はてなキーワード: 些細なとは
もうちょっとしたらジャニーズ関係者が食事に行っただけで叩かれたり、食事を提供した店が炎上したりしそうだな
そんなことある訳ないと思うかもしれんが、この国は皇太子妃が卵を二個食べたり、消防隊員がコンビニ行ったり、降格危機のサッカークラブの選手がコーラ飲んだり、といった本当に些細なことでも叩いたり晒したりしていいと考える奴が存在してる国なんだ
ジャニタレが笑っただけで叩いてもいいと考える輩は存在していて、それは決して無視できるほど少数派でもない
人権侵害を批判する世の中の動きが、別の人権侵害を生み出すことは別に珍しい話じゃない
被害者救済を法的措置で達成できれば一番良いんだが、それが難しいとしても可能な限り理性的に問題解決がなされるべきだ
だが現状を見てるとなかなか厳しいな
学歴が凄いわけでも、凄く物知りという訳でもないです。
根拠のない自信家です。
自分が正しいと思ってるので、間違いを指摘されるとキレたり、不機嫌になります。
なので私は間違いに気づいても指摘せず、私がフォローできるとこは黙ってしてます。
自分が正しいと思ってるので、自分が思ってることと違っていれば、どんな些細なことでも指摘してきます。
電気つけっぱなし、シンクの雫が吹けてない、洗濯物が裏返しで干されてる、シャンプーボトルの向きが違うなどなど
個人的には、いつもそうなら指摘して直してもらう必要があるが、たまにならうっかりミスだろうし、黙ってフォローすれば良くない?と思います。
指摘される方も、電気消さなくていいと思ってるわけではないだろうし。
些細なことでも指摘されると謝らないといけないので、精神的に追い込まれます。
妻のように逆ギレする度胸もないです。
小火→謝る→ニュースで取り上げられる→よく知られるようになる→いっちょかみで叩く奴が増える→大炎上
というわけである。
本来であれば、誤りを認めないことにこそ怒るべきで、謝った者には寛容になるべきである。
いま話題のジャニーズでも、罪を認めないうちはテレビや広告に起用されて、罪を認めて謝ったら下ろされてしまった。
まるきりあべこべだ。
なぜ「謝ったから許そう」ではなく、「罪を認めたから罰を与えよう」という考えになるのか。
水に落ちた犬を叩くどころか、犬を叩くために水辺を見張っているような人間もいる。浅ましいことである。
1. 常に何をしているのか束縛をしてくる
→異性とそこまでの仲になったことないよ
→当てはまらない
→常には言わない。気心知れた友達と雑談話してる時にどうしても嫌いな人のこと言うことはある。
5. 何をするのにも否定をする
→全く当てはまらない
6. 嫌いな人への態度が異常に悪い
→悪いと言うか、萎縮はするかも
7. 不機嫌な時に手を付けられなくなる
→不機嫌な時は人に会わない方
→気は遣う方…でも男性が気にするポイントはよくわからないから的外れの可能性はある
→言える
10. 品がない
→他の人の個人的な話はしない
→全く当てはまらない
13. いろんな男と常に遊んでいる
→まったく
1. 常に何をしているのか束縛をしてくる
5. 何をするのにも否定をする
6. 嫌いな人への態度が異常に悪い
7. 不機嫌な時に手を付けられなくなる
10. 品がない
13. いろんな男と常に遊んでいる
これまでのことを書き連ねたら真剣に別れを切り出しそうだから、今週のだけピックアップする。
今週の半ばのこと。眠いなら無理って言えばいいし、アラームかけろ。
健気に待った結果、私だけ寝不足になったわ。バカなのか?大学院で何を学んだの?そこは他人の睡眠時間を奪うことができるようになるカスみたいな機関なの?
前述の次の電話で話したばかりだったのに…
1は「仕事で疲れてたんだな〜」でも済む話とは言え、これはガチサイコパスでは?
しかも「増田が行った方がいいって言ってたから、行ったよ!😀」って…確信犯だった。
「友達がどうしても行きたいと言ったから」とか、せめて言わないで欲しい。
まじで頭おかしいでしょ。
浮気したら「浮気しちゃった〜」とか報告してくるのかな?それはそれで良いけどさ
だって先に行く予定だったけど、別に俺は気にしないから行ってみた‼️なんて聞いたことないよ。しかも観光地。
下調べするにしても言わねえだろ。
本当にあり得ない。
それで「心配だから」と彼氏が電話してきてくれたのに、そのことには一切触れずに「前言ってた観光地に行った!」なんてほざくからさ(本当にあり得ない)
流石に感情的になる前に泣きそうだった。
それなのに「犬系彼女」とかいうキショイ男のおもちゃが話題になってるせいで泣くこともできない。
その後、2分もしないうちに「ごめん!ちゃんと謝りたい…」とラインがきて、少しどきっとした(女は追われるとちょっと嬉しい)
あぁやっぱり優しいな…と気が緩む。返事をする前に、新しいメッセージが。
「私が病院に行ってる間に遊んでごめん」
笑止
そんなことでキレるわけねぇだろうが…
私、店員さんとかすれ違った人にもアホみたいに愛想良くしてしまう自尊心がカスみたいな女だから、人には優しくしてるつもりだったんだけど。
そんなに心狭そうに見えてるのかな。悲しい。
てか、いままで感情的になると言っても対象が彼氏だったことがなくて、
1週間で2回も怒ってしまったせいで完全に萎縮していると思う。
というか萎縮されたらこっちまで申し訳なくなるから萎縮するな。
こういうとき「謝って終わるだけ」が一番最悪なパターンで、やっぱり気遣いが欲しい。
私の好きな食べ物を用意するとか、些細なプレゼント(その辺に生えてる名前も知らない花とかでもいい)するとか、
行動で示すのが一番大事だと思う。本当に足元の土とかでも「誠意の土です!」って言ったら全然嬉しい。
マジでサイゼリアとかヨンドシーとかどうでもいい。この話で盛り上がってる男女はもれなく非モテ。
好きな人が「自分のために考えた」且つ「気持ちがこもっている」なら、ある程度のプレゼントはとても魅力的に見える。
なんならコンビニで買ったホットスナックをきったねえ海岸で食べるとかでも全然幸せ。
そう思える相手を見つけたと思ったのに…
悲しすぎて寝られない。
https://togetter.com/li/2220969
そもそも面談してきてるのに給与のこと聞いてくる時点でアホですよ
募集に書いてない給与に関することなんて些細なことしかないわけで
許される質問は
「変な天引きとかないですよね?」
ぐらいの念押し程度
一番のアホは「福利厚生はどうなってますか?」みたいに聞いてくるんだけど
福利厚生って何を知りたいの?
具体的に何を知りたいわけ?
ぶっちゃけそういうわけの分からない補助費出すぐらいなら給与に上乗せするわ
「募集の給与は安いけど、福利厚生があるなら転職考えちゃおうかなー?」
とか思ってたりするの?
募集要項に書いてあることが全てだよアホかよ
TRPG関係の日記を読んで色々と共感したり、「ああそうだったなぁ」と思い出したりしたので整理の為に書き散らしてみる。
ここ数年そこそこに熱中していたTRPGを辞めた。
理由は色々とあるが、TRPGをすることにより得る楽しさよりもストレスの方が大きくなったからだ。
私が一緒に卓を囲んでいた友人は、元々は別の趣味で繋がったコミュニティの人達だった。私は最初TRPGにまったく興味がなく、精々がリプレイを読んだことがあるくらいだった。
ある時、趣味のコミュニティに属する数人がオンラインでTRPGセッションを始め、その感想をTwitterのTLに流し始めた。最初はポツポツと。次第にツイートの量は増え、気がつけば元々の趣味のツイートよりもTRPGのツイートの方が多いくらいに。
周囲の友人が楽しそうなことを始めたら、混ざりたくなるのが人情というものだろう。
私がやってみたいと声を上げれば、コミュニティの人達は歓迎し卓を立ててくれた。
ワクワクするシナリオの導入、自分が格好良いと思うキャラクターを生み出すキャラメイク。
ダイスを振って出た目に一喜一憂し、シナリオの謎に頭を捻り、思いも寄らぬ驚きの展開に驚愕する。
操作するキャラクターと共に物語の主人公として危険に立ち向かい、息も絶え絶えになりながらエンディングへと辿り着いた時には、すっかりTRPGの面白さに嵌まっていた。
何より仲が良かった人達とリアルタイムで一緒に遊べることが嬉しく、楽しかった。
そこからは一瞬だった。沼に嵌まった、というよりは沼に飛び込んだといった方が適切だろうか。
何回かセッションにPLとして参加した後、おっかなびっくりGMに立候補してシナリオを回して。
最初はGMなんて出来るわけないと思っていたが、一度経験すればハードルは下がる。
PLとしてシナリオに参加して、GMとしてシナリオを回して、PLをして、GMをして……。
その頃にはTRPGをする仲間も増えて、暇があれば予定を埋めていた。
こんなに熱中できる趣味なんて本当に久しぶりだった。あまりに面白くて、もうずっとTRPGを続けるんじゃないかと、辞めるタイミングなんて無いんじゃないかとさえ思った。
セッションはテキセ――テキストセッション。テキストチャットでやり取りをする方式――オンリーだったので、歳を取ってからも出来るし、一生ものの趣味になりそうだと思っていた。
魅力的なシナリオも、一緒に遊んで楽しい仲間とのセッションも。
発端は何だったろうか。まず最初は、忙しさだったと思う。TRPGが面白くて、面白くて、いくつもセッションに参加して。週の3~4日、多いときは週6ぐらいセッションをしていた筈だ。
やっていたシステムが人気があったものだったため毎週毎週面白そうなシナリオが発表されていて、あれもやりたいこれもやりたいと毎日セッションをしても消化が追いつかないくらいだった。
流石にリアルな生活に破綻を来す程ではなかったが、可処分時間の大半を突っ込んでいた。そうしてセッションをして、セッションをして、セッションをして。
楽しんでやっていた筈のそれが、いつのまにか義務のように、作業のようになっていた。
その違和感にふと気付き、あれ、何やってるんだろうと思ったのが一つ。
次に、嫉妬を覚えるようになった。
例えば、仲の良い人が参加しているセッションに自分が呼ばれていないに疎外感と嫉妬を覚えた。
今思えば些細なことだ。コミュニティにはそこそこの人数がいたので、毎回同じ面子でセッションをすることは無かった。
自分が参加する時だって、「前回はこの人を誘ったから、今回は別の人を誘ってみよう」といった調整は普通にしていた。そこに悪意なんてなかった。
だが当時は自分が誘われていないセッションの感想をTLで見る度に、「楽しそう」「自分は誘われていないのに」「一緒に遊びたいと思われていないんだ」といったネガティブな感情を抱いていた。
それを自分の中だけに抱え込んでいたのも良くなかったのかもしれない。
寂しいと伝えれば良かったのかもしれない。今となってはもう遅いだろうが。
例えば、他の人達がシナリオ作成に手を出しているのに嫉妬を覚えた。
「こんなのが作りたい」「こんなものを書いてる」
それが1人だったらまた違ったのかもしれない。だけどその人に触発されてシナリオを書く人が何人も出てきた。
自分もまたその1人だった。
ネタを集めて、構想を考えて、文章を書いて整形して。1つ、シナリオを書き上げることは出来た。
習作として、人を誘って回して、楽しいとも言って貰えた。勿論それは嬉しかった。
でもそれだけだった。自分ではまったく面白さに自信が持てなかったし、シナリオを作るのが苦痛だった。
凡百のアイデアしか出てこない、構想を練るのが難しい、どれだけ雰囲気を出そうとしても稚拙な文章になる。
シナリオを書くことを楽しめなくて、遊びきれない程のシナリオがあるのだから自分が書くことの意味を見出せなくて、でも周りの人達は楽しそうに幾つもシナリオを書き上げて行ってそれが楽しそうなのが心の底から妬ましかった。
自分は創作者気質ではなかったというそれだけの話だ。面白いモノを作らなくちゃいけないという妄執に囚われていただけというのもあるだろう。
ただ人が楽しそうにしていて、それに参加出来ないことが寂しかった。
そんな感じでストレスが溜まっていった結果、TRPGが楽しくなくなるだけではなく、他人にも当たるような行動・言動が出てきた。
それを自覚した時、このコミュニティにいることは自分にとっても良くないし、何より周囲に迷惑だろうと思い、コミュニティからもTRPGからも距離を取ることにした。
TRPGは楽しかったし、コミュニティもまた楽しかった。時間を多く費やしたこと自体にも何ら後悔はない。
ただもう当面はTRPGをしたいとは思えない。コミュニティを探して飛び込むのも、どうだろう。
自分の嫉妬深く自己中心的な性根を変えなければ、また同じことになりそうな気がする。自分が傷つくのは良いが、周囲に迷惑をかけるのが申し訳ない。
1つ悪いことをしたなと思うのは、何も言わずコミュニティを抜けたことだ。その当時は、今の心境では何か言葉にすれば相手を非難する形になっただろうとひっそりと消えようと思った訳だが、今にして思えばそれもまた自分本位の行動だった。
いつかまた、TRPGを遊びたいと思う日が来たりするのだろうか。すると良いなぁ。当面は1人遊び出来る趣味を満喫することにする。直近はAC6が楽しい。
某企業アカウントの中の人やってるけど、お察しの通りリプやDMで暴言やら誹謗中傷やらひどい
殴り返してこないから安全とでも、AIが運営してるとでも思ってるのか
お前の些細な感情で軽率に寄越してきたこっ酷いメッセージ、全て目ェ通してるからな
プロフィールに飛んだらbioに「二児のパパ 子育て奮闘中!!」とかって書いてるんだぜ
笑っちまうよな、そんな奴がDMで「○ね○ね」連呼してるんだぜ ジキルとハイドかよ
お前それ、自分の家族や友達や同僚に「僕ちゃん、SNSでこんなメッセージ送ってるんですぅ〜」って公言できるのか
自分の子供に「パパorママは昔、こんなメッセージ送ってたんだぞ〜」って言えるのか、そもそも子供を教育する資格があるのか
安全圏から一方的に他人を貶してストレス解消〜!!とか思ってんじゃねぇぞ
確かに俺はお前に直接言い返すことは無いだろうけどな、実際画面の向こうでお前らがこの先の人生どん底に落ちて惨めに○んでいくように呪いをかけてるよ
2年付き合っていた彼氏と別れて3ヶ月が経つ。
別れた理由は、私が他に気になる男性が出来てしまって、このままでは彼氏にも、その男性にも誠実ではないと思ったから別れを選んだ、というありふれたものだ。彼氏のことを嫌いになった訳ではなかったけれど、もう1人の男性との関係を諦めたくない、親密になりたいという、自分の気持ちに嘘がつけなかった。私は過去に別の人にフラれて酷く引きずっていた経験もあったから、同じ辛さや苦しみを彼氏に与えることになるのは大変心苦しかったけど、人生は一度きりだし、私の人生は私にしか舵が取れないから、私の中では仕方のないことだった。
私は彼氏をフッた側だから、当然ながらダメージは少なく、3ヶ月経った今は次の恋に向けて、けろっとした感じで気になる人にどうアプローチしようかと考えたり、一緒にご飯に行くときの服を懸命に選んだりしている。すごく楽しい。そして、あー、なんか私、最近泣いてないなーと思った。彼氏と付き合っていた時はしょっちゅう揉めて、その度に泣いて、家族や友達にずっと心配されていたのに。
周囲曰く、別れた彼氏は典型的なモラハラ男だったという。こういう言い回しを使うのは、当時の私に彼氏からモラハラされているという自覚がなかったからだ。別れた今、当時のことを振り返ってみると「ん?」と思うような出来事は多々ある。
たとえば、彼氏から私は性格を改善するように、よく言い聞かされていた。
私は元々人よりも少しネガティブで落ち込みやすい性格だが、生理前になるとその性格がより顕著に現れてしまう。月経痛はほぼ無いに等しいのだが、月経前症候群だけはやや酷く、ちょっとしたことで落ち込んでは自分を責め、さらに落ち込むという負のループに入ってしまう体質だった。もちろん、生理のせいだから仕方ないだろ!なんて堂々と開き直るつもりなどなくて、生理前はいつも迷惑かけてごめん、面倒な態度を取ってごめんと心から思っていたし、そう伝えていた。付き合い始めたばかりの頃は、丁寧に「PMS 対処法」と調べてくれて、理解を示していた彼氏だったが、数ヶ月経ったくらいから、様子がおかしくなったのだ。
「毎回情緒不安定になられて、増田も大変かもしれないけど、俺も大変なんだよ」「いくら優しい言葉かけても戻らないし、俺も傷ついてる」「俺が受け入れようとしてるんだから、少しは泣いて落ち込んで、どうしようもなくなる性格を直そうっていう姿勢を見せてほしい」
今こうやって文字に起こしてみると、かなりお察し感あるフレーズだなと自分でも思うのだが、当時の恋に盲目で、生理前で精神がブレブレな私にはこれらの言葉は心にグッサリと突き刺さる。そして思うのだ。
私が自分をコントロールできないダメダメな彼女のせいで、彼氏が怒ってる。私が悪い!全部私が悪い!
そうすると、私に残された選択肢は、謝ることしかない。泣いてばかりで、落ち込んで気持ちを戻すことができなくて、迷惑ばっかりかけてごめんなさい。ひたすら謝って、謝り続けて、少しずつでも性格を直していきますと宣言をすると、彼氏は優しくなった。「冷たい言い方しちゃってごめんね」と言って、抱きしめてくれるのだ。
しばらくすると彼氏は、私が生理前だとかは関係なく、夜に電話をしている最中に、私が途中で寝てしまった時などの些細なことでも、私を責め立てるようになった。「せっかく時間作って電話してるのに寝られて楽しくなかった。すぐに寝るんだったら電話とかもうしないから」
すごく怒った口調で言われるから、私も困惑しながら「寝ちゃってごめんなさい…」と泣きながら謝ることしかできなかった。この電話は、お互いに声聞きたいから今夜話そっかと朝に約束してのものだった。その日の仕事が思いのほか重く、私がすぐに眠くなって寝てしまったのは申し訳なかったが、そこまで言われるものなのだろうか?でも彼氏が怒っているから、きっと今回も私が悪いのだろうと思った。
極め付けには「俺じゃなくて増田が寝ちゃったのがきっかけでこうなった(気まずくなったり、喧嘩みたいになったこと)んだから、増田がどちらかと言うと加害者でしょ?俺は被害者なんだよ」と、私を加害者扱いしてきて、普通彼女相手に加害者とか言う?と思いながらも、私が悪いからそう言われても仕方ないのかと、やっぱり謝った。
他にも色々、しょうもないことをきっかけに責められて泣かされて謝ったことは数知れない。2年付き合っていて、私が泣いて謝った回数は思い出せもしないのに、彼氏が謝ったのは、たったの4回だった。いつもいつも、私が悪かった。けれど、それでも仲直りをした後は優しくて素敵な彼氏だったから、不思議と嫌いにはならなかったし、離れようという気持ちも起こらなかったのだ。
別れた今、私は彼氏とのことを振り返りながら、本当に怖いと思っている。モラハラをしてきた彼氏もそうだが、それ以上にこんなにもモラハラされているのに気がつけない盲目な自分のことが。渦中にいると本当に気がつくことができない。だって完全に洗脳されていた。どう考えても、加害者とまで言われる筋合いはなかったはずだ。何度も何度も「私が悪い」と泣いてきた。彼氏を怒らせる、出来の悪い自分のことを責めてきた。本当に私が悪かったのだろうか?絶対そんなことない。そんなことなかった。
仲の良い妹は、最近私によく「あれだけサンドバッグにされてて、よく2年も付き合ったよね」と言ってくる。付き合っていた当時から、妹は一貫して同じことを伝えてくれていた。ねえ、あいつ典型的なモラハラ男だよ、絶対別れた方がいいよ、サンドバッグにされてるよ。周囲から反対される恋愛はやめた方がいいとよく言われるが、紛れもなく事実だなと思う。先人が伝えてきただけある。
洗脳から醒めた今なら心からそう思えるが、付き合っていたときはどうしてもそう思えなかった。ちょっと怒ると怖い時もあるけど、でも優しくて素敵な人なのに、そんなに否定しなくてもいいじゃん、と思っていた。
もしも身近に、恋人がモラハラっぽいのに何で別れないんだろう?と思うような人がいたら、それは洗脳されているからだと私は言いたい。その2人だけにしか通じていない、歪な関係がそこには必ずある。そういうものを上手く構築してしまうのがモラハラをする人の特徴なんだろう。
彼氏と別れた後、気になっている男性とは、現時点で数回デートを重ねていて、私は結構良い感じなんじゃないかなと思っている。この人はモラハラをする人じゃないと信じたい。
大学に入ってから初めて経験した事務系のアルバイトで自分がBさんになっていた。
はじめに些細なことでも自分で判断せずに質問しろと言われたため、バイトを始めてから数週間後に至るまでささいなことで日々質問を繰り返しており、きちんと質問を繰り返している自分は仕事熱心だと思っていた。一度質問したことは全てメモしており、質問に臨む前に必ずメモやマニュアルを見返していたため、全く同じことを質問し直したことはなかったと思うが、行間を読む能力、マニュアルの間を読む能力が疎く、質問すべきではないことがわからなかった。その割には継続的に1日に1つはミスをして注意されていた。
バイトを始めてからしばらくしてほかのアルバイトの新人が入ってきてから、新人が自分ほど質問を繰り返すことなく、注意されることなく、順調に仕事を覚えていっているのを見て、自分が質問をしすぎて先輩に迷惑をかけているかもしれないことと、仕事能力のなさをはじめて自覚した。
だが、数週間働いた経験もあるため自分で判断できることも増えただろうと考えて行った判断は悉く怒られ、ケアレスミスも増えていく一方だった。
数ヶ月後、ふとしたタイミングで上司的な方の私に対する扱いが完全に変わり、自立と成長を応援(?)してくれる方針を諦めたようで、常にその方の隣に座らされるようになった。他の人のしている仕事の3分の1程度の仕事しか任されることがなくなり、特定のいくつかの仕事についてはやらずに他の人に任せろと言われるようになった。
私の業務については常にその方の監視下に置かれ、常にミスがないか真横で見守られるようになった。緊張と無力感でミスは増えていく一方となり、「皆が適当に済ましている暗黙の了解」のような業務についても、私がきっちり精密に行わなかったことを注意されたことで、これについてはきっちり精密に行うという新たな常識が職場にアップデートされた。
そして私がきっかけで、その上司的な方が、職場のアルバイトの全ての業務に神経質になり、私が怒られる回数が増え、他の方々もたまに怒られるようになった。その方の心労もどんどん溜まっていっているようで、自分はここにいても災厄しか引き起こさないと自覚し、アルバイトをやめた。
今大学3年だけど、社会に出て働ける気がしない。アホなので普通に就活をしているけど、面接は精密に準備をすれば初見の印象だけは良く振る舞え、面接に限って臨機応変な対応が取れるタイプで、インターンの面接も沢山落ちたことはないので、自分みたいなタイプは初見で見抜きにくいのだろうなと思う。けど、自分も生活とクソみたいなプライドがあるのでちゃんと仕事には就きたい。
仕事ができない後輩の話(https://anond.hatelabo.jp/20230830203626)を読んだ。自分にもちょっと似たことがあったので書いてみる。
自分が別のグループから移動してきた時、後輩はたしか2年目だったと思う(入社年次は自分が上)。
その時点で、後輩はあまり仕事ができなくて、会議中によく寝てるから眠り姫(姫とは程遠い毛深い男だけど)とか言われてた気がする。
当時は自分も役職はなかったし、すぐ居眠りする仕事できない後輩くらいの認識だった。
後輩はそのまま仕事ができないまま数年経って、(何度か役職者が注意したがパワハラですと逆ギレしてちょっと騒ぎになった)、かといって仕事が出来なさすぎて他のグループに異動させることも憚れるので、ゆっくり成長を待とうということであまり重要ではない仕事だけを任せて現状維持が続いた。
当時はコロナ禍で在宅が求められていたが、その後輩は在宅時、ほとんど仕事をしていなかった。挙げ句の果てに連絡も取れない。
痺れを切らした役職者が「在宅の日は終わってから役職者にその日作った資料を全て共有すること、在宅の日の残業は禁止」というルールを作った。
結果、後輩は在宅をしなくなった。
その後2021年に自分のグループに新人が配属された。この新人は仕事の雑さはあるがかなり優秀で2022年の後半からは簡単なグループ運営業務も任せ始めた。
この時点で新人(当時2年目)が後輩(当時7年目)に指示を出すことも増えたが、当たり前のように後輩は仕事をしない。自分は後輩より年次も上なのできつめに指示を出せるが(それでもなかなかやらないが)、新人はそうもいかずストレスを溜めていた。自分も話を聞きつつ、年次関係なく間違っていることは指摘して良いこと、言いにくい場合はグループ全員が見れるチームスで指摘すれば自分がフォローすると約束した。
2023年度になって新人はさらに成長し、後輩は成長しなかった。
そして2023年度頭にコロナ対策のパーテーションが撤去された。ここで、後輩のサボり癖は治っておらず出社してもパーテーション(弊社は半透明のものを使っていた)に隠れてずっと個人スマホでサボっていたことが発覚した。
このサボりはもう習慣になっているようでパーテーションがなくなってもサボりは続いた。
たまに個人スマホ使っていることには気づいていたがまさかここまでサボっている(自分から見えるだけでも着席時間の半分以上はサボっている)とは思わなかった。
ちなみにこのサボりはパソコンの横にスマホを並べて、その上で机の上に積んだ書類や立てたキングファイルの陰にスマホを隠すので、後輩の横や正面のデスクからはあまり見えず、斜め前の自分と新人からよく見える。後輩はバレていないと思っていたらしい。
そして新人の業務はさらに増え、新人から後輩への指摘も増え、新人もきつめの指摘をするようになっていた。
タチが悪いことに後輩は新人に指摘されると当てつけなのか新人を些細なことで攻撃するようになった。
例えば後輩が共通備品を出しっぱなしにしたとか、USBの持ち出し表に名前を書き忘れたとか、その程度のことでみんなが見れるチームスで後輩を晒し上げて注意する。自分が後輩に指摘された仕返しなんだろうが、後輩がやらない仕事と新人の些細なミスなんて天と地はどの差がある。しかもわざわざ粗探ししないと見つからないようなことも指摘する。そんなことより自分の仕事をしろ。
内容は「①後輩が仕事をしてくれなくてその催促で時間を取られる。②指摘をするとその分自分の粗探しをしてくるから辛い。③自分は必死に仕事をしてるのに机の上でずっと個人携帯いじってサボっている後輩を見るとストレスが溜まる」そんな感じだったらしい。新人は若手にも関わらず重要な仕事も任せているのでこんなくだらないことでストレスを貯めさせるわけにはいかない。
そこで課長と自分で相談をして、まず③を改善することで①の改善を狙った。②については新人の改善点でもあり、後輩も間違ったことを言っているわけではないので①③を優先とした。
ここまで放置してきた自分たちも悪いが、ここでやっと後輩の教育が始まった訳だ。
ただ後輩は一度パワハラされていると騒いだこともあり慎重に対応した。
まず、課長と自分で③のサボりについて指摘をした。後輩もすぐには認めなかったが、最終的には認めた。サボるという意思はなくどうしても手が伸びてしまうらしい。そこで「机の上に余計なものは出さない(スマホを隠して操作しないように)、机の上に個人スマホを置かない」と約束した。
その結果、後輩の自分のデスクでのサボりは減ったが(たまにスマホをいじっているのを見かけたが頻度は減った)、今度は自分のデスクにほぼいなくなった。会社の書庫室(フリーデスクがあり過去資料を調べながら仕事ができる)にこもってスマホをいじっていた。
また課長と自分で面談を行ったところ後輩曰く「どうしても集中できず、自分のデスクから逃げてしまった」らしい。
そこでまた新たに「書庫室で作業をする時は誰かに連絡してから、集中できない時は休憩室で休憩していいが30分以上の場合は勤務管理に反映」と約束した。
結果、後輩は書庫室にも休憩室にも行かず、自分のデスクにもほとんどいなくなった。恐らくトイレに篭っているまたは他のサボりポイントを見つけたようだった。
また自分と課長と面談しようとしたところ、ついに面談当日会社に来なくなってしまった。
その後人事からパワハラを疑う連絡が来たものの上記面談内容は全てメールにしてあったので課長と自分にお咎めはなかった。
結果、後輩はしばらく休職後別の部に移ることになった。
正直安心した。
後輩をずっと放置しておいた自分達も悪いのだろうが、早く注意しても同じことが起きていたと思う。
そして後輩を注意しつつパワハラにならないように気をつけるのは大変だった。だから今まで放置していたのだと思う。
今回のように新人に悪影響が出なければ放っておくほうがよっぽど楽だった。
元増田も書いていたが、この後輩のようにどうしても人間界のルールが守れないやつはいる。できるだけ関わらないようにしたいが、どうしても関わらないといけない時は細心の注意を払って頑張ってくれ。
最初の数年はWindowsプログラミング、そのうちWebプログラミングにうつり、必要があればミドルウェア等の修正もしていました。
その中で特に印象深いのは、当時存在していなかったDBの接続ライブラリを制作した経験です。
これは私にとって未知の挑戦であり、それを克服することで得られた達成感や、新しい技術の習得が自分の世界を広げてくれる感覚は何物にも代えがたいものでした。
また、自分の会社を立ち上げ、一人でプロジェクトを進めるのもとても楽しかったです。こちらもやったことないことをやるということで、とても良い経験をしたと感じています。
それとは別に、テックリードとして2年、プレイングマネージャーとして半年の経験もありますが、正直マネージメントの世界は自分には合わないと感じました。
そもそも人にお願いすることが苦手であり、自分でやってしまおう、ってなってしまうのです。
基本的に一人で作業するのが好きで、最近の「みんなで開発していきましょう!」みたいなのには辟易しています。
例えば、コードレビューの際にはカッコの位置や変数名など、些細な点での指摘が多く、これには正直疲れてしまっています。
私はコーディングにおいて「完全な正解」は存在しないと信じており、そのため目的の達成(仕様を満たすこと)において多少のバリエーションがあっても良いと考えています。
過去には車でドライブすることを趣味として楽しんでいましたが、最近はその機会も減ってしまいました。
技術的にはWeb系のバックエンドや中規模のインフラ構築が得意分野です。
インフラは本業の詳しい人には敵わないけど、ほどほどの規模なら構築/運用できます。
若い世代の技術者がどんどんと頭角を現し、狭い分野では差を感じることが増えてきました。(その分視野は狭いな、と感じますが)
まず、仁藤夢乃は女性性を利用する男性向けコンテンツに対する憎悪や敵愾心がある。これは、彼女の生い立ちや、現在の社会的な位置、支持者や周辺の人物の意向などさまざまな要因があると思われる。
実在の女性をモデルに用いた性的コンテンツはもとより、イラストやアニメなど架空の女性を性的に扱うような表現について、明らかに敵対的に振舞っており、そのようなコンテンツの製造、流通、消費全ての段階において公的ないし私的な規制がされることを歓迎し、あるいは規制を行うように働きかけると予想できる。
重要な点は、仁藤夢乃はこれらの表現、コンテンツが一掃され、その作者、著作権者、消費者、流通や広告などの関係者が損失を被ることについて、一切考慮する必要が無いということである。少なくとも、そのような配慮、妥協そういった姿勢を見せたことは無く、現実的に温泉むすめのスポーツ文化ツーリズムアワードの受賞辞退という事態を招き、そのことに対し一切の後悔も配慮もしていない。
したがって、仁藤夢乃が、将来にわたって、その社会的影響力に応じて、そのような男性向けコンテンツに対して一切の限度なく攻撃し、最終的にはこれの完全な社会的排除を目指し続けることは間違いない。
したがって、そのような男性向けコンテンツに対して愛着のある者は、必然的に仁藤夢乃とは同じ社会で共存することが不可能な、実存的な異質者として対峙することになる。
仁藤夢乃は、都から委託事業を受けており、その中で都からの指導に対して不満があるという姿勢を何度も示している。
これは逆に言ってしまえば、都からの指導に対して適切に対応できていない可能性が高いということを示唆している。
これは、明らかな弱点である。
行政の無謬性という法的な擬制がある。これは、行政行為(いわゆる行政処分、つまり許認可や行政罰、補助金の交付決定など)は裁判で覆されない限り、法的に正しいと見なすという仕組みである。
この、行政の無謬性を担保するために、役所は間違ないように慎重に仕事をし、自分たちが悪くないと証明するために膨大な文書という証拠を積み上げている。そして、万が一間違ってしまったときは大問題になり、間違いを起こした事業は改廃を余儀なくされたりする。
しかし、現実的に間違いは存在する。ただ、多くの間違いは些細なもので、そんなものを細かく指摘することは、手間や金がかかる割に意味が無く、自分の利害にも悪影響を及ぼすから、誰にも気づかれず無かったことになる。
稀にオンブズマンが重箱の隅つつきをするが、これは、政党や労働組合、市民団体といった人的・金銭的なバックアップがあるから、政治的目的のために手間がかかることができるだけである。
そして、役所はこのような事態が起きることを徹底的に避けようとする。
実は、私も開示請求で精査しようと思ったが(元地方公務員なので文書は読める)、金と時間の問題で諦めた。
しかし、金と暇があり、最高裁まで戦った実績のある男が現れたのである。
実質的に監査委員会が認容した段階で、戦略的には勝利している。
役人の立場から言えば、舛添以来の認容であり、それが出た時点で本事業や受託者はアンタッチャブルな存在になった。
「桜を見る会」は今後開かれることは無いし、「温泉むすめ」が今後何かの公的な賞を取ることも無いだろう。それと同じである。