はてなキーワード: 利用者とは
そのレベルの荒らしって日本のインターネットに数人ってレベルしかいないから個別対応で潰せばいろんなサイトで同時に解決するはずなんだけど、運営者って一般利用者を傷つける一律対応に逃げがちなんだよな
https://netkeizai.com/articles/detail/7922
経済産業省は1月20日、ECサイトの脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入することを義務化する方針を固めた。2024年3月末までに、全てのECサイトが脆弱性対策と本人認証を導入することを、検討会の報告書案に盛り込んでいる。
「クレジットカード番号等の適切管理義務の水準を引き上げるべく、サイト自体の脆弱性対策を必須化(システム上の設定不備改善、脆弱性診断、ウイルス対策等)」「不正利用防止措置として、利用者本人しか知り得ない・持ち得ない情報(ワンタイムパスワード・生体認証)による利用者の適切な確認(本人認証)の仕組みを順次導入(~2024年度末)」
各EC加盟店が、脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入したかどうかについては、カード会社や決済代行会社が管理・監督するとしている。
今だって契約解除はできるけどカード会社側が被害は許容できるとして割り切ってんじゃん
被害が許容できなかったのは誰かという話になると
月間PVは6億とも言われる。かなりの規模である。ヘタなニュースサイトより余程多い。
利用者の7割が女性という特徴もある。おそらく「女性利用者数日本一」のサイトだ。ネカマはゼロとは言わないがほぼ居ないと思っていいだろう。風俗系やキャバクラ系の掲示版カテゴリを中心に男性利用も一定あるが、ホスト関連の掲示版のほうが書き込みは圧倒的に多い。
どんな女性が使っているかというと、ホストクラブに通う人達が中心だ。そして高確率で水商売か風俗か裏AV(無修正モノなどの合法ではないAV)かパパ活をやっている。
具体的な板の種類は、大区分ではホストクラブ店、ホスト個人、ホスト総合話題とあり、店と個人はさらに都道府県別に分かれる。
ホスト個人スレは誰と枕したとか気づいたら裏AVに流されたとか部屋でハ○撮りしてたとかち○この皮が被ってるとか平気で書かれているし、店の中で暴れたりtwitterで炎上するような「痛い」個人客(もちろん女性)をウォッチするスレもある。
こういう構造なので、一部のホス狂については「ホスト個人板の専用スレ」で日々の動向がウォッチされ、「通っているホストクラブ店スレ」で店内の行動がレポートされ、「担当ホストの個人スレ」でそのホストと一緒に居る様子がレポートされ、ホスト代を稼ぐために働いているキャバまたは風俗店のスレで働きぶりがレポートされる…つまり、ホス狂の夜の実態が丸見えになることも多々ある。
またホス狂の宿命たる「掛け」を支払うために、風俗系の板には「稼げる風俗店」を情報交換するスレもたくさんある。これはその一例だ。https://kanto.hostlove.com/fuzoku/20220813162915/1
そして風俗板やキャバクラの板ではパパ活に関する情報交換や、痛い男性客を叩くような書き込みが頻繁に行われている。ただパパを募集するような書き込みはほぼない。
Colaboの件をきっかけににわかにホストクラブの実態に注目が集まっているが、はてブを見る限り実態を何も知らずに昼の世界の価値観とマスコミ情報だけで論じている人がほとんどだ。
少しで良いので、ホストラブのような夜の世界のサイトを見て、彼女らの感覚や価値観の違いを目で感じた上で論じられる人が増えてほしい。
ネットワーク効果(or ネットワーク外部性)というのは、価値が利用者数に依存する性質のことだ。この効果が正しければ、利用者自身がどんどんと「利用者の多いサービス」を目指して加入していき、理論上は特定のプラットフォームが一人勝ちの状況になるとされる
これはFacebookが流行っていた時期によく宣伝されていたが、実際のところ「過剰評価」であるといえる
例えばsnapchatをアメリカの若者が使いたがるとか、中高年がQuoraを使うとか、アート的な才能がある人がpinterestを使うとか、何かしら棲み分けをしているのが現状である
「インターネットがつまらなくなった」と言う人がちらほらいるように、ネット人口がある一定の水準を超えるとカオスが増し、精神的な不安定さを感じる
そのカオスを楽しめる人はとても少数派なので、大体は「エコー・チェンバーのうさぎの穴に自らが入り込んでいく」スタイルになっている
Twitterの日本人利用者がいくら多いと言っても、リベラル派のバイデン政権やTwitterJPが操作をしていたことが判明している
そしてイーロン・マスクに買収されたことによって「洗脳装置があいつらの手に渡った」と左翼側が感じている状況ともいえる
ユーザーが価値を感じるのは、自分にとって何か良いことがあるか、または中毒になっているかどちらかである
左翼にとっては良かったのかもしれないが、それ以外にとっては地獄だっただろう
洗脳装置に「ネットワーク効果」なんてものがあるのだろうか、それは視点によるだろう
プロバイダーとは、Twitter Blueに支払いを行うことでアイデア・商品・アートなどを宣伝する人々のことであり、
ユーザーとは基本的に自由に使いつつ、プロバイダーの提供物を評価し、消費する人々のことだ
誤解を恐れずに言うなら、Twitter Blueとはユーザーがプロバイダーになれる仕組みである
ここで重要になるのは、システムがユーザーとプロバイダーをうまくマッチングさせ、3者が互いに利益を共有し、さらにその利益が社会の利益に結びつく状態である
この生態系がうまく機能していれば「ネットワーク効果」といったものも正当化できるのではないだろうか
言い換えれば、ネットワーク効果が機能していないなら、生態系が不全を起こしている証拠である
コストにしかならない「不採算ユーザー(しかも工作員でもボットでもない一般人)」といったものを特定して退会へ誘導しようとする連中に聞き覚えは?
あるいは政敵を排除するためにシャドウバンとレコメンデーションをイジるという行為についてはどうだ?
社会にすら不利益を与えるようなことをするから、不要なものを生産する人件費だけが高い奴らを大量解雇するという事態になるのだろう
電車内でも駅構内でもスピーカーから休みなく音が出てくるようになったのはいつ頃からだろう。強迫観念にでも駆られているのか知らないが、なんでもかんでも広告で埋めればいいってもんじゃないだろ。隙あらばご案内ご案内って言いながらどうでもいい旅行パックとかの話をしだす。録音じゃなくて生放送で。こっちは通勤中なんだが!時間に追われてるんだが!
交通機関の利用者の耳にはいつでも自由に音を流し込んでいいと思ってる?なんでも自分たちの都合に合わせて聞かせていいと思ってる?
最低限のことだけ放送してあとは黙っててくれよ。電車が遅延してるとか、今は別の路線がいいとか、そういうのは言ってくれないんだもんな。騒音の中から自分に必要な情報が入った音を聞き分けさせられる身にもなってくれよ。連日の遅延、混雑でクタクタなのに、なんでくたびれた脳内リソースを酷使させる?
A.単に利用者が少ないだけです。今回の緩和で増えれば事故も増えます。
A.利用者を増やすためです。免許の要らないレンタル自転車と免許の要るカーシェアの間でとてつもなく中途半端でした。
A.実用に耐え得る機種のお値段を見たら自転車か原付欲しくなると思います。単純な本体価格だけでなく電気代やメンテナンス代も含めて。近所にメンテする場所ある?
A.普及への第二ステップ。個人所有はシェアリングが普及し、速度制限や道交法が整備され、多くのメーカーが参入した後にやっと出来ると思います。
A.電動キックボード業界は本体よりシェアリングメーカーの方が元気です。そしてシェアリングメーカーは今回の改正でほぼ達成しているのでこれからは回収フェーズです。メーカーの更なる法改正への働き掛けにはたいして興味ありません。
A.ユーザーが悪いんです。自転車でもバイクでも使い方間違えば死にます。
A.今のルールでは使いません。個人的にも車道と歩道の邪魔者だと思うので。せめて車道の流れに乗れるくらいの速度とそれなりのサスが欲しいですが、その前に歩道走る馬鹿が出るので未来は暗いです。
気に入らない職員相手に、利用者を使って嫌がらせをしようとしたところ、拒否され恫喝。
パニックに陥った利用者が暴れた際に、抑えるだけで無く殴打を加え上着の半面が血に染まるまで出血した。
それなのに、施設長と理事長は被害にあった利用者を病院に連れて行くようにと指示を出しただけで、行政に連絡した様子が無い。
暴行を加えた職員への処分は依願退職という形で、即刻追い払った。それだけだ。
怪我をした利用者を病院に連れていかせたのも、事情を理解していない出勤したばかりの職員を使った。
医師に虐待を疑われても、知らぬ存ぜぬで押し通すつもりであったのだろう。
以前の虐待通報で施設は苦しい立場なのだろう。コロナ禍で業績の悪化の話も聞いている。
いや、何故ではない。理由は分かる。
短期間で虐待が繰り返された以上、前回のような厳重注意では済まないだろう。補助金の不交付や認定の取り消しまでなるかもしれない。今後が立ち行かなくなることを恐れているのだろう。
こんな事が起きれば、即日に緊急で会議を開いて全職員に事態を周知させるべきだろう。
たが、全容を把握している職員は退職した暴行職員と目撃していた施設長しかいない。
増田もちょうど休日で、先程人づてに聞いたばかりだ。本当にふざけている。
義憤に駆られている増田だが、こんな日記を書く前に通報していない時点で同じ穴の狢なのだ。
もし、施設が閉鎖した際の身の振り方を思い、二の足を踏んでいる。
施設が無くなった場合の保証を行政はしてくれない。それが怖い。
我が身の可愛さに、正しさを行えない。
俺は弱者男性と喚ばれる存在だけど、世の中に求めるのは弱者男性という存在に向き合ってほしいということだ。
向き合うとはどういうことかというと、いま、弱者男性というのは存在しないものとされている。透明な存在というやつだ。
例えばどういうことか。
ちょっと前にニュースで「男性の更衣室の大半に実は防犯用の監視カメラが設置されてる」というのがあった。
利用者の男性にカメラのことを伝えることなく勝手に設置されていたというのさ非常に驚く話だったけど、炎上するとかはなく、そのまま話題は終わった。
もしも、無断で設置せずに、設置するときに男性に意見を聞いたらおそらく大半の男性はこう言うだろう。
「撮影されてるのは気分良くないけど、防犯のためになるなら仕方ない。」
つまり、無断で設置しようが断りを入れようが結果は同じで男性は受け入れるのである。
じゃあいちいち聞かなくていいじゃないか、というかとなるとそんなことはない。
「男だから細かいことイチイチ気にしないでしょ」と勝手に決められて物事が進められるのは悲しいし傷つくのだ。
向き合ってほしい、存在を認めてほしいとはこういうことだ。
結果が同じでも、ひと言言ってもらえるだけで心の負担は軽くなる。
こういう細かい心配りというのは、女性のほうが効果をよく知っているのではないだろうか。
例えば「日本死ね」などの炎上事件を起こすことにより、ある政党は自治体の保育園予算を増やし、保育園業者を募る。しかし、利用者が送迎バスを利用するしかない不便な場所に保育園を建てさせる。そしてバス置き去り死亡事件が起きたときには裁判所は園長に執行猶予をつける。
そして幼児人質作戦が完成する。保育園の送迎バスを使わざるを得ない親は、みな被害者だ。
コロナ禍もあえて収束させずに、医療機関は高齢家族への面会を禁じる。ここでも虐待死亡事件が起きる。YMO高橋も死んだ。誤嚥性肺炎? 経鼻栄養か点滴が少なすぎて、栄養失調死だろう。医師はICも行わず勝手に栄養量を絞れるのが現状だ。
今のところ普及してるブロックチェーンによる真贋判定の仕組みは中央集権だからな〜
ガス代ケチるために自社DBのトランザクションIDしか書き込まないやつ
最近GMOだかで話題になったけど、他社も仕組みはおんなじだよ
こんなもんブロックチェーン使う必要ないやろ、、、いやそれどころか自社で新たに立ち上げたブロックチェーンでなけりゃ利用者の共有地なんだからこんなゴミ書き込んでスペースを圧迫するなって、、、
独仏は参考にならなかったので英国や米国の学校内運動部方式を参考にした。
あくまで仕組みを参考にしただけで、英国のエリート養成学校のいわゆる嗜みとしてのスポーツという精神や、米国のスポーツ参加の平等性や公正性は無視された。
戦後の高度成長時期からは、学校の運動部活動は、一部私学のマーケティングとして利用され、公立学校では非行防止の一環と位置付けられた。
しかしそういった真の目的はウラの話としてささやかれるだけだったため、合理的で科学的なスポーツ環境は育つことはなかった。
十年以上前から、国民のスポーツする権利を保障するため、地域スポーツの強化が国の計画で打ち出され、ヨーロッパ型の地域総合型スポーツクラブを推進されてきたがうまくいかなかった。
そこに教員の労働時間短縮をカネをかけずにやり過ごしたい国が、教員の代わりに地域に押し付けようとという発想で生まれたのが、今回の運動部の地域移行である。
地域移行にあたっては、国民の健康や文化的な生活向上にスポーツを活かすという本当も目的がお題目として掲げられる。だが、真の目的が不純だからだ。
本当に地域移行しようとするなら、
本気でスポーツを国民に根付かせ健康や文化的な生活向上につなげたいなら、
まずは大学や実業団の運動部を廃止することから始めないといけない。
大学や大企業では、もっぱら一部の者だけが利用するために、体育施設や運動場が整備されている。
それらは、新法をつくり、無償で地方自治体に贈与させたらいい。
大学の運動部も結成自体は結社の自由があるから設立や活動自体は自由であるが、彼らのために特別な優遇措置を図る必要はない。いわゆる文化系サークルと同様の扱いをしておけばよいだろう。
私学にも国の助成金で運営されているのだから、運動部活動優遇措置を継続させたい私学には、助成金ゼロにしたうえで、固定資産税はじめ高額の税を課せばよい。
大学一般教養の体育の授業で利用するためだけなら体育施設の整備は認められようが、せいぜい大学共同利用施設として整備されれば十分だろう。
もっとも一般教養で実技としての体育の授業をすること自体に大いに疑義がある。なぜなら同年代の大学進学をしていない者は、年に24コマの体育をする権利が保障されておらず、大学生と職業人との間でスポーツ権に差が生じるからである。
大学で実技体育を必修科目とするなら、労働関係法を改正して雇用者に対して従業員のスポーツする時間を有給保障させる義務を負わせるべきであろう。
中学校の運動部活動は、中学校が義務教育機関であるため、大学や高校とは異なる視点が必要だろう。
12~15歳の者にとって、推奨されるべき運動量が、授業の体育だけで十分なのかは科学的に検証すべきであって、授業時間だけで不足するなら、それはやはり学校教育の場で対応するのがよいだろう。それも、運動部活動の形態を取るべきではないのは言うまでもない。
そして、推奨運動時間を超える部分は、学校が行うべきではなく、他の行政機関が社会体育として実施するべきものであろう。
高校や中学の運動部は無料で利用できたが、地域移行により保護者負担が増加することや、地域移行の受け皿に企業が進出することを懸念する声もある。
しかし、学習塾や進学塾にはカネを出すが、必要以上のスポーツ活動にカネを出さないのは理屈が通らないので、そういう声は無視すればよい。
企業進出については現状やむを得ないだろうが、企業と利用者(生徒・学生の保護者)が直接契約するのでなく、あくまで自治体の教育委員会社会教育部門が業務内容を決定し、それを企業に委託し、利用者は教育委員会に申込む、というスキームにすべきだろう。
そして、十年以上かけて、徐々に地域スポーツ指導員を育成し、市の正職員として雇用するなり、自治体出資のスポーツ振興事業団職員として採用するなりしていけばよい。
まあ、いままで無償で教員に押し付けていたものを、他のスキームでやるのだから膨大なカネがかかる。
そこはビッグデータやAIを活用して、国民の健康力がアップして医療費総額が何兆円減りますと計算させればよいし、米軍思いやり予算をゼロにして軍事費をGDP1%程度のままにしておけば何とか財源は確保できるだろう。
村木厚子、いい加減にしろ。お前はそうやって罪を逃れてきたのだろうが絶対にアウト。
だりい
@dariidariidarii
資料1⃣
https://twitter.com/dariidariidarii/status/1613426152256966659
だりい
@dariidariidarii
資料2⃣
「個数及び配布までの延べ人数」に変更
これはtwitterfilesと同じ
AIイラストにやや否定的な立場なんだけど、なぜ否定的なんだろうなと考えてたので便乗。
自分は稀に趣味絵を描くが基本的には消費者、かつAIは機械学習の分野を過去にちょっと齧った程度で、多分に想像や自問自答を含む。
結論としては "自分たちの領域にAIが入ってきて声を荒げているだけ" という説を自分では否定できなかった。自分たちの領域が侵されたらそりゃ声を上げるし上げて何も悪いことはないとも思うけど。
とはいえAIイラストが嫌い、イラストAIの利用者が嫌い、イラストAIが嫌いはそれぞれ微妙に異なる背景がありそうなので、試しに分けて書いてみる。
(前提として以下は「絵を描かない人間がAIイラストをSNS等にあげることを、なぜ絵描きが叩くか」、という観点から見ている。もう一つの大きな要素である商用利用(仕事を奪う事)への批判については含まれていない。(そんなの既存のイラストレーターがAI使うようになるだけやろと思っているので。))
これは多分、絵を描く行為と「AI生成したもの自体をイラストと呼ぶこと」の相性が悪いから。
だいたいの絵描きは模倣から始まるが、人間はコピー機みたいに精密ではないから模倣の過程で個性が生まれ入り込む余地がある。
絵なんてRGB値で表せる色の点の集まりが二次元的に並んでるだけでしょ?と思うかもしれないがそのじつ配置やサイズ比、コントラスト(明暗比)や色相変化だとか、一つの平面内にいくつもの関係性が詰め込まれていてその組み合わせにこそ絵描きのこだわりがあったりする…らしい。
「一見して似てない(パクリに見えない)からOK」だけでなく「自分なりに再構成したかどうか」とか「製作者の意図があるか」という模倣の過程における主体性が重要なんだろうね多分。
(余談だが現代のCGイラストレーターはブラシやテクスチャ、ストックフォト等の共有リソースを当然のものとして受け入れているから、似ているのが悪いとか楽をするのが悪いという風潮はあまりない。イラストAI自体、ツールの一つとして導入する流れも既にある。)
その視点でいえば現時点のAIの文脈における「学習」は「AI利用者の意思」が介在しない模倣であり、機械的な抽象化は「創造性のうわべをコピーし盗む行為」であり、
そんなAIツールから出力されたま生のモノをイラストと呼ぶと絵描きはキレる、という論理めいたものが見えてくる。
生成に使った呪文それ自体には創作性があるかもしれないがそれは呪文の創造であってイラストの創造ではないぞと。
どんなに多数の学習データで希釈されモデル内で分解・抽象化されていようと、そのブラックボックスが最終的に出力しているものは性質的に既存の作品を意思も悪意も無いままコラージュしたものでしかないぞ、という考え方。
(だから多分、現時点でもAIを作るところから自分でやれば十分に「絵を描いた」ことになるから、AIが出力した絵をそのまま出してもそういう作品として受け入れられるんじゃないかなとも思う。絵を描くとは絵を描くことではないのか?)
ということで、絵を描く人間にとってイラストAIから出てきたAIイラストがイラストには見えないとする。
そんなものを1人が手書きでせっせと投稿するならともかく、大量生産して流されたら嫌がらせや荒らしでしかない。AIイラストならそれが現実的なコストで実現可能であるから、その量を原因として否定される。
(もっとも、これを表立って言うと「お前のへたくそな絵こそ俺にとってはスパムなんだよ」という不毛なバトルが始まりかねないので多くの人はこれを言えないだろう。インターネットでナワバリバトルするな。)
(量的問題)
感情的な理由でいえば、AIイラストをイラストとして流しているからだろう。先の理由により、絵描きにとってAIイラストとイラストは別ジャンルだ。
サッカーしてる所にラグビーのルールで突っ込んでくる人、嫌だし迷惑でしょ。しかも通常の人間ではありえない速度で大量に。
使ってもいいけどよそでやれ、という考え方。
多少論理的な理由があるとしたら、小説と絵の性質の違いに由来するのかもしれない。
小説は時系列の創作だが絵は時間的に静的な平面の創作だ。一言で創作物と言っても共通点は少ない。
時系列を持ったチャンクの膨大なつながりからなる小説と、実世界の解像度でもせいぜい数十センチ四方の平面からなるイラストではイラストの方が「ぱっと見の印象が似てる作品」は生まれやすい&判別しやすい。
この特性上小説AIは過去の作品の盗作と呼べるほどのものは滅多に出さないが、イラストAIは割とあっさり出す印象がある。特徴的な絵柄やキャラクターがそのまま出てしまったりね。
またimage to image等の悪用しやすいAIの存在や、AI以前からトレパクや転載で荒れがちな環境も既にあった。
盗作と呼べるレベルのものが見つかったとき、イラストAIというブラックボックスから出てきたからパクリじゃありません!機械のやったことです!なんていうのは被害者からすれば理不尽だし、お行儀の悪いAIとその利用者がいればなおさらだろう。
技術的に問題があったり悪用可能なものを公共の場で使うな/公開するな、という考え方。
好き/嫌いどちらのスタンスの人もいる。当然だが。
イラストAIはが好き、あるいは積極利用する動きはある。「AIイラストを嫌う理由」で書いたように、ツールの一つとしてイラストAIを取り入れようとしている人はプロ/アマともに見かける。
法的に問題もないなら便利なツールとして使おう、という考え方。
これは体感だが、実際のところ絵描きの間でもこのスタンスの方が優勢だ。「自分の絵にイラストAIをツールとして利用すること」にまで否定的な人は少ない。(だから元増田の "AIに対して怒っているのではなく、自分たちのアイデンティティを奪おうとするから騒いでいる。" という指摘はよくわかる。例外的に「嫌われるAI」は明らかによくないデータを使ってるAIとか、絵師の絵を下書きに別の絵を生成しますとかに悪用されたAIぐらいだ。)
そもそも一部の絵描きが嫌おうがイラストAIの利用が止むわけもないので今後よほど大きな事件でもない限り画像生成AIの利用拡大と画像処理ソフトへの統合は既定路線だ。嫌うことに意味はない。Adobeも画像生成AIの利用に前向きだからこの流れはもう止められないぞ。
あれ?なんでこの増田書いてるんだっけ…
まあぶっちゃけ今ある感情的・技術的な問題は放置されたままイラストAIが飽きられ、問題の大半が勝手に解消されるっていうが一番あり得えそうなオチなのかね。
寝よ。
開店から60年くらいですので老舗というほどではありませんが、親の代からある食品の小売業をやっております。
現在家族二人とパートさん達で廻しているような小さな商売です。
商品は日用的な食材ではなく、おもに贈答品で出る嗜好品のたぐいです。
ギフト需要の低下と仕入れ値が上がったのが主原因で、売り上げの右肩下がりが緩く10年ほど続いています。
コロナと物価高や不景気でさらに状況が厳しくなってきております。
ネットショップも始めて20年ほどになります。現在はCMSサービスと契約し、自ら手入れしております。
ウェブ販売も長い間やってる割に年間売上が250万円ほどで頭打ちです。
いっときは大きめのキーワードで検索結果トップを10年近く取れていたのですが、サイトのCMSを替える事態になって以降40位くらいになってしまいました。
ただし検索順位が下がっても、売り上げは変わりないのでウチの店はSEOとあまり関連しないのかもしれません。
おそらく実店舗を通じてウチの店の商品を知った、遠隔地の方が主な利用者層だと思います。
親愛なるニキネキ増田様達に相談させていただきたいのですが、もう少しネットショップの売り上げをあげたいのです。
どうしたらよいでしょうか。
かといってここで全貌をさらすこともできないので、そういう場合、どこか相談先はないかと考えています。
契約しているCMSサービスはコンサルやSEO的な相談はよそでお願いしますというスタンスです。
大手企業のようにお金がかけられません。年間10万円位で相談できるネットショップのコンサルとかあるのでしょうか。
そんなもの役に立たないのでしょうか。
どうぞ教えてください。
・インフルエンサーと伝手は無いし、ステマ的な物はいろいろ厳しそうだし、難しいかもしれませんね…。でもアイデア、ありがとうございました!