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2024-10-13

anond:20241013203542

池田清彦 - Wikipedia

人為的地球温暖化に対する懐疑論を主張している。しかし、当該分野の専門家[4]からは、不正であるとの指摘を受けている[5]。また、IPCC第4次評価報告書結論とは異なっている。たとえば、温暖化ヒートアイランド現象以上のものではないと主張しているが、ヒートアイランドの影響範囲地球全体のごく一部のため[6]、ヒートアイランドの影響量は産業革命以降に観測されている温暖化の2-4%程度に過ぎないと見積もられている[7]。



池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)

近藤の主張は、血液のがんなどの特殊ながんを除き胃がん肺がん大腸がんなどのいわゆる固形がんは、治療をしても延命効果は期待できないというものだ。がんは基本的放置しておくのが一番というのだから医学から蛇蝎のように嫌われるのは当然だ。近藤一般書を積極的に書きはじめた1990年代の半ばから、私は近藤の主張を私なりに検討した結果、データ豊富さ、推論の正しさなから近藤説はほぼ正しいと確信するに至った。

本の売れ行きを見る限り、今また近藤の主張は多くの人に支持されて拡がりつつあるようだ。医学界は必死抵抗を試みるだろう。がんは放置しておくのが一番いいということになれば、がんの手術に携わる外科医抗がん剤製造している製薬会社おまんまの食い上げになるからだ。しかし、患者医学界の金儲けのために存在するわけではない。がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、外科医おまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいか自明であろう。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

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2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

anond:20240614050020

ざっと見、特集内容を刊ごとにジャンル絞ってて元増田のはジェンダー会を抜粋してるだけっぽい。

例えば2023年1月号とかはまともに科学的内容を扱っている。

カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦

 特集趣旨 / 髙村ゆかり吉村

 日本学術会議カーボンニュートラル学術俯瞰図 / 吉村

 IPCC WGI 第6次評価報告書概要課題 / 渡部雅浩

 保健医療分野におけるカーボンニュートラル健康影響 / 橋爪真弘

 学術分野としての統合評価モデル分野の紹介とカーボンニュートラル目標の絵姿 / 藤森真一郎

 気候変動をめぐるシナジートレードオフ / 亀山康子

 カーボンニュートラル施策社会リスク / 野口和彦

 カーボンニュートラルを実現するエネルギーシステム / 山地憲治

 カーボンニュートラルを実現するための技術開発 / 北川尚美

 カーボンニュートラル社会のための部門別技術開発の機会と政策対応 / 田中加奈子

 カーボンニュートラルに貢献する土地利用と農林業政策最適化とは? / 北島

 カーボンニュートラル社会の実現に向けたマーケティング役割課題 / 西尾チヅル



http://jssf86.org/doukou327.html

2023-08-26

地球温暖化でこれからまだ5度上がるとしたら夏は休みにしないといけなくなる

IPCC第6次評価報告書によると、今世紀末までに3.3~5.7℃の上昇(SSPD-8.5)と予測されています

今で39度とかだから43度で活動しなきゃいけなくなる未来がある

うそうなったら夏季休みだね

2023-07-30

anond:20230730122118

微々たるものだよ。

そもそもが、太陽からエネルギーは常に一定であるという仮説のもとに、

気温上昇と温室効果ガスの影響を論じたせいで、あたかも、温室効果ガスの上昇こそが気温上昇の原因なのだ

壮大な勘違いをしてしまったのが原因。

温室効果ガスの削減に利権が絡んでしまったせいで、IPCCですら、太陽からエネルギー一定であるという仮説に固辞するようになってしまった。

衛星観測データの蓄積が進めば、いずれは太陽活動の影響の方が大きいことが明らかになるはずだけども、あと数十年はかかるでしょう。

2022-10-14

anond:20221014142609

国連演説世界的な注目を浴びた環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、有名な原発推進派のスポークスマン人物として知られる

ジャーナリストジョージ・モンビオット氏と環境問題に関する短編ドミュメンタリー映画を共同制作していた事実が注目を集めている。

このモンビット氏はバリバリ原子力推進派として知られ、福島原発事故直後には、次のような原子力賛成の記事

英紙ガーディアン誌に寄稿して物議を醸したことで知られている。

Why Fukushima made me stop worrying and love nuclear power

福島事故により私は如何にして心配するのを止めて原子力を愛するようになったか

(George Monbiot The Guardian 2019/3/21)

全文は以下に

https://www.theguardian.com/commentisfree/2011/mar/21/pro-nuclear-japan-fukushima

またグレタさん自身IPCC気候変動に関する政府間パネル)の「原発は脱炭素エネルギーの大いなる解決策」という主張を

自身FBで紹介・言及するなど原発容認する立場を表明している。

2022-07-03

20220703[アタック25]2022年7月3日年間チャンピオン大会1st Round 2022-07-03結果

20220703[アタック25]2022年7月3日年間チャンピオン大会1st Round 2022-07-03結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [あるスポーツ名前]水球

・02 ジュリアス・シーザー ユリウス・カエサル

・03 アポリン(腺

・04 [3択]2(番

・05 中川翔子 なかがわしょうこr

・06 [略さず]オペレーション

・07 [すべて]中国ミャンマー ライス タイ カンボジア ベトナム

・08 小田和正 おだかずまさ

・09 いたどり

10 藤原 道長 ふじわらのみちなが

11 [近似値]134(種類

12 [隠れているのは]モグラ(駅

・13 尾崎世界観 おざきせかいかん

・14 イスラエル

・15 セ(・リーグ

・16 グアニル(酸

17 サルトル

・18 『アラジン

・19 [英語]ラズベリー

20 [3択]牛肉)どまん中

・21 屋島 の戦い

・22 キリン

23 左(足

24 矢切(の渡し

・25 [AC][アルファ4]IPCC

・26 三浦綾子 みうらあやこ

・27 [3択]20(年

28 小林陵侑 こばやしりょうゆう

・29 インドネシア

・30 セントエルモ(の火

31 矢沢永吉 やざわえいきち

・32 4(倍

・33e ヤギ

・xx [ある州の名前]ネバダ州

2021-11-05

グレタ・トゥーンベリ2019年演説 トミノ訳(カミーユ風)

飛田展男氏の声で、緩急(躁鬱)つけて読んでください。所々、大幅に意訳してます一人称が僕なのも、カミーユ風ということで……。

---

……伝えたいのは、あなたがたを見てるってことです。

こんなのは絶対に間違ってるんだ……。僕はね、こんなところに立ってる人間じゃあないんです。本当は海の反対側で学校に戻っているべきなんですよ。それなのにあなたがたは、僕のような若者のところに、希望なんてものを求めてやってくる。よくもそんなこと……!

お前たちが、繰り言を弄して僕の夢や、子ども時代を奪い去ったんだ! それだけじゃない、僕なんて運が良い方なんだ! たくさんの人が苦しみ、死にかけて……生態系全体が崩壊しかけてるんだぞ! 僕たちを絶滅のふちに追い込んでおきながら、それなのに話すのはカネのこと! 永遠経済成長だとか、おとぎ話じゃあないんだぞ! よくも!

これまで三十年以上、科学はこれ以上ないぐらい明瞭だったんだ。必要政策だって解決だって、どこにもないんですよ! それに目を背けたままノコノコとここに来て「十分やっている」だなんて、どうして言えるんだよ!

……僕らの声を聞いて、あなたがたは緊急性を理解したと言ってみせる。悲しいですよ。腹も立ちますよ。でもね、僕にはやっぱり信じられないんだ。だってそうでしょう、もしあなたがたが状況を理解していたとして、それでも何もしないなら、それは悪だ。悪人の言うこと、信じられるわけないでしょうが……!

10年で温室効果ガス排出を半分にしても、気温上昇を1.5度に抑えられる可能性は5割しかない。それが定説なんですよ。人の手に負えない連鎖反応が起こって、環境暴走するリスクだってある。

なのにあなたがたは、5割の勝率で十分だというんでしょう。でもね、この数字は、暴走が始まる一線も、変化を加速させるフィードバックループも、大気汚染による隠れ温暖化も考えに入れちゃあいない。公平性だってなければ、正義すらないんだ。なのに、まともに存在すらしない技術で、僕たちの世代がなんとかしてくれると当てにして! 何千億トンもの二酸化炭素バラまいてるのは、お前らなんだぞ!

5割の勝率だなんて、受け入れられるわけないんだよ! 結果を抱えて生きてかなきゃなんないのは、僕たちなんだぞ!

この惑星(ほし)の気温上昇を1.5度に抑える確率を67%にするには、今後のCO2排出量をトータルで4,200億トン以下にしなくちゃならない。これが、2018年1月1日時点で、IPCCが出したベスト数字です。いまはね、3,500億トン以下なんですよ。

それなのに、今まで通りのやり方と技術で、何とかできるだなんて、どうかしてるだろ?! 現状の排出レベルじゃあ、あと8年半で限界が来るってわかってるのに!

いまこの数字に基づいた解決策なんて、どこにもありはしない。計画だってない。この数字がね、都合が悪すぎるからなんですよ。お前ら、ありのままを語る勇気だってないじゃないか

失望させないでほしい。そう思います。でもね、若い人たちは分かり始めているんです。あなたがたの裏切りに。未来世代の全員の目が、あなたがたを見てるんです。だから、もし判断を誤って、失望させたのなら、僕たちは許しませんよ、絶対に。

この問題から逃げるだなんて、そんなことは絶対にさせない。いま、ここで、やり直さなきゃならないんだ……。世界覚醒が見えるんです。否応なしに、変化は、来る……。

から、頼みます

"My message is that we'll be watching you.

"This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you!

"You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction, and all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth. How dare you!

"For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you're doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight.

"You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe.

"The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control.

"Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the air with technologies that barely exist.

"So a 50% risk is simply not acceptable to us — we who have to live with the consequences.

"To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise – the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] – the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons.

"How dare you pretend that this can be solved with just 'business as usual' and some technical solutions? With today's emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than 8 1/2 years.

"There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is.

"You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you.

"We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not.

"Thank you."

2019-12-09

グレタ トゥーンベリバカにする暇があるんだったら

温暖化についての現状についてを調べる努力をしてほしい

例えば

Wikipedia: 地球温暖化

https://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化


IPCC第48回総会に際しての勉強会資料

http://www.env.go.jp/earth/ipcc/6th/ar6_sr1.5_overview_presentation.pdf


ココが知りたい地球温暖化 Q&A

http://cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html



最低限の知識すらないのに、警鐘を鳴らすグレタ トゥーンベリ攻撃するのはまともな人間のすることではない

2019-09-29

地球温暖化現在進行形被害出てるのにみんな目をそらしてたじゃん?

夏と冬の温度差が極端になって、春と秋が無くなっていく。

極端な気象現象が増えて台風竜巻豪雨、逆に豪雪被害が増える。

日本列島亜熱帯化して疫病が北上したり、危険生物上陸してくる。

去年も今年も地球温暖化によってこうなるって予測されていたことがどんどん現実になってきているよね。

夏は38度前後の暑さが何日も続くのが普通になって何人も死んだ。関東では強力な台風上陸して人死にも出て大変だったけどこれからはこれが普通になってくだろうね。

実際1970年から地球の平均気温が1度上がっている。

地球温暖化気候帯が変化すると、その結果更に二酸化炭素を吸収する植物が枯れるからこれから加速度的に気温が上がっていくと予測されている。

それなのに世間ストローだのなんだのどうでもいいことで騒いでほんとに頭の中が平和だったよな。

地球温暖化は嘘だとか言ってた人が黙るのはまあわかるけど、だれも地球温暖化のこと話題にしなかった。

1990年代後半の方がまだ話題になっていたのになんでだろうな。

IPCCデータは本当かどうかわからいか対策はしなくていいって?

もし本当だったら死ぬのは自分たちじゃなくて自分たちの子世代だ。

本当かどうか科学者に聴いてみるべきだな。

目の前の現実から目をそらすってやつだ。

これからどうなるか一番現実的なシナリオは、地球環境が悪化して人間活動が大打撃を受けるとその結果経済活動が減るから二酸化炭素排出が減少して地球環境がだんだん回復してくる。

ってもので、これはリーマンショックで一部実証済み。

でもそれだと人が沢山死ぬしヤバすぎるからなんとかソフトランディングさせる方法を実行に移さないといけない。

それに温度上昇が一定の幅を超えると、それ自体フィードバックして(具体的には異常気象山火事などで植生が枯れて)更に温暖化スパイラルが進むから人間がいなくなるまで温暖化は止まらいかもしれない。

グレタさんが現れるまで誰もこの問題話題にしてこなかった。

環境問題危機的状況にあってその被害にあうのはより若い世代だ。

大人対策すると約束して約束を守らなかった(京都議定書)。

これは事実だ。

これでなんで「私は騙された。裏切りは許さない。この状況を理解していて行動を怠り続けるなら、あなたは悪だ」

というのが過剰な表現ということになるのか。

どう考えても図星をついている。

2019-09-24

温暖化が進んでも大半の人はそんなに困らない

気温上昇で表面化する8つのリスク

IPCC気候変動に関する政府間パネル)の第5次評価報告書は、このまま気温が上昇を続けた場合リスクを、大きく次のように示しています

高潮沿岸部洪水、海面上昇による健康障害生計崩壊リスク

大都市部への内水氾濫による人々の健康障害生計崩壊リスク

極端な気象現象によるインフラ機能停止

熱波による死亡や疾病

気温上昇や干ばつによる食料不足や食料安全保障問題

水資源不足と農業生産減少

陸域や淡水の生態系生物多様性がもたらす、さまざまなサービス損失

同じく海域生態系生物多様性への影響

高潮洪水、海面上昇に対しては、治水工事首都移転対応できる。

気温上昇や熱波は、エアコン完備で済む。

水資源不足には節水技術や、水の再利用技術を発達させればよい。

食料不足は、完全栄養食の開発や、昆虫食一般化で回避する。


温暖化して困ることの大半は、金と技術で十分に対処可能なのだ

それが分かっているからこそ、どの国も二酸化炭素を減らすことにイマイチ注力できない。

2019-09-23

anond:20190923185752

8月9日 AFP地球温暖化を食い止めるために菜食主義者ビーガン(完全菜食主義者)になる必要はない。だが、人類が肉を食べるのをやめれば、温暖化対策は楽になるだろう――国連UN)の気候変動に関する政府間パネルIPCC)が8日公表した「特別報告書」は、曖昧で食肉賛成派・反対派どちらにとっても不満足な内容となった。

https://www.afpbb.com/articles/-/3239273


国連が言ってる以上、肉を食べるのは止めた方が良い。

2015-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20151024012848

2007年IPCC第4次評価報告書(AR4)で、概ね、有識者の間では温暖化しているとの共通認識が持てたらしい。

地球温暖化リスクが一般に認知され始めたのは1980年代の末であるしか地球温暖化に対する懐疑論や、緩和策の費用対効果疑問視する意見などにより、実際に削減義務を伴う対策が始まるまでに多くの議論が行われた。 温暖化が「疑う余地がない」(AR4)とのコンセンサスを得て、対策必要性が広く認識されるまでに約20年間の時間を要した。

2014-07-15

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「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)

精神障害の存在は投票で決定される

カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに

ヤンガードリアス - Wikipedia 数年で7℃という非常に急激な温暖化

縄文海進 - Wikipedia

Amazon.co.jp: 貝が語る縄文海進―南関東、+2℃の世界

地球は最後にどうなってしまうの?|地球の不思議|キッズスクール

太陽の寿命はだいたい100億年といわれている。

太陽は、1億年に1パーセントずつ明るくなってきている。

5億年くらいたつと、地球は太陽の熱のために海水が蒸発(じょうはつ)してしまい、生き物がすめなくなってしまう。

そしてあと50億年後くらいには、太陽が大きくふくらんで地球をのみこんでしまうといわれているよ。



精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう

DSM-Ⅳの作成委員長を務めたアレン・フランセス氏は自著『〈正常〉を救え』の中で、「うつの条件に科学的な必然性があるわけではない。どこに基準を設定するかの最終判断は主観的になる」と断言している。

会社と人生を狂わせる「うつの正体」 | 週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

批判

DSM-IVには374の病名があるが、病名及びその病名の症状はアメリカ精神医学会の委員の挙手による多数決によって決められている、権威のある“曖昧なマニュアル”であるとの批判がある[15][16]。

すべての精神科医がDSMを信じ込むほど愚かではなく、2001年にロンドンで行われた精神保健専門家による国際調査で精神医学書のワースト10に入っている。英国王立医科大学のデニス・ドーマン博士は「精神医学にエセ科学的なイメージを与える本」「関係者に入るのは懐に入るのは血税」と批難している[17]。

薬物療法なしで統合失調症が治療できると主張しているローレン・モシャーは、「DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも政治的な書物であると知っています。DSM-IVはその最大の欠陥にもかかわらず権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになった。」と述べている。

治療対象からの除外

現在、WHO(世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」、米国精神医学会「DSM」等では、同性愛は「異常」「倒錯」「精神疾患」とはみなさず、治療の対象から外されている。そして同性愛などの性的指向については、矯正しようとするのは間違いとの見方が主流となっている。

かつて「DSM-Ⅰ」で同性愛は「病的性欲をともなった精神病質人格」と規定されていたが、1973年12月、アメリカ精神医学会の理事会が同性愛自体は精神障害として扱わないと決議した。

同性愛をDSMの精神障害として残す 3810

同性愛をDSMの精神障害から削除する 5854票

Number of “ No” votes-votes to keep “homosexuality” in the DSM as a mental disorder: 3,810

Number of “Yes” votes-votes to remove “homosexuality” from the DSM as a mental disorder: 5,854

Homosexual Activists Intimidate American Psychiatric Association into Removing Homosexuality from List of Disorders « Conservative Colloquium



精神科医と製薬会社の癒着

Psychiatrists Revise the Book of Human Troubles - NYTimes.com

88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。

世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。

多数論証(ad populum)



医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature

心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

マウスの実験結果は、研究者の「性別」で大きく変わる:研究結果 « WIRED.jp

科学の「再現性」が危機に瀕している - GIGAZINE

根拠に基づいた医療 - Wikipedia

反精神医学 - Wikipedia

「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)

「科学はいつから多数決になったのだ!」

精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう

ジョルダーノ・ブルーノ。地動説を擁護し火刑に処せられた。

精神障害の存在は投票で決定される

カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに



DSM−�X 利益相反問題で批判/米国医療事情 医師の一分/ウェブリブログ

DSM5議長に利益相反を疑義 【米国精神医学会】

IPCCのSRREN報告書をめぐる利益相反の疑い | Nature Climate Change | Nature Publishing Group

IPCCの決定者の利益相反はどうチェックされているのですか。

有効回答なかったので再質問。IPCCの報告作成者に利益相反チェックはあるのですか

はてなブックマーク - 週刊金曜日ニュース» ブログアーカイブ » 子宮頸がん予防ワクチンの厚労省審議委員7割が利益相反――委員の4割が受領「不申告」






相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心

「相関関係は因果関係を含意しない (Correlation does not imply causation)」


google:『精神分析黒書』(Le livre noir de la psychanalyse)


ポジショントーク - Wikipedia

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709145646

IPCCの報告書が嘘だということ?気候変動はもう何年も前から有るか無いかじゃなくて、どう適応するのかという議論のフェーズなんだけど

2013-09-20

脱獄なし】iOS7インストールしたシムフリーiPhone5SoftBankiPhone4 / 4Sの黒SIMを使う方法

はじめに

ニッチ過ぎて需要がないかもしれんが、幸せになる人がいるかもしれないのでここに残しておく。シムフリーiPhone5SoftBankの4 / 4SSIMカード普通に挿すと、LTE契約を前提とした接続設定がされてしまデータ通信が利用できない。今ネット上で手に入る対策は、どの方法を使っても設定できるのはAPNのみでMMSの設定を編集できないので3G通信はできてもMMSキャリアメールは使えないという片手落ち状態になっている(iOS7では、非公式キャリアSIMを挿抜すればMMS、APNの設定画面が残ってしまバグが修正されている)。この度、iOS7をいれたシムフリーiPhone5で両方を有効にすることができたので報告する。シムロックがかかったiPhone5や、iPhone5S、5Cでも使えるかどうかは環境が無いためわからない。が、シムフリー5S / 5C では使える可能性が高いと思われる。また、もちろん大前提としてmicroSIMサイズの黒SIMをnanoSIMサイズに各自カットしてiPhone5に挿入済みのこと。

1. iPhone構成ユーティリティーでAPN書き換え

シムフリーiPhone5に黒SIMを入れると、iOS最初からインストールされているSoftBankキャリアバンドルにもとづいて設定されてしまうため、LTEサービス用のAPNが有効になってしまい、しかiPhone上で設定することができない。そこで、Apple公式サイトから設定プロファイルを作ることができるiPhone構成ユーティリティーをダウンロードし、3G通信用のAPNを設定してやる。

I. 下記のページからユーティリティーをダウンロードする。
Windows
http://support.apple.com/kb/DL1466?viewlocale=ja_JP
Mac
http://support.apple.com/kb/DL1465?viewlocale=ja_JP
II. ユーティリティーを起動し、「ライブラリから「設定プロファイル」を選択。ウィンドウ右下左部のリスト最上の「一般」を選択し、「設定」ボタンクリックする。設定内容は以下。
名前
SoftBank APN (なんでもよい)
Identifier
apn.softbank.profile (なんでもよいが、他のプロファイルと被らないようにする)
組織
適当に)
説明
(空欄でいい)
セキュリティ
「常に」

III. 同リスト最下の「APN」を選択し、「設定」ボタンクリックする。設定内容は以下。
APN
smile.world
アクセスポイントユーザー
dna1trop
アクセスポイントパスワード
so2t3k3m2a
IV. ツールバーの「エクスポートボタンクリックし、適当に保存する。保存したファイルメールなりなんなりでiPhone5に送信し、iPhone5ファイルを開きインストールする。この時点で3G通信が使えるようになっている。

2. IPCCファイルキャリアバンドルを上書き

アップル公式サイトからSoftBankキャリアバンドルファイルダウンロードし、編集。Carrier Testing Modeで起動したiTunesを使ってiPhone5内部のキャリアバンドルを上書きする。

I. 下記ページ内で「Softbank_jp_iPhone.ipcc」を検索

http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/com.apple.jingle.appserver.client.MZITunesClientCheck/version?touchUpdate=true

II. 「iOS7」がふくまれたURLを見つけ、URLアドレスバーコピペIPCCファイルダウンロードする。本稿執筆時点では http://appldnld.apple.com/iOS7/CarrierBundles/091-2999.20130917.cpy54/Softbank_jp_iPhone.ipcc となっている。
III. ダウンロードした「Softbank_jp_iPhone.ipcc」の拡張子を「.zip」に変更し、解凍ソフトで展開する。するとなかに「Payload」フォルダがあるので、Windowsユーザは更にその中にある「SoftBank_jp.bundle」フォルダを開く。Macユーザーは.bundleを右クリックし、「パッケージの内容を表示」。
IV. 内容を開いた中にある「overrides」で始まるファイルを全て削除する。
V. 「Payload」フォルダを圧縮ソフトを使いZIP形式で圧縮する。圧縮したファイル拡張子を「.ipcc」に変更。
VI. iTunesキャリアテストモード有効化する。

はじめにiTunesが起動していないことを確認。

Windows

コマンドプロンプトを開き、

"%ProgramFiles%\iTunes\iTunes.exe" /setPrefInt carrier-testing 1

入力エンター。

Mac

ターミナルを開き、

defaults write com.apple.iTunes carrier-testing -bool YES

入力エンター。

VII. iTunesを起動し、iPhone5マシン接続iTunesiPhone管理画面で、WindowsユーザシフトキーMacユーザはoptionキーを押しながら「アップデートを確認」ボタンクリックし、ファイル選択ダイアログで先ほど作った.ipccファイルを選択する。エラーが出なければiPhoneマシンから外し、再起動する。すると、MMSが使えるようになっている。

2013-01-01

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反証可能性 - Wikipedia

疑似科学 - Wikipedia

相関と因果は一致しない 女性平均寿命 NHKの放送受信契約数

ジョルダーノ・ブルーノ。地動説を擁護し火刑に処せられた。

多数論証

88% の人々が UFO を信じているのだからUFO実在する。

世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。

多数論証(ad populum)

[多数派][多数決][民主主義]天動説と地動説

民主主義とは『多数派(の世論)による専制政治』トクヴィル

科学者による多数決ベースの気候変動レポート 気候変動覚え書き/ウェブリブログ

IPCCの報告作成者に利益相反チェックはあるのですか

DHMO - Wikipedia

「パンは危険食べ物

犯罪者の98%はパンを食べている。

パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である

暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。

パンは中毒症状を引き起こす。被験者最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。

新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。

18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。



白亜紀のCO2濃度は現在の8倍 | 369wave

2006年現在の大気中にはおよそ381 ppm(0.038 %)ほどの濃度で二酸化炭素が含まれるが、氷床コアなどの分析から産業革命以前は、およそ280 ppm(0.028 %)の濃度であったと推定されている。

地球温暖化 - Wikipedia

縄文海進 - Wikipedia

六〇〇〇年前には、現在より二~三メートル高い位置まで海が広がり、複雑な海岸線をもつ入江には多種多様の貝が生息し、台地上には多くの貝塚がつくられた。



トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia

YouTube - 雲の神秘(1/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽-スベンスマーク

スベンスマルク効果 - Wikipedia

2010-02-22

ウソが続くIPCC

ttp://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html

日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので「IPCC温暖化ウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在欧米マスメディアが報じた「IPCCウソ」は次の通り。

(以下、IPCCウソ事件名、報道機関、簡単な内容の順)

1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件

2) FOIGateイギリス政府) データ提出拒否事件

3) ChinaGate  (Gaudian newspaper) 中国の気温の偽造事件

4) HimalayaGate (多数の報道ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件

5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)

6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件

7) SternGate (U.K.Telegram) IPCC採用した委員会報告の虚偽事件

8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件

9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件

10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件

11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更

12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件

13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件

14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件

15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑

16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データねつ造

2009-12-09

Climategateについては正直まだよく分からん

抜粋

http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1260068005/

873 :日出づる処の名無し:2009/12/08(火) 14:26:36 ID:55cNdA6N

ttp://www.spiked-online.com/index.php/site/article/7806/

Monday 7 December 2009

Why the Climategate controversy matters Andrew Orlowski

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クライメートゲートに関連した評論は多く掲載されているのだけれど、ブリリアントなものは、ごく小数

これはちょっと面白くて、グローバルな(政治的)世論形成(ナラティブの売り込み)における手法の上で、

地球温暖化過激派の手法というのを解説しているところが。

大衆の(政治的)意識操作においては、論理的、合理的、科学的な緻密な議論は必ずしも有効ではないので、

アネクドータルな手法(北極熊が・・・、氷河や氷山が溶解・・・)とか、権威主義的なナラティブ国連IPCCが・・・、

コペンハーゲン・ダイアグノーシスが・・・)が有効であることが証明された。ただし全員を説得できるわけでは無い。

権威主義の手法の弱点というのもあって、その論理の矛盾などをつかれると威圧的に否定するしか無くて、

それは合理的分析的思考の否定を示している。それは学会誌に批判的な論文が掲載されないような談合をおこなうというような

行動と表裏一体で、自分たちの主張の声量を圧倒的にして人々をして信じさせるという(ry

956 :日出づる処の名無し:2009/12/08(火) 17:17:55 ID:55cNdA6N

ttp://online.wsj.com/article/SB20001424052748703558004574582541677434628.html

The Totalities of Copenhagen By BRET STEPHENS

コペンハーゲン会議全体主義との類似性 By BRET STEPHENS  WSJ評論レビューアウトルック

One of those things, I suspect, is what I would call the totalitarian impulse. This is not to say that global warming believers are closet Stalinists. But their intellectual methods are instructively similar. Consider:

環境問題過激派の主張には全体主義の主張との類似性が大いに見られる。その方法論を見れば類似性は明らかで

あろう。それらは:

  • Revolutionary fervor
  • Utopianism
  • Anti-humanism
  • Intolerance
  • Monocausalism
  • Indifference to evidence
  • Grandiosity
  • Revolutionary fervor(革命的嗜好)(詳細説明があるけれど省略)
  • Utopianism(空想的理想主義
  • Anti-humanism(反ヒューマニズム
  • Intolerance(非許容性)
  • Monocausalism(単一原因主義)
  • Indifference to evidence(証拠の軽視)
  • Grandiosity(壮大主義)

In Copenhagen, they are once again at play?and that, comrades, is no accident.

*この評論の言っていることは »873の言っていることと基本的に同じ。

*こういう事に気がつかないなら鈍感とみなされてしかるべき;

2009-09-27

不可能な目標を掲げ「大和魂さえあれば何とかなる」と国民鼓舞するのは、前の戦争日本が突っ込んでいった時を思わせる

鳩山首相がCO2を25%削減する「鳩山イニシアティブ」を高らかに宣言し、世界各国がそれを賞賛するのをみて、経済学者ってどこの国でも無視されてるんだなと思った。Mankiw blogの読者ならご存じのように、世界の主要な経済学者は、排出権取引よりも環境税のようなピグー税のほうが効率的で公正だと主張しているのだが、政治家にはまったく理解されない。それどころか、この二つが代替的な政策手段だということさえ認識してない人が多い。民主党マニフェストに至っては、

キャップトレード方式による実効ある国内排出量取引市場を創設する。

地球温暖化対策税の導入を検討する。

と併記する支離滅裂なものだ。この両方を同時に実施することは不可能である。たとえば、あるCO2排出企業が、その排出権を他の企業から買って排出量をまったく削減しなかったら、どうするのだろうか。その企業環境税を課税したら二重負担になるから、企業は購入した排出権を政府に買い取れと要求するだろう(つまり排出権取引無意味だ)。もし課税しなかったら税の公平に反するので、税務署は許さないだろう。

排出権取引アメリカの一部の州で実施されているが、それを考案したCrockerも「これはローカル制度で、国際的な排出権取引は不可能だ」と反対している。排出量の正確な測定やペナルティが実施できないからだ。おまけに、それは政治的にも不可能だ。排出権取引でもっとも重要なのは排出量の割り当てだが、それを決める科学的な根拠がなく、政治的な紛争になりやすいからだ。

欧州は「鳩山イニシアティブ」を賞賛しているが、オバマ大統領数値目標を明言しなかったし、中国など途上国先進国責任だと主張している。日本が負担してくれるのは他国にとって結構なことだから、鳩山氏がほめられるのは当たり前だ。たとえば日本企業中国に何兆円も出して排出権を買うのは、ゼロ成長の国が8%成長の国に巨額の開発援助をする結果になり、とても国民の支持を得られないだろう。

かといって国内だけで「鳩山イニシアティブ」を実現しようとすれば、政府の推定にも示されているように、新車の90%をハイブリッド車にし、ガソリン価格を数倍にし、すべての住宅を断熱住宅に改築するよう義務づけるなどの大規模な統制経済が必要で、GDPは3.2%も下がる。これはどう考えても実現不可能な目標である。

物理的に不可能な目標を掲げ、「大和魂さえあれば何とかなる」と国民鼓舞するのは、前の戦争日本が突っ込んでいった時を思わせる。経営工学専門家である鳩山氏が、かつて研究した経営資源の最適配分という合理的思考を忘れて、政治的な大向こう受けをねらったのだとすれば、経済学経営学も大した学問ではないのだろう。

追記:鳩山首相記者会見で「温暖化人類の生存が脅かされる問題だ」と発言したが、これは誤りである。IPCC予測でも、100年後に平均3℃程度上がるだけで、人類の生存には何の影響もない。

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/95b9471cdbc2cfa7586819692f132421

2009-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20090918074804

CO2削減にはびびったな。それをどうビジネス外交圧力の種にするつもりだろうか?

それなしに賛成できないよ。欧州はもう先行しているようだけど。

あと、CO2が全く関係ないって説をここで声高に唱える人もいかがわしい自動車業界なんて渋々しかやってないじゃん?

IPCCシミュレーションでもかなりしっかりやって予測されているわけなので、

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/20th/3_1_1.htm

オゾンホール経験を忘れたわけじゃあるまいし。

ただ、CO2をどのくらい削減してどのくらい効果があるのかその予測の幅(これもIPCCで出ていますね)が広いし、

それで効果があったとしてよいのか経済メリットがあるのか、

温暖化適応したほうがよいのでは?という点については議論の余地あり。

2008-11-04

http://anond.hatelabo.jp/20081104021529

CCSも未確立技術だし、そもそもどれだけ貯蔵できるかも不確か。石炭が余っていると言っても、石油から石炭シフトしてしまうと資源量としては五十歩百歩。だから自然エネルギー開発と原子力主導という結論には影響は与えられないよ。

いやいや、CCSが未確立なら自然エネも十分未確立だろ・・・。ウェイバーンとかでやってるよね。コストベネフィットが合っていないって? 自然エネも同じじゃない?

どれだけ、貯蔵できるかも不確実って、ipccの特別レポート見た?? ポテンシャルがあることは確実だろjk

CCS批判するなら、もっと批判するポイントあるだろw

今は電力の話をしてるんだよね? 前の疑問の3番目にyesって答えてたから、運輸も入るのか・・・? わからん・・・。

とりあえず、電力ではほとんど石油は使ってないので、石炭がどの程度電力を生産できるのかって話だよね。計算するのは面倒だけど、石炭で電力は十分に賄えるだろ。

まあ、どのタームの話をしてるのか未だに分からないので、200年だよって言われると、そりゃ申し訳なかったと言わざる得ないけど(200年先のエネルギー需給を自然エネと原子力って簡単には括れないから、おそらく違うはず)。

で、どのタームの話をしてるの?? これを明確にしないことには主導かどうかは誰も話ができないので

あと、これ読んでやっぱり、自然エネかと誤解する人がいると思うので、言っておくと、

今後50もしくは100年のタームにおいて、エネルギー専門家化石燃料が主で、それに何を組み合わせるかで揉めてるからね。

まあ、原子力自然エネのミックスなんだけど。主に、大半は原子力で、一部は自然エネを押してるって感じだから。

過激NGOを除くどんな推計においても化石燃料が33%を切った予測を見たことがないですから。

はてなーの皆さん、他にも、突っ込みどころ満載だけど、原子力自然エネ(太陽関係)の研究をかじっただけで、エネルギー全体を俯瞰できてないだけだから、あまり気にしない方がいいよ。

2007-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20071022235246

そのコメは自分も気になった。

IPCCのレポってどこ派?って今更聞くと叩かれますか?

IPCC

しているよ→二酸化炭素が原因だよ→二酸化炭素を削減しないとだめだよ

これじゃない?

もっといえば

しているよ→二酸化炭素が原因だよ→二酸化炭素を削減しないとだめだよ→しかも今すぐにやらないとだめだよ

今日朝日の夕刊だか朝刊だかわすれたけど全面つかってインタビューがでてたよ。

非常にIPCCのスタンスがわかりやすいんだけど、なんかネットには記事がでてないみたいだね。

2007年10月22日 Sinraptor 否定済みの項目が混じっている。たとえば太陽活動の影響は否定する論文が出ているが、明確に関連を指摘できている論文は1つもない。否定済みのものを再度持ち出して議論をリセットするのはトンデモさんの常道。

なるほ。「二酸化炭素関係ないよ→太陽が活発なんじゃない?」ってのは否定されるそうです。

いっこもでてないんだーーと思ってしまった。

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707122209&page=2

地球温暖化太陽活動とは関係なし、英王立協会紀要論文が掲載

http://wiredvision.jp/news/200707/2007070922.html

WIRED VISION / 「地球温暖化の原因は太陽の活動」説を否定する新論文(1)

否定する論文ってなんだろうと思って捜してみた。

ニュースソースとしてはここらへんかな?

宇宙線は減ってるよトンデモじゃね?の追記が必要かな?

でも、素人目に何が書いてあるのかわからないけど、

http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-cause.html

地球温暖化(4)温室効果太陽活動

こういうのをみるとこれもトンデモで切り捨てるよりは、また新たに議論する必要があるんじゃないかなとか思ったりもするんだよね。




http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/52453363.html

地球温暖化の原因は温室効果ガスよりも「太陽活動の活発化」の結果…科学誌元編集者

増田の議論がこういう風に発展しなかったのは増田の良心かw

ツリーに

しているよ→ダークマターのせいだよ!

を・・・。

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