生まれつきわからないのか、育ち方の問題でわからなくなったのかは不明です。
進んで人付き合いをする方ではないけど、社会的に浮いてしまうような拒絶的なことはしません。
親族付き合い、仕事の付き合いは、必要十分の範囲でこなしてます。
私的交友は人数も頻度もかなり少ないです。ただ例えば10年会わずにいても、昨日会ったのとそんな変わらずに付き合えるような感じです。
静かな空間が好きで、引きこもり志向です。書斎で、本に囲まれて、ネットにつながったPCがあれば連続で何ヶ月でも過ごせると思います。
賑やかな空間は、昔はかなり苦手でしたが、今は長時間でも耐えられます。これは社会人になってからの訓練によるものです。
社会に適応する必要から、わかる人に話を合わせることや、わかる人のフリはできるようになってます。
必要なら、そういう人が寂しい思いをしないように、自発的に配慮をすることもできます。
これはある程度の訓練と経験を積み、類推力を利かせれば、それほど難しくはありません。
でも肝心の寂しいという気持ちは未だにサッパリわかりません。
妻と二歳の娘がいます。
妻は寂しいという感覚がわかる人です。先述の訓練とか経験とかいうのは、妻の観察で勉強したものも多いです。
妻子はとてもかわいいので、望む限りのことをしてあげたいと思いますが、例えばもし単身赴任とかになり長期に会えなくなっても、自分としては別に大丈夫です。
人並みの経済状態で、健康に善良に暮らしているなら、それでいいと思います。
娘の情緒や教育の観点から、父親としての役割が果たせないなら困りますが、それは娘への影響の問題で、自分が寂しいからという話ではありません。
まあ適応して生きていけてるので困ってはいないのですが、この違いはなんなんでしょうね。
自分は養う家庭を持っているので、必要があって擬態してる分まだモチベーションは維持できますが、そういう理由がない人は、同調圧力が煩わしいでしょうね。独身時代の自分のように。
社会の側にもう少し理解があると生き易いのですが。
よく結婚できたよな。
全くです。 ただ寂しいはわからなくても楽しいはわかりますので、それなりに。 変人好きの女性が運よく見つかれば、ええ。
http://anond.hatelabo.jp/20130121140846 スキゾイドパーソナリティ障害または統合失調質パーソナリティ障害で検索してみるといいかも。 大学病院などの精神科でここに書いたことを訴えると 知...
あんたはラッキーなんだよ。今の状態から単身赴任なり、嫁さんと子供が家を出て行ったりしてみ? さびしくなるよお
この増田に関する直接のトラバじゃないんだけど。 (だからこの増田から見たらあるいは的外れな話になるかも) ブクマコメントを見てると、「そうは言ってもこれこれな境遇になって...