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ある日のことである。以前のブルマーに関する調査に物足りないものを感じていた僕は、なんとはなしに「ドイツ ブルマ」で画像検索した。すると、個人のブログで、戦後の西ドイツを舞台にした「橋」という映画にブルマーが映っているのが紹介されていた。1959年の映画であるが戦時中が舞台なので、これは明確に戦前にもショーツ型ブルマーが使われていたことを示しているようだ。Youtubeにも動画が上がっており22:48頃からブルマーの出てくるシーンが確認できる。
そんなことから、もうちょっとドイツのブルマー事情について調べたくなった。
自分が以前調べたナチスのブルマーとは、ドイツ女子同盟のものだ。
ウィキペディアによれば、ドイツ女子同盟は、もともとナチズムを信奉する少年の有志で構成されていたヒトラーユーゲントの下位組織として発足したものだが、ヒトラー政権の成立から3年後、全ての未成年男子がヒトラーユーゲントに編入されると、これに伴ってドイツ女子同盟も強制参加の団体へと変化した。
設立の理念は、ドイツの将来を担う「良妻賢母」の育成であり、軍人教育は施さなかった。よって、健康な子供を産むためにカリキュラムは家政学ではなく、体育の方に重点が置かれた。つまり、国によって「女らしさ」「母性」「健康」が強制されていたわけである。そのせいか、略称をもじった卑猥なジョークもあったらしい。
さて、そういうわけで、軍服のような制服のみならず体育教育に使う、こちらのように黒い短パンというか提灯ブルマー姿の女性を確認することができる。写真によっては、サイズがあっていないせいか、角度のせいか、ほとんどショーツ型ブルマーのようになっているものもある。
ちなみに、こちらのサイトによれば、ブルマーを卒業すると白いワンピースになったそうである。また、色は黒であると言及されている。
しかし、写真を見る限りでは、冒頭の映画ほどハイレグではない。これは地域によってブルマーの規格に差があったのか、それとも監督の趣味だったのか、よくわからない。1930年代のThe Woman’s League of Health and Beauty(英国の健康増進団体、ヨガも取り入れている)ではhttps://flashbak.com/the-womens-league-of-health-and-beauty-nazis-pilates-and-the-birth-of-the-keep-fit-movement-4580/:title=
ショーツ型ブルマーに似た制服]で運動しているし、https://aurora-ray.blog.ss-blog.jp/2017-09-15=ドイツ女子同盟のフィギュア(オーロラモデル 1/35ミリタリー WWII ドイツ少女同盟 体操着姿 ガレージキットフィギュア ML76)]ではやっぱりショーツ型ブルマーに似ているのだが、詳細はわからない。冒頭で紹介した映画ではのんびりしたシーンであり、ナチス的な全体主義をあまり感じない。もしかしたら、ドイツ女子同盟とは別に、普段からブルマーがそれなりに普及していなことも考えられなくもない。
その後ドイツではブルマーはどうなったか。以前の記事にも書いたように、東欧ではブルマーが採用されていたことを示す写真はちらほら見つかったが、制服として具体的にいつ頃採用されていたかなどの情報は見当たらなかった。そのため、しばらく調査は暗礁に乗り上げていた。
きっかけになったのはDeepLやGoogleの翻訳である。英語のショーツ型ブルマーを意味する語の一つ「gym knickers」をドイツ語にしたところ「Turnhose」という語が出てきた。これで何かがわかるかもしれないと思った。確かにこれは「短パン」を意味する言葉に過ぎない。だが、ドイツ語のウィキペディアには、英語版とは違い、こんなことが書いてあった。
Für Frauen, Mädchen und Jungen (bei Jungen aber nur bis zum Alter von etwa zehn Jahren) gab es etwa zwischen 1960 und 1990 Turnhosen in Slipform, die zwar umgangssprachlich Turnslips genannt, im Katalog aber unter der Bezeichnung Turnhose geführt wurden. Als Material verwendete man anfangs schwarzen Doppelripp und Helanca. Passend dazu gab es auch die Turnhemden.
女性、女の子、男の子の場合(ただし、男の子の場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブとヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。
やっとのことで、具体的な年代を特定できる情報を見つけた。1960年から1990年、確かにドイツではショーツ型のブルマーが採用されていたのだ。
もちろん、出典が明記されていない以上どのくらい正確な情報かはわからない。ショーツ型ブルマー(上ではジムブリーフと訳されている)を意味する「Turnslips」で画像検索してもまったくそれらしいものは該当しない。だが、調査は確実に一歩前進した。
ドイツでブルマーがいつまで採用されていたか、かなり具体的な情報を手にすることができた。しかし、今回のドイツや前回のチェコとは違い、ポーランドやロシアに関する情報はなかなか手に入らない。昔の記事のように確かに写真はある、動画もある。だが、文字情報が乏しいのだ。「ソ連 体操着 歴史」「ソ連 体育 制服」「体操着 1960」などと単語を変えてもなかなか引っかからない。おまけに、ポーランド語でgym knickersを訳して「majtki gimnastyczne」で検索すると、スポーツ用の下着しか出てこない。また、言語によっては体操着に該当する言葉を探しても、レオタードしか出てこないこともある。
プロの陸上選手がブルマ姿になっているものは出てくるが、学校での採用事情については、なぜかデータが少ない。
資料が見つからない理由は恐らく三つある。一つは、ロシア語やポーランド語ではブルマーを何と呼んでいたか、正確な名称がわからないことだ。チェコ語では、幸運なことに「Jednotný cvičební úbor」が「体操用の制服」といった意味で、直訳でもよかったようだが、他の国の言葉ではそうでなさそうだ。
もう一つは、そもそもネットに資料が載っていない可能性だ。国によってネットの普及した時期は異なるが、紙媒体の資料をわざわざネットに乗せる熱意や理由がないことも考えられる。
最後に、これは前述の熱意がないことと重なるが、欧米ではそもそもブルマーに対して関心が薄いのではないか。海外にも服装に対するフェティシズムはあるようだが、何がセクシーと感じるかは国によって全然違う。ブルマーフェチの人は海外では人数が少ないのではないか。
全くの推測だが、ブルマー時代末期には、ブルマーを性的に感じるあまり盗撮する者が後を絶たなかったという。それが原因で、ますますブルマーが性的だという感覚が強まった。となると、日本でブルマーマニアが増えた理由は、個人のカメラやビデオが日本で普及した時期にも理由があるのかもしれない。
ポーランドやロシアでのブルマーについての文字情報が見つかったら掲載する。しかし、いつになるかはわからない。また、東ドイツと西ドイツとでブルマーの普及に違いがあったか。このあたりも資料が乏しいが、見つけたら公開したい。
また、今まではブルマーはほぼ紺色と思い込んでいたが、黒という記録を見つけた。白黒写真の画像しか見つからなかったケースを、再検討する必要がある。
サイバーコネクトツー代表、松本洋氏の無神経なツイートは私や一部ゲームファンの苦い思い出を掘り返しました。
" ゲーム業界でたまに「パッケージで買った方が後で中古に売れる」
中には「ダウンロードだと後から売れないからなるだけパッケージで発売してほしい」
なんてことをハッキリ言う方すらいます。
その発言や行動が業界を殺すって自覚が無い人は去って欲しい。 "
https://twitter.com/piroshi_cc2/status/1423122643323035649?s=21
断片だけでの語弊は避けたいので氏のツイートは上のリンクから全て読んで頂きたいです。
とは言えここに全文載せるには長いので、個人的に引っ掛かる点を要約すると、
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・中古売買はゲーム業界を殺す行為なので、無自覚な業界人は去って欲しい。
・業界に身を置く人間が「自分の金で買った以上は私も消費者です」はモラルが無さ過ぎる、せめて黙れ。
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私自身、気になったゲームは大抵発売日にパッケージ版を購入していますし、
昔の義務教育時代の頃でもなければ今はもうゲームを売り払う事なんてしていません。
業界をリードする方のご意見としてごもっともではあるので、本来であれば私も賛同していたでしょう。
しかし、2013年に氏が携わった低評価炎上で有名なゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」を
掴まされた立場としては、今回のツイートはあまりに無自覚でモラルが無さ過ぎる、せめて黙れ
ジョジョASBの低評価ぶりは既に語り尽くされているためここでは掻い摘んで書きますが、
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4006.html
私はこのゲームを発売日に定価で購入し、併せてDLCも購入、高い再現度のキャラに価値を見出しつつ
他の欠点に目を瞑り出来る限り遊び込み、売却せず今も手元に残しています。
しかし評判通りの残念な仕上がりに苦渋を飲まされた私は、しばらくゲームの購入は発売後に様子見してからというのが定番となりました。
このゲーム以前からバンダイのキャラゲーは危険という共通認識もありはしましたが、
昔の様に単に残念なゲームを売り抜けしてお終いではなく、発売当時のPS3の頃から売り方や
集金方法は高額なDLCなどの購入後課金に様変わりしています。
ジョジョASBに対して思う所は沢山ありますが、私の中で特に禍根が残っているのは、
・ソシャゲじみた水増し作業や、課金をしないと隠し要素のアンロックに時間が掛かる点。
・事前のPRでは上記課金要素には触れず、漫画愛を語る事で高品質なゲームを期待させていた点。
・初回特典のDLCキャラを付属する事で早期購入を煽っていた点。
松山氏は広告塔としてメディアに頻繁に顔を出し、商品としてこれら瑕疵のある内容を隠匿しながら、
ジョジョファン心理に訴え掛けるPRで高まっていた期待を大きく裏切り炎上した訳です。
リリース後の炎上は大きな話題となりましたが、後日行われたアップデートでの改善により
会社としてアップデートを行う事で責任を果たしたつもりなのかもしれません。
ですが、フルプライスで買ったゲームがワゴンセールの常連になり最早資産価値も無くなった上、
改善後に遊び直すにしても根本的にあまり面白くない虚無感ばかりのゲーム性は変わっていませんでした。
エネルギーが溜まっている分だけ無料で遊べちまうのがセールスポイントだった様ですが、
しかし、ここまでの恨み言はネット上でも既に散々語られている事です。
当時の販売戦略は販売元の意向が大きく、氏の言動は広告塔としての役割に過ぎなかった。
ASBの反省を生かし後年発売したアイズオブヘブンでは好評を得た。(←ちなみに私は購入していません)
8年も前の過ぎ去ったゲームに対して一体いつまで文句を言っているのか?
いいえ、違います。
もうさっぱり忘れたかったのに、今回の無神経なツイートで松山氏自身がまた掘り返して来たのです。
氏のスタンドはジョジョ第6部に登場したアンダー・ワールドなのでしょうか。
当時の虚しさ、怒りがふつふつと蘇ってきました。
無自覚な邪悪さも本体のヴェルサスにどこか通ずる物があります。
欠陥品を黙って売り付けておきながら、今回のツイートではゲーム業界人ならばゲームを売り払うなんて
無配慮・無教養な考えは持つな、「自分の金で買った以上は私も消費者です」とは言うな、
との業界を代表したかの様な発言を見て、あなたが言って良い言葉では無いと感じました。
今はゲーム開発も大規模になり、開発を請け負った会社以外にも外注で複数の会社が絡んできます。
今回憤っているのは私自身もそれらゲーム業界で開発を担当している人間だからです。
ゲームという媒体的に、ネット上で氏のツイートを見る業界人も沢山いるでしょう。
ジョジョという有名な作品ゆえに業界人でもASBを購入し、被害に遭った人も沢山いるでしょう。
氏の会社は請負い開発もしている都合、クライアント側でも被害に遭った人もいるでしょう。
ゲーム業界の中でもイラストレーターなど一部の職種は賃金も低く、期待して買ったASBに裏切られ、
手痛い出費となった人もいるでしょう。
そういった人達が苦笑いで忘れ去った物を、著名人特有の名言残したい欲求ゆえの無神経な
「ゲームを売るという発想を口にするなんて無教養」という発言で掘り返してきたのです。
序盤にも書きましたが、過激であってもASBの被害に遭ってさえ無ければ同意出来る内容でした。
欠陥品を忘れる為、欠陥品にせめてもの価値を見出し、生活の足しにする"売る"という行為すら
業界を一丸にしたいのであれば矜恃や黄金の精神に訴え掛ければ良いところを、
ゲーム一本の購入で後悔や躊躇いを持つ様な層は業界には居ない、業界人とみなしていないかの様なズレた発言です。
「自分の金で買った以上は私も消費者です」とは言うな、という発言も業界人に自覚を促し律する為の牽制の様ですが、
業界にも多くいるであろうジョジョASB被害者にとっては神経を逆撫でるだけの悪手としか思えません。
そして悲しい事に、ジョジョASBに限らず納期や妥協によりどうしようもない位に残念なゲームは常に生み出されています。
業界人がそれらを掴まされた時、何に救いを求めれば良いのでしょうか。
同じ業界人ならば共犯者として、ゲームのホーム画面や棚でパッケージを見掛ける度、
呪いの様に疼く後悔を背負い続けなくてはならないのでしょうか。
氏の発言の前日、名古屋市長が金メダルを噛んで炎上、無神経な謝罪でさらに炎上というズレっぷりが話題になっています。
今回の「その発言や行動が業界を殺すって自覚が無い人は去って欲しい。」というツイートもそっくりそのままお返しできる発言ではないでしょうか。
" 直接本人に言ってやるのが最適な言葉だが… あの『ツイート』、
自分が思っているよりも世間との認識は実際はずっとズレてるみたいだぜ "
シェアハウスの内装工事してたらiPadProとApple Pencil紛失した。
…
【1日目】
スマホは会社支給だけどiPadはカタログ閲覧用で私物を現場で使ってた。工事を終え会社に戻って現場の資料を自分のデスクに置いた。その後家に帰る途中の電車でiPadが手元にないことに気がついた。
会社のデスクに置き忘れたと思ってたのでその日は「探す」を使用しなかった。
…
【2日目】
出社後会社のデスクや資料の隙間、昨日の作業ゴミ袋の中などあらゆるところを探したが無かった。
シェアハウスに置き忘れた可能性を思い出し、工事依頼主でもあるシェアハウス管理会社に問い合わせをした。確認や探してもらったが見つからなかった。
iPadと同じアカウントでログインしてる端末は家にあるiMacだけだったのと、会社PCブラウザからは2段階認証の関係でiCloudにログインできなかったから、日中は「探す」を使いたくても使えなかった。
仕事を終え帰宅し自宅で「探す」を使用したところ、シェアハウスに行った日の、自分がiPadを触っていないはずの時間で、位置情報は止まっていた。紛失モードにしようとしたが、端末がオフライン状態のため保留となってしまった。
できる限りのことをしようと思い、その場ですぐに交番へ行った。状況的に「盗難届」は出せないようで、「紛失届」を出すことになった。
…
【3日目】
シェアハウス管理会社の配慮でiPad紛失の旨をシェアハウスに掲示させてもらえることになった。拾得したであろう人が管理会社へiPad持っていくことは「私が盗みました」と言っているのと同然だと思い、管理会社を介さない「紛失届を出しましたので、拾得した場合は交番へ」という旨の書面を作成し掲示してもらった。
【4日目】
iPadが中古買取店に売られた場合、シリアル番号で引っかからないかと考えた。検索で引っかかる約10社へ「iPadとApple Pencilを紛失した。シリアル番号を伝えるので、その番号のものがあったら通報してくれないか」という旨の連絡を問い合わせフォームなどから行った。半数が「古物商許可に則り、不正な商品は売れないので調べます。今後あったら通報します。」と返答があり、もう半数は「警察からの依頼でないと調べません」とのことだった。
…
数週間前の出来事で、現時点でなにも良い知らせはない。私物を仕事で使用するなどの認識の甘さの結果がこれだ。勉強代 約140,000円。
何を隠そう自分がそうなんだけど
好きなゲームのキャラクターがいるのだけど、あまり世間的には有名ではなく、
グッズとかはあるけどフィギュアが欲しいと思っても出る見込みもなかったんだよね
そんな時に知ったのがワンフェス。当日版権で版権元から許可を取って
厳密にはフィギュアではなく自分で作るガレージキットというものを買って自分で作らなければいけない。
それでも好きなキャラの立体物があるというのは心が豊かになるような気がしたんだよね。
んで早速ワンフェスに参加するディーラー(コミケ的に言うとサークル)の情報を調べて、目当てのキャラのガレキを出すディーラーを発見。
入場券付きカタログを買って朝早く並んだ結果……
買えませんでした……
ガレキを作るには原型だけではなく、型を取ってパーツにして……など個人で作るには工数が多く、出せる数が少ないとのこと。
あとはダイレクトパスによる優先入場で買っていく人がほとんどとのこと。
まぁ今回は仕方ない。また別のディーラーが出すことを告知したらまた行こう。
とその時がやってきて、ダイレクトパスの抽選に応募しました……
外れました……
そもそも枠が少なすぎなのではという。たぶんライブのチケットより倍率高い。
その次と次もだめで、当たった知り合いを頼っても知り合いの欲しいもの優先(当たり前)なのでダメ、
という経過があり、ようやっとダイレクトパス抽選に当たりました。
これで第一歩を踏み出せるわ~~と思ってウキウキで館内に入場し待機してさあ開場した結果……
買えませんでした……
ディーラー参加するときの入場券であるディーラーパスというものがあり、ダイレクトパスより先にディーラーに行き買われてしまうというのもある模様。
そもそもディーラーの設営時間に買われてしまうのも過去にはあったとか……
もうここで心が折れてそれ以降ワンフェスには行かなくなりました。高い金払って優先入場して買えないとかさすがに心に来すぎました。
その数か月後、そのキャラのフィギュアが発表されて救われたのは別の話です。
とはいえ、ワンフェスでガレキが買えていたら趣味の幅が広がっていろいろなガレキを買って塗ったりすることにつながったかもしれません。
が、私の場合はそれは起こりませんでした。あまり文句は言いたくはないのですが、供給量の少ないディーラーと先に買ってしまうダイレクトパス、ディーラーパス勢と転売ヤーのせいです。
私の場合はこのような経緯でしたが、ワンフェス以外でも、例えばPS5やりたかったけど手に入らなくて見向きもしなくなった人とかはいそうだなと思いました。
分譲地でいい
割高とか言われるがリスクを考えたら安い
地震で崩れる・設計ミス・手抜き工事等の問題は全部ローコスト系
工務店等は相当有名じゃない限りやめとけ
ハウスメーカーのいいところはプロがたくさんいるので自分は希望だけ言えばいいところ
床・照明・壁紙までオススメをちゃんと提示してトータルプランニングしてくれる
目の前の営業・設計士の他にハウスメーカーブランドを保つためのバックグラウンドチェック部隊が多数存在してる
だから高い
プログラムと違ってアジャイルで簡単に作り直せないからしっかりウォーターフローしてもらえ
そんな暇があるなら間取りを考えろ
壁紙とか床板のカタログなんて死ぬほどページあるんだからそれを全部見ようとするな
全部見たプロに「白っぽい壁紙でいいやつよろしく」とだけ伝えとけ
もちろん最終のチェックはするが全部自分でやろうとするな
リビング広い・キッチンおしゃれ・でも外から見たらショボい家、だとテンション上がらんぞ
そうしないとガラス張りの家を作ったりトイレみたいなキノコ屋敷を作る羽目になるぞ
無理そうならほっとけ
俺は若者なので処女作出されるときの当時の状況とか知らないけど、少なくともよく見る彼の絵は、絵の訓練とかしたこもない素人と同等の品質しかないように見える。あれでは化粧品会社や生協のカタログや広報の読者投稿の方がまだ上手い絵を見出せる。
どうして素人と同等の絵で編集者がついたりデビューできたりしたのだろう。もし単純にそういうことなら誰でも出版社に持ち寄れば漫画家になれることになってしまう。
ストーリーが面白いからという説もあるそうだが、少なくとも今日バイキングでやってた蛭子さんの認知症の特集で使われていたパネルに描かれていた、榎下なんとかと作者名が脇にあったイラストの方が基礎がちゃんとしてた感じだ。これにしても単なるイラストだからそういう人のストーリー構成力は計れないけども。素人がツイッターで投稿する漫画を見る時はストーリーとかは評価点に入れてなかったから今度から蛭子との比較を念頭においてストーリーも見てみるか。
バカが考えもせずに「ゲームに批評なんて必要ない!」ってキレてる姿がよくネットで散見される。
録画してカウチポテトで爆笑しながら鑑賞したいくらいおもしろいバカなんだけど、バカが心配せずとも、批評はどんな分野にも必要で、にもかかわらずゲームに批評は今も昔もこれからも存在しないので大丈夫です。
「あらゆるゲームを網羅しているフリができる人がいないから」。
批評っていうのはつきつめればおもしろいつまらない価値があるこれはゴミだみたいな判断を下すことなんだけど、
じゃあなんのために価値をつけるのか、っていえば、歴史にその作品を位置づけるためです。ここでいう歴史っていうのは何年にスーパーファミコンが発売されて何年にファイナルファンタジー6が出ました、とかそういうカタログの話ではありません。いやまあ、カタログの話と関係ないわけではないんだけど。
で、その歴史が何でなりたっているかというと、網羅性と「名作」への共同幻想なわけですよ。
これがゲームでは大変むずかしい。
網羅性とは最初に言った「あらゆるゲームを網羅しているフリ」です。
まあ不可能ですよね。どっかのエレクトロミュージシャンがファミコンで発売されたソフトをすべて買って遊んでいたと語っていた記憶がありますが、それが可能だったのはせいぜいファミコンまでだったでしょう。
現在は主要なコンソールだけでも三つもプラットフォームがありますし、PCのインディーゲームにまで手を伸ばしたらキリがない。
プレイ時間だって今どきの大作となれば、クリアまで100時間超えなんてのは普通です。一日一時間〜二時間ずつ進めたとしても一つのタイトルに二ヶ月もかかりっきりになってしまう。そのあいだに、映画なら50本も観られるのに。
JRPGは基本的にレベル上げにさえ時間さえかければクリアできますが、一部のアクションゲームやシューティング、パズルゲームなどはプレイヤーのスキルに依存するため、下手くそはクリアできないという事態が普通に発生する。映画や小説はとりあえず読めば、内容を理解できているかどうかに関わらず、エンディングまでいけます。ゲームはそれすら許さない。そして、ゲームジャンルの得意不得意は人によって異なる。
映画にだってホラー専門の批評家や、SF専門の評論家もいるじゃないか、それと同じでJRPGしかできない人がJRPGの範囲で批評をやる分にはかまわないのでは? と反論される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、○○専門の批評が成り立つのはメインストリームの批評が存在するからこそであり、そうした足場をそもそも持たないゲーム批評では専門批評もまたありえないのです。攻撃してくる相手がいないことにはカウンターパンチを打てないのといっしょです。
じゃあ、映画の批評家とかは映画ぜんぶ観ているのか。もちろん、そんなわけはない。他の芸術・文学分野でも供給はとっく過多に成り果てている。
でも、かれらは「すべて観ている・読んでいるフリ」ができるわけです。
あああの作家のあの作品ね。こんな感じなんでしょ。と観なくてもいえる。
なぜそんなことが可能なのかといえば、軸となる歴史的名作についての共通了解があるから。
暇さえあれば「20世紀の名作ベスト100!」とかオールタイム・ベスト投票企画をしょっちゅうやっている。
そんな五年とか十年とかの間隔で投票してもメンツ変わらんやろ、と思うし実際にかわりばえしない。しかし、とにかく議論のベースとなる古典を決めておいて、ノるにしろアンチするにしろ、その上でバトりあう。
ゲームにはそれがない。
けれども、なぜそれが画期であり古典なのかを説明できる人はそんなにいない。
ものによったら「その世代にたくさんの人が遊んだから名前が残っているだけ」というのもある。別にそれで残って悪いことはないんだけど、歴史に対する位置付けはやっぱりできていない。
映画や小説だって簡単にアクセスできる古典とできない古典の差がはげしいんだけど、ゲームほどじゃない。
今でこそニンテンドーもソニーもアーカイブスを持ってはいるんだけど、新機種に切り替わるごとにゼロからまたスクラップ&ビルドしているかんじで、ぜんぜん蓄積になってない。どうせ、昔を懐かしんでる年寄りしかやんねえだろ、みたいなナメた意識がありありと伺える。
出している側がそんなんだから、受け取る側の意識が育つわけない。
一番酷いのはカタログスペックだけ眺めてこたつ記事でYoutubeチャンネル作ってる奴
大抵がハウスメーカー批判だけしてて「工務店で十分」とかいう感じなんだけど
住宅をカタログスペックで買う奴いるんかな?最近はいるのかな?
例えば耐震性って耐震等級ってのがあるんだけどマックスの3って今時当たり前なんだよね
こういう知識ってちょっと住宅を検討したら嫌でも知ることになるんだけどYoutuberで知らない人結構いる
地震後の壁のひび割れとか補修がいかに少なく済むか、っていうレベルで競ってる
ちなみに「実大実験を何回やっても半壊すらしませんでした!」とかもはや嘘っぱちだからやってない
実大実験って間取りとか窓の大きさとかほぼ無視で建てるから実態に即してない
阪神大震災の10倍を10回やっても倒れませんでした!とか、どうでもいいから。
そもそも倒れないし、事実新築の家ってほとんど倒れてないから。
他にも断熱性能とか気密性能とかも性能数値があるんだけど
これの0.1とかを競っても意味が無くて大手メーカーはほぼ公表してない
間取りとか窓の大きさで断熱とか気密ってかなり変わるから性能数値ってほぼ意味ない
ある程度満たしてたら施主の希望を叶える方(窓大きくとかリビング広くとか)が満足度は高い
いま酔ってるから、俺が秘蔵してた起業アイディアを公開しちゃう。どうせ起業する度胸ねーし。
いまのディーラーの仕組みって絶対おかしいのが、ミニバン欲しいなーってときにトヨタもホンダも日産もそれぞれ行かなきゃいけないじゃんか。
消費者目線では比較対象ってノアかステップワゴンかセレナなのに、ホンダのディーラー行ったら出てくるカタログってフリードとステップワゴンとオデッセイなわけ。
ステップワゴンとセレナとノアとどれがいいか聞いても、ディーラーマンなんてはっきり言わないわけさ。
だから、メーカー横断で案内できるクルマの窓口が必要なわけよ。
車買うのに試乗しなきゃって思うだろうけど、正直変わらねーよ。今どきの車なんて。
試乗がきっかけで決めることもなければ、辞めることもねーよ。
だから試乗車もたずにスペックの話だけして、ほぼ決まりになったらディーラーに送客すればいいわけ。
そんで契約に至ったらディーラーからキックバックもらえばいいよ。
もうひとつこの形式のいいところは、駅近とかショッピングモールの中とか、地価の高いところに店舗が構えられるところね。
大体ディーラーなんて駅から離れたところにあるんだがら、車欲しいけど車持ってない人ってどうやってディーラーまで行くんだって話。
○ご飯
朝:なし。昼:鳥マヨ弁当。夜:人参、玉ねぎ、豆腐、溶き卵の中華スープ。納豆。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
カタログスペックみるにカヤベル強くね? と思い引こうか一瞬悩んだけど、じゃあまあその強いキャラ引いて何するのかモチベが迷子なのでよしといた。
アドベンチャー? って新コンテンツ追加までは日課こなす程度でいいっしぃ。
復刻イベントを周回。アーカルムポイントは身に染みるなあ、嬉しい。未だに0賢者だけどそろそろ取得に向けて動き出そうかしら。
イーウィヤビークの2本目がもうすぐできるんだけど、渾身2、背水3、攻撃2とどれも残しておきたいEXスキルばかりだから、イーウィヤは当分日課だし、つい救援も回って素体を稼がないとだ。
道楽のジャンルとして死につつあるゼネラルオーディオだが、今はオカルトめいた音質追求が平気になってきてて、まあ製品が売れずにどんどんメーカーがオーディオ部門を切り離したり潰れたりしてる状況下ではしょうがないのかもと思う。
でもまあSONYの高音質なSDカードとか、パイオニアのUSBに指すだけで音が良くなるアレとかが出た時にはもう情けなくてなー ビクターならそういうのも昔からやってたからショック小さかったろうがw
儲かってた頃のゼネラルオーディオって、メーカーの売り込み方も技術屋っぽいやり方だったんだよな。 プリメインアンプなら、増幅回路のオリジナリティや電源回路のデカさ(5万のアンプでも10kg軽く超えたw)、シールドがどれくらいちゃんとしてるか(シャーシの銅メッキとか)、ダンピングファクターがどうのとか、端子の酸化防止のための金メッキがどうのとかそういうのだったのよな。 SPケーブルも今ではかなりオカルト臭があるんだけど、昔はOFCだPCOCCだくらいの話であり、結晶境界が少ないから音質劣化も少ないんだ、位の話をしてて、オカルトを正面に出して売る姿勢は避けられてた。 どれほど意味があったのかは微妙だけど、高調波歪率も重視されてて、各社0.005%くらいの所をテクニクスのアンプは0.003%をカタログ表示してアピールしてた。(クラスAAアンプとか言ってた)
スピーカーも振動板の材質で色々売ろうとしてた。紙コーンがほとんどなくなって(紙臭いと言われて嫌われてた様だ)、ポリマー系のソフトコーンや金属系、セラミック系、カーボン系のハードコーンが各社色々な能書きで売られてた。 トリオは紙コーンだったが放射状のリブを入れて剛性強化してたな。 スピーカーコーンに限らず、高剛性はどこでもアピールしてた感があるが、ポリマーコーン派のオンキョー、デンオン、ソフトコーンの絹羽二重とハードコーンのセラミックの両方をやってたビクターとかもあった。
磁気回路やマグネットの材質(当時はアルニコ系がメイン、サマコバ系は高すぎたのかヘッドフォンでの採用が多かった記憶)、エッジの材質や構造(日立のギャザードエッジとか)も色々アピールしてた。 ただ、箱はどこも殆どバスレフで、小型のブックシェルフが密閉って感じだったが、これは今も同じか。
高剛性大重量ハイコンプライアンスが正義の時代で、秋葉原あたりに電車でアンプ買いに行って持ち帰りとかは、10kg20kgのバカでかいダンボールを持ち帰るのと同義だったので、今そんな事する人はいないと思うが当時は時々いた。 そもそも秋葉原に電気店がなくなってしまってるが。