2019-09-26

地球温暖化防止がなぜ嫌われるか

環境保護論者が今まで言ってきたことを考えろよ


エアコンはつけるな。

つけても28℃以上にしろ

うなぎは食うな。

牛肉は食うな。

物価が値上がりしても環境税炭素税を取れ。

自動車は全部電気自動車しろ

深夜にテレビ放送するな。

ゲーム遊園地電気無駄遣いするな。

夜に街に明かりをつけるな。

飲料ペットボトルじゃなくてガラス瓶にしろ

飛行機は使うな。


市民の娯楽や、人によっては勤務先を脅かす内容ばかりじゃないか。支持されるわけがないんだよ。

熱烈に支持しているのは、禁欲主義者か他人の娯楽をとりあげて喜ぶ奴らばかりに見える。

地球温暖化が起こっていることと、気温上昇幅を科学的に示せば、市民は説得されるはずと考えてる人がたくさんいるようだが、そんな「科学」に脅し以上の説得力はない。

科学だって日本が得意な、エネルギー大量消費な素粒子観測宇宙開発スパコンは停止させられる可能性を考えれば、日本競争力を失う可能性を危惧するだろう。


エアコンをつけない生活と、外の気温が少し上昇するのどちらを選べと言われたら普通後者を選ぶし、毎日牛を食べられるわけではないが、今日焼き肉やすき焼きをしたいという日に、環境のために我慢しろと言われるのは不愉快だ。

せめて環境税を上げて消費税を下げるくらいの聞こえのいいことを言わないと人々からの支持は遠いだろう。

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