以下詳細
けものフレンズは1〜12話を何十回と見たし、ガイドブックも買ったし、CDも全部買ってました。残念ながらネクソン版はやってなかったというか、存在すら知らなかったです。たつき監督の降板事件ではそれなりに衝撃を受けたタイプの人です。反面、けものフレンズ2は最初の方しか見てないし、割とアンチな方だと思ってます。ただ、個人的な趣向的に嫌いなものは見ないし関わらないタイプなので単純に見なくなっちゃいました。
ソシャゲ遍歴に関しては、FGOを超初期のメンテ地獄の時期に無課金でやってたくらいで長持ちしたものはほぼ皆無です。毎日毎日起動するのが面倒くさい。
とまぁ、こんな感じの自分がなんでけものフレンズ3を最近毎日起動してて、こんなに推しているか書いてみたいと思います。
アニメでいうとサーバルポジションになるのがドールちゃんです。けものフレンズ2でダメージを受けた人はそもそも3のPVすら見てないという人もいると思います。もちろん自分もです。今回は2と違って主人公のポジションにいるのは基本的に何も喋らないプレイヤーの分身たる隊長と、相棒ポジションのドールがメインです。なので、とりあえず1期のかばサバの関係性がいきなり破壊されるってことは無いと思います。(今後のストーリー展開は不明ですが、2章までやった感じは安心できそうです。)
で、個人的にドールちゃんの何が刺さったかというと、プレイヤーが開演前のジャパリパークに来るきっかけとなった招待状ですね。字を勉強中のドールちゃんが頑張って書いた字!!!1期のサーバルちゃんが頑張って折った紙飛行機を思い出させてくれました。また、主人公が来たときも自分の招待状で来てくれたことをめっちゃ喜んでくれていて、ここらへんもすごく刺さりました。
あと、2章とか進めていくとドールちゃんが夢を語るシーンがあるんですが、個人的にはそこで最終話のかばんちゃんを思い出して、この子の夢がどうなるのか、叶えてあげたいと思って完全にドールちゃん推しになっちゃいました。
あまり2期見てない自分が言うのもなんですが、基本的に世間の評判で言われている2期と違って優しい世界です。どちらかというと近代的になった1期といった印象を受けています。ゲーム的には対人要素であるちからくらべにしても、本当に直接の殴り合いになるわけではなく、体力がなくなったフレンズは後ろで体育座りしてたり、普通のストーリ上のセルリアンとの戦闘でも勝利後のメッセージが「勝ったよ!」になってたり、細かいところまで気配りが見られて世界観の構築に一役買っていると思います。
とにかくピクニックとホーム画面のフレンズの3Dモデルが可愛いのでそれだけでも価値があります。
推すだけ推して話と違うじゃないかとかなるのも嫌なので、だめだなと思う部分も。
ソシャゲまともにやってない自分でも、まぁ言われている通り闇鍋ガチャはそりゃ批判されるよなと思いました。ただ、これもまた個人の感想ですが、レアリティが低いフレンズでも3Dモデルがめっちゃ良くできているせいでそこまでがっかりしませんでした。まだ始まったばかりのゲームでガチャの何がわかるといった感もなくはないですが・・・
なお、戦闘などのシステム面はFGOに似てますが丸パクリというわけではなく、待機スキルとかがあったりしてそれなりに進化していると思いました。
とりとめない感じですが、まとめるとけものフレンズ3面白いからみんなやろう!フレンズにジャージ着せていこう!って感じです。よろしくおねがいします。
あ、アーケード版のこと忘れてましたが、しょっちゅう都内の某ゲーセン通っている自分からしてもそりゃそうなるわなとしか思えないです。なので、人がいるとかいなかったとかいう話についてはけもフレに限らず今更なに言ってるんだという感じで特に言うことはないといった感想です。もう少し連動メリットありそうならなぁ・・・
そうか。穴に帰れ
3のPVに出てきた新キャラのデザインが地雷ジャンルのメインキャラを彷彿させる見た目だったのが気持ち悪すぎてけもフレ自体触らなくなった