2015-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20151024012848

2007年IPCC第4次評価報告書(AR4)で、概ね、有識者の間では温暖化しているとの共通認識が持てたらしい。

地球温暖化リスクが一般に認知され始めたのは1980年代の末であるしか地球温暖化に対する懐疑論や、緩和策の費用対効果疑問視する意見などにより、実際に削減義務を伴う対策が始まるまでに多くの議論が行われた。 温暖化が「疑う余地がない」(AR4)とのコンセンサスを得て、対策必要性が広く認識されるまでに約20年間の時間を要した。

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