はてなキーワード: ケージとは
法律ギリギリの苛酷な労働環境、杜撰なスケージュル管理などを赤裸々に書いた暴露本は物議を醸しました。
田尾:以前から意識にズレは感じていました。『Mの活劇』は皆で作りあげるものなのに。
菜華役の田尾さんは、暴露本を書いた経緯をそう語りました。
田尾:現場で働くスタッフたちの苦悩を、世間の皆様に知って欲しくて書いたんです。
津久田:(彼女が暴露本を出したことについて)驚きはしませんでしたね。同級生だし、長いこと一緒に仕事をしてる仲でもありますから。
増林:あの子はそういうので承認欲求を満たしたり、お金を稼ぎたがるタイプ。普段から不満が漏れ出てた。
影田:ちょくちょく講習会なんか開いちゃったり、ニュース番組でコメンテーターとして出演したり、「とうとう、そっちに行っちゃうんだ」っていう。
『Mの活劇』チームと、撮影現場の雰囲気は良くも悪くも変わりませんでした。
AD:現場の空気を悪くしてた常習犯は彼女(田尾さん)でした。部屋が乾燥してるだとか、ケータリングが気に入らないだとか。テイク数が増えると、露骨に態度に出てくる気難しい人でした。
プロデューサー:本の内容自体、上手く誤魔化してはいるけど極めて恣意的で、要はただの愚痴です。そういう自覚が多少あるからこそ、一般大衆を味方にしようと考えたのでしょう。
ディレクター:彼女は某所で意識の高いことをよく言っていますが、本を書いたきっかけは出番が少ないことと、ギャラが減ったことへの当てつけでしょう。そもそも端役だから出番が少ないのは当たり前だし、ギャラが少ないのは彼女が演じるキャラクターの関連商品が売れないからです。
津久田:あの本も、八割がたゴーストライターが書いてるだろうね。あの子、学校の読書感想文いつも最低評価だったから。
「よし、そろそろ行くか」
最後の一人が蕎麦を食べ終えるのを確認して、俺はおもむろに立ち上がった。
「えー、もう行くの? ドキュメント番組終わってからでもいいじゃん」
「こういう番組は、どうせ最後は前向きなこと言って終わりだ。後はせいぜいVTRを見た人が、それっぽいこと言うぐらいだろう」
皆が上着を着始めているのに、弟はコタツに入ったまま、ぶーたれる。
日の出を見ることは以前から決まっていたし、そのために俺たちは集まった。
何より、それを真っ先に提案したのは弟だ。
「早めに行かないと混むかもしれないし。どうせ日の出を見るなら、いい場所で見たいだろ?」
「そうかもしれないけどさあ、なんか体が動くことを拒否してるんだよ。自分でも上手く説明できないけど、何か医学的な理由があるに違いない」
だからといって、容赦するつもりはないが。
「このまま、なあなあにすればワンチャンあると思っているのかもしれないが、言いだしっぺが不参加なんて許さんぞ」
弟は体のほとんどがコタツに取り込まれており、頭以外は露出していない状態だった。
そこに身内への慈しみは存在しない。
「ぎゃあっ」
抵抗むなしく弟は引きずり出された。
お尻に黒くて獣くさいかたまりをつけて走り回っていたうさぎは、今日も元気に過ごしている。黒くて獣くさいかたまりは、あれ以来見ていない。成長して自分で上手にお尻の掃除ができるようになったのだと思う。
うちのうさぎはトイレの場所がきちんと決まっているタイプで、おしっこは絶対にケージの中のトイレでする。うんちもほとんど、9割方はトイレで、あとはケージの中のトイレ以外の場所でも少し。そして、ケージから一歩出たら、おしっこもうんちも絶対にしたくないらしい。
※なお、この記事では「うんち」とはすべて丸くて黒い、いわゆるうさぎのうんちのことを指す。盲腸糞については触れない。
※うちのうさぎは盲腸糞はすべて食べるので飼い主の目に触れることがそもそもない。
つまり、うちのうさぎはケージから出して遊ばせても外で粗相をすることがない、とても飼いやすいうさぎなのである。
(ただし、病院や帰省など、長時間の外出でもまったく排泄をしないので、その点は気を揉むのだが。)
そんな綺麗好き、あるいは若干潔癖気味のうさぎだが、寝ぼけてうんちがぽろっと出てしまうことがあるようなのだ。ほんのひと粒ふた粒がうさぎが寝ていたじゅうたんの上に落ちていることがある。それも、ぼろぼろに、あるいは真っ二つに割れた状態で。
もちろんうさぎのうんちは丸くて黒い。ぼろぼろの状態で生み出される訳ではない。
これは一体どういうことなのかとよくよく観察してみると、彼は寝ぼけてうんちを生み出してしまったあと、はっと目を覚まして「しまった、出てしまった」とでも言うかのように、生み出したばかりのうんちの匂いをを嗅ぎ、そうしてから口に咥えて食べようとするのである。人間の目には、証拠隠滅を図っているかのように見える。
しかし、当然ながら食用のうんちではない。飲み込むことができずに、崩れたうんちは口の端からぽろぽろとこぼれ落ちる。うさぎはそこで諦めて、別の場所へ移動してまた寝るのである。うちのうさぎは大体寝ている。
いくら愛しいうさぎのうんちであり、ほんのひと粒ふた粒であるとはいえ、床にうんちが落ちているのは人間としてはあまり気持ちの良いものではないので、多くの場合はすぐに片付けてしまう。拾ってポイ、なにも難しいことはない。ところが、たまに割られたうんちのかけらに気づかずにそのままにしてしまうことがあるのだ。
おそらく昨夜うさぎを遊ばせたときに床に生み出されたうんちを、今朝ストッキングを履くときに気づかず踏みつけてそのままストッキングの中に巻き込んでしまったのであろう。午前10時半に職場のトイレに入ったら、左のふくらはぎの外側、ひざから5センチほど下のあたりに真っ二つにちぎれたうんちが入っていた。
最初その黒いものが何だか分からなくてホクロかと思ったが、よく見るとうさぎのうんちだった。ストッキングの中から取り出して手にとってさらによく見ると、牧草の繊維とほんの少しのうさぎの毛でできた、健康そのもののうさぎのうんちだった。
それでなんだか、おかしくて愉快な気分になってしまって、今日は一日いい気分で過ごした。うさぎを飼うことはとてもいいことだ。
無料で求人広告が出せて採用したらお祝い金が出るタイプの求人サイトを使って仕事探してた頃の話なんだけど、
希望の条件で検索すると、1年ぐらい同じ内容で募集し続けてる求人がいくつかある。長いのだと5年ぐらい出続けてる。
別にずっと監視してるわけじゃないけどおそらくずっと掲載され続けてるんだろうと思う。
希望の条件に合ってるわけだから、増田はそこに応募していくつかは面接までして1社採用されたんだけど、
普通に考えると必要な人数採用すれば募集も終わるはずなんだが、なんで出続けてるのか疑問。
①掲載無料なのをいいことに求人ガチャでSSRが出るまで募集し続けてる説。
でもたいていの募集が時給1000円から1200円くらいの安い仕事なので、本当に優秀な人はそんな条件じゃ応募しないと思うが、
面接のときの相手の対応が事務的過ぎて、これ最初から増田を採用する気ないだろ、と早めに気付いちゃう企業があって、
増田が不採用なのはかまわんのだが、募集し続けている=増田以外もみんな不採用?と思って考えた理由がこれ。
たいていの企業は学歴不問としてるが実際は書類選考の段階で不採用を決めてるんじゃないか、ってくらい面接担当のやる気がなかった。
採用する気がないのに無駄な面接する理由としては、応募があるのに全然面接しなかったら仕事してないと思われるから。
そんな会社あるか?と増田も思うのだが、世の中には無意味な活動をする大人が結構いるらしいのでもしかしたらあり得るのかも。
②増田が知らないだけで万年人手不足だから、もしくは採用しても短期で辞めるから説
普通に考えたら有力と思われる理由。増田も1社採用されたって書いたけどそこは数か月で辞めちゃったし。
ちなみに辞めた理由は現場を監督する立場の上司が無能で、なおかつ下の人間に迷惑(そのときはスケージュール面だった)かけても謝りもせず平気な顔してるのを見て、
これね。
本当に毎度毎度アニマルライツやヴィーガンの話題になると同じ稚拙な反論をする人たちが次から次へと湧いてくる。
何度説明してもどこ吹く風で延々と無知の再生産がなされてる状況、いい加減どうにかならんもんかね。
という事で、ブコメにある典型的な無知や勘違いに基づく反論たちをピックアップして解説していきます。
もうさ、これに関してはヴィーガンに関するブコメ・ブログ・Twitter等様々な所で説明されてるので
知らないなら少しは自分で調べろよと。相手の意見を理解してから反論するなんてのは最低限のマナーでしょうよ。
とは言え、せっかくなので説明するとそもそもアニマルライツ運動やヴィーガンは「命を大切にしろ」なんて主張していないです。
大体「命」って何?定義できないでしょう。そんなあやふやな運動や主義ではないんですよ。(仮に一部にそういう人がいたとして決して主流ではない)
じゃあ彼らが主張しているのは何か?それはあらゆる動物における「苦痛の回避」です。
なので、必然的に対象は痛みを感じる動物、基本的には大脳を持ち自由神経終末のある脊椎動物に限られてくる訳です。(対象の範囲についてはいくつか議論あり)
更にこの「苦痛の回避」の元になってるのは、皆さん大好きトロッコ問題でお馴染みの「功利主義」という考え方で
最大多数の最大幸福とは何か?→それは苦痛の最小化ではないか?→苦痛を感じるのは人間だけではないのでは?という発想から。
まあ、この辺については掘り下げると大分話が逸れるので、興味のある人はそれぞれで調べてくみて下さい。
とういうか「植物も~」系の反論する人って実際自分が植物の権利を主張してるわけじゃないよね?
植物に権利があると思うなら「動物も植物も共に食べるな」と主張すればいいだけだし
そんな主張する人がいない以上それは屁理屈以下の空論に過ぎず、その虎を屏風からだしてみろってな話ですよ。
- 本当に何を言ってるかわからない。その守りたいとかいう動物も他の動物しょっちゅうこれよりこれのが美味しいって種を選んで食ってるんですが…。そっちは尊い生命活動…?誰が一体ジャッジできんの…?お前…???
- 草食動物を捕食しているライオンの前で主張してほしいですね。もちろん無防備で。
- 肉食動物が他の動物を殺して食べるのは良いの? 良いならなぜ人間だけだめなの? それとも殺生全てを禁ずるの?それなら地上全ての肉食動物を束縛して代用肉与えるの? 神の代理人を気取るのは傲慢だと思うんだが。
- 人権と人権の衝突に偽装してるけど、これはあくまで人間と動物の権利の衝突。その意味でVeganの人権は侵害されてない。またアニマルライツが認められるなら、別のアニマルからもアニマルライツを守らなくてはならない
- 野生の肉食動物の前で御高説垂れとけ。
これもよくある反論なんだけど、そもそも「どうすべきか」という価値判断ってのは人間の行為への言及でしょ。
野生動物の行為に人間の価値判断を押し付けようったって不可能だよね?言葉が通じないんだから。
「人間がどう行為すべきか」の話だからこそ「人間が動物に回避可能な苦痛を与えるべきではない」と言ってるんですよ。
それに野生動物が捕食するから人間もしていいって理屈なら人間が人間を捕食しても構わない事になるけどそんなはずないよね?
ここまで説明すると次に出てくるのが「動物と植物の間に線引するなんて恣意的だ」という反論。
これも「だからなに」としか返せません。人間が人間社会にある倫理的線引をするならそれはどうやったって恣意的になるでしょ。
あなたは猫を食べますか?野菜とクジラは食べるけど猫は食べないってのは恣意的ですか?
日本には動物愛護法ってのがあり、野菜のように生きたまま茹でたり切り刻むような事を動物にしたら逮捕されるんだけど
それは恣意的だから不当な権利侵害ですか?だったら動物と植物を同等に扱えるよう主張・実践してくださいよ。陰ながら応援しますので。
- 馬鹿だなあ。権利が衝突する以上、片方を優先させる理屈こそが問題なのに、一言も触れていない。そして他人の食欲を邪魔するんだから相当なものが必要。せいぜい、アリを無益に踏まないために引きこもってるべき。
- 他者への畜産物利用禁止強要までいくと、潔癖をこじらせて他人に押し付けようとしているようにしか見えないのだけど。「いつ自明なものでなくなるかわからない」なら、むしろ的外れじゃなく必要な反論だろう。
- 自明ではない新しい権利を獲得しようとする活動はあり得るが「そんな権利になり得ない主張のために自分の権利が侵されるのは認められない」の反対活動も当然許される。的外れとは言えないのでは。
- 権利運動するなって話じゃないし、反デモを起こすのもただの権利運動でしょ。だからどっちが正しいという話じゃない。
する権利とされない権利、侵す権利と守る権利、これらが衝突した時に後者を優先してきたのが我々の文化の進歩だったでしょ?という話。
例えば「Aが他者を侵す権利」があったとして「Bが他者に侵されない権利」があったら「Aが他者を侵す権利」が肯定された所でAはBを侵せないですよね?
で、ここで問題にされてるのは「Bが他者に侵されない権利」についてなので、「Aが他者を侵す権利」は反論にもなってなければトレードオフの関係でもないんです。
ここに関して「B本人がそれを望んだのか?ヴィーガンは第三者じゃないか」という反論があるけど
だったら子供の権利については子供が集まって主張しなければ獲得出来なかったのかと、動物には自主的に主張する術がないからこそ擁護するべきであって
子供の権利獲得を大人が主張したっていいわけですよ。権利は当事者以外が主張できないなんて勘違いは一瞬で更新してください。
あと、「動物はおかずだデモ」に関して言えば、動物の権利を主張してる人たちの前でわざわざ肉を焼いて食べるなんてのは
愛猫家の前でわざわざ「猫を食べる権利を行使」したりヌーハラが苦手な外国人の耳元で蕎麦をすすったりするようなもので
これらは権利の主張ではなく相手に不快感を与える事自体が目的となった加害行為で、ほとんど暴力だよね。
仮に2つの権利がぶつかり合い拮抗したものであったとしても、こんな明確な悪意・嫌がらせが肯定される事はないでしょう。
まあアニマルライツ(動物の権利)とアニマルウェルフェア(動物福祉)、ヴィーガンとベジタリアン、そこには実際様々な主張のレイヤーがありますよ。
なのでそれぞれに反論するには、具体的に相手がどんな主張をしているか文脈含めまず知らなければならないし、それはとても大変なこと。
でも、理解できない以前に知る気もないって言うんなら一丁噛みしてくるのはやめようよと、議論のノイズにしかならないんだから。
「生まれた時からそういう環境だったからそれが正しい」という動物的な気持ちもわからなくはない。
けどせっかく人間なんだから一定の折り合いをつけるために建設的な議論をしたってバチは当たらないでしょう。
それにはまず知ること、知ってるよって方はどうもご苦労さまでした。
押し付けんなって話じゃないの? 知らんけど
権利の衝突ではないという部分読んでいただけましたか?Aの権利自体を直接否定してるなら押し付けだけど、AとB両者の権利を肯定してるだけなので押し付けではないです。
トラバにも書きましたがAの権利はBがいないと成立しないがBの権利はAがいなくても成立する事からAとBは入れ替え可能の概念ではなく
どちらかと言えばAこそが権利侵害的だという話です。自然権など他の生得的な権利もそうだったでしょう。
ちなみにヴィーガンがその主義に基づいた生活をする事と、社会に対しアニマルライツ運動をする事の是非はまったく別なので。
よく分からんけど苦痛が回避されれば屠殺でもオッケーって主張なの? ネットの論争ってなんでもそうだけど人によって「ここが論点」つって挙げてくるものそれぞれ違って反応に困るんだよな
苦痛は屠殺だけに伴うものではないので強制給餌や狭いケージなど飼育環境の改善を社会に求めている場合がほとんどかと。
ネットに限らず例えば「保守主義者」と議論しようとしても個人によって経済・外交・安全保障などイシューごと考えは様々ですよね。
なので○○主義者個人と議論する事は可能ですが○○主義そのものについて論じようとするなら、その主義すべてを網羅する知識が必要なので研究者レベルでないと不可能でしょう。
えっじゃあ苦痛を与えなければ肉食っていいって主張なのって読めるんだけどこれ。ペットや子供への菜食強制問題とかも華麗にスルーしてるね
功利主義で扱う「苦痛」は単純な痛覚だけではなく五感・感情を含めたものです。植物にも感情がある!とか水にも感情がある!系の人はちょっとわかりません。
ペットや子供への栄養ネグレクトについてはヴィーガンだけに存在する問題ではないですよね。
植物に関してはこういうのがあります。>食べられると野菜も痛みを感じる?米国でヴィーガン論争を巻き起こした日本人研究者の大発見
「多くの人に伝えたい。だから論理的には飛躍しているかもしれませんが、「痛い」といったキャッチーな言葉を使って説明しました。」と研究者本人が言ってる通り
書いてあることと実際のニュアンスを伝えるのは難しいので増田がこう書いてあっても厳しさの他に愛情たっぷりに育てられたんだろうと思う。
私の父も厳しい親だったし、悪いことをしたら叩かたり押し入れに閉じ込められることはあったけど、悪いことしたからだもんなって納得してるし、間違ってたとは思ってないかな。
あと田舎だったもんでまわり近所や先生含めて、悪いことしたら叱る大人が親以外にもいたよ。田舎なんでどこの家の子供かっていうのもみんな知ってるから、親以外の人が叱ったら、親に理由の電話が行くんだよね。子供のころは秘密と思ってたこと(寄り道とか)も親が知っててびっくりしたけど、社会で育ててもらったなと思う。
ただ、今の環境で同じ子育てができるとは限らないよなあと思う。
よくも悪くも無関心な社会の中で厳しく子育てってできるかな?って思う。
増田のいうことは間違ってない部分もあると思うんだよね、まだ道理とか理解できない状態でしつけに体罰を使うのは悪いことじゃないと私も思うから。
例えば、1歳、2歳の言葉の通じない状態でアイロンとかストーブに近づいたら危ないでしょ。近くで使わない、ケージで囲うって当然してるとは思う。でも子供って日々成長するからなんで?ってこと突破するんだよね。危ないからダメって言っても言葉も通じない。
じゃあどうするってなった時に、ケージで囲うほかにプラスチックの人工芝で囲ったりするんだよ。大人だと触ったり踏んだりしてもなんともないけど、子供の手で触るととても痛い(らしい)。触ると痛いから近寄らないみたいになる。
メタボ解消のため思い切って20万超えのカーボン製ロードバイク買った。
楽しくて毎週走ってるけど、ある程度快適に走ろうと思って周辺のツール等々そろえていくと、思っていた以上に金がかかった。
ざっと挙げても以下のとおり(実際はもう少し細々としたものも買ってる)
■ウェア類
ヘルメット \25,000 (命を守るため)
サイクルキャップ \6,000 (ヘルメット取ってもカッコ悪くならないように)
財布(ナイロン製) \1,300 (普段使いの革の財布は汗でボロボロになるので)
グローブ \1,000 (手の平が痛い)
ジャージ \6,700 (なんとなく)
シューズ \19,000 (速く走りたい/遠くまで走りたい)
サイクルコンピュータ \6,000 (モチベーション維持のためGPSでどこ走ったか見たい)
サドルバッグ \3,200 (予備チューブ等を携帯するため)
SPDペダル \6,500 (速く走りたい/遠くまで走りたい)
鍵 \8,600 (盗難防止、軽くても丈夫なやつ)
ベル \4,900 (道路交通法対応、見た目ダサくならないやつ)
■メンテナンス用品等
グリス \900 (ペダル交換のため)
合計で 15万弱
幸い、独り身で自由に使える金はそこそこあるので大きな問題はないんだけど、こんなに金かかると思わなかった。
ロードバイク乗ってる人ってだいたいこんな感じなのかな?
誰にも言えないのでここで。
親戚のおばさんが半年ほど前に突然犬を飼い始めたのが心配すぎる話です。
おばさんは50代でマンション持ち未婚、たぶん年収1000万近くあると思う
昔から猫がすごく好きでダメとわかっていながら以前はよく近所の野良猫に餌をあげたりしていたが、ここ数年は全くしてない
ペット不可のマンションだけど周りの住人は犬猫をかっているようで、以前はよくそんなに好きなら猫かえばいいのに~なんて自分もよく冗談で言っていたが
おばさんがペット不可だし仕事が忙しくて家にいない時間が多いから可哀想だよ、なんて言ってた
ここ数年で少し精神的な病気をしてしまっていた。表面に出る病気ではないのでそのまま仕事は続けていたが、お酒を飲んだ時の発言がここ数年急激に酷くなっていることや、職場の人とも上手くいっていないようで性格が頑固になっていることが不安だった。2年くらいかわいがって育てていたメダカを全滅させる事件もあった。
メダカを全滅させたことから色々なことについてかなり不安に思ったのでよく反省した方がいいと思うことを告げたが、またメダカをかいに行くとおばさんは意気込んでいた
おばさんはほんのささいな日常報告も自分達家族にLINEで連絡していたので突然の報告に自分たち家族はかなり困惑した
猫が好きなのになんで犬?小型犬好きじゃないって言ってたよね?ペット不可だから飼えないってずっと言ってたよね?日中ほとんど家にいないのに子犬なんてかえるの?なによりメダカでも全滅させたような人が犬かえる?
話をきくと、メダカをかいにペットショップにいったらこの子犬があまりに可愛かったからかってきたらしい
恐らくペットショップでどんな環境でかうのかきかれたと思うが部屋も申し分なく広いし住所だけでそれなりの収入がある人だとわかる。もちろん見た目も変わったところはないのでペットショップをせめることは出来ない。おそらくおばさんもみんなに相談したら絶対反対されるから言わなかったんだと思う
ちゃんと躾できる?躾教室かよわせたり会社いってる間は預けた方がよくない?って言っても、
昔って何年前…
案の定、狭いケージに半日入れっぱなし、毎日ケージの横に布団をしいてねる、吠えたらケージから出して甘やかす、とめちゃくちゃで犬もワガママ放題
自分は大の犬好きだけど
私になんかあったらみんなで可愛がってねって言われたけど、じゃあ先に相談してよ…
結局心配でAmazonで広いケージかっておばさん宅に送ってしまった。きっとおばさんに何かあったら自分がこの犬を引き取るんだろうなと思うと少し憂鬱
小型犬なので外に散歩に連れ出したりしなくていいとペットショップで言われたらしいけど、自分は中大型犬を田舎で飼ったことしかないからこの犬は一生このマンションにいるんだなと考えると少し気の毒に思えてしまう
小型犬ならそれが普通で自分が世間知らずなだけかも知れないので、これは聞き流してください
おばさんとは仲良くし続けたいし犬も幸せになって欲しいから何もトラブルが起きないで欲しい…
以上
モヤモヤしてる話でした
4歳5kgの雄猫でそろそろおっさんなのに、毎晩俺の腹に抱かれてフミフミナメナメしないと気が済まない。季節に関係なく、俺の寝床=ぬっこの寝床。くそかわいい。5kgがベスト体重のでかいぬっこだ。
俺の理由で先月から仕事が忙しくなってきた為、普段より多めの餌を出していたのだが、ぬっこは馬鹿なのか半日分を一気食いしやがる。その後は吐くか、消化不良のくっさい下痢気味ウンコが残っている。
一度の餌の回数を減らしたらウンコも元気になり、消化不良も改善されたのだが、今度は空腹で吐く。
休日は俺と同じ時間に飯を食っているからいいが、夜遅くに帰ってきてゲロが待っていると気が重い。
2年前に同じような状況から自動給餌器も試してみたのだが、3日で破壊してしまったので買い替えも気が進まない。
とにかく食い意地が凄まじく、自動給餌器はぶっ倒して壊すわ、戸棚の隙間から手を差し込んで餌の袋に穴を開けて零すわ、帰宅したら戸棚が開けられて5kgのカリカリに頭突っ込んで食ってた時は写真撮ったりもした。
とにかく1日中くっついていたいらしく、オナニーも満足にできない。布団でエロ本を読んでいると耳や顔を舐めてくるのだけは本当に勘弁してくれ…。
無事にオナってそのまま寝ようとするタイミングでえづく音。フルチンのまま走って行って抱きかかえてフローリングに下ろして軽く背中を叩いたりすると綺麗な黄色のゲロを吐く。その後はケロッとしてる。最初は胃酸的なものを心配して水を飲ませていたのだが、最近は自分で口直しができるようになってくれた。寧ろ、吐いたあとに少し腹に入れるのが落ち着くようにも見える。
俺も割と胃腸弱くて吐きやすいから、気持ちはわからなくもない。だから、胃や食道や口内の負担が心配でもある。
遊ぶ時間が少ないのだろうか……多頭飼育も考えたが、保険・検診・いつかの葬式代・給料も考えると、俺か納得できる対応ができるのはおっさんぬっこだけだ。多頭飼育に興味がないわけではないが…
餌の量を少なくしたら、ぬっこが腹の減るタイミングが約2時間くらいのようで、その度に起こされている。(ドカ食いの過食ではとも不安になる)
動物病院からは食物繊維が多いとかいうクソ高い餌を進められたんだが、それはそれで物足りないのか催促がひどい。
ケージを買っても、俺が見えてると絶対暴れるだろうな…でかいし邪魔だし引越し準備中だし。
知人に「手放せば?」って言われたけど、そんなんじゃねえんだよ、俺はぬっこと暮らしたいんだ。
だけど、餌寄こせゲロとか、餌足りなかったゲロの片付けをして溜息吐いて、オナニーの時は邪険にしてしまうような俺が一緒で、ぬっこは幸せなんだろうか……
ぬっこは俺のトイレや風呂の時間が長いと、救出しようと扉をガリガリやるので束縛は激しいタイプだ
あちこちぶっ壊すが、俺の枕元にチュールを置いてくれたことが1回だけあったくらい、根はいいぬっこなんだ
それなのに、最近の俺にはなかなかきつい日が多い。
つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉は一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃんに差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。
いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……食べないと冷めちゃうし……」と思って、亡骸を綺麗な白いタオルハンカチの上に乗せて、まずは落ち着こうと思ってご飯を食べた。当人はその時はいたって冷静なつもりだったけど、今考えると全く冷静じゃないな……。
ご飯を食べ終わって、恋人に報告しなきゃと思ってLINEを送った。すぐに折り返しの電話があって、状況を冷静に伝えようと喋り始めたところでボロボロと涙が出てきた。父親が亡くなった時は涙ひとつこぼさなかったのに、多分人生で一番泣いたんじゃないかな。電話を切ったあと、ネットで文鳥の火葬の方法や火葬するまでの保存の方法について調べた。冷蔵庫に入れておくとしばらく保つと書いてあったので、申し訳ないけど週末まで冷蔵庫に入っていてもらうことにした。
翌日は「家の事情で」と会社に連絡して午前半休をもらって、火葬の依頼の電話をした。なんでか、電話をするまでに随分時間がかかった。かけるまでの間にまたちょっと泣いたりしていた。仕事が忙しい時期だったのでなんとか気持ちを切り替えて平日を乗り切って、ようやく昨日、火葬して送り出すことができた。
思えば一緒に暮らした4年半くらいの間、ずっと文鳥に支えていてもらったように思う。人生において一番シンドい出来事が起こったときに、ペットショップで予約していた文鳥が「一人餌(自分で餌を食べられるようになること)になったから引き取りに来てください」と連絡があった。タイミングが良すぎて、運命かな?と思った。
初めて我が家にやってきた文鳥は慣れない場所に戸惑って、ずっとまんじりともせず動かずに無表情だった。餌も食べず水も飲まないから(文鳥は警戒心がとても強い)「大丈夫かな……」と、文鳥が神経質にならないよう布団の中に隠れてずっと観察をしていた。ようやく餌をついばみ始めたときに「やっと大丈夫だー!」と、ホッとしたのを覚えている。
家に来てしばらくして下手くそな歌の練習を始めて、ようやくちゃんとオスだと分かった(大まかなオスメスの見分け方はあるけど、ちゃんと分かるのはオスは求愛ダンスを踊ったとき、メスは卵を産んだときだと思う)。幼い時は手の中が大好きで、放っておくと手の中に無理やり入りこんできた。大きくなってからは相変わらず手が好きで、でも幼い頃ほどではなく、たまに「仕方ない、入っててやるか……」と握られてやってる感を出すこともあった。春も、夏も、秋も、冬も一緒で、仕事が終わって帰ってきたら放鳥して毎日必ず遊んだ。IT戦士の家庭なので、他所の文鳥より生活が不規則ではあったけど(すまん、文鳥)、仕事から帰宅すると大体「出せー」と言わんばかりにチュンチュン鳴いた。
「毎日一緒に遊ぶ時間とられて、自由になる時間が少なくなる」とか、
「飲んで帰った日も文鳥のお世話しないと」とか、
そう思ったことがなかったわけじゃないけど、でも、そういうんじゃないんだよ。いなくなったら意味ないじゃん。なんなんだよー、ちくしょう。ちょっと落ち着いたと思っていたけど、また涙目になってきた。
こうやってここに書いたのは、なんとなく今日の気持ちをどこかに残しておきたかったのと、気持ちを整理して日常を取り戻したかったから。辛くて悲しくても、腹は減るし、時は進むし、働かなくちゃ食っていけないし。日常をどうにかして「やっていく」しかない。
飲酒をしながらこれを書いてる。こんなに長い文章あんま読んでもらえないだろうけど、もし読んでくれる人がいたならありがとうと言いたい。
今まで一緒にいてくれた文鳥には、ただただ感謝しかない。本当にありがとう。「10歳を超える長寿の子も!」と言われる中、長生きさせてあげられなくてごめんなさい。夢の中にも出てきてくれてもいいよ。お盆に帰ってきてくれてもいいよ。四十九日までの間はケージは片付けないでおくから、帰ってきたら揺らして知らせてほしい。(でも実際やられるとホラーだしビビりそう……)
自分が死んだら虹の橋でもう一度会えるはずなので。それまでの間、もうちょい待ってて。またね、文鳥。
初の増田投稿なのにこんなにたくさんの人に暖かい言葉をもらえてとてもありがたい。全部のコメント読ませてもらってます。
四十九日待たずあの世に行ける、というのはホントに良い情報でした。1分1秒でも早く文鳥がハッピーになれるなら、それは何より素晴らしいことだし。
死に目にあいたかったなと思っていたけど、その瞬間を看取る辛さもあるんだね……。
これだけは言っておかねば。文鳥と暮らした日々、「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」という後悔はあれど、お迎えしたことを後悔したことは一度も無いです。また将来一緒に暮らしたいなという気持ちはあるけど、まあ当面はないかな……。
とりあえず文鳥へのご奉公が終わったらしようと思っていた、二泊以上の旅行に行こうかなと今は思ってる。ハワイ行きたいんだよな、野生の文鳥いるし。色んなところに行って、後々にウチの文鳥にその感想を伝えたい。
近場で繁殖されたら困るので避妊だけして野に放つ予定。飼う気はない。
それはそれとしてこの猫、野良猫から生まれたサラブレッド野良なせいか、人間をめちゃくちゃ怖がっている。
今この猫はケージに閉じ込められているのだが、人間が近づくと必死でケージの上の方に逃げる。
ただ、時々近くを通るうちの飼い猫に対してはニャンニャンと鳴きわめいている。人間目線の勝手な想像かもしれないが、まるで同族に助けを求めているように見える。
生殖器を奪われている(飼い猫は避妊去勢済)にも関わらず、その元凶である人間に媚びる猫達……
デグーを飼っている。アンデスの歌うネズミ、デグー。チイチイ、プキュプキュ鳴いて可愛い。ハムスターと大差ないサイズなのにデグーには確かな知性を感じる。
ハムスターを飼ってたときは、ほとんどカブトムシの飼育をしていたときと同じ感覚だった。ハムスターは、個人的にいえば、もっぱら観賞用の生き物で、意思の疎通はほとんど不可能だった。呼べばくるけど。たぶん、人間≒自動餌やり機という認識だった。まあ、ハムスターは可愛さという、ただその一点のみで、そのほかすべてを覆せるほどの絶対的な力をもっているわけだが。可愛さに全振りしてる。
デグーの話だ。デグーはいい。頭がいい。野生では集団で暮らしているため、社交性がある。帰宅すると、ナデナデして〜ってケージの入り口のところまで寄ってくる。あごの下をかいてやると、気持ちよさそうに目を細めて、マヌケづらなんだけど、これがまた可愛い。擬音にするなら「にへら」って感じ。表情が最高に可愛い。あごの下、鼻の周り、耳の後ろ、脇の下あたりがお好きな様子。オレンジ色の歯が剥き出しになっちゃうところもキュートだ。
しかも、ナデナデしてると「お返しせねば!」とデグーなりに思うのか、毛づくろいをしてくれる。正確には、しようとしてくれる。人間の手の甲にも手のひらにも、たいして毛は生えてないので、「えっ、毛がないんだけど……」と、毛を探してオロオロしてる様子も可愛い。皮膚を甘噛みしてみて、「いやでも違うよな……」って辞めるところも可愛い。最終的に、いつも、そこそこ噛みごたえがあるせいか、爪を甘噛みしてくる。痛くない。くすぐったい。だが、爪はボロボロになる。でも辞めさせようとは思わない。あと、ある程度お返しの気が済んだら、「よし、じゅうぶんやったよね。じゃあ、また撫でて」といわんばかりの態度をとる。可愛い。手のひらの上でナデナデしてたらウットリしたまま寝ちゃうところも可愛い。だが、そうなってしまうと起こさない、動けない……
デグー、ほんとうに可愛い。においもこまめに掃除をしてやれば、まったく気にならない。
YouTubeとかには、芸をおぼえたデグーの動画とかもある。すごいな〜とは思うけど、でも、帰ったら甘えてくれるだけでほんとうに満足している。多頭飼いできなくて寂しい思いをさせているであろうことだけが申し訳ない。
直球で虐待する気の満々のキミみたいな黒ムツはさすがに排除せん訳にはいかんからな
税金事業で事件を起こしたら今後の運営にさし障るし、犬猫には気の毒だけどしゃーないね
基本的にはベランダで飼われたりしないか、ケージやトイレくらいは用意するかなど、
要はご近所の住民からの犬猫クレームになりかねない環境や人物でないかざっくりチェックしかしない
その後、犬猫の返却を主張してくる困ったさんにも譲渡しちゃうくらいのゆるーい最低限の当たり前のやり取り
いいやキミみたいな黒ムツを防ぎたいだけだよ
たったこれだけを面倒臭がるのは、
流石に虐待や飼育能力を疑われても仕方ないじゃん?と思ったら、
譲渡した犬猫が自治体へのクレームの元や事件の元なったら、マイナスどころの話ではないし、
キミみたいなヤツがいる限りは致し方なしじゃない?
まさかまだやってもいない犯罪で収監したり精神鑑定受けさせるわけにもいかんし
犬猫には気の毒だけど仕方ないよね
クソ親とクソ飼い主は完全一致ですわほんま anond:20180904110433