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はてなキーワード: 受診とは

2018-08-18

anond:20180617094457

夢と現実の差がつかなくなってる自覚があるということかな。

自分が知っていることを無意識相手も知っていると思い込んでしまうのが、何らかのサインかもしれない。

よくあることだし、そんなに思いつめるものでもないけど、安心のために心療内科なりを受診してみるのも変なことではないよ。

と、糖質気味の自分は思いました。

2018-08-13

anond:20180813213648

発達障害者の子供連れだけファミレス入店不可にすればいいっていう意見なのかな?

そうだね、ファミレスだって商売だし、店にも客を選ぶ権利はあるよね。

で、子供発達障害者かどうか、どうやって見分けるの?いちいち子供連れに聞くの?そもそも、わざわざ医者にかかって発達障害って診断されてる子がごく少数なのに?

99%、「発達障害ではない」って返ってくるよ?聞いただけなのに怒り出す親いるよ?ファミレス店員仕事増やして負担かけるだけじゃない?今人手不足で、ただでさえファミレス店員とか人員確保大変なのに、そんな面倒くさい仕事要求するファミレス見捨てて、店員さん、みんな他のファミレスに取られちゃうよ?

え?いちいち聞かないで、問題起きたときだけ注意すればいい?それ、今回と同じだよね。予防はできてないよね。

普通に考えればわかるのに、普通に考えられなかったんだね、かわいそう。

ギリギリ不可能ではなさそうなのは問題起きた時に店員が「あなたのお子さん、発達障害じゃないですか?受診おすすめします」を、問題起こさないようにできる限りやんわり伝えることぐらいだけど、それやったらかえって問題起きるかもね。激怒した親に殴られて暴力沙汰になるとか?親を罰しても、店員さんが「殴られるような危険仕事は嫌だ」ってやめちゃうかもね。そしたらまた代わりの人員確保しないとね。

発達障害だ、受診しろって伝えても、店にとってマジで何のメリットもないよ。

2018-08-09

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 Permalink | 記事への反応(10) | 23:00

anond:20180809014430

今どきの一般人障害者配慮するようにうるさく指導されるので、なんとか自閉スペクトラム症クズ区別しなきゃいけないと思い、自分なりに診断を始めるが、やり過ぎになる

精神科医でもない一般人にとって、自閉スペクトラム症と、ただの無能クズ区別するのは至難の業

からこそ素人の過剰診断ではなくプロによる厳密な線引きが必要となる

しかし、プロに任せるルート確立されても、いろいろと面倒なトラブルは出てくる

診断はプロに任せろと一般人指導したところで、今度は「お前アスペか?病院行け」と圧力をかける奴が出てきて、診断要求ハラスメントが発生することもあるし、クリニックは受診希望者が殺到してパンクする

また、ただのクズも「黒」判定されると日頃のおかし言動についても免責される根拠がもらえるので、メンタルクリニックに駆け込んでパンクし、本来診断されなきゃいけない層が後回しになる

さらには、障害だと思ったらただのクズだと判明し、期待もはずれるわクズ扱いされるわで散々な人生スタートする奴のアフターケア必要性も生じる

自閉を隠し通したいのに無理矢理診断させられる奴、自閉の診断を受けたいのに予約がとれない奴、自閉だと思ってたらただのクズと判明して糾弾される大義名分が発生してしまった奴

結局どの方針を選んでも不幸な奴が必ず生じてしま

それがアスペ

2018-08-07

anond:20180807071713

困惑という精神症状だと思われますので公立精神科病院を予約して受診・休息のため入院して治療しましょう。

2018-08-06

anond:20180806111946

今すぐ精神科受診して、仕事子育ての両立で疲れたから死にたいですって言う

するとうつ病の診断が下り

これだけでもかなり強い

さらに初診から半年後経つと精神障害者手帳申請できるから3級を申請する

手帳フルタイム勤務ばりに強い ほぼ最強

まぁ4月には間に合うと思う

それにしてもフルリモートいいなー

何の仕事してるんですか?

2018-08-04

anond:20180804155301

それだといつでも近所で気軽に受診できる環境じゃなくなるのでやはり日本国民が怒ります

2018-08-03

オスだけ下駄履き大学出身男性医師は一旦一律で医師免許剥奪した方がいいんじゃないか?

ゴミの混入に怯えながら受診するとか怖すぎるだろう

2018-08-01

緊急性を勘違いしていた

エリアメール区分けはかなり大雑把。

西日本豪雨の時は同時多発的に多数の河川危険水域に達したので

近隣の市町村アラートを一斉に受診した。

各自治体の 避難勧告避難指示(緊急)/避難準備/高齢者避難開始 などがひっきりなしになり続けた。

私はてっきり

避難勧告」→「避難指示(緊急)」→「避難準備」「高齢者避難開始」→「避難開始」

の順に発令されているのだと思っていた。

動けない高齢者を車で運んで一般人はそのあとに避難なのかな、と。きっと渋滞しないための措置なのだ

なので自分のいる地域に「避難指示(緊急)」が来ても避難開始を待ち続けた。

ニュースをみると緊急度は

避難準備」「高齢者避難開始」 →「避難勧告」→「避難指示(緊急)」

の順だったらしい。避難開始の指示はないのね。

幸いうちの地域の河は何事もなく収束したので幸運だったとおもう。

ブクマカ達は被災者を叩いていてすごいな。

私はわからなかったよ・・・

2018-07-31

anond:20180731105340

総合病院内科受診するつもりが、問診で形成外科に回されて胸に聴診器を当てられる事すらされず

CTアレルギー体質なのに造影剤を強く勧められて、

コミュニケーション不全が嫌になって行かなくなっちゃったんだよな。

行かないとな。

2018-07-28

歯医者さんへの恐怖感

先日、以前より治療を行っている奥歯の神経をとることになった。

以前通っていた歯科での処置があまり良くなかったらしく、その影響で歯の痛みがずっととれなかったからだ。

現在通っている歯科は、まだ数回しか通っていないが、説明作業も丁寧で、おまけに従業員院内清潔感があり、不満なんてひとつもなかった。

その日は神経をとるとのことで、麻酔をし、処置をした。痛かった。ものすごく痛かった。麻酔しても痛いんだなと思った。

しかし、神経を触っているわけだから、まあ、こんなもんだろうという感じ。耐えられなくはないかな。

いつも通り次の予約を取って、病院をでた。

1週間後、予約通り受診した。

前回神経をとったから、今回は神経の根元辺りの処置をすると言われた。と思う。正直この辺りの記憶曖昧だ。処置を始める直前に先生は言った。

「今から触るところは痛いですよー。」

処置が始まった。麻酔はしなかった。疑問はあった。神経をさわるのに麻酔しないのかな?前回は麻酔をしたけど?あれ?なんでだろう。2回目だからかな。

みたいなことを考えてると、キンッとした、突き刺すような痛み。

痛い。え、痛い。いま何がおこった???え?なに。なんの痛み?

と、軽いパニックになった。

そして先生は言う。

「痛いですよー。ごめんなさいねー。」

あ、これ痛いのが普通なのかなと思った。先生は痛いってことをわかっていたから。痛いなんて言うのも恥ずかしいし。まだ耐えられる。大丈夫。どうせ痛いのとか最初だけでしょ。

なんて甘い考えでいた自分馬鹿だった。

処置するたびに痛みが強くなっていく。おかしい。絶対これはおかしい。もう言おう。と思ったときには遅くて。身体に力が入って、硬直して、手があげられない。喉が動かない。

全身に心臓の音が響いて、血が巡ってるのを感じた。

それでも処置は続く。

ドンッと衝撃が走った。動かなかった身体が跳ねた。目の前が一瞬真っ白になった。経験したことのない痛みだった。もはやそれが痛みだったのかもわからない。とにかくパニックで。涙が自然にあふれた。

それをみた先生は、

「ハッ。」

鼻で笑ってた。

これは自分勘違いかもしれない。思い込みかもしれない。でもそんな風にしか考えられなかった。

処置が終わった後、口が閉じられなかった。うがいができない。そもそもコップが持てない。立てない。

何が起こったのか、何してたのか、よくわからなくて。覚えてないというか、思い出せないというか。先生の話は頭に入ってこなかった。覚えてるのは、「今日麻酔をしなかったから痛かったでしょー。」と言われたことだけだ。

会計をして、いつも通り次の予約を入れた。病院を出た瞬間に、処方された痛み止めを飲んだ。身体中の力が抜けて、立てなくなった。わけがからないけど、泣いて泣いて最後には笑えた。友達電話をかけた。ろくに喋れもしないのに、ただただ痛いと伝えた。友達の声を聞くとホッとした。バカみたいだけど、生きてるって思った。

その後、少し気持ちが落ち着いてから病院電話した。先生処置ミスがあったことを認めた。

他の歯科でいまも処置をしているが、処置が始まると恐怖で泣いてしまう。身体があの時のように硬直してしまう。

情けない。たった一言、痛いと言えなかった自分が情けなくて仕方がない。

神経をとるときは、麻酔した方がいいよ。みんな。

2018-07-23

anond:20180722204130

原発無月経じゃなくて続発性無月経10代〜20代前半にかけて合計6年間くらい無月経の期間があったが、骨密度は正常だったなあ。運が良かったのか。

ちなみに拒食症が原因の無月経でした。

17歳くらいのころかな? さすがに心配になって、親にも言わずに1人で下北沢産婦人科受診した(保険証もないので、全額自費。バイト代で支払い)。

そこは女医さんのクリニックだった。お腹の上からエコーは受けたけど内診も触診もなかったよ(色々と失礼な発言は受けたが。「子宮がこんなに縮んじゃってるわよ!」は私も言われた)。週1だったか、2週に1回だったか女性ホルモン注射を尻に打って(超痛い)無理矢理月経を起こしていたが、そのうち女医の失礼な態度と看護師の冷たい態度と経済的負担に嫌気がさして行かなくなった。

治療状態だったが、その数年後に自然月経回復した。

今はまったく別の病気で副腎皮質ステロイドを服用しているのだが、これは副作用として骨粗鬆症があるため、予防的にビスホスホネート製剤(アレンドロン酸)を週1で服用中。ビスホスホネート製剤を使わない人の場合アルファカルシドールという活性型ビタミンD3製剤を使う場合もあるとか。元増田はそういう骨粗鬆症治療薬を何も処方されてないみたいだけど、原発無月経治療ではそれが当たり前なの?

まあ人間いろいろあるけど、頑張っていきましょ。

2018-07-22

原発無月経症と診断された12年前の私へ

オッス!オラ増田!数日前に二人目の出産を終えたおかあさんだ!!

帝王切開出産たか入院日数が長くて暇なのと、テーマがそれなりに重くて話す機会もないから顕示欲を満たしたいのと、あと何より原発無月経症だと診断された時にあんまり体験談がなくて「マジか…」って思ったから、12年前の私に報告する体でめちゃくちゃ長文を書いてくぜ!

同じ病気を抱えている人が、こういうサンプルもいるんだなと思ってくれれば嬉しいぜ!!

飽きたか普通に書く。

原発無月経症と診断された12年前の私へ】

大好きなプールの授業を一回も見学することなく参加しきり、なお身長が伸び続けていた17歳の秋。

流石に「まだ生理が来ないのってヤバくないか…?」と思った母に、婦人科受診を勧められたね。私もヤバいと思ってたよね。友達休み時間こっそり「ナプキン持ってたら貸して?」って言われても一回も貸せなかったからね。絶対ケチくさいと思われてたよね。

学校休んで、なんか麻布とか六本木とかシャレオツ場所にある産婦人科まで診察に連れられたね。あの頃はわざわざ馴染みのない地域にまで赴いた理由がわからなかったけど、母は万が一にも地元の知り合いの目に触れさせたくなかったんだと思うよ。あらぬ事を吹聴するようなクソ人間がこの世には存在するから。だからシャレオツ場所まで来たことに怯えなくていいよ。

彼氏なんてできたこともないのに(中高女子校だったからって言い訳しとこうな)触診台に載せられて男性医師に股おっぴろげるの本当に嫌だったね。頑張ったね。まあ女性医師に当たることも少ないし、その部分はいずれ慣れるよ。お医者さん、散々女性器見てるから特に何も思われることないし。

ただ、処女ゆえにお腹エコー当てて診察した時「うーんおしっこ溜まってるみたいでよくわかんないなーハハハ」って言われてクソみたいな思いしたよな!半泣きだったよな!わざわざそんな言い方しなくていいじゃねーかって!

大丈夫。そんなクソ医師のいる病院その一回限りしか行くことなかったから!紹介状書いてもらって大学病院に行くことになるよ。

行った先の大学病院担当医も男で憂鬱だったけど、すぐにその先生でよかったって思えるし今でもそう思ってるよ。少しフワフワした先生だけどそこが気楽でいいよ。

そしてやっぱり最初の診察医はクソだったって気がついたね。

色々診察してもらった末、原発無月経症、生まれつき自分生理が起こせない体で、そのためにカルシウムが溜められなくて骨密度が本当に低いってショックだったね。

大病したことなかったからそんな病名ついた診断下されると思ってなかったし、私は女って定義していいのかなぁって思ったり(女でいいと思うよ)、結婚とか出産とかこの先のライフイベントにおいて不利に働くのかなあなぁって思ったり、牛乳めちゃくちゃ好きだったのに骨密度が小六の女児くらいの数値しかないって言われたりして「何のために牛乳あんなに飲んでたんだ…」って思ったりして帰りのバスの中でぐじゃぐじゃに泣いてしまったりしたね。

でも一番堪えたのは母に「満足に産んであげられなくてごめんね。代わってあげられたらいいのにね」って同じようにぐじゃぐじゃに泣かれたことだったね。辛かったね。そんな事言わせてしまったのが悲しかったよね。そもそも代わられたら私産まれてないかもしれないしさぁ…。

あの時母を責めるつもりもなかったけど責めなくて正解だよ。でも人の親になった今ならわかるんだ。私もその立場だったら負い目を感じるだろうし、我が子に遺伝したらってめちゃくちゃ不安だよ。だから一緒にぐじゃぐじゃに泣ききって、それっきりにして、焼き肉とかおいしいもの食べさせてもらってそれで終わりにしなね。どうしようもできないからさ。

で、定期的に通院・薬使って生理起きるようになったね。君の股から出てくる卵の白身みたいなそれが、よく「なかよし」に広告を出していた生理用品で知った「おりもの」ってやつだよ。「これがおりものか…!」初めて見たときちょっと感動したね。

病気のせいか体質のせいか、血量も少ないし生理痛もなかったのはよかったね。生理起こさないとダメだけど薬で起こすと超ーーーーー不快なのってめんどいもんね?

生理起きても骨密度はガンっと上がらないけど、それは骨折起こらないように気をつけていこう。怪我の少ない文化部でよかったね。私もこれからサプリメントとかでカルシウム補っていくから

大学に上がって一人で通院するようになったね。その頃にはもう診察も触診も慣れてるじゃん。

ただ、彼氏ができて処女じゃなくなった時、親にもまだ言ってない(いや別にとりたてて報告しないままだったけど…)のに処女喪失報告してエコーで内診から膣に器具挿入に切り替わったの結構気まずかったよな。まあ先生ハイハイそうなのね」くらいで切り替えてくれるからそれはもう諦めろ。いつかは避けられないことだ。

あと数値的には同じくらいなんだろうけど、二十歳になった瞬間「骨密度が七十代のおばあちゃんと一緒の数値だよー」って言われるようになってゲラゲラ笑うよ。ピチピチの若人から高齢者枠に入れられるのが成人すると言うことなのです。

うそ彼氏ね。「どうしてもデート時間を長くしたくて産婦人科(だと知っても)に着いてきたい彼氏」vs「どうしても来てほしくない私」でバトって、「私生理が起こせない体なんだよぉ!!!来るなって言ってるのに!!」って言わなくていいこと言ってキレちらかして、それ以外の理由も加えてケンカ別れします。

でも驚くなよ?最終的にその人と復縁して結婚までします。後にも先にもその人しか彼氏はおりませんでした。いい人だから大切にしてあげてね。

就職して、忙しくて病院行けなくなっちゃったね。

平日にしか診療してないから行く時間なかなかとれなくて、外道から一年もの間診察をぶっちぎってしまます

会社辞めてやっと診察してもらった時に「子宮カスカスに小さくなっててかわいそう」って言われて「あああごめんなさい」って思うのと同時に「カスカス…」ってちょっと面白くなってる場合じゃねーから病院サボるなよ!

そう、会社は寿退職。つまり結婚退職したんだけど、さっき言ったように別れた彼氏復縁した後結婚するんですね。

「私は子ども産めないかもしれない」って言ったら「子どもは好きだし、色々チャレンジするのもいいと思う。ただ自分自身は子を持つことにものすごいこだわりがあるわけではないか子どもはいなくてもいいし、もしチャレンジしてダメで、それでも育てたい欲があるなら養子でもなんでも方法はあるよ」って言ってくれます。本当に聖人なので大切にしてくれよな!

もものすごい自分の子を望んでいるわけじゃなかったし(だって産めないかもしれないってわかってるんだもん…とくに希望も持ってなかった)スタンスが同じなのは本当にありがたいことだよ。

夫の両親もいい人だから、本当は何か思ってたかもしれないけど何も言われなかったよ。君は、本当に恵まれているんだ。

さて、結婚したら何か進言されることもなく妊娠に向けての治療が進められます。それはもう自然に。当たり前のようにフェーズが移っていた。

そこら辺は不安であれば不妊治療方法を調べてくれ。たぶん同じだから。ちなみに私はテキトーなので言われるがままの治療に従っていた。結局数年ゆるゆるやって、できなかった末に最終奥義の体外受精することになるんだけど。

夫と協議した結果、とりあえずさっさと体外受精チャレンジして、失敗してまたどうしても欲しくなった時に再チャレンジすればいいって話になりました。夫婦揃って特に意気込みの強くないチャランポランである

結果を先に言うと、体外受精成功します。

ただね、それは体外受精を試みる人たちの中でも圧倒的に若い年齢で取り組んだからだと思う。治療説明会10歳くらい上でめちゃくちゃ治療内容調べてきてる人達ばかりだった。君達夫婦はね、説明会の帰りに何食べて帰るかしか考えてないし、受精させる用に夫の精子を取る採精室に置いてあるAVが誰チョイスか気になってるチャランポランさです(備品業者チョイスのオムニバス形式らしいよ。好み色々あるもんね)

君は産めないかもしれないことわかってるんだから、その点チャレンジの幅は広いんじゃないかな。やれるならやってみてもいいと思うよ。

でも、そもそもうまいこと作れた受精卵の数は少なかったし、お盆休み前に子宮に入れた受精卵が流れるかもしれないって言われて生理も起きちゃって、でも診察受けられなくて号泣したこともあったし(無事着床してました)、子どもができるまで平坦な道でもなかったよ。

それはもう不妊治療範囲から、やっぱり不安であれば不妊治療体験談を読んでね。よっぽどそちらのが詳しいから。

12年前の私へ。

そういうわけで、君は二児のお母さんになりました。

不安もいっぱいあると思うけど、そう悲観しなくても大丈夫だよ。

もう子を産むことはないけど無月経症の治療はこの先も続いていくし、この先の治療はどういうものかわからないけどまーーーーーもう大したことしないでしょきっと!(調べてない)

別にいなくてもいいと思ってた子どもは大変だけどかわいいし、でも今のご時世無理して作ることもないし。どういう選択をしてもいいんだよ。私はヤな宿題は全部ゴミ箱に捨てちゃうタイプから、どこか一つでも躓いていたら、子どもを産んでいなかったでしょう。産めてしまったけど。ただ産まない選択をしても病院は通いなね。子宮カスカスに縮んちゃうから

とりあえず私は、これから自分のためにカルシウムタブレットを食べようと思います

じゃあ、元気でね。

2018-07-18

anond:20180717173436

30代半ば、軽度のクローンです。自分場合は手術を受けていないので身体障害者手帳を取得出来ませんでした。手術をしてるかしてないかが分かれ目になるようです。

長年のうつ病もあったため精神の方で手帳を取得、就労移行支援を受けながら半年就職しました。35歳でした。

手帳を取得したらトントン拍子で決まりました。

この場合身体障害者手帳を取得出来るのではないかと思います

主治医役所相談してみましょう。

また、病気やご家庭の事でかなり悩まれ苦しんでいるかと思います

心療内科には通院していらっしゃいますか?文章を読んでいるとうつにも該当するような気が。。。地域健康課などで精神手帳取得についても相談してみた方が良いと思います。お医者さんを紹介して頂く事も可能かと。

ここまで追い詰められていると心療内科受診して精神でも手帳を取得しておいた方が良いと思いますメンタルケアをする事でクローンの方も多少良くなる可能性はあります

手帳取得して就労移行支援施設Excel,Word,PowerPointの授業受けてスキル磨きましょう。

また、履歴書の書き方、ビジネスマナー研修コミュニケーション研修など積極的に受講し面接時にアピールすれば仕事見つかると思います

あとは第一印象がかなり大事なので髪を切って身なりを清潔にしましょう。

容姿がどうとか関係ないです。清潔感です。

笑顔も作り笑顔で全く問題ないです。

時短勤務や週3日などのお仕事もあります

働き出してお給料が貰えるようになったら高卒資格取りましょう。まだまだ若いのでチャンスはいくらでもあります

それからMicrosoft Office Specialist(MOS)の資格も役に立ちますよ。

無いよりかは絶対あった方が評価されます

病気で大変だとは思いますが、むしろをそれを自らの武器にするぐらいの前向きさがあれば必ず道は開けます

自分メンタルヘルスマネジメントTOEIC勉強中です。

出来れば通信制大学入学したいとも考えていますちょっと前まで無職絶望して塞ぎ込んでたのに。

気合いとか精神論は不要ですが、病気でも前向きに明るく生きてる方がラクです。

役所ハローワーク(障害者窓口)などをフル活用してみて下さい。手助けを求めつつ諦めずに!!

2018-07-14

3週間後に知能検査を受ける

独女30歳。3年前に上京して一人暮らし一年ほど前に転職したのだが納期守れないわ発注ミスするわ上司や同僚とコミュニケーション取れないわでなんとなく職場から浮いている。ミーティングも苦手。自分意見言えない。発言したらしたでなんかズレてるらしくえっ?て反応される。最初フレンドリーだった上司はどんどん当たり強くなるし後輩に給料抜かされるしやばいと思いながらもミスは一向に減らないむしろ皆の目が怖くてビクビクしてミス増発の負の連鎖

数年落ち着いてた過食嘔吐が復活して、仕事はいつもダルくて眠い。このままじゃ一生を棒に振ると思い心療内科へ。

端的に上述を先生に伝えたらおもむろに差し出されたのが某製薬会社が発行してるADHDのチェック表。物忘れとかミスが多いとかほとんど当てはまって、下された答えは不注意優勢のADHD。その日からコンサータが処方された。

自覚なく病院に行ったから、まさか自分発達障害なんて思いも寄らなかった。でもよくよく考えたら、思い当たる節がたくさん。子どもの頃から運動苦手(マラソン万年ビリ )だし動き鈍いし喋るスピードもすごく遅かった( 同級生からわざとでしょと言われるほど)。歩き方がペンギンみたいで変だとも。未だに言われ続けるのは「マイペース」「変わってる」。高校までは性格荒くて友だちどんどん変えたり先生に告げ口したり(自分が原因で不登校なる子がでるほど )。普通にコミュニケーション取ってるつもりなのに相手を怒らせたりもする。うーん今ざっと書いただけでもアスペ要素満載。

その反面、発達障害って問診だけで分かるもんなのか?と医者を疑ってる。言われた通り薬は飲んでるけど生きづらさは消えない。だから別の病院に行った。精神科とか発達障害で評判いいとこ。1ヶ月待ってやっと初診。テンション高めの女医に、問診だけで発達障害認定されたけど信用できないかセカンドオピニオン目的受診した、紹介状はない、母子手帳通知表実家にあって持参できない旨を伝えた。紹介状なしで来たことをチクチク言われた。横に研修学生さんがいるのもすごく不快だっ。マシンガンで話すお医者さんでついていけなくて途中からフリーズモードになってたら半笑い対応された。イライラ不安が爆発して後半ずっと泣いてた。なんとか知能検査の予約までこぎつけたけど涙止まらなかった。会計終わって外に出ても電車に乗ってもまだ止まらない。こんなに泣いたのは数年ぶりだった。なにがあんなに泣けたんだろう?

なんか支離滅裂文章になってしまった。自分は本当に発達障害なのだろうか。まぁ知能検査で分かるんだろうけど。もし違ってたらどうしよう。どうしたら普通の人みたいに働けるんだろう。生きていけるんだろう。

今日仕事だったけど相変わらず上司は当たり強い。目合わせないし他のスタッフにばかり仕事の話をふる。どうせ仕事任せてもらえる器じゃないですよー。「わたし発達障害なんです」って言ったらどんな反応するんだろ?甘えるな言い訳するなって言うんだろうな。

会社辞めたいけどいくとこない。友だちも彼氏もいないから頼れる人いない。田舎の母とは仲悪いから死んでも言えない( 父は離婚して絶縁状態)。

なんでこんな人間になってしまったんだろ。ってこんな日記書いてる時点で終わってるのか?誰か教えださい

2018-07-05

anond:20180703210030

やってるか分からないけど役所自立支援精度を申請すれば、精神科受診と薬代が月1万円上限になる。

デイケアも近くで受けられるところがあって通える状態なら昼と夜に食事が出て食費も抑えられる。

しか自立支援制度内なので月1万円上限は変わらない。

から支援が望めないなら、生活保護検討するとよい。今まで働いていてのうつ病ならすんなり通ると思う。

都内で単身世帯だと家賃53700円のとこに引っ越す必要があるので、いい物件を見つけるのは大変だけど。

引越し費用引っ越し業者に払う分の他に敷金礼金契約手数料を含めて出してもらえるので、増田負担分はないはず(上限はあるが基本超えない)

自立支援の上限も0円になるので、月〜土、デイケア及びリワークプログラムに通えば昼・夜の食費無し。

家賃以外の支給費が7〜8万なので、任意整理借金を返してもなんとかやっていけるのではないだろうか。

あとはゆっくり休んで回復するのを待てば良い。

死ぬことはない。

2018-07-04

自分パーソナリティ障害かもしれない。

見捨てられ不安が強くて依存的。情緒不安定で気がつくと他人のせいにしてしまう。

ストレスがいっぱいになると自傷(過量服薬)する。いつも虚しさがある。ネット診断だけしたのだけど、貴方パーソナリティ障害かもしれませんと結果が出て、ショックと同時に合点がいったというか。

パーソナリティ障害人格障害の人の対応って適度に距離を置いて深入りしないことなだって。私はこれからずっと人に距離を置かれて生きていくのかな。受診してもパーソナリティ障害あんまり告知されないらしい。たしかに聞いたらショックだけど、ずっと隠されているのもつらいよ。対症療法的な治療しかなくて根本的に薬でどうこうならないらしい。発達障害の人が羨ましい。最近では認知度も高まってるし、コンサータとか専用の薬もある。

不安定な対人関係だと思う。めっちゃ仲良くなって依存しすぎて破綻して距離とられて、ずっと死ぬまで厄介で面倒な人として思われて生きていくのかな。そんな中生きていくなんてつらいよ。パーソナリティ障害は親の愛着がうまく満たされなかったから起きる障害なんだって。だけど親を責めても仕方ない。なんでなにも悪いことしていないのにこんなに生きづらいんだろう。

わたしえらい

ねむいのに寝不足なのに頑張ってタイマー早起きしてお風呂入って頭もちゃんと洗って歯を磨いて髪の毛セットしてちゃん無駄毛は全部剃って日焼け止めも塗って洗濯したばかりの服を着て外出できてえらい

1週間ぶりの外出だから体力落ちてるけど頑張って階段も登ったし超えらい

そして今日は3科も受診するとかえらすぎる

もうすぐ呼ばれるし、そしたらあとは先が見える

超えらいなわたし

2018-07-02

anond:20180702173857

ジジババの受診は暇潰しじゃないし、

どうせ行くのは開業医から医師不足には関係ねえよ。

病院行くような人はそれなりの人だし。

anond:20180702173750

ジジババって暇つぶし受診するから

お前らの支払いは1000円でも9000円は税金ということをわかってほしい

2018-06-28

anond:20180626204002

精神科医基本的薬物療法とその他体調管理くらいしかやらないので、高圧的でなく他人を傷つけないタイプの人を選んで、安心して通院できる所を探せばいいと思います

60~70点くらいかなと感じられるレベル医者で十分です。

今も受診検討されているかわかりませんが、カウンセリングを利用すると良いと思います

「〇〇カウンセリングセンター」と名前の書かれている所なら、オーソドックスカウンセリングが1時間¥5,000円程度で受けられると思います

精神科医同様、安心して話せるカウンセラーを選べばいいですが、何を話しても頷くだけで壁のようになってるカウンセラーはやめた方が良いでしょう。

家庭が病気に対して無理解であれば、そのことを医者カウンセラーに伝え、治療から家庭の側に伝えてもらうと良いでしょう。それが出来ない治療者なら変えた方がいいです。

症状が出ている状態患者に対して「~をやれ」と要求する受付の対応はあり得ないので、絶対に行かない方がいいでしょう。

今はそうした状態にあることを理解した上で患者に接するという当たり前のことができていないからです。

どんな病態でも安心して通院できる治療環境安心して休養できる療養環境があることが基本ですし、必要に応じてカウンセリングを受ければいいと思います

悪質なコメントはその前提に反するものですし百害あって一利無しなの無視するか一蹴して、自分のために良い治療・療養環境を作ってあげてください。

anond:20180626204002

釣りマジレスだったらすまんけど、ネット名無しの指図で精神科に行くものなんですかね。

それでも精神科受診を考えている人は、まずお住まい精神保健福祉センター相談するといいですよ。

自分受診する必要はあるのか、ある程度助言が貰えます

ただ出来れば精神科には掛かりたくない、薬も飲みたくないなど意思はきちんと伝えるべきですね。

それと、薬で治る精神的な病気は本当のうつ病くらいでしょう。

定形うつ抑うつ神経症発達障害人格障害などは薬だけでは治りません。

勿論医師に話を長く聞いてもらったって治りません。

うつ統合失調症も完治はできず、一生薬でのコントロール必要です。

薬は副作用が強く出ることもあるので、当事者には辛い治療でもあり、薬を飲むのを嫌がる人もいます

病名を特に言われなかったのなら、抑うつ程度だったのでしょうね。

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