はてなキーワード: 居住実態とは
草津で「市長からのレイプ被害」を訴えていた女性元市議が、公判で被害訴えの虚偽を認めた。
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fwww.jomo-news.co.jp%2Farticles%2F-%2F369213
まだ判決は出ていないものの、公開された公の場で、何ら強制・強要されておらず自由に陳述できる場で自ら虚偽を認めたのだから、レイプ被害の訴えは虚偽だったと確定したとみていいと思う。
当時、被害訴えのニュースを見たとき、「町長という要職にある者が強姦して、町ぐるみで被害者を抑圧して隠ぺいとは!なんて酷い!」と義憤にかられて多数のブコメ欄に草津町長・草津町議会・草津町そのものを批判するブコメ(今見ると誹謗中傷・侮蔑と言われても仕方ないかもしれない)を書いてしまった者として、同じ過ちを繰り返さないためにどうしたらいいか考えたのでメモしておきたい。
・2者が争っているときは、片方だけの主張を鵜呑みせず、両者の主張を受け入れる
これが最も基本だが、最も難しい。
「自分と同じ女性が」「男女では弱い立場にある女性が」「市議対町長という弱い立場で」「強姦というセンシティブな被害を勇気を出して訴えてる」という片方に肩入れしてしまう状況があり、どうしても相手(加害者男性=被疑者=今回は無実の冤罪被害者)の主張は「汚らしい言い逃れ」と判定してしまう。
本来なら、刑事裁判で有罪判決が確定するまでは「無実の人」と見なければならない。せめて「疑いをかけられてるだけの被疑者」として見なければならない。でもどうしても実際に強姦した「加害者」として見てしまう。
よほど怒りの感情(義憤)を抑えて、理性で考える習慣がついてないと無理だ。
では内心で「加害者」として見てしまったとき、今回のような冤罪被害を出さないためにどうしたらいいか。
・刑事裁判で有罪の結果が出るまでは、被疑者を批判・攻撃するのを抑える
内心では「加害者」として見てしまっても、そう呼んでそう扱うのを自制する。「被害者」に同情して応援することに徹して、「加害者への加害欲」を抑え込む。せめてそれはしたい。
今回は虚偽と判明した後だから「そらそうだね」と納得する人が多いだろうが、例えば伊藤詩織対山口敬之の件で最高裁判決(民事だが)が確定するまでそうできたか、今係争中の自衛隊のセクハラについてもそうできるか、と言われると、やっぱり難しい。
どうしても「原則はわかるが、この件は別、あいつ絶対犯人だもの。制裁されるべきだ。公に制裁されないなら自分がしてやる。」と考えてしまう。
また草津町のような事例が出てきたら、伊藤詩織さんや自衛隊セクハラと同じ流れで「加害者」を攻撃してしまうだろう。うーむ。
・被害に対する疑問の指摘を「セカンドレイプ」とレッテルを張って封殺するのをやめる
被害の訴えに対し、根拠を示さず「嘘だろう」というのなら、それはセカンドレイプと扱ってもいい。
でも、「こんな状況で強姦なんてできないよね」「加害した証拠はないよね」「被害を受けたなら警察に訴えたほうがいいよね、警察に訴えないのおかしくない?」という疑問の声に対し、「(現実的に無理な状況を設定し)これなら強姦できただろう!被害者を疑うのか!」「証拠はもう消えてしまったんだ!本人の証言こそ証拠だ!被害者を疑うのか!」「警察は男の味方で根掘り葉掘り当時の状況を聞いてセカンドレイプしてくるから躊躇してるんだ!被害者を疑うのか!」「「「これはセカンドレイプだ!二重の加害だ!黙りなさい!」」」というのは良くない。じっさいに草津町のブコメ欄で多数あった。
そして伊藤詩織さんのブコメ欄でも、自衛隊セクハラのブコメ欄でも多数あった。前者はもう嘘とわかってるから「あれは良くなかったな」と考えられるが、後2者に対してもそう思えるかというと・・・無理だな。やっぱり「被害の訴えを嘘と扱うセカンドレイプ」に見えてしまう。うーむ。
・当時、草津町長・草津町議会・草津町を批判・侮蔑・攻撃した人たちは、同じだけの熱量と規模で撤回・謝罪・反省をする。
自分も含めて、「一人が強姦被害を訴えている」だけを根拠にそれを鵜呑みし、無実を訴える町長を性犯罪者だと決めつけ、ネットの外野である我々より両当事者の事情や主張に詳しい地元の有権者と議会(多数の女性含む)が「あの訴えはおかしい」と判定してたのに、「人権意識の遅れた田舎者による女性への抑圧」と決めつけて頭ごなしに否定し切り捨ててた。
立候補時に居住地を偽ってて町内での居住実態がないことを理由にリコールされたのに、被害訴えへの報復だと決めつけて「#セカンドレイプの町草津」とハッシュタグを作ってSNSで町全体への誹謗中傷を拡散し、はてブでも「二度と草津には行かない」「女性差別・女性加害の蔓延する遅れた田舎」「町ぐるみで狂ってる」「地獄の町」と口汚さを極めた誹謗中傷バッシングのブコメを付け合って、草津を侮蔑すればするほど偉い、と正義感からの加害欲が暴走して大盛り上がりしていた。(今思うとデマによる集団ヒステリーで完全に狂ってた。反省。)
女性町議の支援者は「加害者」を告発する記事を書いて誌面に公表し、著名なフェミニスト活動家達は草津を糾弾する長文を寄稿し公表し、女性町議を支援する全国フェミニスト議連は記者を集めて大々的に記会見を開いて草津町を糾弾した。
それだけの事をやって、一言「間違ってました、撤回します。被害者(レイプ被害者でなく冤罪被害者)に謝罪します。」と一言コメントではバランスが取れてない。(それすらせず、虚偽が判明した今ダンマリで虚偽判明を見て見ぬふりをしてるのは最低最悪で、今後そんな個人・団体の主張は二度と取り上げるに値しない)
大々的に新聞一面で報じておいて、誤報とわかると社会面の片隅の小さな3行記事で撤回謝罪する新聞と同じだ。
2ページの記事で糾弾したなら、2ページの記事で反省の弁をのべ、過ちの原因究明をし、謝罪撤回すべきだ。5000文字の文章で糾弾したなら、5000文字の文章で謝罪撤回すべきだ。10のブコメで口汚く攻撃したなら、10のブコメで自分を厳しく批判し謝罪撤回すべきだ。記者会見を開いて糾弾したなら、同じだけの記者を集め同じ時間をかけて記者会見を開いて謝罪撤回すべきだ。
そのうえで冤罪被害者に直接頭を下げて謝罪し、冤罪被害者が受けた損失を賠償補填してはじめてプラマイゼロとして扱えるだろう。そこまで自身で「冤罪攻撃」への負担(自己罰)を背負わなければ、また同じ事を繰り返すだろう。
私がいま長文を書いてるのはその一環だ。
実際にいろいろ検討してみて、実効性のある再発防止策はとても難しいとわかったが、そのような難しいテーマを扱ってるんだ、という自覚は常に持っておきたい。
もう何年も前のことだが、当時の友人が得意げに「うちの親って弁護士だからさぁ、色々抜け道知ってんの。節税の為に持ち家を会社の倉庫として登記してるんだよね」と吹聴していた。
実際の家にも遊びに行ったことがある。普通の一軒家で倉庫っぽい物としてはせいぜい1階にガレージが広めにあるのと離れにプレハブの物置がある程度。あとは普通にリビングダイニングと水回り、寝室が複数って感じで完全に「家」なんだよなぁ。郵便物や宅配便もちゃんと住所に届くし表札も掲げている。つまり、ちゃんと居住実態がある。にも関わらず、ゼンリンの地図で調べたら苗字でなく会社名になってた。
最近、税金周りで大きな騒動があったから思い出したけど、こういうスキームって合法なの?
そいつとは就職を期に疎遠になって特に思う所は無いものの、転勤して今は同じ市区町村に住んでるから俺の税金こんなことに使ってほしくない、税金の使い方を正したいって欲求が湧いてきた。
勿論、同じ情報公開請求や監査請求を何十何百も出して行政を停滞させ濫用するつもりもない。
誰か詳しい人、教えてくれれば幸いです。ちなみに静岡県浜松市です。
登記簿って第三者の他人でも取れるんだな、初めて知ったわ!って知識レベルの人間なので……色々とガバガバなのは勘弁してくれ。
管轄は税務署なのね、把握。載せてくれたURLに取り敢えずタレ込んでみようかな。
税金って字面だけ見て役所に凸する所だった。騒動に浮かされてエコーチェンバーに影響されてたみたいで反省。やっぱネットの断片的な知識を聞き齧っただけで分かった気になるのはいかんな。
総合すると「事業所と自宅で按分計算してるのを当時の友人が知ってか知らずか経費で計上してるんだぜ〜とイキってた」って可能性が一番ありそう。しょっぱいオチで申し訳ない。
「有力者や宿の主人の愛人になるというのも昔からよくあること」
「愛人になれば、湯畑周りのいい場所にお店を持たせてもらえるとか」
「女性の方にも問題はあるのかもしれませんが、そうせざるを得ない雰囲気がこの町にはあります」
取材で「証拠隠滅のために町長室の模様替えをした」など事実無根の発言を続けたことや
現住所として届け出のある住居について所有者と賃借契約が結ばれておらず家賃の支払いもないことや
9月の定例議会に出席せず居住実態という議員の被選挙権に関する重大な疑いに対しても逃げを打ち続けていること
このようにリコールされるべき理由をしっかり調査した上で行われており最高裁でも有効だとお墨付きを得ている草津のリコール運動でないことだけは確かですね
(追記)
上記の通り草津でリコールが成立したのは決して政治の力で隠蔽を図った片側の言い分だけが根拠もなく鵜呑みにされた結果でもなければ
告発内容の矛盾点を議会で指摘するなど「町長側は」むしろ極めてオープンに事実を追求する姿勢を見せていましたので
片側の言い分を鵜呑みにして誹謗中傷していた左派と同列に扱うような不当に町民を貶める馬鹿げた言動は本当にやめるべきですね
[B! 差別] 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
いまだに草津のリコールに対して不適切だ濫用だと言い張っている「謝ったら死ぬ病」の患者が散見されますが
もしかして嘘も100回言えば真実になるとでも思っているんでしょうか?
リコールの他に草津町議会での差別的な野次を槍玉に挙げて正当化を図っている方もいますね
しかし録画映像に当該発言は見当たらず休憩時間中の発言だとしても根拠は北原みのり氏の記憶のみであることが既に指摘されています
(参考)
https://togetter.com/li/1981856
つまり彼らは「裏付ける証拠のない一方的な告発」を鵜呑みにしたことを正当化するために別の「裏付ける証拠のない一方的な告発」を鵜呑みにしているわけです
救いようがないですね
草津のリコール運動は上記の通り法的手続き上の問題はありません。表自オタクを叩くためにデマを流すのはやめてください
「調査もなく告発が潰されてリコールまでされた」は上記の通り事実に反しています。歴史修正はやめてください
こういった虚偽に基づいたバッシングについての謝罪も残念なことに行われていないのが現状です
[B! 冤罪] 「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤
[B! フェミニズム] 草津町長の対応とリベラル/フェミニストとオープンレター
[B! 群馬] 「町長室での性被害」 虚偽の告白騒動はなぜ起きたのか? 草津町の現地取材で見えてきたこと - 弁護士ドットコムニュース
[B! 司法] 草津町長への虚偽の性被害告発「責任は看過しがたい」 2審・東京高裁も元町議の女性に賠償命じる - 弁護士ドットコムニュース
彼女の居住実態が証明できないとかそういう点は気にしてないんだよね。田舎の小さな温泉街で、議員が町内のどこに住んでるか証明できないってヤバくない? 水道の契約してないよね、って指摘されて「上水道はペットボトルの水を使っている」「トイレは近くの公園で済ませている」って答えたんだってさ。大家さんも「いや議員さんには貸してないです」って証言してる。そんなことある? この時点でもう何も信用できない人でしょ……よくこんな人を担ぎ上げて「セカンドレイプの町」って騒ぎ立てたもんだよ。
まったくその通りでそれがリコールの理由なんだが、はてフェミ連中の頭の中では「リコールは強姦被害を訴えたことへの口封じのため」という事になってるので(大嘘だが連中は本気でそう思い込んでる)、連中の頭の中では矛盾してない。
草津の虚偽告発事件についての増田(anond:20221101134728)を見たらなんかすごいブコメがついてた。
加害を否定する男の発言よりも、女性の被害告発のほうが真実である例が統計的に見ても多いということを無視してないか?推定無罪は飽くまで裁判における原則であり、民意は別に存在するし、そちらも同様に尊重すべき
当たり前だけど、今してるのは統計的な嘘の比率じゃなくて、特定の人が、特定の人から受けたレイプ被害が真実か否かだから、統計とか関係ないんだよね。
でもって、実際に「虚偽のレイプ被害を訴えて刑務所に入れられた人」は実在するんだよね。2000年に起きた会津若松虚偽告訴事件。
という流れ。どうなったかというと、
ということで、「襲われた」と嘘をついた女性が刑務所ぐらし! をすることになりましたとさ。ちゃんちゃん。
今回、最初から被害申告が信用されてなくてよかったですねという感じ。信用されて町長がリコールとかされてその後に冤罪だと発覚したら、まあ会津若松事件の基準からいくと告発した女性議員はムショ暮らしになってたんじゃないの? 性犯罪が重い罪であることはみんな知ってて、だから性犯罪者と嘘をついて貶めることには重い罰が伴うんだよね。
しかも、なぜか性被害の件を重視する人たちは、彼女の居住実態が証明できないとかそういう点は気にしてないんだよね。田舎の小さな温泉街で、議員が町内のどこに住んでるか証明できないってヤバくない? 水道の契約してないよね、って指摘されて「上水道はペットボトルの水を使っている」「トイレは近くの公園で済ませている」って答えたんだってさ。大家さんも「いや議員さんには貸してないです」って証言してる。そんなことある? この時点でもう何も信用できない人でしょ……よくこんな人を担ぎ上げて「セカンドレイプの町」って騒ぎ立てたもんだよ。
優れた土地はもはや売り手がおらず、大規模再開発が仕掛けられない。
強引に高級な雰囲気を作ってきたせいで、
(ただし小金持ちが入居するので住民レベルはある程度担保されている)
もう語り尽くされているが、
なにより、低金利を背景にした無謀なローン。
すべて導火線が異常に短い時限爆弾だ。
ブランドで生き残る建物は結局「昔からいい土地だった場所」だけだ。
劣悪な立地を深く深く掘り起こして無理やり立てた楼閣は、
これ以上インフラ面の上積みも期待できず、
本業の人ほど買わない。
同じ額を出すなら、立地のいい中古マンションを豪華にリフォームしたほうが、
圧倒的に安くて広く、リセールバリューも高く、ランニングコストも安い。
そして豪華な住まいにできる。
あと10年もかからないうちに管理が崩壊するタワマンが続出する。
総会が成立しない(組合決議で半数または2/3取る手段がない)。
結果、一部の良識ある住人ががんばったところで、
自慢の施設は閉鎖されていく。
一時金を徴収しようにも、足並みが揃わないので成立しない。
お金がある人ほど、そういうわずらわしさから離れるために引っ越してしまう。
入居から10年ほどはいいが、子供が育てば住人の回転率が悪く、
富裕層はそもそも、最初から富裕層向けの施設とヘルパーを使っている。
見栄で住んでいるギリギリの層だけだ。
役所や小中学校など、各種公共施設の設置ペースも無計画すぎる。早晩破綻するだろう。
高島平や三郷、西川口あたりの大規模公団の失敗から何も学ばなかったのだろうか。
タワマンは富裕層の一時のリッチな住居として今後も増えるだろうが、
つまり、ローンで買ってもまともな値では売れなくなり、
そして非常にお手軽な価格で手に入るタワマンの空室が世にあふれるが、
ローンと平行して支払うコストは増える一方なので、
だりい@dariidariidarii · 12月9日
返信先: @dariidariidariiさん, @charon_aloneさん
そこから目をそらさせて
セクハラだけに目が行く様、
……やられたなーという感じです
もし女性議員に居住実態がないのであれば、手続きがまったく違います。住民投票ではなく、草津町選挙管理委員会経由で失職させることが可能です。これは住民投票より圧倒的に簡単な手続きであり、今以上に住民投票を使うことに問題が生じてしまいます。僕が問うているのはセクハラ問題ではありません。
だりい @dariidariidarii
返信先: @dariidariidariiさん, @chidaisanさん
はガンスルー
初回から全部バックレ中です
だりい@dariidariidarii
返信先: @dariidariidariiさん, @chidaisanさん
(これとて新井議員がやらないからわざわざ町長が裁判してやってる状態)
みたいな主張はいいんですが、
現時点では、あなたがそう思っているだけで、裁判の判決が出ないうちに、どちらの主張が正しいと言うことはできません。女性議員の主張が正しいとも言えない代わりに、町長の主張が正しいとも言えません。むしろ、町長の言い分が正しいと決めつけてしまう方が恐ろしいです。何のために裁判があるのか。
それは「こんなにいろんなことされたら、ぶん殴っていいよね」という話に等しいです。いろんなことをされても、ぶん殴ってはいけません。町長の正当性を主張したいのなら、なおさら強行手段は悪手です。このような前例を作ってしまうと、全国各地の町村議会で悪用され、排除が横行するようになります。
だりい@dariidariidarii·12月9日
返信先: @chidaisanさん
だりい@dariidariidarii·12月9日
返信先: @chidaisanさん
ならば
問題点を決めるのはお前ではない」
と答えるのみ
よくもありがとう
絶対に忘れない