http://ikurazu.hatenablog.com/entry/2014/11/17/230624
こんなのリアルの知人がのうのうと抜かしたら、ひそやかにあとじさりして遠ざかるけど、ブコメもなぞの優しさで満ちあふれてるし気持ち悪い世界だ
子育てブロガー群も一部の強靭な方を除いてなかなかのセンシティブさだし、未婚メンヘラの極北はネット上ストリーキングととして謎の情事垂れ流しだしで、どっち向いても酷い状態
文章を書くという作業には、自分の思考が客観化される効果があると思うんだが、彼女らには共通して客観化機能がない。
上がってるし面白いのかなと思って最後まで読んでみても「何が悪い」「いろいろくだくだ言ってきたが、自分が変わるつもりはまったくない」と仁王立ちしている感じの文章で、
我慢して読んでても、生きにくそうだなぁと、息苦しくなってくるものが多い。むしろ、文章をつづることで、どんどん世界が狭く混沌としていくような感じを受ける。
メンタルカウンセリングの方法として「日記を付ける」というのがある。それは自己の客観化のためであるはずなのだが、
彼女たちは、うつ状態や生きづらさを標ぼうし、日々呪詛を吐いたり自己顕示欲をきらびやかに飾り付けたりしながら、カウンセリング目的とは真逆の方に進んでいっている様子すらある