はてなキーワード: アーケードとは
東京に住むようになった。
なんで東京都民が、東京のテレビ局が、マスコミが、東京の政治がああなのかわかった。
あまりにも違いすぎる。
まず生活水準が違う。
コンビニは歩けば5分以内に必ずある。
あらゆる娯楽が完備している。
そして、給料が高い。
東京に転職して、同じ仕事をしているのに、給料が1.5倍になった。
いくらでもある。
同じ国だとは思えなかった。
以下詳細
けものフレンズは1〜12話を何十回と見たし、ガイドブックも買ったし、CDも全部買ってました。残念ながらネクソン版はやってなかったというか、存在すら知らなかったです。たつき監督の降板事件ではそれなりに衝撃を受けたタイプの人です。反面、けものフレンズ2は最初の方しか見てないし、割とアンチな方だと思ってます。ただ、個人的な趣向的に嫌いなものは見ないし関わらないタイプなので単純に見なくなっちゃいました。
ソシャゲ遍歴に関しては、FGOを超初期のメンテ地獄の時期に無課金でやってたくらいで長持ちしたものはほぼ皆無です。毎日毎日起動するのが面倒くさい。
とまぁ、こんな感じの自分がなんでけものフレンズ3を最近毎日起動してて、こんなに推しているか書いてみたいと思います。
アニメでいうとサーバルポジションになるのがドールちゃんです。けものフレンズ2でダメージを受けた人はそもそも3のPVすら見てないという人もいると思います。もちろん自分もです。今回は2と違って主人公のポジションにいるのは基本的に何も喋らないプレイヤーの分身たる隊長と、相棒ポジションのドールがメインです。なので、とりあえず1期のかばサバの関係性がいきなり破壊されるってことは無いと思います。(今後のストーリー展開は不明ですが、2章までやった感じは安心できそうです。)
で、個人的にドールちゃんの何が刺さったかというと、プレイヤーが開演前のジャパリパークに来るきっかけとなった招待状ですね。字を勉強中のドールちゃんが頑張って書いた字!!!1期のサーバルちゃんが頑張って折った紙飛行機を思い出させてくれました。また、主人公が来たときも自分の招待状で来てくれたことをめっちゃ喜んでくれていて、ここらへんもすごく刺さりました。
あと、2章とか進めていくとドールちゃんが夢を語るシーンがあるんですが、個人的にはそこで最終話のかばんちゃんを思い出して、この子の夢がどうなるのか、叶えてあげたいと思って完全にドールちゃん推しになっちゃいました。
あまり2期見てない自分が言うのもなんですが、基本的に世間の評判で言われている2期と違って優しい世界です。どちらかというと近代的になった1期といった印象を受けています。ゲーム的には対人要素であるちからくらべにしても、本当に直接の殴り合いになるわけではなく、体力がなくなったフレンズは後ろで体育座りしてたり、普通のストーリ上のセルリアンとの戦闘でも勝利後のメッセージが「勝ったよ!」になってたり、細かいところまで気配りが見られて世界観の構築に一役買っていると思います。
とにかくピクニックとホーム画面のフレンズの3Dモデルが可愛いのでそれだけでも価値があります。
推すだけ推して話と違うじゃないかとかなるのも嫌なので、だめだなと思う部分も。
ソシャゲまともにやってない自分でも、まぁ言われている通り闇鍋ガチャはそりゃ批判されるよなと思いました。ただ、これもまた個人の感想ですが、レアリティが低いフレンズでも3Dモデルがめっちゃ良くできているせいでそこまでがっかりしませんでした。まだ始まったばかりのゲームでガチャの何がわかるといった感もなくはないですが・・・
なお、戦闘などのシステム面はFGOに似てますが丸パクリというわけではなく、待機スキルとかがあったりしてそれなりに進化していると思いました。
とりとめない感じですが、まとめるとけものフレンズ3面白いからみんなやろう!フレンズにジャージ着せていこう!って感じです。よろしくおねがいします。
あ、アーケード版のこと忘れてましたが、しょっちゅう都内の某ゲーセン通っている自分からしてもそりゃそうなるわなとしか思えないです。なので、人がいるとかいなかったとかいう話についてはけもフレに限らず今更なに言ってるんだという感じで特に言うことはないといった感想です。もう少し連動メリットありそうならなぁ・・・
私はそこそこのポケモンオタクで、子供の頃からゲームは毎年発売日に買っていたし、大人になって財布に余裕が出来れば両バージョン買うようになった。特にスピアーという蜂のような姿のポケモンがとても好きで、全てのシリーズで相棒として連れ歩いていて、ぬいぐるみ含むグッズも買い集めている。(人気のあるポケモンではないので、多くはないけど)今回のポケモンマスターズもかなり楽しみにしていて、ガチャ制だったら天井してでも出す気でいたし、また新しい場所でスピアーと冒険できるんだなと心の底から楽しみにしていた。待たされただけあってグラフィックはとても良かったし、スピアーはガチャ産だったが最低レアの星3で、課金するまでもなくお迎えすることができた。
でもスピアーは、私のスピアーではなかった。このゲームはトレーナーとポケモンがセットで一つのユニットなのだ。プレイヤーが技を選択するとトレーナーがポケモンにその指示を出して攻撃し、ホーム画面ではトレーナーが自分のポケモンと戯れている。あくまでもトレーナーを仲間にしている形であって、そのポケモンはトレーナーのポケモンであり、私のポケモンではない。ポケモンに詳しくない人にもわかるように説明すると、ギャルゲーで主人公ではない男性キャラと攻略対象が付き合っている様子を見せられているようなものである。とてもきつい。
勿論ポケモンの売りの一つはトレーナーとの絆、という点であり、私自身トレーナーの推しもいるし、このトレーナーとこのポケモンのペアが好き!という組み合わせもある。だけど今迄のゲームでは別個体を仲間にすることができた。今回はそれが出来ない。スピアーを使いたかったら、トレーナーを介して使うしかない。私のスピアーではない。そもそもスピアーとペアにされているトレーナーはメインでスピアーを使っていない。大して好きでもないなら是非私に譲ってくれ。
いやまあトレーナーが好きな人は楽しいんだろうし、こんなのただの愚痴だしゴミな感情なので匿名ブログに書いてみてるけど、少なくともポケモンが好きな私は求めてなかった。私はスピアーと旅がしたかったのであってピカチュウと旅がしたかった訳ではない。何年もずっと一緒で、心から大好きな私はゲットできなくて、手持ちにちょっと入れてた位の関係性で、入れてなかったこともあった程度の男がゲットできてるのが理解できない。次の新作ゲームでも使えないポケモンがいるらしくて、人気がないスピアーがどうかはわからない。それなのにこんな他の男との茶番に貴重な出番を使われて、正直殺意しかない。まあでもこういうの老害って言うんでしょうね!!!はあ病んだ!!!!私の嫁でいて欲しかったな!!!
みんな優しくて泣いた。ありがとう。もっと罵倒されると思ってた。
いやまあトレーナーメインのゲームなのは知ってるんだけど今まで完全に他の男に取られるゲームがなかっただけにショックを受けてしまったのかもしれない。(メインのゲームと目に付いた番外ゲーム、カードゲーム、あとアーケードとやってるだけなのでプレイしてないのがあるかもだけど)
これでちゃんとスピアーを相棒にしてるトレーナーとペアならまだ良かったかもだけど、前述の通り他のポケモンのイメージや関係の方が強いトレーナーだった訳で、なんでお前が!?感が強かった。あとは主人公固定ピカチュウなのも、相棒ポケモンは一人一人にいるもので、そういう感覚を今までのポケモンって大事にしてくれてたから、それだけにショックだった。きつい。
まあ新作にスピアー出てくれれば許すんですけど!!こんなゲームに出番枠使って新作ゲームには出れませんでした!だったら間違いなく私病む!スピアーと心中しかねない!
前提として、自分はエンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームのスポンサーをしていて、その担当者。
個人的には30過ぎた今でもコンシューマー、PC、モバイル問わず、ゲームをコンスタントにプレイし続けている。
なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。
ごめんなさい。
良かった(小並感)
インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんとゲーム業界の新陳代謝が行われていることが嬉しい。
今日はビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。
あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気はゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。
スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄な存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社の社長に言われた)、これは安心した。
あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代や性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。
30人くらいが入りそうな空間に高輝度高解像度スクリーンと立派な音響(ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)
満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー、目的にも言及されたナラティブなPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。
タイトルからお察しの通りの愛国的ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界でロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相は不明。
友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。
なぜなら展示映像のPVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。
なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。
日のないところに煙は立たない。
なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。
やまびこ狂言アフロはVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフをパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種の音ゲー。
コンセプトとしてはユニークな動きとセリフでプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。
しかし他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙に寒いセリフ。案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。
はずかしすぎてセリフは棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMDで自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。
『VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。
ゲームでハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。
なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。
みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。
「勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。
そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。
ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRでボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークなゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。
ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人のプレイを見てても面白かった。
ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的に面白くなっていた。
等身大フィギュアが見どころ。
立体化されると圧倒的に性的の一言に尽きる。エロい、可愛い、最高。
それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然。プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザインと再確認しました。
ほんとに健全。
せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。
「プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。
インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。
組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。
インベーダー世代ど真ん中の、父親の還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。
各ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョと記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。
しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。
その点、競技としての歴が長い格闘ゲームはフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。
まあそもそも、ボクシングや格闘技の観戦みたいな見方が確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。
VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション。
スタンドアローンVRHMDの可能性について。具体的にはOculus Quest。
どう言う代物かと言うと、PCやゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器。技術的なことは割愛。
この機器の目的はただ一つ、「みんながVRを体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVRの認知度調査の結果でさえ、認知度は90%になるものの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。
それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティなVRを体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。
開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツを提供している自分の感覚としても、これはかなり的確だと思います。
パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。
インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。
以上、レポっす。
昔、ある音ゲーに何年かハマってて、最近また少しだけやってみた
まだあの曲あった!とか、ぜんぜんできなくなってて笑ったりしながらも、なつかしさに浸った
当時はクリアするだけでも限られた人のみだった譜面が、いまやどれだけ理論値(全部めちゃくちゃ精度が求められる判定で押す)に近づけるかという状態になっている
モノによっては理論値が実際に出ていたりもする
昔でも、難しいと言われていた譜面はもぐら叩きとか弾幕シューティングみたいと言われたりしていたが、、最近の難しい譜面ときたら、もうふりかけみたいなのが降ってきてるじゃないか…でも、それでもうまい人は最高ランクのAAAとか出してたりする
ここで「別バースなの?」で「世界は一緒」と答えるのは少し噛み合ってない気もする。
そもそもAS組で言うと、アーケード版とエックスボックス版と2とワンフォーオールとプラチナスターズとゼノグラシアはどれも違う世界だ(アケマスでやよいをトップアイドルに育てても、後続のシリーズではまた元の木阿弥である。もともとがゲームなのだから、世界はプレイヤーごとに違うと考えることもできよう。アケとゼノには美希もいないの)。
ミリオンライブもグリー版と現行のシアターデイズはパラレルワールドだし、アニマス劇場版でミリキャラが7人出てきたけど、それも現行シリーズとは声と見た目が同じだけの別人。こういうのは「別バース」と言ってよいのではなかろうか。
>バカボットが言うPCゲームの普及率も家庭用機、スマフォ、アーケードにもmobaがあることを考えれば的外れだろう
「普及率を語る時に国民性を持ち出すのはアホ」と釘を刺したのに、なんで同じ愚を繰り返してるわけ?
とりあえず、「日本人は視野が狭い、視力において能力が劣る」という根拠を示せ。
でなければ、お前の話は聞く価値が無い。
MOBAの代表的なタイトルであるLoL・Dota2、その二タイトルがPCゲームである以上、
PCの普及率で考えるのは至極当然だ。外してるのはお前の考察だ。
大体、日本でもモバイルのMOBAがじわじわ人口を増やしてるし、
LoLのプロシーンは国内eスポーツにおいて待遇が優れている。
本当は普通にやってるブログで書きたいところなのだが、微妙に実名を調べられる名前でやってるうえに、嫁の安全のため「嫁の存在は絶対に実名の分かるオンラインには書かない」と約束しているので増田に書く。その分嫁成分も含めつつ。
これまでの10年ちょっと、新海誠と嫁と自分とはつかず離れずの位置にいた。べつに3Pしてたわけではないが、デートのあとに部屋に入って「笑顔」のDVDを見たりもした。嫁にアニメ成分はなかったし俺にもそれほどアニメ好きはなかったが、ゲームをやり込むよりもアニメを一緒に見るほうがいろいろを説明するには楽だったので嫁はアニメ好きに変わっていった。いつの間にか俺が見たこともやったこともない「ひぐらし」のアニメを全話走破したりしていた。なんだかんだで飛行機が止まって1泊多めに泊まらざるを得なくなったときに狸小路のアーケードをトボトボ歩いて見に行ったのが「雲の向こう、約束の場所」だった。夜の上映で女性は嫁一人、同類扱いされたくなかったがおそらく他の観客と自分はそれほど違うようには見えなかったと思う。パンフレットを事前に読んで設定を把握しないと意味のわからないストーリーに感想は「三ツ矢雄二が監修してたんだね」「主題歌の♥って川嶋あいに似てるよね」という微妙にストーリーとは関係ない話に終始した。その後地元でも上映した「秒速5センチメートル」には嫁は誘わず一人で見て、そのあとでDVDを買って自宅で一緒に見た。「星を追う子ども」はまともには観ず、大成建設のCMを見かけるたびに「新海パイセンらしいね」と話し、いつの間にか動画配信が始まっていた「言の葉の庭」を一緒に見て、その流れだったかは忘れたが「君の名は。」を先に見に行ってから「たぶん大丈夫だ」と改めて誘って劇場で鑑賞し「パイセン頑張ったね」とお互いに喜びつつ今に至る。
長くなったが今回の「天気の子」はいずれ見に行く予定だった映画だった。アニメをよく見るようになった嫁とは言え、二言目には「犯人誰?」と聞く性だからこちらも最低限調べて「セカイ系らしいよ」とは応えた。「おおまかに言って、『彼女を救えば世界が滅びるし、世界を救うためには彼女を見殺しにする必要があるジレンマの映画』」と答えたのが正しい反応だったかはわからないが鑑賞の2時間前だ。劇場は8割の入りで、スクリーンを正対して見られる席の中央を予約してしっかりと終わりまで鑑賞した。
終わったあと、適当に入った喫茶店での感想は、「いや、『君の名は。』と同じかどうかはわからないけどそれなりに名作だとは思うけれど、微妙だよね」だった。ここのところ「入れ替わってる!?」と同じくらいにハモったと思っていい。何かが微妙だったのだ。同じ場所で「微妙」だと思ったかどうかはわからない。ただ微妙だ、と思ったことだけは一緒だったのだ。
なんだかんだで瀧くんは似た風貌だったけど嫁は「瀧くん居たね」と声で特定していた。三葉かどうかはわからないがMIYAMIZUの文字は自分にも読めた。スタッフロールだけで確認した四葉は嫁もどこにいるか特定できなかった。犬の2度めがわからないのも一緒だった。未成年に酒を飲ませないのと何があってもシートベルトは締めるのは今どきらしいなとも思った。幻の魚はいまいち意味がわからなかったうえにそのうちいなくなっていた。
「それにしても言ってた『セカイ系』とあそこまで同じストーリーだったとはね」と嫁には言った。ものの流れで序破Qみていて「翼をください」のあのシーンも見ているから構図が全く一緒なのもわかるし、予告編では:||の新画像も出ているしそれは思ったことだ。水に沈んだとは言え、二人とも「ポニョ」に思いをはせなかったのは今考えてみれば不思議かもしれない。
まあでもさ、北海道滅ぼしたこともあるパイセンだからさ、東京くらい滅ぼすよな、と自分は思った。実際に滅んだのは「ガメラ2」での仙台のほうが、もしくは糸守町のほうが大きいのかも知れないけれども。
それにしても新宿の再現具合は驚いた。大ガード越しに東口方面のネオンをなめる画面、どれも架空の名称には見えなかったから。もしかしたら意識外で架空の名前に変えられていたものがあるかもしれないけれどね。あとK&Aプランニングが新宿から(区はいっしょだけど)微妙に離れて、主な地域が田端になるの、新海誠が引っ越したのが理由だったりしたら笑うね、たぶん違うとは思うけど。
そういえば全国を巡回していた新海誠展にも別件での用事を作って嫁とは見に行ってたんだった。高校卒業してから大学入る前に1年の空白ができるの、あの頃の大学進学希望の高校生にはありがちだったけどなんとなく親近感を持ったな。まとまらない話だけど、こんなところで。
結構前の話だけど。
アーケード音ゲーの「オンゲキ」プレイしてみたんだけど、下記の点がかなり気になった。
・曲終了時の演出(キャラクターが決めポーズ→カードの経験値が増える の部分)が長い
・いちいちカード編成しないといけない
で、単に「余計な要素がある音ゲーが嫌い」って事かと思ったけど、そうでもない。
スマホ音ゲーの Deemo とか Lanota、ミリシタは好きなんだよね。
Deemo、Lanota はストーリーがあるしミリシタは音ゲー以外の要素もメイン。
ではなぜスマホでは問題ない要素をアーケードでは嫌うのかと考えたところ、
「音ゲーをするためにわざわざゲーセンに足を運んでお金を払ってるから」
かなと。
https://note.mu/rainbee/n/nffab15da919e
バカボットが言うPCゲームの普及率も家庭用機、スマフォ、アーケードにもmobaがあることを考えれば的外れだろう
そこで俺も暴論を放ってみる
lolにせよowにせよこれらのタイトルは対戦ゲームとしてはかなり広いステージで戦う
ことだと思う
俺はちゃんとやってるのに負けたのはどう考えても味方が悪い!
と思い込むのは誰でも同じだろうが、日本人は視野の狭さゆえに自分の悪さに気が付くのが難しい
例えばヒーラーの射線を切ってしまっているタンクとか(回復してもらえない)
例えばヒーラーが延々狩られているのに守らないとか(回復してもらえない)
目の前の敵は倒せていても本当に重要な戦局を放置しているかもしれない(オブジェクトを奪われているとか)
だがそれがわからない
結果、
となって上達する前に投げることが多いのではないだろうか
日本人が戦略的思考に欠けていることは第二次世界大戦での戦略のまずさを始めとして散々指摘されてきたことだ
日本人は他人と共同作業するのが苦手ということはないしロールに従うこともむしろ得意な方だろう
これらは日本産のゲームにも対戦、協力、ロールの要素がふんだんに取り入れられていることからして明らかだ
だが目の前の状況以外のことに気をめぐらす視野の広さに欠けているゆえに、mobaへの適正に欠けている
戦況報告をやりやすくするかゲーム自体がどんどん警告を出していくようなシステムが追加されれば日本人にもできるmobaになるかもしれない(競技性は低下するだろうけど)
ヒーラーがフランカーに狙われるとチームメンバーの画面にでかでかと警告が表示されるとか
あの頃の僕たちはなんだか脆く弱く繊細で、女の子の現実を受け入れることができず、アニメーションの中に理想の異性像(とでも言うのか)を投影していた。血の繋がらない妹やなんでも許してくれる幼馴染、スポーツ万能でショートカットが似合う女の子、そんな現実ではありえない設定に触れては妄想し、恋というものがなんなのかわからないのに真剣に恋、あるいは恋に似たようなものをしていた。いずれ皆大人になる。ゲーム機を捨ててファミ通やアーケード筐体を処分して、働いて彼女を作って結婚して。いやそうでない人も、あるいはいるのかもしれない。例えば中年男性がアイドルを追いかけてペンライトを振るのは罪なのだろうか。いや、そうは思わない。彼は彼の人生があり干渉すべきことではない。そう思う。そう思うが、どうしても我々はいつかほんとうの恋をしなければならないような気がするのだ。いや、もしあなたが恋をしたいのであれば恋をすべきだし、一度本気で恋をしてもなんの罪はないのだ。誰しも本気になったことがあるだろう。駅前で喫茶店でコンビニで流れるBGMから、ふと、昔の恋を思いだす、きっとそれは幸せなことだろう。
人はきっと恋をする。たぶんあとは多いか少ないかの違いだ。その中で一生の恋をしたって罪はない。罪はないのだ。
会えない時の辛さを、笑顔を見た時の嬉しさを、そして生きる歓びをきっと彼女、彼は教えてくれるのだ。たとえ架空の存在でもアイドルでも、恋は恋だと思う。理解されなくとも。
空から美少女が降りてくることはないと悟ったのは高校2年で、転校したらなんも特色がないのに秘めた能力で複数の美女に言い寄られることがないと理解したのが大学1年で、マネージャーにでもならなければアイドルと付き合うことは難しいと結論付けたのは社会人一年目だった。異性に理想を求めたり高すぎる要求をすることもなくなったのはなんだか寂しくもある。それが大人になるということ、と言えば確かにそうかもしれない。女の子によく見られたくて僕たちは努力する。
恋をしなよ、と。それがどんな形であれ憧れの人がいることの喜びを僕は知ってほしい。余計なお世話だと思うけれどね。
コナミの製品とは小学生の頃ファミコン時代にツインビーで触れて以来、まったく縁がない気がする。
とはいえ、ゲーム実況で見たメタルギアシリーズは良いと思ったし、ビーマニはやったことないがPCでBM98をやっていたな。
その他はなんだろう、調べてみると、野球(パワプロ、プロスピ)、サッカー(ウイイレ)、競馬、美少女(ときメモ、ラブプラス)とあるが興味がない分野だ。
アーケード分野でもDDRポップンjubeatリフレクボルテあたりの音ゲーの名前は聞いたことあるが、ゲーセンに行かない人種なのでね。
パチスロも色々作っているみたいだが、パチにも行かない人種なのでね。
モバイルゲームも作っているみたいで、そのジャンルには興味があるが、コナミが作っているのはドラゴンコレクション、戦国コレクション、秘書コレクション、ワールドサッカーコレクション…と。
具体的には今は3DSのバーチャルコンソールで『スーパーマリオブラザーズ』と『ファイナルファンタジー(初代)』をやっている。
スーパーマリオブラザーズとかいう駅のなぞなぞおじさんをモチーフにしたゲーム……冗談です。 これめっちゃむずいですね、クリアした人いるんですか? マリオ2とかいうもっとむずいやつが出てるって事は、世の中の人ゲーム、上手いな。頑張りたい
ファイナルファンタジーはまだ初代しか知らないのでチョコボやモーグリもまだ架空の存在です。はやく現実の存在にしたい
でも終わったら次は『ドラゴンクエスト(初代)』をやろうと思っている。
スト2はアーケードを何クレかやっただけだけどこれ単位取れてますか。取れてなさそうだな。
そういえばドルアーガの塔も話しかしらない、これも義務教育対象ですね。
グラディウスもありますね、曲しか知らない……STG苦手なので、コマンドを強化もコンティニューも使う予定で、ワクワクする
パラッパラッパーも多分履修済です。 ここでの履修は、緩く見てください。
そういえば最近のゲームだとマインクラフトも義務教育対象だな。
おひとりさま優先を利用してどんどん乗り物にのって、あとで同級生に「え~2人や3人だと○回しか乗れなかったの、かわいそー」て言う。
特に入り口のとこのコースター(入り口はアーケードから右手におれたとこにある、31アイスのちょい手前くらいのとこ)は
複数だと数時間待ちだが一人だと早いと30分程度ですぐ乗れる。
あと、意外と「エルモ」の乗り物が子供向けにみせかけて過激でおもしろいからのってみてほしい
よくこんなの子供を載せようとおもったなって笑えてくる
あとコナンとかクールジャパンは朝一で走らないといけなかったりするから様子みて。午前と午後で出し物が違うことがあるから両方回るのもよし