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はてなキーワード: テロリズムとは

2022-07-08

anond:20220708135625

テロ行為からだろ

テロに対して大騒ぎしておたおたするのはテロリズムに成功体験を与える愚行だよ

人は愚かなものなのでおたおたしてしまうのは仕方ないことだけど、そうしなかったおかあさんは正しい

安倍元総理銃撃事件についてのブコメの記録

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707601000.html


https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707681000.html

anond:20220708132421

はいテロリズム成功と。

テロを受けても平然としてその効果否定するのが正しいあり方。おかあさんは正しい

背景と再現性

腐った水を放置し過ぎて、誰も改善をすることができないのが目に見えている状態から、起こるべくして起こったんだと思う。

テロリズムは許されるべきではない」は正論。そう思う。正しい。一方で、民主主義がうまく機能しない状態が作られ、状況を変える手段がなければ、同じことがまた起こってしまう。

臭いものには蓋」で犯人動機を聞かず、振り返らずにはしないでほしい。世の中に充満しているガスの一端が漏れ出ただけかもしれないから。

2022-05-04

anond:20220504162218

これ自体「今の時代たまたま流行ってる権力を持った宗教的価値観」に過ぎないよなぁって、

25歳と17歳を並べたところでそれが別人であればどちらが生殖に適しているかはそら個人によりけりで、

どちらに性的魅力を感じるかなんてLGBTがそうであるように当然人それぞれでしょう、そんなデータになんの意味があるのやら

社会理由つけられるとしても、創作物の中で殺人強盗テロリズムと並べた際にこちらがダメになる理由はなんだ?って言われても、自分にはやっぱりよくわからん

2022-03-11

[] KIA ケーアイエー

https://www.weblio.jp/content/KIA 

《killed in action戦死

軍人戦争戦闘により死亡すること。戦死

NATO定義では「即死、あるいは医療施設に到着前の負傷が原因で死亡した戦闘犠牲者」を指す。

アメリカ国防総省では、敵の武器で撃たれた場合だけでなく、敵の攻撃により殺害された場合を「戦死」と呼んでおり、交通事故一般犯罪テロリズムなどによる死亡は含めていない。

自衛隊では、「軍隊ではない」との立場により「戦死」ではなく「殉職」と呼んでいる。

2022-02-27

ちな、歴史的に見て経済格差を縮める唯一にして効果的な手段戦争

戦時中金持ちから金取って戦争費用に使うで。という話がすんなり通るんや。

それ以外は税金逃れやったり言論操作して金持ちからは金を配らない方が得という嘘松大衆は騙されてしまうんや。

どこの国でも歴史をみると貧富の格差が一番縮んだのは戦時中から戦争直後で、平和になるにつれてまた貧富の差はどんどん開いていく傾向にあるんや

世界的に富めるものと貧しいもの格差がどんどん進行して、無敵の人によるテロリズム懸念される昨今やが、

この問題解決しようと思ったら、小手先政策すら行われる見込みが低く、更にもし仮に小手先政策が行われたとしても効果は薄いっちゅうわけですわ。

2022-02-26

anond:20220226055423

占領するメリットの最低化(貧国化)+占領する面倒臭さの最大化(軍事国家化)」→北の…

国民人気の高いリーダーを担いで大国の影響と決別+核開発」→中東の…

宗教による原理主義支配ゲリラテロリズム路線大国軍事力に対峙」→中東の…

というわけで、今のところ地政学的に微妙地域小国が生き延びる道は、世界の中では「大国にひたすら従う」くらいしかないわけだけど、本当はもう一つ選択肢があって、それは「そういう地域小国同士が、大国代理戦争のようにいがみ合いするのではなく、相互に協力して一勢力となる」という道ね。ただこれは、それぞれの後ろにいる大国が、一番実現してほしくない未来でもあるんだよなあ。

「核をもてば解決」論の人には、核をもったことで決定的に融和不可能対立の道を歩んでる印パをどう見るのとか、たとえばISISが核をもったらアメリカ低姿勢交渉しはじめると思う?(むしろそれを口実に危機として全面対決に出るんじゃねーの、だったら中・ロから見て日本が…以下略)とか、日本核武装したら東アジア周辺国含めて本格的な核配備時代が訪れるしアメリカは当然それに賛成しないわけだから日本の9条放棄核武装路線日米安保離脱が前提なんだがそれでいいのとか、そもそも攻撃力を維持するのってめちゃめちゃ高コストなわけだが(自衛隊の年間予算は5兆円。世界核保有国は、アメリカとかロシアとか除けば、大体年間核関連予算で1兆円程度使ってる。)「外交努力」で核使わなくていいようにするなら年間100億使ってもむしろメチャクチャ安上がりじゃねーのかとか、大体原発事故起こした狭い国で安全かつ低コスト核兵器維持管理なんてできんのとか、まあもろもろ言いたいことはあるんだけど、一言で言えば、それってファンタジーだよね、って。

あとさー、一言いいたいんだけど、「核持てば抑止力になる」って思ってる人は、相手合理的正気の持ち主だと信じてるんだよね。相手が核もってたら危ないから撃たないだろう、って、それってすごい楽天的っていうかなんというか幸せな考え方だなあって思うんだけど、はっきり言えばバカですよね。

2022-02-08

anond:20220208092349

と思うやん。

弱者から暴力テロリズムレベルまでもっていけないんだわ。

1時間で捕まってニュースで消費されて終わり。

 

テロ本気でやる努力するなら、資格とったほうがましだな。

権力暴力もパワーよ

2022-01-21

「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官ウイグル族への拷問


中国の元警察官ウイグル族への拷問告白

(CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。

ライフル銃で武装した数百人の警官ウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。

この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。

刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分特定するように希望した。

ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区収容所ウイグル族拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ中国はこうした拷問存在を何年も否定してきている。

ジャン氏は警察留置場自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。

ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。

拷問方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行電気ショック水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。

ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。

ジャン氏によると、容疑者テロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏によれば、警察留置場での拷問自白するまで続けられた。その後、容疑者守衛が配置された刑務所収容所などの施設移送されるのが通例だった。

自分証言裏付け目的で、ジャン氏は中国いたころの警察制服公的書類写真動画身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。

CNNはジャン氏の主張する内容について独自確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事インタビューした2人のウイグル族被害者経験と一致する。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。

米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族新疆収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。

中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。

先月29日には、新疆政府当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性収容所拷問存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性発言強要されていたのかは不明だ。

「全員が目標を達成する必要があった」

ジャン氏が初めて新疆派遣されたときテロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。

上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆複数地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

14年から始まった「猛撃」は、新疆少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由刑務所収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。

新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域治安関連資源を含む支援提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。

ただ、ジャン氏は新しい仕事弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。

あらゆる所に検問所があり、多くのレストラン広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。

慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。

ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。

もし逮捕抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。

ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューター電話からデータダウンロードした。

地区委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。

ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆戦争地域として扱っていたと語る。警官ウイグル族国家の敵だとの訓示を受けていたという。

もしこのプロセス抵抗していたら、自分逮捕されていただろうとジャン氏は語る。

「ただのサイコパスもいた」

ジャン氏によれば、警察留置場での主な目標は、性的拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。

「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。

自分尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。

ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス精神病質)の人もいた」と語る。

拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛受刑者に対し、新入りの男性受刑者レイプ虐待するように命じることだったという。

新疆出身ウイグル族学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。

アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。

守衛アユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。

ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエ拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。

「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかたか」と聞いてきたという。

アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正資金集め」の罪を自白させられた後だった。

アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言ウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。

CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。

アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。

「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)

「彼らは私を動けなくして殴った」

オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。

「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

カリさんは新疆で生まれウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住新疆出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問拷問を受けたという。

カリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。

警察はベカリさんにテロ支援自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数収容所で過ごしたという。

「彼らが初めて私に足かせをはめたとき地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。

収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。

「私は信仰を持った人間から心理的拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。

収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さら母親きょうだい収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。

新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマ中傷だと述べた。ベカリさんの父親肝がんで死亡し、家族は「現在普通生活を送っている」とも話した。

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

「私は罪を犯した」

欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。

「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。

収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたとき悪夢にさいなまれ常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分拷問した収容所守衛らを許すと口にした。

「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステム犠牲者から」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。

「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国脱出して自分体験暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。

ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。

ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。

ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)

もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。

「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)

ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。

2022-01-15

anond:20220115124815

さすがにそれは理解しとるやろ

受験システムというものに対するテロリズムを考えた時二次試験よりも共通テストを狙うのは正しいし

どこの会場を狙うか考えた時受験システム象徴である東大を狙うのも正しい

2021-12-08

anond:20211208080728

一種テロリズムだし、普通に投票したら負けると思っているから、なんとかドガチャカにして押し切ってしまえば、あとはどうにでもなるという態度が不誠実だよね。

2021-11-06

anond:20211106133227

反社になるのはテロリストになるのとほぼ同じってこと

反社テロリズム肯定する傾向にあるから反社なので

2021-09-22

強者の秩序

戦時国際法では戦争において民間人を殺したりインフラを壊したりすることを禁じている。

基本的には戦争は軍同士で戦うものだという考え方だ。

だがなぁ、ちょっと考えてみて欲しい。

強い国と弱い国が有ったら必ず強い国が勝つ。

現代戦争は槍を持って突撃するようなものではなくて工業力の勝負だ。

国力があれば軍も強い。

軍が軍だけでなりたつわけではなくて軍の強さの背景には民間の強さがあるんだ。

軍の強さの源泉である民間には攻撃してはいけないってことになったら弱い国はもうどうしようもなく強さの差を覆す方法がないんだよ。

民間攻撃するなという規則強者強者立場を守るためにあるとも言える。

テロリズムテロリズムという形でしか強者に立ち向かえないからそうするのであって、その多くは俯瞰的に見ると道徳的にそれほど悪だとは思えない。

ま、それはそれとしてもちろん私は自分かわいいから私の身の安全を損なうようなテロを敵だと思うし、私を守る秩序の力 (自国) に協力するけどね。

要するに道徳的に善だろうが悪だろうが自分安全第一だし、安全が確保されていれば利益を得たいってだけの話。

2021-08-24

anond:20210822062654

テロリズムというものの正体っていうのは、高学歴といった少数のエリート情報の秘匿化で「美味しい思いができた」時代の名残りなんだよ。なんと言っても、鉄砲玉を除いて、テロを起こす連中は「テロで死なない」だろ。死ぬのは、無学な『身内以外』なんだよ。テロリスト集団は、情報格差を使って『良い思い』をするために集うの。テロは、その歪なものを作り出すために利用された『結果』であって、その結果を期待したくなければ「テロリストにミカジメ料を払う」という方法回避するしかない。じゃあ、どうやって?

マスメディアテロリズムを己の存在理由活用してきた。」

テロリズムというのは、マスメディアという情報律速段階が存在した時代の名残りであって、マスメディア自己存在理由がために、テロリズム活用して来たのだよ。頭の良い増田はピンとくるかもしれないが、その際たるのが朝日新聞だ。朝日新聞というのはゾルゲ事件をはじめとし、北朝鮮韓国中国に「自社のせいで被害にあった方々のために、わざわざお礼参り」をして、反日運動を煽ってきた。そうすると、朝日新聞が儲かり、日本特定アジアに甘くなる、というゴールデン・サイクルが昭和の末期まであった。ネトウヨムーブメントはここに起点する。ところが、平成の初期にインターネットができてしまって、謝罪で儲かる朝日新聞というループは消えてしまった。なんといっても、朝日新聞の「取材する→記事にする→輪転機を回す」ということよりも、twitter の方がスピードが速い。今という時代は、朝日新聞は間接的にテロをしても儲からないのだ。そうだとも、我々は「新聞を購読することで、テロリズムを養ってきた」のだ。テロリズムで「一気に赤化して、世界同時革命!」という方式は、もはや実現できない。そう、インターネットのせいでね。マスメディアは、テロリズム活用して自社のプロダクトを売ってきたのだけど、もはや「民衆を動かす」という力を失ってしまい、テロリズム必要な「(嘘の)姿、たとえばクメール・ルージュを『アジア的優しさ』と形容したような(嘘の)姿」を広げる力は、ひろゆきの「それ、あなた感想ですよね?」という『2ちゃんねる』の出現によって、空気を読めないバカが「大虐殺現場」をアップする時代に、価値を成さなくなってしまったのだ。

テロ時代に、死なない方法は「新聞を買う」ということでした。今は死なない方法は、スマホを持つことです。そして、テロ共感しそうなアホは可視化できないけど、アホは「スマホ自爆してくれる」ので、ちゃっちゃとデジタル・タトーを刻まれて、一生ひもじく暮らしてください。良かったですね、本当に。

テロリズムの是非? とか何周遅れもの話題やってるのって、ほんとにみんな少年漫画アニメだけで生きてきたんだなって思う

思わない?

多少ドラマとか映画とか青年漫画とかで触れられても、

「力無き正義」か「正義なき力」みたいな少年漫画ノリで誤魔化されて真面目に考える機会を失ってるのよね。

現実の争いって、「一方の正義」と「もう一方の正義」が戦ってるってのが大前提だけど、そこって描写したとて伝わらないんだろうなー

2021-08-22

オタクの中でもテロリストが素直に嫌われるようになってきたのを感じる(体制礼賛化ではない)

5chとかふたばとかTwitterでの作品語りを見てると、昔に比べてテロリストが嫌われるようになってるのを感じる。

いわゆるテロリストキャラじゃなくても、正義っぽい、たとえば反乱軍とかレジスタンスとか独立武装集団とかが主役の場合、「こいつら結局テロリストじゃん」みたいなツッコミが入る。

そのツッコミが出ること自体は良いんだが、確かにテロリストからあんまり褒められないよな、みたいな空気が漂いやすい。

もちろん面白い作品であれば結局作品人気は出るし主人公たちは好かれるわけだが、その場合でも「ある種のテロではあるけど」みたいな但し書きを念頭においとかないといけない感じ。

愚連隊体制破壊側の魅力に素朴に乗っかるのは非難されやすい。


この空気の変化は、最近作品というよりも、知名度を保ってる昔の作品リメイクへの評の変化を見ると特に分かりやすい。

ガンダムであれば、0083スターダストメモリージオン残党デラーズフリートなどは敵側ではあるものの明らかに格好良く書かれていて、かつてはジオン好きやデラーズ好きのオタクを沢山作ったが、最近は「いややっぱクズでしょ」みたいに言われることが多い。(ついでに作品自体もかつての人気っぷりから凋落していると思う)

FF7なんかもそうで、バレットティファ虐殺してるじゃんみたいに言われる。FF7について語る時は、彼らのテロリスト性を踏まえた感想にしなきゃな、という感じがある。


関連して思うんだが、社会問題についてのネットバトルで、対立陣営への非難として、「やってることがテロリストだ」という表現を見ることが非常に増えた気がする。

たとえばフェミニストインセルのバトルで、お互いにテロリストと言いあっているのを目にしたことがあるだろう。

ゼロ年代では、オウム真理教事件や、アメリカ同時多発テロで「テロとの戦争」が盛んに使われていたが、ネットユーザたちの会話ではそこまでテロリズムの危険性や悪さみたいなもの意識されていなかった気がする。

だがここ10年弱くらいで、作品語りにおいても、ネットレスバにおいても、テロリスト的な存在危険視されるようになったなと感じる。


anond:20210820215935


追記

ハサウェイ等はどうなんだという意見が多いが、テロリスト主役が絶対売れないとまでは言っていない。

また、テロリストであるヤバさや暗さみたいな面が、作中or作外で最初から強調されてるなら、ダークヒーロー枠になり受け入れられやすいとも思う。

FF7原作被害者バレットの苦悩描写はあったが、今に比べるとゲーム全体のテキスト量が少なくディテール掘り下げに限りがあるので、素朴なかっこよさの方が強い。


追記

主人公公的組織所属しているが、組織の腐敗も描かれる作品最近は多いじゃん、という指摘が多い。

そういう空気は確かに感じる。

でも、体制の腐敗を描くってことと、テロリスト忌避されることって矛盾しないよね。

無条件な体制礼賛描写は嫌がられるが、テロリスト正義として描くのも嫌がられやすいって感じだ。

まり体制側も反体制テロリスト側もどちらも胡散臭いけど、体制側の方が善人主人公立場としてはまだマシだと思う、という感覚が今の読者のトレンドのような気がする。

2021-08-19

テロリズムって恐怖政治って意味なの?

テロリズム恐怖政治のことだって辞書に書いてあるんだよ。

優しいルイおじさんをどうにかした人がテロ語源というのは聞いたことはあるんだけど、

現代テロリズムといえば覆面かぶって銃持った反政府組織とかがする破壊工作的なことじゃないの?

政府自体を指してテロリズムって言うの?

例えば「今のベラルーシテロリズム支配されている」とか言えちゃう訳でしょ?

ホントそれ?

でも辞書は嘘つかないだろ!?

2021-08-09

anond:20210809204142

目的を持ったテロリズムじゃなくて

虚無主義に基づくテロリズムだよ

必要と思う人が人を殺せばいい

社会システム人類存在することを是としている貴方とは話が合わないようだね

無に帰すがいい人類

ボス戦のテーマ

2021-08-08

電車で刺した人の気持ち考慮する必要があるとして、

犯罪者の背景を調査して、次の彼を未然に防ぎたいと私は思う。とはいえ国家権力裁判所大学)の知恵を全力で投入するとして、何ができるのだろうか?

交友関係

単独テロリズムなのだから、洗い出しても「犯行の原因」は不明でしょう。

大学関係

立教大の野球部とならんで、中央大理系殺人事件が人々に記憶されることになるでしょう。それとも、都心一等地にある中央大犯罪の温床になる素因があるとは思えません。

知能

中央大に入れるなら、IQ でも 110 はありそうですから、低知能ということではないとおもわれます

職場

うまく行ってなかったのかな?

凶器

刃を持った人にポリスマンも銃しか使えないので、怖いですよね。その刀はどこから来たのか、チェックしたいですね。

2021-07-08

ワクチン

すでに反ワクチン行動をテロリズム一種だと捉え始めている自分がいて、

情けないことにこれに対抗するという自己陶酔感に抗えない。

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