はてなキーワード: 単身赴任とは
お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。
俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。
しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、
そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。
研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、
この結果はかなり悪くないと思う。
公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。
で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。
結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄にうじうじ悩むだけの生活をしていた。
家事はだいたいこなしてくれるけど、週に3日くらいは夕飯を作らない。
無趣味だし、好きなことも特にないので、毎日何をしていいかわからないらしい。
何していいかわからないので、何もせず、結果的に無気力になり家事ができなくなるというサイクルのようだ。
俺だったらネットやったり、ゲームやったり、筋トレやったりで毎日楽しく時間を浪費できると思うのだが、お嫁さんはそうではないらしい。
もともとお嫁さんは高校教師をしていたのだけど、別に先生になりたかったわけじゃないし、先生するのもそれなりに大変だし、
またやろうとは思わない、と言って働こうとはしていなかった。
最近になって、パートに出たけど、田舎のおばちゃんが嫌で、二か月たたずに辞めてしまった。
で、だ。
先週もお嫁さんの実家に帰ったのだけど、帰りに、あーやっぱあの町は暗いよね、とか、地元はやっぱりいいよね、とか、
人がいるっていいよね、とか言い出した。
それには同意するけども、今だって商店街の近くに住んでいるし、スーパーだって二軒あるし、おばあちゃんとかおばちゃんでよければ
何ぼでもその辺を歩いている。
街が暗いのはまったくその通りだけど、それは俺が帰ってくる直前に焦ってスーパーに行くから真っ暗なわけで、昼間太陽がでていれば
当然明るい。
それに、お嫁さんが望むなら、毎週だって地元に連れて帰ることだってできる。
不満はわかる、だけども不満だけ言ってても何も変わらない。
どうも、話を聞いていると、お嫁さんの中では、「あれが欲しいのに手に入らない」とか「あれが欲しいときは気軽に地元に帰ればよい」とか、
そういう問題ではないようなのだ。
「田舎の人になってしまった」という屈辱感のようなものが問題のようなのだ。
お嫁さん自身がはっきりそう言っているのではないけど、
「かわいい雑貨屋もこのへんにはない」「ああいうのを気軽に見れる今までは恵まれていたのだな」「見るだけで心が落ち着くんだけど」とか、
そういうようなことを話す。
「それが欲しいのなら、買いに行こうよ」と俺が言ってもそういう問題ではないし、欲しいわけじゃない、という。
「県庁所在地に行けばあるから、そこに遊びに行こうよ」と言っても、別に行きたいわけじゃない、という。
そのような話から、どうも、田舎に暮らしている、という事実こそが問題なんだろうな、と認識するようになった。
何が手に入るとか、都会へのアクセスとかは問題じゃないっぽい。
俺が新婚当初からずっと言っているのが、この県の県庁所在地であり XXXX 都市の市に引っ越すことだ。
俺の通勤はじゃっかん大変になるし、住居費も交通費も増えるが、お嫁さんがそれで日々幸せなら全く構わない。
それに、将来子供ができて大きくなったときに、すこしでもよい教育環境におきたいと思えば、絶対引っ越した方がよいと思っている。
しかし、お嫁さんは、それをしたいとは思わないそうだ。
まあ、そうなんだろう。
だって、お嫁さんの地元の地方中核都市に比べ、X 県の県庁所在地なんて格下だもの。
今住んでる所より格段に都会になるとは言え、地元より格下の街なら、プライドは満たされないままなんだろう。
それに、住居費やらがあがって、街で物欲が刺激されるなら、当然お嫁さんには働いてもらわなきゃいけなくなる。
それも嫌なんだろうな。
じゃあどうすればいいんだ。
都会の大学に移れるようにがんばってはみるけど、なかなか難しいですよ。
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地方からITエンジニアがいなくなる|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
予測と希望をごっちゃにすること。 : ひろゆき@オープンSNS
などの記事に関して、
「地方には仕事が無い。有っても内容のレベルが低くて成長出来なさそう」
「出勤したくない」
「海外の方が安い」
これについて、東京と地方両方で働いた経験から個人的に思うところを書いていきます。
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ちなみに私はこれまでの社会人生活の中で東京で働いていたのが3分の2、地方で働いているのが3分の1の地方人です。
これについては『集め方が下手な地方』はどんどん衰退していくというのが本当だと思います。
例えば、ダイヤモンドの記事で「まつもとゆきひろとかはメジャープレイヤーだから地方で大丈夫なんだよ」という言説がありますが、
まつもと氏が住んでいる島根県は5年連続でITエンジニアの雇用者が増えていて、県内IT企業の売上や県外からの新規立地数も右肩上がりです。
「Rubyで活気づく島根にUIターンを」、島根県が首都圏IT技術者と県内IT企業の交流会開催へ:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130930/507760/?SS=imgview&FD=-692683090&ST=selfup
島根県はまつもとゆきひろさんというメジャープレイヤーの起用法が非常に上手く、
日本人Webエンジニアなら名前だけなら誰でも知っているプログラミング言語Rubyを前面に押し出して
Ruby推進団体を作ったりカンファレンスを開いてクックパッドやGitHubを呼んだりしてWeb系エンジニア狙い撃ちで名を上げているわけですね。
「どうすりゃ地方に技術者が来るんだよ」という自治体の方は、まずメジャーな人・企業を誘致、育成することを考えた方が良いでしょう。
※ ITに詳しくない方のために書いておくと、Rubyは世界中のプログラミング言語の中でもトップランナーの部類です
http://sogrady-media.redmonk.com/sogrady/files/2014/01/lang-rank-114-wm.png
島根県のIT企業は上記の通りRubyを活用して地元の案件をこなしたりパッケージソフトを作っている例が多いようです。
島根県以外にも、最近では福岡県のソフトウェア産業がかなり伸びています。
福岡市、3月に東京在住クリエイターらに向け誘致イベント--LINE「福岡拠点構想」も - CNET Japan
福岡は島根県と違って元からド田舎では無く、旧帝大もあるので新卒の人材が確保できる上に、レベルファイブやポリフォニーデジタルなどの有力な地元企業が昔から存在するのでそのうち一大IT都市になるんじゃないかと思います。
福岡に開発拠点を持つ IT ベンチャーまとめ - present
「地方にも逆にエンジニア増えてる所もあるよ(というか島根でも増えてるのに減ってる所って逆にどこだ…?)」と書いた所でダイヤモンドの記事に戻ってみましょう。
この記事の中で重要な一文は
地域子会社を統合し、首都圏へ集約するという戦略がでてくることになる。さらに、大手SI事業者の下請けとして事業展開している中堅・中小のSI事業者も、元請けの大手が首都圏に集約されるにあわせて、エンジニアを転勤させている。
です。
これ、何が起きているのか簡単に説明すると地方で採用されたITエンジニア達が
「地元の有名SIerグループ会社に就職したと思ったら地方所属のまま東京に連れて来られたンゴwwwwwww」
ということになります。
私の知っている範囲だと、この手のSIer系企業の首都圏転勤は大手SIer企業の地方支社・地方子会社で採用された未婚の若手社員がメインです。
地方待遇に住宅手当という毛を生やした程度の賃金で本社の社員を使うまでも無い首都圏の案件を転がせられるんですから、SIer企業としては万々歳でしょう。
連れて来られた若手社員も家庭を持っていないのが多数ですし東京に憧れがあるでしょうから、「ンゴwwwww」と言うほどの被害意識はゼロでWin-Winの関係なんでしょうね。
めでたしめでたし、とはなりません。
こういった地方SIer企業は、その地方では最大級の「IT企業」だったりします。地方には産業が少ないので「県内最大手級企業」という所もあるかも知れません。
そのため、こういった行為が大々的に行われると
「地元大学(高専)から大手IT企業に行った地元のホープが軒並み東京で働いてるんだけど…!?」
ということになります。
地元SIer子会社からすると大して戦力にもならない新卒採用の社員を送って本社に恩を売って代わりに鍛えてもらえますし、
本社と転勤した社員にとっては上記の通りなんですが、外野から見ると『エンジニア東京行き過ぎ。地方は終わった』と物凄く目立つ事案になってしまうわけですね。
「てか、地方勤務のまま本社の案件を地方子会社にやらせれば良いだけなんでないの…?」と思ったそこのアナタ。
東京のSIerと地方子会社なんて別会社のようなものだしシームレスに仕事が出来るネットワーキング環境に投資する暇があったら転勤させた方が速いでしょ。何言ってんだ。
…みたいな事情とかあるんですかね?SIerは知り合いも少ないので分からないので知ってる方が居たら教えて欲しいです。
ちなみに私の会社はネットワークで本社と繋いで仕事をしているので地方から東京にわざわざ転勤させてる理由が本気で分かってないです。
上と被りますが、現在の会社では本社や客先とはネットワークと電話のみ(ごくたまに出張)でやりとりをしながら仕事をしているので
会社がやろうと思えばいつでも在宅リモート勤務する環境は整えられるんですよね。
ですが仕事用のマシンがオフィス以外にあるとセキュリティ上の問題もありますし、自宅の自室だと間違いなく別のことやってしまうだろうし、住宅街の自宅よりも山にある職場の方が遥かに静かなので個人的には出社してる今の方が性に合います。
東京の時は会社の下にコンビニがありましたが、すごい勢いでお金が飛ぶ上に太っていったので歩いて立ち読みに行ける以外のメリットを感じたことは無いです。
地方とやり取りする手間とコストすら拒む会社が更に遠い上に言語の壁がある海外と同レベルでやりとりできるとは思えないんですが…そもそもそういう会社にビジネスレベルで海外エンジニアと話せるエンジニアを首都圏で雇うお金があるんですかね…?
「ワタシ日本語シャベレマスヨー」な現地の人を雇うだけで済ませたりするんでしょうか。色々な意味でリスク高いと思うんですが。
地方に仕事を出してる会社が海外にも仕事を出すということはあると思いますが、地方をすっ飛ばして海外のみという会社は地方だけじゃなく首都圏でもエンジニアを雇わないので「海外の方が安い。日本終わった」の間違いかと思います。
ガンホー会長の孫泰蔵(孫正義氏の弟)氏とDeNA顧問の川田尚吾氏のITベンチャー対談がありまして、
「スマホにはもうあまりイノベーションがない」 孫泰蔵氏らが語る、スタートアップの次のキーワードとは? | ログミー[o_O]
孫:普段からずっと言っているんですけど、とにかく会社辞めなくてもいいから、週末起業でもいいから、手を動かして仲間と一緒に集まって何か作ってみようとか、やってみようというのをぜひトライしてもらいたいと思うんです。
アントレプレナーシップってよく起業家精神って訳されますけど、アントレプレナーシップって本来は独立して会社を作ることではなくて、「何か新しい価値を生み出そう」というクリエイティブな行為、それで「社会に大きなインパクトを与えるようなものを」とか、そういう行為のことを言うんであって。
そういう意味ではフィンランドの首相だって非常にアントレプレナーシップを持った首相でいらっしゃったと思いますし。たとえ行政にいようが民間にいようがNPOにいようが、起業家精神を発揮して何か新しい価値を生み出すというのはすごく大事なことですし、まさに今の日本に求められていると思うんですね。
ぜひこれをご覧の皆さんも何か友達と一緒に。自分一人でというより友達と何かやるほうが、苦しい時は分散されますし、嬉しい時は何倍にも増幅されるんで。気の合う仲間とバンドを組むようなノリで何か新しい価値を生み出す取り組みをやっていただけたらなと思います。
川田:いいですね、何か感動しました(笑)。私もですね、その昔はエンジニアとか研究者を養成するような教育を長らく受けていたわけですが、そういうモノづくりとか、新しい知の最先端で活躍しているような人たちが、自らの価値を発揮する場って昔は大企業とか大学の研究機関とか、とにかく巨大な組織でしかなかったんですけども。
世の中どんどん変わってきていて、資本の仕組みが変わってきたので、ぜひそういった自分の培ったスキルとか能力で何か新しいものを作っていくという場として、ベンチャーというのを前向きに考えていただけたらと思っています。
と言ったやりとりが出てくるわけです。
最初の3つのURLの感想として「一度は東京に出ないと技術は付かないよ」というものもありましたが、
『メジャープレイヤー』扱いされているまつもとゆきひろさんは静岡県浜松で働いている時にRubyを作り始め、名古屋、島根県松江市と気の合う地方企業へ移りながら現在のRubyを作り上げました。
まつもとさんは筑波大→島根大なので東京の大学にすら通っていません。
Rubyは地方勤務経験だけで生み出された世界トップクラスのプログラミング言語です。
「東京でしか身に付けられない技術」って何なんでしょうか。それって今バブってるだけの会社の中で使い捨てられる技術という可能性はないでしょうか。
「地方に仕事が無い」とはどこの世界線なんでしょうか。仕事がある島根県はいつの間にか都会になっていたということでしょうか。
世間の空気に縛られ過ぎると、民主党に政権を取らせちゃったりと言った手痛いしっぺ返しを食らうことになるので、
もしあなたがエンジニアなら、もしくはエンジニアを使う仕事に就いていると思うなら、
目の前の箱とインターネッツで世の中を調べてもう一度エンジニアの在り方を考えてみては如何でしょうか。
うーん…首都圏と地方のエンジニアの話になるとどうしてもまつもとゆきひろさんと島根県を出さざるを得なくなる…
全世界にスペランカーやHappy Hacking Keyboardを輸出している石川県辺りを主題に話を作れば良いんだろうか…
☓ 妄想だ、というなら、妄想で無い、ということを1つ事例上げて貰えれば簡単に証明できますよね?
おもっくそ間違えた、ごめん。
◯ 妄想だ、というなら、妄想だ、ということを1つ事例上げて貰えれば簡単に証明できますよね?
こちらの話を妄想じゃない、というには悪魔の証明になりかねませんが。
少なくとも、スプナントカも田嶋陽子も、まともな女としての生活送ってないのはこちらの証拠ですね。
後、高校生も、有名私立ではしてるのですかね?聞きませんが。いずれにしろ、公立行けばいいだけの話ですけどね。
朝鮮学校の話は、例えば逆に日本人の海外駐在員なんかはそうやって子供が大きくなると教育のために単身赴任、なんて人も多いですね。
そちらの証拠は?
よ、やってる?
家買ってる奴多いな-
んで、不動産業界周りでウロチョロしてるからよ、ちと気になったことを言っとく。
ウカツに借金するな。
どっちも変わらん、というわけじゃない。
ま、ぶっちゃけ
・人口が減っているんだから、いずれ家は余っていき、持家の価値はなくなるのではないか
→都心に近く、諸条件が良い家なら将来的にも高い価値を持っているはず。そしたら賃貸物件にもできる
→保険があるし、保険が効かないくらいのクライシスだったら、そもそも賃貸とか持ち家とか関係なさそう
・引っ越しできない
→10年くらいで住み替えをしても損をしない家を買う
・隣人がアレな感じだったら辛い
少しでも得になるよう、中古マンションを購入するまでに調べたことhttp://mtakano.hatenablog.com/entry/2013/11/28/220329
みて、おいおい不動産屋なんにも話してねえのかよ、と思ったから。
実例見ながら話すほうが理解がはええだろ。
面倒臭えから番号振ってまとめ直す。
災害に対して保険とか言ってる割に管理組合がどんな保険入ってるか調べようとか言ってなくて不安だが、まあいいや。
要は、売値と買値とが釣り合うのかって話。
3,4は、流動性の話だ。
要は、気軽に売れねえだろって話。
でまあ、これに「家を買っとけば保険で家族が路頭に迷わなくなる」の換金性の話を足して、オレの言いたいことになる。
つまりだ、オマエが兆ったり億り人になったりして、
「金余ってっからキャッシュでちっと中古マンションでも買うか」
なら、好きにしたらいいんだよ。
こりゃつまり、持ち家売って車売って、持ち物全てヤフオクで売り尽くした挙句それでも尚ローンが残ってる状態ってことだ。
地価下落とか災害とかが怖えのは、この資産バランスの話がメインだ。
買った時の値段が2000万で、売るとき1000万なら、残りの1000万はどうすんだ?って話。
まあ、ボーっとしててもローンで払って返してるから大丈夫だと思いたいところだがそうはいかねえ。
新築なら諸々載ってるからフルローンみたいな馬鹿やると、どうやっても債務超過になるし、
中古だって1割以上は諸経費で消えてくから、価格下落とローンの返し方の速度を合わせとかねえと、結構簡単に詰む。
んで、売った時にローンが綺麗に精算できるなら別に気にするこたねえ
が、地震があった時にゃ当然売れねえ
引越なんてな、住み方がイチバン効いてくる
賃貸だってガキが通学してりゃ気軽に地方に引っ越しってわけにゃいかねえ
変なヤツが隣に越してきたからってハイサヨウナラってわけにゃいかねえ
独身ならいざしらず、家庭持ってりゃ動くのは気を使う
つまり、「引っ越ししやすさ」ってのは、「独身」か「家族持ち」かの方がデカイ
つまりそういうこった。
しかし、だ。
さっき大抵の連中は借金して家を買うって話したな。
すると、4パターンになるわけだ。
まず無えケースから消してこう。3番、そんな金借りらんねえ。
ソウイウのは商売でやってる場合だけだ。
すると、実質3パターンになる。
1番の「買い直す」か、2番の「賃貸派に鞍替え」か、3番の「とりあえず賃貸」か、だな。
ま、細かくなるからざっくり触れると要は売れんのか借りてもらえんのかってあたり。
毎月10万ローンで返してんのに、売れねえ借り手も見つからねえで、さらに上積みで他の土地の家賃を払うってのは、キッツいぜ
広域災害が起こった。地震で不安になった。だから引っ越したいって時にゃ、相当に買い叩かれる。
残債が1000万で、500万でしか売れなきゃ、手元には家は残らないのにローンだけ500万残ることになる。
コレが問題なわけだ。だから売れずに引越しないってことになる。
流動性が低くて買い手がつかねえってことで困るのは、まあ、固定資産税ぐらいなもんだが、
流動性が低くて資産バランスが崩れかねないってのは、大きな問題になる。
借金が残っちまうから引っ越しできない、借金が残っちまうからウカツに売れない、つまり問題は借金にあるわけだ。
2000万のマンション残債がゼロになろうが、2000万の現金が残ろうが、
ただ、極当たり前の話だが、モノは換金する必要がある。
カネは、換金済みだから、そのまま他のモノが買える。
さっきの流動性とは真逆の発想だが、換金できないことには価値がある。
一家の大黒柱を失ったことがショックだろうと、食費のためにマンションを売るってのは、結構デカイ決断になる。
おいそれにとは出来ねえ。
でも、口座に入った保険金は、金だ。食うに困りゃ当然食費に化ける。
あっという間にカネは底をつく。
2000万の現金が残った時に、1500万で中古のマンションを買おうって話にゃなかなかならん。
1500万のマンション残債がゼロになって+500万の現金と、2000万の現金のみってのは、残された方にとっては全く違う。
ただ、家を残すってのが残された家族にとって重荷にならないようにな。
旦那死んだんでマンション売ってまとまった金を手にして実家に帰って子育てって話は、タマに聞く。
換金にゃ手数料がかかるから、直接金を残すよりも無駄が多くてちと勿体無い。妻の仕事とか子供の年齢とか、その後のことも考えとけよ。
資産価値だの耐久消費財だの、家賃の前払いだのってのは些細な事だ。
なんかあった時に、デケえ借金だけ残らないように考えとくのは重要だ。
そりゃ災害かもしれないし、転勤かもしれないし、死んだらかもしれない。
兄は最重度の自閉症。作業所に通ってる。おとなしい性格で、お手伝い好きで、作業好き。
性欲も薄く、扱いやすい。時々パにくってうるさいけど、嫌いじゃない。
母は専業主婦。兄を小さいころから赤ん坊の私も連れて、教育施設を巡りまくったおかげで幼児期は荒れまくっていた兄を↑のような性格にしたてあげた人。
今日は父が帰ってきた。夕方、母は買い物にいっていた。
私は皿洗いをしていたところ、兄がパニくりだした。わんわん叫びだす。
たぶん便器を汚しているのだろう。
嫌な予感がした。最近こういうことがなぜか増えた。性欲が薄い代わりに、幼児化しているのだろう、うんこに最近興味が出ているようにみえる。
私はどうしても兄のうんこ関係には手を出したくないと常日頃思っているが、とうとう母がいないときに出くわしてしまった。
父を呼びに行った。
「なんで俺がいかなきゃいけないんだ!」
「親でしょ」
「お前は兄弟だろ!!」
父はそう叫ぶとぶつぶつキレながらトイレの方に行った。
トイレ掃除の後に父は言った。
「なんで俺が掃除しなきゃいけないんだ!」
その通りだと思った。
兄の服や体の掃除をしろと言われたが、いくら兄弟でも異性の下の世話はしたくなくて黙っていた。
「もういい!お母さんにしてもらうわ!」と怒鳴った。
その後母に聞いた。
その通りだと思った。
父と母は私を大学にまで行かせてくれて、兄をしっかりとしつけして育てた。
とても感謝している。
そして、母に兄を押し付けてきたことに後ろめたい気持ちもある。
でもうんこの世話はしたくない。。
私は、だめな家族だ。。
かれこれ、少なくとも5年以上はまともな食事を取っていない。
晩は4種類のメニューのどれか(チンジャオロースー・きのこの炒め物・麻婆茄子・レトルトの餃子)と決められていて、
他のものは食べられない。
理由は、専業主婦の母が更年期障害になって料理をしなくなり、その上で自由に台所を触るのを禁じたため。
私は大学生だ。高校は、全生徒が大学に進学するのが当たり前ということになっていて、
それ以外の進路を希望すると指導室行きになる学校だったため、就職という選択肢はなかった。
父と母と私の3人家族。父は単身赴任していて好きなものを食べられるから、私のことなんて知ったこっちゃないのだ。
父の口癖は、「お前さえ黙っていれば家の中は丸く収まるんだ」。
朝ご飯と昼ご飯は、私は食べること自体が禁止されていて、お湯を沸かしてカップラーメンを食べることさえ許されなくて、
それでも食べない訳にはいかないから、大声で罵倒されながら、「すいません、すいません」と体を縮めて食べる。
一方、母は、朝ご飯はサークルKのチョコクロワッサン、昼ご飯はローソンのシャキシャキレタスサンドという規則になっている。
買ってくるのは私。母は一歩も外に出ない。
それらの商品が売っていなかったりすると、手に入れられるまで、いつまで経っても家に入れてもらえない。
晩ご飯は、先述の4種類のメニュー(つまり、フライパンで作れる簡単な料理)だけで、私の食べたいものを好きに作ることはできない。
「火を使うと暑くて汗をかいて嫌だから」という母の都合で、調理は私。どんなに疲れていても、私。
のろのろしていると、母の手や足が飛んできて、怒鳴られて、殴られて、蹴られる。
料理する時間は6時半という決まりで、だから門限があって、友人たちが飲みに行く背中をいつも一人見送っている。
台所には、いたるところにほこりが積もっている。食器棚にも、鍋にも、お玉やフライ返しにも、分厚い綿ぼこりが積もっている。
母は精神科に通院していて、幻聴が聞こえるらしい。その幻聴の内容や、母が便秘だの下痢だのというシモの話を、嫌な顔一つせず聞きながら、食事を取らなくてはならない。
実は私も精神科通いだ。ロヒプノール(睡眠薬)がないと絶対に寝られない。
今日した両親とのやりとりを書き出してみる(土日なので、父がいる)。
すると母が飛んできて、
「うわー、くっさい!なんてことしてくれるの!」
と騒ぎ出した。
いつもなら、ここで「申し訳ありません」と頭を下げる。
「電子レンジぐらい自由に使わせて。くさいとか汚いとか言わないで」
すると今度は父が飛んできた。
「お前ーっ!養われてる分際で何を言っとるんだ!!
ここにあるもんは全部俺のもんだ!
俺が外で働いてやってるんだ!
文句があるなら、家も学費も自分でなんとかしてみろ!
ったく胸くそ悪い!!(ほぼ一字一句再現)」
くさいって言われたら、嫌でしょう?」
とたずねてみたが、
と言われた。
豚汁は隅の方でこそこそ食った。
「養ってやってる」。小さい時からずっと言われてきた。
「養ってやってる」と言いながら、父は私の尻や足を触る。
例えるなら家庭内キャバ嬢という感じだ。
通学中の電車の中、夜寝る時の布団の中、父と母にされた仕打ちがぐるぐる回る。
小学3年生の時、父に包丁を突きつけられて、刺されそうになったこと。
その後、「あんたみたいな出来損ない、誰だって殺したくなるわよ」と言った母。
父に足首を掴んで11階のベランダからぶら下げられたこと。それを冷ややかな目で見ている母。
海に行くのを楽しみにしていたのに、母がカッターナイフで浮き輪を切り刻んだこと。
「俺は仕事があるんだ!出世できなくなったらどうする!」と怒鳴って、
何故か航空ショーを見に行ってしまった父。
買えなくて家に入れてもらえなかったこと。
それから。「大学受験の邪魔になるから」と言って、父が私の文鳥を殺したこと。
あの子の口から、血か内蔵かよく分からないオレンジ色のものが出てきて、目を見開いたまま死んでいたあの姿。
「文鳥ちゃんはあなたに勉強しなさいって教えるために死んでくれたのよ」とうっとりして目を輝かせた母。
来年、就活が始まる。就職したら家を出る、それまでは耐えなければ、と思うが、その前に折れてしまいそうだ。
ジプレキサを処方されているのは母であって私ではない。
ここに書いたことはほとんど事実だ。嘘だったら本当に嬉しいけど……
両親の作ったルールにも穴があるので(金銭管理がいい加減な家庭で助かっている)、
その隙を突いてこっそり飲み食いしたり、時たま起こる父の気まぐれでかろうじて生きている。
パソコンとネットは、リビングに置いてある父のやつを、勉強用(レポート書いたり、大学で配布されてるWeb問題集解いたり)という名目で借りている。
骨折以上の大ケガさせられて初めて「虐待だ」って言うもんだと思ってた。
これぐらい普通じゃないの?女ってこういう扱い受けるもんじゃないの?
だって、家で何か食べてると怒鳴られるけど最終的には食べてるし、大学だって行かせてもらってるし。
自分がどんなに怒ってても悔しい気持ちになってても、親の前ではへらへら笑ってなきゃいけないから、
なんかストックホルム症候群みたいになっている。
父や母も機嫌いい時は優しくて、急にケーキ買ってきたりして、
次の瞬間血相を変えて物を投げつけたりしてくるから、何が何だか分からなくなってしまう。
『母がしんどい』は本屋で立ち読みした。買ったのがバレたらヤバいので、自立してから買いたいなと考えている。
大学の保健室や相談室には、去年の5月くらいに相談に行ったよ。
今通院してる、保健士さん?がいる大きな精神科の病院でも相談した。
「かわいそうだね。頑張ってね」で終わりだった。
なぜ、こんな家にしがみついているかと言うと、私が無能で愚図でのろまだから。
せめて大卒にはなって最低限の専門知識を付けておかないと、まともに生計を立てられそうにないから。
普通の女の子みたいに要領よく何ごともサッサとできたら、高卒でも食っていけるのに。
「どうしてお前は普通の子みたいに要領よく何ごともサッサとできないの!?」「サッサとやりなさいよ!サッサと!」母の口癖だ。
もしかしたら、大学を卒業しても就職できなくて、風俗に沈んだりその辺で餓死したりするのかもしれないけど、
我慢して大学を卒業したら、その可能性は減るかなー減ったらいいなーと思う。
就職担当の先生には、なるべく遠くの企業に推薦してくださいとお願いしてある。
「昔から女性がする仕事だとされてきたような仕事は、たぶん君向いてないんじゃないか」って。
見て、思ったこと。というか連想したこと。
営業部長から不倫を持ちかけられたりセクハラされたりで大変だった。
部長は自分より美人な妻と二十歳くらい娘がいる。進学の関係で妻子は神奈川に暮らしているので、単身赴任と言ったところだろうか。それを良い事に、飲み会の後に自宅で飲み直さないかと誘ってきやがった。断るにも、相手は上司。はっきりと言えないし、言ったら言ったで怒られそうで怖い。その場はなんとか、うやむやにして逃げてきた。
営業まわりでは、人数の関係で必ず部長と同伴することになってる。車という密室空間で、交際経験について言及してきたり、「自分が若かったら交際を申し込んでた(慰めてるつもりなのか?)」とコメントし辛いことを言ってくる。そんなこんなで部長とふたりっきりになるのが大変苦痛になり、1年半、そんな環境だった。もう限界だった。
そんな状況を知った母が訪ねてきた。母は、散らかった部屋を掃除して脱いだままの服を洗濯していってくれた。上司のことを相談したら、自分の「怒られるの怖くて行動に移せない」というのがハラスメントの特徴だとアドバイスを貰った。そもそもハラスメント被害を受けているという自覚さえなかったのだ。会話や電話を録音し証拠を揃えて、ついに会社に直訴。部長の反応は「ここでそんなことを言う必要なないだろう」というものだった。
そんなことがあったんだよーと、飲み会で二つ上の先輩から聞いた。
その話を聞いた飲み会のあと、やたらと先輩とボディタッチ多くて私は単調な男だからその時はなんだか嬉しくなってしまった。
振り返ってみると、あんなに楽しそうに話したり飲んだりしている先輩を見るのは初めてだった。いつも周りに気を使い、気を張ってるいるように見えてたから。(というよりは、私が嬉しかったらからそう見えただけなのかもしれないけれど)
それから一ヶ月、先輩はどうしているのだろうか?
問題なく暮らしていればいいのだけれども。
昨日突如発表されたXboxOneのポリシー変更には参りました。
まさかMSがここまで強欲で視野が狭いとは思いもしませんでした。
「中古にゲームを売って得た資金は新品ゲームを買う原資になっている」
これっておかしな話ですよね。「借金返すために借金する」みたいな行為が正当化されてるってのが理解できない。
しかも、そうやって新作ゲームを買う奴にとってはゲームはもうフルプライス払う価値のないものに成り下がっているんです。
購入金額から中古に売って得た金を差し引いた差額分の価値しかないと考えてる人が市場を回してるって
既にそれが狂っていると誰も言わない!不思議!
なんなの?この腐った状態。
今時引っ越してもオンラインで交流続けるなんて普通にあると思うけど
「ディスク=ライセンス」だと、引っ越したらもうゲームは貸せない。
厳密にいえば郵送で送ればできなくはないけど、わざわざ余計な金かけてまで
貸し借りしないよね。
それをXboxOneは変えるはずだった。
どこに居ても友達は友達。オンラインで家族枠に登録すればゲームの貸し借りが出来るはずだった。
その感想を言い合ったり、そのゲームを友人がプレイしてる様子をTwitch.TVで見ながら
駄弁ったりできるはずだった。
単身赴任で離ればなれに暮らす親子でも、父親が買ったゲームを息子もプレイできるし、
一昨日までは。
俺は旧ポリシーが発表された時、「MS馬鹿じゃないの?」と思った。
それは「今抱えてる客の反発を厭わずゲームの在り方に革新をもたらそうとしてるなんて頭イカレてる」と思ったからだ。
ところが、ふたを開けてみれば結局MSは変化を恐れるビビり共のヒステリーに怯え、
抱えてる客が逃げることに怯え、自身の主張をあっさり翻し逃亡した。
発表前に方針転換して発表しなかったならまだいい。
でも、実際はもう発表してしまった後だった。
AmazonでXboxOneのタイトルがランクアップしてるとかホザくアホもいるけど、
瞬間最大風速でビジネスを語るのはバカのやることだ。
旧ポリシーがゲヲタの反発を受けることなんてわかりきってたはずだ。
社内でも推進派と反対派で相当揉めたんだろう。
それでも一度発表したポリシーを翻してうまくいくわけがないだろ。
他のポリシーだってすぐに翻すと思われるに決まってるじゃないか。
現に調子に乗ったビビり共が「価格を下げろ」だの「Kinectを外せ」だの喚きだしてる。
高給取りの社員ばかりのはずのMSがここまでバカだとは流石に思わなかった。
ガッカリだよ。
旧ポリシーの元ではユーザーは必ずオンライン接続環境を有していることが確定していた。
だからこそMSの「処理の一部をクラウドにアウトソース」というお題目に賛同する企業が
少数とはいえあったわけだ。
でも、今回のポリシー変更でその前提は脆くも崩れ去るだろう。
だって、全ユーザーがオンライン環境を有しているわけじゃない以上、
利益の最大化のために企業がどうするかというと、クラウド切り捨てるんだよ。
今キネクトが切り捨てられてるみたいにさ。
MS自身がXboxOneのインタビューで言っていたじゃないか。
「Xbox360のKinectは標準装備じゃなかったからサードに積極的に使ってもらえなかった」って。
そのKinectの立場に今度はクラウドが立つんですよ?わかってますか?バカなMSさん?
今既にクラウド前提で作ってるゲームだって今回の発表を受けて戦略の練り直しが行われるでしょう。
大切な株主の金を無駄にしないために、MSが全力で逃亡を図ったのを横目に見ながら
出資者の方々は「MSの口車に乗ってクラウド使うって判断したけど、ホントにそれでいいのか?」と考えることでしょう。
もしかしたらもう止められないレベルまで進んでしまっていてローンチ付近のタイトルは
でも、時間が経つにつれて今のキネクトのようにクラウドという言葉が風化し、
どうでもいいレベルでの実装もしくは無かった事になっていくでしょう。
クラウド用に確保したリソースはAzureにそのまま転用できるから
MS側の損失は大したことないでしょう。
従来通りの方針に立ち戻ったことで、身近な小銭はかき集めることが出来るわけですから。
痛い目見るのはMSの口車に乗ってクラウド使わされる哀れなサードだけ。
笑えるよね。てめぇの逃げ道はしっかり確保してるくせに、ビジネスパートナーは見捨てるわけだから。
これでMSが目先の小銭は拾えてもゲーム市場で敗北することは確定しました。
でも、ゲーム部門が消えたからと言ってMS本体には大した影響はないでしょう。
既にE&D部門にはAndroid端末のミカジメ料で潤う携帯電話部門やら
さまざまなデバイスに搭載されライセンス料がっぽりのSkype等、
小銭稼ぎにはもってこいのラインナップがそろってるわけですし。
でも妻子持ちは単身赴任とか嫌がるだろ。そういうのはないわけ。
生まれつきわからないのか、育ち方の問題でわからなくなったのかは不明です。
進んで人付き合いをする方ではないけど、社会的に浮いてしまうような拒絶的なことはしません。
親族付き合い、仕事の付き合いは、必要十分の範囲でこなしてます。
私的交友は人数も頻度もかなり少ないです。ただ例えば10年会わずにいても、昨日会ったのとそんな変わらずに付き合えるような感じです。
静かな空間が好きで、引きこもり志向です。書斎で、本に囲まれて、ネットにつながったPCがあれば連続で何ヶ月でも過ごせると思います。
賑やかな空間は、昔はかなり苦手でしたが、今は長時間でも耐えられます。これは社会人になってからの訓練によるものです。
社会に適応する必要から、わかる人に話を合わせることや、わかる人のフリはできるようになってます。
必要なら、そういう人が寂しい思いをしないように、自発的に配慮をすることもできます。
これはある程度の訓練と経験を積み、類推力を利かせれば、それほど難しくはありません。
でも肝心の寂しいという気持ちは未だにサッパリわかりません。
妻と二歳の娘がいます。
妻は寂しいという感覚がわかる人です。先述の訓練とか経験とかいうのは、妻の観察で勉強したものも多いです。
妻子はとてもかわいいので、望む限りのことをしてあげたいと思いますが、例えばもし単身赴任とかになり長期に会えなくなっても、自分としては別に大丈夫です。
人並みの経済状態で、健康に善良に暮らしているなら、それでいいと思います。
娘の情緒や教育の観点から、父親としての役割が果たせないなら困りますが、それは娘への影響の問題で、自分が寂しいからという話ではありません。
まあ適応して生きていけてるので困ってはいないのですが、この違いはなんなんでしょうね。
自分は養う家庭を持っているので、必要があって擬態してる分まだモチベーションは維持できますが、そういう理由がない人は、同調圧力が煩わしいでしょうね。独身時代の自分のように。
社会の側にもう少し理解があると生き易いのですが。
大桃議員: 最後です。7点目教育長の通勤手当問題についてです。不整合があるのであれば、それは是正するべきですし、仮に、仮にですね、不当利得ということであれば返還すべきだろうと私は思います。去る、小出の議会報告会のときにも、かなり市民の方が問題にされておりました。これについては、市当局としては、どのような、後始末といいますかけじめを付けるおつもりなのか今後の対応についてお聞かせいただきたい。
大平市長: 教育長の通勤手当についてであります。以前お答えしたとおり、通勤手当は居住しているところから実態に即して支給されるものであります。従いまして、実態に即した通勤届けが出され、適切に支給しておりますので、不当利得には該当しないと考えております。
大桃議員: 教育長の通勤手当問題ですが、市長は不当利得ではないと言うので、そこのところは今はいいですが、時間がないので、事実関係だけ聞かせていただきたい。
21年の2月25日に教育委員に選任にされましたよね。これは間違っていないと思います。
大桃議員: それで、4月からの通勤手当が出ていると、で、ずーと来て、22年の11月18日に南魚沼市に転出なさったわけですよね。それまでは和長島と、私事だったらいいんですが、なぜ転出なさったのですか。
佐藤議長: 大桃議員に申し上げますけれども、私生活にわたる発言、プライバシーの問題、これに付きましては、答弁を控えさせていただきます。
(プライバシーじゃないだろう。教育委員が住所を明らかにして選任されている、その住所が動いていることについて聞いて何が悪い。)と発言する者あり。
佐藤議長: その理由ということになろうかと思いますけれど・・・、いいんですか。
松原教育長: 本当にこの件につきましては、皆様にご迷惑をおかけしているなと思いますが、住所を生活本拠地に移したということは、私が就任するときに市長から住民票の話がありまして、タイケン学園に移しましたが、庁舎から30分くらいのところに、3世代同居、90歳を超える義理の母も居りましてということで、昔のように単身赴任はちょっと難しい状況にありました。ということで、自宅から、生活本拠地から通っている状況がありました。それを本来の姿に戻させていただいた、私のわがままかもしれませんと思っております。
ウエルネス保育園が東武東上線志木駅前に、朝霧駅前にがあります。
タイケン学園グループの園です。働くお母さんを応援しています。
0から5歳児少数精鋭で、動物触れ合いからはみがき指導、こどもの自然遊びまで幅広い保育を行っています。私も動物専門学校の研究員として「脳がよくなる、脳の育て方」を親子で学ぶセミナーに力をいれたいと
思います。
疑似科学っぽい。
4/13の朝日新聞にこんな記事があった。
「住宅ローン 余裕のはずが」
(抜粋)
今は都内に住む40代のパート女性が地方の県庁所在地に両親と住む家を建てたのは15年前。
当時20代後半の夫は印刷会社に勤め、年収は約1000万円。父親もまだ現役で働いていた。
かかった4200万円のうち、3500万円を固定金利2.5%の住宅ローンで支払うことにした。
返済額は月17万5千円。当初は父親と夫で支払っていたが、父親の退職後は夫が1人で負担した。
だが、夫の会社は業績が悪化。年収は350万円に激減した。さらに夫が単身赴任。二重に生活費がかかるようになった。
(以降、がんばったけど破綻したっていう話が続く)
地方の印刷会社社員で、20代後半で1000万もらってる人なんているのかな。。そんな高給もらってた人が業績が悪くなったからって
年収350万円にまで下がったりするのかな。業績悪化で解雇ならまだわかるけど。
この記事本当の話しなのかな?って思いました。