はてなキーワード: エピソードトークとは
純愛、浮気、不倫、出会い系、マッチングアプリ、フリーセックス…
性交渉の経緯は何でもいいんだけど、
※私がかかった当時に色々調べた知識と経験をもとに書くけど、数年前で記憶が曖昧なのと、医学的なことは専門ではない一般人の一エントリーなので、そのあたりはご容赦。
保健の教科書で見たくらい、画像が気持ち悪いなあって思ったくらいの知識だった。
私には関係ない、チャラチャラした遊び人がかかるのだろう…と。
…かかりました。
また心配性なのでコンドームは毎回、この目で装着を確認している。
…かかりました。
コンドームをしていても、臀部や付近に病変があったならば、それに粘膜が触れて移ってしまうことがある。
口唇ヘルペスのある人からのフェ○やク○ニで移ってしまうことがある。
本人は無症状で感染に気づかないままウイルス放出して移ってしまうことがある。(コロナみたいですね)
私の場合は2人目との行為の1〜2週間後に発症したので、恐らくは2人目から移ったのだろうと思うけど、
上で書いたように感染してからも無症状のまま眠っているという可能性もあるらしいので、
何年も前、1人目とした時に既に感染していたのかもしれない。
よって、性器ヘルペスの犯人探しは意味がないとも言われている。
非常に、非常にやりきれないけど…。
(後日、1人目、2人目に性病検査をお願いしたところ結果は2人共「該当なし」だったとのこと。どちらかの体内で未発症のまま眠っているのか、もしくはどちらかの口唇ヘルペスから移ったのではないかなと思っている。ああ、なんで私だけ…)
さて、そんなこんなで発症。
それがいよいよ違和感じゃ済まされなくなり、性器を中心としたとんでもない超超超激痛。
そして38〜39℃くらいまで発熱。
体中が性器ヘルペスに蝕まれて、性器を中心に体中が痛くてしんどくて痛くて、何もせずベッドで横になっても痛くて、痛くて、痛すぎて意識を失うように眠っている時だけがマシな時間。起きたら地獄なのに、寝すぎて眠れない地獄。
…ってくらい何もしなくても激痛なのに、歩いたらもう性器が擦れて発狂…とても歩行困難で会社なんて行けない。休んだ。とても理由は言えない。発熱、と伝えた(嘘ではない)
そんな状態で排泄なんてした時には、意識飛ぶレベルで超絶激痛。
だから排泄を我慢して膀胱炎になっちゃう人もいるらしい、気持ちはわかる。
加えて、性器を鏡で見たらあまりにもグロテスクで精神的ダメージ特大。(口内炎が性器に多数できてるのをイメージしてほしい。死にたくなる。)
もちろんこんな状態、病院に行くのも一苦労で、駅に行くまでも何度も立ち止まって、うずくまって、休みながら行った。
この状態、マシにはなりつつも2週間くらい続いた。
椅子に座ってても痛いし、排泄はガチで涙が出るほど痛いし、だけど職場の誰にも言えないから平気な顔して過ごさないといけないし。
こんな思いをするくらいなら、一生処女でも構わなかった!行き遅れでも何でも言ってくれたら良い!男を知らないオボコと馬鹿にしてくれていい!こんな思いをするくらいなら!!!!と思った。
人生で1番痛かった経験は?と聞かれたら、ダントツで性器ヘルペスだけど、そんな軽いエピソードトークとして人に話せないのもツライ。
この性器ヘルペスの最悪なところは一度かかったら一生。再発を繰り返すというところ。
しばらくビクビク怯えて過ごした。
チョコやナッツが再発を引き起こしやすいと聞いて、大好きなのにと涙を流した。
ただ、私の場合ここで不幸中の幸い、
再発は繰り返す人もいれば繰り返しにくい人もいるらしくて、
私は後者だったみたい。
その後の再発は数年経った今のところ無い。今後はわからないけど…。
私と同じく壮絶な痛みを経験した人、そこまで大したことなかった人、痛みは緩いけど再発を繰り返して精神的に辛い人、まあまあ痛いのに再発を繰り返している人、さまざま。
男女差もあるみたい。
性器の形状からして、女性のほうがかかりやすいと言われているらしい。
ここで表題に戻る。
私は知らなかった。
保健の授業で習った記憶があるのは、
性感染症を防ぐため、きちんとコンドームをして、不特定多数との性交渉はしない
いやいやいや、足りない!
「かゆみや痛みが生じる」だけでは全然伝わらない!めちゃくちゃ超絶激痛で何もしなくても涙が出るくらい凄惨な痛み!
そんでコンドームしてても、特定のパートナーとのみしてても、かかる時はかかる!
セックスをするなら、この人だったら性病を移されても後悔が無いと言える相手としかすべきではない、と私は思うのだ。
『性器ヘルペスなんて珍しいものではないのだから…』と淡々としていて、
今後どういう点を注意して生きていくのか、
そういったことは教えてくれなかった。
ネットに挙がっている「性器ヘルペス」に関するページは当時全て読み尽くしたくらい。
加害者:50~・男
内容:立ち読みしていたら脚に違和感。振り返ると被害者の足元にうずくまり足をなでている初老男有り。目が合った瞬間加害者は素早く店を出る。被害者は恐怖で動けず立ち尽くす。落ち着いたところで店員に相談しようにも加害者はすでに脱出済みだった。泣き寝入り。
加害者:30代・男
内容:尻・股間を撫でまわされる。恐怖で固まっていると耳元で「かわいいね」と言われ、加害者が降車するまで続く。泣き寝入り。授業で冤罪かなんかの話になったときにふざけてエピソードトークとして笑い取ってたけど、二人きりになったときに「キッツかったなあドンマイ」っていたわったら何とも言えない顔してた。
【3】妻から聞いた
内容:夜0時くらいに国道沿い歩いてたら後ろからスカートめくられてお尻をつかまれたらしい。とっさに振り返るとダッシュで去っていく男性。泣き寝入り。
しばらく動揺して動けなかったそうだが俺に一報くれたので迎えに行って家まで送った。
【4】友人から聞いた
内容:当時なにをされているのかもよくわかっていなかったそう。複数回あったらしい。しかしなんとなく母親には言えなかったらしい。ほどなく両親離婚。今も一部の友人と旦那さんにしか言ってないらしい。
を枕詞にして語る誰かの話なんて悪口でしかないとは思うのだが、
そう表現せざるを得ない友人が一人いる。
悪い子ではない。決して。
けれどなんだか得体が知れない。
彼女はとてもよく喋る。
ただ遊ぶだけではなく、業界の状況やクリエイターの系譜にも詳しく
一本のゲームを肴に何時間でも、背景から歴史からUIやキャラクターに至るまで立体的に喋ることができる。
少なくとも彼女はそういう。
女子の正しい興味はファッションとドラマと芸能であると絶えず彼女に押し付ける教育をし
また彼女はいわゆる搾取子と思われ、すでに結婚した姉妹の家で家事をさせられたりごはんをおごらされたり
体調を崩して休職していた間でさえ、保険や貯金から家にお金を入れさせられたという。
彼女はこれらのこともとてもよく話す。
しかも「ちょっぴり困ったこともあるけど、いつでもほんわか仲良し家族のエピソードトーク」のていで、話す。
付き合いはじめの頃は、私たちはいつも彼女の話に本気で眉をひそめ、そんなのはおかしい、はやく家を出たほうがいいと言った。
本人はう~んそうかな~と笑っていた。
付き合いが長くなるにつれ、違和感がなんだか大きくなった。
しかし我々第三者の耳には、いわゆる毒親、毒家族のように聞こえる。
なぜ、彼女は「彼女の家族が毒であるとわかるように」我々に話せるのか。
ほんとうは、自分が受けている扱いは不当であるとわかっているのではないか?
就職先がひどいブラック企業で、メンタルを病んでしまったときにも
仕事場の辛かった話ひどかった話をよく話していた。
何度もそんな会社はやめたほうがいい、体と心を壊しては何にもならないと言ったが、彼女は休職後同じ職場に戻っていった。
復職時に人事部の人にこんなことを言われた、と語って聞かされた話は、他人事ながら身震いするほどひどいものだった。
虚言の類いなのか、と考えてみたこともある。
ほんとうは抑圧する家族もブラックな会社もなくて、ちょっとした面白話として辛い話をして気の毒がられたいだけの、ひどく入り組んだ自己顕示欲。
けれどもなんとなく、すべてが嘘だとも思えない。
友人同士の飲み会の日、会社でひどいことを言われたと顔面蒼白で来た時のあの顔が、演技であるとは思えない。
それに、うまくいえないのだが、彼女の言動のはしばしには確かに、長年抑圧されてきた人の気配を感じる。
しかし本当のことを言われている感じもしない。
幾度も幾度も改善の兆しもなく繰り返される、ちっとも笑えないドタバタコメディ。
彼女の話は、そういうアニメの筋を、とうとうと語って聞かせているかのようなのだ。
他の友人とも、なんだろうね、あのこ、かわってるよね、と話す。
悪い子ではない。それは本当だ。
根が親切だし勤勉だ。
でも、なんだろうね。
私の話、聞いてるのかな、って思うことある。
家を出なよ、とか会社やめなよ、とか、言うのは簡単でも実行するのは大変だろう。
私だって、たとえば彼女を自分の部屋に住まわせて家が見つかるまで面倒をみるとか
そんなことまではできていないのだから、
彼女が私たちの言葉を聞き入れ、彼女の境遇を変えていないからといって腹をたてる筋合いなどない。
それを根拠に、彼女の話が嘘だなんて言えるはずもないし、そこまで傲慢ではないつもりだ。
でもなんだろう。
悪い子ではない。
けれども、得体が知れない。
付き合いはもう15年になる。
☆破門☆
仕事がらいろんな業種の人と話す機会があるんだけど、どうも盛り上がりに欠ける人がいる。
沈黙が続くわけでなくどうも「盛り上がらない」。
ずっと自分の会話力がないせいだと思ってあの手この手で広げようとしてみたけど
会話力がないのは相手の方と気づいた。
このタイプの場合、話は面白い。話は面白いけど全てが「自分のエピソードトーク」でしかない。
昨日あった話、昔あった話。
エピソードとしては面白いけれども、話がすべて完結しすぎている。
特に質問したくなるようなスキもないぐらいに完成されすぎている。
最近の話でいうと
「先週、友達の結婚式が大阪であって当日始発の新幹線で行こうと思ったが、目が冷めたら新幹線がでる10分前だった。
急いで飛び起きて地下鉄で東京駅に行き次の新幹線には乗れた。無事に結婚式も間に合った。
中学時代の大事な親友なので本当によかった。式もすごく雰囲気がよく終始感動的だった。特に最後の両親への挨拶が感動的だった。」
こんな感じ。
まず話が長いし結婚式がどうだったかまで感想を盛り込まれてしまうと「間に合ってよかったね」ぐらいしか言葉がみつからない。
ただこのタイプは当然相手の話もそういうものだと思っているから相手の話を掘り下げようとしない。
いや、本人は掘り下げているつもりだけど、相手の話のキーワードだけ拾って別の話をする。
ただの会話泥棒でしかないけど、本人は相手の話を受けて話していると思っているので
感覚としてはサイコロをふって出たテーマに合わせて話しているのと同じ。
会話でなくただの報告会。
ほんっと、マジで、話上手になりたい
「あれ面白かったよね!思い出すだけで笑っちゃう!」っていう・・・共感の笑いはあるけど。
「こんな面白い事があったんだよ!」っていう、すべらない話みたいな!聞かせて、笑わせるのがない!!
そういうので、人を笑わせたいんだよ!
ちゃんと話組み立てられないし、それでダレるし、飽きられるし、・・・何より緊張してしまう。
人を惹きつけるトークが出来ないんだ。だから、長時間話すと不安になってしまう。
あああああ。俺は。
もう嫌だ。俺だって話したい。みんなずるいよ、自分ばっかり楽しそうに話して。
俺だって、好きなこと、楽しいこと、面白かったこと。そんな話がしたいのに!
自信をくれ!俺に!
俺が楽しくおしゃべりできる自信をくれええええええ。
ちょっとイイ夢を見た。
小5ぐらいの時のメンバーで同窓会?みたいなのをしてわいわい話して、当時はあまりみんなと馴染めてなかった気がすると打ち明けたら、そんなことないよ!ちゃんと友達してたじゃんとエピソードトークして、当時好きだった子に告白して実らなかったのが笑い話になって、告白された方は、え?待って、あれって俺がフラれたんじゃないの?と記憶にすれ違いがあって、あの時、俺はガチで…。みたいな事を言われて、私がその時を取り戻したくて、え、待って、ちゃんと話したいからってとこで場面変わって、お開きになることになって… 話せなかったから、また会おう!ってまたその時にちゃんと話そう!って帰る姿を追いかけて、別れたらあの時、どんだけ嬉しかったかみたいなLINEが来て…………
Facebookの通知が何件か来ていて、そのうち1件がまさかの夢に出てきた彼。
どうも、しくじり先生の18卒女です。
・中堅大文系
そう、就活解禁日の2017年3月から翌年2月末まで内定が貰えませんでした!
という訳でこれから就活をする皆さんへ、私のようなしくじりを犯さないように、アドバイスしていきたいと思います。
大企業を受ける気が無いなら、使わなくて良いです。
特に私のような、希望職種・業界の無い人間には使いこなせません。
得られる情報が膨大なので、情報を精査するのはかなり難しいと思います。
あとタッチ1つで沢山エントリー出来るので、選考にエントリーしている意識が薄くなり、企業研究や志望動機の作成が疎かになりがちです。
適当にフィーリングでエントリーして説明会へ行き、「残業が100時間ある社員もいますが、本人はやりがいがあると言っています」と言われ即帰宅、なんて事もよくありました。
もし、絶対に大企業じゃなきゃ嫌だ、というこだわりが無いなら、就活エージェントをおすすめします。
自分の希望条件(勤務地、残業時間等)に合った求人を紹介してくれるので、多少マシになります。
私はそれを鵜呑みにし過ぎて、事前に教えられた事しか対策せずに爆死しましたが。
でも、自分についた担当がちょっとでも合わないと感じたら、すぐチェンジして下さい。
そして、就活エージェントは最低2社くらい同時に使った方が良いです。
ただ、12月過ぎてから入る求人は希望条件ガン無視の求人(地方転勤、深夜工場勤務等)しか無いので、この時点で内定を貰えていない人は、エージェントと縁を切ってください。
中小企業のみや既卒向けといった、よりニッチなサイトに切り替える事をおすすめします。
■しくじりその2「コミュ力が無い 」
前述した通り私には大学の友人がいません。
アルバイトも接客業ではなく、1人でコツコツやるオフィスワークでした。
無理でしょう。
面接後の就活エージェントからのフィードバックでは「話し方が子供っぽい」「自己主張が強い感じがする」「馴れ馴れしい」と散々でした。
レジ打ちでもファミレスのホールでも、何か「初対面の人と話す機会」のあるアルバイトを短くても良いからやるべきだったな、と今は感じます。
そういった経験の無い人は、とりあえずNHKアナウンサーの話し方を意識してみてください。
多少はマシになります。
雰囲気とか。
就職指導課で面接指導を受けられますが、それを申し出るコミュ力すら無いんですよね。
大学指定の履歴書を貰いに就職指導課に入る事自体、緊張していつも吐きそうでした。
■しくじりその3「面接で話す事が無い」
あと「大学には友達が何人いますか、またその友達からあなたはどんな風に思われていますか」という質問が来たら終わりです。
それを怠った同志達よ、地獄へようこそ。
対策は無いです。
このように、なんだかんだやらかしながらも、今は無事2社から内定を頂き(SE職、事務職)、親もヤケ酒から解放されました。
「売り手市場」なんて言いますが、中堅大やMARCHクラスでも、なかなか内定が取れず、そのまま就活を諦めてしまった人もいます。
とにかく、もし就活が上手くいかなくても悲観するのは良くないです。
自暴自棄になり過ぎない事。
大丈夫、お祈りしてきた企業はあなたのいるべき場所じゃなかっただけ。
それでは、皆さん、頑張ってください。
それでどの婚活女性とも上手くいってるならその方法でいいと思う。
ファミレスのドリバーやデザートでも補えるくらいの魅力が元増田にあるんだから。
俺はそんな自信ないから、少しでも機嫌よくしてもらう為にいいところに連れていく。
精一杯楽しんでもらえるように気を回しながら、自分も最大限楽しい時間を過ごすように心がける。
エピソードトークとかもそれなりに用意してな。
別に女が偉いわけじゃない。
ただ自分も偉いわけでもじゃない。
お互い対等な立場で、仲良くなれるか、相性はどうなのかを見定める場なんだから、自分をよく見せたいだけ。
あと、結構あとでお金くれる女はいるよ。楽しかったからお礼に~とか、次遊ぶ時の足しにして~とかで。
そうじゃなかったとしても、お礼の言い方とかで今日の満足度や育ちの良さとかもわかるし。
結婚は金かかるぞ。
元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意(猫組長) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
さすがプロだけあって説得が上手いっすっわーという感想ですね。
そこで以下では内容の正しさ以前に、菅原氏がどのようなレトリックを使って読者をどのように説得しようとしているかを考えてみたい。
スピーチはエピソードトークで始めよ。カーネギーも書いているしTEDも言っているし古事記にも書いてある。それは観客(読者)を話に引き込み、自分の権威をアピールし、そして好意や親近感を与えるために行われる。菅原氏も「海外の石油取引という非日常の世界で(引き込み)、250億円の取引(利益とは言っていない)を行い色んなコネもできたが(権威アピール)、合法的な取引だったのにアメリカに収奪されてひどい目にあった(好意、同情)」というようにエピソードトークを活用している。
ここまでの記述からして既に十分胡散臭いのだが(暴力団員があなたに「完全に合法的で儲かる石油取引」の話を持ちかけてきたと考えてみよ)内容の正しさについてこれ以上は議論しない。
しかしこのエピソードで菅原氏が読者に刷り込もうとしているのはそうした当たり前の感情だけではない。それは本人も書いている〈アメリカが「巨大暴力団」である〉という命題である。これは「北朝鮮が暴力団的な国家である」というある程度妥当な命題(ある程度、である。そもそも核ミサイルを持つ暴力団は存在しないのであるから、暴力団員の経験が妥当する範囲も限られるはずである)と合わせて以下のことを意味する。「(元)暴力団員はアメリカと北朝鮮のことを理解できる」「暴力団(北朝鮮)と暴力団(アメリカ)の戦いなのであるから、暴力団に詳しい人間こそが誰よりも語る資格を持つ」
以上の論理の組み立ては、副題でもある「アメリカが沈黙するのが怖いから」という結論の前提となっている。いわく〈暴力団が相手(暴力団)を強迫する際に「いわす(殺す)ぞ」「沈めるぞ」と言葉にしているうちは実は安全なのだ。〉と。
しかし、北朝鮮が暴力団と似ているという主張はある程度正しいとしても(ある程度、以下略)、〈アメリカが「巨大暴力団」である〉という主張はかなり無理がある、と論駁する以前にそもそも菅原氏はここで論理で証明しようとすらしていないように見える。
菅原氏がそのアメリカ=巨大暴力団という考えを持ったのは〈根拠は強烈な自己体験があるから〉だそうだが、それは単に暴力団員がアルカイダ関係の銀行で巨額(250億円(利益とは言っていない))の取引をしていたら取り上げられた、というだけのことである。このエピソードからアメリカが暴力団的だという結論を導き出すのはだいぶ無理があると思うが、菅原氏いわく〈黙って監視をして、ある程度膨らんだら根こそぎ収奪する〉という手口は暴力団のものだからアメリカは暴力団なのだそうである。不法組織の不法取引に最大限ダメージを与えるのはむしろ正しい態度なのでは? とか、ここで菅原氏は自分がアメリカから狙われたと勘違いさせようとしている(その後で「私に対する監視が~」とか言ってるし)(権威アピール乙)けど、何百という銀行の封鎖に巻き込まれただけだよね? つーかそもそも国家は暴力装置を独占する存在で~とか論理的なツッコミは入れようと思えばいくらでも入れられる。しかしここまで雑なのは最初から論理ではなくエピソードの説得力で前提を刷り込もうとしているからであり、その前提には菅原氏にとってそれだけの価値があるからだ、と考えるべきだ。
このように暴力団vs暴力団という前提でアメリカvs北朝鮮の図式を説明することで菅原氏が得るものは何か? それは解説者としての正統性である。そもそも北朝鮮がある程度暴力団的な国家である(略)というのは衆目の一致するところであるから、それだけでも現代ビジネス程度の媒体にものを書くだけの正当性を菅原氏はすでに手にしているはずである。にもかかわらず「アメリカもまた暴力団である」という無理な主張をわざわざ行わなければならなかったのは、それによって「暴力団の専門家」として独占的にアメリカvs北朝鮮の関係について語ることのできる正統性を築こうとしているからではないか。
これまで散々書いてきたようにアメリカは暴力団ではない。暴力団的ですらない。アメリカを暴力団であると考えるのであれば、国家と暴力団との区別は存在しなくなってしまうだろう(まさにここが元暴力団員一流のポジショントークなのであるが)。むしろアメリカは正真正銘の国家であるだけでなく「世界の警察」であり、したがって普通に考えればアメリカvs北朝鮮は、国家(警察)vs暴力団という図式で理解するのが自然に思える。
しかし菅原氏にとってはそれでは不足なのである。国家や警察の専門家は世の中に多数存在する。普通であれば菅原氏はそうした外務省出身の教授や国際政治の専門家と同じ土俵で戦わなければならない。しかしそれではあまりに分が悪すぎる。そこで菅原氏は「アメリカもまた暴力団なのであり、これは暴力団vs暴力団の話なのである」という前提を持ち込むことで「これは暴力団同士の争いですから私が一番詳しいんですよ」と自分の独占的な正統性を打ち立てようとしているのではないか。
はじめのうち個人の無理矢理な感想でしかなかったアメリカ暴力団説はいつのまにか自明の前提となり、ついに理想的な解説者を発見したわけである。キレイナナガレダナー
今後も菅原氏はこのように「この話は(元)暴力団員で、これだけスゴイ私が語るのが最適なのですよ」という芸風でやっていくのだろう。はてな民が大好きなクリティカルシンキングの題材として扱うのがいいんじゃないですかね。隠された前提や意図を見つけていきましょう。
25歳女、会社員。SE。いま、職場は男多め。というかおじさんが多い。という環境で過ごしている。
私はもともと、男の人に女(メス)扱いされるのが嫌いだ。大人になるにつれ慣れるのが普通なのかもしれないけど、嫌悪感が抜けない。
大学のときは女扱いされたくなくて、というかセクハラ的ないじりが苦手で結構太った。太ると女扱いされないし、いじられるけど、女の子に敵意向けられないし、性を意識しない男の友達がたくさんできた。
社会人になって、彼氏ができた。人間として尊敬しあえる、メス扱いしてこないいい彼氏。彼氏は痩せているので、並んで歩いて恥ずかしくないように、彼氏のために10㎏くらい痩せた。
痩せるとやっぱりメス扱いされることが増える。それを喜ぶ女の人もいるんだろうけど、どうしても気持ち悪い。
男同士がやってる下ネタとかは全然笑えるんだけど、男女のエロエピソードトークとかは全く笑えない。
嫌いなわけじゃないし、イヤな気分にはならなかったけど、嬉しいとはかけ離れた感情だった。自分がそういう対象としてみられていることに衝撃を受けた。あのひととはもう笑えないかもしれない。
メス扱いが受け入れられなくて、また太りたくなった。
そしてちょっと太った。
でも、太ってると自覚すると、職場に僅かにいる女性が見下してみているような感覚に陥った。ただの被害妄想だけど。だから、また痩せた。
仕事と彼氏で承認欲求充してるから見た目のコンプレックスなくなったつもりだったんだけどな。
疲れた。
目次
②欠点(内的要因)
③欠点(外的要因)
⑤感想
私は復職をするが、まだ人とのコミュニケーションが足りてないし、何より実力不足で死にそうだから。あと再発必死だから。やばい。このままだと私は死ぬ。時間があるときになるだけ文章化して私のポンポンぴーな非合理な脳みそを単純化させたいという目論見。欠点を直すのが第一目標ではなく、まずは可視化させて自覚することが第一だと思ったから。あとこれを今やらないとあとでなーなーに引き伸ばしてしまう癖があるから今やる。
②欠点(内的要因)
・人見知り
・過剰な自意識
・納期についてプレッシャがありなーなーにする
・電話かけられないと実行しない(そして人に嫌われる)
・雑
・ノートがまともに取れない
・字が汚い
・消費癖がある(エンゲル係数が高い)
・行き当たりばったり(もう宝塚のやつで終わろう)
・親に依存している・嫌い・離れろ!
・人が怖い
・すぐ嫌われる
・女に嫌われる
・男に安直に誘われる
・飲みの席でしか騒げない
・絵が下手
・趣味がない
・能動的に動かない
・外出しない
・社会常識がない
・教師が嫌い
・運転ができない
・料理ができない
・社会性がない
・服がない
・センスがない
・毛を剃らない
・ゲームができない
・ユーチューバーに恋してる
・女を目の敵にする
・嫌味を言う
・デジタルえをかけない
・人前でご飯が食べられない
・話が面白くない
・エピソードトークができない
・日程計画が下手
・契約書とかが本当に見るのも苦手。納期が苦手。お金の真実を見るのも苦手。
・部屋が汚い
・同じものを使い続ける(靴を履き潰す)
・素敵なオーエルではない
・飽き性
・興味がない
・人に興味がない
③欠点(外的要因)
・圧倒的にブス
・顎が出てる。しゃくれてる。
・顔色が鈍い色
・毛が生えている。剛毛だ。
・目がない
・奥二重
・ピアスがすぐ化膿する
・奥歯4本に黒いあなが空いている
・歯が汚い
・息が臭い
・舌が汚い
・脱毛に行ってない
・髪が汚い
・服がダサい
・組み合わせもダサい
・メイクがド下手
・香水の香害女と化している
・猫背
・指が丸い。スレンダーではない
・爪が短い。ネイルができない
・圧倒的に垢抜けない
・とりあえず納期には間に合わせろ
・書類を見ろ
・封筒を開けろ
・ブスなんで化粧をしろ
・精神安定させろ。
・気を使いすぎだからもうコミュニケーションには降るな。仕事にふれ。仕事しかできない人間になるんだ。
・もう!!!無駄に気を使わなくていいんだよ!!見た目そのままの!!!気持ち悪い早口で喋るオタクになればいいんだよ!!!!
・こうがいを出すな
・痩せろ。あとシリアルやめろ。腹壊す。
・人に興味がないのは疲弊しているのと怖いからだよ!!!とりあえず気を使うことはせずに精神安定を図ろう!!
・合理的な女になれ!!
・資格を増やせ!!
・東京に行きたい!!
・東京コンプレックスを捨てろ!!然もなくばいいお値段で転職しろ!!!!
⑤感想
私は取り止めのない散文を書く癖がある。まとまっていない。非合理的である。でもそんなとこが好きなんでしょー?いやこんな尊大な自尊心がダメなのだ。心の安定。涅槃寂静。コンプレックスを持たなければ。合理的な女になる。人に気を使うな!!!オンリーマイウェイ!!!イエ!!!!
飽き性はしょうがないですな。精神を安定させるといいみたいですよ。文章化させよう。取り止めのないじはダメだ。人に見せるくらいの文字を描こう。
人見知りはサービス精神が無さすぎ。自然と会話が盛り上がるような流れ、空気、話題ができるのをひたすら待ってる。なんで待ってんの。お前が盛り上げろよ。なんか気まずいなーじゃないんだよ。お前が話題を振れよ。重い人見知りの奴と話してると、なんで自分が接待してやんなきゃいけないんだって気持ちになる。質問してもひとこと答えておわり。なんのエピソードトークも無いし「あなたはどうですか?」も無い。英語の授業で「and you?」を習わなかったのか?
お互い時間とお金を使ってるんだから少しでも楽しい方がいいじゃん。なんで協力できないの?どうしても話したくなくて、ひとりで飲みたい奴はそれでいい。でも後で「誰とも話せなくて寂しかった」とか「サークルで飲むと孤独を感じる」とか言う奴はなんなの?じゃあ話せるように頑張れよ。
そう言う奴に限って考えなしで来てる。話題を用意してくればいいじゃん。服屋じゃないんだから待ってても誰も話しかけてくれないし、何も教えてくれないし、質問もしてくれないし、親身になって一緒に考えることもない。飲みの席なんだからなに飲んでるの?とか、それ好きなの?とかでいいんだよ。ほどよいところで自分の意見も言っておけ。もし上手くいかなくても、みんな酔ってるんだからいいんだよ。それだけのこともしないで「寂しい」とかうるせー。お前が寂しいのはお前のせいだよ。