はてなキーワード: 権威とは
「あれっ・・・コイツが言っていること何かおかしいぞ?」くらいは誰でも気付く
例えば家づくりをする場合、いくつかの専門書と、抽象化された複数の文献と、データに目を通し、
(場合によっては完全な第三者の専門家を伴って) 実際の施工現場や建築物を確認しに行くでしょ?
「専門外なのでまったくわかりません😭高額だけど言い値で買います😍」でハンコ押してないでしょ?
プレゼンの内容だって専門外にわかるように抽象化されているでしょ?
今一つピンとこない時のために情報システム部があるでしょ?
たとえ全ての判断を間違えたとしても行動すれば結果が出るのだから、
アプローチは違えど、みーーんな最終的にはおかしいって気付けるんだよ
気づけないと思っているのは老害と権威の前には思考停止するお前だけ
そしてそれを指摘しない腐った仲良しクラブよ
ここでAではなくBになった場合、
Bな人たちの怒りの気持ちを「炎上芸人」や「逆張り芸人」や「スピリチュアル芸人」や「伝承芸人」がすくいあげて煽りまくり
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
「立憲主義」とは”政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。”(wikipedia)とある。
では、今回の新型インフルエンザ等対策特措法は立憲主義に即しているだろうか?
答えは、否である。
『報告さえすれば、宣言も延長もし放題。宣言や期間や措置の根拠を正すための市民イベントも開催禁止できる。外出自粛要請も、保育園や老人ホームの使用禁止も指示できる。
これが、国会承認までは不要で国会報告で足りる「抑制的な私権制限」なんですか?私はそう思わない。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832421967888384)
『しかもこの特措法の発動要件は「新型インフルエンザ等の感染が拡大していると疑うに足りる正当な理由」という極めて解釈の余地が広いものです。
パンデミック抑止のため初動の柔軟性を重視してこの要件を維持するなら、入り口が広い分だけ民主的統制や期間制限が強く要請されるはず。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1236832502951510016)
また、山尾氏は私案の骨子として、
① 緊急事態措置を行う期間(現行法は2年)と延長の上限(同1年)を6か月する。
を出している。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235845649779707906)
つまりは、政府の行動を監視し、チェックできる機能を強化する方向性だ。
これは、立憲主義的と言える。
山尾氏は問題点をこう指摘する。
『「危機管理法制は法律で十分。憲法の緊急事態条項は不要」野党の多くはそう主張してきた。
その法律が国会統制や説明責任ゆるゆるだったら、説得力なくすでしょう。
昨日枝野代表は、安倍総理に対し国会質疑の確保などを求めたけれど、言質をとるだけじゃ足りないから「法」がある。』
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449170598617089)
『ましてや強力な私権の制限を伴う法案。事実上の歯止めでは全く不十分。
民主党政権の法律だって言われたら、だからこそ足りなかった部分が分かると返せばよい。すぐさま具体的な改善策を提示すればよい。そんなに複雑な作業じゃない。
(https://twitter.com/ShioriYamao/status/1235449306477285378)
また、3月11日には「総理が民放に放送内容変更・差し替え可能。」という政府側の答弁が出てきた(3月13日に撤回)。もはや異常である。
解釈次第でテレビ局の放送内容を指示できてしまうようなものを、出来ないよう明記して防ぐべきではないか?政府の解釈がわずか二日でまるっきり変わってしまうような状況。であればこそ、法律内で明文化することが大事であり、それが出来ていない法律は許さない、というのが立憲主義的ではないだろうか。
必要なのは、権力側が”やろうと思えばできてしまう”ものを、明確に禁止出来るようにすることなのだと思う。そのことを山尾しおりさんはずっと訴え続けてきた。枝野代表のツイッターにも間違いがあると指摘し続けてきた。
また、異常だと思うのは、異論を言うのを認めない空気だ。ある野党支持者は山尾氏の行動が「野党がバラバラな印象を与える」などと言っていた。ならば、野党議員は党執行部のゆうことを聞くロボットほうが良いのだろうか?おかしいことを自分の政党がやっているのに、何も言わないことが正しいというのだろうか。問題点の指摘、さらには改正案の私案まで出し、発言を続けてきた人に対して、口を塞ごうとするのは、同調圧力でしかない。
今回の場合、山尾氏の主張自体に反対する意見は少ない。であれば、どうしてこれほどにまで拙速に審議と成立を目指す必要があるのか?政府与党の出した法案に対して、審議を通じて、良くない点を指摘し、改善し、出来る限りの努力を行うことが野党議員の責任ではないだろうか。安倍首相も「今すぐ緊急事態を出す状況ではない」と発言している。審議を伸ばす時間はあったはずだ。
成立した改正法には、付帯決議がつけられたが、付帯決議があったとしても、それは努力義務以上の何の意味も持たない。立憲主義に鑑みれば、明文化して権力を縛るものを法案そのものに書き込むべきではないだろうか。それが出来ないのなら、反対の意思を示すべきだ。
将来、時の政権が解釈を変更し「テレビ局に指示できる」としたらどうするのか。その時「当時の野党は法案に賛成したじゃないか」と言われれば、何も反論できない。法案に反対をすることは、”おかしなことがある”という意思を示すことになる。賛成をすることは、その意思を示すことを放棄している。立憲主義に反する法案に反対せず、事実上の白紙委任に等しい賛成を行うことは、立憲主義を捨てたに等しい。
そんな野党は、”立憲野党”とは言えないし、政府与党の出す法案に白紙委任をする野党は、存在価値のない、それこそ「いても仕方がない」存在でしかない。
山尾氏を批判する、立憲支持者たちにとっては、立憲主義などどうでもいいのだろうか。立憲主義は、”立憲野党”にとって絶対に譲ってはならないものだし、”一度妥協したら死んだも同然”ではないだろうか。
「古典は本当に必要なのか」と今訊かれたら、どう答えるだろうか。(この問いを「高校で必修科目にするべきか」に矮小化して競うのはズルいなあ)
例えば、今『幸福な監視国家・中国』を読んでいるが、これを読むとどうも中国政府が作ろうとしているのは、ある意味で儒教の理想社会なのではないかと思う(明天子としての国家主席)。
社会信用システム、個人の信用を数値化し、数値が低いと各種サービスが受けられなくなる。法と刑罰で縛るのではなく緩やかな制裁、不便さ生きづらさを与えることで自発的な服従を引き出す(馴致)。「修身斉家治国平天下」をIT技術の力を駆使して実現しようとしている、ように俺には見える。
儒教とは民主主義とは異質な、いわば統治者の統治者による統治者のための政治哲学。人には身分があるという前提の上で、礼儀正しく他人に優しくしましょうねという思想。現在の中国政府が目指す路線もそれで読み解ける部分が大きいのではないか(少なくとも内政に関しては)。
すなわち、支配する中国共産党と支配される中国国民という大前提の上で、高い教養と徳を兼ね備えた選ばれた君子ならぬ党執行部が、民草ならぬ国民を善導し仁政を施す、こういうイメージ。「天網恢恢疎にして漏らさず」というが、その天網を技術の力で人為的に構築しようとしている。その結果生まれた(生まれつつある)「監視国家」では、人々の暮らしは便利になりマナーも向上し犯罪も減ってきた。そもそもの大前提に疑問を感じないのであれば、それなりに暮らしやすい社会なのかもしれない。
「自由で平等な個人からなる市民社会」を唯一絶対の価値とする西洋近代から見れば、今の中国社会はディストピアにしか見えないだろう。だから人権とか環境とか、相手にとって響かない言葉を批判材料に持ち出してしまう。全く噛み合ってないのだ。
しかし、「君子が民草を善導する儒教社会」を念頭に置いて見るなら、(好悪は別として)それなりに理解できる。したがって噛み合った対話が可能となるし、上手な付き合い方も見つけられるのではないか。
以上のような推論が正しいのかは措くとしても、こういう考察ができるのは俺が漢文を読めるからだ。
勿論四書五経を精読した訳ではないが、要点はかいつまんで把握していて、必要があれば誰かに訳してもらわずとも自分で読めるからだ。
もしある人が中国や中国経済に関心を持っていても(あるいはビジネス上持たざるを得なくなっても)、彼が漢文を全く読めなければどうか。影響力のある著名人が「修身斉家治国平天下を連想させる」と指摘するまでそれに気づくことはできないだろう。また、仮にそれを聞いても出典である『大学』を読めなければ指摘の真意を理解できず、したがってその当否も自分では判断できないことになる。
つまり漢文の素養がある人は、ない人に比べてより早く、より多くの可能性を想定することができる。したがって対象への理解の程度もより深くなる可能性が高い。その知見をビジネスに生かすこともできるだろう。
要するに古典というのは、今起きていること、起こりつつあることを理解するうえで役立つ枠組みを我々に提供しているのではないか。
というより話は逆で、理解の枠組みとして多く参照された作品が結果古典として残っているのではないか。たくさん引用された論文がそれだけ権威を持つように。
「高校の授業が古文漢文の真価を学生に伝えられているか」は大いに疑問だし、厳しく問い直されるべきだと思う。が「古典は本当に必要なのか」と問われれば、俺は躊躇なく是と答える。
現在、そしてこの先しばらく国際社会に大きな影響を与える中国という巨大な異文化と対峙した時、日本には他国にない大きなアドバンテージがある。漢字の読み書きができる、そして中国文化を受容し改変してきた伝統がある。このアドバンテージをむざむざ捨ててしまうのは愚かしいと言わざるを得ない。
この主張だと「では日本の古典は勉強しなくていいのか?」という反論が想定されるが、それについてはまた機会を改めて考えよう。
例えばこれ。見たら驚くぞ
なんと我らが増田の投稿を元に医師転職サイトが記事を作成しているぞ!!
[医師転職研究所]専門医を取らない・維持しない医師の本音とは?
下記は、最近はてな匿名ダイアリーでも話題になっていた20代女性研修医の投稿です。
〜要約〜
(該当の増田 anond:20180630150652)
・面倒だから
・面倒だから
面倒/メリットを感じないという理由で専門性の追求が放棄可能な日本の医師と専門家、
そのレベルがどれほど低いのかコロナの件で皆が知ることが出来ましたが、
(例: 髄膜炎になるまで追い返される等 )
どう考えてもサブスペシャリィ云々以前の問題っぽいので
今すぐ、医師免許は2-3年で更新させましょう
あと何がなんでもジェネラリストを作ろうする日本の気質ってなんなんですかね?
普通に一ヶ所に手術まとめれば、手術症例数が不足とか、逆にする必要もないのに症例稼ぎのために手術するとか起きないじゃん
しかも専門性の追求をやめジェネラリストを選んだのにオンライン診断やIT推進もしていないってどういうこと?
一体今のいままで何をしてきたの?
権威に思考停止して甘やして税金と安全を犠牲にし続けるのは辞めよう
関連増田:
権威に甘い 以上
香川県条例案へのパブコメ
「意見を寄せた県民2613人のうち、
▽賛成は9割近い2268人、
▽反対は333人」
とのこと。もしかしたら、相当数の反対が県外意見としてカウントされなかったかも?
ゲーム条例案 県民から賛成9割https://t.co/OJ4SIZzLNo— 藤末 健三 (@fujisue) 2020年3月12日
香川県のゲーム依存防止条例、パブコメで賛成派が露骨な多数派工作をした模様
https://togetter.com/li/1480531
こう言うのをみるとうどん県の田舎者は…って感じあるよねwwwww
それとgoogleで検索かけたら当人なんか消しちゃったみたいだけど、増田で賛成8割は妥当とか言う面白意見が出ていた辺り、パブコメを知らないのに普段噛みついている方が多い事も良く判るしw
ほんと文化庁でもパブコメ水増し疑惑があって、指摘されて以降数字に関しては空気読むようになっているのにねw
あっちはパブコメ事態ガン無視して出来レースやらかす様な愚行を行ったけどさ。
ちなみに国政ですら余程の問題でない限り、1000件すら超える事はまず稀。
こんなことしてればそれこそ地方自治法そのものの見直しや地方自治自体見直しが来る自体を招きかねないと思うけどねw
何にしても此処までくると怒りも呆れも当に通り越して笑いしか出ないよねwwwwww
しかもコレ元々のゲーム障害自体WHOで名称のみ認可され定義も因果関係も空っぽな疑似科学そのものの代物だし、その上でこんな事をやらかしたし、その権威を利用したWHOもコロナ禍で中華との繋がりのせいで世界的に信用落としまくっていて面白い事になっているし、このままいけば国連と同じく組織的にも信用を完全に無くす事になりそうだね。
今や国連やWHOはただの左翼活動家やカルト宗教の巣窟と化しているのはこれ以外にも映像の自殺シーン規制とか見れば判る事だしねぇ。
みなさんは「もか吉」という犬をご存知でしょうか?5年ほど前のことですが、江川紹子さんの『家族の愛犬から、地域へ―― もか吉、ボランティア犬になる。』という書籍で取り上げられた一匹の犬です。
元々野犬だったという触れ込みで全国ネットのTV番組などにも何度も登場したようです。
昨春のこと。飼い主と和歌山市議に関する怪文書が市内に出回りました。和ネットというミニコミ系ニュースサイトの記事に掲載されているpdfがそれです。
http://news.wa-net.net/?p=9514
この怪文書は内容からして和歌山市議選絡んで撒かれたのは明らかで、読んだ当初は後援会の中でトラブルでも起きたのかと思いました。知る人ぞ知る怪文書王国和歌山では選挙に前後してこのような文書が撒かれることは異例ではありません。トイレットペーパーより沢山あります。
しかし、この文書が出たのちに飼い主は実際に逮捕されました。執行猶予付きの判決も既に出ています。
被害に遭った動物病院が示唆するところによると、飼い主は窃盗のみならず資格と経歴を詐称していたようです。
https://www.facebook.com/aruah2696/photos/a.191889608131825/356999144954203/
これは江川さんの書籍の前提が全て覆ってしまいます。最初から自己顕示欲ですべてが噓でしたとなっても驚きません。事実はなんなのでしょうか?
さて、和ネットではもう一人の登場人物を「有力市議」としていますが、誰でも調べればすぐにわかります。松井市議です。なんで犬と一緒の写真を選挙のポスターにしようと思ったのかセンスがよくわかりません。
https://www.facebook.com/matsuinorihiro/posts/2263464443925285/
http://news.wa-net.net/?p=9486
今回の事件については、基本的には、容疑者の飼い主と動物病院との間のトラブルで、その「有力市議会議員」は双方から相談を受ける立場にあった第三者であったという。
法曹でもない松井市議が支援者の窃盗事件の示談を仲介する意味がみなさんには理解できるでしょうか?
私にはわかりません。これで金でも受け取ってたら非弁行為の事件屋か何かでしょう。もちろん金を受け取ってるなんてことはないと思いますが。ないですよね?
一方で、和ネットによると松井市議は被害者の動物病院に対して「情がない」という趣旨の発言したそうですが、犯罪被害者が事実を警察に訴えるのは当然としか思えないのですが、なんだかよくわからない感覚ですね。
しかし、このコメントに謎を解き明かすカギのような話があります。というか市中でこの話は既に出回っています。
http://news.wa-net.net/?p=9494
市議会議員は選挙公示まえに動物病院に選挙妨害するなとか言いに行った見たいですよ。加害者と組んで善良な1市民を告訴したのですか?
とうてい事実とは思えませんが、これなら松井市議の態度の理由がよく分かります。双方から相談を受ける立場とはモノは言いようですね。要は市議という権威を笠に着て犯罪をもみ消そうとしたということになるのではありませんか?
これが事実なら示談がこじれて飼い主の逮捕に至った理由もよくわかります。私は事実じゃないと思いますケドネ。
松井市議によると、江川さんは飼い主と電話で話し合ったそうですから、この件の真相をご存知のはずです。いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか?
飼い主の自己顕示欲から、家族関係を壊して、メディアのおもちゃにされて、政治家の小道具にされて、犯罪と怪文書の原因となり、そして「もか吉」はどこへ消えていったのでしょうか。施設に送られて既に処分されているかもしれないという噂も流れていますが事実でしょうか?
江川さんは何も話していないようですが事態の全容を把握していらっしゃるはずです。この本まで4年の月日があったそうですが、この本からの4年について、本当に書くべきことがあるのではないでしょうか?
わかる。
その手のものに金を出さないと「文化への理解が~~」とか言い出すクズも多いんだけど、自分らが文化の担い手だと誤解してるんだよね。
文化ってのは結果的に出来上がるものであって、もちろん情熱をもって支えようとしている人もいるんだろうけど、大衆が興味を示さなくなったなら文化でもなんでもない。
単に小数の趣味者がいるってだけ。
分かりやすい例は茶道とかだ。
なんちゃら流の家元がどうこうとかいってもそんなの全く権威を感じない。
美味しく飲めていい感じの雰囲気を演出する存在としては抹茶ラテを出してるスタバの方がよほど「茶道文化の担い手」だと思うわ。
最近自称中流家庭(笑)の人が留学で500万円を出してもらってどうたらという話について.
結論は,
ということ.
事の発端はある海外博士課程に進学する人のツイートでその人が東大国語の問題文から自分語り(Twitterの正しい使い方)を始めたことである.誰でもイキって自分語りをしたくなるもの.「スキあらば」というやつだ.
そこで凄い成果を出しましたけど,恵まれた環境に育ったことが原因とも考えられます的なことを言った.人とは違うアピールとして,自分の優位性を理解していると言いたかったのだろう.「他人とは違うアピール乙」と言われたくないので東大国語という絶好の機会を利用したのだろう…と性格の悪い私は思った.性格が悪くない人がどういう思考回路でこのような発言をするのかは知らない.彼女は絶対性格がいいですよ.後世のためですから.ただ,経験上賢い人間は性格が悪い.この人は反論する人に対して嫉妬をしていると判断するような発言をしているところから性格が悪そうだけどどうなんでしょう(笑)
その際に「中流家庭」という単語を使ったことで色々周りが「何言ってるのこいつ」的なことになった.
彼女がどういう定義で言ったかは当時の彼女しか分からず,後から色々と適当な学者の権威に頼って言い訳をするのは東大生によくある行動パターンだと個人的に思うので,真実は私には判断ができません.ただ,ある程度賢ければ流石に他人がどう思うかは分かると思う.でもやっぱり客観的に考えて,自分語りをする人間が客観的に自分を見ているわけないかとも思う.やれやれ.
非東大生の大半は中流家庭と聞いたら,資本家に対する労働者という意味ではなく庶民を想定するだろう.というか東大生でも専門に関係なかったり,それに関する授業を受講していなければそう思うだろう(そして,そもそもこのギデンズさんが定義した「中流」という単語はどの社会でも通用するような単語なの?という疑問がある.権威的に使われててギデンズさんかわいそう).だから,そういう一般的な層からリプライが来たら,誤解を招いたと謝ればいいのだけどプライドが高いのでそれを許さない(一般的に使われないような語彙や人名や概念で相手に非があるようにする)というのも東大生あるあるのテクニックである.流石だ.
ネット上で発言するのは自由だが,そう仮定するとそれに対する発言も自由である(もちろんどこまでが自由かも個人の自由だ).私のスタンスはヘイトスピーチも自由にしてどうぞ(ただ法律を破って捕まる可能性も考慮して下さい)というものだ.彼女も公を意識してこの発言をした時点で公からの反応を考慮するべきだったが,興奮してツイートしてしまったのだろう.分かる.今の私だ.この投稿はヘイトスピーチや誹謗中傷なのだろうか.単に中流家庭の東大生が思ったことを書いただけとも言える.何かいい定義を権威的な学者がしていないか今度ネットか図書館で調べることにする.話を戻す.ネット上での発言はそれ相応の責任を伴う.というか現実でもそうなのだけど…それはいいとして,我々は今後ツイートをするときは誰による定義かツイートをした方がいいという学びを得たわけだ.0は自然数に含めません(要出典).特に他人のためということを大義名分に自分語りをする際には是非考えてほしい.
関係ないが,こういう視座とプライドの高い東大女子は結構な確率(要出典)でフェミニストである.そして,そういう女子は世間の女性の多く(と言っても私の視座は低く,友人も少ないことから正確には「私の周りの意識の低い女性では」なのだけど)が専業主婦になりたかったり,会社でも総合職より一般職を希望しているということを知らない(これはそもそも都会の話で地方には地方の特徴があると思うが,残念ながら自立したい女性の方が多いとは思えない…).バリバリ働きたい人間よりも楽な環境で労働時間外で勉強もせずに働きたい人間の方が多いという事実を理解せずに社会のあり方を問いている.経済成長を追い求めているのかな.自分が絶対的に正しいと心の底では思っているからなのかも知れない.まあ私も間違えているかも知れないので間違えていたときはごめんなさい.
そういう感じの東大生(女子の部分は蛇足)のツイートを読んだ感想です.フォロワーが多いから注目を集めただけで,似たようなツイートは探せばありそう.東大男子は「アタマノオカシイオレカッケー」をよくやっていますが,それを応用すると「メグマレタコトリカイシテイルアタシカッケー」ツイートが作れます.是非あなただけのツイートを(法律には遵守して下さい).
何かこれを読んでいたら一時期から一部の医者らしき連中が喚き始めたストロングゼロ規制も繋がりがある様に思えるのは怖い(笑)
それとやはりこいつ自体がWHOのロビーをかけまくったのは事実なんだな。
日本政府が積極的にこれを進め、米国が反対していたのに最後はロビーでゴリ押しとか典型的なマッチポンプ所謂ポリシーロンダリングでした案件だったと言う話。
しかしこの国新しい分野やまだ稼げている分野を自身の手で潰す事だけは積極的なのが本当の意味で救いがないね。
どうせこの後またいつものドローン等の技術の様に他所でその分野が育ち始め、他国に持っていかれたーとか騒ぐ羽目になるのが目に見えているのがねぇ…。
ただでさえIT分野の遅れや人材育成の弊害に当時のゲーム脳が原因であるとの指摘が出始めたくらいなのに。
新しいものや勢いのある分野を何でも規制をして潰す事だけは積極的な国、日本。
しかしいつもながら権威を盾に規制をゴリ押しする連中に碌なのはいないね。
香川や秋田の条例のゲーム障害(ゲーム依存)の件と言い、映画の自殺シーン規制の一件と言い見ていたらそのうちWHOも内部から不祥事が出てくるパターンもあり得そうな気がしてきた。
当時児童ポルノを盾にネット規制や創作物規制を各国に規制を押し付けまくった挙句自身が売春経営や児童買春を行っていた国連や性的虐待が暴露されまくっているキリスト教みたいにハマりそうな匂いがしてならないのよね。
確かにこのゲーム障害(ゲーム依存症)をWHOの権威を盾にゴリ押ししようとしている樋口進氏自体子供にも麻薬治療薬を投与せよとかちょっと問題ある発言をしていた記事があるのは事実だからねぇ…。
ゲーム障害(ゲーム依存症)にしても因果関係や関連性すら立証されていないにも関わらず、ロビーの結果名称のみが認可されたみたいだし、中身がないにも関わらず、さも因果関係がある様な条例や翌々は法律をも作ろうと視野に入れているのは厚労省の動きを見ても判る事だしね。
こう言う動きを見ると全く科学的ではない疑似科学と言っても良い代物だし、この手の強い結論がある手法自体がそれこそカルト的な新興宗教等でよくみられる手口そのものなんだよね。
香川の件にしても何故かドサクサ紛れに猥褻規制の条文まで紛れているのもあって、個人的にはあの手の団体の関与も疑っているよ。
しかし久里浜医療センターとWHOの利権の為だけに健常者を病人に仕立て上げ、子供にすら投薬しようとしているのなら本当の意味でWHOはもうどうしようもないなと思う。
製薬会社の方がまだ良心があって、議員は利権しかみていないからこそ条例をゴリ押ししようとしているのが事実ならば救いようもないが。
ある意味では病気を無理に仕立て上げて薬漬けにしようとしているのだから救いがないよ本当に。
精神科医は当時のロボトミーの件や個人的にも精神科医自体に嫌な思いがあった事や今回の一件もあってもはや悪印象しかないよ。
まともな人もいるのだろうけどね。
今回の一件利権絡みなら真面目にロボトミー並みに最悪な事をWHO絡みでしようとしているとしか思えないけどねぇ…。
こんな仕組みだったらどうなるか思考実験
任期は基本6年、3年ごとに半数改変、解散無しは従来の参議院と一緒。
参議院をいきなり変えるのは無理だとして、例えば国政モニターみたいな制度があるが、それを準議員というレベルにまで拡張してはどうか。
法的に力を持たせて
みたいな形にするとか。
準議員のみたいな人たちは、副業としてある程度準議員活動ができるように補償する。賃金や費用等は当然出すし、企業や学校などに当選した人物が活動できるように配慮を求める、と言う。
昔ならこんな制度やったら大変だったけど、今はITの力があるので、投票などもある程度電子的に安全に行えるはず。
最近地方でけっこうやってる「子ども議会」みたいなのあるじゃん?
そこで子どもらは、みんなで仲良くしましょう的なネタが出てくると思っていた訳よ。
ところが、実際にやってみると、通学路で危険な場所がある、とか、学校で使われている道具が古くて駄目、とか、果ては、地域の行事で子どもより大人の方が多くなってて楽しくない、みたいな話まで出たりして結構色々と気づきがある訳よ。