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2018-01-16

私小説 不登校

私は中一の途中から不登校になった。

元はと言えば小学校高学年で「ハブる」という文化のもと、クラスメイトからの徹底的に無視をされたことが発端である担任との相性の悪さなども相まって、学校生活への自信や信頼をなくしていった。核家族共働き家庭の一人っ子の私は、学校では人と話せず、放課後時間も一人で過ごした。特に習い事などもしておらず、学校と家庭の二つしか生活の場がなかった私は人間関係における信頼や安心などを失い、自分の考えを人に話すことや言葉スムーズに出すことができなくなっていった。

そして中学入学環境が変わることを期待したが、結果的には悪化した。たいていの公立中学では部活動には強制参加させられる。しかし私が入学した中学校は全校生徒が少なく、文化部は一つだけ。他運動部一般的にはあるような部活がなかった。当時文化部に入るとスクールカースト底辺になる空気があり、私は運動部所属した。しかし、運動神経が良くない方だったため部活でもうまくいかず。小学校高学年で人間関係に対する安心や信頼を失った私は、中学出会ったクラスメイトともうまく接することができなかった。

そして決定打となったのは合唱コンクール「絆」「仲間」「大きな声を出す」「グループ練習」などといったものは当時の私には地獄だった。音楽時間が恐怖の時間になり、合唱コンクールが近づくにつれ朝練や帰りの学活でも練習を行うようになり、一日の始まりから終わりまで恐怖の時間となった。そこから学校に行けなくなるまでは簡単だった。学校に向かう足が遠のき、制服に袖を通すのが怖くなり、家から出られなくなった。共働きの私の家で朝一番最後に家を出るのは私で、一番最初に帰るのも私だった。そんな中で、朝起きて制服を着て仕事に行く親を見送り自分学校へ行かず無断欠席をするようになった。当然学校から固定電話電話が掛かってくるが、家には私しかいないため無視。親に連絡が行く。意外にも親は私が不登校になったことを受け入れてくれた。

会話からまり日常生活の行動全てに自信をなくした私は学校での学習電車に乗るといった行為もおぼつかなくなっていた。授業で先生から発問されれば、注目される恐怖や答えを急かされるような焦燥感で「わかりません」というのが精いっぱいだった。「私は何をしてもうまくできない」という強迫観念に襲われ、不登校の間に学習障害検査などを受けたこともあった。一人で家で勉強する分には問題なく、また中間テスト期末テストを受ける分には人と関わらず済むため、それなりの点を取れていた。

不登校だろうが、家から出られなくなろうが、無情にも時は過ぎていく。中二では、通知表は「1」「2」「-」がほとんどになっていた。中三が見えてくると頭をよぎる高校受験入試資料集などを見ると、入学選抜に当たっての内申点基準数字が踊っていた。家から出られなくても、学力低下だけは避けたかった私は家で学習を続けていた。当時、私の学力から出される偏差値は60〜63あたりであった。それくらいの学力層の高校では、おおよそ大半が9教科36以上の内申点基準としていた。一方、私の内申点は9教科で23地元工業高校ですらあやしい点になっていた。また、中二の時の担任は繰り返し私に面談の場を設けてくれた。私の話を無視したり、相槌を打たないなどということはなく、久々に会話ができることに感動した。担任もっと話したいと思うようになり、徐々に学校に行けるようになっていった。

この状況の中で、私には一つだけ自信が持てるものがあった。それは絵を描くことである。まだ学校に行けていた中一の初めに美術先生から風景画を褒められ、不登校になってからは家でよく写真模写などをしていた。授業にも出られるようになった中三一学期、今まで体験たことのなかった画材出会った。油絵である。失敗しても被覆度が高く上から重ねることができ、乾くのも遅くゆっくり描くことができるこの画材は私の中で革命的であった。人間関係で失敗を重ね、急かされることに恐怖を覚えていた私は、個人で取り組むことができ、ゆっくりと描ける油絵具に希望見出した。もっと油絵が描きたいと思い、誕生日には親から油絵セットを買ってもらった。もっと油絵を描きたいと思い、美術コースのある普通科高校への進学の意思を固めた。

その高校を受けるにあたり、偏差値は足りていた。美術コースを受けるにあたり、実技の力も合格するであろうという程度には達していた。しか問題となったのは、やはり内申点であった。担任からは渋い顔をされた。それでもやっぱり受けたい、あの高校に行きたいと思い受験制度などを調べ尽くした。すると、不登校などを経験した生徒のための特別選抜制度発見した。内申点度外視し、受験時の学力テストと実技、面接入学選抜を行うという制度だ。その制度担任に報告すると、なんと担任は知らなかった。50も過ぎたベテラン教員がその制度を知らないということにはがっかりした。その教員が受け持ったクラス過去不登校の生徒はどんな進路をたどったのか心配になる。

何はともあれ、私はその制度活用し無事志望校合格することができた。入学後は絵と勉強に励み、学力では上位10%あたりを維持し絵では県の高校美術展で賞を取った。

そしてやってくる大学受験もっと油絵を描きたかったので美大を望むも、家計が厳しく断念せざるを得なかった。幸い、学力はそれなりにあったため国立大教育学部美術専攻に進学することでどうにか油絵を続ける手段を得た。

時は流れ大学四年。義務教育時代に失った人間として生きる自信や信頼関係高校大学の友人と接するうちに取り戻し、バイトをしたり彼氏ができたりと一般的大学生として大学生活を送ることができるようになった。教育学部で学ぶ中で、義務教育時代自分メタ認知することができた。当時の自分と同じように人間関係に悩む子供に接し前向きな未来を示せたらと思い、教員の道を選び教員採用試験合格した。

卒業制作バイトに追われる今日、私が四月より働く予定の自治体では不登校の生徒が高校に進学する際の特別選抜制度が数年前に廃止されたと知った。

2018-01-15

セクハラ童貞問題にアレコレについて、いまだにもやもやしてること

もう過去話題になった感じになってるけど、いまだにもやもやしていること。

ブロガー彼女告発記事が出た時、本当にすごいと思った。相手名前をぼかしたふわっとした「過去の話」ではなく勇気のある名指しの告発だった。仕事、元同僚たちとの人間関係。あらゆることに影響が出ることを覚悟して。

彼女のことは以前から知っていた。SNSうまいことやってるインフルエンサーという印象だった。あのタイミングで本が出ることも色々言われていたけれど、本当に狙っていなかったんだと思うし、狙っていても構わないと思う。応援意味で本も買おうと思ったけど一連の童貞騒ぎで心底がっかりしてしまった。

セクハラ童貞いじりも共通して「人の嫌がることをしてはいけない」ってことが言えると思う。セクハラ加害者の人も「引き上げてやるんだから、これくらい大した問題じゃないだろ」という自己中な思い込みで今まできたんだろう。その「大した問題じゃない」ことが彼女不快であったわけで、傷ついたんだよね。

彼女は以前「売れ残り」という言葉不快だったとツイートしている。もっともだ。独身であることを揶揄されるのはウザいのはわかる。それと同じで「童貞」を面白おかしく『表現』するのを嫌がる人がいるってこと、どうしてわからないんだろう?

セクハラを受けたことは気の毒で、被害者であると同時に無自覚加害者であったということは普通にありえる。周囲の童貞いじりのノリを受け入れてしまっていたのも、被害者であることと矛盾しない。彼女の周りではそれはセクハラではなかったんだろう(そもそも童貞がいなかったのか?少なくとも傷ついたことを『表現』できる童貞が)。そのノリをネットに持ち込んだからたくさんの人の目に触れてしまった。そして複数の人が「傷ついた」(と言っている)。

あのセクハラと同等の罪だとは言わないけど、少なくとも未婚いじりと同程度の愚行ではあるんじゃないか

謝罪文撤回、すごく残念に思った。結局彼女は「自分と、自分の周りではこうだから」が全てで、リアルで遭遇しない人たち(今回は童貞)の気持ちはどうでもいいんだなと思った。童貞を「捨てればいいじゃん」と笑うなら結婚だって「すればいいじゃん」。どちらも相手がいることだ。慎重になるのも無理もないよね?

彼女は今、何を言われても「童貞うぜぇ」だろう。確かに彼女を叩くネット民の口汚さ、下品さには傍から見ててもげんなりする。だけどああいう人たちだけが童貞じゃない(あの人達童貞じゃないのかもしれないけど・・・)。

彼女発言に静かに傷ついてブラウザを閉じる人たちはいないことになってるんだろうか。

今まで彼女に興味がなかった。それがあの記事で一瞬尊敬→一連のあれこれで今はどっちかというとアンチ…かもしれない。誰かが嫌がるからって即刻『表現』を奪うのが良いとは思わない。けど童貞いじりの『表現』は、嫌がる・悲しむ・落ち込む人を無視してまで存在しなくちゃいけないのか。自分にはそうは思えない。書いたらスッキリしたので寝ます童貞と思われても構いません。

2018-01-07

anond:20180107194704

他人がっかりさせてしまうかもしれないとか、他人がこう思うかもしれないと思うことをやめることかなと思います自分が失敗したりしたときに離れていく人間所詮その程度だったのだと思うようにしたら、失敗を恐れなくなりました。それで他人と比べることも減ったような気がします。でも自己肯定感ってなかなか育たないなと自分でも感じるので、あまり思いつめないようにしてください。

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/01/07/010500

 

自分のところと似通ってて、心臓痛いわ  

 

魚はまったく食べないわけじゃなく、出すと渋面で汚ない食べ方するから、心底がっかり嫌になるので、半年にのみ出さずにいたら、魚を要求されたり。 

え、魚嫌なんでしょと言ったら、多少もほんの多少ましな食べ方に。

そんなんで改善したと思うなよ…?

自分も鬱気味なとこあるかも。

夫が食べると思うと買い物段階から憂鬱もの

家事も外出も葛藤なしには出来なくて、死にたくなることしょっちゅうから

 

2018-01-06

[]2018/01/06

10時くらいに起きたけど二度寝して11時くらいに起きて朝昼兼食した

サッポロ一番みそラーメンに昨日食べるはずだった野菜サラダを入れて食べた

朝用のパン2枚を残った汁に入れて食べた

その後もちを3個食べた

その後昼寝した

そういやバイオ7のnotahero配信されたらしいなと思ったけどDL速度がおそすぎて遊べそうもなかったから、とりあえずこないだセールで買ったinfamousを始めた

なんとなく偏見インファマスミリオタ向けFPSゲームだと思ってたか全然違っていい意味で裏切られた

ちょっと前にゲームを楽しむ方法は事前情報仕入れないことだみたいなネタがあったけどまさにあれだな

逆に事前に感想とか見すぎて期待値まりすぎたあれやそれは自分には合わなくてがっかりしたし

フリプ調べたら今月はラチェクラディスガイア5とかマジで俺得だわ

ラチェクラPS2で1をプレイしたけどラストステージあたりが難しくて結局クリアできなかったんだよなあ

リベンジできるかな・・・

ディスガイアは大好き

から4まで全部やってるから5も絶対いつかはプレイしたいとは思ってたけど、まあ完全版でてからかなあと思ってて全然やる気なかったけど、

あんま出る気配ないしちょうどよかった

うれしーなー

psplusこないだ1年プラス2ヶ月のときに5,6年分まとめて買っちゃったけど、その価値自分にとってはかなりある

マルチプレイはまったくしないけどフリプだけで楽しい

2018-01-05

スゴ本が凄いと思えない。

読書家の問題として再読をするかどうかというのがあって、私はかなり再読を重視するので、どうしても読める本が減ってしまうがために読破数では勝てない以上、負け惜しみかもしれないとは思うけれど、彼(彼ら?)の読書の仕方は表面をさらって冊数を稼ぐような物にみえるし彼のブックレビューにはどうも心が惹かれない。

実際、私が割と熱心に再読してる作品レビューを見てみたらただ文書引用してトンチンカンコメントをつけているだけのものでとてもがっかりした覚えがある。

毎年大量に出版される本やこれまた大量にある過去の名作に対してひたすら冊数をこなして引用集を作る事が読書醍醐味ではなく、5回読んでもまだ面白く汲みつくせない本を探しだす事こそが読書醍醐味であると再読派の私は思う。

anond:20170705140644

龍の歯医者はつまらなかっただろいい加減にしろ

だいぶ前からNHK内でCMやら特番やら組みまくって期待値上げまくってたくせにいざ見たらがっかりだったよ!!!

彼氏ができなくてひたすら死にたい

29歳まで10年付き合った人がいた。

最後の4年は、相手が激務過ぎてEDになってセックスレスだった。

テレビ業界で常に猛烈に不規則生活を送ってる人だった。

セックスの話をするだけでもプライドが傷つくのか嫌がられて、

何も言い出せなかった。

毎日横で寝るだけで、「おっぱい触る?」と言わない限り胸も触られなかった。キスもしなかった。

相手EDな時点でそうなんだろうけど、私だって少しずつ自尊心を削られた。

それでもその彼氏に使った時間が長すぎて、別れられなかった。

でもセックスレス4年目に、他に好きな人ができた。

最後に、彼氏には思い切りEDの話をして、別れた。

病院に行く、って自分から言ってほしかった。

これだけ付き合ったんだから、他に好きな人がいたって熱病みたいなものだし

本当は、その人とうまくやれるならそうしたかった。

現象としてのセックスレスはもはやどうでもよくて、

私のためにプライドを少しだけ脇に置いて、

すぐには難しいけど病院に行くよ、って自分から言ってほしかった。

でも言ってくれなかった。

忙しいかしょうがないと思ってほしい、というようなことを言われた。

寂しいと思った。



それで、別れて、その足で好きな人に会いに行った。





そしたら振られた。



手を繋いだし、頭を撫でられたし、よく二人でごはん食べてたのに振られた。

理由は分からないけど、特定の誰かと濃い付き合いをするのが怖い人だったんじゃないかと今は思う。

本当に好きで一人で盛り上がってしまっていたので

ダメージが大変大きかった。

深夜に目が覚めると、涙が出てきた。

 

4年間彼氏に触られなくて、好きな人には振られて

でも、ここでモタモタしてたら年齢的に危険と思って

友達に紹介したりしてもらったり、合コン行ったりマッチングアプリ使ったりして色々がんばった。

でも全然楽しいと思えなくて、なんか疲れるばかりで、

そのうち楽しいと思えない自分を責めるようになって、精神的によくないなと思って

そういう場に行くのをやめた。

ジタバタするのをやめれば、逆にいい縁があるのではという期待もあった。


しかし、そこから数年たったけど、特にいい縁はなく

ジタバタしなくなったら本当に特になにもなくなってしまった。

でも、もう選んだり選ばれたりで嫌な思いしたくないし、

次に誰かに関係を持つことを拒否されたら死ぬんじゃないかって本気で思うから

なんかもう、どこにも行きたくない

お見合いパーティーもpairsも使いたくない。

がっかりすることも、がっかりされるのも嫌。恐怖。

から彼氏ができないんだけど、

毎日死ぬほど寂しくて、本当にこれからどう生きて行けばいいんだろうな…って毎日思ってる。


時間が癒やすのを待っていたらどんどん歳をとる。

20代で、誰ともうまく行かなかった人が

30代で誰かとうまく行くことなんてあるのかなって

毎日不安に押しつぶされそうになる。

周りがちゃんと彼氏がいたり結婚したりしてるのを見ると、自分の不甲斐なさに落ち込む。

走ったり、写経書道好きなので、瞑想としていいかなって)やったりしても

まり効果なかった。

どうやったらこから抜け出せるのか

文章にしたら何か見つかるかな、と思って書いた。

見つからないけど、素直に言葉にすると

ちょっと遅れて20代の私の葬式をしてるみたいで、成仏しろよ、という気持ちになった。

あと、傷付くリスクを負わずに後腐れなくいい男と

サクッとセックスするにはどうしたらいいか教えてほしい。

(一回して自尊心回復できればそれでいい)

マクドナルドは変わった

何年か前に、

マクドナルド安かろう悪かろう典型で、

どれも同じ味で、出来上がりがみすぼらしくて二度と行かない…みたいな批判を書いてた増田だけど、

最近行ってみたら、すごく変わっていたんだよ。

メニューの豪華な写真をみて、出来上がった商品がっかりすることもなく、

味もずっと改良されていた。

あのマクドナルドが、ここまで変わることができたなんて・・・って思ったね。

シャンプーはおいしいか否か

ちょっと前に、声優が使っているシャンプーだかを飲んでレビューした同人誌が、実際はワインレビューコピペしただけだったということも含めて微妙話題になったが、私は気が気ではなかった。

というのも、私は、シャンプーを食べていたかである

十年程前に、私も十歳の頃だが、あややこと松浦亜弥シャンプーCMをしていた。セクシーなのキュートなのどっちが好きなの、のやつである

それが我が家にもやって来た。イチゴ香りである

それまで、メリットだのなんだのテキトーなにおいのシャンプーを使っていた私にとって、このイチゴ香りものすごいものだった。本当にすごくいい香りなのだ

ある日、お風呂に入っていて、シャンプーしている時、ふと、これは、もしかしたら、おいしいんじゃないかと思った。こんなにいいにおいがするし、味も甘いのでは?と。わたパチとかあるし、と。

そこで、シャンプーを泡立てて、食べてみた。

結局、おいしいかと言えば、おいしくはないのだが、逆にまずくもなく、いいにおいの泡(本当に泡である)で口の中がいっぱいになってシュワシュワ消えていくのを飲み込む感覚は、悪くない。

そういうわけで、私はシャンプーを食べるようになった。

終わりを迎えたのは、一ヶ月後くらいだったか。定かではないが、少なくとも二、三回ではなくもっと定期的に食べてはいた。

なんで食べるのをやめたかと言えば、いつものように泡立てて口に入れた時、全くおいしくなく(いつもと同じなのだが)、「私は何をやってるんだろう」と思ったかである。その時、初めてシャンプーを吐き出し、シャワーの水でうがいをした。

こうして私の食シャン生活は終わりを告げたのである

時は過ぎ、ネットで飲シャンレビューを見て、「私はさすがにそのままは飲めなかったのにすごいなあ、原液だと苦味が強いのか」などと思っていたが、少なくとも飲シャン本についてはデマらしいので、がっかりした。

シャンプーを食べていた過去は、さすがに自分でも変かなと思い本当の黒歴史と化しているが、今でも、私以外に本当にシャンプーを食べていた(飲んでいた)人はいいかと、探してしまう。秒速5センチメートルである

しかしたら、ネット上で飲シャンの話をしている人は、皆本当にシャンプーを飲んでいるのだろうか? それはそれでうれしい。

同じエロ動画に違うキャプションつけて何度も上げるな

期待してみたらこれ前みたやつじゃねーかってのが多い

キャプションのつけ方がうますぎてめっちゃそそられるとこからがっかり感が半端ないんだよナス

2018-01-04

anond:20180104222135

有難う御座います(泣)なんか、やけっぱちから、放心状態だった自分が、少しだけ元気が戻りました。決して過大な期待をしませんが、「ある程度、気分が落ち着くことが出来た」みたいな。

学部時代女の子友達では確かに、そういった「全然まらない店決め」がありました。「どこでもいいよ」「なんでもいいよ」は決まり文句で、ある程度選択肢を与えても「なんでもいい」とか…。

時間や待ち合わせ場所さえも。でも、社会人になってから、その子たちと会った時、びっくりするほど、しっかりしていました。「その場所だったら、ここのお店とここのお店がいい感じだったよ、あとはここが気になる。」「じゃあここにしようか」「じゃあ、ここの改札口に、〇時に待ち合わせね!」と、今までのやり取りを思い出すと別人並みに進歩していました。色々社会人として鍛えられたんだな、と思うと同時に、人間って進歩するんだ、と感動しました。偉そうな意見ですが…本当に、大人になったなって。

からこそ、学歴プロフィールアピールする人、誘ってきた年上の男性たちが、そのような段取りの悪い態度や、釣った魚にはエサをやらないスタンスに、驚いていましたし、悲しかったです。自分は、そういう男性メッセージのやり取りをしていたんだって。信頼できると思ったから、誘いに乗ったに、丸投げ。

でも、そうですよね、根はいい人。女性に慣れていないだけかもしれない。34歳以上だけど仕事接待の仕方をしたことがないのかもしれない。チヤホヤされていることに慣れているだけかもしれない。

あるいは…今はやりの?コミュ障とか社会対応が出来ない人とか。私は男性に対して過大評価をし過ぎていたから、出来ない事へのギャップにひどく落ち込み、自分に対する価値の低さ、自分の衰えという悲しみを、受け入れるのに時間がかかって、しかも怒りで一杯になっていたのかもしれないです・・・

「あ、決めてくれるんですね~ありがとうございます、たすかります^-^」と来たときは、「本当にダメな人だ…!この人とやり取りしていた私、同じスペックなんだ…!」と自分にもがっかりしましたが、どこかで妥協しなければ。そのための、初対面ですよね。妥協できるかな?という事。

今度、2名ほどとあってきます。すでにマイナスからスタートですが、自分が「我慢できる程度の男性か」どうか、考えてみたいと思います!頑張ります、有難う御座います

差別日本社会

個人的に考えたことをつらつらと。誰かに熱く語るのもなんなのでここで。

随分黒人差別ネットが盛り上がってるな〜と思ってツイッターとかで色んな人の意見を見た。差別だ、いや過剰だ、ってのはもうその人の感性とか育ち、環境によって違うものから分かり合えないと思った。特に日本移民を受け入れていないし、海外にでようと思わないと出る必要もない。1度も日本を出たことない人にとったら、黒人差別問題日本に持ってこられても確かにピンとこないよなと思う。

そんな私は少し海外暮らしたこともあって、アジア人差別もされたことあるし、黒人差別だって肌で感じることがあった。そこで今回の問題から日本社会に感じたことは、日本世界から置いてかれるんじゃないかなって。そんなのどうでもいいという意見は置いておいて。日本中流家庭の多さは本当にすごいと思う。多くの人が衣食住の最低限はあるし今のところ格差と言ってもアメリカ程酷くない。でも、これから少子化世界相手にしていかなくては日本が衰退するのは明らか。違う文化や考えを持つ相手理解して尊重しなきゃ会社として残っていけない。

だって色んな差別的な考えを持っているし、世の中男女差別、年齢差別持ってる人が沢山いると思うけど、それをテレビ放送するのとスタバ友達と話すのじゃあ雲泥の差だと思うからテレビを見なくなったとはいえ、やっぱり影響力があるもので、何だか今回は差別問題というよりもテレビモラルがっかりかな。色んな日本会社グローバリゼーションって頑張ってる中流れに逆らうよね。

少なくとも私は日本が好きだし日本人だし、豊かな生活を続けたいからこんなことを思う。実際白人黒人色んな人種の中で暮らせば本当に人種で人を判断するのはくだらないと実感するし、そんなの無くなれと思いながら目の当たりにすると解決策が浮かばないんだよね…。

2018-01-02

対立が深まるのは赦しがないか

自分北欧まれクリスチャンってのもあるかもだが

日本対立には赦しがないってのがいつも引っかかってる

キリスト教圏では、罪を犯してない人なんていないってのが一般的で、だから人が人をを判断?しちゃいけないってのが前提にある

たとえ明確な差別主義者であったとしても、その人そのもの批判することはできない

自分自身差別主義ではなくても紛れもない同じ罪人だから

誰もが愛持って寄り添えば悔い改める

そこに導くのが周りの人がやるべきことだってのが倫理観だったりモラルとして定着してる

けど、日本には決定的にそれがない見たことすらない

相手をとにかく差別主義者、悪者とする活動に熱心で

それと対立する自分って構図を作りたがっているように見える

そういう行動ははっきりいって北欧では差別主義者以上に忌み嫌われる存在

だってどんな悪者であってもキリスト教的倫理観のなかでは絶対的対立存在ではありえないか

これは人権基本的な考え方に通じてて、人権はもはや日本原則として掲げてるものでもあるのに

本来の意義からかけ離れた人の態度に正直がっかりしてる

2017-12-31

残業休出当たり前の体調を崩しても休みにくいところに配属され、無理をした結果もう無理だと思ってとりあえず有休をがつっと取らせてくれと打診したところ会社の都合もあるので区切りのよい期間にしてくれと言われ有休で足りないところは欠勤扱いにしてまとまった休みを取った。もう限界だったし休めればなんでもよかったから了承した。なんなら辞めることも考えていたが休めると決まったので切りのいい期間まではとりあえず無理して頑張った。賞与が2万だった。有休所為か欠勤の所為か体調崩した所為かわかんなかったけど多分一番しんどかった時に現場の状況とか全部無視して休んでたらこんなに悪化しなかったし賞与の額ももう少しあっただろうし欠勤しなくてもよかったなと思ってなんだかむなしい。この話忘年会でしたからもう特定されてもいいや。別に額がどうこうって話じゃないんだけど自分比で相当頑張ったし相当ぎりぎりむしろ限界超えた状態だったしなんかその結果がこれでほんとバカみたいだなっていうかバカなんだけどちょっとがっかりしてしまったよね。だって有休とっただけだぜ?欠勤は会社の都合だぜ?というところが腑に落ちないのもあったりしてなんか守銭奴みたいで悲しい。直属の上司に体調がしんどくて無理って言った時に普通こういう話する人って辞めるんだけど休むの?的なこと言われたし多分会社的には辞めてほしいんだろうなと思うんだけど辞めると保健なくて病院行けなくなるけど辞めたいとも思っていてでも障害年金どころか傷病手当も貰えず労災認定もされにくいし周りが見てわかるような病気じゃないけど仕事できないような状態になることもあって何ていうかもうどうしようもない。死ぬしかない。死のう。死んだら会社生命保険が入るのでそれで新人を育ててください。さようなら社畜のみなさんは俺のようになるなよ。

2017-12-29

研究費出せという話にはがっかりする

大学研究室資金繰りについての窮状を訴えられるたびにがっかりする

基礎科学や金にならない研究によって偶然「発見」が生まれノーベル賞等に結びつく

から現場お金を流せ、人を確保しろ研究させろと言うのがだいたいの論理だが

これって結局は「日本研究者がすごいんじゃないんだ。金がすごいんだ」って言ってるのと同じなんだよね

金で買った確率の偏り、金で買った新しいサイコロ

ガチャを回す金をたっぷりくれればスーパーレアが引けるよって話じゃん

それって日本人がすごいわけでもないし、日本研究者が優れてたわけでもないんだな

うすうす感づいてはいたんだよ

だって「えっ、それって偶然じゃん」「それって機械作れた金がすげえだけじゃん」ってのが多いんだもの

それなりの教育環境と、偶然を呼びこむだけの資金力があればどの国でも出来るんだ

日本が」「日本の」という主語や所有格なんてないんだ

それ以来、科学研究費はもっと削っていいと思うようになった

やりたいことをしっかりプレゼンできる人以外は研究なんて別にしなくてもいいんじゃないかな

コスパ悪いし

ハヤテのごとく 大反省会追記分

https://anond.hatelabo.jp/20171226222422 の続き。

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上記の時点では大反省会(上)(下)未読で書いていたが、やっと入手できたので読んだ。

読み終えた第一声「本当に同人編は3巻くらいで終わらせるつもりだったんかい!?本当かよ!?」ってのが多分感想の8割くらいを占めてる。

じゃあ何であんな引っ張ったんだろうか?

ルカがいい子だから?と書いているけど、マジ?アニメ逆輸入とか各所への配慮とかではなくて?

もし本気だったなら、その選択が大きすぎる失敗だったと言わざるを得ない。

人気を維持するならば、間違いなく、カットしてしまった11月イベント(学園祭ナギ誕生日)に全力を注ぐべきだった。

定番ネタ定番過ぎてマンネリと見られるけど、定番から安心して読めるんだよ。

まあ畑センセが学園祭書いたらネギま学園祭パロ(加えて現実的イベント数的に)で3巻くらいかかってた気がするけど。

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あと公開時に一部で燃えてたらしい「マリアさんハヤテの姉です。」って、これ下にある本文と矛盾してる。本文で「だから途中で姉弟という設定もなくなりましたねえ。」と言ってるのに、あとがきでは設定が生きてたように書かれてる。

結局どっち?

実際に綾崎父の不貞の子だったことが王玉で分かったときの話が本編で描かれたとしたら、マリア編とかい位置づけになって数巻伸びてただろうけど。

それでも、新キャラどんどん出していくよりもそこはちゃんと回収していってほしかった。

どの時点でどのキャラ作ったかは結局あまり明かされてないけど、初期プロットにいなかったキャラがたくさんいたはず。その投入タイミング立ち位置の調整が上手くいかなかったのかな?

それとも初期のマリアの人気のなさ→テコ入れキャラ改変した結果、つながらなくなってカット

ここはなんとか本編中で回収してほしかったな。

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各所に、大風呂敷を広げすぎて伏線回収に失敗して後悔している様子が見える。

姫神とか予定通りにしてとっとと出しておいたほうがよかったじゃん。

この辺は多分やっぱり「長かった」のが一番の問題だったんだとは思う。

逆に、イクサがほぼ当初の意図ってのがいい意味で驚いた。

10打ち切り覚悟時点でも、あんキャラ出す気だったのかと。

でも冷静に考えると流血執事コメディならあれでもいいのか。

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そしてモニョったのが(上)ナギの絵側のページに書いてあること。

上の感想に書いたことはだいたいあってたけど、それまでのハヤテ中心の話を突然ナギの成長中心の話に切り替えたように読めてしまう。

方針転換に失敗した(上記認識してついていける人が少なかった的な意味で)、ともとれるのかな?

ブクマしてくれたコメにあった「やりたいことを詰め込みすぎた」ともとれる。

もしかしてナギ中心の話にしたらラブコメ上手く作れなくなって、それでハヤテとルカの話を(ナギ主人公ポジとして維持しつつ)上手く進められず、その結果あんなに長引いたのではなかろうか?

どうやったって、ナギの成長を書くならナギが常に出張ってないといけない。

ハヤテと○○(女の子)」のシーンの代わりに、「ナギと××(友人)」を出さなければならない。

そのうえで人気維持の要の一つであるハヤテを中心としたラブコメを描かなければいけない。

こんなジレンマの中で毎週の話を作っていくのはすごく大変そう。

それが解消されたのがイクサ以降…なのかもしれない。

全部想像しかないけども。

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(上)の扉コメントにある「でも漫画は生き物、変化し続ける。13年もやってればしょうがないのです。」と開き直るのはいいけれど、なんだかなー…。

全盛期にハマって、そのあとフェードアウトした身からすると、書いてあることの半分くらいが言い訳、もしくは明言できない大人の事情に見えてしまう悲しさ。

何故その展開に行けなかったのか?その時何をどう感じていて、どういう事情があって決断したのか?その辺の心理状態ほとんど書かれてなくて、「変わっちゃったんですよ~アハハ~」ってかるーく濁したのがとても残念で仕方ない。

あれだけ単行本でもプッシュしてたアニメについてほとんど触れてないし。別口でどっかで書いてるからカット

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正直、新しい見方ができたところもあったけど、全体的には少しがっかりだった。下手すると読まなかったほうがよかったかも…。

それでも次の作品はまた別の作品になるはずなので、頑張って面白いマンガを描いてくださいな。アドなんちゃらも。

ただし、久米田作品みたいに舞台が違うだけでやってること同じ漫画を描くなら、多分同じ末路をたどるだろうから読まないと思うけどね。

anond:20171229072939

負け組としての歌を歌って成功したバンドって、自己矛盾を起こすのか作風微妙になったり説教臭くなったり感謝し始めたりでがっかりするな。

筋肉少女帯バンプオブチキンamazarashisyrup16gTHE BACK HORN……。

2017-12-28

呑み会に残業代要求する時代

なんというか…不思議しか言い様がないのが本音

その上で最初に言っておくと、私は呑み会が大嫌いだから常に断り続けて、忘年会くらいしか出ない。

もうなんだかんだ15年その状況だ。

呑み会はあくまで呑み会であって仕事ではないし、上司に誘われたとしても仕事にはならない。

それに対して残業代を出してほしいという要求おかしい。

上司が部下に対して、普段言えないことを聞きたがるのに呑み会を誘うというのは多々ある。

部下も普段言えないことを言える場が出来るのだと思わないのだろうか。まぁ言いづらいよね、それも分かる。

上司からすれば仕事中は言いづらいことも言えないんだろうなと考慮しての誘いかもしれない。

それを部下が残業代要求するという姿勢では、上司がっかりせざるを得ない。

なんでこんな奴を気にかけてしまったんだろう…と。

そりゃ怒ります

若い世代に限ったことじゃなく、おっさん世代にも言えるけど、ここ数年は特に増えました「配慮のない言葉使いの人」が。

言葉足らずなせいで相手を怒らす傾向にあるのが、今の特徴じゃないかなと思う。

だけど、じゃあ相手を考えて言葉を紡ごうとすると相手は長すぎ、長文乙という感じになる。

コミュニケーション拒否する世代も増えているとは言え、相手言葉をまともに交わしてないのでは

いざという時に自分孤立して、「誰も私の事を考えてくれない。鬱だ」という流れになってしまう。

実際に新人の子が数人そうなってしまった。

誰も考えていないのではなく、アナタに何度も呑み会で話せる場を設けようとしたし、それを拒否したので「ああ、この子業務中に時間を設けよう」と

業務中にも何度も呼びかけましたよと。

話は逸れてしまったけど、断るにしても言葉を選んで相手気持ち考慮した上で理由をつけて断れば良いと思う。

私は毎回のことだが「早く帰らないと家族心配するので申し訳ない」と断ってきた。

忘年会の時は「忘年会くらいは許してってお願いしてきた」と言って参加する。

たまに参加するせいか、珍しい人がいるぞ!と軽くいじられたりして目立つが、そのくらいでちょうど良いなと私は思う。

何にしても、呑み会は仕事ではないので残業代要求するのではなく、呑み会に参加したくないのなら相手を怒らせない程度の理由を作って断れば良い。

残業代出ないんですか?」という返答をされたら、コイツなんなんだ…?と思われても仕方がない。

自分から会社でのイメージを悪くせずに、立場を悪くしないまま上司にやんわりと断ることを覚えよう。

その方がきっと自分にとっても損をしない方法だと私は思うよ。

2017-12-27

恋は光

Amazonが「恋は光」というマンガの7巻をオススメしてきたので、何気なくレビューを見たら、それは最終巻で、とても残念な結末だったようだ。

もちろん、高い評価をしている人もいるが、ネタバレの内容を見る限り、王道好きの自分がっかりすると思われる内容。

もし連載中から買っていたら、最後にひどく落胆していたことだろう。

やはり作品は、すでに完結しているものを、内容や結末を知った上で買うのがよいと思った。

世の中にはネタバレ死ぬほど嫌いな人もいるが、自分はどちらかというと先に知っておきたい。

2017-12-22

はあちゅうを信じたおれがバカだった

これに尽きる。

新卒就職した会社は小さいのに小さいからこそなのか、人間関係に神経を使った。疲れて3年で辞めた。

年長の女性から男性からも、ハラスメントらしいものを受けた。

職場仕事をするところであって、仕事をする全員の目標とするところは大きく言えば1つのはずだ。利益を生みそれによって社会に貢献することだと思う。

それなのに、些末でありながら業務進行する上で無視できない嫌なことがたくさんあった。社会というのは厳しいんだと思って自分の不出来を責めた。

それなりに慣れてきて社内を見渡せば、若輩の新入社員の私に対して以外にも、小さな権力とセットの嫌がらせ、それに近い不快出来事がたくさんあった。

同期そろって会社帰りに飲みに行って愚痴をこぼせば、その場で流れてなくなるようなもので、厳しい社会で生きていくには仕方がないことだと当時は思っていたような気がする。

でもその時の嫌な記憶は今もあるし、自分仕事をする上でのふるまい方に定着してしまったものもある。そんなのおかしいよなと今は思う。

それに比べれば、だ。はあちゅうはだいぶタフな環境でひどい目にあってきたことが、あのBuzzFeed最初記事でわかった。その痛みもわからいかもしれなが、じゅうぶんに想像できた。

から、だ。社会構成するみんなの意識が変わるような、潮目が変わるようなことのきっかけになるのではないかと、少し希望をもった。

そういうことってあるはずなんだよ。昔は当たり前だった「女性社員が課内の社員課長部長お茶を入れる」。

こういうことしてる会社は今もあるだろうけど、少なくともそれは「古い」という認識は共有されているだろうと思う。

何かきっかけがあれば、変化は起こる。ネット社会になって、その傾向は強くなったと思う。法律が変わらなくてもバズって共感を集めれば、何かが変わるかもという予感。

はあちゅうの良くも悪くも話題を集める力に期待した。

でも、結局がっかり

燃え広がる過程で、彼女自身最初告発に込めた思いも考えもほとんど語っていない。

彼女一生懸命対応したのは「童貞」うんぬんへの批判彼女が提起したのは「おっぱい」うんぬん。

最初勇気ある問題提起について、もっと語ってほしかった。

2017-12-20

きららファンタジアがっかりした(でも続ける)

バグ!長期メンテバグ臨時メンテバグ!告知なし事後報告緊急メンテバグメンテ!しのーーーーーーーーーー!アリスーーーーーーーーーーー!!!

12月11日配信が始まったきららファンタジアだがこれがバグだらけで呆れる。

色々な事情により配信を遅らせるわけにもいかず、サービス停止することもできないので通常営業しつつ次々見つかるバグに連日メンテナンス対処するような状態

最近だと告知していたメンテナンス不具合見つかったので緊急メンテログインできないので緊急メンテ+またバグが見つかったので臨時メンテメンテナンス日常系になっている。

バグの内容も酷くそもそもログインできない、魔法石無限に増やせる、引き継ぎエラー特定動作で進行不能になる。自分が遭遇した物だと、キャラクターが表示されていないのにコマンド選択可能だったのでコマンドフリーズするという物があった。

こんな未完成進行形ゲーム出すなよ。

現在確認している不具合について

肝心のゲーム部分については特に言うことなし。普通タイムライン型のコマンドRPG

きらら系のアニメが好きで、あのキャラ新規ボイスが久しぶりに聞けるだけで嬉しい自分のような萌え豚なら楽しめる。

インクエストのストーリーは「悪者によって異世界に呼び出されたきらら作品登場人物達を元の世界に戻してあげよう」という内容。

最初ひだまりスケッチ登場人物と遭遇し敵に囚われたゆのを助けに行こうという展開なのだが、初回ガチャゆのを引いているので「ここに居るじゃん」と思わず突っ込んでしまった。しかガチャで手に入れたゆの戦闘可能

スパロボで例えるなら光子研究所ピンチだ!兜甲児が乗ったマジンガーZを使って兜甲児を助けに行こう!という状態。まあそこはゲームから目をつぶろう。

無事ひだまり荘のみんなを見つけたら、最後は元の世界に戻してあげるそうだ。そりゃそうか。彼女たちにも普段生活があるし帰りたいよね。(本当はこうやって仲間を増やしていくのかと思った)

別れを惜しむ主人公達とひだまりメンバーしかしあるキャラ台詞が引っかかる。要約すると「敵が無理に召喚した人は元の世界に戻すけど、ガチャ召喚したらまた一緒に戦えるね」だって

あ?!おかしいだろ!さっきまで散々元の世界の戻すために戦ってたのに?

設定的には合意の元呼び出して協力してもらうということらしいが、やってる事は敵と変わりなくない?

そもそもどう考えても戦闘には不向きのキャラが多数なんだが?しかも異世界召喚だぞ。元の世界に帰りたいと思うだろ。家族学校や作っているゲームは投げ出して戦うの?

子供を攫って洗脳兵士にするテロ組織と何が違うんだよ。

ただ「がっこうぐらし!」のキャラはこっちに居た方が幸せなんじゃないかというツッコミにもちゃんと答えがあったのは良かった。

ちなみに今やってるクリスマスイベントだと他作品同士のクロスオーバーがあって結構楽しいやすなが居ないとソーニャ常識人で進行役にぴったりというのは発見だった。

クリスマスアリス必殺技イギリスで拾った石を投げつける演出なのは笑った。

1番の不安限界突破進化かな。キャラレベル限界に到達した時、さらレベルを上げたい場合ガチャで被ったキャラが出た時に貰える専用素材が必要になる。

例えば★5カレン限界突破したい場合ガチャで既に持っている★5キャラを引く必要がある。これを4回繰り返した後に集めるの超めんどくさいorイベントしか入手できない進化素材を使うことで進化可能になる。

なんかすげー闇を感じる。

この流れではあちゅうを叩くのは感情で生きるタイプの残念な人

追記

ダメだ。何事にも限度ってものがある。いくら罪を憎んで人を憎まずと言っても、本人が行った悪業とほかの誰かの悪業は別問題と言っても、やはりはあちゅうダメだ。

自業自得コウモリ、嘘つき、媚びを売って利益を得ようとして失敗した結果の逆恨みしか見えなくなってきた。もうこの件にはコメントしない。



仕事で何かやらかした後(数時間後とか翌日とか)にまったくの別件について指摘すると「お前が言うか!?」とか「このタイミングでよく言えるな?反省してないのか?」とか怒られる事がある。

自分の失敗やそれについて反省している事と、別件の直ちに対応しないとマズいことになる問題はまったく別なので本当のところ怒られる意味全然からないのだが社会とはそういうものだと理解して最近はやらないようにしている。

属人的問題であるならば当該個人に対して注意して、その個人反省改善するべきだし、システム的な問題や外部要因の問題、もしくは他の個人に属する問題はそれぞれ別に対応しなければならない。はずだが、感情仕事をする人たちにはわからない。

はあちゅうセクハラ告発した。彼女清廉潔白ではない。しか彼女の日頃の行いと、過去に受けたセクハラは別問題。むしろ過去受けたセクハラ」ではなく岸なんとかって加害者視点で「過去に行ったセクハラ」が存続するのだからそれを問題視すべきなのにそれができない感情で動く大衆にはがっかりする。はあちゅう問題だと思うなら別途対応すればいい。電通の、岸なんとかの、ひいては日本社会セクハラ糾弾するチャンスをわざわざ潰す意味はどこにあるのか。はあちゅう以外のキレイ被害者がもう一人名乗り出ればいいのか?その被害者過去に何か一つでも不適切な行動を取ってたらやはりその被害者を叩くのか?

イジメは良くないがイジメ被害者過去に生き物係をサボってクラスで飼ってるウサギを殺したのだからイジメられるのはしょうがいか

はあちゅう擁護したいのではない。誰が告発したのであれ、誰が被害者であれ、加害者加害者として責任を取るべきだといいたい。

告発者にも問題があるのならヒステリックに叩くのではなく正当に告発なりをすればいいじゃないか

結局多くの人々は安全から石を投げられる対象を探してるだけなのだろう。大変残念な気持ちになる。

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