昔、ゲームの事を語る時この言葉が日本人ゲーマーの言い訳として流行っていた時期があった。
ところが、最近の海外ゲーム市場を見ていると寧ろ逆で、市場が過去よりどんどん拡大しておりそれに合わせて海外ゲームの開発費も上昇するが売上もドンドン上昇。
この言葉はついに実現することがなかった。
これは日本のコンソール市場が世界のたったの20分の1であることを意味する。
FF15はアメリカをメインの市場として睨み、日本は完全に捨て去った。
後に残るのは日本の時代遅れのゲーマーがネットで虚しく叫ぶ現状だけだ。
今から楽しみだ。
※追記
id:aukusoe なんで日本の市場のはなししてんの? 海外の話ですよ?
id:t-sat 費用高騰しすぎてどうせその内(日本と同じように)携帯ゲーム機に移行したり開発会社が潰れてアメリカのゲーム業界が停滞するっていう説が多かったですね。
結局向こうは潰れても流動性が激しかったので別の人がインディーズでバカ売れ作品を作ったり、AAAクラスの大作も売上規模そのものを拡大したりでそんなことにならなかったんですけどね。
しかもそれで、携帯ゲームが疎かになったなんてそんなことはなくてコンソールとスマホゲーが並行してバカバカ成長してる。
日本人は日本の感覚で考えて、家庭用ゲーム市場をレッドオーシャンだと思っちゃったんですよね。世界規模で考えたら全然そんなことなくてブルーオーシャンだったというオチ。
要するにお金回すエコシステムが日本国内に無かっただけよね。 カートシリングの例とかあるので今のゲーム開発がブルーオーシャンだとは全然思わないけど。
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また日本の嘘が暴かれてしまったか
日本のゲームは正しく元祖ファミコンのピコピコゲームに回帰してじゃん。 正当進化だよ。 対して洋物のゲームは、正しくハリウッド映画のインタラクティヴ化を推し進めてる。 正当...
いや、それを言うなら、日本の同人ゲーム市場だって、バカスカ売れてるゲームあるわけで、 どこを何と対比して、どんな論にしているのか不明の、印象論って域を出ない。 典型的な...