2015-10-13

実録(ry

http://yunojix.hatenablog.com/entry/2015/10/13/110218

300時間はさすがにいやだが120時間くらいまでならねっていう。辛さは性格とお給金とその後によると思うわたくしなのでございます

お金には困らない

残業代は全部出たので別に困らんかったが、修羅場中は特に使う場所もない。そもそもホテル取ったりタクったりがふえて立替がかさむので実感としてはたいして楽になった気はしない。

ただ給与明細をみるとにやにやが止まらない。

見た目は残念にならない

もともと残念なのでそれ以上悪くならないというかどこに労力を振り分けるかによる。

しろ日本語能力コミュ力が残念になった。

時間あたりの生産性はあがる

仕事に労力を全振りしていたのでむしろ生産性は上がった。が、その他のことが適当すぎて修羅場後は家と家計修羅場家計残業代バーンと入ってくるのでさして問題にはならないのだが片付けはね…わがままボディとか習慣とかね…

欲望のままに生きることになるのでかなりわがままだしズウズウしくなったと思う。人間性は確実に低下した。

トイレの個室にこもっても普通

別に特に何もなかった。月経が止まるのはいものこと過ぎて気にならないし、修羅場中は早起き快便であるアドレナリンが出すぎかもしれない。

自己破壊にいた――らない?

最初に80時間超えた時はまだ仕事に慣れてなかったこともあって胃腸炎になったが、その後は100~120時間程度ならさして体調にでなくなった。

しろ閑散期のうつ状態がひどい。アドレナリン中毒なのかもしれない。

人間性が低下したという意味では自己破壊されてるのかもしれんが

まとめ

まー超残業しまくるのって躁鬱のジェットコースターシュミレートみたいなもんなんで、乗り越えられるかどうかは体質によると思う。もともと気分障害があったりするとむしろ好調になったりとか。

あとはちゃんとおちんぎんが出るかどうかも大事ポイント。忙しい時期の後に代休をとれるかどうかとか。上の理解があって終わったあとはねぎらってくれるかどうかとか。そうじゃない会社は速攻やめるべきだし、残業時間数をじまんするのはいくない。

自分は一時期ものすごく残業が多かったがそこでストレス耐性がものすごく高いと思われたのか今は海外の協力会社に出向している。英語できないのに。流石にストレス耐性つよくても語学できなさすぎて最初の2ヶ月は会社行きたくない病になった。そういうストレスには弱いんだよ!

でも今じゃもう慣れちゃって毎日5時間くらいだけはたらいて(三時間しか働かない日もある)余暇を楽しむ人生だ。おちんぎん少ないのが不満なのと海外出張手当が三ヶ月ごとにしか支給されないのとか祝日の少ない国なうえに有給取れないのがストレスで、100時間超の残業のほうが楽だったなと思っている俺がいる。転職したい。

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