はてなキーワード: マンネリとは
2章も少し分かりづらかったけど、3章ほどじゃなかった
3章はこういうトリックだってのはわかっても、それをゲーム内で提示して話を進めるのがすっごいむずかった
具体的に言うと、AがBであることを証明するために、AがBである証拠をとある人物につきつけないといけないんだけど、
そいつが「AがBなの?それともBがAなの?」ってしゃべってて、「BがAなの?」って聞かれたタイミングでつきつけないといけないんだよ
「AがBなの?」って聞かれたタイミングでAがBである証拠をつきつければいいじゃんと思うんだけど
もう途中からぐちゃぐちゃになったし、動機もいまいちわからんしめっちゃ消化不良でつまらんかった・・・
さすがにマンネリしてきたしトリックも微妙だし4章はよーやく物語の核心に迫る感じで動き出しそうでほっとしてる
OPで主人公の次にでてきたから七海は最後まで生きるかなーと思ったらほんとうにそうなりそうだし
もうちょい演出考えて欲しいわ
それにしても3章のハイライトは泣きながら帯結ぼうとしてたひよこタンだわ・・・
まじで泣きそうになった・・・
くさいって言われたの木にして風呂はいったはいいけど帯がむすべない、でも前の章でころされたカメラマンのあいつに教えてもらったからって泣きながら必死に結ぼうとがんばってるのがマジで健気で健気で・・・
20年くらい前の作品だがいまだにこのシリーズの作品やOVAが出ており、ブラウザゲーにもなってるくらいご長寿コンテンツ。
エルフが手を付けてさっさと手放してしまった「臭作」という作品を発展させ、
非モテ男のエロ妄想をこれでもかと詰め込んだシチュエーションやキャラクターたちがエロゲーオタどもの心をつかんだようだ。
そのせいで、初代ヒロインの七瀬恋は、いろんな年齢であられもない目にあうという島耕作みたいなことになってしまった。
しかしさすがに10年以上も経つとマンネリというレベルではなく経年劣化にも耐えられない状態であることは明らかであった。
そんな中、frillが「夜勤病棟」を換骨奪胎して女衒が主人公の「聖娼女」というのを出して人気になった。
ミンクという会社を支える屋台骨が他のメーカーに遅れを取り出しては経営的にも苦しい。
いい加減新しいシリーズが必要とされるという形で、ミンク20周年記念にあわせてついに新シリーズを出すことにしたというわけだ。
結果としては、二番煎じどころの話ではなく、レジェンド的なロングランになるほどの地力は感じさせなかったが、それでも単体として優秀なおかずを提供してくれたといえる。
ミンクの絵は、最新の萌え路線とは違って古さを感じさせるものの、エロ路線としては相変わらず良い汁や塗りだし
、
飽きるまで何度も一人の女をいろんなシチュエーションでいただけちゃったり何人もの女性を性欲処理の対象としてプールしておけるつくりになっており、
最近の、選択肢を選ぶだけで女性が股を開くかわりに個々の女性たちのつながりなどが見えないゲームに慣れている人間からしたら満足度は高いだろう。
しかしやはり女子高生では看護師には勝てなかった。 また、主人公の龍堂寺の怖さが薄すぎるのも難点だ。こいつはただのセックス上手なエロおやじでしかない。それじゃいかんのよ。
夜勤病棟を生み出したミンクですら、夜勤病棟は越えられなかった。 レジェンドというのは狙って作れるものではないのだな。
aukusoe やっぱりあの生きるためならウンコをバックバク食べることも厭わない何が何でも死んでやらないぞ、という気持ちがすごかったと思う
そう、龍堂寺士門の淫謀って作品は、今のユーザー向けにしたせいかどうかわからんけどマイルドなんよね。悪く言えばヌルい。狂気がない。
鬼作は本当に学生を皆殺しにしようと行動するし、臭作も女が苦しむのを心から喜ぶ。比良坂はマッドサイエンティストであり女がそのために壊れようが構わない。
さらにいえば当時は野々村病院やら猟奇の檻やらそういうのがたくさんあったらしいがそのあたりは俺はよくしらん。
とにかく、そういう狂ったやつらもいなければ、自分の生殺与奪を握られたうえでそれでも生き延びようとするようなしたたかな女もいない。
ただ、エロいおっさんと、素直にやられて目がハートになる雑魚の少女たちだけである。 だからラストシーンで一人の女性だけが浮いている。
ミンクは夜勤病棟以外にも、いろいろと狂気を扱った作品が多かった。
Love Callやらコレクターやらはゾクゾクするようなところがあってその延長に夜勤病棟があった。
http://www.mink.co.jp/product/
だけどやっぱり時代の流れに勝てず、なにげに十六夜の花嫁などいいゲーム出しているんだけどいまひとつヒットすることなく
結局夜勤病棟シリーズを出し続け、今回もそのライト版のような形で妥協したゲームになったのかと思うと悲しいがとにもかくにもこのメーカーが20年生き続けてくれたことが何よりうれしい。
頭脳はアスペ見た目は犬の頭蓋骨のおっさんと、幼い頃からよくないものが見える女の子を取り巻くお話
前読んだときは3巻か4巻あたりまで読んだタイミングでなんかマンネリっつーか飽きちゃって飛ばし読みしちゃったから、
確実に好き嫌いは分かれる(まあ万人が好きな漫画なんてないけど
緻密に書き込まれたイギリスの風景描写、家まわりの描写とかはすごい
でもなんつーのかなあ・・・俺にとっては「エンタメ的におもしろい」漫画じゃないんだよなあ
ふーんへー
だけで、
おお?!おおおおおおお!!!!
みたいなのがない
又吉の火花と大枠で似た感じ
描写はきれいだし読みづらいこともないし話は粛々と進むんだよな
カタルシスもほとんどない(寿命が近いじーさんとサキュバスっぽいやつの話はよかったけど、別にまほよめの中でやんなくてもいい話だと思ったし
バンシー(ときくとお留守バンシーってラノベを昔買ったけど結局読まずに処分したことを思い出す)のシルキーっていう、性格もビジュアルもげんしけんのスーみたいなキャラがいるんだけど、それだけは好き
キャラの描き分けがいまいちできてない感じするから、主人公以外でぱっと区別つくシルキーに愛着がわきやすいってのもあるんだろうけど
作中で何度も「鳥の名前を持つ子よ」みたいな表現が出てくるけど、作中ではずっと下の名前でしか呼ばれてないから、本名なんだったっけ・・・って何度も思った
ツヅキでたらとりあえずよむけど、自分の中でのランキングはめっちゃ低い
なんでこんなに売れてるのかわからん
トラバも含めてよく聞く話ではあるんだけれども、この問題は夫婦双方に足りていない点がいくつかあるのだと思う。
特殊かもしれないので男女問わず意見をもらえるとうれしいかも。
レスになる夫婦は男性側のテクニックだったり女性側の積極性、双方向性のセックスに関する話し合いが足りていないのではないか。
毎回のセックスで最低限確実に指や舌、時には道具を使いクリでイかせる、できれば膣内(手マン等)、さらに理想をいけば挿入中にチンコでイかせることができると良い。
そんで最中でも事後でもいいからお互いにどこが気持ちよくてどこがイマイチだとか、もっとどうしてほしいとか積極的に話合うことも必要。
うちの家庭の場合それだけやっててもどちらかの気分が乗らないときはお互い勝手に隣でスマホで動画とか漫画見てオナニーするほどオープン。
セックスはかなり時間をかけてじっくりやるので、そこまで時間のない時は手や口で抜いてもらったり、ローターと乳首舐めでサクっとイかせたりするだけのこともある。
そしてここまでの状態に持っていくためにはお互い大っぴらに話合うのも大事だが、普段からのスキンシップとキスが非常に大切だと感じる。
特にキスは(行為中も普段も)必要不可欠なもので、子供がいようがその気になればいつでもできる手軽さの割に大きな効果があると思う。
読んだことはないけどそういう書籍も女性向けとかにも出ている気がするし読んでみるといいのかな。
えーとなんだっけ、、
あと一つなんか大事なこと書こうと思ってたんだけど今40度の熱が1週間続いて休んでるから頭が働いてなかった。
とにかくだ。
夫婦というのは一般的には赤の他人が何十年も唯一の(セックスを含めた)パートナーとして過ごすわけで、
最初どんなに大恋愛をして始まろうと、将来なんらかの衝突があるのは当然のことなわけだ。
そう考えるとできるだけ早い段階からどんなことでもしっかり話し合っておくと、その時どれだけ喧嘩をしようが後々の幸せを買えるんだよ。
その場その場でなぁなぁで穏便にして現状維持で満足してると、後々になって積もった不満は大きくなりすぎたり、今更言えないなんてことになるわけ。
性の話、政治の話、宗教の話とかよくあるタブー的なものから些細なことや趣味や過去のトラウマでもなんでもお互い納得いくまで話してみたらいい。
うちなんか結婚前はお互いに浮気してバレたこともあるし、最近はセックスもさすがにテクがマンネリ気味だし新しい刺激も欲しいから試しに久々に他の男(女)とヤってみたいわーとか
お互いまじめに話してる。そういうプレイにはお互い興味はないが、自分たちのセックスの質の向上を考えての話だ。現実はなかなか難しいが。
ブリザードからオーバーウォッチみたいなゲームが出るあたり、ああ日本のゲーム業界も終わったんだなと。
まだ粗削りな点はあるけどかなり日本のゲームテイストな作りしてるよねOW。
キャラ推しで取っつきやすくて愛嬌があってキャラの魅力も分かりやすい、操作も分かりやすい、
泥臭いおっさんが出てくる現実感を売りにする前提の路線から大きく離れたゲーム世界前提のビジュアルで
かといってディズニーみたいな子供向けじゃない大人も楽しめるビジュアルデザインにしてある。
日本で受け入れられてる。
イカのゲームは売れたと言ってもOWの半分にも満たない。
まあ、ブリザードが優秀なだけなんだがブリザードがこれ以上の品質のゲームを
今後どんどん出していくと仮定したら、なんだ、もう任天堂もスクエニもいらんじゃん。
という結論に至る。
日本のゲームのいいところは洋ゲーがマンネリ化した際に再発掘という形で取り入れられて
今回のOWのように形となって現れる。
過去の遺産をアーカイブして海外にリスペクト対象を保持する図書館だけしてればいい。
もうその確信は2・3年前にできたと思うが、どうしても認めたくなかった。
OWで見て見ぬ振りができなくなった。
5年まえから和ゲーのいいところを褒めるとき発売されているゲームではなくて過去のゲームを引き合いに出していた時点で気づくべきだった。
今頭の中にあるのは古代文明で活躍したが現在は機能停止したロボットだ。
これは悲しいことと嬉しいことだ。
悲しいのは、もう日本のゲーム業界が面白いゲームを作り出せなくなったということ。
憧れだったメーカーは倒産・吸収合併・製作は海外に外注といった有様だ。
嬉しいのは、日本からゲームメーカーが消え去っても海外がリスペクトしてくれて
日本テイストという形でゲームを引き継いでくれるということだ。
なぜなら海外の今の製作者たちは、過去の日本のゲームに感化されて育ったタマゴたちだからだ。
皮肉だが和ゲーの遺産が和ゲーの文化の種を残し、咲いたのは海外だけだった。
OW内でも日本リスペクトのデザインがそこかしこに見て取れる。
それをみて嬉しいという感情よりも情けないという感情が先に来る。
ルイズとは結局やんないのも焦らしとしてはかなりクルもんがある
ふーんって感じ
あんましらん
ぶっちゃけマンネリというか、キャラとかへの愛がなくて設定だけ借りてめちゃくちゃにした感じで全然おもしろくなかった
連合赤軍の話
申し訳程度のエロで、調べた内容を垂れ流しにしてるだけって感じで、氷菓キャラが出てくる割合もかなり少なかったし、面白くなかった
ケッチャムを初めて知った
いいものを教えてもらった
まあ元ネタからしておもしろい・面白くないっていう次元のものではないんだろうけど
これはさすがに知ってた
柳楽優弥がなんか賞とったやつ
見てないけど
マミさんが結構出てきたりさやかとまどかが全裸ラジオ体操するやつだったかな
隣の家の~の次に出たやつだったと思う
隣の家の~よりかは面白かったけど、他の蛸壺作品に比べるとイマイチだなと思った
表紙から。
いまいちだった
セックス安堵ばいおれんすって感じで雑でテーマ性はかなり薄かった
そのまんま。
元ネタはタイトルしかしらんけど、少なくともこの同人誌は艦これキャラを使って史実を書いたっていうだけで、
それ以上でもそれ以下でもない
艦これ愛はみじんもない
伊8にでちでち言わせてる時点で冷めた
あちゃー唯死んじゃったか―で一躍有名になったやつ
映画知らんかったけど、麻薬ネタってのとけいおんメンバーのそれぞれがウンチクとかなしでネタとして面白く書かれてた
澪がおっさんにやられてネットアイドルっぽいので承認用量満たすためにニコ生やったりとか
そのまんまっすね
あずにゃんメインだし
久しぶりにしゅしょうタンに会えてよかった
ラストがよかった
それだけだったなあ
なんかスズとショウケイがいろいろカブってて、二人も出す必要あったかなあと、今回改めて読むと疑問を抱いてしまった
結果的にカンタイとコショウのそれぞれの陣営に潜りこませる意図はあったんだろうけど、不幸+いじけてるところから成長するって要素が同じ過ぎて、どっちがどっちか区別つかなくなることもあった
あと割りと大事なところで、女アゲ描写っつーか強い女描写がぐいぐいねじこまれてきてちょっと生理的に嫌悪感を抱いてしまった
図南の翼のしゅしょうタンはそこまででもなかったんだけどなあ・・・
それなりに立派で強い男がたくさん出てきてるのに、ポット出の生意気な少女がちょっと叫んだくらいでいい男が怯んだりしてるのがなんかなあ・・・
陽子も結局自分の周りをイエスマンじゃねーけど自分に都合のいい人間ばっかで固めてるように見えて、なんかちょっと・・・いや信頼おける官が必要だってのはわかるけど・・・
エンホのとこにたずねてきてたサイケイだっけか・・・そこらへんもあんまからんでこなくて最後らへんでセリフの中であれは誰々だったって補完されただけだったし・・・
まあどっちにしろ再読残ってるのは短編集の華胥の夢と丕緒の鳥だけだけども・・・
うーん・・・
ただのマンネリで飽きが出始めたってだけかなあ
amazonはのきなみ高評価でこれが一番って人もいるし、自分の感覚のほうが世間一般の十二国記好きとちょっとずれてるんだろうな
闘いやスポーツなどの試合以外で「参戦」という言葉を使われているのを初めて見たのは、確か5、6年前に読んだ雑誌の見出しだったように思う。
ファッション誌だったか音楽雑誌だったかは忘れてしまったが、その言葉は夏に開催される音楽フェスへ観客として来場することを指して使われていた。
すでにこの表現は広まっていたのか、意識しだすと案外色々なところで見つけられた。
それらはやはり押し並べて「ライブと呼ばれる芸能イベントを観に行く」という意味合いであった。
「客のことを『金を払って戦いに首を突っ込む馬鹿者』だと見なしていることに誰も気づいてないのか」
などと内心毒づいていた。
あの言葉は2016年になっても未だに散見できるのだが、最近はその使い方がまた少し変わってきたように見える。
我が家では夕飯時に食堂のテレビでくだらないバラエティ番組を垂れ流す。
テレビを覗けばお馴染みの芸人やアイドルと並んで普段なかなかお目にかかれない俳優や文化人が喋っている。
この捻ったキャスティングがなされるようになったのは、おそらく10年ほど前からだろうか。
売れない映画や本の宣伝と、マンネリ化しだしたテレビ番組のテコ入れという利害の一致から始められたこの慣習は、今や視聴者に何の変哲も無いこととして受け流されている。
よくよく見るとあの騒々しいテロップの中に「参戦」の文字が躍っている。
どうやら番組を「トークの闘技場」、イレギュラーなゲストを「グラディエーター」に見立てているらしい。
テレビ局もここまで思い上がるようになってきたかという白けと、いつまでこの変な言葉遣いが巷で繰り返されるのだろうという微かなむかつきを感じながら、自分はこの日記を書き綴るのであった。
2020年、ディープラーニングの発達により、画期的なSPAM-AI(人工知能)が完成。
人間の投稿とスパム投稿の識別ができなくなり、SPAM-AIの意味ありげで意味のない不毛なレスの嵐によって増田は完全に荒廃する。(第一次増田の冬)
2025年、はてラボは増田のログイン認証に網膜認証を採用。SPAMロボットの一掃に成功。
増田は再び活気を取り戻す。
2030年、世界的に普及していた網膜認証を完全にだます義眼がインドの闇マーケットから流通。
網膜認証を突破したSPAM-AIによって再び、増田は荒廃。(第ニ次増田の冬)
読みたくない投稿を選んで非表示にすると、同じユーザの投稿はすべて非表示になる機能により、
2040年、ユーザ別非表示機能の排他性は平穏をもたらしたものの、投稿内容のマンネリ化が進み、
>ハートフルでハートウォーミングなのがいいんでしょ?みんな頑張ってるのが見たいんでしょ?もたいまさこがいいんでしょ?
>たぶん例に挙がった監督って、だいたい現状を肯定する話だったり、ゆるかったり、なんか切ないねみたいな日本人特有のワビサビを感じさせるのばっかでしょ。役者とか舞台は違うけど結局同じテーマしか扱ってない。まあ安心して観れるんだろうけど、完全マンネリで、テレビの2時間ドラマででもやってたらいい。
よしじゃあいっちょ、監督、代表作にあがってる「残穢」と「アヒルと鴨のコインロッカー」と「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」でも見てこようぜ!
いや日本映画つまらんよ。だって見なくてもオチわかるし。ハートフルでハートウォーミングなのがいいんでしょ?みんな頑張ってるのが見たいんでしょ?もたいまさこがいいんでしょ?
たぶん例に挙がった監督って、だいたい現状を肯定する話だったり、ゆるかったり、なんか切ないねみたいな日本人特有のワビサビを感じさせるのばっかでしょ。役者とか舞台は違うけど結局同じテーマしか扱ってない。まあ安心して観れるんだろうけど、完全マンネリで、テレビの2時間ドラマででもやってたらいい。
あくまで俺目線の意見だけど、もっと意外性があっていいと思う。日本にどれだけの脚本家がそれだけ練った話を作れるだろうか。あと社会風刺とか絶対しないよね。何かを訴えかけるようなことは苦手な民族性からなんだろうけど。警察は正義。だから、ジョークもさぶい。ブラックジョークって最高に面白いと思うんだけど、そういうのない。テレビと違う映画の魅力って、公共の場では自重すべききわどい表現を前面に押し出せることだと常々考えているんだが、女子供年寄り向けの映画ってほんとくそつまらんと思う。
日本映画全部嫌いなわけじゃなくて、過去作だけど好きな監督・作品は、
・大森立嗣「ゲルマニウムの夜」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」
・吉田大八「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「桐島、部活辞めるってよ」
いわゆる日本のサブカルを支える"俺ら"視点の作風がいいと思う。
なんか突っ込みどころ満載な、独特の空気があっていろいろ面白い。
俺が観た園子温は「紀子の食卓」「冷たい熱帯魚」とかだいぶ変態に傾倒していて、観客置いてけぼりでただぶっとんでりゃいいの?ってのがいまいちな印象。
塚本晋也の「鉄男 The Bullet Man」はようわからんかったが、「野火」がすごいらしいので見てみたい。
目の前に仕事があるのにやる気がない。
明日までの期限なのにやる気がない。
家族もいて養わなきゃいけないのにやる気がない。
震災を見て、明日は我が身だと後悔しないように一生懸命頑張ろうと思ってもやる気がない。
進化する技術に取り残されないように最新の技術をキャッチアップしてお客様に還元しようと誓ってもやる気がない。
何かにチャレンジしなければと思うけどやる気がない。
ただ、仕事をこなすだけになっている。
こなれすぎたのだろうか。
まだ、30歳、マンネリが思いの外早くきた気がする。
未熟な点はまだまだあるのは自覚している。
それでも、このまま成長していくことに自分自身に期待感がない。
自分は一体何をしたいのだろう。
したいことが見つかったら、一生打ち込めるようなことが見つかったら、やる気なんて関係なくなるのだろうか。
なんからのランキングで上位になったとかっつーニュース見たから読んでみたけど、確かにおもろい
練習してますって光景一瞬だけ描写してあとはそれ以外の描写(練習はもちろんしてるけど代わり映えしないからあえて描写してないだけ)ってのもありっちゃありだけど、たまにはこういうのもいいと思う
ひたすらどんなときでもコツコツ練習を続けてるのがものすごく伝わってくる
それなのに退屈やマンネリがない
だいぶ前に音楽系の漫画は、BECKしかりほかのもんしかり肝心の音を描けない以上すべて手抜きだっつってバッサリ言ったけど、それに対するひとつの回答をうまく見せてくれてる気がした
何かっつーと聞く人の表情の変化ね
他の漫画だと一コマうつって終わりみたいなのが多かったけど、この漫画だとバカにしたような表情からポカーンとした顔にかわって、次第に興奮さめやらぬ顔になって・・・みたいなふうに、音楽自体がどれだけオーディエンスに影響を及ぼすすばらしいものだったか、ということに、他の音楽漫画より印象的なアプローチをしていたから
ドシロートが影響受けてサックスはじめて・・・っていう一本調子じゃなくて、そこで関わった人が何年か後になって主人公が世界的に成功した後に取材を受けてる体でインタビュー描写がちょくちょく挟まれるんだよなー
まあそれによってオチを最初からネタバレされてるようなもんなんだけど
この漫画自体が主人公の伝記じみてる設定になってるのがこそばゆいんだよ
作中だとリアルで進んでるように見えるのに、その実もう成功は約束されてるっていう
それでも面白いんだよなー
逆に、岳とくらべて終わりをはっきりさせてくれてる分、読者にとっては安心して読めるとも言えるかもしんない
ただ才能にあぐらをかいてるわけじゃなく、ちゃんと努力をした上でそれを認める人がでてきて・・・みたいな、まあもちろん才能もあるにはあるんだろうけど、地に足の着いた毎日を過ごしてる、キャラに血が通ってるように思える漫画は、やっぱりおもしろいなあと思った
バイトで身体壊して吹けなくなるとかも、上述のインタビュー描写によって、ないことが保証されてるみたいなもんだから、そこんところで変な茶々、というか展開をつくるための無理な負傷(スポーツマンガの故障展開大嫌いなのよ)もなさそうだしね
ヒカルの碁しかりアイシールドしかり、それを知らなくてもおもしろい漫画って、ほんとに漫画自体がおもしろいってことだなあとしみじみ思う
信者ビジネスやってる人は1つは対外的な関係における問題を減らしつつ、2つめに身内を大事にすることが必要になる。はあちゅう氏をはじめとして今炎上を起こしている運営者は1のスキルが致命的に欠けていることが問題ではあるが信者ビジネスなのだから2は本来批判されるべき話ではない。2まで批判しているhagexはちょっとやりすぎだろう。
ところでこの1ができれば苦労しない。それができる力があるなら宗教じゃなく企業を作ってるはずだから。よほどのカリスマの持ち主でない限りは企業の運営すら出来ない人間に長期間継続する宗教組織を運営することは無理だ。
うまくいく宗教は余裕がある。教祖のコミュ力が高く、薄く広く人をつかむことができる。こういう組織は人数が多いから囲い込みをしなくても成り立つ。勝間塾のように批判をしない、ライフスタイルを楽しもうであったり、個人ファンクラブという性質のものであれば長く存続することは可能だ。外は敵ですよと言わないから。外部との関係を遮断しないから。外部と交流しながらサードプレイスとして機能するような宗教組織は、外からいくらでもネタを輸入できるし人の出入りも自由だから常に活性化できる。
逆に教祖のコミュ力のない場合。まず余裕が無い。常に自分の正しさを証明しようとして他人を批判し、煽り、そういうことをしないと成り立たない。教祖の器が小さいから受け入れられる人たちがとても狭くなる。こういったものはたいていカルト化してきた。対外的な折衝がめんどうくさくなって閉鎖化してきた。そしてオウム真理教のように閉鎖して外界とのやりとりの大部分を遮断し、基本自給自足を目指すように成る。この閉鎖的な空間で自給自足を志す宗教は、よほど強く統制しないかぎり「選民意識」「外部への敵対意識」が強くなる。「そして最終的に内ゲバ」で滅びることになる。
さてイケハヤ塾であるが、これから勝間塾のような運営に変えられるかどうかが正念場だ。炎上に頼るのをやめなければ確実に滅びの道をたどることに成る。炎上に頼るような運営をやってると、そこに集まる人達も選民意識を持ち、外部にたいして攻撃的な人間ばかりになる。最初はそうでなくても教祖がそうなのだからそういう性質を帯びるように成る。そして、そういう組織は批判にさらされることが多くなるから内側にこもっていくように成る。最初はそうやって狭い身内だけで選民ごっこを楽しむこともできるだろう。だがこれは長続きはしない。ずっと同じ組織内に同じ人間しかいなくて入れ替わりがないと、変化がなくなってマンネリ化する。それでいて彼らにはもう出口がない。調子に乗ってそういうものを否定しまる態度を散々取ってしまったからだ。もうこの宗教組織の中で生きるしか無い。それでいて宗教組織の内側では強烈な仲間意識を強制されるから、ストレス解消の方法もいろいろ制約されるケースが多い。 これは中学校や高校で我々が味わったのとおなじ感覚だ。この状態に陥ると不満解消のために敵を作らなければならない。 それを外側に求めるか、内側に求めるかしか選べなくなる。学校のいじめは世界の外側と戦っても勝てないガキが内側に生け贄を創りだしたものであり、宗教組織の場合は多くは外側に敵を作る。
イケハヤ宗教は最初は外側に敵を作ろうとするだろう。しかし攻撃的な性格を持つ宗教組織は、当然外部からの反発を招く。教祖が批判と戦うこともなくスルーとか言ってる宗教では構成員はとても外側と戦って勝てる気はいない。なにか外側に対して意見を言おうにも、教祖はかばってくれないからだ。だから組織全体としては内側に閉じこもるしかない。しかしそうすると、組織の中の人間がどんどん先鋭化して、ついていけない奴はやめていく。 一見さんお断りの雰囲気になるから流入も減っていく。そうすると流入が減るからせめてなんとしても今いる人間は逃すまいとメンバーを囲い込もうとする。お外は敵だ、怖いよと教祖が煽りだす。そうやって固定メンバーが狭い空間の中にとどまるようになると、今度は空気が停滞する。外部と交流しながら組織内に新しい物を取り入れて循環させるという動きがなくなる。淀んだ空気はだんだん腐っていく。そういう過程を村上春樹はオウム真理教内部での人へのインタビューを通じて浮き彫りにしている。
私がとても楽しみにしているのは、もしイケハヤ宗教が勝間塾の方向に進めなかった時外側からのプレッシャーに耐えかねて、だんだん内側にこもりって守ろうとし、それゆえに内側から崩壊していく姿だ。オウム真理教もそうだが、太平天国という組織の崩壊、あるいは陳勝・呉広の乱の崩壊していく様、ああいうものが報告されることに成るのではないだろうか。 梅木サロンはそのあたり結構うまくやってる。宗教ではなくビジネスという形で回しているから、教祖本人のカリスマが低くてもなんとかなるだろう。はあちゅうはもしうまくいかなかったとしても船が沈みかけてると思うと素早く逃げ出すだせるだろう。信者は気の毒だがはあちゅう氏はいざとなったら信者のことなど切り捨てて軽やかに動ける人間だ。だがイケハヤサロンだけは多分ムリだろう。逃げきれずに崩壊するのではないか。なぜならオンラインだけではなく、オフラインにまで手を伸ばしてしまったからだ。これは都合が悪くなったからといってなしにはできないだろう。
誤りのある行動や情報への指摘はとても大切なことだと思う。ただ、どうしても一巡しているというべきかループしている様な印象を抱いてしまう。多少異なれど毎回似たような指摘、誤り、そして過ち。定期ポスト的なコメントが並ぶと特に感じるのだ。あぁこれは以前別の誰かが同じ事を言っていたな、と。役者が違うだけで同じ演劇を繰り返し見ているよう。ブコメはその一角でありこの社会もまた似たようなことが繰り返される中、私たちは少しの変化を楽しむことで生活が潤うと感じているのだろうか。
大きな枠組の歯車の一部になったような、アカシックレコードに記された歴史をなぞるような、どうしようもない無為さを感じてしまうのだ。繰り返しレコードをなぞり少しずつ終焉への駒を進めることが全ての生物の本能であるのだろうか。私たちは残念ながらその終着駅にたどり着くことはできないのだけれど、もし結果を知ることができたら尚更虚無を感じ、人としての役割を終えてしまうのではないか。
この無意味な世界に価値を見出すためにはどうしたら良いのだろうか。全体ではなく自身に主観を持つことが大事なのだ。この世界を観測する自分が中心なのだ。そう思うことで全てが意味のあるものだと感じることができる。
探しに行こう。この繰り返しの中、歴の奴隷である私たちには新しい出会いが必要だ。それが別の誰かが体験した何かであったとしても、自身にとって新しく感じることであるならばこの退屈な人生も少し潤うことができるだろう。可能であれば慣習や枠組み、例えば流行などに因われることのない、主観に基づいた正直な巡り合わせが良い。虚無な繰り返しから少しでもそれることができるのだから。
- Hatena AnonymousDiary - それは匿名であるがゆえに私たちが真なる想いを吐露することができる特別な聖地である。日々、この聖地には『うんこ』、『Reddit.com』、そしてまた『うんこ』、と人々の正直な想いや欲望が渦巻いている。これもまた繰り返しのひとつではあるのだが、どうせ繰り返すのであれば嘘偽りのない情報に埋もれていたい。東証マザーズ上場を成し遂げたその重要な立役者として、これからも増田という聖地を介して、この虚無なアカシックレコードに傷をつけていきたい。
昨日、世界番付の猫特集を観ていたら、これカラパイアで読んだぞってネタが多かった。
紹介記事だからパクリと呼べるのか、アウトなのかセーフなのか分からないが。でも翻訳はオリジナルだよな。カラパイアじゃなかったとしてもネット記事をそのまま流した感ある。
他局だが水曜日のダウンタウンがハイエナズクラブの記事をパクった件もあったし、世界番付はネタ切れでマンネリ化してきているからこういうことやりそうなんだよなぁ。
「猫」でタグ検索して古い順に探したんだと思う。PCからはタグ検索できないっぽい。こりゃバレにくいわ。
左右で顔の模様が違う猫ヴィーナス
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52106469.html
困り眉のサム
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52116544.html
猫の町とおじいさん
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51368860.html
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51692335.html