はてなキーワード: プレジデントとは
「ライブ配信の同説数・再生数・注目度」でいったらその4人で良いと思う。
海外勢はあまり見てないので、サメちゃんがどんなもんか、サメちゃんを入れるなら他に入れるべき人がいるかはわからない。
サロメ→V最短100万人登録達成、お嬢様構文で現在ブームの渦中にいる。
ぺこら→キズナアイ停止中のため日本NO.1登録者数。視聴時間ランキング世界トップクラス。
葛葉→にじさんじ内の大会等大型企画を盛り上げ、V以外の配信者とも顔役になるスター性。
「配信」という尺度以外で、四天王候補になりそうな人は何人かいると思う。
今が旬だったり今後に期待だったりで何人か上げてみる。
・P丸様。
自作アニメ動画・オリジナル曲などでバズり散らかした末、去年Vにもなった。
活動内容を「Vの四天王」に入れるかどうかは判断が分かれそうだが、影響度で言えば前述の4人すら上回る。
言わずもがな、輝夜月の中の人であり、輝夜月以前から活動していた名義である。
・Vox Akuma
にじさんじEN。海外勢は見れていないので伝え聞いてしかいないのだが、女性の多いASMR界隈でイケボ男声で女性ファンから熱狂的な支持を集め、特にbilibiliでの人気がすさまじいらしい。
・星街すいせい
「配信以外の評価軸」を鑑みて、楽曲やライブでの活動となると星街かなと。配信者としてももちろん押しも個性もスキルも強い。
ここにカリオペが入るかもしれない。8月のライブ次第で、配信に力を入れてないとしても花譜を入れるべきかもしれない。
音楽勢全般に言えることだが、まだ「Vファンの枠を超えて大ヒットした」と言えるような曲はまだ存在してないので((P丸様。のシル・ヴ・プレジデントはVになる前の曲だが、YouTubeで7000万再生された2021年を代表する曲の一つ。そのレベルのヒットはまだ他にない。))、その枠を飛び越えるものを期待したい。
・kson
個人で1年間、相変わらずのフットワークの軽さで活動していたが、アメリカのVtuberエージェント、VShojoと契約したニュースの衝撃は大きかった。
箱ではないものの、チームがあってこそその真価を発揮するタイプと思うので、彼女のバイタリティにガッツリ組みあう展開に期待している。
他に上げておきたい人達。すでに安定した活動実績があるため「現在の四天王」には当てはまらない人たちが多くなった。
・ヒメヒナ
技術的に凝った動画と、アーティスト性が高く世界観が練られたライブ。
ガラパゴス戦略のインディーズというイメージがあったが、最近方針転換して他Vとのコラボを解禁してきた。
・天開司
・ぽんぽこちゃんねる&ぴーなっつ君
箱の枠にとらわれない大型企画の注目度、Vとリアルを行きかう音楽活動。
・舞元啓介
にじさんじ内大型コラボの主催の他、個人配信でもVトップクラスの同接。
・白上フブキ
群雄割拠のホロライブ内において、初期から活動し休止などのない安定感。
・犬山たまき
自身の箱を運営しつつ自身も数字を持つプレイングマネージャーっぷりと、因幡はねるらと共に箱にとらわれない企画を連発するバイタリティ。
このブコメ読んで暗澹たる気分になったんだけどさ。
稼げない男性は子供を残せず次々と死んでいく…これから日本が直面する「非常に苦しい20年」に起きる事(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/0b157b3049762df2ef5639139b3d11bc9f2cc804
とにかく稼げない男性に対して言いたい放題なブコメが多くてクラクラする。
まあそこは甲斐性がなくてすみませんねとしか物申せないところもあるのですが。
でね、こういった話題でよく星集めてるはてなーに多い意見なんですけども、ここでもやっぱり人気ブコメに上がってるわけですよ。
id:takanagi1225 もう男性云々関係なくない?不妊治療を完全無料にして出産したら働かなくていいくらいのお金ポンと出して優遇すれば。どうせ女しか産めないんだから女性をまず助けてからにしなよ。
id:lady_joker 「女性が精子提供を受けて出産する風潮が当たり前になる」「子育てに関わる負担を行政が限りなく取り除く」をすれば子供の数は増えると思う。夫がいなくても子供が持てるとなると2人3人と欲しい人は多いと思う
ハッキリ言いますけど、嫌です。
なんでしょう、この、人口増やすのは人類不変の究極目標みたいな、人類愛的な奉仕精神の要求は。
どこの宗教ですか?
子育てしやすい世の中作りにある程度は賛同はしますから、一定の負担を強いられるのは受け入れますけどね。
度が過ぎるものははっきりNOです。
ましてや精子提供が当たり前の世の中で、あらゆる子育て負担が取り除かれる?
精子提供自体、優生思想的な危ういものを感じるんだけど、それが当たり前な世の中はつまり、
多数の子供をもたない男は、他人の子供(優秀な男性と女性の子)の為に一方的に金を出せと主張してるわけです。
今はまだ精子提供は少数なので問題化してないですが、当たり前の世の中になったら目に見えて搾取を実感できるようになるでしょう。
これ男にとって物凄い屈辱だと思うんですけど、人類愛に目ざめた系男子だとキラキラした目で
「子育てって素晴らしい!ボクはもっと労働がんばって納税するよ!」
って言ってくれるんでしょうか。
俺そんなのディストピアだと思うのよ。
いやid:lady_jokerさんは悪気があって発言してるわけでないとは思いますけどね。
まあ、自分の稼ぎで精子提供受けて子育てする分には文句はないです。
少子高齢化が苦しいってのはわかるけど滅ぶわけじゃないし、
例に挙げたブコメ案の負担分を自分の老後に回した方が個としては得だろうし計画も立てやすい。
こっちの負担があまりでかくなるならそんなもの解決しなくていい、少子化で結構です。
苦しくてもなんとかなりますよ、きっと。
例えば東洋経済オンラインだとこうなる。
https://www.google.com/search?q=%E3%83%AF%E3%82%B1%E3%80%80site%3Ahttps%3A%2F%2Ftoyokeizai.net
成果をあげない人ほど働き、「忙しい」と嘆くワケ
https://www.google.com/search?q=%E3%83%AF%E3%82%B1%E3%80%80site%3Ahttps%3A%2F%2Fpresident.jp
「急いで金持ちになろうとしてはいけない」伝説の投資家バフェットが繰り返しそう説くワケ
トヨタやソニーもかなわない…エアコンのダイキンが株価上昇率で「グーグル超え」のワケ
「日本はコロナでいつまで失敗を繰り返すのか」現役医師がそう溜め息をつくワケ
中途入社の新人が、初日に職場のトイレを見て即退職を決めたワケ
「早く老人になろうとしているのと同じ」熱心にジムへ通う人ほど老化が進みやすいワケ
ついに始まった若者のインスタ離れ…親世代が使うSNSを「ダサい」と切り捨てるワケ
「禁句の中国批判を堂々と展開」ドイツで"脱中国"の外務大臣が国民人気を集めるワケ
先輩に顔面を10発殴られて転倒…それでも若手社員が"血で汚れたシャツ"で仕事を続けたワケ
なんでこんなに「ワケ」を多用するのか。
http://dontoverlookharassment.tokyo/2021/06/22/timeline/
わたしたちは早稲田大学文学学術院元教授の文芸批評家からハラスメント被害に遭った原告A、その支援者たちからなる団体です。2020年夏より活動しています。
https://president.jp/articles/-/25434?page=1
文芸評論家でもある同大学の渡部直己教授から性的なハラスメントを受けたとして、大学に「苦情申立書」を提出していたことが、早大や女性への取材でわかった。渡部教授はプレジデントオンラインの取材に対して「文言は覚えていないが、過度な求愛をしてしまった。大学の処分を待って身を処すつもりです」とハラスメントを認め
この人の
好きだったなあ。こんなことする人だったとは
「私は様々な監督や脚本家など(小説家もいます)国内外の様々な優れたクリエイターにインタビューしてきましたが、あなたみたいに社会への影響についての意識が低い人はいませんでした」
プレジデント誌ですしざんまいについてのデマ記事を書いてた人である。
彼のプロフィールには、「CAとして著名な成功者から話を聞いてきた」という触れ込みがある。
もちろん、すしざんまいの記事も、彼は直接すしざんまいの社長から話をきいたというていで語っていた。
知念氏の発言に対して、彼は自分の作品を表に出して語ればよかったのである。
彼は映画評論家としてだけではなくマンガデビューもしているのだから。
しかし、彼は自分の作品を出して「私は社会的責任にもとづいて書いてます」と言わず
他の作家さんもこんなこと言ってましたよという太宰論法を使った。
なぜ彼がそんなことをするか。
自分の意見は他者からのお墨付きがあると見せかけたかったのであろう。
呼吸をするようにほらを吹く。
そのホラを真に受けるとひどい目に合う。
ただ、こういう性格でありながら詐欺などに手を染めていないのは魂が善良と言える。
この手の性格の人間は、半数くらいが詐欺師とか情報商材屋になっているからだ。
他人から批判されつつもちゃんと表にでて名前を出して活動しているというだけで立派に思える。
ただし目立ちすぎるといろいろと不都合はあるだろう。
その覚悟を持ってやっているならなかなかえらい。
読み応えあるよねえw
ゴミ屋敷清掃は過酷な仕事だ。そのかわり時給は約1400円、給与は即日払い、仕事の融通も利きやすい。ある会社では多くのスタッフが下積み中のお笑い芸人だ。その中には芸人の道を諦めて、社員になった人もいる。ゴミ屋敷清掃という仕事を、社員として続けることにしたのは、なぜなのか――。(連載第8回)
「あんしんネット」の事業責任者の石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段はコロナ前から終日マスク姿で作業をしている。
「あんしんネット」の事業責任者の石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段はコロナ前から終日マスク姿で作業をしている。
全ての画像を見る(7枚)
「ゴミ屋敷」を片付ける仕事――あなたはいくらならできるだろうか。
連載第4回で一緒にゴミ部屋を片付けたプレジデントオンライン編集長の星野貴彦さんに「バイトとしてこの仕事ができるかどうか」と尋ねると、彼は首を横に振ってこう言う。
「一度や二度であれば興味本位の気持ちが勝ってできそうな気もしますが、ずっとあの作業を続けるというのは厳しいです」
実は私もこれに関しては、同感だった。
取材のため、単発なら、できる。けれど“ずっと”は難しい。
なぜだろうと自分の心に問いかけると、やはり「汚い現場」だからだ。本音は、人の汚物を片付ける、虫がわいているような現場で働くことに抵抗があった。ゴミ屋敷を掃除して帰宅すると、私はいつも真っ先にシャワーを浴びる。その日に身につけていた下着も、何度か処分したことがある。それでも自分の体に虫が這っているような感覚にとらわれて、眠れなかった。実際に体に赤い湿疹が出現したこともある。夏場に作業した後は熱中症にかかって、吐き気や頭痛に苦しんだ。
「ションペットを処分する時は、なんらかの感情を持ったらダメ」
アルバイトのAさんはそう言う。ションペットとは居住者の尿の入ったペットボトルのことだ。強烈な臭いを放つため現場で処理できず、会社(=生前遺品整理会社「あんしんネット」)に持ち帰るのだが、この中身、つまり尿をトイレでひたすら流す作業については、誰もが「つらい」「苦しい」と言う。作業中に吐いてしまった人もいるそうだ。
ションペットの処理作業に“慣れ”はない。同社事業部長の石見良教さんも「これをやる時は一切の思考を停止させて、ほぼ無心で動いている」と話す。
「正常な感覚で臨むと、頭がおかしくなるかもしれません。みんな本音ではやりたくないですし、それをやらせるほうも覚悟がいります」
作業現場でたびたびみつかる「ションペット」。ペットボトルの中身はウーロン茶ではない。
ちなみにこの作業をアルバイトが行う時は、通常の時給に“20%程度の上乗せ”がされる。再びAさんが怒ったように言う。
「社会的にきちんとしている人ほど、部屋にションペットがあったりするんですよ。お茶の先生、学校の先生、医療関係者とか。人前できちんとしすぎているから、家の中がイカれちゃうんじゃないですか。靴箱にションペットがずらりと並んでいたこともありましたよ。そんな現場では“依頼人の心に寄り添う”なんて絶対無理ですね」
私がK市を退職する時点で係争中だった。判決はどうなったのだろう。もはやどうでもいい。考える価値もない。
彼は、当時40代後半の職員だった。建築系の部署で働いていた。働きぶりは有能で、能力評価ではどの項目も標準以上だった。
そんな彼が、なぜ問題職員だったかというと――性格だ。後に性格ではなく、脳機能の障害の一種であることが判明するのだが、とにかく苛烈な性格だった。
キレたい時にキレ散らかし、毒を吐きたい時に吐き、暴力を振るいたい時に振るい、不謹慎なことを言いたい時に言い、不埒なことをしたい時に埒をあけていた。かと思えば、機嫌がいい時、常識的な発言をする時、的確な助言や指示を行うこともあり、そのおかげか、これまでトラブルを起こしても小さい処分で済んでいたようだ。
ある年の春だった。
建築系の部署には珍しく、大学を出たばかりの女の子(Sさんとする)がC郎さんの部署に配属された。ただ一人の女性職員だ。そのほかは男性である。
その子の働きぶりは良好だった。10コ上の先輩(Aとする。男性。既婚)に付いて回り、仕事をひたすらに覚えていった。パワポの腕に覚えがあり、デザインセンスが抜群だと査定資料に書いてあった気がする。
精一杯頑張る子だった。愛想もいい。新人にふさわしい活発さで、気立てがよく、イベントや研修会の仕事もそつなくこなした。仲間受けも上司受けもいい。花見などの親睦行事にもよく出ていた。
……年末になる頃だった。そんな彼女の指導役だった10コ上の先輩であるAが、あろうことかSさんに手を出していたことが判明した。きっかけは人事課への匿名の投書と証拠写真(※こういう文書は大抵、職員からの密告である)で、隣の市にあるホテル街で手を繋いでうろつく2人の姿が写真に映っていた。
こうとなっては対応せざるを得ない。人事課の女性職員の付き添いとともに、Sさんを面談室に呼んで話をしたところ――Sさんとの行為に及んだのは、Aと、Aの隣の席のBと、島の奥側に座っているD係長と、Bの向かいに机が位置するC郎さんの4人に及ぶことが判明した。特に、C郎さんは(状況は省略)無理やりにSさんとの事に興じ、埒を明けていた。
さて、どうしたものか。ここまでの不倫案件は前例のない事態であるため、賞罰を扱ったことのある職員5、6人の間でも意見が割れた(賞罰の扱いが難しい案件については、人事課以外でいい意見を出せそうな職員も話に入れる)。
結論を述べると、4人ともに厳重処分(全員、3ヶ月間の減給10%。D係長はそのうえ1ヶ月の停職。Aは僻地に出向。Sさんは事務系の部署に異動。本当は免職処分にもできたが、替えの効かない専門職の部署だったので考える必要があった)となったのだが、C郎の態度があまりに酷すぎた。
何を言ったかは伏せるが、反省の色が全くなく、Sさんを無理やり行為に誘ったにもかかわらず、「Sが悪い」「なぜ俺がこんな目に」「合意の上だろう」と宣っていた。
Sさんの代わりに来た年配の女性職員がいたのだが――ミスの多さに頭にきたC郎は、彼女の頭を分厚いファイルで殴打したのだ(いわゆるキングファイル)。
周りの職員がすぐにC郎を取り押さえようとした。さらにキレて怒鳴り散らすC郎を、その階にいた市民や業者が冷たい目で見ていた……と報告書に書いてあった。
ほかにも、C郎は過去にもこうした問題行動(突然キレたり、非常識な性的発言をしたり、ふてくされたり)を起こしてきたという。
この暴力事件の指導面談の時のC郎は、上に述べた報告とはうってかわって物静かだった。やはり、その時々によって気分が変わるようだ。
「今回、C郎さんは傷害という罪を犯しました。過去に、何度も職員や企業や市民を傷つける発言をしていますね」
「必要だからやった。非常識でもなんでも、やるときはやらねばならない。嘗められたら負けである。本人を傷つけてでも、罪になることでも、組織のために必要なこともある」※私のメモには方言があったので、標準的な言葉に直している。
「嘗められようと負けようと、人として不適切な言動をしてはいけません。カチンときても我慢しないと。みんな見てるんですから。特に私達は公務員です。公務員は24時間法律を守って生きていく必要があります。水清ければ魚棲まず、といったことは組織にも当然あろうとは思いますが、今回のC郎さんはあまりにもひどい」
「わかってはいるが、現実はそういうわけにいかない。杓子定規に捉えるべきではない。後輩への指導として、やるべきことはやらないといけない」
「昔はそれでよかったかもしれないが、今は」
「どれだけ時代が変わっても同じだ。それに、私は実際に結果を出している。私が基本設計を手掛けた公共施設は5つ以上ある。十分K市に貢献している。建築の弟子だって何人も育ててきた」
「今は関係ありません」
「なぜなのか? わからない人だ」
平行線だった。埒があかない。他の職員にも聞き取ったところ、やはり若手の頃から感情的に不安定なところがあるようだ。
慎重に議論を重ねたところ、C郎に下された処分はA夫と同様の諭旨免職だった。依願退職しなければ懲戒免職処分を行う。だが、依願退職を受け入れれば年度末での退職を認め、退職金も満額出すというものだ。
C郎には、建築技師としてのキャリアがあった。民間でも使える資格を多数保持している。事務吏員の場合は、この年で辞めることになれば当然露頭に迷うが、彼の場合は再就職が可能であると元転職エージェントの視点から判断した。
C郎さんを切るべきか切らないべきか、幹部の間で幾度も話し合いの場が持たれた。が、これまでの不良行為があまりにも多すぎた。
C郎は労働組合に加入していなかったので、組合からの反発はほぼなかった。ただ形式的に、「職員に対する威圧行為であり、許容されるものではない」との文書での通知があった。
度々になるが、労働組合がここまで形骸化した組織であると知って失望することがよくあった。彼らはいつもそうだ。「当局は〇〇弾圧の意図をもって」「〇〇攻撃には屈しない」「労働者がよりよく働いていけるための権利を」などと、いつも組合の広報や定期総会で息巻いているが、実際に行動に出ることはない。
昔は知らないが、私が居た〇年間では、職員側への不利益変更(職員定数や給与の削減)を行っても強硬手段でブロックされたことはないし、彼らが出した申入書の要求事項をすべて拒否したとして、特段何も言ってくることはなかった。
繰り返しになるが、彼らはあくまで政治団体なのだ。〇〇党などの上位団体に献金を納め、メーデーといった形で政治活動への労働力を提供し、そのほか票の取りまとめを行うことで自らの政治的意図を実現するための政治的アクターである。
その機能の補完的な一部として、職員同士による互助的、連帯的な機能を有している。そのことをわかっている職員は、労働組合に加入しない意思を貫いていた。全体の2割ほどだったろうか。
さて、C郎は自分で弁護士を探してきて、法廷で決着をつける道を選んだ。私が退職する時点で未決着だった。とっくに決着は付いているだろうが興味はない。
最後に、C郎がどうしてあんなに異常な行動を取っていたのか説明する。一言で表すと、『障害』だった。彼の異常行動は『性格』に起因するものではなく、(詳細説明は避けるが)脳の一部に異常があって、脊髄反射的にその人が思ったことを即、言葉や行動に移してしまう。そんな障害があった。だから、ミスが多い女性職員の頭をキングファイルで殴るといった行動を取ってしまった。
もっと早く言ってくれればよかったのに。
法廷ではなく、せめて面談の時にそれを告白していたら、こちらとしても配慮することができたのだ。私は、能力が低いという理由だけで職員の免職処分を決めたことはない。能力があろうとなかろうと、仕事への意欲が皆無だったり、他者を傷つける言動を行ったり、組織にとって不名誉となる行為(主に犯罪)をしたり――そういった、能力よりも、もっと深いところに問題がある者に限って組織から駆逐する。それが私のポリシーだった。
(蛇足1)
どれだけいい成果を挙げたとしても、違法行為やハラスメントをしていいわけではない。当人に起因する、組織に対するプラス効果によってマイナス効果を相殺することはできないのだ。プラス3とマイナス2が併存することはあれど、相殺して1にはできない。プラスはプラス、マイナスはマイナスとして在り続ける。
われわれはすべて、誰かが眼を開けてくれなければ、目を閉じて世の中を歩き廻っている傾きがある。
さて、私が新卒で勤めていた会社は若々しい社風で知られており、よくも悪くも調子に乗った社員がそれなりにいた。すでに時効と思われるので、当時の記憶をそのまま辿ってみる。
具体的な仕事としては、飲食店や小売店に飛び込み営業をかけて自社求人誌に情報を載せてもらうのだが(追記:もうわかった人もいるだろうが、旧リクルートジョブズだ。問題のある行動が多い分社のひとつであり、近年同じく問題を起こしたリクルートキャリアとともに本社に合併された)、契約条件の交渉の時に調子のいいことを言って相手を騙したり(上司と話をさせろと言われてもブロックする)、人事関係だと、面接を受けに来た転職希望者を鼻で笑って次の質問に移る(時間がないから早く切り上げたい)。そんな連中が同期に何人も居た。
十数年後、私が営業所長に昇進した時には、そういった連中は駆逐されていた。悪行は長続きしないことを30半ばにして知った。今でも肝に銘じている。だが、彼らは別の意味で会社の役に立っていた。若手の営業所員が調子に乗った言動を取った際、その駆逐された連中の末期を語って聞かせることで、組織の癌の発生を抑止する役割を暗に果たしていた。
(蛇足2)
C郎さんの裁判の結果は見ていないが、障害を抜きにしてもK市敗訴の線が濃厚だ。明らかに能力不足や人格に異常がある職員でも免職処分にすることは原則できない。民間における解雇規制、従業員をクビにするのが「相当難しい」とすると、公務員の場合は「不可能に近い」となる。
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/452874/(東スポ)
橋本徹氏が大阪市長の頃に、勤務査定が著しく低い職員数名をクビにしたという記事だが、クビにされた職員が抗わなかったからできたことだ。職員側が何らかの事情で弱っていた、あるいは生きる力に欠けていたからできた。裁判に持ち込めば職員側が勝訴していただろう。それくらい公務員を免職させることは難しい。
ではなぜ、こちらが負ける公算が高くてもC郎に対する裁判の道を選んだのか? それは、他の問題職員をけん制するためだ。「C郎は度重なる指導にも従わず、挙句の果てには傷害事件を起こして免職処分になった。あなたも同じことをすればこうなる」というメッセージを全職員に対して発したのだ。
これにより、問題職員の側にいる連中に対して――まともな態度で勤務する姿勢がない人間の末路はこうなる、馬鹿なことをすれば相応の顛末が待っていることを伝えた。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/060600020/(日経ビジネス)
次は民間企業の例だ。数年前に㈱カネカという企業で労使の育休トラブルがあった。増田の諸兄なら覚えておられることだろう。
㈱カネカで実例のなかった男性社員による育休取得を行うことで、マイホーム購入やわが子の保育園入園など、子どもを育てる準備を整えたばかりの人がいた。その彼に対し、育休復帰直後に地方出向(※彼は断った後に退職している)を命じたカネカがネット上で袋叩きにあった事件だ。
上にあるのは、カネカが事件後に発したIRである。これを読んだハイレベル増田民の方々は、おそらくこう思われたことだろう。「これは現役社員へのメッセージでもある」と。
現役社員に対して、カネカは裏のメッセージを伝えている。「育休を取りたいなら取っていい。彼と同じ運命をたどる可能性はあるが」という、表にできない本音だ。
なお、IRの中味自体も信ぴょう性がないことに注意すべきだ。ここに書かれていることは、カネカの外部から確認できるものではない。カネカ内部の細かい部分の意思決定(男性社員への処遇の理由など)は調査を受けてもバレようがないため、IRに嘘を書いている可能性もある。いや、外部から確認できない時点で嘘ではない。『カネカにとっての真実』である。
https://president.jp/articles/-/25254(プレジデント)新卒1年目で解雇された地方公務員の主張
地方公務員の例になる。今は有料記事になっていて途中までしか読めないが、要約すると、「四国にある本山町が、社会人適性の低い職員を試用期間で解雇した」というものだ。公務員のクビを切ることは普通は不可能であり、この本山町も、「今しかない」と決死の思いで断行したのだろう。
裁判に訴えれば、この男性は免職を回避できたのではないかと感じる。試用期間においても解雇権濫用法理が適用されるからだ。困った時に誰にも相談しなかったり、相談相手を間違えたり、相手の言うことを鵜呑みにすると彼のようになる。身につまされる記事だった。
2021/1/4 これ以下(約500字)を修正
参考先としたブログを書かれた方が、当項の内容が正しくないものと認識されていることがわかったため修正します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
この項の要約(抜粋)は次のとおり。
・〇〇商事とか、〇△重工とか、△△電工とか、誰もが知っている一流企業にあっても、上で述べた本山町のような社会的間引きを行っている。適性のない人間を採用してしまった場合、組織としての非を認め、当人に退職を促す。
・K市の採用試験では、一流企業を辞めて試験を受けに来る人を疑ってかかる慣習があった。それも当然であり、採用後のハズレ率が7割を超えているからだ。たとえ一流企業の出身であっても、社会的間引きに遭う人間が活躍できるほど公務員業界は甘くない。
飽きろ
https://www.google.com/search?q=%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88+%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA
https://www.google.com/search?q=%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88+NG
https://www.google.com/search?q=%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88+%E7%90%86%E7%94%B1
小室圭さん 米NY州弁護士資格試験の合格者リストに名前なし、6人の「掲載されない合格者」の可能性も
10/30(土) 5:30
972件/時
小室圭さん不合格情報に勤務先の法律事務所も困惑「提供できる情報がない」
10/30(土) 1:04
865件/時
「一時金を辞退すれば誰とでも結婚できる」眞子さんの"先例"が佳子さまにもたらす深刻な影響
10/30(土) 8:16
751件/時
10/30(土) 9:36
714件/時
小室圭さん 就職先の法律事務所HP閲覧できず 30日朝までに弁護士合格者名なし
493件/時
小室圭さん司法試験「不合格」か 合格者一覧に名前なし…NY生活に大きな狂い
475件/時
小室圭さん不合格情報にNY州司法試験主催者「これが最終リストではない」
10/30(土) 2:01
460件/時
395件/時
小室圭さん司法試験 合否発表 NY法務委員会HP掲載リストに「名前ない」とネット騒ぎ
386件/時
10/30(土) 8:58
384件/時
0:50
10/30(土) 9:08
355件/時
自民、単独過半数なるか 減少幅が焦点に 衆院選、31日投開票
10/30(土) 4:00
345件/時
小室圭さん、弁護士資格試験は… 就職した米NY法律事務所ウェブサイト 接続できない状態に
10/30(土) 9:34
324件/時
木下優樹菜、タレント復帰は「娘のため」連呼に…元夫・藤本敏史の“複雑胸中”
308件/時
小室さん夫妻叩きの筋違い <憲法を踏みにじり、国民を敵にまわした>のは2人ではなく安倍・菅政権
10/30(土) 9:06
296件/時
皇族の不自由さを「気の毒」と思うなら解決策は一つ 「天皇制と人権」河西秀哉と木村草太が語る〈AERA〉
AERA dot.
10/30(土) 8:00
277件/時
弁護士・野村修也氏が眞子さんめぐる報道に提言 今の皇室は「SNSの声も入ってくる状況」
274件/時
蓮舫氏が麻生氏の“コメ発言”を訂正し猛批判「コシヒカリ? ゆめぴりかでしょ!」
257件/時
小室圭さん受験とされる米司法試験の合格者一覧を公式サイトが公表「圭さん落ちたの!?」とネット騒然
242件/時
東京都で4512人過少集計 コロナ4~10月公表分 二重計上も
10/29(金) 19:48
232件/時
どんだけ小室圭に執着してんの
もう終わりだよこの国