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2022-01-06

自分で調べようとしないはてなーたち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

ちょっと調べただけで、

コロナに二度かかって後遺症もある』

スリランカは思ったよりヤバい

って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a

今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。


今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナ発症した。

8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。

ジャヤンタさんは、クラスター発生時のことをこう話す。

「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通食事を出されても食べられないので、具合が悪いかおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」

ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日品川に足を運んでいる。

車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツ嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜フルーツうどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグあじフライだったそうです。

今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います



https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226

今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年来日し、日本結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管収容施設に収容されてしまった。



https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884

1983年から26年間続いたスリランカ内戦2009年政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪家族は、恐怖と暗闇の中にいました。



実は2020年現在希望があった時代過去のものになってしまいました。失踪家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相指名し、再びラジャパクサ兄弟政権誕生したこときっかけでした。

二次ラジャパクサ政権は、前シリセ政権国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さら戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカ有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。

それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリスト人権活動家弁護士はもちろん、私が会った失踪家族さえもが、監視脅迫を受けるようになりました。第一ラジャパクサ政権蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。


内戦終盤から内戦終結後も、第一ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権批判的だった著名なジャーナリストたちが路上暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きていますスリランカではかつては表現結社集会の自由がおおむね認められていました。しか第一ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会支配していました。

ラジャパクサ兄弟2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます

2022-01-05

anond:20220105112850

具体的にか。

 

そうだな、ジジイに判りやすく言えば

お国の為に!という道徳から、近所のおばさんとかが、闘争の方向に進むような事態だ。

他者弾圧し、弱者や誤ったものを責め、平穏から離れてしまう。対話をやめてしまう。

 

 

2021-12-31

問題職員の正しい辞めさせ方 5/10

case3.C郎さん 

私がK市を退職する時点で係争中だった。判決はどうなったのだろう。もはやどうでもいい。考える価値もない。

彼は、当時40代後半の職員だった。建築系の部署で働いていた。働きぶりは有能で、能力評価ではどの項目も標準以上だった。

そんな彼が、なぜ問題職員だったかというと――性格だ。後に性格ではなく、脳機能障害一種であることが判明するのだが、とにかく苛烈性格だった。

キレたい時にキレ散らかし、毒を吐きたい時に吐き、暴力を振るいたい時に振るい、不謹慎なことを言いたい時に言い、不埒なことをしたい時に埒をあけていた。かと思えば、機嫌がいい時、常識的発言をする時、的確な助言や指示を行うこともあり、そのおかげか、これまでトラブルを起こしても小さい処分で済んでいたようだ。

ある年の春だった。

建築系の部署には珍しく、大学を出たばかりの女の子Sさんとする)がC郎さんの部署に配属された。ただ一人の女性職員だ。そのほかは男性である

の子の働きぶりは良好だった。10コ上の先輩(Aとする。男性。既婚)に付いて回り、仕事をひたすらに覚えていった。パワポの腕に覚えがあり、デザインセンスが抜群だと査定資料に書いてあった気がする。

精一杯頑張る子だった。愛想もいい。新人にふさわしい活発さで、気立てがよく、イベント研修会の仕事もそつなくこなした。仲間受けも上司受けもいい。花見などの親睦行事にもよく出ていた。

……年末になる頃だった。そんな彼女指導役だった10コ上の先輩であるAが、あろうことかSさんに手を出していたことが判明した。きっかけは人事課への匿名の投書と証拠写真(※こういう文書は大抵、職員からの密告である)で、隣の市にあるホテル街で手を繋いでうろつく2人の姿が写真に映っていた。

こうとなっては対応せざるを得ない。人事課の女性職員の付き添いとともに、Sさん面談室に呼んで話をしたところ――Sさんとの行為に及んだのは、Aと、Aの隣の席のBと、島の奥側に座っているD係長と、Bの向かいに机が位置するC郎さんの4人に及ぶことが判明した。特に、C郎さんは(状況は省略)無理やりにSさんとの事に興じ、埒を明けていた。

さて、どうしたものか。ここまでの不倫案件前例のない事態であるため、賞罰を扱ったことのある職員5、6人の間でも意見割れた(賞罰の扱いが難しい案件については、人事課以外でいい意見を出せそうな職員も話に入れる)。

結論を述べると、4人ともに厳重処分(全員、3ヶ月間の減給10%。D係長はそのうえ1ヶ月の停職。Aは僻地に出向。Sさん事務系の部署に異動。本当は免職処分にもできたが、替えの効かない専門職部署だったので考える必要があった)となったのだが、C郎の態度があまりに酷すぎた。

何を言ったかは伏せるが、反省の色が全くなく、Sさんを無理やり行為に誘ったにもかかわらず、「Sが悪い」「なぜ俺がこんな目に」「合意の上だろう」と宣っていた。

そんな彼が、半年も経たないうちに重大事件を起こした。

Sさんの代わりに来た年配の女性職員がいたのだが――ミスの多さに頭にきたC郎は、彼女の頭を分厚いファイルで殴打したのだ(いわゆるキングファイル)。

周りの職員がすぐにC郎を取り押さえようとした。さらにキレて怒鳴り散らすC郎を、その階にいた市民業者が冷たい目で見ていた……と報告書に書いてあった。

かにも、C郎は過去にもこうした問題行動(突然キレたり、非常識性的発言をしたり、ふてくされたり)を起こしてきたという。

この暴力事件指導面談の時のC郎は、上に述べた報告とはうってかわって物静かだった。やはり、その時々によって気分が変わるようだ。

「今回、C郎さんは傷害という罪を犯しました。過去に、何度も職員企業市民を傷つける発言をしていますね」

必要からやった。非常識でもなんでも、やるときはやらねばならない。嘗められたら負けである。本人を傷つけてでも、罪になることでも、組織のために必要なこともある」※私のメモには方言があったので、標準的言葉に直している。

「嘗められようと負けようと、人として不適切言動をしてはいけません。カチンときても我慢しないと。みんな見てるんですから特に私達は公務員です。公務員24時間法律を守って生きていく必要があります。水清ければ魚棲まず、といったことは組織にも当然あろうとは思いますが、今回のC郎さんはあまりにもひどい」

「わかってはいるが、現実はそういうわけにいかない。杓子定規に捉えるべきではない。後輩への指導として、やるべきことはやらないといけない」

「昔はそれでよかったかもしれないが、今は」

「どれだけ時代が変わっても同じだ。それに、私は実際に結果を出している。私が基本設計を手掛けた公共施設は5つ以上ある。十分K市に貢献している。建築弟子だって何人も育ててきた」

「今は関係ありません」

「なぜなのか? わからない人だ」

平行線だった。埒があかない。他の職員にも聞き取ったところ、やはり若手の頃から感情的不安定なところがあるようだ。

慎重に議論を重ねたところ、C郎に下された処分はA夫と同様の諭旨免職だった。依願退職しなければ懲戒免職処分を行う。だが、依願退職を受け入れれば年度末での退職を認め、退職金も満額出すというものだ。

C郎には、建築技師としてのキャリアがあった。民間でも使える資格を多数保持している。事務吏員場合は、この年で辞めることになれば当然露頭に迷うが、彼の場合再就職可能であると元転職エージェント視点から判断した。

C郎さんを切るべきか切らないべきか、幹部の間で幾度も話し合いの場が持たれた。が、これまでの不良行為があまりにも多すぎた。

C郎は労働組合に加入していなかったので、組合からの反発はほぼなかった。ただ形式的に、「職員に対する威圧行為であり、許容されるものではない」との文書での通知があった。

度々になるが、労働組合がここまで形骸化した組織であると知って失望することがよくあった。彼らはいつもそうだ。「当局は〇〇弾圧意図をもって」「〇〇攻撃には屈しない」「労働者がよりよく働いていけるための権利を」などと、いつも組合広報や定期総会で息巻いているが、実際に行動に出ることはない。

昔は知らないが、私が居た〇年間では、職員側への不利益変更(職員定数や給与の削減)を行っても強硬手段ブロックされたことはないし、彼らが出した申入書の要求事項をすべて拒否したとして、特段何も言ってくることはなかった。

繰り返しになるが、彼らはあくま政治団体なのだ。〇〇党などの上位団体献金を納め、メーデーといった形で政治活動への労働力提供し、そのほか票の取りまとめを行うことで自らの政治的意図を実現するための政治的アクターである

その機能の補完的な一部として、職員同士による互助的、連帯的な機能を有している。そのことをわかっている職員は、労働組合に加入しない意思を貫いていた。全体の2割ほどだったろうか。

さて、C郎は自分弁護士を探してきて、法廷で決着をつける道を選んだ。私が退職する時点で未決着だった。とっくに決着は付いているだろうが興味はない。

最後に、C郎がどうしてあんなに異常な行動を取っていたのか説明する。一言で表すと、『障害』だった。彼の異常行動は『性格』に起因するものではなく、(詳細説明は避けるが)脳の一部に異常があって、脊髄反射的にその人が思ったことを即、言葉や行動に移してしまう。そんな障害があった。だからミスが多い女性職員の頭をキングファイルで殴るといった行動を取ってしまった。

もっと早く言ってくれればよかったのに。

法廷ではなく、せめて面談の時にそれを告白していたら、こちらとしても配慮することができたのだ。私は、能力が低いという理由だけで職員免職処分を決めたことはない。能力があろうとなかろうと、仕事への意欲が皆無だったり、他者を傷つける言動を行ったり、組織にとって不名誉となる行為(主に犯罪)をしたり――そういった、能力よりも、もっと深いところに問題がある者に限って組織から駆逐する。それが私のポリシーだった。

蛇足1)

どれだけいい成果を挙げたとしても、違法行為ハラスメントをしていいわけではない。当人に起因する、組織に対するプラス効果によってマイナス効果相殺することはできないのだ。プラス3とマイナス2が併存することはあれど、相殺して1にはできない。プラスプラスマイナスマイナスとして在り続ける。

われわれはすべて、誰かが眼を開けてくれなければ、目を閉じて世の中を歩き廻っている傾きがある。

思考と行動における言語(1985/2/25) P.336


さて、私が新卒で勤めていた会社は若々しい社風で知られており、よくも悪くも調子に乗った社員がそれなりにいた。すでに時効と思われるので、当時の記憶をそのまま辿ってみる。

具体的な仕事としては、飲食店小売店飛び込み営業をかけて自社求人誌情報を載せてもらうのだが(追記:もうわかった人もいるだろうが、旧リクルートジョブズだ。問題のある行動が多い分社のひとつであり、近年同じく問題を起こしたリクルートキャリアとともに本社合併された)、契約条件の交渉の時に調子のいいことを言って相手を騙したり(上司と話をさせろと言われてもブロックする)、人事関係だと、面接を受けに来た転職希望者を鼻で笑って次の質問に移る(時間がないから早く切り上げたい)。そんな連中が同期に何人も居た。

十数年後、私が営業所長に昇進した時には、そういった連中は駆逐されていた。悪行は長続きしないことを30半ばにして知った。今でも肝に銘じている。だが、彼らは別の意味会社の役に立っていた。若手の営業所員が調子に乗った言動を取った際、その駆逐された連中の末期を語って聞かせることで、組織の癌の発生を抑止する役割を暗に果たしていた。

蛇足2)

C郎さんの裁判の結果は見ていないが、障害を抜きにしてもK市敗訴の線が濃厚だ。明らかに能力不足や人格に異常がある職員でも免職処分にすることは原則できない。民間における解雇規制従業員をクビにするのが「相当難しい」とすると、公務員場合は「不可能に近い」となる。

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/452874/東スポ

橋本徹氏が大阪市長の頃に、勤務査定が著しく低い職員数名をクビにしたという記事だが、クビにされた職員が抗わなかったからできたことだ。職員側が何らかの事情で弱っていた、あるいは生きる力に欠けていたからできた。裁判に持ち込めば職員側が勝訴していただろう。それくらい公務員免職させることは難しい。

ではなぜ、こちらが負ける公算が高くてもC郎に対する裁判の道を選んだのか? それは、他の問題職員けん制するためだ。「C郎は度重なる指導にも従わず挙句の果てには傷害事件を起こして免職処分になった。あなたも同じことをすればこうなる」というメッセージを全職員に対して発したのだ。

これにより、問題職員の側にいる連中に対して――まともな態度で勤務する姿勢がない人間の末路はこうなる、馬鹿なことをすれば相応の顛末が待っていることを伝えた。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/060600020/日経ビジネス

次は民間企業の例だ。数年前に㈱カネカという企業で労使の育休トラブルがあった。増田の諸兄なら覚えておられることだろう。

カネカ実例のなかった男性社員による育休取得を行うことで、マイホーム購入やわが子の保育園入園など、子どもを育てる準備を整えたばかりの人がいた。その彼に対し、育休復帰直後に地方出向(※彼は断った後に退職している)を命じたカネカネット上で袋叩きにあった事件だ。

上にあるのは、カネカ事件後に発したIRである。これを読んだハイレベル増田民の方々は、おそらくこう思われたことだろう。「これは現役社員へのメッセージでもある」と。

現役社員に対して、カネカは裏のメッセージを伝えている。「育休を取りたいなら取っていい。彼と同じ運命をたどる可能性はあるが」という、表にできない本音だ。

なお、IRの中味自体も信ぴょう性がないことに注意すべきだ。ここに書かれていることは、カネカの外部から確認できるものではない。カネカ内部の細かい部分の意思決定(男性社員への処遇理由など)は調査を受けてもバレようがないため、IRに嘘を書いている可能性もある。いや、外部から確認できない時点で嘘ではない。『カネカにとっての真実である

https://president.jp/articles/-/25254プレジデント新卒1年目で解雇された地方公務員の主張

地方公務員の例になる。今は有料記事になっていて途中までしか読めないが、要約すると、「四国にある本山町が、社会人適性の低い職員を試用期間で解雇した」というものだ。公務員のクビを切ることは普通不可能であり、この本山町も、「今しかない」と決死の思いで断行したのだろう。

裁判に訴えれば、この男性免職回避できたのではないかと感じる。試用期間においても解雇濫用法理が適用されるからだ。困った時に誰にも相談しなかったり、相談相手を間違えたり、相手の言うことを鵜呑みにすると彼のようになる。身につまされる記事だった。

2021/1/4 これ以下(約500字)を修正

参考先としたブログを書かれた方が、当項の内容が正しくないもの認識されていることがわかったため修正します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

この項の要約(抜粋)は次のとおり。

・〇〇商事とか、〇△重工とか、△△電工とか、誰もが知っている一流企業にあっても、上で述べた本山町のような社会的間引きを行っている。適性のない人間採用してしまった場合組織としての非を認め、当人退職を促す。

・K市の採用試験では、一流企業を辞めて試験を受けに来る人を疑ってかかる慣習があった。それも当然であり、採用後のハズレ率が7割を超えているからだ。たとえ一流企業出身であっても、社会的間引きに遭う人間活躍できるほど公務員業界は甘くない。

https://anond.hatelabo.jp/20211231220519

2021-12-28

日本司法制度は、法曹負担を減らすことと、民衆弾圧のためにはクソ上手くできている

1)弾圧相手加害者として犯罪に巻きこんで刑罰を与える

2)弾圧相手被害を与え、立証責任負担を与え、さらにその証拠採用却下する

3)司法職員が訴えられたら内閣に頼んで処罰逃れ人事を講じてもらう

anond:20211226051806

若者でこれなら61歳は相当追い詰められていたんだろうな

彼もまた弾圧被害者なのだ

2021-12-25

地下アイドルって地下組織みたいなもんでしょ?

思想とか表現弾圧されて、地下にモグタン…潜ったんだよね

anond:20211224224620

キモータはどんなにささいなことで怒っても嫌がらせされなくていいな。

児童殺した犯人アニソン聞いてたって隣人の証言に怒り、お笑い芸人オタクネタやったら怒り、実写化で怒り、芸能人声優で怒り、文字だけの駅の広告の一部を切り抜いて怒り撤回させ、美少女作品に男が出たら怒り、やりたい放題に報道の自由表現の自由弾圧しまくってるのに。

温泉むすめ、あの児童全裸股間ドアップPV後援してるのが政府ってえげつなさに怒ったら嫌がらせされまくるっつーのに。

2021-12-23

左翼婚姻制度は不合理なので解体しよう」

解体したら結婚制度を担うのは宗教になって、

その宗教婚姻男女平等ではなくなるよね。

そしたら左翼宗教弾圧するの?

2021-12-21

anond:20211221023611

キリスト教徒現在進行系で人権弾圧しているのだから焼かれても仕方ないが、表現である(新約)聖書尊重されるべき派

anond:20211220152453

https://anond.hatelabo.jp/20211220115523

オタク学生時代痴漢されてきた女が児童ポルノに物申すのには切れ散らかすのに、お笑い芸人オタクをイジるのは、こういう表現のせいでオタクは傷つけられてきたと、平気で表現の自由を弾圧し始めるから信用できん。

2021-12-20

っていうか、女性性的な格好するのやめたら?

いや、俺は良いよ。俺は被害に合わないから。

でもバカ女の「好きな格好」はレイパーお墨付きを与えてる事を理解しろ。無理なら死ね

露出してる女は認知を歪める扇動家であり、レイプ教唆なのだから露出してるからと言って痴漢強姦合わないのは当然なのだ

つい七年八年くらい前まで「女性男装警察に届けてね」とかほざいてた後進国世論調査

被害者がノーブラなら加害者情状酌量余地あり」

とか答えたやつが2割いるらしい。後進国からアテにならないと思ってるレイシストのみんなには関係ないが。https://madamefigaro.jp/culture/200925-no-bra.html

アニメの影響かっていうと、たぶん違う。

https://nazology.net/archives/100962

クソ記事だが、子供は二歳になる前でも、空想現実区別がつくんだと。

もうこれ答え分かりきってるだろ?現実の女たちが変な格好するからじゃん。

宇崎ちゃんがどうたらで、胸が強調されてるとかヒスってたろ。ニット着てるだけにしか見えなかったが、公の場で女性センシティブな部位を強調することは性的搾取なのだ意志のない作品であってもそうなのだから、本人の意志問題ではない。性的に強調していると誰かが判断できる服装は、女性性的に見ることを肯定しているのだ。

そしてもちろん二次元現実人間だったら、当然人間の方が性的アイコンだ。だいたい平面に興奮するやつは平面に興奮するんだから人類関係ない。アニメより漫画より写真よりまず鏡を見ろ。いやごめん見るに耐えない人もいるよな。ごめんな。

夏は仕方ない。暑いからな。

冬に肩出して脚出して歩く必要あるか?ないだろ?

そりゃ服装自由はいだってあるが、別にその自由を外で行使しなくて良くね?家の中でも何でも、密室で好きな格好すれば良いだけじゃん。公の場で変な格好するのってまさに性的搾取だろ。それによってニュートラルに見られたいハズの女性人権を、自由な格好をしたいだけの女性弾圧している。

電車にのり、歩道を歩き、信号を待ち、階段を登る。ここに性的服装をわざわざする必要のある場面はない。差別偏見をばら撒くな。

性的でない格好なんて簡単じゃん。女性とわかるシルエットと顔隠せばいい。マスクで顔隠れてるし、シルエットも冬なら長めのコートでも着てれば良い。コートの外側でできる範囲で、服装自由だのなんだの大いに楽しめよ。秋春でもシルエット隠す服装は難しくない。

女の服装は男のためじゃないんだから女子トイレでも銭湯でも好きなだけ見せあってたら良い。意中の男に会う前なり、友達と会う直前、必要なら職場で着替えれば良い。道中赤の他人差別助長しながら移動する必然性など存在しない。

自由他人権利侵害しない範囲で成り立つ、常識だよな。

俺はチンポ出して歩きたいが「男性諸兄がチンポを性的に見られたいとは限らないのだから、俺がチンポをむやみに出すのは控えよう」と自粛している。こうした努力世間一般にひろく共有されている。

BLだの少年アイドルだのでフィクションにおける男性への性的消費は凄まじいが、世の男性の長く地道でいじましい努力と、その無意識への強い内面化により、男性女性からいたましい被害にあうことは、女性男性から受ける数より有意に少ない。

男にできるのだから女にももちろんできる。

大半のオッサンはできてんだし、おばさんもそこそこできてる。

女性にはできないなんて差別はやめろ。大人になれ。人間進化しろ搾取をやめろ。

他人自由のために自らの窮屈を受け入れろ。

anond:20211220152453

> 元増田の子どもを性的に見る事から女性性的に見る事に話をすり替えるという論理的に話が通じない増田の例。少しググれば性被害性的衣服には負の相関があることはわかるのにこんな主張するとは性差別主義者だな

なぜ子供性的に見るか?性的視線助長するバカが街に溢れているからだ。

被害性的服装に負の相関?性的服装をする人間共犯なのだから、無事に決まってるだろう。たまに巻き添えを食うだけだ。

男性ができている事を女性に求めたら差別とはなんだ。女性バカにするな、バカ貴様だけだ。

> 無理なら死ね。」とまで豪語するくらいだから

無自覚強姦に加担してたら死ぬべきだな、俺もな。

> 性犯罪者言い訳なんか聞くつもりはないよ普通の人は

その通りだ。性的服装を着て自由だのとほざくやつの言い分なぞ無駄

> 多様性容認してたはずなのに自己表現規制する人たち

良い多様性でないなら規制されて当たり前だ。少しは考えろ。

>お大事

さんきゅー

>つまり露出してる増田に対しては何をしてもいいって話?

俺はご丁寧に露出に当たらない服装にも言及している。お前のようなバカにも人権があることが残念だ。

近親婚を否定できる理屈ってある?

気持ち悪い

理屈じゃないし完全に差別なのでアウト

遺伝病をもった子が生まれやす

おっ、優生主義者か?

遺伝的に子供病気になりやす人間子供を作るな、というのはどう考えても差別だよな

・望む人が少ない、得をする人がいない

完全にマイノリティ弾圧者の言論

きょうだい間の性的虐待助長する

それ悪いのは性的虐待であって、近親婚じゃないですよね?

DV助長するから婚姻制度をなくせ、というのとどう違うのか?

家族間に恋愛可能性を持ち込むのは気持ち悪い

それ同性婚を許したら同性間に恋愛可能性が生まれ気持ち悪い、っていうのと同じで、あなた自意識過剰ですよね?

・昔からタブー

から何なんだよ……

  

これマジで近親婚アリになる未来ありえると思う

というか、ありえない理由がない

俺はきょうだいゼロなので関係ないが……

苦しみながらも通院・社会復帰を目指す人たちを、集客力の強いサービス上の無料漫画揶揄ヘイトすること

他の団体と違ってバックの政治団体が弱小で、嘲りサンドバックにしても反撃してこないと確信するからこそ、アーティスト精神病者ターゲットにして、危険扱いして差別を煽るんだろ

朝鮮人井戸に毒」とか「ユダヤ人ドイツ人奴隷化して搾取している」とかのデマ同様に、精神障碍者が健常者を攻撃するかのようなデマや印象を流して、障碍者弾圧を煽ってる

漫画のような精神障碍者ネタ化ヘイトで追い詰められた障碍者が、今回の加害者なんじゃないの

あるいは漫画で名指しされるような、漫画で描かれるステロタイプ的な社会の敵である精神障碍者自分が倒したら、自分が健常者の仲間として二級健常者として認められるかもと、差別階級からの脱却を夢見ていたのかもしれない

差別ヘイトを煽る漫画法規制必要だと思う

anond:20211220120311

2021-12-19

anond:20211219132523

ガチャは実際だよ

LINEブロックされてクラスメイト実家放火した人は、窃盗犯の息子扱いされて社会から延々と弾圧され続けておかしくなっていた

ガチャ実在するし誰も助けちゃくれないんだな

2021-12-17

anond:20211217220010

徴税は全員に対して行われるのに、税金が使われるのはすでに恵まれている人に対する投資だけ

無職税や独身税弾圧がひどいな

まるで江戸時代

そもそも代官様節全開の自民党様におかれましても最初から表現規制しようとしちゃいない件について

ただ単にジャップの遅れた人権意識(とイカれたコンテンツ倫理観)を国際基準に合わせるだけでは?感

未開人から文明人にまた一歩近づけて良かったなぁと言いたいところだが、

ソシャゲマネー萌えマネーはそれなり規模感である

それらの利権に絡んでいる自民党様をはじめとした上級国民の方々の懐に入る金を無くしたくないので

建前だけ国際基準合わせると言いつつものらりくらり現状維持では?

 

というか、App Store中国どころか英語圏基準で余裕でキックされるようなゲーム

平然と『レーティング無し』で置かれてるし

まあ直球でアニプレックスパブリッシャーゲームの話ですけどね

本気で規制するつもりならまずSONYに「おいこら」するでしょうし

自民党様の身内が名を連ねている国内大手動画サイトに対しても何らかのリアクションを取るでしょう

ジャップランドにおいては倫理よりも金が強いのです

 

そして元増田曰く、規制派に回ったという"共産党公式サイト"からコピペです

どう読んでも規制しようとはしてませんね

政策
2021年10月18日
共産党表現規制容認に舵を切ったのですか」とのご質問に答えて

 

Q 共産党創作物に対する表現規制容認(賛成)に舵を切ったのですか? 「女性ジェンダー」と「文化政策矛盾していませんか?

 

A 「7、女性ジェンダー」での記述にあるように、日本共産党は、児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものであり、児童に対する最悪の性虐待性的搾取であって、社会からなくしていかなければならないと考えています

 

同時に、「60、文化」の項にあるように、「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガアニメなどへの法的規制の動きには反対です。

 

今回、「女性ジェンダー」の政策の中に、児童ポルノ定義を「児童虐待性的搾取描写物」と変えるとあることをもって、これまでの方針を転換し、マンガアニメなどの表現物・創作物を法的規制対象にしようとしているとの理解が広がっていますが、そうではありません。

 

児童ポルノ」という言葉については、日本共産党は従来から被害実態をより適切に表す「児童虐待描写物」などに改めることを提起してきました(2014年6月17日参院法務委員会議事録参照)。「児童ポルノ禁止法(1999年成立、2004年2014年改正)」の保護法益は、実在する児童自由人格であり、その規定も、わいせつ性や主観的要素を構成要件とするのではなく、児童への被害の重大性を評価する必要がある、という観点からの提起です。

 

今回の「女性ジェンダー」の政策は、一足飛びに表現物・創作物に対する法的規制を提起したものではありません。日本の現状への国際的な指摘があることを踏まえ、幅広い関係者で大いに議論し、子どもを性虐待性的搾取対象とすることを許さないための社会的な合意をつくっていくことを呼びかけたものです。

 

そうした議論を起こしていくことは、マンガアニメゲーム等の創作者や愛好者の皆さんが、「児童ポルノ規制」を名目にした法的規制の動きに抗して「表現自由」を守り抜くためにも、大切であると考えています

https://www.jcp.or.jp/jcp_with_you/2021/10/post-49.html

 

自民党様が表現規制から言論統制とか

共産党中国のように表現弾圧しようとしているとか

ただの陰謀論ですよ

トランパーが信じている与太話と変わりはしませんし

ガチヲタ非実在青少年の頃から『やいのやいの』やってる自称オタクたちをずっと冷ややかな目で見てます

少しは学習した方がいい

 

anond:20211217082930 anond:20211217221447

anond:20211217111828

オタクアニメ漫画エロ表現の自由けが欲しくてそれ以外の表現はむしろ弾圧したい側だから

山田太郎とか赤松みたいな恥知らず以外はそんなところに注力なんかできないんだよなあ

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