2017-08-13

うさぎのお尻について

数ヶ月前からうさぎを飼っている。

先日、走っているうさぎのお尻に何か黒いかまりがついているのが見えて

そっと手を差し入れてみたら、何かカリカリしたものがくっついている。

ああ、これは盲腸糞がうまく食べられずにくっついたな…と、

ぬるま湯で絞ったタオルでふやかしてから、指先でとってみると、どうも匂い盲腸糞ではない。

サイズは1センチほどで黒く硬く、なんだかやたらとケモノ臭い

盲腸糞…うさぎの糞は一般的に、黒くて丸いコロコロしたものとして知られているが、

実はもう1種類あって、ちょっと独特な匂いのする、ぶどうの房のような形状の柔らかい糞もする。

この盲腸糞には栄養豊富に含まれているため、うさぎ肛門に直接口をつけて食べる。

牛のように反芻ができないため、このような栄養の摂り方をするらしい。

まれに、うまく食べられず、打ち捨てられたり、お尻にくっついていたりする。

それでは、これは一体なんなのかと、ネットで調べてみると、

うさぎ肛門の脇には臭腺があり、その分泌物が固まってしまうことがあるのだという。

それ以来、たまにお尻の辺りを触って、汚れがついていないか確認するのだが、

特に汚れていなくても、触った指からは、なかなかケモノ的な匂いがする。

今日、ふと思いついて、その匂いのついた指を本人(うさぎ)に嗅がせてみた。

すると、「なぜこの匂いが、ここから!?」とでも言いたげな顔で

一心不乱に指の匂いを嗅いでいる。今までに見たことのない表情だ。

うさぎといえば、クリクリとした黒目が特徴だが、驚きで白目がガッツリ見えている。

それが、非常に愛らしく、ネット上のうさぎ飼いの知り合いと共感あいたいと思ったのだが、

まり変態性が強いかと躊躇し、匿名でここに表明する次第である

なお、普段文体は変えてある。

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