はてなキーワード: うつ状態とは
新型うつというものがあるらしい。仕事をしようとするとうつ状態になるが、休日は元気に過ごせるという。
私はその逆だ。仕事はできるが、休日になるとうつ状態になって起き上がることすらままならない。
ここ数ヵ月忙しかったため今日は久しぶりの休日でやりたいことがたくさんあったのだが、体も心も鉛のように重くて今の時間まで何もできていない。それどころかシャワーを浴びることも食事を用意することも洗濯することもできず、ずっとソファに横たわっている。
なら1日も休まずただひたすら働けばいいのかもしれないがそれほど仕事が好きなわけでもない。
毎日「○日後には休める!」と休日のためにがんばっているのに、いざ休日になるとうつ状態になって辛い。何のためにがんばっているのかよく分からず途方にくれている。恋人がいればいいのかもしれないが残念なことにモテない。FPSやプログラミングなど趣味もあったのだが最近は興味とやる気を失っている。頭が重くて何も考えたくない。
どうすれば休日を楽しく過ごせるのだろうか。
うちは子供2人の2歳違いで下の子が赤ん坊の時とかそりゃ大変だったけど
専業主婦で親はそれほど近くには住んでいないし夫は風呂掃除と子供の相手ぐらいしか家事育児参加はなかった。
そうかなー
結婚前に働いてた(雑誌編集)時のハードモードに比べて辛いということはない
3ヶ月なんてどんどん育つから変化があるし仕事以上に同じ日は一日も無いと感じた。
ただし,さらに言えば,どっちが疲れているかなんていう議論もそもそも不毛だ.
結論は明らかで,それは「どっちも疲れている」.
わたしはテニスやってたけど体力的には凡人の範囲内だし夫も普通の人だと思う。
夫は8時とか6時とかに帰ってくるけどテレビ見ながら子供の相手をして私の作った料理を食べてた。
そんなうちが普通に出来たことをそんなに追い詰められる理由はなんなのか純粋に知りたい。
(シングルマザーであるとか、父母義父母の介護が重なってる人は当然除く。私と同じ専業主婦の人について。)
ちなみに母に同じことを聞いても「大変だけど可愛かったしね」ぐらいの反応だ。
マウンティングしたいんじゃなくてこの違いが何から生まれてるのか解明するのは社会の為にもなると思うのだが。
http://anond.hatelabo.jp/20160714002044
おまけに
そうだなたとえば,性格の良い親が元気で近所に住んでいるとか,
家計に余裕があってシッターや家政婦などのサービスをいくらでも気兼ねなく使えるとか,
家にルンバとブラーバが5台くらいあってオイシックスを頼みまくれて
全自動ドラム洗濯機のほかにもセパレートのガス乾燥機があって家も広くてオムツを半年分買い置きできる場所があって,とか.
最低でもそのくらいの外部の力が必要になる.
想像したけど絶対要らない。家政婦さんなんてかえって大変そう。オイシックスのおせちはいいよね、ぐらいしか賛成できない。
実は最近キッチンをリフォームして食器洗浄機もついたけどあんなの使う方がめんどくさかった。
パッパッと集中して洗ったら10分で済むことを食器溜めて洗浄機の中に配置して2時間ぐらいグオーンて動く機械とかw
なんであんなのが便利だ便利だ言われてるんだろう。
(1人暮らしで23時帰りとかだったらまあわかる)
夫に優しく出来なくて辛い
http://anond.hatelabo.jp/20160713160607
なんか言いたくなったのではじめて増田で書いてみる.
一応参考までに自分のスペックも書いておくと,アラサーで4歳と6歳の子持ちの夫.
勝手なきめ付けをもとにじゃんじゃん書いていくので
的外れだったらどうか読み流してほしい.
うーん.
まず,二人とも,疲れている.あなたもだんなさんも疲れている.とても.
あなたのことを簡単にけなすためのとっかかりのような事実がたくさん書いてあるけれども,
それにもかかわらず私はあなたを責める気にはならない.
あなたがまったく悪くないとはさすがに思わないけれど,あなたがやったひどいことをあげつらう気にはならない.
夫婦としてやってはいけないこと言ってはいけないことをしてしまったと責めるコメントもあって,
一方で,やってはいけないことをやってはいけないとわかっていながらも
やってしまうほど追い込まれているあなたのことも同じくらい気の毒だ.
自分の場合を思い出しても,そう.というか,より正確に言うなら,もう思い出せない.
例えば,23時まで働いて疲れている旦那に家事を期待するなという意見が出ている.
これは一見すると正論だが,じつは机上の空論だ.なので無視してよい.
確かにあなたの旦那さんがモーレツに働いているのはたぶん事実だろう.
だけど,たとえばどっちがより働いているかって言えば,それは間違いなくあなたでしょう.
3ヶ月の子の面倒だけでも24時間ほぼ不眠不休で動いているはず.
ただし,さらに言えば,どっちが疲れているかなんていう議論もそもそも不毛だ.
結論は明らかで,それは「どっちも疲れている」.
二人ともが疲れきった時点で,二人の力では打開が難しい状況になっているという認識が持てれば良いと思う.
そうだなたとえば,性格の良い親が元気で近所に住んでいるとか,
家計に余裕があってシッターや家政婦などのサービスをいくらでも気兼ねなく使えるとか,
家にルンバとブラーバが5台くらいあってオイシックスを頼みまくれて
全自動ドラム洗濯機のほかにもセパレートのガス乾燥機があって家も広くてオムツを半年分買い置きできる場所があって,とか.
最低でもそのくらいの外部の力が必要になる.
そんな二人ではキャパオーバーな状況をあなたはなんとかしたくて,
自分にも相手にもまだまだ期待しているからこそ,イライラしている.
ここまで苦しいのに,諦めずにちゃんと相手にも自分にも期待が持てて,
念のために言っておくけど,これはいやみではない.まじで.
それに,そもそもあなたは意地でもそうしたくないのではないか.
ここまで切羽詰っていれば,手抜きをする人はもうとっくに手抜きをしているはずだ.
あなたがそうしない理由は,勝手な推測だけど,家事を手抜きすると手抜きをしたことで
もっとイライラしたり,もっと落ち込むタイプだから?例えばだけど.
疲れていてもがんばって部屋を掃除したほうがまだ気力が回復するようなタイプの人は
手抜きすればするほどどんどんうつ状態になっていって,やっている仕事は減っても
さらに勝手にあなたのことを決め付けると,あなたは自分でもそうなるのが分かっていて
なんとかそうならないように食い止めようとがんばっているように思える.
「私の視界からさっさといなくなってくれ」なんて内容のLINEを送ったとある.
これだけ見れば「離婚すれば」なんて意見が出てくるのも分からなくもない.
これだけ見れば確かにあなたは「最低」なのかもしれない.
だが,問題はそんな単純なことじゃない.
あなたも自分で分かっているように,そんな最低のLINEを送らざるを得ないレベルまであなたは追い詰められている.
そしてそれをわかって欲しいけれど,旦那さんは具体的に理解を示してくれない.
あなたはまだ「子供の前では仲の良い夫婦」であり続ける力を振り絞っている.
あなたは最低な人ではない.むしろ超人的にがんばっているといいたい.本当に立派だと思う.
なにはともあれ,私はあなたという人間は立派な存在ですと心から褒めたい.
ただ,旦那さんは,頭では疲れているのだからしょうがないと理解してくれている可能性もあるが
少なくとも心では傷ついていると思うので,ここはひとまず率直に誠実に謝ったほうがいいともう.
ちなみに私だったら,突然でもいいので「あんなLINEを送ってごめん,疲れてイライラして自分でもどうしたらいいのかわからなくて」と言われたら,これからも一緒にがんばろうという気持ちになるかもしれない.
さて現状の原因を,あなたは旦那の家事分担のありかたのせいだと書いているが,
そこは実はまったく関係ないと思う.
すこし思考実験をしてみてほしい.もし,今すぐ家事サービスに無限大の資金をつぎ込めるようになって,
もしくは家事が異常に好きなフシギな小人たちがとつぜん毎日のように真夜中にわらわらと現れて,でもいいけど,
あなたも旦那さんも一切家事をやる必要がなくなったら,どうだろう.
残念ながらおそらく状況はほとんど変わらないんじゃないだろうか.
結局のところ,状況が開けてこないように思えるのは
せめて旦那さんと分かち合うことでなんとかやり過ごしたいけど
それすら出来ていないから,なんじゃないだろうか.
具体的に家事分担の話し合いをすることが無駄とまでは思わないけれど,
現状で二人はとても疲れていて困っているということを共有するコミュニケーションが
あっていいんじゃないだろうか.
異なる人間が二人で一緒に暮らしていくためには,最低限必要なふれあいというものがあって,
それは具体的に言えば,あなたとしては,旦那さんにわかって欲しいし,
旦那さんのことをわかってあげて優しくしたいけど
出来ない,それがつらいんですよね?
そこは二人で共有したいところ.
旦那さんの至らないところを個別に指摘するのはかまわないと思うけど
何も解決しないどころか,あなたが理想とする夫婦からさらに離れてしまうように思える.
あとは,自分の理想の形を変えていくことをもう少し恐れなくてもいいんじゃないのかな
とも思います.
あとは子供のことはなにも書いてないので,それって逆に良い感じのお子さんなのではと邪推します.
大きくなって自分でご飯もトイレもお風呂も出来て,自分で考えて自分で喋るようになると
それはそれは面白くて,いつの間にかこの時期のつらさが良い意味で思い出せなくなったりするよ.
すくなくともそれまでなんとかやり過ごして欲しい.
すくなくとも一時間くらいかけてあなたを励まして応援したい人がいることをここに示したい.
あ,ちなみに僕も桃は大好物です.
大丈夫だから自信を持って。19の時から4年くらいうつ病でろくな生活を送ってなかったけれど、今は普通に稼いでるし、結婚もしてる。
うつ状態から上がってくる(しかも、その短期間で自分を律して)てのは凄いことだと思う。
ある意味、自分の心身と対話して、完璧にではないにせよコントロールできる状態になっているんじゃないかな。そんなあなたにはいい仕事ができるはず。
自信を持つことに根拠なんてあまりないけれど、自信を無くす理由ならいっぱいあるもの。根拠のない(もしくは、うつから自分で上がってきたことを根拠にして)自信を持って行けばオッケーだよ。
あと、その思考回路的にまだうつから抜けきっていないような気がする。抜けきっちゃえば、もっと楽天的になれるかもしれないし、思い悩まなくても大丈夫。
ユーチューブ見てたら、そういう感じのこと言ってた。
で、
「自分をダメだと思ってる奴ってそんな商品売れないからって思ってるだろ。だから童貞なんじゃねーの?」
って言う話で。
童貞の奴って、頭良すぎるとかならかまわないけど、話が通じない奴とか、自分語りが多い奴とか変な奴が多すぎるって話だった。
これ見て、なるほど、恋愛推しの人達の考え方ってこういうもんかって納得した。
自分を売り込むのだから、自分で自分を否定してる人は恋愛できないよってのはその通りだと思う。
でもさ、そもそも自分を否定することが非合理だっていう感覚が俺には分からない。
もちろん、人間ってセックスするようにできているから、当然自分を否定しないのが『自然』なんだろうけど。
理性で生きてる奴って、自分の卑小さってのをどうしても感じるんじゃないかなあ。
この宇宙の中では価値がねーよとか、そういう中二的な想像もあるだろうし。発達障害とか精神病、身体障害とかが遺伝するからというキモチの奴もいるだろう。
俺は自分が完全に頭切れてると思ってるから、子供は作っちゃいけないと思うし。他人に迷惑かける前に死んだほうがいいと思っている。
そもそもの自然状態では、よっぽど苦しくなってうつ状態にならなきゃ自殺なんてしないんだろうけど、言葉を手に入れてしまったりして、そういうことに気づいたら、引き返せないじゃん。
なんとうか。理性で行き過ぎてると自分みたいに恋愛できないんだと思う。
一方で、恋愛できてる人ってのは、典型的には、ドキュンってイメージ。
ドキュンとか、なんで生きてるんだよって端から見れば感じるんだけど。当の本人達はそういうこと感じていない。
頭が悪いのかなってイメージなんだけどさ。実際そうなんだろう。動物に近い。
それで、そういうのに女も弱い。すると、そういうドキュンノリで恋愛市場が確立されていく。
こういうのって、厳しいんだよね。
昔の、短歌のやりとりだの、村の風習だので恋愛してるんなら、理性的な自己嫌悪強い奴でも恋愛できると思うんだけど。
ドキュンみたいな理性が働かない状況での恋愛をやれってのは、理性的な奴は拒否っちゃうと思うんだよ。
だってさ。言葉を手に入れられない変わりに女を抱けるぞって言われても絶対拒否するでしょ。
満足した豚より、飢えたソクラテスでいたい。って感じ?
この選択を迫られた結果、飢えたソクラテスを選んでるのが今の童貞なんじゃないのかな。
そもそも、誰に対して自分を売るんだろう。自分が好きになった人ってことだけど。
そういうドキュン市場で女にアタックするようなので動いてる女って、好きにならないだろ。普通。
こういう女性を愛せる自信、マッタク無い。
(でも、書いてて思ったけど、女性もある程度自分を売れるタイムリミットあるから、
わけわかんなくても周りに合わせてリア充ノリしてるってのも多いんだろうね。FBのきらきら女子とかその典型みたいだし)
最近では、そういう愛するとか気持ち悪いから、愛無しで恋愛しろっていう恋愛工学とかもあるみたいだけど。
そういう意味で、見た目をドキュンよりにしなきゃ普通の生活もうまくいかないから男女ともやるんだろうけど。
そういう風に生きていたら、ますます自分が嫌いになる。いやだな、いやだなって気持ちが強くなる。
こういうのやるくらいなら、二次元のほうがマシじゃん。
もちろん、イケメンなら最初のドキュンノリに染まってない小中高時点でいい女抱いたり付き合ったりしまくって、それでいいんだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20160119175701
そうだったのか。配慮が足りなくごめん。
うつ状態程度だとおもってました。
うつ病だから認知が歪んで増田みたいな気持ちになってるのかも。
姫路 心療内科|前田クリニック うつ病の治療方法(心理療法)
http://www.dr-maedaclinic.jp/da0702.html
体を鍛えないと相手にされない風習?右向け右に加担する気はない。俺は絶対に鍛えないぞおおおうおおおおおおお!!!!!!!!!!
モテルためだけでなく、身体を動かすとストレス解消にもなるし、
肩こり腰痛の心配も減るし、飯はうまくなるし、成果が出れば自己肯定感も
あがるからおススメ。
付き合ったことないけど(手を繋いだことはあるぞ!)。
まだまだ若いんだし、焦らないでいればいいこともあるよ(多分w)
とりあえず2増田はきちんと読んだつもりでした。
年下好きのウケの増田は事実なんだけど、ちょっと変態って言葉が多いから
同じくw
何なんだろうね、あれ…
明けない夜はない、お気楽にねー
http://yunojix.hatenablog.com/entry/2015/10/13/110218
300時間はさすがにいやだが120時間くらいまでならねっていう。辛さは性格とお給金とその後によると思うわたくしなのでございます。
残業代は全部出たので別に困らんかったが、修羅場中は特に使う場所もない。そもそもホテル取ったりタクったりがふえて立替がかさむので実感としてはたいして楽になった気はしない。
もともと残念なのでそれ以上悪くならないというかどこに労力を振り分けるかによる。
仕事に労力を全振りしていたのでむしろ生産性は上がった。が、その他のことが適当すぎて修羅場後は家と家計が修羅場。家計は残業代でバーンと入ってくるのでさして問題にはならないのだが片付けはね…わがままボディとか習慣とかね…
欲望のままに生きることになるのでかなりわがままだしズウズウしくなったと思う。人間性は確実に低下した。
別に特に何もなかった。月経が止まるのはいつものこと過ぎて気にならないし、修羅場中は早起き快便である。アドレナリンが出すぎかもしれない。
最初に80時間超えた時はまだ仕事に慣れてなかったこともあって胃腸炎になったが、その後は100~120時間程度ならさして体調にでなくなった。
むしろ閑散期のうつ状態がひどい。アドレナリン中毒なのかもしれない。
人間性が低下したという意味では自己破壊されてるのかもしれんが
まー超残業しまくるのって躁鬱のジェットコースターのシュミレートみたいなもんなんで、乗り越えられるかどうかは体質によると思う。もともと気分障害があったりするとむしろ好調になったりとか。
あとはちゃんとおちんぎんが出るかどうかも大事なポイント。忙しい時期の後に代休をとれるかどうかとか。上の理解があって終わったあとはねぎらってくれるかどうかとか。そうじゃない会社は速攻やめるべきだし、残業時間数をじまんするのはいくない。
自分は一時期ものすごく残業が多かったがそこでストレス耐性がものすごく高いと思われたのか今は海外の協力会社に出向している。英語できないのに。流石にストレス耐性つよくても語学できなさすぎて最初の2ヶ月は会社行きたくない病になった。そういうストレスには弱いんだよ!
でも今じゃもう慣れちゃって毎日5時間くらいだけはたらいて(三時間位しか働かない日もある)余暇を楽しむ人生だ。おちんぎん少ないのが不満なのと海外出張手当が三ヶ月ごとにしか支給されないのとか祝日の少ない国なうえに有給取れないのがストレスで、100時間超の残業のほうが楽だったなと思っている俺がいる。転職したい。
orangesterは下手にいじるとほんとに死にそうだから手が出せない。大学の時にいたよそういうやつ。かまって欲しくてかまって欲しくていじられキャラを無理やり演じてたけどいざいじられたら思ったのと違って耐え切れなくなって自分で自分追い込んで壊れたやつ。アレホント迷惑だった。自分からいじってほしいって言ってる奴は、自分がいじって欲しいと意識しているところを自分が考える絶妙な気持ちよさで愛撫してくれって言ってるだけなので真に受けて適当にいじるとめっちゃ切れるクソガキ。無料で人を性処理の用具にしようというゲス野郎人間は最低なので頼まれれば頼まれるほどいじってやらない。いじるのは自分の想定外の場所からいじられた時に面白いリアクションをするやつ。その上で逆ギレして面白い行動をするくらいのタフさはあるやつ。躁うつ病のはてなアイドルはその意味で人気者であるがいじって良いのは躁状態の時だけで、その区別をつけずにうつ状態の時にいじるのはNG。
病名
「外出困難で無為に過ごすことが多い。
多彩な自律神経症状を伴い罪悪感が強い。予期不安・希死念慮がみられる。
薬物療法としては抗不安薬(BDZ系)を受け入れるのみで全ての抗うつ薬についてはその後の身体変化を副作用として解釈し、服薬しなくなり、治療に抵抗を示す。
パニック症的な要素が強く認知行動療法を行っているものの、これが効くのかという不安が強く遅々として進まない。
今後は支持的・受容的に傾聴していきながら不安・抵抗を少しずつ和らげる予定」
受付「お名前とご住所生年月日これでよろしいでしょうか?」
私「はい」
受付「封はされますか?」
私「いえ、そのままでいいです」
受付「え・・・でも・・・?わかりました(笑顔)封筒にお入れするだけにしときますね」
書かれた内容をじっくり見てみようと思ってそのまま密封されない診断書を手に取って、帰宅。
予約制で人がまばらな精神科なので、この受付嬢にも心理検査中の1時間ほどこの内容を吟味されてたんだろうなと思うとせつなかった。
パニック障害とうつで2年ほど通院しているが、このたび、会社に診断書を提出することになって医師に診断書を書いてもらった。
私の通う精神科では、マスクを鼻の下までかけて顔を隠す受付の女性2人がいつもいる。
診察中や受付する患者がいない時は大きな声でぺちゃくちゃしゃべって愚痴や文句を言ってる若い人たちだ。
この人たちが、これを読んだのかと思うといい笑い話とネタなんだろうなって感じた。
帰宅してじっくり書面を読んだ。
そして、なんだか症状を抱えて通院してた自分の精神面の状態がすこぶる悪くなった。
通院したくなくなった。
そのとおりなんだけどね。
「無為にすごす」とか「治療に抵抗を示す」とか「効果が遅々として進まない」とか
ああ、自分はポンコツ人間なんだなってあらためて会社だけでなく医師にも判定されてると落ち込んだ。
10年前に通ってた精神科で(3時間まって3分だけお会いして薬をもらうという大病院だったけど)多剤併用両方でたくさんの抗うつ剤と
睡眠薬を処方され、服用し、(胃腸薬含めて1日34錠飲まなければならなかった)動くこともできず、生活が破綻して寝たきりになった経験があった。
だから、できるだけ薬の負荷のかからない治療を・・・と泣きながら初診の時は言ったっけ。
例えて言うならこのURLの人と同じ状態(https://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw)
パニックは8年前になんとか自力で飲むのをやめて寛解しつつ5年ほど良好だった。
通院もしなかったのに、職場がかわったストレスで10年後に再発したので今の医院に行ったんだけど。
今度こそは、なんとか良好な医師患者関係を築いて治療を・・・と願って行ったけど、先生にとっては私はやはりこういう「やっかいな」患者なんだろうなって本音をこの診断書で感じて
あー薬だして長いこと飼いならすATMなんだなあってあらためて思ってしまった。
信頼してた先生の本音が見えると通院治療断念したくなってきた。
今、通院断念して、自力で治ったって思ってまた再発前の状態になって、いつかまた再発→今回と同じ経験と気持ちと落ち込みで治療断念→自死
最終形態が見えた。
運良く長生きできたら認知症になってるころにまた精神科にお世話になるんかなあ。
安楽死法案が通って、自分で死を選ぶという楽な生き方死に方ないかなあとか夢ばっか見るわ
とりあえず通院したくなくなった。
「かつて自分は鬱病でした…」なんてことをブログなどで書く奴は信用ならない。
なんというか、「昔はヤンチャしてたもんだけど、今はちゃんとカタギでいっぱしの社会人やってますわw」みたいな武勇伝を語る自称元ヤンキーを見たような気分になる。
そのような精神疾患と関わりのなかった人間にそんなことを話したら普通は引かれるだろう。
実際引かれたし、友達もいなくなった。
過去にうつ状態だったことを明かしながら面接に望んだ会社はことごとく落ちたし、面接前の会社説明会と同時に行われる適性検査で鬱病歴やその傾向があるかどうかを問いたいであろう質問にYesと答えたら、もうその時点で落とされた。
十数社受けて三社から内定をもらったときのことだ。(その三社には精神疾患のことは一切伝えてないし、適性検査でも嘘をついて鬱の傾向がないようにも繕った)(まぁ結局その時受かって働いた会社も一ヶ月で辞めて、それからずっと引きこもってるが…)
採用方針なんて会社ごとに違うから何とも言えないかもしれないが、自分の精神疾患歴と採用については何かしら関係はあるはずだ。
というか、わざわざ聞いてくる時点で、それが採用に影響を与えるのは明白である。
鬱病だった、または現在進行形でそうであることを親しい人以外に公開するメリットはあまりない。
それをそうでもない人間に公開してしまった自分はただのバカだっただけなのか。
「鬱病だったけど今は元気になった。同じ痛みがわかる人間として手を差し伸べたり力になってあげたい」と考えて公開している人もいるだろうが、それは果たしてそんなに多いのだろうか。
ブログなどでそのことを公開する場合、それはその人の自己顕示欲を満たしたいがための自分語りの一部で、自分語りをストーリーとしてメリハリを出すための悲劇性を増すための道具として、そしてその壁を乗り越えることが出来ました!という少年漫画的なオチへ持ってこさせるための布石でしかないような書き方が多いように見える。鬱病だったという経歴はセルフブランディングの道具でしかない。今はこんなにブログ書いて精力的に活動して意識高い感じだけど、ちゃんと弱者の痛みも分かってますよ、というポーズをとるためのものでしかない。
鬱病歴を公開した場所(ブログやツイッター)が現実を繋がっていない、垢バレというやつをしていないのであれば、自分語りなんてどうとでも書けるし、書いたところでほぼノーリスクなので、武勇伝なり何なりは多いほうが人目につくだろうからメリットはあるのかもしれない。そんな武勇伝を披露する人も、それに惹きつけられる人間にも正直関わりたくはないけど。
鬱病でずっと引きこもり続けてる人たちはそもそもそんな自分語りを書くほどのエネルギーがないため、鬱病から回復した人の経験談の方が多く出てくるのは必然的だ。
現在進行形で鬱病ですとか言ってる人も見かけるが、何故それを公開するのか分からない。そうすると同情した人たちがこぞって慰めてくれるのか。ブログのPVがあがったり、ツイッターのフォロワーが増えてツイートがよりふぁぼられたりするのだろうか。
自分が生きてる意味はあるのか、誰かと繋がることでそれを自分自身に証明したいという気持ちはまぁ分からなくはないが、自分は症状がひどかった時はネットなんて一切やらなかった。やる気力もなかったし、誰とも繋がりたくなかった。
それを公開したところで誰かが声をかけてくれるとも思わなかったし、声をかけてくれても「うるせえ」ぐらいにしか思わなかったろう。誰に何を言われようと、それが普通の人からは優しい言葉であったとしても、自分にとってはプレッシャーをかけるような、場合によっては悪意のこもったような言葉にしか聞こえないから。自分宛てであろうとなかろうと、全ての言葉が切っ先が自分に向けられているナイフのようにしか見えなかった。
何にしても鬱病がセルフブランディングのための、ブログのPVを上げるための書かれ方をされる方が多い気がしてならない。
自分からしたら、そんなことを大っぴらにひけらかしても何も良いことないように思えて仕方ない。どうなんだ。実際ブログのPV上がったりフォロワー増えたりするのか?
何にしても、とりあえず、そういうことを公開してる人たちは鬱病で苦しんでいる人たちにエールを送っているのだと思うことにしよう。
そしてその上でその人達に聞きたい。
鬱病から回復して再び就職した時、鬱病だったことを公開しているのか?しているならどういう場で(面接の場でなのか、何も言わず就職してある程度仕事にも慣れてきたところで世間話の一つとしてなのかetc)、どうやって伝えたのか?
生きている以上はお金が必要になるので、働かなければならない。回復しても鬱病歴がある(とバレている)人間が働けないなら、それは大きな不安要素だ。
起業やフリーランスとして生きるという方法もあるだろうが、それはそれでリスキーだし、それで食っていけるのかということが新たな不安要素となる。
何にしても、治ったところで働けません、では結局お先真っ暗だ。余計辛くなる。
あなたが鬱病から回復して社会の中に溶け込めていているのなら、それは凄いことだ。褒め称えよう。ブログの読者登録とかフォローとか喜んでしよう。
今まで読んだレビューの中で悪い意味で最も苦痛なレビューを読んできた。何だよアレ…所要時間10分とか言いながらテーマをどうやって進めるかという因子が見えにくかったり、言葉の意味が序盤と中盤以降で全然違っていたり、レビュワーに全然愛着がわかない仕様になってたり…苦痛すぎる
酷評するから誰なのかは言わないよ?言わないけど、「なんでもかんでもオリジナルっぽい要素にぶっこめばいいってもんじゃねーぞ」というね…。おまけにレビュワーの認識と常識が思いっきり矛盾してるから読んでても感情がわかないどころか萎えていくというのもまた辛いところ…
ー怒りしかわかない。あんな酷いレビューを引き当てた自分にも、それなりに技術も手間もかかってるとアピールしてるのにつまんないレビューにしちゃった著者にも。しかも、うつ状態の、気分がぐったりしかけてた時期に何も面白くないレビューに3分ぐらい費やしちゃったからなおさら気分悪い。
しかし、1分そこそこで読めて面白いレビューないかねぇ…。3分かけて読破したレビューをボツにしなきゃならん以上、他にネタがないと落とすぞ…。サブカル系のレビューか、社会派っぽいのが1つ覚えがあるけど…実質1分しか時間が取れないんだよなぁ…。どうしようか。
今までやったフリーゲームの中で悪い意味で最も苦痛なフリーゲームをプレイしてきた。何だよアレ…所要時間10時間とか言いながらシナリオをどうやって進めるかという因子が見えにくかったり、難易度設定が序盤と中盤以降で全然違っていたり、キャラに全然愛着がわかない仕様になってたり…苦痛すぎる
酷評するからどのゲームなのかは言わないよ?言わないけど、「なんでもかんでもカスタマイズ要素にぶっこめばいいってもんじゃねーぞ」というね…。おまけにゲームの仕様とシナリオが思いっきり矛盾してるからプレイしてても感情がわかないどころか萎えていくというのもまた辛いところ…
ー怒りしかわかない。あんな酷いゲームを引き当てた自分にも、それなりに技術も手間もかかってるのにつまんないゲームにしちゃった作者にも。しかも、うつ状態の、気分がぐったりしかけてた時期に何も面白くないゲームに3日ぐらい費やしちゃったからなおさら気分悪い。
しかし、1日そこそこでできて面白いフリーゲームないかねぇ…。3日かけてクリアしたゲームをボツにしなきゃならん以上、他にネタがないと落とすぞ…。クトゥルフ系の作品か、ホラーっぽいのが1つ覚えがあるけど…実質1日しか時間が取れないんだよなぁ…。どうしようか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150805/k10010179491000.html
上記を読んでのもやもやを書き出しとく。
「認知症」というのは基本的に症状名であって、病名ではない。「認知症がある」といったときにその原因となる病気が存在していなければならない(アルツハイマー病とか脳卒中とか)。
なので「アルツハイマー病の薬」はあるが「認知症の薬」というものは存在しない。
日本で認知症を診ているのは主にneurologist(神経内科医)と psychiatrist(精神科医)。ややこしいが神経科というのは本来 neurology の和訳としてつくられた言葉だが、実際には psychiatry とほぼ同じ意味を指している。
この記事に出てくる老年精神医学会というのはほぼ精神科医の集まり。これを出すのであれば神経内科医の集まりである日本神経学会もださなきゃダメだろう。
で、認知症とは何かということだが、
「一度正常に発達した知能が何らかの原因で減退し、そのために社会生活に支障を来す状態」
ということだ。これをみればわかるが正常と異常の境というのはそんなに簡単ではない。誰が診ても正常という人と誰が診ても異常という人はいるが、その中間層は簡単に判断できるものではない。さらに言えば知能は減退しているが、社会生活には支障を来さないという状態(これは軽度認知機能障害と呼ばれる)もあってややこしくなる。
ちなみに社会生活に支障を来すというのは、一つは対処行動がとれるかどうかということ。具体的には「この人を知らん町に放り出しても、ちゃんと周りの状況を判断して家に戻ってこれるか」ということ。こんなん、家族か周りの人間に聞かないとわからんし、ちゃんと線引きできんだろ。一応、CDRとか生活状況を確認するための質問票はあるが、やたらと時間がかかったり、そもそも細かい生活状況を把握している人がいなかったり、ルーチンで全員に行うのは難しい。
次に行く。「正しい病名はせん妄だった」とあるが、「せん妄」というのは症状名なので、基本的には原因というものがある(ただし、原因がよくわからず「年のせい」とせざるをえないものもある)。酒を飲んでせん妄になることもあるし、そもそもアルツハイマー病もせん妄の基礎疾患になる。これを書いた記者が病名と症状名をごちゃごちゃにしているからわかりにくいのだ。あと「病名:せん妄」とする精神科医にもいいたいことはあるがやめとく。
次。アルツハイマー病の誤診例で実際はうつ病だったとあるが、そもそもうつ状態というのはアルツハイマー病の初期症状でもあるだろうが!(ちなみにアパシーといって周囲への無関心、やる気のなさもアルツハイマー病の初期症状としてある)
ある程度症状が進行して画像でもアルツハイマー病に典型的な所見が出てくればともかく、初期の状態でうつ症状のあるアルツハイマー病とうつ病を厳密に鑑別することはできねーよ!結局、最初の時点である程度決め打ちして治療経過をみながら診断を考え直すしかない。「後医は名医」という言葉がこれほどあてはまる分野もないだろう。
最後。認知症の専門医の堀智勝名誉院長って誰かと思えば、脳外科の医者じゃねーか!全く専門家じゃねーよ。この患者さんは、たぶんコリンエステラーゼ阻害剤の副作用がでてて、それをやめたらよくなったというのはそうなんだろう。ただ、本人(もしくは家族)が何かを訴えて最初に病院にかかったんだろ?そちらは結局なんだったんだ?それこそ鬱だったんじゃねーの?単なる健忘症だったってこと?
東京女子医の名誉教授を引っ張ってくるのなら、岩田誠先生を引っ張ってくるべきだろう。この人の方がよっぽどガチの専門家やぞ。
そもそも誤診とか気軽に言ってくれるなよ。誤診というなら正しい診断とは何か?ということが問題になってくるだろ。
この辺は臨床診断と病理診断の違い(最終診断というのは亡くなった後に脳をあけてみるまでわからん!)や、薬の問題、アルツハイマー病以外の認知症を来す疾患の話などいろいろあるが、しんどくなったので終了。
イライラしている、ピリピリしている、またはうつ状態がストレスと皆は勘違いしてはいないだろうか
ストレッサー、つまりストレス源は人それぞれで、またどの程度感じるか、どれだけダメージくらうか個人差がある
まずは、体に変調があったときは、何らかの影響を受けていると考えた方がいい
肌があれる脂が浮く、寝つきが悪い眠れない、食欲が無いなど
逆もありで、何かハイテンション、誰かと話したくなったり夜中に長電話したくなったり
ストレス源がはっきり分かっていて、それを遮断することができれば一番いいのだけれど、社会生活しているとそうはいかない
嫌でも満員電車に乗らなければならないとか
じゃあどうするか?
前述の「何か普段と違う」と感じたらストレスを受けていると考えた方がよさそう
お風呂に入ったり、読書したり、あえてリラックスする、休息する
人は心配性ぐらいがちょうどいい
最近の悩み。
私は、口下手だ。
自分の感じたことだが、頭で整理をして、口に出して話すことに、自信が持てない。
適応障害(うつ状態)になって、昔の友人から、職場の人から色々と悩みを聞いてもらっている。
話をしている。
悩み事を人に打ち明ける。
「あなたのお父さんが亡くなられたことは、知っていたけど、まさか、死因が...そういうことだったとは、知らなかったよ」
そんな(ある種、期待通りの)温かい言葉を掛けて貰えると、嬉しい、話して良かったなと思う。
私としては、ほっとする。
口下手なりにも、通じて良かったなと。
でも、その後のアドバイスが、
「色んな人と話した方がいいよ」とか
「頭を整理するには、人に話す方がいいよ」とか
「機能不全家族の下に生まれた人でも、大人になってから克服は出来ると思うの。だから、話してね」
なんか、結局、話せって言われる。
もちろん、今まで、人に症状が軽い段階で、話すことが出来ていたならば、状況は変わっていたのかもしれない。
私一人の力では、にっちもさっちも、いかなくなったので、適応障害になった。
いざ、病気になっると、周りも理解を示してくれて、私の話に耳を傾けてくれるようになった。
そこで、話すようにしているのだが。
サボってた訳じゃなのに、な。
かなり整理して、良く考えてから話をしているつもり。
(だから、以前とは、違った回答や反応も、もらえている。)
勇気を出して話したのに、これで、終わりたいと、思ったのに。
また、色々な人に口下手だと悪口を言われて傷つくリスクを犯したくはないのだ。
これ以上の失敗はしたくない。
これ以上、傷つきたくないから、話をしたくないのだ。
話題としては、自分の家族の重い話でなくとも、世間話でも結構、気を遣う。
そう、私は、世間の人に気を遣って生きてきたのだ。
それなのに、報われないのは、コミュ障だったからだと、気がつき始めた。
何か、良いことを陰で行っても、見ている人は見ていたのだが、
報連相が出来る方が、やっぱり、いいのだ。
ちょっとした立ち話で、打ち合わせを、さっと済ませることの出来る器用さが、重宝されるのだ。
でも、私にとって話すということは、困難を伴うことなのだ。
前は、口下手だったのに、良くなったねって言われたいのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20150307033114
先日、上記を書いた心療内科に行っていることがばれた増田です。
ネットではxevra先生がつっこみきれないほどたくさんいる感じだけど、リアル生活ではあまり見かけないんだよね。
うへ!こいつやべえな!ってレベルでおかしさを実感する人、まわりにあまり見かけないんだよ。
みんな隠してるのかな。
隠してネットで垂れ流してるのかしら。
私は現実世界では隠してました。ネットで垂れ流しはしてませんでしたけど、今回の件でダイアリーに書きました。
私が書いた方のブコメには、会社を辞めた方が良い、周囲に申告して業務を減らしてもらったら?等々、温かい言葉を書いていただきました。
見ず知らずの私に優しい言葉をかけていただき、どうもありがとうございました。
ですが、メンヘラはどこにいるのブコメは、
メンタル系の疾患をカミングアウトすると業務が減るどころか左遷・解雇で対応されるとか、カミングアウトしても自分に不利な状況になりがちだとか、ネガティブな現実が書かれています(これらのブコメを書いた人達を批判するものではありませんし、私傷つきました!とアッピールするものではありません)。
メンタル系の病気というと、今回の淡路島5人殺傷事件の容疑者のように危ない人だと一括りに思ってしまう人や、そのような印象を持ってしまう人も現実にはいます。
”正常な人たち”は、うつ状態、うつ病、躁鬱、適応障害等、メンタル系の疾患にも色々あることや、それぞれがどのようなものか、違いがあるかも知らないと思います。また、心療内科に行っていること自体にアレルギーを示す人も中にはいます。
誰にでもかかりうる病ですよ、と、社内でいくら研修しようとも、その偏見は無くなりません。実際にかかってみなければ、その苦しみや辛さはわからないからでしょう。
ですので、私は現実では、あえて心療内科にかかっていることを言ってはいませんでした。
こういう人もいますので、そのような人たちに遭遇したら、どうか温かい目で見守っていてください。
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改めて、私の書き殴り記事にコメントをいただきましてありがとうございました。
ゆっくり休んでという温かい言葉や、今後どのようにしたらよいかのアドバイス、行政のプログラムなどを紹介していただき、感謝です。
⇒事が発覚したのは、異動して数ヶ月目位で体調不良のための遅刻・欠勤が多くなり、最後の方はほとんど出勤できていない状況になり、ある日フラフラになりながら遅刻出社をした時、仕事場に入る前に、リーダーの更に上の上司が私を待ち構えており、現状を聞かれ、その日は強制的にそのまま自宅に帰された事が発端です。
自分でも、もうだめだと思っていたので、更に上の上司に話しをした時に、実は以前から心療内科に通ってましたと自分から申告しました。
(そうなると、タイトルの「ばれた」っていう書き方はそぐわないかもしれませんね。すみません。)
あと、保険証を使ったからといって、会社側は社員がどの病院に通院している等はわからないはずです。
社員の個人情報であるので、会社側は勝手に通院履歴を見られないと思います。
月にどれくらい保険料を支払いましたーという通知は来たりすると思うので、何科か分からないけど病院に行っているんだなー位の認識かと思います。
⇒今の所、会社を辞めるつもりはありません。
BT_BOMBER さんがブコメで書いていらっしゃったように、休職で復帰の道を残しておきたいのです。メンタル系の疾患で退職した後の就職活動の苦労より、今の会社に復帰の方がまだましだと思ってます。
うちの会社は、これ系の休職後に復職している人も多くいるので、何とかなると思ってます。というか思いたいです。
※3/20追記:転職も視野に…というコメントも多くいただきましたが、転職した先にもパワハラまがいをする人がいる可能性もあるので、とりあえず復職を目指します。どんな会社に行っても、必ず変な人や理不尽な人は居ると思うので。
・もし元増田がイボ痔で、机の上にボラギノールを置き忘れたことによって持病がばれたとしても、ちょっと恥ずかしいと思うかもしれないが、これほどまでに恐れることはなかったのではないだろうか。
⇒一応女性なので、ちょっとどころじゃなく死ぬほど恥ずかしいですが、たしかにこれほどまでに恐れはしなかったと思います。
なんとなく、ズラをカミングアウトした部長の話を思い出して読んだら、声を出して笑う事ができて少し元気が出てきました。ありがとうございます。
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http://anond.hatelabo.jp/20150305021937
現実的な人だなあと思う。いいじゃん、夢なくたって、やりたいことなくたって、
仕事にささやかな達成感を感じたり、毎日を平穏に過ごせるための仕事だっていいじゃん。
無理に一生懸命を繕って、面接受けたり、それで希望しないような会社に入って苦労することもない。
就活はほんとに夢見がちだったため、マスコミ、それも出版系中心に受け、惨敗。
この時はほんとに挫折感と無能感と必要とされてない感に苛まれ、毎日泣いていたように思う。
ただ目の前の内定をとるため、しかも自分がやりたい(実際仕事やったことなんてないし、
イメージだけなんだが)仕事につくために、客観的に未来や仕事を始めた後の日常を考えたりしなかった。
やりたいことができる会社だったし、仕事だった。けどさ、どんなにやりたいことができる会社であっても持続可能かどうかはまた別の話。5年目一杯働き、激務で燃えかすになった、心身ともに。
クライアント側マーケへ転職をするも、そこがブラックでうつ状態ですぐ退社。
結局新卒の時には一番なりたくないと思ってた地方公務員へ転職。
夢と理想に燃えていた私は結局遠回りして、夢や理想がなくても日々平穏に過ごせるような職についた。
遠回りしたせいで、新卒入庁した仕事のできない同い年の同僚よりも給料は安いし。
でもまあ、自分の人生こんなもんかなと思うし、鬱で死ななかった自分を褒めたいし、
私も夢を語っていたし、肩肘張っていた、あなたが忌み嫌う意識高い就活生だったかもしれない。
先を具体的にイメージできるあなたなら賢い選択ができると思うよ。
私は自分が行き当たりばったりやる気にみちて挫折して這い上がって、
なんでもう少し就活んときに増田さんのように賢く考えればよかったとも思ってる。
特に女性にとっては、やりたい仕事もだけど、どう長く仕事を続けていくか、いきたいか、
自分のライフスタイルや人生設計の中で仕事をどう位置づけるかってとても大事なんで、いまこの就活の時期だけじゃなく
少し先まで考えてゆっくり決めてください。自分らしく、あまり自虐的とか厭世的な感じにならず、
おばちゃんの戯言でした、頑張ってね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/30/092600
このブコメで
「双極性障害でパキシルを多剤(大量?)処方したら躁転移(躁転のこと?)を起こす危険がある。そんな処方するのは藪医者」
みたいなブコメ見かけたので。
自分は双極性障害2型だけど、うつ状態が一番ひどい時で10mgx4錠(40mg)飲んでたよ。
1錠10mgから様子を見て、徐々に40mgまで増えていったんだけどさ。
もちろん躁転しそうだったら漸減していくんだろうけど、効かなかったら処方できる最大投与量までは増やしていくでしょ。
はてなーが大好きなDr.林もこう言ってるよ。
林:
双極Ⅱ型障害のうつ病相(7ヶ月と長いうつの病相です)に抗うつ薬は使っていけないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ、抗うつ薬を使うのが常識です。
もちろん単極性うつ病のケースに比べれば、抗うつ薬の処方は慎重になりますが、だからといって使わないということはありません。特にこの【1185】では、つらいうつ状態が長く続いているようですので、一刻も早く抗うつ薬による治療を開始すべきです。
「本当に○○だったら△△しない」みたいなこと言う人って、どういう立場の人なんだろうか。
http://ikurazu.hatenablog.com/entry/2014/11/17/230624
こんなのリアルの知人がのうのうと抜かしたら、ひそやかにあとじさりして遠ざかるけど、ブコメもなぞの優しさで満ちあふれてるし気持ち悪い世界だ
子育てブロガー群も一部の強靭な方を除いてなかなかのセンシティブさだし、未婚メンヘラの極北はネット上ストリーキングととして謎の情事垂れ流しだしで、どっち向いても酷い状態
文章を書くという作業には、自分の思考が客観化される効果があると思うんだが、彼女らには共通して客観化機能がない。
上がってるし面白いのかなと思って最後まで読んでみても「何が悪い」「いろいろくだくだ言ってきたが、自分が変わるつもりはまったくない」と仁王立ちしている感じの文章で、
我慢して読んでても、生きにくそうだなぁと、息苦しくなってくるものが多い。むしろ、文章をつづることで、どんどん世界が狭く混沌としていくような感じを受ける。
メンタルカウンセリングの方法として「日記を付ける」というのがある。それは自己の客観化のためであるはずなのだが、
彼女たちは、うつ状態や生きづらさを標ぼうし、日々呪詛を吐いたり自己顕示欲をきらびやかに飾り付けたりしながら、カウンセリング目的とは真逆の方に進んでいっている様子すらある