はてなキーワード: リタイアとは
5000万でリタイアなんてできるかよ
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
今はまだ40代だけど、結婚もしてなくてこの先もできる気配もなく、出世もしてなくてこの先もできる気配もなく、だけど自分一人が生きていくには十分な金があるから、51歳になったら即辞めようと思ってる。
それはとても魅力的で楽しそうな感じがしてるんだけど、実際に50過ぎて死ぬまでそういう生活って、できるものなのかな?
狂う?狂っちゃう??
経験者様、教えてください。
うどんから蛙が話題ですが、果たしてうどんをG・Eで🐸に出来るのでしょうか?
小麦粉は既に生命ですがうどんになってしまった小麦粉はある意味で死体なわけです。
生命にG・Eを使って変化させるのは確か無理だったはず。
ブチャラティの例を考えると、死せる小麦が生命エネルギーによりゾンビ小麦となるだけで🐸にならないのではという説が有力です。
前置きはこれぐらいにし、何故G・Eが🐸化戦法を辞めたのかの話をしましょう。
序盤においては必殺とも言える戦法として成立しており、涙目のルカは完全にこれで再起不能(リタイア)しております。
相手の攻撃を半自動的に全反射するという最強の能力は一部の完全自立型スタンド以外には無敵の強さを持ちます。
極論を言えばボスが相手であっても全員が全身を🐸でコーティングしていれば攻撃を一方的に反射し初見勝利さえ出来たのです。
というか反撃を受ける本体が存在しないタイプの自立型であっても、ノトーリアスBIGのような完全無敵型以外であれば反撃によるダメージで行動不能に陥ってくれればそれだけで反撃のチャンスは無限に広がってしまいます。
そうでなくてもG・Eは無敵に近く「ジョルノが助けに来れなかったので」は他の仲間を活躍させるための重要なエクスキューズとして作中のかなり多くに広がっております。
こういった話題でよく上がるのがパープル・ヘイズですが、あちらはあくまでも「超火力が高い」であり相手とステゴロの距離まで接近する必要があります。
対して🐸は完全な能力バトル的対話拒否🙅を可能にしており、トーキング・ヘッズのような精神面への攻撃以外は全てが実質的に無効化されます。
もしも全員が常に🐸アーマーで覆っていればあらゆる名バウトが崩壊します。
ペッシの釣り針は勝手に本人に戻ってきますし、老化は🐸を通して本体に🐸の数だけ倍加された速度で襲ってきます。
🐸の仕組みによってはグリーンデイさえも高低差を超えて自動反射されてしまうかも。
なので🐸化戦法は封印されたのです。
ジョジョという作品は緻密な頭脳バトルが売りとされていますが、実際にはかなりライブ感よりな作品です。
超自然的な現象に対して人間が必死に対抗措置を取ろうとした時、それが自然と頭脳バトルの様相を呈するでしょう?
そのため理屈っぽい部分は数あれど、完全に世界がロジックで動いてるわけではない。
超自然的な現象が超自然的でありながらも何らかの法則に基づいていて動いている様子を、人間が必死に解明してそこにルールを見出しているだけなのです。
なので「凄み」で解決できるときもあるわけでして、ジョジョを緻密なロジックバトルだと勘違いしているとこの辺の理解がバグるんですよね。
私も学生の時にこの罠に一度落ちました。
でもここを勘違いしていると読み味を見落としてしまうんですよ。
だから「強すぎるから🐸は使えなくなった」をそのまま許せるぐらいの寛容さを皆にも持って欲しい。
繊細すぎるとジョジョは楽しみにくいです。
ホラー映画なので。
ホラー映画も当然、繊細すぎる人には向いてないですね。
「昼ご飯、作りたくない」
滋賀県に住む70代の男性は、妻の言葉に驚いた。60歳で定年を迎えた後、雇用延長で66歳まで働き、退職してから間もないころだった。
専業主婦の妻は、昼ご飯を前夜の残り物やパンで済ませることが多かったという。
妻は思ったことは素直に口にする人だ。3食分を作るのは、めんどくさいのだろう。好みではないメニューでも文句を言うことはなかったが、「しょうがない」。そう思った。
妻は、続けて言った。
「週に3日は外に出てほしい」
定年後の生活、イメージしていますか。 思い描いていた「リタイア後」の暮らし、過ごせていますか。 仕事に身をささげた日々が終わって、ほっとする暇もなくやってくる「クライシス」とは。記事後半で、「充実した定年後ライフへのヒント」も紹介しています。
こちらは、「きつい話だ」と思った。でも、けんかをしても仕方がない。できるだけ外に出るようにした。
コンビニで昼食用のおにぎりを2個買い、電車で京都へ。京都御苑や植物園、寺や公園のベンチで昼食をとった。電車賃がかかるから、昼食代は節約せざるを得なかった。
現役時代は昼ご飯を1人で食べることがよくあった。寂しさは感じなかった。
でも、同世代の高齢者が孫を連れて一緒に食事をしている姿を見ると、うらやましく思うこともあった。孫は2人いるものの、いま食べている自分は1人だ。
思い描いた「退職後」とは違った。
「週3日のノルマ」はきつかった。
地域活動や仕事を探しても、趣味に合わなかったり、場所が遠かったり。活動が月1、2回と少ないものもあった。最低週1回は活動しないと予定は埋まらない。
知人がいない場所に1人で足を運ぶのは面倒だ。体力の衰えを感じることもあり、次第に探す気持ちさえ起きなくなった。
そのうち、お金があまりかからず、外で時間をつぶすことができる方法を見つけた。
最寄りのJRの駅から電車に乗り、琵琶湖を一周ぐるりと回って、最寄りの手前の駅で降りる。鉄道ファンに親しまれる「大回り」という乗り方だ。
コンビニで買ったおにぎりとお茶、小説などを持参し、3時間以上かけて回った。料金は1駅分だけ。時間つぶしにもってこいだった。
「何をして過ごせばいいか、わからなかった。電車はちょうどいい書斎だった」
福井県でサラリーマンの家庭に次男として生まれ育った。大阪の大学を卒業後、京都の機械メーカーに入り、設計や開発、企画に携わった。20代で結婚し、娘が2人いる。
長いサラリーマン生活で、いま暮らす街をよく知らないままだった。退職前は、県外での単身赴任が10年以上続いた。
一人暮らしを心配し、妻は時折単身赴任先の家に来て掃除などをしてくれた。けんかをすることもなかった。
ただ、思えば、単身赴任の間…
どのくらいデブかというと、
155.5cmの身長に対して95kgのウエイトである。ちなみに女だ。
紛うことなきデブであり、将来的にも健康の心配がされるデブである。
それでも勝手に体力には自信があった。
オタクイベントで2万歩、3万歩歩いてもピンピンしているのだ。
それってアドレナリンのおかげですよ、とは思いつつ、しかし体力はあると思いこんでいた。
やべぇ、フライパン持ってられない。
皿に盛り付けるために、片手で持って中空で維持していたフライパンがフラフラする。ダジャレかな?
オタクイベント以外、やたらめたら疲れまくるのは、それはもちろんデブのせいだと思っていた。
運動場のラインパウダーこと石灰の袋(20kg)が2袋も体についている。
そんなもん、重いに決まってるじゃねーか。疲れるに決まってるじゃねーか。
そう思っていた。
さて、詳しい人はそろそろ「お前の気持ちなんかどうでもいいから、体脂肪率出せや」と思っている気がする。
155.5cm 95kg 体脂肪率40%
すると、どうも平均以上にムキムキなはずになってしまうのだ。
でも、やっぱり計算上は筋肉量もあるし、大丈夫な方のデブなのか?
あすけんの女とも付き合ってみたが、な~んも気にしないでとりあえず記録だけ入れるという生活をしてみたところ、1日1500キロカロリーしか食べなくて、むしろあすけんの女に食え食えとせっつかれるぜ。
な~んだ、そのウチ減るのでは?
あー安心した!
何も!
状況は!!
結局筋力なんてものは、私にはなかった。
あまりにもウエイトがありすぎると、どうやら計算上の筋肉量は多くなってしまうらしい。
なんで分かったのかといえば、そう、いわゆるジムに通うことにした。
オタクらしく、フィットボクシングやリングフィットアドベンチャーでどうにかしようと思った時期がワタシにもありました。
増田は一軒家に住んでいるが、家族からの生ぬるい視線に負けてしまった。
ゲームで元気に動くデブは、理解を得られなければ家族からでも白い目でみられるのである。
「またやんの? 今日もやんの?」的な態度がツラい。
デブに偏見なく付き合ってくれるのは、月に1回遊びにくる甥・姪くらいなものである。
実はまだギリギリぽっちゃりレベル(66kg/体脂肪30%)のときにジムへ行っていたことはあるのだが、インストラクターのデッカイ兄ちゃんから「コツコツ通っててエライっすね」と物理的にも口調的にも上から目線で言われたときに、何故だか「なんかもう!ヤダな!!」と思ってしまった。
当時の自分を擁護するなら、仕事でしんどかったとか、仲の良かった同僚が転勤したとか、天候とか、ホルモンバランスとか、まぁ色々悪かったのかもしれない。デッカイ兄ちゃんは会員を励まそうとしてくれたのだとは思うのだが……メンタルヘルスの不可思議な部分である。
そんでもって仕事をリタイアしたときに、それまで明日の朝起きられるのか不安ということで不眠を抱えていて毎日3時間程度しか眠れない日々を送っていた影響もあって、3ヶ月くらいガッツリ寝て、寝て、寝まくって寝て……というような生活を送っていた。
学生時代は運動部だったし、体力測定は常にトップクラスを走っていた自分だが、あの時、筋力は大幅に落ちていたんだろうなとは思う。
難しい話でなく「入院・安静による筋力低下」ということである。
おかげさまで、自分はまるまる3ヶ月程度の眠りの後、運良く超絶スッキリ大復活することができたのだが、寝ていた結果の筋力低下については全く考慮していなかった。しかも寝まくる前はメンタルがボロボロだったので自分の体の調子がどれくらい変わったかなど、当然のように全く分からない。
このあたりで、どっかジムとかリハビリっぽいところとか行ければ良かったのだが、当時まだ二十代だったのでそんな発想はなかった。
自己流でやっていたのだが……
今から振り返ってみると……以前から摂取タンパク質が足らなかった。
ニク、高いじゃん。
でもどこでも買えるようになったのマジで便利だよね。
あれよあれよと10年経って、プラス30kgで今現在ということである。
あすけんの女からもタンパク質が足りないと言われていたが、マジでそこまで足りないと思っていなかった。
今回のジムで高い体重計に乗り、骨格筋率を測定してびっくりである。
21%だった。
女性の骨格筋率の標準範囲は25.9%~27.9%(オムロンヘルスケア)、つまり25.8%以下は「低い」に分類される。
すごい、体重計乗って「低い」って判定されることがでぶの自分にも起こり得たのか……
そして現在の体力を振り返るために、体力測定も行った。
結果、体の柔軟性以外はすべて同年代の平均以下だった。
わー!すごい!体力測定系で平均以下の判定もらったの初めてかもしれん!!!
という、間違った興奮の元、インストラクターさんにとてもいい声で元気ハツラツ、
「すごくショックです。体力を取り戻すために頑張ります(キリッ」
と答えていた。
指導の一貫でタンパク質はコレくらい食べるのがいいよ!という表をもらったので眺めてみたら、現在自分が摂れているタンパク質は必要量の6割強というところだった。
うーん、それはね。衰えるよね。
思ったよりタンパク質足りてないデブ、動く筋力を作ることもできずに加速度的に衰えていたという話でした。
幸い牛乳は好きだし、プロテインで足しつつジム通いたいと思う。
自分の例を出してみる。現在は英語圏のヨーロッパ在住でメーカー系の技術職として働いているが、お金だけ見ると海外移住を決断した事が正直自分の中で正しかったかどうか良くわからない。どちらかというと損をしたケースとして。
【移住時の状況】
【現在】
という感じ。
ちなみに地方都市周辺の町または村?在住なので求人数は大都市に比べて少ないし、アジア人が圧倒的に少ないので少し寂しく感じる。移住から8年近く経つが、いまだに完全に英語モードで12時間以上働くと頭が疲れるし、早くリタイアしたい気分になる。上記にも書いたがコロナ/戦争以降インフレがやばいので生活水準を下げるか転職してがっつり給料を上げるか、給与交渉するか、副業や投資をするかみたいな状況である。現政権が駄目過ぎてストだらけで国が機能不全気味で次の国政選挙までは期待できない。良い点は家が日本よりも大き目で自然が多いのでハイキングには素晴らしいのと羊とか馬と気軽に触れ合える所か。あとは日本で働いていたら恐らく関わることのなかった色々な人達と交流することで価値観が広がったなと思う点もそうだし、自分がマイノリティー側に立つ事で視点が180度変わった事もかな。
余談であるが、ビザに関してだが、自分は家族ビザだったんで全自己負担で永住権取るまでにビザ手数料と移民が払う医療保険料で全部で100万近くかかったと思う。(既に毎月給料から保険料引かれているのにビザ申請時に二重払いしなければいけないのは今でも納得できていない)労働ビザの場合は雇用者側が手数料負担するが、ビザ出せる会社は多くはないのでスポンサー探しは相当大変のようである。ビザの期間の途中で簡単に転職しづらいのもあるらしい。
他にも沢山大変な事というかトラブルが多すぎて書ききれない事もあるが、やっぱりユートピアは無く、価値観や文化などのどの部分が妥協出来て譲れないものは何かを移住前に考えておいた方がいいと思った次第。
4,000万+副業収入10万円/月で退職しても安心だと思う。
・子供はほしくない、親の介護にお金かからない、今のところ健康
・離婚しても経済的に困らないようにしたい(新婚なのにごめんなさい)
・FIRE界隈でよく言われる4%ルールに基づけば、年間生活費120万の25倍=3,000万でリタイア可能
=72の法則に基づき、元手の4,000万は12年後に2倍、24年後に4倍に増えると期待できる
=老後の蓄えとしても余裕あり
・投資がうまくいかなくても副業で生活できるし、キャリアを繋いでいるので復職できる可能性も高い
・副業も投資もうまくいかなくても旦那さんが支えてくれるし、元増田の資産で旦那さんを支えることもできる
・副業も投資も家庭もうまくいかなかったら詰むけど、そこまで最悪を想定してたら会社勤めの場合も詰むので考えない
・人によるからわからないけど、副業してたら仕事の話もできるし、ボランティアとか趣味とか、新しい繋がりをつくることもできる
100円寿司から万円寿司まで、外車買える程度に寿司食ってるおじさんの肌感
「グルメ系」と「地方チェーン」が混ざっている その2つは並立する場合もあるし、どちらか片方しか該当しない場合もある
魚べい:元気寿司だし、スシローくらかっぱと同列の大手全国チェーンだよ 正直、現状かっぱより全てにおいて上
がってん寿司:一応グルメ系を謳ってるけど正直ネタの質・量がグルメ系に到達できてない 運営が寿司関係ない大手飲食系だからガバいあるある
回転寿司みさき:元海鮮三崎丸 スシロー傘下の京樽運営、スシローくらかっぱより高いけど、質は同等かそれ以下、話にならん グルメ系ではない 一方、回ってない「すし三崎丸」は主にシニア雇用のリタイア世代寿司職人が調理していて非常に美味しい
面倒くさいとかテキストがなに書いてあるのかさっぱりわからないとか自分の頭の悪さに自己嫌悪に陥ったりとかして遅々として進まない
酔うと気が大きくなるというのはほとんどの人が経験したことがあると思う
私はそれを勉強に利用している感じ
酔っ払うとネガティブな感情がキャンセルされるので面倒くさいとか自己嫌悪だとかに足を引っ張られずに酔いが続いてる限りは机に向かい続けられる
多少効率は落ちたとしてもシラフの30分未満よりかは酔っ払った2時間のほうが学習効果はあるということ
酔っ払った状態での勉強で私は昇格試験に必要な資格をいくつも取ってきた
もし高校時代にこれができていればもう数ランク上の大学に合格できたかもしれない
普通の人は、酒なんか飲まなくてもシラフの最高効率で勉強できるの、ズルいなって思う
私は酔わないと不安感に押しつぶされそうになって勉強が手に付かない
仕事はもちろんシラフでしているけど毎日不安と緊張とストレスで死にそうになっている
飲み続けると耐性がつくらしいから根本的な解決にはならないのかも
酒の力を借りないと勉強ひとつできないようでは、私はそのうち肝臓を壊してリタイアすることになるだろう
それをわかっているのにやめられないのはもう依存症になっているのかな
酒を現実逃避の手段ではなく現実と立ち向かうために使っているのだと、自分では正当化しているのだけれど
たぶん私はもう壊れている
退職して地方国立大学の博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。
巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業の後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います。
追記:サンプル数=1の標本なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。
お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。
私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金(住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います。私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなたが家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除は積極的に活用すべきですが、入学費と前期学費の免除は難しいです。これは、所得課税証明書(源泉徴収票)に前年度の社会人としての収入が記されているためです。
入学後もバイトしないと生活は維持できません。私は授業料免除+日本学生支援機構奨学金+TA(ティーチング・アシスタント)をフルに使い、かつ週3(15時間)バイトしてトントンでした。確定申告して気付くと思いますが、収入が非課税ギリギリで同世代の1/5くらいになります。比較して心を病まないように。
学振(DC,PD)は期待できません。社会人から研究持ち込みのパターンでは、ツテもコネもありません。博士に入る前に受け入れ先の先生とよく相談して、研究計画を立てて狙うのが良いと思います。
(そもそも、地方国立大学で学振はとれないと思った方がよく、採択されなくても落ち込むことはないです。とれたあなた、相当優秀です。)
おそらく、博士取得のためには論文誌(ジャーナル)X本、国際会議Y回発表というノルマが課されていると思います。それを入学前に確認した方が良いでしょう。なぜなら、論文の査読から採択・掲載まで半年持っていかれることはザラにあるため(分野によります)、それを見越しておかないとノルマを達成できないということが起こりえます。
旧帝大クラスではX=3が多く(分野によります)、課程博士(3年)の場合は年1本のペースで論文を書かねばなりません。博士スタートの場合、修士からのエスカレーターと比べハードルが高いです。博士に入る前に論文のネタを1本準備しておくなどの対策は必須でしょう。
研究室に入った段階で自分の研究デザインが出来上がっていたほうがよいです。学振を書く際に必須になりますし、博士審査でもその点は何度も聞かれます。
研究所に入る場合、先生や就職事務と相談して空いてる研究者ポストがないか探すことになります(研究者採用は一般にオープンではないです)。年度末ぎりぎりまで採用が開かれているので(今でも面接しています)、諦めずに頑張りましょう。面接では研究内容を発表する機会が多くありました。自分の研究内容をまとめたスライドを作っておくと良いでしょう。
民間企業に就職する場合、あなたの扱いはおそらく第二新卒になります(就業年数にもよる)。新卒というくくりですが、面接では中途とほぼ同様の問答が起きます。たとえば「どうして前の企業をやめたのか」、「なぜ博士に入ったのか」、「あなたのできるスキルは何か」、「前の企業で公にできる成果物はあるか」、「あなたの研究は弊社の何に役立つのか」はほぼ確実に聞かれます。このあたりの回答ははっきりさせておくと良いでしょう。職務経歴書の準備も必要です。
中小企業にとってはあなたの存在は重く、採用を渋られることが多々あると思います。めげずに頑張りましょう。また、インターンシップの参加は絶望的と思った方がよいです。私は1つも受かりませんでした(私の能力がないだけかもしれません)。企業の立場になって考えると、一度社会に出た者にインターンさせてどうするの?というのはあると思います。
課程は一般的に3年の長期戦になります。体調管理に気をつけましょう。
リタイアした人は、ほとんど精神を病んで大学に来なくなる(連絡も取れなくなる)パターンを踏んでます。対策としては、よく先生(友達)と連絡をとる、研究以外の趣味を持つ、散歩でもいいので運動する…くらいしか思いつきません。
論文査読や審査ではあらゆる点から(ときには理不尽な)攻撃を受けるので、そのディフェンス能力が試されます。博士課程はそういった精神・体調面でも試されていると思います。
博士課程は逃げ場や遊び場ではありません。モラトリアムの延長と思って入ると審査で弾かれます。
一度博士課程に入ると、あとは自己責任になります。先生はある程度の所まで(課程取得のために)サポートしてくれますが、限界があります。
退職D進を検討している方。本当に退職して問題ないか、研究分野が好きか、博士を取れる見込みがあるか、よく考えてみてください。