「アーケード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アーケードとは

2020-07-05

子供の頃に流行った某有名ゲーム差別的を通り抜けて

ちょっとした社会現象にもなったタイトルから、みんな憶えてと思うけど、タイトルは書かない。

オープニングがさあ、ビルの立ち並ぶ大都会路上黒人白人が構えたまま向かい合っててんのね。

黒人の背後からカメラ視点から黒人の顔は見えない。

2人はボクサーっぽい構えで向かい合ってる。

で、白人の右ストレート黒人ノックアウトして、黒人が崩れ落ちるの。

そこからカメラが上に上がり、背景のビルタイトルが浮かぶってやつ。

そんだけ。

ストーリー説明があるでもなく、白人黒人ノックアウトするだけ。

子供ながらに、これ倫理的にアウトじゃね?って思った。

流石にアウトだったんだろうなあ。家庭用版だとオープニングアニメ削られてた。

オーガズムアニメに出てた白人黒人、結局本編に出なかったし。

本編はもっとヤバかった。

ロシア人レスラーは裸のクマみたいな男で、エンディング大統領コサックダンスするの。

大統領が明らかに誰かわかる顔立ちでさあ。

アーケード版が出る直前か直後あたりにソビエト崩壊しててさ、微妙な時期だったし、あの人出していいの?って感じだったし。

日本人歌舞伎役者みたいに隈取りした相撲レスラーだし、まあこれは日本ゲームから日本文化をパロディにするのは許されるのかなって感じだけど(この会社の当時のタイトルはそういうのが多かった。ござる口調の忍者末裔スラム街を進む横スクロールとか)。

他国、他の人種パロディにするのは、子供ながらにアウトかなって思ったよ。

中国ステージ自転車に乗る中国人が背景で、チャイナ服の中国人は足を大きく開いてヘリコプターみたいに空を飛ぶ。

インド人ガリガリで手足を伸ばして火を吐く。

なんだろうなあ、キン肉マンに出てくるキャラステレオタイプだったけど、それにも増して小馬鹿にしてる感じがあった。

ラスボス警官の格好してるのも悪意的だと感じた。

2020-07-04

anond:20200703230129

わかる。

iTunesに『Ridge Racer』というプレイリスト作ってる。

プレイしてたのは、最初アーケードから始めてPS2のVが最後だけどその後のシリーズアルバムだけは手に入れている。

Ridge Racer3dくらいまでのアルバムを持っていてコンピレーションは持ってないけど、

いまだに聴き続けてる。重複している曲も多く初出がどれかがわかんなくなってるけどひとまず星の多い奴だけ。

Synthetic Life RIDGE RACERS direct audio [Disc 1]

ゼビウスとかドラスピの3面とか流れる奴。過去ナムコの名作BGMを何曲も織り交ぜて上手い事アレンジしていてるのが大変好き。

Galactic Life RIDGE RACER 6 direct audio (Disc 2)

同じく、往年の名曲尽くし、ギャラカのイントロから始まってギャラクシアンギャラクシアン3、サンダーセプタースターブレード等、とUGSF系の曲を詰め込んだ奴。

R4のアルバムの完成度は自分的には他のジャンル音楽含め、かなり上位でこれ一枚で独立して延々聴ける。

特にカブるけどPearl Blue Soul, Motor Species, Move Me, Your Vibe あたりが好き。

RIDGE RACER 6 direct audio (Disc 2)

Radiance

あとオマケ的にデイトナUSAリッジレーサーを混ぜて光吉猛修氏が唄ってるのが、レースゲームアベンジャーズみたいで好き。

https://www.youtube.com/watch?v=zcPKS4XxZNQ

2020-06-30

真面目な話ですね

商店街アーケードモール設計少し間違えたな

というのがあってですね

ふきとばすという話があってですね できれば ハリウッドよりですね 国内のですね

2020-06-08

anond:20200608115628

てーかあんなん「俺の大好きな○○をしょうもないガチャゲーにしやがって」って、他のIPなら早けりゃ10年代前半ぐらいに経験してきた流れでしかねえと思うんだけどなあ

好きなシリーズの新作が出たと思ったらブラゲかよとか、マイナー作品にようやく光が当たったと思ったらソシャゲのそれもコラボじゃねえかとか、そういうのをずっと経験してきたわけ

元々アーケードの時点で大概課金ゲーだったアイマス界隈ですら、モバマス存在を受け入れるまでには一悶着どころじゃなくいろいろあったし

あれだけ流行ったFGOなんかも従来のファンというか老害おじさんから結構反感買ってて、そこに「所詮同人エロゲ上がりの連中が石の下から出てきやがって」みたいなの、さらリリース当初のあれやこれやも合わさって、文字通りグダグダボコボコ状態からスタートだった

でもいろいろありながらみんな時代の流れを受け入れ、あるいは受け入れられず離れていって今に至るわけ

そういう歴史に対して今の今まで鈍感でいられたっていうのが正直言って腹立っちゃうんだわ

我々は資本主義に愛されたメインストリームマジョリティでおまけにソーシャルジャスティスなんだよ、っていう驕りしか感じられない

そりゃあツイステ勢の垂れ流す妄想にしたって、俺はわざわざ見たことないから知らないけど気持ち悪いのも普通にあるだろうし、中にはおよそ見るに堪えないものだってあるんだろう

からDオタの気持ちだってわからんでもない

けどどっちがよりムカつくかって言ったら、個人的には時代遅れの選民意識を振りかざすDオタの方だ

2020-05-13

anond:20200513130431

なんだ。やっぱりxboxだけか。

XBOX身体動かすソフトあるかな

多分、従来のコントローラーは使えない。

キネクト単体は興味あるんだけれど、

生かすソフトが無いと聞いた覚えがある。

あと、シューティングものやりたい。

アーケードでやって、これだけは得意なの知った。

XBOXなら色々ありそうに思う。

片膝壊したのは今や昔

先週末、「Dance Evolution」と「DANCERUSH STARDOM」という音ゲープレイ動画YouTubeにあったので視聴した。

なんだこれ?まず進化に驚きを隠せない。昔のパラパラパラダイスは手の位置を判定してたと思うが、今や全身のポーズも判定できるのか。後者についてはDDRのようにフロアがあるもの四方向だけでない。全エリアで足を判定できている。しかも踏めば水面のように光が跳ねるようなアニメーション

そうか、自分リアルDDRやってたのって、20年近く前になるのか。技術進歩って凄い...。

これ流行るんじゃない!?と息巻いて動画公開日をみると、4年前とか5年前とか。

えッ!?

まさに時代に取り残された浦島太郎になった気分で夜を迎える。コロナさえ無ければ、久しぶりにアーケード行きたかったなぁ。

2020-04-23

風俗徒然体験

いつもこの時期になったら仕事も落ち着き、旅行がてら風俗でも行ってリフレッシュしようかな..と思う頃なのだが、このコロナショックの中、性風俗店に行けるわけないのでどうしようかなぁ...と思い、暇なので今まで行った私の風俗での何気ない体験記を備忘録も兼ねて記していこうと思う。他の増田風俗日記と比べ、凝った文章は書けないし、拙い内容になるかもしれないが、他愛のない日記として見ていただけると嬉しい。(内容によっては、覚えている記憶の差があるかもしれないのでご了承願いたい)。

初めて風俗に行った日

バイト先の先輩から、ふと話の流れで「ソープ楽しいよ」と言われたのがきっかけで、一人で千葉栄町人妻風俗店に行ったのが私の初めての風俗デビューだった。初めてだったのでサイト女の子を選んでから、前日に電話でしっかりと予約してから訪れようと思い、「さてまずは予約から..」と携帯風俗店の電話番号を入力したところまでは良かったのだが、そこから急に「何から話せば」「どのように予約すれば」「〇〇ちゃん?〇〇さん?でお願いします、でいいのかな?」などなど、一気に謎の不安と緊張が押し寄せてきて、車の中でかけようとしていたので誰が見ているわけでもないのに何だか急に恥ずかしくなってしまったりして、なんだかんだで既に40分ぐらい経過していた。このままではいかん!と思い、意を決してかけてみたら、受付の方は非常にやさしく対応をしてもらい、結果、杞憂となったのは今となってはいい思い出だった。ちなみに予約までは良かったが、初めての街に初めての風俗と、とにかく当日は緊張していたので、変に道に迷ってしまい、時間に遅れて、金のアクセサリーを身に着けた怖そうな受付の兄ちゃんに怒られたのもいい思い出。初めて行く人は時間に余裕をもっていった方がいいと思う。待合室もあるしね。

やたらと歌を歌ってくるソープ

沖縄の辻のソープに行ったとき、お店のオススメで選んでもらった女の子にお相手してもらった話なのだが、よく言えば明るいギャル、悪く言えばちょっと不良っぽいような感じの女の子だったのだが、「マットお願いできる?」と尋ねたら、「うん!できるよ!」とやる気満々の声を聞けたので、意気揚々と服を脱いで、さぁ!お楽しみのマットプレイ!!!とマットにうつ伏せになって待ち構えていたら、上に乗った途端に沖縄民謡らしき歌を歌い始めた。「ん?そういうプレイなのか?」と始めはその歌を聞きながら、女の子を思うようにやらせていたのだが、中々終わる気配がなく、「これ何の歌なの?」と一旦歌うのをやめさせて、すぐにプレイに移ろうかと思ったのだが、「これは沖縄民謡で~...最近同窓会で歌ったんだよ~。どうだった?」などものすごく歌に関しての質問をしてくるので、真面目な私は変にその質問に答えてしまい、結局歌を聞いていただけで、半分ぐらい時間が過ぎていた。女の子によってはナメられているとプレイおざなりになることが多々あると、バイト先の先輩からいたことがあったので、この沖縄での経験があった後は、プレイ前のトークが長くなりそうな時などに「もうそろそろしない?」と強く言えるようになった。

ボーイの対応がいいソープ

神戸福原はテカテカしたネオンアーケードがお出迎えしてくれたりと、とにかく風俗街に来たな..と雰囲気だけで満足感に浸れる街なのだが、福原での予約を入れていた店に訪れたとき入り口に入った途端に「こちらですよ~!あっ、靴はそのままで構いません!直しておきますので、どうぞおあがりください!」とものすごく丁寧に出迎えられたら、また別のボーイが出てきて待合室までこれまた丁寧に案内してくれた。案内し終わったら、またまた別のボーイが「お飲み物はどうされますか?緑茶麦茶コーヒーコーラソーダなどございますが?」と膝をつきながら、ものすごく腰を低くして丁寧に応対してくれたのを今でも鮮明に覚えている。そんな対応の良いボーイばかりがいるお店、女の子はどうたったのか..と言うと、これまた素晴らしい対応でまた是非行きたいと思った。ボーイが良い店は、女の子接客も素晴らしいのではないのではないかという持論が、このお店がきっかけで生まれた。

ラブホテル電気の明るさ

私はどちらかというとソープに行く割合が多いのだが、たまにデリヘルにも行きたい気分にもなる。店舗型のソープとは違い、ホテルをとって、電話をして、実際にホテルの部屋まで女の子が来るまでのドキドキ感たるやいなや、ソープとはまた違う興奮を味わえるのが魅力だ。そんなデリヘルを利用したとき、いつもソープでは女の子が部屋の電気の明るさを調節しているので、薄暗い中でのプレイばかりだったのだが、ふとラブホテルでのプレイなら部屋の電気を調節できるのでは?AVみたく、こうこうと照らされた明るい部屋であんなことやこんなことができるのでは?と、ホテル内の備え付けのテレビAVみながら思いついたので、部屋の明るさを90%ぐらいにして、女の子が来るのを待っていた。だが、いざ女の子が来ると開口一番、「部屋の電気明るいよね?もう少し下げようか?」とすぐに40%ぐらいの明るさにさせられてしまった。女の子にとっては明るい部屋でのプレイ絶対に嫌だと思うが、死ぬまでに一度は明るい部屋でやってみたい。

ソープまでの送迎

始めて沖縄の辻の風俗に行ったとき那覇市内のホテルから歩いて赴いたら結構距離があったので、行くまでに疲れた経験から次回から送迎の車を頼むようになったのだが、その時の送迎のおっちゃんがものすごく気さくな方で車内で話す時間がとても楽しかったのをよく覚えている。話した内容と言えば風俗のことに関することは一切話さず、「沖縄っていい所ですよね。」「いやいや..そんなことないですよ。ごみごみしてて、車は混むしで..」「へぇーそうなんですか。この時期って観光客とかはやっぱり多いのですか?」「うーんそうですね。」など、文字に起こすと本当に他愛のないことなのだが、普段ほとんど人と接しない私にとってはこの何気ない時間が本当に居心地が良かった。緊張も適度にほぐれたので、初めて風俗に行く人で緊張しい方は、送迎を頼むのをお勧めしたい。

初めて入れられる喜びを味わった日。

千葉栄町ソープで、人妻系のよさげなお店を見つけたので予約して入ってみると、そこで出会った女性に初めてアナル気持ちよさを教えてもらった。今までも「アナルやってみない?」と勧められることは少なくなかったが、好奇心につれられて誘いに乗ってみたはいいが、いざやってみると痛さだけが残って気持ちよさを味わえることはなかった。「アナルって本当に気持ちよいのか?」と心の中ではアナルに対する疑いの気持ちばかりが大きくなっていたので、アナルの興奮を味わえることはもうないのか..と半分諦めた気持ちでいたのだが、この人妻嬢との出会いが私のアナル遍歴を一変してくれた。この女性テクニックが異様にうまかったのかもしれないが、今までは入れる気持ちよさしか味わてこなかったが、アナル経験することによって、入れられる気持ちよさを感じられるようになり、これがまた入れる気持ちよさの何倍も興奮してしまった。すげぇ気持ちいい、超気持ちいい。徐々に指が奥まで入っていく感じ、どんどんと抜き差しするストロークが大きくなっていく感じ、四つん這いになって恥ずかしい部分を全開にして見られてる羞恥な感じ。アナルを責められることによって、これらの普段は味わえない極上の快感を一点に感じることができる。女性セックスときに毎回、こんな気持ちよさを堪能しているのか。入れられる気持ちよさを味わえないとセックスの楽しさのほとんどを堪能していないと言っても過言ではないのではないかと思うほどの、快楽がそこにはあったので、是非風俗行ったときには、アナルOKであれば食わず嫌いせずに挑戦してみるのをお勧めしたい。彼女とか奥さんとでは、中々アナルまで頼むのは大変恥ずかしいかと思うので、ここは素直に性風俗店に身をまかせれば良いのではないかと。

晩酌しながらの記述なので、かなり冗長しい部分があったかもしれないが、ざっくり私の風俗体験記を書いてみた。風俗というもの一期一会で、前に会えた女性と次に同じ店で会えるとは限らない儚さもあれば、風俗に行くまでの・女性プレイに及ぶまでの・風俗遊んだあとの・・などなどの様々な出来事に大きさの度合いはあれど、その時に訪れることでしか触れることのできない色んな経験を味わうことができる。今後、性風俗業界、どうなるか全く想像できないが、もしま風俗を訪れることがあれば、そこにまた新たなドラマが生まれるのだと思う。

2020-04-19

anond:20200419135844

アイマス1なる謎のものはなんだかしらんが、死にそうになりながら展開したアイマスアーケードは05年稼働開始

今で言うハロプロモー娘。は97年9月スタート

その上他で言われるキャバ文化など先達は山のようにある

2020-03-17

anond:20200317113854

BMSゼロ年代初め頃までは触れてたよ

でも俺はアーケード系統特有ピコピコドゥンドゥンした曲が受け付けんかった、ひどいと野郎雄叫びすら入る系のね

から声優ソングゲームソング譜面アングラから探してきて遊んでた

04年にDJMAXが出て、普通っぽい曲も若干あって良かったかBMSには触れなくなったが、気づいたらサービス終了してた

そこから10年くらい飛んでスマホ音ゲー時代がきた

スクフェスデレステバンドリSB69と、普通バンドスタイルキャッチー女性Vo主体…そういうのが増えてきて嬉しかったね

あとはピアノ曲好きだからDeemoにもハマった

Cytusは1はドゥンドゥン系ばかりでやめたけど2はそうでもなくて気に入った

一方でMusedashは好みじゃない曲が多い気がして見送った

けれどソシャゲ要素のないスマホ音ゲーであっても、程度の差こそあれ周回行為からは逃げられなかったな

べつにすごく不満があるわけじゃないんだけど

2020-02-03

【便乗】2010年代自分ベストゲーム

完全に出遅れてるけど、この増田を読んで自分も書いてみたくなった。

https://anond.hatelabo.jp/20200127132401

時間のかかるゲームはあまり遊ばなくなったので、一般的に名作と呼ばれるゲームほとんどランクインしてないけど、あくまでも自分の中でのベストテンなんだから、変に忖度する必要もないか

というわけで、自分なりのベストテンは以下の通りです。

番外編:【Atari Flashback Classics(2016年、XboxOneなど、アタリ)】

これ自体が発売されたのは2010年代だけど、収録されているのは大昔のゲームから……まあ番外編ということで一つ。

最新ゲームハードで最古に近いゲームを遊ぶという、なんかすごい贅沢感を感じた。

ファミコン時代以降のゲームならまあ割と手軽に遊べるけど、それより古くなると遊ぶのは困難でこれまで情報しか知らなかったんだよね。

そんな情報しか知らないAtariの昔のゲームが遊べるんだから、なかなか意義のあるゲーム。今遊んでも面白いかどうかは置いておいて。

ただ、これほど興味深いソフトも他になかったのも事実で、印象には残っているんだよ。

10位【1-2-Switch2017年Switch任天堂)】

Switchを買ったぜーーー!!!!というお披露目に最適なゲームで、Switchの新機能を使ったバカバカしいミニゲームが楽しめる。

コントローラーを動かして、ボールの数を振動で当てるゲームは本当に感動した。ただ振動しているだけなのに、本当に箱の中にボールが入っているように感じるんだもん。

ボリュームの少なく、やりこみ要素も特になく、オマケに1人で遊べないという散々なゲーム酷評されるのはよくわかるけど、これ1本あるととりあえず宅飲みするときには大活躍するから持ってて損はないと俺は思う。

9位【スーパーマリオ3Dランド2011年ニンテンドー3DS任天堂)】

誰もがいらないと思ってるニンテンドー3DS3D機能を唯一うまく使ってると思うゲームちゃん3Dが謎解き使われてる。

そして、高いところから飛び降りときに立体感がスゲー。マリオ64系とは違う箱庭的な3D世界も良かった。

これを3DSのローンチで発売すれば、初期の3DSの売り上げもだいぶ変わっただろ。

ここまで書いてて思ったけど、Kinect1-2-Switch、そしてコレと、ハードの特徴を存分に使ってるゲームは全体的に印象に残りやすいし、好きだな。

8位【Kinect スポーツ2010年Xbox360マイクロソフト)】

キネクトはとにかく凄いんだ。コントローラーを使わずに、体感ゲームが家で遊べちまう。

でもXbox360を買い、高いキネクトを買い、さらに広い部屋が必要になるというハードルが高いゲームなんだ……。

まあ、Xbox360スカイリム同梱版の安価なやつが当時あったし、キネクト用の広角レンズサードパーティから発売されていて、それを使えば狭い部屋でもなんとか遊べる。

キネクトゲームは、スターウォーズのやつやら三部作ギャルゲーやら色々遊んだけど、一番好きなのはキネクトスポーツ卓球だな。

7位【ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生2010年PSPスパイク)】

スタイリッシュ逆転裁判流れる証言言葉で打ち抜くという演出が物凄く面白そうに見えて、発売日に買ったよ。

予約特典だった喋るモノクマぬいぐるみも家にまだあるぞ。

冷静に考えなくてもシナリオが雑なんだけど、妙にカッコいい演出や勢いのあるシナリオ睡眠時間を削るほど一気に遊んだ

ラストは、絶望しているメンバーセリフ希望をぶつけるという、システムを逆手に取った演出ステキ

6位【大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-(2017年ニンテンドー3DSカプコン)】

大逆転裁判1はぶっちゃけ逆転裁判シリーズ1の駄作だと思う。しかし、その続編の大逆転裁判2は逆転裁判シリーズ1の傑作だと思う。

前作の反省点というのもあるんだろうけど、最初から最後までワクワクしつづけられる内容になっていることや1から貼られている複線の回収が見事。亜双義が件とか、アイリス父親とか。

タイトルに「大」をわざわざ付いていても、名前負けしない。

最後犯人逆転裁判シリーズありそうでなかった犯人なので、今後これ以上の衝撃はあるかわからん

5位【駅メモ! -ステーションメモリーズ!-(2014年スマホアプリモバイルファクトリー)】

はてブでお馴染みの無謀な企画に挑戦するpatoさんの記事を読んで、自分も始めてみた。

出かけた先々の駅をチェックインして、記録と残していくだけなのに、これが不思議面白い

でんこスキルを使ってチェックインした駅にいる他のユーザーをうまく倒していって……ゲーム的な要素もあるけど、あまりそういう遊び方はしてない。旅行とか遠出したときにこまめにチェックインして、訪問した駅が増えていく様子を眺めてニヤニヤしている。

そんな感じで、ユルく遊んでいるせいなのか、今のところスマホゲームでは唯一遊び続けているゲームになっている。

4位【超速変形ジャイロゼッター2012年アーケードスクウェア・エニックス)】

車をロボットへ変形させて戦うトレーディングカードアーケードゲーム

筐体そのものも変形してしまうので、初めて見た時のインパクトは物凄く、ついついそのままハマってしまった。

オリジナルの車も多いが、実在する車も多く、これを遊んだことでただの移動手段しかなかった車そのものも興味を持つきっかけになった。

俺の愛車のデミオちゃんと登場するぞ!!!なんか不格好なロボットにされたけど。

全然関係ないが、シンカリオンを見るたび、なぜジャイロゼッターは失敗してしまったのかと思わずはいられない。素材は良かったんだけど……と言い続ける。

3位【ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ2016年PS4など、スクウェア・エニックス)】

ドラクエマインクラフトマイクラは正直なところ自分には合わなかったが、こっちは目標を細々と提示してくれるので、受動的にゲームとして進めやすい。

狙っているのかどうかは知らないけど、サンドボックスゲームのカクカクした世界が、ドラクエワールドと異常なまでにマッチしていて、違和感なくすんなり遊べる。ちょうどファミコンドラクエをそのまま3Dしました、みたいな世界観になっている。

あと、シナリオがとにかく素晴らしい。精霊ルビスが止めるのを振り切り、主人公が単身で竜王の島に渡って、これまでのビルドテクニックを応用して竜王を倒すというラストの展開は純粋に感動した。

1位【アイカツ!2012年アーケードバンダイ) 、プリパラ2014年アーケードタカラトミーアーツ)】

アイカツを1位にしてプリパラを2位にするか、それとも逆か。うん、甲乙付けづらい。よって、どちらも同率1位。

好きなキャラが好きなコーデを着て、好きな曲でライブをするのが、なぜこんなに楽しいのか。

なにせ女児向けゲームから、初めはコソコソ遊んでいたのに、いつのまにか堂々と遊べるようになったんだから怖い。そこまでして遊びたくなるゲームのパワーも凄い。

ゲーム内容はザックリ言ってしまえば両方ともほぼ同じだけど、曲はアイカツの方がいい、グラフィックプリパラの方がいい、という感じ(※個人の感想です)。

プリパラの、あの派手にキラキラしているゲーム画面は、プリズムの煌めきを目一杯受けてる気分になれる!

アイカツの方は曲が好きになり過ぎて、生まれて初めてライブへ足を運ぶことにもなった。あと、ユリカ様のキャラは今でも凄いと思う。ここまでお気に入りになれたキャラクターはいなかった。

2020-01-06

地方都市アーケード

俺は鹿児島の片田舎出身なんだけど、鹿児島県の県庁所在地である鹿児島市には天文館っていう県民ならみんな知ってるアーケード街がある

県内のどこ出身だろうと天文館って言えばまあ伝わらないことはないって感じで、あんまり行ったことはないんだけどボンヤリ誇りに思ってた

でもこの前彼女地元愛媛県に行ったら、大街道とか銀天街っていうかなり似た雰囲気アーケード街を紹介された

県民ならまあ知ってるって点も同じらしくて、なんならそれぞれの内部で撮った写真を見分けろって言われたら無理かもしれん

鹿児島が誇るアーケード天文館!って無邪気に思ってたんだけどもしかしてどの都道府県にも似たような場所があるのかな なんていう概念なんだろ それぞれ名前カッコ良さそうだからまとめたリストとかあったら見てみたい

2019-11-29

身近で任天堂行った人(芸大じゃない)

何かの打ち上げ京都仕事決まったんですよーって話して、へーどこ?って聞いたらマリオのところだと。

びっくりしたが美大まわりだとまあ年に数回聞く話なのでそこまで驚くことではない…

が素直にすごいと思ったので賛辞の旨を伝えた。こいつならまあそういうこともあるかと腑に落ちる部分も多かった。

彼が勉学で在学時代映像デザインか何に取り組んでいたか正直覚えてないが、アイドルプロデュースをやっていたのはすごい覚えている。

リアルアイドルで、友人知人後輩をアイドルとしてプロデュースし、芸術祭などで発表してた。

彼が卒業してからもそのアイドルグループは続いていたが、やがてなくなっていた。

あと当時アーケードアイドルマスターもやりこんでいた。なのでPという印象が強い。

彼は僕が予備校で教えていた子だったのだが、真面目で成績は良く講評では基本的に1位か2位、

性格人格は極めてまともという印象だった。そんな感じ。

2019-11-14

anond:20191114172210

アーケードとか道とか色んな所にパチ屋とか酒屋とかの看板あるけど、それにいちいち怒ってんのかな、やっぱヤバい人やん。

2019-11-13

人生の中で最もプレイ時間が長いゲームは?」って質問はいつも「FFT」って返してる。PSでもPSPでもスマホでもやったし、それぞれ数百時間ずつやりこんでる(少ないだろ、って言うゲーマーいるかもしれないけど)。

ただ、高校生のころからずっとゲーセンビートマニアをやっていて、プレイ時間で言えばFFTのそれなんて遥かに超えるだろう。多分累計数百万円は吸い取られている。

それでも、冒頭の質問には「FFT」って答えちゃうんだよなぁ。アーケードから、ってのが無意識での理由なんだろうけど、だとしてもなんでそう答えちゃうんだろう。

2019-11-07

anond:20191107162936

なんで人に画面覗かれやすくてパーソナルスペースなんてないような空間恋愛ゲームせんとあかんのやろな…無理があったやろアーケードは。

ボンバーガールしてるときボンバーガールの服が破れて「ヌホホ…」となるけど周りに見られてるから冷静にプレイしてるやで

2019-11-04

アーケードの頃からIndeedeeのPなので

ガラル地方内定うれしいです

2019-10-28

anond:20191028230328

他所にっていうのが他ジャンルオタク外ってことならまぁそうだね。基本的にずっとゲーム時間占有されてるしね。ネトゲアーケード界隈は身内(?)のゲーマー女へのセクハラヘイト発言はかなり日常茶飯事だー。日本に限らず海外でも同じ。

ガノタとか昔のアニメ一本で萌え方向行ってない人は普通に一般人してるイメージ

萌えが人を狂わせるのかもしれんね…。

2019-10-15

台東区民だがホームレスを受け入れろと叩いている人に文句言いたい

えらく騒ぎになっていて、反対意見は言い辛い雰囲気だ。近隣住民としては外から勝手なこと言ってんだと思ったので日記を書く。

私はこれまであまりホームレスに関心をもったことがない。夜中浅草ツタヤへ行くときシャッターの閉まったアーケードを通るのだけれど、そこにダンボールが並ぶ光景にも慣れてしまった。

関心が無かったから、台東区全域に何人くらいそういった人々が暮らしいるかとか知らないんだよね。防災のほうにも無関心だったから『もしも避難したとき、臭かったりキャパオーバーで入れなかったら困るな』くらいのことは正直思う。匂いの方はそりゃまあ我慢するけどさ。

そこら辺の不安無視して区や(叩かれるような質疑ではあっがた)住民だけを叩き続けるのも、違うのではと言いたい。

せっかく関心を持ったのだから立派な義憤を持続させ、国民全体で支援につなげることが出来ればいいですね!

2019-10-14

一人暮らし生活ってどんななの

現在社員寮に住んでる俺27歳。独身彼女なし。

通勤前の下駄箱や休日会社の人に会うことが嫌になってきたので一人暮らしを考えはじめた。

今日候補になってる街をぶらり途中下車の旅だ。

商店街アーケードを歩きながら、この街に住んだ時のことをイメージ…できない。

大学実家から通ってたし、社員寮の今は部屋に引きこもってるか寮に住んでる同期と遊びに行くかだ。

彼女彼氏のいない、いい大人って休日何やってんだ。街コンか?

2019-10-13

懺悔差別に荷担してしまたことについて。

から4年前くらいのあるとき、私が「人を馬鹿にするような、差別的表現は控えた方がいい」と言ったことに対して「そうやって規制ばかりしていたら面白いものは作れない」と反論された。

その反論に対して、私は戦えなかった。そんなの絶対に間違ってると思ったのに、何も言えなかった。それがずっと心にしこりとして残っている。

から懺悔したい。懺悔して、もうそろそろ許されたい。

私は演劇が好きで、高校大学3年生までの6年間、演劇部に所属していた。

私が大学所属していた演劇部は所属人数が多く、私の在籍中は40人くらいはメンバーがいたと思う。

その演劇部は毎年の秋、学園祭にて、1チーム2人〜の小さいチームに分かれて短編劇を作り、学園祭の間じゅう、交代制で絶やさず何かしらの劇を上演し続けるという企画をしていた。

ももちろん友人たちとチームを作って参加した。

そしていくつか結成されたチームの中に「ホモクラブ」(※仮名)というチームがあった。

ホモクラブメンバーは私の一つ下の学年の男子を中心に5,6人が集まっていた。

その名前の通り、彼らは「主人公主人公恋人役もゲイ」という設定の劇をやっていた。

設定がそうというだけで、テーマは「純愛」だと彼らは謳っていた。確かにかい設定を無視してストーリーラインだけ見ればそれは「数々の困難を乗り越え主人公恋人が結ばれる」というもので、少女漫画のような「典型的ラブコメ」を過激ギャグ調に演じることで揶揄するような内容だった。

ストーリーラインだけ見れば「純愛」だったと言えなくもない。

ただ、彼らは劇中のキャラクターに「ゲイ」という属性付与していた。

登場人物は全員、男性同性愛者。

主人公は雄々しく熱血な性格男性で、恋人役は「一昔前の少女漫画典型的なか弱くて健気なヒロイン」像をかぶせられた男性だった。

「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの恋人を、主人公が「俺が守る!」といった感じで熱血に困難を乗り越え、ふたりは結ばれる。

彼らの演劇は「チープで典型的ラブコメが男どうしで、下ネタをまじえつつ繰り広げられる」ことにおかしみを見出すものだった。

私は彼らの演技が不快だった。

彼らの演技に、自分同性愛であることで苦しむ人々への配慮というものはなかった。

自分たちとは違う性自認性的指向の人へのリスペクトは欠片も感じられなかった。

彼らが自分たちとは違う価値観の人を、キモイだとか直接的な表現差別していたわけではない。

だけど彼らは普段生活からホモ」という単語を仲間内相手をふざけて馬鹿にする言葉として使っていて、そのノリがまんま舞台に乗っていた。

彼らに話を聞いてみたことはないけれども、きっと実際に自分たちが演じたいキャラクターと近い性的指向の人に取材をしたり、セクシャルマイノリティに関して勉強したりはしてないのではないだろうか。少しでも勉強していたら絶対にしないだろうという表現を、彼らはしていた。

現実に「やめて!僕のために争わないで!めそめそ」といった感じの男性絶対にいないとは限らないし、そういう人はそれがその人の個性なので、否定するつもりは全くない。

現実同性愛者が下ネタを全く言わないとも限らない。そういうのが好きな人もいる。

自分とは違う性的指向キャラクターを描くときには必ずモデルとなる性的志向の人に取材をして、勉強しなければならないのかと言われれば、絶対にした方が良いと私は思うが義務とも言えない。でないと「どこまで勉強すればOKなのか」なんて話になりかねない。

そして私は「ホモ」という言葉を狩りたいわけでもない。文脈によって、それが実在他人貶めるために使われるのではないと明らかにした上でその言葉を使うのは、なんら問題ないと思う。

私は表現規制したいわけではない、表現自由だ。

ただ彼らは仲間内下ネタを楽しむノリをそのまんま、舞台に上げてしまっていたのである

舞台ということは、少数だったとしても観客がいる。演劇は観客がいてはじめて完成する。

演劇独りよがり自己表現ではない。

観客席を作って発表する以上、その劇は仲間内下ネタ披露大会ではない、自分とは違う価値観もつ観客に見せるものであるはずだ。

彼らは演劇のものが好きなようで、部内でも特に精力的に活動していた。

あるとき地域お祭り特設ステージで彼ら「ホモクラブ」が劇を上演することになった。彼らのいつもの芸風で。

私はこれはまずいと思って、彼らに「あなたたちの演劇は見てひどく傷つけられる人がいるから、やめた方がいい」と告げた。

チケット販売してやる公演ならばある程度客層を絞れる。面白そうだと思った人しか見に来ない。

だけどお祭り特設ステージとなると訳が違う。通りすがりに、何も知らずに観る人が大勢いる。

大通りが一本、歩行者天国になって展開されるような大規模なお祭りだ。年に一度の、市内の人間なら知らない人なんていないようなお祭りだ。

その歩行者天国と繋がっているアーケードに設置された特設ステージが、彼らの舞台になる。

いったいどれだけの人が彼らの演劇を目にするだろう。その中にいったいどれだけ、自分性的指向に悩む人がいることだろう。

だけど彼らが慕うある先輩は「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能だ。そうやって規制ばかりしてたら面白い舞台は作れない」と反論した。

私は何も言えなかった。その意見絶対に間違ってると思ったのに。

「この世の人間みんなに配慮することなんて不可能」それは正しいと思う。きりがない。

「そんなことない、ハリウッド作品とか、ポリコレに気を付けた上で面白い作品はたくさんある」と言っても良かったけど、彼らはハリウッド巨匠じゃない。プロじゃない。そんなものを求められるレベルにない。

そして、どんなに観客のひとりである私が不快に感じても、本人たちが「馬鹿にするつもりはない」「真剣だ」と主張する以上、この人たちには何を言っても無駄だと思った。

から何も言えなかった。ただ傷つく人がたくさんいると伝えることしか出来なかった。

それ以来ずっと、私は差別に荷担したという罪悪感を抱いている。

人類配慮することは不可能だけど、意図的とある属性面白可笑しく馬鹿にはしないようにするということは出来るはずだ。

特に、今までいないことにされていたセクシャルマイノリティの人々がネットを通じて手を取り合い発信し、ひどい差別を受けてきたことが顕在化してきたこ時代に、どうしてあえてゲイという属性ネタとして消費できるのか。

彼らはその「ネタ」で傷つく人がたくさんいる、今まで傷つけられてきた、やめてほしいという声を全く無視している。

そしてそういう声を知っていながら彼らを止められなかった私も、加害者だ。

私自身、自分性的指向がよく分かっていない、揺らいでいるというセクシャルマイノリティのひとりだ。

それにもともとぱっとしない性格で、お世辞にも自分磨きに熱心とは言えないせいで、つまり暗くて不細工陰キャなせいで、中学生の頃は息苦しい思いをすることもあった。高校に入ってからは、怖くて男子とは業務連絡以外で口をきけなかった。

から他人の無邪気な言動で傷つけられる苦しさは人並みには分かるはずだった。それなのに、何も言えなかった。

先日、ネットフリックスにて山田孝之氏が主演のドラマが公開された。全裸監督だ。

私は山田孝之氏が好きなので迷ったが、結局not for meな作品だなと思って見ていないが。

全裸監督宣伝で「規制ばかりで息苦しい世の中に風穴を開ける」的なことを謳っていた。正直、推しが主演の作品なのに素直に推せない、残念な作品だなと思った。

差別による抑圧と、差別を避けるための規制による抑圧。どちらも抑圧には変わりないけれども、どちらがより優先的に解決されるべきかというと、前者なのではないだろうか。

私は今も苦しい。罪悪感がずっと消えない。セクシャルマイノリティに関する記事テレビ番組を見る度にそのことが思い出される。

どうしたら消えてくれるんだろうか。

ただこれから一生「規制ばかりで面白い作品がつくれない」という論調に反発し続けるしかないのかと思うと、気が滅入る。

良い「自分の許し方」があればぜひ、教えてほしい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん