身長が170くらいあったらまだましだけど、163/54…。しかも54キロもあるのに骨太なせいか、肋骨むきだし状態、腕とか男みたいに骨っぽくて血管浮き出てる。まあ、このからだのおかげで文化部だったのに陸上大会近くになったら陸上部にかり出され砲丸投げで県4位、長距離で県4位という成績を収めることもできたけど。顔がぶさいくでもいいからかわいい骨格に生まれたかった。顔は整形でなんとかなるが、骨はね・・・
ジャニーズのメンバーについて、顔が大して良くないとか言って馬鹿にする男がいる。
アホだなあと思う。
女はジャニーズの顔が好きなんじゃない。
ジャニーズという男だらけの大組織の中で上手くやっていってるところが好きなんだよ。
顔は特別キモくなきゃいい。
芸人は不細工でも女に人気あるだろ。そして芸人の世界もタテ社会だ。
ジャニーズも芸人も、同じ事務所の先輩が後輩に奢るのは当たり前。
男が女に、なんだかんだいって家庭的であることや貞淑であることを求めるように、
女も男に、男性的なタテ社会の中で一定の地位を築けることを求める。
猿は全メス猿がボス猿に集中する形になってるけど、
人間は"組織のボスに認められてるオス"にも子孫を遺すチャンスがあるってことで、若干進歩してると思う。
まあもちろん例外はいると思うよ。
ビッチと結婚したがる男や、ぼっちと結婚したがる女も、ゼロじゃない。
でも数は少ない。
これは正しい。
そして運動ができるやつは魅力的で、良い遺伝子を持っている。それは女性が本能でそういう男を求めているから。
そして文科系男子は何事にもまず否定から入り、空気が読めない。コミュ不全的傾向を示す。
だからそれに好意的な反応をする女性ももれなくオスを見る目がないから欠陥品。
小学校から高校にかけては、運動部で活躍している男がとにかく目立つ。
運動部で活躍していると女子にモテるだけでなく、男子からの尊敬も得られる。
帰宅部であったり、文化部であったり、運動部がしんどくて途中で放り出したような男は、
一時は他の要素で挽回しようと思うかもしれないが、結局は「一番多くの人のモテと尊敬を得られるのは身体能力だ」と気付く。
大人になると金持ちがモテるようになるが、そこに女の打算を感じ、
「学生時代に運動部で活躍して人気者になり、男からの尊敬と、女からのモテ(財布扱いではない本物の尊敬と愛情)を得たかった」
という叶わぬ願いに呪われ続けることになる。
その呪い=自己否定感は、本人だけでなく周囲の人間にも悪影響を及ぼす。
運動部の先輩後輩関係は理不尽だ。体力と根性が無いととても乗り切ることができない。
しかもその理不尽は中小企業だけでなく大企業にもほぼ同じ形で残っている。
年功序列、根性・努力・体力原理主義、そういったものに嫌悪感を持たず、より適応できる人間=運動部での理不尽を乗り切ったド根性人間から出世していく仕組みになっている。
適応できない人間は消耗し、出世ルートから外れるか、精神を病んでドロップアウトしていく。
女性にとって、結婚し妊娠が発覚、これから育児教育にとお金がかかる状況になってから、夫が鬱病になってニートになるなど、想像するだけで恐ろしいことだ。
この項目は女も同じである。
身体が作られる若い頃、全く運動をせず基礎代謝が低い状態で育った人間は、二十代後半にして太りだす。
筋肉が薄いため手足は細いのに、腹回りだけ脂肪がつき、非常に落ちにくくなる。
運動嫌い特有の姿勢の悪さから、背中などに不自然な肉がつくことも多く、急速に不格好になり老けこむ。
その傾向は三十代になると一層悪化し、危機感を覚えダイエットに励むにしても、
運動が嫌いなため食事制限中心のダイエットになり、必要な栄養すら取れず、余計に健康を害する。
子供の成人を待たずに未亡人になりたくないのなら、運動嫌いの男を選ぶべきではない。
また自身が運動嫌いの女であるのなら、未来の自分の容姿を少しはマシにするために今すぐ運動を始めるべきである。