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はてなキーワード: 環境保護とは

2019-12-12

ヴィーガンにも環境活動家にもフェミニストにも弱者人生は救えない

 ヴィーガンかいう人々がいるらしい。動物人間と同じように扱うべきだと考えて動物を食べないとか。ふーん。結構なことだ。

 なんとかい環境活動家がいて、こいつを批判する人は現実から逃避したい人だとか少女が偉そうにしてるのが気にくわない差別主義だとか言われるらしいね環境保護、立派と思います

 エロ本萌え表現存在するだけで女性差別が強化されると思い、男女平等理想のために表現規制をしたいフェミニストってのがいる。男女平等、偉い偉い。

 でもこいつらは、人間人生に、人生意味生き甲斐を与えることにはすこしも興味がない。「平等であれ」という倫理世界に広げることには興味があっても、社会の片隅でひっそりと生きている独身弱者男性の生きがいが奪われることには興味がない。

 

 人生意味を語ることは非合理な宗教信者しかできない。世界はただ存在して、人間は誰かが避妊せずセックスした結果としてのみ生まれ生物学必然としてのみ死んでいく。この世界で、子孫を残す望みのない弱者独身者は、孤独人間は、何を希望に生きればいいのか?ただ自分寿命を維持するためだけにクソみたいな労働をして、雀の涙みたいなカネをもらい、家畜の餌みたいな飯を食うだけの人生を浪費する。こんな人生に何の希望があるのか?

 

 虚無にまるっきり等しい人生ごまかすためのもの何だか分かるか。1つは肉を思い切り焼いて食うこと。1つは度数の強い酒を飲むこと。1つはオナニーをすること。強い快楽を脳に浴びせ続けて、絶望を忘れ続けることだ。

 上に挙げたような人たちは倫理的に生きることだけを至上命題としている。それも、動物未来世代女性と、他者との関係の上での平等を中心にしている。でも僕たちが倫理であるのは人間関係を円滑にして自分生存を維持するためであって、全ての動物地球で仲良くするためではない。環境大事にしようと思うのは残された子供世代が生きることを考えているから生まれる考えであって、独身子供を持たない人間にはなんの利益ももたらさない。社会で生きる女性就職賃金地位の面で不利益を受けているのは正されるべきだと思っても、わざわざ見に行かなければ何の影響ももたらさないような表現規制することが女性社会進出に役立つ度合いが、弱者独身男性のオナニーの機会を奪うことまで正当化できるほど大きいとは思えない。

 

 僕たちの生きる意味、いや、生の絶望ごまかすための手段が、こんなことで制限されていいとでも思っているのか。

 倫理的に生きることは、よく生きることに優越しない。絶望生存のぎりぎりのラインを生きる人に、そんな強い倫理要求を課す権利があるなんて、何で思えるんだ。リベラル欺瞞なんてことが言われるのは、他者と対等に交感しあい友と親しい関係を築くことが人生意味だなんて大層なことを言いながら、自分達には下品な性欲も食欲もありませんみたいな振りをしつつ、それを代替人生意味を補うための家族友達金も職業弱者が欲しいものは全部持っていて、何もない孤独独身男性に偉そうな倫理マウントをとるからだ。

 現代倫理エリート活動家どもには、人生無意味直視してもらいたい。弱者孤独独身で救いようのないゴミ人間も、命を持って生きていることに対して向き合えないなら、お前たちの思想にも活動にも何の意味もない。

先進国はグレタさんの言うことを聞くべき

環境破壊温暖化が深刻で今すぐアクションを起こすべきというのもそうだけど、今の国際秩序のままだと日本を含む先進国はこれから中国インドなどの途上国に追い抜かれて衰退していくのが明らかだから、早めに環境保護という名目国際的な枠組みを作ってしまい、途上国の成長を阻害して先進国が引き続き優位な秩序を作るべき。そう思わないかい?

2019-11-20

おならが止まらない

この1ヵ月間、ずっとおならをしている。

というか止まらない。

10分に1回くらいは出している。

ぶっといった小気味よいものではなく、

ぶっぶっーーーーっぶっ

といった、しまりの悪いおならだ。

ヨーグルトが良いと聞いて毎日食べているが食べると

腸内で発酵がすすむのか、余計に悪化する。

環境保護活動家のグレタさんに知られたら、

ものすごく嫌悪感むき出しにした目つきで睨まれそう。

2019-11-18

どっちも学者に対する誤解がひどい

anond:20191117165325

とりあえずまずフェミニズム学問としての名称として適切ではない。

例えば上野千鶴子家族社会学ジェンダー論、女性学を専攻とする社会学者、フェミニストであって。社会学者までは学問フェミニスト運動ないしイデオロギーである

古い例えになるかも知れないがミクロ経済学を専攻とする経済学者リバタリアンという人や、宇宙物理学を専攻とする物理学者ビッグバン論者、あるいは地球環境シミュレーションを専攻とする計算科学者環境保護主義者というのを思い浮かべればいいと思う。


で、前者について議論するのが学会であり、科学である。そしてその知見を元に後者について語るのは本人の自由であるが、特段科学であるわけではない。あとこれが誤解を生みやすい所であるが専攻以外の分野について雑談をするのも個人自由であるが、特段最新の科学の知見に基づいているわけではない。


そして科学というのは一般論について語ったり、何かおかしオカルト否定するのは大変便利なのであるが、具体的な身近な問題にはろくに答えを出せない場合ほとんどなのだ

例えば、今日では「地球人間の出す二酸化炭素によって地球温暖化している」というのはほとんど科学結論といってよいが、その具体的な被害はそこまで明らかではなく、ましてや世界各国が何よりもまず優先して地球温暖化対策に取り組むべきなどというのは自明でもなんでもない。グレタ・トゥーンベリ氏の主張は前半は科学であるが、後半は科学ではないことを支持者も批判者もよく理解してほしい。


話を元に戻せば、「女性特定服装を明示的あるいは社会的規範として強制することは、女性に対する抑圧的構造たりうる」「女性性的な特徴を過度に強調したポスターが町に溢れることは女性尊厳を傷つけうる」というのは科学結論としてあり得る話ではあるが、「ハイヒール問題とすることが女性解放につながる」「宇崎ちゃんポスター赤十字掲示するのは問題だ」は学問を学んだ人が思いついた個人自由意見であってそれ自体科学ではない。

から今回話題に登っている討論会などというもの学問の場でもなんでもなく、ただただ立場の違う個人個人意見をぶつけ合う場に過ぎない。

そして学問としての女性学は今後100年たっても「漫画女性描写規制は正しい」などという極端な結論を導き出すことはできないか安心してほしい。経済学者が「好景気を維持する方法」を開発できないのと同じである


なお「ハイヒールを常用することで足の健康を損ないうる」というのは医学領域であり、社会学の話とはまた別の話である

それから専門外ということで言えば宇崎ちゃんポスターに噛み付いていたフェミニストの中に「漫画」の専門家がいるのかはよくわからないし、実際(女性学対象であろう少女漫画についてすらも)漫画に対して無知な人が目立ったと思う。であるとすれば在野の「漫画専門家が彼らと同レベル知識人として堂々と漫画表現について議論するのはあるべきことだし、大学教員たちも肩書に驕って漫画軽蔑するなどという態度は(彼らの専門外なので学問者としてはどうでもいいが運動個人資質や印象の問題として)やめるべきである

2019-10-11

スウェーデン少女

地球は遅かれ速かれ必ず滅びる。それが環境破壊による異常気象なのか、巨大隕石の衝突なのか、はたまた太陽活動終了なのかは分からない。

環境保護論者が保護しようとしているものも必ず滅びる。

彼女はこれまでに生きた時間、そしてこれから生きる時間がこの猶予時間に対してあまりに短いか問題に気付いていない。

自分が死んだ後だから関係ないというのは、我々の子孫に対してあまりにも無責任だ。

滅亡までに人類文明太陽系あるいは銀河系の外にまで活動範囲を広げられるかが本当の問題であり、環境保護と引き換えに科学の発展を否定するのはあまり視点ミクロである地球奇跡的に生み出したデオキシリボ核酸銀河系の外に運び出すために、地球資源をフル活用して科学進歩させなければならない。

2019-10-10

そんなに再開発する必要ある?

耐震性に問題があるならわかるけどさ。

それより環境保護したほうが良くない?

2019-10-03

グレタさんのスピーチカルトの影を投影する人がいるように右翼から左翼から環境保護まで社会に関わる運動NPONGOには信用がないとカルトに見える現象過去心理学社会学文献にありそう

2019-09-30

学校が教えてくれるこの社会真実

これが出来ないと駄目だと言われたことを、物凄く苦労して出来るようになっても、次の難しい課題を与えられるだけ。

教師向上心が強い。

これは環境保護でも人権でも何にでも当てはまる。

2019-09-28

トーンポリシング抜きでグレタさんは言動に気を付ける必要がある。

グレタ・トンベリさんは社会に強い影響力を持っています。だから言動には最新の注意を払う必要がある。

これは彼女の主張の是非を、態度の問題すり替え否定するトーンポリシングではありません。

つい先日、イギリス議会ジョンソン首相扇動的言葉遣い問題になりました。

https://www.bbc.com/japanese/49834344

ジョンソン首相の「扇動的」で「危険」な物言いが、国民を先鋭化させ、結果として議員

危険さらしているというものです。2016年EU残留派だったジョーコックス議員が、極

右の男性殺害されたことを例に挙げています

さて、これはジョンソン首相へのトーンポリシングでしょうか?違いますよね。

首相という影響力のある人間が、過激扇動的物言いをすれば支持者を暴力的にしてしまうというのは単なる事実です。

アメリカでは、トランプ大統領がその座についてから国内憎悪犯罪が急増したというデータもあります

よくリベラル派が言うように、憎悪憎悪を生むのです。

さて、こういうと「英国首相米国大統領と、一介の16歳の少女を一緒にするな」と反論する人がいるでしょう。

しかに、トンベリさんにジョンソン首相トランプ大統領ほどの影響力はないでしょう。

しか彼女は「一介の16歳の少女」ではありません。

一介の少女国連演説したりしません。ノーベル平和賞候補者になったりしません。

250万人ものツイッターフォロワーはいません。世界中に支持者がいて、世界中メディアに報じられたりしません。

彼女環境保護活動家として、間違いなく社会に、それも全世界に対し影響力を持っています

そういう人間過激扇動的表現を使うことは非常に危険です。

たとえ本人にそのつもりがなかったとしても、支持者を暴力過激行為に走らせてしま危険性を秘めています

重ねて言いますが、彼女の主張の是非を態度の問題にして否定したいのではありません

(というか彼女の主張の是非はここでは扱いません)。しかしどのような立場であれ、

社会に大きな影響力を持つ人間過激扇動的発言を慎むべきなのです。

2019-09-27

anond:20190927134621

世の中ミーハーな人多いし

エコテロリズム流行れば企業自衛のために環境保護配慮せざるを得なくなって

多少変わるみたいなのはあるかも

anond:20190927134131

経済成長だの豊かな生活だのどうでもいいか

経済が死んだり超不便になっても構わないか環境保護を最優先にしろって事でしょ

2019-09-26

しかしポンニチネット民環境保護への憎悪って本当にどこから来るんだろう。

現状肯定や消費、刹那主義万歳なところがあるから

ようは「今さえ馬鹿騒ぎできればそれでいい」という自分達を否定されたように感じてしまうから?

なんつうか本当に、"世界日本から孤立していく"という皮肉が本当にお似合いの国になってしまいましたね。

環境保護を訴える人に「プラスチック使うな」「車に乗るな」と言うのは間違ってる。論点はそこじゃない

本当はあなたもわかっているんでしょう?

環境活動家グレタちゃんを始めとする、そう言う環境保護や菜食主義の熱心な人たちって、

「ほら私たちはこんなに我慢して暮らしてるのよ」って言ってるように聞こえて逆に不憫に見えるんだけど、

なんかもっと楽に暮らしなよって思うんだけど気のせい?

地球温暖化防止がなぜ嫌われるか

環境保護論者が今まで言ってきたことを考えろよ


エアコンはつけるな。

つけても28℃以上にしろ

うなぎは食うな。

牛肉は食うな。

物価が値上がりしても環境税炭素税を取れ。

自動車は全部電気自動車しろ

深夜にテレビ放送するな。

ゲーム遊園地電気無駄遣いするな。

夜に街に明かりをつけるな。

飲料ペットボトルじゃなくてガラス瓶にしろ

飛行機は使うな。


市民の娯楽や、人によっては勤務先を脅かす内容ばかりじゃないか。支持されるわけがないんだよ。

熱烈に支持しているのは、禁欲主義者か他人の娯楽をとりあげて喜ぶ奴らばかりに見える。

地球温暖化が起こっていることと、気温上昇幅を科学的に示せば、市民は説得されるはずと考えてる人がたくさんいるようだが、そんな「科学」に脅し以上の説得力はない。

科学だって日本が得意な、エネルギー大量消費な素粒子観測宇宙開発スパコンは停止させられる可能性を考えれば、日本競争力を失う可能性を危惧するだろう。


エアコンをつけない生活と、外の気温が少し上昇するのどちらを選べと言われたら普通後者を選ぶし、毎日牛を食べられるわけではないが、今日焼き肉やすき焼きをしたいという日に、環境のために我慢しろと言われるのは不愉快だ。

せめて環境税を上げて消費税を下げるくらいの聞こえのいいことを言わないと人々からの支持は遠いだろう。

2019-09-25

環境保護のための酪農禁止の影響

牛乳がなくなる。

ホエイプロテインがなくなる。

バターがなくなる。

生クリームがなくなる。

チーズがなくなる。

ケーキがなくなる。

ピザがなくなる。

牛丼がなくなる。

ジンギスカン鍋がなくなる。

ヴィーガン肉屋を襲撃し

動物愛護者は畜産業者を襲撃し

環境保護に熱心な人間火力発電所を襲撃する

原発ドローンが~~とかいってる間に横須賀火の海

2019-09-24

MITメディアラボ フード・コンピュータ 性能偽装環境汚染隠蔽疑惑

フード・コンピューター (food computer) のプレゼン配信していたTEDが、2点の批判についてページを公開した。

フード・コンピュータープレゼンのようには動かない

汚染水排出MITメディアラボオープン農業構想を州の環境保護局が調査

フード・コンピューター疑惑検証メディアラボ所長(当時)がうやむやにした疑いなど機能偽装について

Hype vs. Reality at the MIT Media Lab (The Chronicle of Higher Education)

オープン農業構想のプロジェクトリーダー Caleb Harper が建築を学んだ後この構想に至った経緯や、プレゼン偽装するよう指示された研究員が、開発していない機器無関係プロジェクト写真入りで紹介されたこと(プロジェクト担当者の水増し)も説明されている。

フード・コンピューター検証問題提起MITメディアラボ所長(当時)伊藤穣一氏がうやむやにして問題放置

As research lead, Babakinejad felt it was his responsibility to raise these issues with Harper and other members of the team, and he did so in an email. He also raised his concerns with Ito. In an email, he told the director that the Open Agriculture Initiative had not been able to create a controlled environment in the food computers, and that the devices had been sent to schools and a refugee camp without being tested to ensure that they worked. He worried that Harper was misleading funders. Ito responded by asking if he could raise these issues with Harper. Babakinejad agreed to let Ito share his general concerns. (Ito did not respond to a request for comment. A Media Lab spokeswoman declined to comment.)

プロジェクトにおけるresearch leadとして、Babakinejadはフード・コンピューター問題光合成のためのLEDによる熱で温度が安定しない、二酸化炭素酸素湿度を調整できない)を提起する責任があると感じ、その問題メールでHarperや他の研究員に提起した。その心配伊藤穣一MITメディアラボ所長(当時)にも提起した。「オープン農業構想はフード・コンピューターの中で制御された環境をつくることができていません。その装置はきちんと動作するか検証されないまま学校難民キャンプに送付されました。」Harperが資金提供者を誤解させていることが心配だった。伊藤所長は、その問題をHarperとともに提起できる(その問題をHarperに話していい)か、彼に質問しました。Babakinejadは自分懸念伊藤所長から他に伝えることを了解しました。(伊藤穣一氏にコメントを依頼したが、返答なし。メディアラボ広報担当コメント拒否

プロジェクトリーダー Caleb Harper への取材

Harper's optimism helps raise money, and without money he won’t be able to see this dream of an international network of food computers come true. His critics, he said, “are basically jealous because I raise a lot of funding while giving away knowledge for free.” Harper also said that he doesn’t mislead the public. He’s explained his progress in great detail in a series of Medium posts, he said. Some may have misinterpreted his vision as current reality, he said, but if they listened closely they would not be mistaken. “Can you email a tomato to someone today? No,” he said. “Did I say that in my TED talk? Yes. Did I say it was today? No. I said, you will be able to email a tomato.”

Harperの楽観主義資金集めに役立ちました。その資金がなければ、フード・コンピューター国際的ネットワークが実現しませんでした。Harperによれば、自分への批判基本的には嫉妬、なぜなら知識無料提供しているのに多くの資金を集めているから。Harperは、自分一般の人を誤解させていない、Medium に詳細を書いた進捗状況の記事をずっと書いているから、とも言いました。自分展望を今の現実と誤解している人がいるかも知れないが、もししっかり聞いていたなら、誤解は決してしない。「トマトメール今日送れますか?いいえ」「TEDトークで私は言ったでしょうか。ええ。それが今日だと私は言いましたか?いいえ。私は、トマトメールを将来送れるようになる、と言ったんです。」

It's true that Harper didn’t quite say that food computers can email tomatoes or apples, though you could be forgiven for thinking exactly that. He frequently leaves the impression that the project has achieved, or is on the brink of achieving, an enormous breakthrough. It’s a style that has attracted the sort of high-profile attention, not to mention corporate funding, that fuels projects at the MIT Media Lab, and his willingness to showcase food computers beset with problems feels consistent with Ito’s “deploy or die” philosophy.

かにHarperは、フード・コンピュータートマトリンゴメールできるとは言っていない。しかし今できると考えてしまうのもしかたない。彼は、自分プロジェクトがすでに大きなブレークスルーを達成したか、今すぐにも達成しそうだという印象を頻繁に残している。その方法で、いわゆる有名人やもちろん企業投資の注目を集め、MITメディアラボプロジェクト資金が集まる。問題が山積している食料コンピューターをHarperが展示し続けるというのは、伊藤穣一氏の「実装なくば死を」の考えに一致しているようだ。

M.I.T. Media Lab, Already Rattled by the Epstein Scandal, Has a New Worry (The New York Times)

You seem to think endlessly reiterating untrue claims will lend them credibility, but it won’t,” Dr. Babakinejad wrote to Mr. Harper. “By persisting in this course of action, you have been putting M.I.T. and everyone associated with you at risk and I think it’s time that you were made to face up to that and take responsibility for it.”

正しくない主張を終わることなく繰り返していればその主張に真実味が出てくると考えているようですが、ありえません」とBarakinejadは(雇用契約更新がされなかった後)Harperに書いた。「そういった行動を続けることで、MITあなた関係している全員を危険さらし続けています。それ(正しくない主張を繰り返すこと)に向き合って、責任を取るときだと思います。」

大事デモ自動のはずの光の量を人手で調節

The food computers, which researchers have envisioned selling to the public, are supposed to provide plants with just the right amount of light. But when the light function was not working, another member of the OpenAg team said, speaking on the condition of anonymity to describe sensitive events, an engineer manually rigged the device so that light would shine at the correct level during an important demonstration.

フード・コンピューターは、一般に売り込むために研究者想像したものですが、適切な光の量をちょうど植物供給すると思われていますしかし、光の装置機能しないとき匿名を条件にしたあるオープン農業構想チームの研究員によれば、大事デモとき技術者装置不正操作して、適正レベルに光らせていました

専門家によるフード・コンピューター評価

コーネル大学教授植物学)Thomas Bjorkman によると、オープン農業構想の論文が書いているような機能を持つ箱はあるが、操作するのに費用が掛かり、24キロワット240個の100ワット電球を同時に光らせる)エネルギー必要になる。

論文学術価値について、「制御環境を使った農業工場の現状はとても進んでいるので、植物栽培研究実践について影響はほとんどない。」とBjorkman教授コメントした。

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)がフード・コンピューターについての訴えをうやむやに(The Chronicle of Higher Education 記事と同じ出来事

In an email exchange with Mr. Ito, Dr. Babakinejad expressed his concern about what he said were Mr. Harper’s false claims in a draft of the academic paper, the “60 Minutes” interview and lectures.
“Up to now,” Dr. Babakinejad wrote, “we have not been able to achieve a ‘controlled environment’ nor been able to create an atmosphere (Climate control) as he leads people to believe in his talks. His claims about developments such as implementations of image processing, microbiome dosing, creating different climates and collecting credible data from bots across the world are not true.”
Mr. Ito wrote in his reply: “Can I say that you have concerns about whether the food computers have been able to create a controlled environment which would put into questions some of the claims we make about the data and outcomes?”
Dr. Babakinejad replied in the affirmative, and the exchange ended.

MITメディアラボ伊藤穣一所長(当時)とやりとししたメールで、Barakinejadは論文ドラフトドキュメンタリー番組インタビュー講義でのHarperの誤った主張に関する心配を書いていました。

現在まで、Harperが講演で人々を信じさせているような、制御された環境も出来ていないし、天候の制御も出来ていない。画像処理実装マイクロバイオーム、異なる気候を作ること、世界中ボットから信頼できるデータを集めること、といった開発についての主張は正しくありません。」伊藤穣一氏の返事は「フード・コンピューター制御された環境を作れるかどうかによって、データや結果に関しての主張のいくつかに疑問が生まれる、という懸念を持っているということでしょうか」

Babakinejadは肯定的な返事を返したが、そこでやりとりは終わった。

根拠のない統計を周りが止めても、Harperは講演で使った

他に「リンゴは収穫してから店頭に並ぶまで平均11か月(最近は14か月)掛かっている」の11か月という統計根拠がないと指摘しても、Harperは止めなかった。アメリカ農務省の答え「その統計不正確」

郊外研究施設周辺の環境汚染MITによる組織隠蔽

MIT Media Lab Kept Regulators in the Dark, Dumped Chemicals in Excess of Legal Limit (Propublica and WBUR)

以下では、MITメディアラボオープン農業構想をメディアラボMIT環境健康安全オフィスMITマサチューセッツ州環境保護局を州と略記。

報道における汚染水隠蔽時系列

2015年 オープン農業構想 (Open Agriculture Initiative) がCaleb HarperによりMITメディアラボで開始

2016年8月 コンサルタントMITメディアラボ施設ディレクターメール水耕栽培用の水の窒素量を10ppm以下に抑えるなら、排水用の貯水池が最適」

2017年6月ごろ Babak BabakinejadがHarperのグループに参加

2017年10月 Babakinejadがresearch leadに昇進し、汚染水排出した施設での勤務を開始

2017年12月 マサチューセッツ州監査員が貯水池の利用に制限付き許可を出す。

2018年3月22日 ラボノートの記録によると、廃棄濃度を報告義務の限度を大幅に超える(水の量が多く、許可制限内では希釈できない)。

2018年4月研究員メディアラボ)BabakinejadがHarperにメール汚染水窒素量が制限を大幅に超えているとHarperに報告(1度目)

2018年4月16日 (研究員メディアラボMIT)Babakinejadがメール汚染水窒素量が大幅に超えているとHarperとMITに報告。HarperはBabakinejadにMITへの直接報告を禁止

2018年4月17日 MITのPhyllis CarterがHarper, Babakinejad, ほかのメンバーメール「先週のサンプルにおける窒素量は140ppm。このレベル排水許可されない。」(MITはこの時点で州の規則違反となる環境汚染を把握

時期不明 HarperはBabakinejadに勤務時間中の作業内容を30分ごとに記録するよう指示(Babakinejadは報復だと感じた)

2018年中旬 BabakinejadがHarperのグループから去る。

2019年1月 (州→MITマサチューセッツ州担当者 Joseph CeruttiがMIT環境健康安全オフィスPhyllis Carterにメールで、貯水池排出された汚染水窒素量の月例報告を催促。

MIT→州)Carterは4月から6月まで何も貯水池排出していないと返答(1-3月、7-12月の報告を送らず、無視

2019年2月(州→MITメディアラボ) 報告が届かないので、CeruttiはCarterとHarperに、2週間以内に回答がなければ、違反通知、罰金許可取り消しを警告

メディアラボ→州)HarperはCeruttiへ即座に返答「農業廃液は野外に捨てて、米国環境保護庁の地下注入管プログラム (UIC) のシステムには入れていない。これはMIT合意した手続き」(貯水池のみの利用という

2019-07-29

うなぎアナルにいれて友人に写メを送った

写メってもう死語かな?

ところで、友人のHが最近やたらうなぎ保護活動に盛んになって特に土用の丑の日の前日なんて半端なかった

要はうなぎ絶滅危惧種なんて絶対に食うな、環境保護しろという主張をHはするわけ

正直、俺はうなぎは好きでも嫌いでもないしまあ気が向いたら食べる派だったわけだ

だが、彼女の唯一の親友であるである俺もさすがに数百回も同じ話を聞かされるとどうでもいいことでもなんとなく反感が湧いて出るというもの

そうして、俺はうなぎアナルに入れて彼女にその様子を動画で送ろうと思い立ったわけだ

俺も何も馬鹿ではないかちゃん釣り仲間の漁師の妻Yちゃんに頼みこんで生きてるうなぎ一匹を2000円で譲ってもらった

そういうわけで風呂にすべての道具を持っていった

まずケツにたっぷりローションを塗り、軍手をしてうなぎをがっしり掴んだ

俺のアナルは開発済みだ。この前鬼極太バイブがずっぽりすべてアナルに入って感動したこと記憶に新しい

その成果で俺は肛門括約筋を自由自在に動かすことができる

これを言うとそんなわけないやろと疑うやつがいるが、そいつアナル変幻自在にクパクパ開いたり閉じたりする様子を見せると大体黙る

そういうわけで、俺はアナルをバックリ開いてケツに大穴を作った

そして少し弱ったうなぎをいれると、うなぎは諦めたかのようにさら抵抗が弱くなった

そこっ!!!

俺はその瞬間を見計らってアナルを締めた

大穴は極小のアナル口に変態し、そうしてうなぎ最後のあがきと言わんばかりに暴れまくった

時間後、うなぎは俺のアナルの中で一切動かなくなった。死んだのだ。合掌

その様子を最新のSONYビデオカメラFDR-AX45にて4K撮影し、Hに送りつけた

Hは最初激怒していたが、やがて諦めたかのようにまたやったのね…と言った

俺はお前が悪いんだぞ。と言ってニヤリとして今夜はうなぎにでもしようかなっと思った

権利と言うものは人を殴る道具なんだろうな

世の中少し混沌やグレー位の方が面白かったと最近つくづく思う。

特にインターネット綺麗事を言って、何でも規制しようとする様な人間が増えてから余計につまらなくなった。

ただPC以外にもスマホ等でいつも気軽に接続できる様になり、相対的使用する人口が増えたから仕方がない部分もあると思うけども。

でも青少年子供女性人権等の弱者権利動物愛護環境保護、はたまた著作権理由なんて様々だけど、そいつらその権利での当事者ではない、そこに中間にいるその権利を利用しようとする様な連中が、綺麗事を言い、それらの権利を振って、他者を殴る為に使う道具にしている事が最近特に増えたなと感じる。

建前ではその様な綺麗事を言いつつ、本音そいつらが嫌いなものを潰す為に利用していたり、思想押し付けの為に使ったり、金儲けの為に不要ものを潰したいと言う思惑で使ったりするのが、透けて見える点も更に嫌気が指す部分だよ。

少し前から言われているポリコレ棒と言うものもこれの一種だろうな。

そしてそんな連中が大抵綺麗事を言って、言葉狩りすら平然とするのは何時もの事だしな。

それで連中が大暴れして、その分野で利用されていたものが余計に使いにくく、不自由になる。

結果衰退を招く。

ある意味これが昔たらこが言っていたコンテンツの一生って奴なのかも知れない。

まあ、昔は昔でJASRACMIDI狩りとかしていたから、ある意味ではこう思うのも昔はよかった症候群なのかもしれないが。

ただそれでも余りにも一部の団体カルト最近特に大暴れしているのをみて、すっかり今では平等とか権利とか言う言葉が胡散臭く感じられ、大嫌いになってきているよ。

あれらの団体が何かを規制しようと行動をする際はそいつらの思想自体が右も左も関係なく、ほぼ同じ様な手法で行ってくるから更に嫌になるね。

2019-07-25

anond:20190724230538

それは運動という場においては正しい理屈だけど、国会議員でそれやるの難しいよね、って話なわけで。

漁師さんが海の保全だけやってるのは自由だし、それに対して「森林保護もやれ!」って絡むのは頭どうかしてると思うけど、

環境保護を訴えて漁師代表として国会に送り出されて森林保護法案に反対票投じてたら「森の問題にも真剣になれよ」って言われても仕方なくない?

別に森林保護法案に反対してなくね?

そもそも君達は君達の森林保護イシュー議員国会に送り出すことを頑張るべきじゃない?

 なんで海洋保護団体とその議員執拗に絡んでくるの?


という話なんだが。

たとえば海洋団体が君達森林団体共闘を呼びかけてるなら別だよ?

でも別に呼びかけてないじゃん。

何故なら、君達は海洋保護をやたらに敵視してるから

海洋保護活動議員擁立に対して憎悪に満ちたネガキャン妨害ばっかりしてきたから。

最初から仲間じゃないじゃん。


とはいえ海洋団体紳士的なので

君達みたいに感情優先で「森林保護邪魔してやる!」なんて積極的嫌がらせしません。

森林保護大事だと思うしね。

という話。


それが最初増田で言った、シングルイシューって難しいよね国会では、という話なわけよ。

もしもそれがオタク関係問題ばっかり話し合う場ならそれでもいいんだけど、実際にはオタクとは基本的関係ない報道の自由とか共謀罪とかそういうのも話し合う場なわけですよ。

からなんやねん。

左派右派表現規制反対の一点で手を握る」ことは可能だしそうすべき。そういう局面での団結はまったく否定してない。

我々オタク別に右派と名乗った覚えは無いし

人を右派とか差別主義とか決め付けて執拗攻撃してくる左派と手を握りたいなんて思ってません

正直言って、あなたがた左派基本的権利自分達の党派性より優先できる人達だという信頼は全く持ってません。

そして権利の中に含まれてるはずのものでもあなたがたが嫌いな対象を喜ばせる権利であれば積極的否定してしま人達だということを知っている。

から目的すら同じではないじゃん。

でも、表現規制反対以外の重要イシューで食い違う人を議員として担げって言われても困る。議員表現の自由以外の問題にも必然的に口を出す職業なわけだから

から、頼んでない。

何度もいうけどさあ。

左派山田を担いでくれ!なんて言ってるオタクがどこに居た?

頼んでないから。

だってあんたら敵だし。

我々が望んで敵になったのではなく、

あんたらの根深憎悪と悪意によって我々は敵対してるんでしょうよ。

差別主義者の差別感情が抜けることなんか期待してないよ。


表現規制が浮上したときには、そりゃ手を組みますよ。けどその他のイシューじゃ協力なんてできません。

からお前らは手を組む姿勢なんか見せたこと無いし

我々もお前らにそんな期待を持ったことも要請したことも無いだろ。

何度も何度もしつこいな。

あんたらは一生内ゲバネガキャンで生きて行けばいいけど、オタクを巻き込むな。


でもそれはお互い様でしょう? 左派の人が右派全面的に一致するのがありえないってことは、逆もまた然り。右派の人からしても、表現規制反対のシングルイシュー左派の人を担げって言われても困っちゃうでしょ。その一点以外で食い違っているわけだもの

お互い様じゃねーだろ。

オタクがいつあんたがたの表現規制反対派候補川田龍平さん?にあんたらのような団結した悪意で持ってネガキャンをした?

龍平さんに思うことなんて「あ、久しぶり。大変な病気なのに頑張ってるんだねー」ぐらいだよ。

要するにあんまり興味も知識も無いの。

あんたらの山田に対する態度と何もかも違うよな?これ。


から、そういう分断があることを認めませんか、って話よ。

から何度も何度もさあ

オタクあなたがた左翼を仲間だと思ったことははなからありません」

あなたがた左翼は誰よりもオタク差別お気持ちを丸出しにして悪意をぶつけてきたからです」

とはっきり申し上げている。

これについてはほとんどのオタクが同じ気持ちだと思うよ。

分断どころか元から仲間じゃねえ、って何回言えばわかるんだ。


ついでに言えば、

もし仮に共闘なんかしてもあなた達のやれることなんてどこまでもネガティブ陰湿ネガキャン嫌がらせ・仲間割れぐらいじゃん。

戦力として役に立つどころか厄介ごと呼び込むだけだね。

なんでそうなるかわかる?

あんた達は人の幸せよりも誰かの苦しみを願ってるからだよ。

欲望の為に活動せず、正義の為に活動してるから

立憲民主党候補投票するときですら、その候補の開く明るい未来に胸をときめかせてるっつーより

その人が当選することによって落ちる自民党議員の吠え面を思い浮かべて暗い憎しみを楽しんでるでしょ。

オタクあんたらほど性格暗くは無いんだよ。


この分断に目を向けずに、つまり自分が右側の人だってのを認めずに超党派でございみたいな顔されても困るんですわ。いや、左側からすると受け入れられませんから。そこちゃんと自覚してくださいよ。そういう話。

はいはい

オタクネトウヨ

オタク反動分子

好きに言ってて下さいよ。


何度でもいうけど

オタクヘイト集団である左翼を仲間と思ってないし受け入れられようなんて思ってません。

左翼の皆さんこそ誰よりもオタクヘイトが強い集団であるという自覚を持ってくださいね


あんた達は「左翼に頭を下げて気持ちよくさせて利益供与しないと協力してやらんぞ!」って言うけど

実際のあんたらは協力どころか執拗ヘイト嫌がらせしかしてねーからな?

(逆に不思議なのが、左翼以外の表現規制派による攻撃なんかほとんど見えないんだよ。)


左翼自己評価が狂ってるよ。

2019-07-24

anond:20190724172858

大元増田だけど、

オタクオタクとして結集してる場では「漫画アニメゲーム表現の自由」を主題にするだけ。

お前がやってるのはコミケにきて「お前らは漫画アニメゲームだけを全てに優先するのか!仕事とかも家族とかも大事なんじゃないのか!」とわめくようなもの

そうだね、大事だね。

別々に大事にしようよ。

仕事漁師だったら海の保全に取り組むよね。

「何でお前ら海のことばっかり!森林保護について蔑ろにしている!」って絡む?

それは運動という場においては正しい理屈だけど、国会議員でそれやるの難しいよね、って話なわけで。

漁師さんが海の保全だけやってるのは自由だし、それに対して「森林保護もやれ!」って絡むのは頭どうかしてると思うけど、

環境保護を訴えて漁師代表として国会に送り出されて森林保護法案に反対票投じてたら「森の問題にも真剣になれよ」って言われても仕方なくない?

それが最初増田で言った、シングルイシューって難しいよね国会では、という話なわけよ。

もしもそれがオタク関係問題ばっかり話し合う場ならそれでもいいんだけど、実際にはオタクとは基本的関係ない報道の自由とか共謀罪とかそういうのも話し合う場なわけですよ。

左派右派表現規制反対の一点で手を握る」ことは可能だしそうすべき。そういう局面での団結はまったく否定してない。

でも、表現規制反対以外の重要イシューで食い違う人を議員として担げって言われても困る。議員表現の自由以外の問題にも必然的に口を出す職業なわけだから

表現規制が浮上したときには、そりゃ手を組みますよ。けどその他のイシューじゃ協力なんてできません。

でもそれはお互い様でしょう? 左派の人が右派全面的に一致するのがありえないってことは、逆もまた然り。右派の人からしても、表現規制反対のシングルイシュー左派の人を担げって言われても困っちゃうでしょ。その一点以外で食い違っているわけだもの

から、そういう分断があることを認めませんか、って話よ。

この分断に目を向けずに、つまり自分が右側の人だってのを認めずに超党派でございみたいな顔されても困るんですわ。いや、左側からすると受け入れられませんから。そこちゃんと自覚してくださいよ。そういう話。

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