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はてなキーワード: ブロガーとは

2013-05-15

おすすめSF記事が多すぎてうんざり

調子に乗って知識をひけらかしたいブロガーが俺も俺もとタイトルを変え趣向を変え根本的には同じネタを何日にもわたっていじくり回している。

他人に自分の知識を見せつけたいそしてあわよくば強要したいというオタク性が透けて見えてはてな畑はやっぱりオタクの集まりなんだなあと認識を改めた次第。

尻馬に乗ることは基本的にダサいって自覚したほうがいいよ。

ノマド論者のガイドライン

真っ当な意見と見せかけ、実は炎上狙いでサラリーマン社畜と見下す輩が多々おります

皆様も以下の「ノマド論者の特徴」を覚え、そういう輩を排除しましょう。

 例:「サラリーマンははたして幸福か」という議論をしている場合

 あなたが「サラリーマン幸福の条件を満たしている」と言ったのに対してノマド論者が…

1:事実に対して仮定を持ち出す

   「サラリーマンには定収入があるが、もし秒速で億をかせぐ副業を持ったらどうだろうか?」

2:ごくまれな反例をとりあげる

   「だが、年収150万円のプロブロガーでも幸福なこともある」

3:自分に有利な将来像を予想する

   「何年か後、BIが導入されないという保証は誰にもできない」

4:主観で決め付ける

   「スタバでMacbookAirを開きSkype仕事をするノマドという生き方ストレスフリー幸福だ」

5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる

   「Facebook意識高い学生の間では、サラリーマン幸福ではないという見方が一般的だ」

6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

   「ところで、コンビニ店長という仕事を知っているか?」

7:陰謀であると力説する

   「それは、サラリーマン幸福と認めると都合の良いユニクロが画策した陰謀だ」

8:知能障害を起こす

   「何、定職ごときにマジになってんの、おちゃらけだし。そんじゃーね!」

9:自分見解を述べずに人格批判をする

   「サラリーマン幸福なんて言う奴は、社畜の証拠。脱社畜してみろよ」

10:ありえない解決策を図る

   「ニートでも楽しく暮らしていけるようになれば良いって事でしょ」

11レッテル貼りをする

   「サラリーマン幸福だなんて昭和概念にしがみつく社畜イタイね」

12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す

   「ところで、サラリーマン飲みニケーションがあっても幸福の条件をみたすのか?」

13:勝利宣言をする

   「働いたら負けかなと思ってる

14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知認識させる

   「サラリーマンって言っても大企業から中小企業である自分のアタマで考えよう」

15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

   「サラリーマンは不幸でノマド最高!とブログに書かない限りはてなスターいいね!もつかずPVが稼げない」

http://anond.hatelabo.jp/20130512160633

2013-05-10

ハフィントンポストメディアなのか??

ソーシャルニュースメディアハフィントンポスト日本版に、安倍晋三首相ブロガーとして参加します。アメリカ版の創立者、アリアナ・ハフィントンさんが会談中に提案し、安倍首相は快諾。同サイトにはすでに、自民党野田聖子衆議院議員や、民主党枝野幸男衆議院議員などの政治家が記事を寄稿しています

単なる

プラットフォーム

しかないと思うが

入れ物なら

貪欲に

貪欲に

貪欲に

貪欲に

貪欲に

貪欲に

すべてを収容するがいい

そうすれば,るつぼとなって

メディア政治距離感に賛否

なんてバカなことを気にする必要はない

このまま

突き進めば

いいと思うが

2013-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20130507160407

Naoki Takahashi

問題は、彼がそれを適応がどうだの進化論がどうだのと疑似科学的主張にかこつけているところだ。

俺はほとんどそこにしか突っ込んでないんだよ。科学としてそれはダメだとね。

 

シロクマはそれを「科学であるとして主張したのかな?

どの記事についての話か確認したいのでソースを出して欲しいんだけど

NaokiTakahashiくんが「社会反映論」を「芸であり文芸批評であって科学ではない」と規定して許されるなら

「芸であり科学ではない社会批評だってアリだと思うがね

もちろんそれを科学として公開した場合はアウトだけどな

 

 

読む側がシロクマ本業に目を奪われて

精神科医なら科学的な根拠を持って発言してくれよ」と期待するのはわかるし

一般人に比べて厳しい目を向けられるのも致し方なしと思うが

医者だってサブカル批評家/一ブロガーとして読み物を書くことがないわけじゃあなし

本人が科学ですと言っていない文章にまで科学的実証性を求めるのはネタマジレスだと思うね

そもそも、そういうNaokiTakahashiくんだってプロライターであるからして

一般人より発言責任が重いということも言えるわけだが

「そんなの知ったことか。いつでもプロとして発言してるわけじゃねーよ」という態度でいるのではないか

 

 

それでもあくまで目くじら立てるなら、NaokiTakahashiくんの「社会反映論」()にも相応の論拠は必要だよね

たとえば、「陵辱マンガオタクいじめオタク蔑視オタク抑圧を割と素直に露骨に反映してきたもの

この前提となる

 

オタクイジメオタク蔑視、オタク抑圧という社会現象は本当に存在するのか

存在するとしたら具体的にどのような状況を言うのか

・その社会現象に晒されているオタク層と、「陵辱マンガ」の主要消費者層がどの程度一致しているのか

 

そこから厳密に規定しないと「論」とも言えないわけだろ?

サブカル芸だから」というエクスキューズで許されると思っちゃあいかんわ

というか、それが許されるなら、他のブロガーの「芸」だって同様に許されて当然だな

から他人に厳しいルールを課すなら我が身を振り返れって言ってるのw

2013-05-03

承認欲求分散するしかないんじゃないかな…

「好きなことは隠れて書くしかないのかな」

 http://anond.hatelabo.jp/20130503070306

を読んで思うことがあったので、書いてみました。

最初に強調しておきたいのは、「好きなことは隠れて書くしかないのかな」を書かれた増田さん(以下、俺さん)のことを責めるような意図はまったくないということです。わたしは似たような事例で、俺さんとは異なる立場経験したので、その視点からこの文章を書かせていただきます

俺さんがどうしたいのか、俺さんのプライオリティがどこにあるのかが、この文章からだけでは、わたしにはよくわかりませんでした。

もちろん、わかってらっしゃるとは思いますが、「いいたいことをいいたいようにいって、世界全員から好かれる」ということはありえません。

「いいたいことをいう」と「それが批判される」を天秤にかけて、前者に傾くならば、リアル人脈で「エラそうな奴、鼻持ちならない奴」という評価されるリスクを負ってでも、いいたいようにいえばいいのではないでしょうか。(アーティスト本人から私怨を買うというのが実は一番おそろしいのかもしれませんが。)

で、冒頭に申し上げたとおり、異なる立場経験からひとつお話しすると、「お前には、俺が何をいっても受け入れてほしい(肯定してほしい)」といわれるほうは結構しんどいです。逃げ場がないのです。

「率直な意見を聞かせてほしい。読んで偉そうだと感じたら、そう教えて」というのは全然OKです。「この分野においては、俺、一家言あるから、ウザく語り始めたらスルーよろしく!」もOKです。ノープロブレム。(あくまでわたしの場合ですが。)

ただ、「俺がどんなことをいっても、どんなにやりたい放題やっても、俺を賞賛しろ。お前にいってるんだ」というのは、よほど相性の良い仲、相互に覚悟同意のある仲でないと、ちょっときついです。

こちらとしては、「ごめんなさい。わたしはその分野について、あなたの真価がわからない。だから、その分野について語りたい(賞賛されたい)なら、わかってくれるお友達をみつけて。わたし、あなたとそのひとが語り合ってても、嫉妬したりはしないから」と思うのですが、「いいや、お前だ、お前に認めさせたいのだ」といわれるともう、逃げ場ないです。そのとき、わたしは自分人間扱いされていないように感じてしまますYES人形

もちろん、俺さんがそう思っているというわけではありませんが、相手が職場の後輩やご兄弟等、「逃げられない関係だとしたら、一歩間違うとハラスメントになります

俺さんは、有名ブロガー等の有力者になれば実名でいいたい放題いえる、と思っているかもしれませんが(思ってないかもしれませんが)、有力になればなるほど、ハラスメントとして他者を苦しめる危険性は高まってしまうのではないでしょうか。(わかりませんが。)

承認欲求を特定の友人に集中させず、ライト関係の友人知人にふりわける(つまりSNSから離れて…たとえば増田w)というのも、有効な手段だと思います

2013-05-01

http://d.hatena.ne.jp/TM2501/touch/20130501/1367355848

断言してもいいね。僕はあと3年以内に死んでるか、プロライターになってると思う。でないと生きていけないもの。そのぐらいの時間も手間も浪費し、病むほど頑張ってきた。そうすると、対価求めずに入られないもの。(実際に数値として・反響として手にかけてる部分もあるしね。)

死なないし、なっていないと思う。

もう、何度話した分かんないけど、僕は優等生として育てられられ、夫の釣りバカ日誌さえ捨てさせられるようなアンチオタク母親からオタクブロガーになったんだぞ?お前達にどんだけ俺が大変だったかわかるか?岡田斗司夫みたいに生まれながらに与えられた人ではなく、ナイチンゲール*3や今井哲也さん*4みたいに「家庭環境からすれば明らかにそうじゃない人」がそっちの道に進むのがどんだけ大変なことか…。

天原誠は責任取れよ

2013-04-30

青二才の人はどうすれば精神リストカットをやめられるのか

真夜中に眠れないほど精神的にめいってしまたから書いた。久方振りに「どうしようもない」ほどの体調不良経験してるが…涙も治そうという気力も出ないことに危機感を感じてる。本音しか書けなくなってしまったよ

TMくん( @tm2501 )のはてブや発言を読んでいると痛々しいと思うんだが、いわゆる「イタイ人」ではないんだよなーと思ってて、色々考えた結果「精神リストカッター」というあたりで腑に落ちた。彼の魂はどうすると救われるかなと思ったりする。

一応、振られたから返しておきます。「精神リストカッター」ってなんぞですか?

あ、言葉自体は私の造語なので…。「肉体ではなく精神ココロ)に対し自傷行為を繰り返す人」くらいの解釈でおねがいします。ちなみにTMくんに自覚があるかどうかは関係ない。外野から見てそう見えるって話なので。

小学校でたときには少なからず、自覚があったので否定はしません。(詳しくは今日の朝に投稿した記事で)それは歪んだ家庭環境ゆえに仕方ないものだと思ってます。気がついたときに僕が病まずに努力し続ける精神を獲得するためにはこれ以外の方法が当時はなかったと

あ、その行為自体は否定するつもりはないのです。あんまりいい意味に使われない言葉ではあるので申し訳ない。…どっちかというと、今のTMくんがどういう方向に進みたいのか、永遠にリスカし続けることをよしとするのかみたいなのが見えてこないなーと思って。

そこで望みが叶えば、ある種真人間になれるチャンスはあると思うのですが…自分の現状から言えば、劣化有村悠みたいな末路しか見えないのは認めますね。彼よかコミュ力社会性はあるが、才能も知識もない。行くも引くも地獄になるのは確かに目に見える話ですね

真人間じゃないとという考えが、凝り固まってるなあと思いますバイリンガルを目指せばいいだけなんだけどね、これって。別にどれか1つのコミュ世界だけじゃないわけだし。それに、才能や知識なんかなくたって、生きていける世界は多々あるんですよ。

言われてみると、昼と夜の顔(公私)を両方ともをちゃんと作ろうとすると、どうしてもひとつの顔につながるようなルートを求めてしまうのがダメなのかもしれませんね。才能や知識のいらぬ世界で大多数の人は生きていくはずだが、それを説明する言葉を僕はもってない

なんとなくだけどオンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考が見え隠れしてるなあと思います。合わせ技で1本!もありなんだよとかそういう風に考えられるといいかなあと。あと、公私は無理に1つにしなくていいと思う、というのが私自身の経験則

オンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考」真に戦うべきはこの思考なんですよねぇ…。これのおかげでたった一人でブログを大きく出来たけど、これのせいで二つの道を緩やかに成立させることが手抜きに感じてしまう。どちらか一本をすごく真面目にしてしま

青二才の敵は青二才自身の自意識。 ここに気付いたのはエライ。 あと一歩だ。頑張ろう。


オタクコミュニケーションは手軽に深いコミュニケーション体験を得られて、麻薬的な快感を味わえてしまうんですよね。それをうっかり10代前半とか半ばに覚えると、なまじ味わってしまっただけに、この感覚を味合わえないコミュニケーションを異様に軽視しだすと思いますオタクコミュ障の原点は多分ここなんだと思う。、刺激が強いコミュニケーションを求め続けた結果がそれかも……という事で次なる仮説を考えておりますwそれぞれ味わいは違うけどおいしい、って理解ができればなんとかなるとも思うんですが、ジャンキーヲタコミュにハマると難しいかもですねぇ。

無分別にオタクな用語をバラまいた結果、それまで築けていた間柄が傷つき、ボロボロになっていく過程こそが、コミュ障への過程のものなのではないか。まさにどこかのヤマアラシジレンマではないか。さて。この段階で分別があり、それまで使ってたコミュニケーションも手放さなければ、おそらくコミュ障の症状は軽度で済むと思う。問題は「闇に呑まれよ」ではないが、なんとかしてこのジャンキー快感を味わえるコミュ方を駆使したい誘惑に抗えなかった人だ。当人は、ただ刺激の強いコミュニケーションをしたいだけなんだけど、周囲から見たら突然コミュニケーションプロトコルが変わった人は一般的に「奇人」と言われる。親や友人に奇人扱いされるようになったら、いよいよオタクコミュニティしか場所がなくなる。距離感おかしくなるのは、自分通信プロトコルが変わった自覚なしに、相手に通じない、刺激的なプロトコルを発し続けた結果なのか。通じればコミュが成立するけど、通じないコミュニケーションはひたすらノイズでうるさいだけだ。けど 「ぼくのかんがえたさいきょうのプロトコル」 が通じないことは二重の苛立ちを生む(素晴らしい物が認められない苛立ちと、通じないことそのものへの苛立ち)けど、自分プロトコルに酔ってるから捨てられず被害が収束しないのか。本来はバカバカしいし投げ捨てるべき物なんだけど。あと、ここまで来ると多分、通常の汎用的なプロトコルが下に見えてしょうがない。だからこれを採択する気はないし、おそらくこれを使ってる連中を見下してる。とすると余計に殻に籠もって、自分だけの歪なプロトコルに益々酔いしれていくのか。うわあ。本来は相手に通じてナンボのプロトコルなのに、どんどん自分しか使えない役に立たないプロトコルに入れ込んでいくアンビヴァレンツ。しか翻訳すら許さない(翻訳はこの役に立たないゴミにあるはずのない品位を貶めることになるため)からゴミ加減が益々kskするだけなのに余計に…うわあ。あとはこのサイクルが行くところまで行って煮詰まれば、どこに出しても恥ずかしいコミュ障がいっちょ上がってしまうのか。ぐへえ。やばい。開ける気の無かったパンドラの箱無用に開けた気分だ。しか希望がないorz

この話の元は、まぁ案の定実体験なんですが、10代前半のオタ成り立て(罹患したて)の頃が案の定一番酷くて、「自分日常会話が全てマンガアニメセリフで成立できてる」って信じ切ってた頃があったんですよ。だからプロトコルに酔うというのは実体験なんです。オタク人生25年、もっと早く気付こうよ。ヒントはいっぱいあったし、多分この話は20年前ぐらいの自分でも理解できるよきっと。

自覚があるので読ませてもらいました。私自身汎用的なプロトコルとの上下関係を明確に定義したことはありません。ただ、私の中でこれで勝たなきゃ本当に母親に幼いときから押されていた「そんなこともできない奴」の烙印で一生涯潰され続ける。その絶望と戦ってたら、こうなりました

多分ここに明確な上下関係を見出す人は少ないと思います快楽に支配されると、快感にならないもの意識すらしないからです。ただ、使い方によっては確かに武器にも杖にもなると思いますが、頼りすぎると自分に跳ね返ってくるだけです。

そこなんですよね。承認欲求が強すぎる状態を僕の基準地点にしてるから話がずれたり、煽り耐性が落ちてしまったりしてる。問題だとは思うのですが、オタク界隈の悩みゆえ明確な言語化・相談ができにくい内容。ゆえにバランスのいい状態でかつ僕の自己同一性が守られる形をもってない。そういう意味じゃ少し違うのかなぁ…と思うのです。まがいなりにも自分の頭と目で作ってきたモノに評価を受け、オタク的な人だけではなく幅広い層からの支持から得た自信なので、それゆえに過信しすぎていた部分が強かった。(成功体験認識してしまうとそれを修正するのは難しい)

なるほど。あの鋭い舌鋒の台所を垣間見た気分です。でもこれを明確にコントロールできる人はやはりそういないですよ。タイミングの調節だけなら簡単にできるけど、威力とかキレ味のコントロールは強めることにしか大概の人は興味ないでしょうから、強さだけを求めてしまうと思います成功体験と結びつくと尚更修正は辛いと思います自分でつかみ取ったもので構築したとなったらなおさらですわ。壊す必要はないけど、見つめ直すことはオススメします。

くそのとおりです。昔に比べて、「一般的な思考」よりも、先にエッジの効いた青二才節が先に思いつくようになったため、知らぬ間に相手から失言扱いされるケースが増えました。演じ分けとまで言わなくても、「一般的な思考」と並列できる程度には戻したいですねぇ…。最近、悩んでいるのはその力加減なのです。オタクブロガーのままリア充真人間になるという路線でここ数箇月書いてきていたが、これがどちらからも不評であり、僕自身が疲れはててしまう事に最近気づいてしまったため、力加減の変えどころが分からず、思案していますね。正しい変化とか、更生とかそういう枠組みに入りたいとは思わないが…自分のやっていること、考えていることに無理や限界があるというのはわかる。そういう時の選択肢が欲しいねぇ…自分で作りこんでしまった自我ゆえに、一般的な処方箋を頭ごなしに押し付けられるのは御免だ。適切なモノを選ばないと

炎上以外成功してないから、他のEXITを見つけられないから困っている」というところまで自覚があるならもう少し。炎上以外の方法で注目を集められる実力を身につけよう

個人的にはオタクのままリア充になって、自分がいる場所視野を広げてしまいたいなぁ…と最近は考えるようになりました。それゆえ、オタク同士の座談会にわざと女性ナース親子)を呼んで、ホモソーシャル的な議論にしないような事をしました。

と思ってたら、どうしてこういう小手先に頼ろうとするかな。 その程度の工夫でなんとかなるような悩みならそんなにひねくれたりしないでしょう。 強がらないでもっと自分の抱えてる悩みを真剣に見つめよう

本人がまとめててワロタwww   http://togetter.com/li/485119

2013-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20130429231913

え? なにどゆこと?どゆこと??

もうちょいくわしく…m(_ _)m


自尊心の欠落(?)を抱えておられるのは、

説明されたひとのほう、ってことでいんだよね??

説明したひと(増田さん)、じゃないんだよね??


これって、自虐表現落とし穴、みたいな理解の仕方でいいの??

有名ブロガーさんの過去記事で「着弾範囲」って表現を知ったのだけど、

そういう話???

2013-04-27

少し前、年単位はてブランキングみたいな記事を見かけたけど、上位陣の社会に与えた影響の小ささっぷりに、なんとも言えないワビサビを感じてしまった。

確かここ2、3年のトップは某女性ブロガーだったはずだけど、じゃあ彼女がそのブログ社会にどんな痕跡を残したのかと言われたら、ほんと何も思い付かない。

俺が知らないだけなのだとしたら教えてほしい。

2013-04-25

ロゴ制作料なんて5000円で十分な訳

 

オシャレハットマン家入ホリエモンが「ロゴなんて5000円で十分でしょ」と言って批判されているらしいけど、それってもう英語圏では遠い昔に通り過ぎた話なんですよね。その辺のwebサービスとかのロゴなんて5000円が適正相場になってるのが英語圏現実です。本当に日本人というのは頭が古いと言うか井の中の蛙というか、日本語という壁に守られて温々育っちゃって時代遅れの主張をよーいドンで一斉に始めちゃう恥ずかしい所がありますねえ。

 

英語圏ロゴ制作の現状

そりゃ名だたる企業ロゴだったらそれなりの制作料になるわけですが、小さい企業とかローンチしたばかりのwebサービススマホアプリなどのロゴ10万以上かけて作る人はもう絶滅しました。いません。死にました。今のトレンドは「テンプレートから既成のロゴを選択して、+自分企業名のフォントだけを手作業でデザイナーに入れてもらう」形式です。つまり同じロゴを使ってる企業サービス世界中にたくさんあるわけですよ。たくさんあるって言っても世界は広いかほとんどバッティングなんてしないわけですね。例えば最近見たパン屋さん向けのロゴで人気のものは15件も売れてるわけですが、世界中にいくつパン屋さんってあるんでしょうか。星の数ほどありますね。だから被ってたって問題にはならないわけです。それが2013年ロゴに対する世界の人々の普通感覚です。

 

ロゴ制作ぐらいでクリエイティブと名乗れる時代は過ぎた

インターネットスマホアプリの普及のお陰で、ロゴに対する需要1990年に比べると15倍になったそうです。今や一般のブロガーですら自分ロゴを持つ時代ですからね、そのぐらい増えてても不思議ではありません。それに対して、ロゴを軽く作れちゃうぐらいのデザインスキルソフトを持っている人は20年前から比べるとなんと50倍になったそうです。供給量は需要の伸びを大幅に超えてるんですね。これがロゴ価格低下の最もたる原因の一つです。あんな二次元適当仕事クリエイティブなんてもう恥ずかしくて名乗れない時代なのです。(もちろんトップクラス仕事は別ですよ、あくまで下の方ってこと)

 

実例

こういった傾向は別にデザイン業界に限りません。例えばほんの8年前、2005年当時を振り返ってみましょう。

MovableTypeちょっとしたブログを書いているだけでネットメディアから取材が来ました。

CSSに詳しいというだけで書籍出版できちゃいました。

Ruby on Railsに詳しいというだけでRuby界で一目置かれました。

どれもこれも、今はその辺の20歳大学生でもできるレベルですよね。それがたった8年前はもてはやされてたわけです。

 

クラウドソーシングますます単価は下がる

ランサーズ(http://www.lancers.jp/)などの例を挙げるまでもなく、クラウドソーシングサービスによってますますクリエイティブの単価は下がっています。需給のミスマッチ価格を押し上げる方向に働きますが、ランサーズのようなサービスによってロゴ作れる人とロゴを欲している人がいとも簡単に繋がれるようになって、つまり需給ミスマッチ改善されている訳ですが、それによって何が起きるかと言うとますます価格が下がるんです。当たり前です。どんな世界もこういう風にできてます。この理屈がわからない人は学部一年生が読むような経済学教科書でも読んでから出直してください。

 

ロゴ5000円に反発している人は頭が古い、以上

僕みたいなデザイナーですらロゴ5000円は仕方ないかなと受け入れてますだってブランドCIも無いようなその辺の小さな事業主向けのロゴなんて、理屈理念へったくれも無いわけです。事業主の個人的な趣向に合わせてなんとなーーーく小綺麗なロゴを作るだけの仕事です。そんな仕事はもうまともなクリエイティブを持った人間はやってませんよ。そういう仕事で飯が食える時代はとっくの昔に過ぎたんですね。

 

なんだかこの手の話に毎回妙に怒る人いるじゃないですか。デザイナーでもないのに。なんなんでしょうねああいう人って。誰のために怒ってるの?デザイナー権利のため?それとも社会のために正義を訴える自分に酔いたいから?こんなくだらないことに怒る暇があったら他に怒るネタはあるでしょう。怒るべきネタが。ほんと暇人ですよね皆さん。

 

僕らデザイナーは怒る暇があれば勉強します。僕は毎日2時間割いて、新しい技術世界デザイン趨勢・他文化勉強・異業種との情報交換・ヘルニアにならないための運動などなど、生き残る為に必死で頑張ってます。怒ってる暇があれば勉強するのがどんな世界でも生き残るための唯一の策なんですよ。デザイン業界グローバルな流れも知らないで、感情論で「5000円は安い!人権侵害だ!」って、そういう人はサヨク活動でもやってたらいいんじゃないですか。もうそういう時代じゃないんです。

2013-04-24

匿名では無いユーザーから粘着質攻撃から身を守るたった一つの方法

ブロガー粘着質な匿名の人と戦わなければならない

http://digimaga.net/2013/04/blogger-must-fight-with-an-anonymous-person

これについたブコメで「そうそう!」と思わず膝をうったものがある。

geekpage

自分が「匿名である」と思っている人に実際に会いに行って挨拶するだけでピタリと攻撃が止む場合もありますよ。

これ自分の周囲で似たような体験された人がいるんですよね。相手は匿名では無いんだけど。

webエンジニア界隈の人でチクチクと皮肉コメントをつけて来る人がいて。観測範囲がどうこうとか、そういう感じが口癖の人達。だいたいどの辺りのクラスタか予想つきますよね。PHPエンジニアってだけで馬鹿にしてくるような人達とか、ちょっと前までたくさんいましたね。

で、そういう人達と実際にどこかのカンファレンスとか、81忘年会で会って話をした途端に、全く攻撃的なコメントが付かなくなったとか。彼はその体験以降、積極的に勉強会とか懇親会に出るようにして、なるべく多くの人にリアルでの面通しをすることでネットでのうざったい皮肉コメントを減らそうとしたらしいです。

自分はそこまでして粘着質な人に媚びたく無いけど、まあそういう考え方もありなのかもね。日本webエンジニア界隈って村社会だなあと思ったエピソードでした。

2013-04-23

はてな(またはネット)やめます店長/粘着/真性ではない

わたしのことは嫌いになっても、はてなのことはきらいに(ry

醜い奴が多すぎる。ここにいると心が殺伐とする。つかネットで人が多いところはだいたいそうか。Twitterもそうだし。

はてなブクマブログも使いやすいのに、ブクマカもブロガーもひどいのが多い。

自分ポジション価値観を守る為だけに生まれる殴り合いとかくだんねー。

しかも全部ネタ化しつつでしょー。マスコミが酷いとか言われるけど同類やん。

まぁ、そういうのに自分も染まった感があったからこそ辞めるんだがね。

店長との思い出

俺も店長批判書いてましたー。粘着とは違います

ブログやってた時に色々といざこざがあったんで、恨みもあったっちゃありました。

店長は覚えてすらなさそうだけど。

まぁ、結果的には予想だにしない結末になりましたね。


ブクマがいくらつこうが増田はバッサリ消すんで残ってないだろうけど、

批判しながらも、あなた書きたいから書くって言ってんだから

増田なんか相手にしないで書かなきゃウソじゃないですか、

粘着くんみたいな抽象的な否定なんかほっときなさいよ、

みたいなことも書いた記憶があるんですが、まぁ届いてなかったようで。

粘着にはシロクマは黙ってろとか意味不明な事を言われましたけどw

まぁ、とかくネットケンカは下らんですな。

イラっとした瞬間に殴りーの殴られーの。


その一方で、店長といざこざが起こる前でしたかね、

忘れられない良い思い出もあります

記事の内容は忘れましたが、お疲れのように感じたので

ご自愛ください」とぼそっとブコメしたところ、店長からスターがついてたんですね。

さりげないコミュニケートができた、という実感が(俺だけかもしんね)あって、

こういうのはネットの良いところなんでしょうね。


それはさておいて、粘着くん以外にも批判してた身として、責任はあると思うので、

ブクマブログの全削とはてな出禁ということで、

店長及びブクマカの皆様におきましては、ご勘弁願えればと思います

ノマド理想としてのコンビニ店長MK2氏と、醜い「妬み」の中傷

誹謗中傷というのはどのように行われるのかという事に興味があり調べながら、ついでに特定の個人を示して誹謗中傷しているコメント抽出してそのアドレスはてなの問合せ窓口に投げた。そんな作業の中で一つ気付いたことがあるので匿名ダイアリーを借りて記しておく。

はてなコミュニティに属している人は、人気ブロガーであったコンビニ店長こと、MK2氏と、彼を執拗に批判する匿名ダイアリーのあるユーザ存在している事をご存じだと想う。それを追っていくと、MK2氏のエントリーを擁護する、あるいはMK2氏を中傷する匿名ダイアリーエントリーについて批判的なブックマークコメントを残した人物に対して個別にIDを示して「ゴミクズ」という非常に特徴的な語を用いて中傷している人物がいることが観測できる。文体も非常に似ていて、文体を統一するマニュアルでもなければ同一人物である可能性が高いと思われる。さら文体以外にも特徴があり

ここではっきりと書いておくが、イケダハヤト氏がこれをやっていると言う陰謀論を唱えるわけではない。何故ならばイケダハヤト氏は文筆業であり、有料でその考え方を文章にして販売している人物である。そう言う人物がこのような行動をとることはまず無いと考えている。漫画家がタダでマンガを書かないのと同じだ。プロはそれが商品である事を承知しており、商品の価値を下げるような真似はしないのだから。(私は彼が人格者であるから行うわけがないと言うほど彼の事を存じ上げないし、著作も読んだ事が無いのでこう言う言い方になる。彼の人柄をよく知る人が人格からそんな事をするわけが無いと主張する事を否定するものではない)

では何かと言うと、これらの批判を繰り広げているのは

なのではないかと推測したと言うことであるさらに言えば、イケダハヤト氏に憧れて彼のようにネットで話題になりたいと文章をしたためているが、おそらくはてなブックマークでも、Twitterでもほとんど話題になることが無く、少なくともMK2氏の執筆したエントリーほどは注目を集めないことに不満を持っているのでは無いだろうか。

そして、そこでコンビニ店長たるMK2氏である。これらの事から、以下の様な妄想をここで披露する。

3行でまとめると

ノマドワーカー成功を考えてみる。

ノマド立場というのは自由であるが、しかし無保証である。私はノマドワーカーを選ぶ人々は不安定な経済状態になって無保証になることそのもの目的にしている人はいないように思っている。自由をまずは目的にしているはずだ。だから最終的には、ある程度の自由を得ながら・・・自分の好きなことをしながら、経済的・生活的には安定することを目的としているのでは無いかと考える。

ここでは2つのケースを成功事例として考える。

まず一つ目が職人としての成功である。腕一本で多数の所から仕事オファー連続して受けるケースだ。職人における安定とは、仕事連続してくることであろう。しかしそのままでは仕事に縛られる事になるので、多数の仕事の中から自分がやりたい仕事を選ぶことができなければノマドという働き方を選んだ意味が無い。さら価格交渉をしてより高い報酬を得る、そしてその報酬の分以上の利益を相手にもたらすことでさらに次の仕事に繋げる。こういったポジティブなサイクルを繰り返えして安定して収入を得るのが一つのゴールであろう。

もう一つの成功としては、自らの仕事資本にして、自らの自由になる組織を作るという事だと考えられる。

職人のケースでは、多く受けた仕事のうち、やりたくない仕事はただ断っただけであった。しかしこれを自らが抱える別の人物に出せば、その分の仕事を受ける事ができるようになる。このようにして仕事をできるだけ断らずに、しか自分でこなすのでは無く他者の手をかりて実行していくという形である。これは最終的には会社組織という事になるのだろう。こちらの特徴は組織化することでいくら組織の長であるとしても組織のしがらみを持つ事にはなる。しかし個人で行うよりは圧倒的に大きな事ができるようになる。大きな力を手に入れるというのは即ち出来る事が増え、出来る事が増えると言う事は自由になるという事である

MK2氏の立場について。MK2氏はノマドワーカー組織型の成功の形の一つ。「勝ち組である

コンビニというのはフランチャイズ展開している自営業の集まりである。古い人間であるならば近所の酒屋が次々とコンビニに変わって行った時代を知っているだろうし、もう少し下ってくれば、独立スーパーが店じまいをした後、アパート建設され、その1階にできあがっていくコンビニという風景を見たことがあるだろう。今では大手コンビニチェーンがドミナント出店を行う際に、大々的にオーナーを募集するTVCMも流れている事も目にするはずだ。

このように、CVSは基本的にはオーナー制のフランチャイズ経営をとっている。このフランチャイズ制というのが何か、あるいはコンビニにおける商売の仕方は何かと言う事はネット上に無料で見ることのできる優良な文章がいくつもあるのでそれらを参照していただきたいと思うが、要するにコンビニオーナー店長というのは、ブランドを借りて自主独立した店主であり、古い言い方をすれば一国一城の主なのである

コンビニ経営は言うほど簡単では無い。全国的に統一されたマニュアルが有り、商品供給などのバックエンドはしっかりしている。しかし、それだけである経営者コンビニ本部への上納金を稼がなければならないという話はもちろんのこと、バイト管理重要で生半可なコミュ力ではできない。さら地域との溶け込みも実は大切で、悪い評判が出るとまず固定客からいなくなると言う性質がある。

そんな中で、MK2氏のエントリーを見る限り(つまり実態はともかくMK2氏のエントリーから読み取れる店の雰囲気としては)非常によく成功しているように見えるのである。有り体に言えば勝ち組だ。優秀な奥さんがいて、信頼できる部下もおり、業務の工夫が功を奏して経営も安定しているように見える。これを勝ち組と言わずなんと言おうか。にも関わらず彼は会社員では無い。自ら決定権があるある程度自由にできる組織を持つ人である

人間が他人を攻撃する原動力になり得る力「妬み」について

本来であれば、MK2氏のような人物は、ネットでは可視化されない。ましてや「はてな村」と揶揄されるような黎明期から続く雰囲気を色濃く残す部分に現れてくることはまず無い。彼らは現実世界成功しており、地元の付き合いなどもそつなくこなし、それらについて忙しいのだから、このような趣味を持つ必要も無いはずだ。IT技術者のように、ネット技術が自らの業務に密接に繋がっているわけでも無い。だからこのような成功者は、目に見えないはずだった。

しかし、MK2氏は、いわゆるオタ趣味を持ち、その方面からネットに進出してきたのであるさらに当初はサブカルチャーを中心にしていたが、だんだんコンビニ経営者であると言うバッググラウンドから、それらに留まらず独自の視点を持った考察を行ってきた。また一般に長文が嫌われる傾向のあるインターネットにおいて、長文であっても読ませる文章であると言う評価を得るに至った。

自らの成功したいという欲望と、認められたい自己顕示欲。この二つが強すぎながらもどちらも持たざる人物にとっては、その両方を持ちながらさらに注目を集めるMK2氏の存在は非常に苛立たしいものだったのではないだろうか。

コンビニを潰すことはできない。であるならば、執拗に個人攻撃を繰り返すことで自分が唯一存在できる場所からMK2氏を排除したいと言う動機があったのでは無いか。あるいは個人攻撃をしていると言う自覚も無いのかも知れない。自らを高められないものが陥りやすい心理として、相手を批判する事で、相対的に自分の地位を上げようとする行動がある。

自らは特にすごくも無いのに、よりすごい能力を持った人物を批判する事で「偉い人を批判できる俺は彼より偉い」と言う錯覚を得たいがための行動である。あるいは格上の人物であっても批判する事によって注目を集める事ができるのでそれに酔ってしまった行動では無いか

ネットで見られる多くの誹謗中傷と言った類いではこのように「妬み」としか言いようが無い感情に基づいているものが多く見受けられる。今回もこのケースなのでは無いだろうか。

対処法としては無視するのが一番なのだが、なかなか対処が難しいのは事実である。またこのような妬みを原動力とするものについては、単なる愉快犯と異なり、反応するしないに関わらずどんどん一方的にこじらせていく事も多い。もちろんその過程で反応したりすれば、一気に吹き出すことになるだろう。

このようなケースについて、何か良い対処法はないだろうか。一番に考えつくのは、頭を冷やす時間をとることなのだろう。妬み批判したところで自分は何も変わらない、むしろどんどん墜ちているということを自覚させるだけの時間を与えることだ。しかしそれを与える方法が難しい。どのようにしたらよいのだろうか。

2013-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20130414023844

そうは言ってもねー、彼は書き続けるしか無いような気がするよ? 本人もそんな主旨のことブログに書いてたし。

http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130408/1365363001

結局のところ傍観者がどうこう言おうが、それは彼自身の問題であって私たちがどうこう言える問題ではないと思うよ。だいたい彼も傍観者程度にどうこう言われたくないだろうしー

それに彼自身も「ブロガーでない俺なんか真っ先に俺が殺してやる!」とか言ってるし、ここでタオル投げちゃったら彼自身のブロガーであることのアイデンティティを否定してしまうんじゃないかなー?

2013-04-21

奨学金の話、もうきれい事いうの止めようぜ

はてブみて結構絶望したんで続きを書いた。

はてな村大勢は、大学に行かない奴はDQNカス扱いなのかな、世の中の半分の高校生大学行ってねえけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130422122633

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勉強できねえと思ってるヤツは、大学行かずに高卒就職しろ

今の世の中、ホワイトカラー仕事は既に少ねえよ。

奨学金特に貸与型の件だけど、もうきれい事で誤魔化すの止めようぜ。

ありゃ、次の2つのパターンだけ、効果がある。

  1. 「やりたいことがあって(例えば師事したい教授が居て)進学する」ヤツ
  2. 仕事資格医師薬剤師等)を得るために進学する」ヤツ

次のパターンは、不幸になるだけだ。

昔は、次のパターンも含めて、全部で4つの大学生が楽しく麻雀でもやりながら将来の話が出来てた。

今は、ドラ息子羨みながら、サラリーマンで苦労する、なんてことにはならねえよ。

取り立てて特殊技能もない、高等教育が受けたかったわけでもない、そんな「大学時代は、バイトリーダーをしてました」みたいなヤツは、もう就職できねえよ。

正確には、就職できるヤツが激減した結果、そういうやつは単なる確率であぶれるし、それをどうにかする方法は、もう無い。

運を天に任せて就職できるかどうかでサイコロ振るには、莫大な借金背負ってまで大学に行く価値はないよ。

から、貸与型の問題は、まんま、行く必要のないヤツが就職への切符だと思って何となく大学に来て、勉強もしねえで4年遊んでる問題とイコールだよ。

起業ノマドだ言ってねえで、高校生就職とか起業とか促せよ。

大学行くなキャンペーン張れよプロブロガーは。

2013-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20130409205341

日経新聞に「経歴詐称」について掲載された短命のカリスマブロガーやまもといちろう

--

第4部常識オセロ(5)短命のカリスマ――我こそ先導、しのぎ削る(ネットと文明)終

2006/04/15 日本経済新聞 

ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。ある時は羅針盤、ある時は情報におぼれない救命胴衣の役割だ。そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。ブログで「切込隊長」を名乗る山本一郎(33)はその一人。個人投資家情報企業への辛口経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。山本ブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。ネット不特定多数匿名性を持つ世界群集心理は熱しやすく冷めやすい。カリスマ祭り上げた末に、手のひらを返す攻撃性を秘める。

http://anond.hatelabo.jp/20130409205341

日経新聞に「経歴詐称」について掲載された短命のカリスマブロガーやまもといちろう

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第4部常識オセロ(5)短命のカリスマ――我こそ先導、しのぎ削る(ネットと文明)終

2006/04/15 日本経済新聞 

ネットの膨大な情報の海から、圧倒的な支持を集める無名の書き手が浮上する。ある時は羅針盤、ある時は情報におぼれない救命胴衣の役割だ。そんなプロ顔負けの評者は「カリスマブロガー」とあがめられる。ブログで「切込隊長」を名乗る山本一郎(33)はその一人。個人投資家情報企業への辛口経営批評が人気で、一日八万件の閲覧を誇った。ところが昨春、経歴詐称などと疑いをかけられ一転、攻撃を受けた。山本ブログに書くたびに批判が数百件書き込まれ、閲覧数は三割も減った。ネット不特定多数匿名性を持つ世界群集心理は熱しやすく冷めやすい。カリスマ祭り上げた末に、手のひらを返す攻撃性を秘める。

2013-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20130403133152

http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2008/1125000544.php


5年も昔に増田と同じ事を考えていたブロガーさんが既にいらして、非モテ論壇なるものが幅を利かせていたあの頃から我が国のジェンダー価値観は一歩も前進していないんだなあと遠い目になる。

2013-03-20

作画オタク界隈のジャーゴンについて

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363722838

きてる 2013/03/20 04:53

Gl17さんは「作画を語るスレ」を全スレ読み直す所から初めてはいかがでしょうか。でないとお話にもなりませんので。

我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ。歴史と訓練の積み重ねでここまでやってきたんですよ。あなた出来ないでしょ?あなただけですよ。そんなの。

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363738926

Yoshitada 2013/03/20 09:22

>>我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ

悪い。オレもそれはつきあいきれない。

ついでに指摘すると、その手の高度に内輪で最適化された言説が、世代を超えて浸透/伝承されることはない。

これ、ジジイ経験則な。

http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/20130320#bookmark-137280062

kowyoshi コメント欄

コメント欄の「きてる」という捨てハンの主張…えーと、ディープな作画オタクってそういうものなの?いやまあ、なんJもそうだけどディープコミュには特定のジャーゴンってありますが… 2013/03/20

このへんの。

我々作画オタクは、自称アニメオタクさんとアニメを語り合ったときに作画の話題が通じず歯痒い思いをした、という経験をおそらくみな一様に持っています

人知関係はもちろん、アニ研漫研mixiTwitterリアルでもネットでもこの悲劇を何度も繰り返しています

ところが作画スレでは一切の遠慮無く伝わってしまうんです。

それを端的に表しているのがこち亀のこれ。

http://livedoor.blogimg.jp/shake1728/imgs/0/5/052c46a0.jpg

もちろん作画スレには作画オタクしかいないので当たり前なんですが、この作画オタクというのが非常に少ない。

作画スレは1日1スレを消費するので人が多いのかもと思いがちですが、アップローダダウンロードカウントを見る限りROM含めて100人もいません。

Twitterにはアニメーターすら上回る知識を持つガチな方からにわかと呼ばれるカジュアル勢までいますがこれですら数百程度。

ただTwitterは3〜4年前の移住から既にコミュニティ成熟してしまっています

ブロガー連中は萌え豚と売り豚がほとんどで、真面目にアニメを観ているのは宮台東宇野かぶれの前島くずればかりという悲惨な状況。

新たに参加しようとしても冒頭の悲劇が繰り返される恐れがあるのです。

このような背景があり、我々作豚はお互いにシンパシーを感じ、馴れ合い感情を抑え切れないことが多くあります

「なあ」「つれえよ;;」「すげえわかる・・・

作画スレの会話はこんなのばかりです。

作画スレは疲れた作豚がボノボ最後の居場所なんです。

「きてる」「たまんね」はお互いの存在を確かめ合う言葉なんです。




今まで書いたのもネタとかではないのですが、それとは別の視点から

作画オタクが少ないというのを書きましたが、たまに「戦闘シーンがすごいアニメを挙げるスレ」みたいなまとめを目にすることがあると思います

わりとカジュアルに色んな人が語り合っていて、ブクマ結構ついたりします。

これはつまり作画がすごいということを話しているスレなんですが、そのスレで語っている人たちにそういう意識はあんまりないです。

というかアニメ制作についてもそんなにわかってないです。

原画動画とかレイアウトと原図、ひどいときにはコンテと原画の区別すらついてません。

そんな人たちでもある意味作画を語れているんですよね、戦闘シーンに限っては。

しかし芝居のアンテナは作画オタクしかついてないんです。

我々作画オタクは丁寧な芝居を非常に好みます

具体的にどんな作画が好まれるかについては御先祖様万々歳全部やゴールデンボーイの紀ちゃん、

最近のだとあの花2話の焼肉とかザムド最終話の大人ヤンゴと船長

みんなが観てそうなのだけいおんクリスマス回のプレゼント交換を思い出してください。(だいぶ系統違うけど丁寧ではあるということで)

こういう芝居にスゲェ!と目を見開いてしまうのは作画オタクだけなんです。

そして芝居というのは語るのが非常に面倒くさい。

粘っこいエフェクトとか派手なサーカスとか全然ない。

そのうえ下手なこと言うと突っ込まれて優越感ゲームが始まってしまう。

作画オタク教養主義たる所以です。

でもお互い共通認識は持っている。

もう「たまんね」でいいでしょ、だってたまんねえんだもん、となります

最近羽生善治が演技だ演技じゃないって盛り上がってましたよね。

増田で貼られてた動画観ましたがプロ2人の解説でもすごい素晴らしい天才だくらいしか言ってないんです。

僕は将棋からないんですが、それほどたまんねえ一手だったんでしょう。

たまんねえものにはたまんねしか言えないんですよ。

2013-03-18

はてぶ工作? 働くって楽しいぜ! enjoy-work

はてなブックマークトップに出てるこのブログが工作っぽい

将来、社会にでる学生へ!働く準備、就活の準備はできていますか? | 働くって楽しいぜ!

http://enjoy-work.raindrop.jp/archives/454

http://b.hatena.ne.jp/entry/enjoy-work.raindrop.jp/archives/454

はてぶ 7 users うち確認できるのはコメントが乗ってる二人

はてぶトップに載った後、今現在削除中?

syunsyun0229 なるほどですね就活の準備を楽しく聞けるのはおもしろいですね。 2013/03/18

chakao88 働くを意識し始めた僕にとって、まじでためになりそうなイベントビビっと! 2013/03/18

どちらもブックマークはこの1件だけ

参加費:社会人12800円 学生9800円

ブロガー情報

ハンドルネーム:SaaKun

メールアドレス:saakun.andoh@gmail.com

[経歴]

2009年:青山学院大学 経営学部 卒業

2009年:IT系企業入社 ITコンサルタントとして働く

ここまで書いて更新したらはてブがまた減った

ほんとこういうのやめてほしい。

追記

更新してなかったブラウザキャッシュ

http://i.imgur.com/7K6uULS.png

追記2

コメントの二人のアカウントでググったら ツイッターがでてきた

片方はブログを紹介してるから友達なのかもしれませんね

同時に二人とも消したの(プライベートかも)は謎ですが

最近、はてぶ工作が露骨に増えてきたんでこれからは見つけたら晒していこうかなーと思ってます

2013-03-15

ソーシャルマンセー派のRSS不要論馬鹿馬鹿しすぎる

言いたいことはタイトルの通り。

情報ツールの使い方など人それぞれ好きにやっていればいいと言われればそれまでだが、下記の記事を読んで遂に増田に書くことにした。

Googleリーダーの終了で、困るのはたった1~2%のユーザーかも?!

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=5995

著者はインターネットマーケティングコンサル生業としているとのことだが、それでこんな話しているとか大丈夫なのかと少し心配になった。ユーザーが複数のツールを併用しながら情報を収集しているとどうして想像できないのだろうか不思議だ。

私はGoogleReaderにこのブログを登録しているが、確かに私も彼のブログRSS経由でアクセスしたことはほとんどない。しかし、これは私にRSS不要であるということを意味しない。単に彼の記事はRSSを見るより先に他のソーシャルから流れてきて読み終えてしまうからだ。このように他のアクセス流入元を確保している情報信者にとっては確かにRSSなど時代遅れ不要ものなのかもしれない。

しかし、世の情報信者がすべてそのようなタイプかと言えば決してそうではない。すばらしい情報を発信できる人間情報発信を効率的に行うことが得意な人間イコールではない。本当にブログに書くだけで満足してしまソーシャルなどでの交流を欲しない人間もいれば、半年に一度思い出したように書く人間もいる。そしてそういう人間の書いた文章がどうしようもなく面白いということがしばしばある。

私はそのようなブログを見落とさないためにも今後もRSSかそれに類似したサービスを使い続けたいと思う。そして、彼らの文章に大いなる感動を覚えた後、余計なお世話なのかもしれないが彼らにいつか日の目が当たることを夢見てはてなブックマークに追加する。私のような楽しみをインターネットに求めている人間もまた決して少なくはないだろうとも私は信じている。

最後に、これは至極個人的な偏見になるが件のブロガーのように本気でRSSのようなサービス不要とする人間は今ネット上で流行っているホットな情報さえ押さえていればそれでいいというやや軽薄な人間だと私には思えてならない。あるいはマーケターとはまさにそこを押さえることこそが仕事なのかもしれないが。

2013-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20130313131407

元増田システムが認めてるからといってコピペコメント投稿著作権が発生するという理屈いまいち意味不明だったのでまず先にこちらから答えた

トラバ付けている人は元増田が削除ボタンを持つという増田システムを了解した上で投稿しているのだから

要望を出すべきははてラボ 元増田じゃない 「自分投稿した横トラバ残せるようにしてください」って要望出せば?

もっと無料サービスである以上 サイト管理者には要望を叶える義理微塵も無い訳である日突然コストがかかるからサービス終了しま

って言われても仕方ないし

元増田だって投稿しすぎて自分日記開くのが重くなってきたら過去記事ガンガン削除して軽くしてまた新しい記事書くつもりなんで

無料で記事提供している以上コメント残す義理も無い

コメントに共同著作権?言わせておけばいい ブロガー界隈では認められないだろうしね

まとめサイトだって気に入ったコメント以外は省いて転載するところがちらほらあることだし

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