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はてなキーワード: 飲み会とは

2023-02-20

雑魚士業、ブルーオーシャンすぎる

士業は食えない、営業力コネがないとやってけないと言われてて

ネットだと馬鹿にされがちな行政書士資格を取って副業してるけど

めちゃくちゃ食えるぞ

もちろん行政書士って資格保持者がめちゃくちゃ多いか一見レッドオーシャンに見えるけど

まともな奴がまじでいない

いわゆる「普通の人」は1割切ってる

ほとんどが

倫理観が終わってる気色悪いおっさん(てかおじいさん)

・↑のおこぼれをもらおうとする気色悪い色ボケおばさん

・頭カチカチのおっさんおばさん

・イキりまくってて寒い20代

社会不適合者

こんなどうしようもないやつばっかりが交流会と称して飲み会ばっかしてるから

普通の人」が「普通営業」するだけで上位5%になれる

才能とかいらん

現状にうんざりしてる人、とりあえず資格とってみたらいいよ

25歳処女腐女子人生初めての彼氏ができるまで

くそ喪女マッチングアプリ彼氏ができるまでの備忘録普段二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ

私は小学5年生のとき同級生男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動ちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタク重症化した。

それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達メル画やら個人よろずサイト巡回しまくっていた。

まり生粋オタク初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。

その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校女子校趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンル推しカプのことばかり考えていた。

好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作BL恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。

それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。

が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。

それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれ人生感謝している。これは今もずっと。

ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。

23歳で処女なのはあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキめっちゃうまいカフェカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真アイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。

で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分内面について。

基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。

悪い人じゃなさそうだけど、友達もっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。

飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナ職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。

大学卒業の少し前、同じく女子出身彼氏がいなかった友達冗談で言い合った言葉を思い出した。

「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手自衛隊員オンリー合コンに一緒に行こうよ!」

筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。

というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。

それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事しんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。

だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。

数年前まではクリスマスパーティー忘年会新年会と、友達楽しい予定を入れまくりさらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー忘年会新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。

その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後イベント用の原稿めっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい

まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生ときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。

二次元三次元わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。

そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか

もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というもの経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。

ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。

初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想現実がわかってくる。

趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しかからない。そもそも私が好きだと言っている漫画ゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味リアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。

年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。

ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である

それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。

前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。

それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。

帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEスルーしてしまたことは私にもある。たぶん、アプリ出会いを求める以上これはよくあることだ。

でも、普通にしんどいし傷ついた。

からこそ、もう決着をつけたい。

明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。

25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い

これ以上、自分恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。

そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。

確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)

同い年の人と、一つ年下の人

正直なところ、どちらの人もプロフィール写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリチャットでやりとりしていた。

もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)

一方、もう一人の年下の方。

仕事のことや漫画ことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。

友達電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。

30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。

結局、一時間上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手言葉同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。

これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。

すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所レストランに車を走らせた。

今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。

写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。

ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。

仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のとき恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。

印象に残っている彼の言葉がいくつかある。

私が楽しいと伝えたとき

「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」

程なくして

「そろそろ敬語やめない?」

タメ口距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。

そして、食事を終えてそろそろ店を出なくてはいけない頃、

「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」

からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。

だって、本当はもうアプリで他の人と会ってほしくない」

だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。

「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」

改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかたこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言

はい

と答えてしまった。

これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。

ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。

車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると

「手を繋ぐのも初めて?」

と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内デフォはこれだ。

「……じゃあ、キスも?」

あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。

見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。

本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。

今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。

顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心

「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」

と謎の感動に包まれていた。

そしてぎゅっと抱きしめられ、

「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」

と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。

帰りの車内では完全に放心状態だった。だってまさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい

こうして、私に人生初めての彼氏ができた。

26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。

その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。

断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。

経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。

推しカプも相変わらず愛おしい。家族友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。

無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである

※利用していたアプリペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。

2023-02-18

お酒が飲めないことは、社会人として恥ずかしいのだろうか

まあ俺はお子様舌だ、アルコール匂いも味も駄目だ

そして酒に酔ったあとの頭痛吐き気も駄目だ、それが嫌で酒が嫌いだ

ビールだけじゃない、他も駄目だ、アルコールが嫌なんだ、飲んだら必ず頭痛がするし下痢もする

というか一般的居酒屋メニューあんま好きじゃない、ケチャップマヨネーズマスタード、そんな味が好きだ

フライドポテト唐揚げピザ、そんな方がいい、そっちが好きだ

でも、でもそんな主張は出来ない、そりゃ恥ずかしい事だろうだからね、『社会人』としてね

から嫌いな酒を我慢して飲んで、本当は苦手な刺し身だのを食べる

最初、何も知らないゆとり新人だった頃「ビール苦手なんです」「タコワサとか刺し身は苦手です」ってきっぱり言ったよ、でもさ、笑われた、お子様舌と言われた、高いものは違うって言われた、もう少し歳を取ればわかるって言われた

から空気読むために、行きたくない飲み会で飲みたくない酒を飲んで食べたくないものを食べる

数年やってきて、味覚は変わらなかった、ビールは相変わらず不味くて、刺し身とかも美味しく感じない、酒を飲めば頭が痛くなりお腹も緩くなる

本当はフライドポテト唐揚げが食べたい、本当は酒じゃなくてジュースお茶がいい、本当はお酒なんて飲みたくない、酒を飲むだけで吐きそうだ

でも飲み込まないと社会で生きていけない、バカにされて笑われる

嫌になってきた、お酒を美味しく飲める者が大人なのかな、俺は大人になれないだけの図体だけがかい子供なのかな

なんかもうダメだ、こんな舌持って生まれてきた俺がダメなんだろう、嫌だ

2023-02-17

anond:20230216202256

任期付き研究者の間では「あなたとの未来が描けない」的にフラれた、というのは最早飲み会定番ネタやで。

(3年後に給料がもらえているかもわからないし、日本いるかすらもあやしいから、そりゃそうだと思うけどね)

任期なしのポストを増やしてくれたら、大学界隈の出産率は絶対に上がる。

もう駄目だ猫の国立コロナ禍で公務員飲み会をするな高校校歌

寄せては返す波の間に

しかないぞと公務員飲み会するな

清く正しく皆のためにと

口先だけの公僕共が平気な顔で飲み会してる

明るい未来の礎に

言うだけ言って病気をばらまき飲み会するな

もう駄目だ猫の国

コロナ禍で公務員飲み会をするな

理解のある彼くん」だった

理解のある彼くん」話をいくつか聞いてふと思い出したので、書き込んでいく。

仕事大学訪問する機会があり、その中で学生との交流もあって、そこで知り合った。妙にウマが合って、出会ってから数か月で交際に発展した。俺自身別にモテるわけでもなくなんなら非モテの部類だと思うが、どういうわけかかわいい年下の彼女ができてしまい、正直有頂天になった。実際最初デートでも年下の感じを全面に出して甘えん坊で可愛い彼女だったし、俺も年齢差があることで少し焦りを感じこそしたが、徐々に慣れてきて「年下の彼女が胸を張れる彼氏であろう」と思い無頓着だった服装や外見にも気を遣うようになった。

異変が起きたのは付き合ってから数か月経った頃だった。自分で言うのもなんだが、俺は交友関係が広い。そのため女性の知り合いも多くいるし、同性・異性それぞれを交えた趣味もあった。そんなことを話していた時に、彼女の様子が明らかに変わった。「ごめん、何か気に障るようなことを言った?」「そういうわけじゃないけど…」という感じだったので詳しく話を聞くと、彼女は「以前に付き合った男も交友関係が広く、その中で浮気をすることが何度かあった。それ故に『異性の友人』という存在にあまりいい感覚を持てない」「そもそも私は男性が実はあまり好きではない。その中で増田君と出会って付き合うようになったからすごく特別さを感じている。だからそういう人間がもしかしたらいるかもしれないと考えると不安になる」とのことだった(俺は「男女の友情なし派かぁ」くらいに考えていたわけだが、考えが甘かったことを知るのはこれよりもう少し後だ)。とにかく彼女は「『可能な限り』女性との接触を控えてほしい」「お互いの居場所がわかるように位置情報アプリを入れたい」「同性の友人であっても、遊ぶ時には必ず報告してほしい」ということを要求してきた。正直言うと「めんどくせえなあ」と思ったのも事実ではあるが、そこは惚れた弱みというものである。「まあそれくらいでいいんなら、いいよ」と承諾することにした。

そこから地獄であった。少しずつ頻度を増す彼女の連絡。趣味で出かける、という度に機嫌を損ねる彼女彼女は俺のSNS監視し、自分SNS相互フォローさせ、俺のフォロワー(当時俺のSNSフォロワーは2000人以上いた)を1つ1つ丹念にチェックし「相互フォローでいいフォロワー」「リムってほしいフォロワー」「即時ブロックすべきフォロワー」を仕分けた。そして「彼女がいるので女性自分リムーブしろ」という投稿を繰り返せ、と言う。そうして彼女SNSで俺の友人を「売女」「害悪」と罵倒する言葉が並ぶたびに、それに同意するよう求められる。

今考えると不思議なのだが、俺はこれらの要求にかなりの範囲で従っていた。「そうすることで彼女と友人を傷つけること」を避けるためはもちろんあったが、それとは別に「俺が選んだ彼女なんだから彼女から言われたことはなるべく叶えなきゃいけない」という強迫観念もあったと思う。それに彼女は「俺と一緒にいるときは」優しく、可愛い彼女であった。それが彼女の本当の姿で、俺と会っていない時は不安故にそうした行動に出るんだ、と俺自身に言い聞かせることで、何とか心の安定を保っていたのかもしれない。

彼女不安定さはさらに加速した。深夜、早朝、仕事中、構わず電話がかかってくる。不安になったから、という度に俺は電話に出て「大丈夫だよ」「女の人とは一緒にいないよ」と言い続けた。会社飲み会は欠席するよう求められ、どうしても必要な時には写真を撮り送るように言われた。この辺りから俺は彼女に対し「何らかの精神的な疾患があるのではないだろうか」と思い始め、それとなく病院に行くように勧めた。そのたびに彼女は泣き喚き俺を罵倒したが、粘り強く話したことで何とか足を運んでくれるようになり、俺も何度か同席した。精神科医は彼女を「うつ病」「不安障害」などと言っていた。そして「優しい彼でよかった、ゆっくり頑張っていきましょう」と言ってくれた。彼女は泣いていたが、正直俺も泣きそうだった。概ね俺と意見同意見であった。すなわち「増田さんに過剰に依存しなくても良くなるよう、通院をしよう」という話である彼女もそれに同意していた。「増田君が心配しなくてもいいように、病院に通うね」俺はそれを全面的応援する、と言った。ところが、彼女は3か月ほどで病院に行かなくなった。「私は間違ってない」「私は悪くない、不安にさせる増田君が悪いんだ」と洗脳のように刷り込まれる日々。彼女SNSの中で俺も含め罵倒を繰り返すようになった。その度に俺は電話や直接会いに行き「大丈夫大丈夫」を繰り返し続けていた。今は精神状態が悪いんだから、今は本当の彼女ではないから、きっといつか最初幸せだった俺たちに戻れるから根拠のない理由で、俺は彼女を抱きしめたり、撫でたりし続けた。

俺に異変が起きたのは半年ほど経った時だった。俺がEDになった。彼女の求めに応じて、何回試してもうまくいかない。こうなると俺も自信がなくなったが、それどころではない。彼女絶望っぷりたるやすさまじかった。「私に魅力がないってこと?」「きっと他の奴でオナニーでもしてたんだろう」そんな罵倒が繰り返される。そして彼女の下に行く度、電車吐き気に襲われるようになった。家で一人でいるのに監視されているような気がする。それでもなお付き合い続けることを選んでいたあたりやっぱり好きではあったのだろう。俺と彼女は二人でゆっくり疲弊して、ゆっくり死に近づいていた。

終わりを迎えたのは去年の夏のことだ。趣味の集まりにも顔を出さなくなり、時々SNS彼女以外を拒絶するような言動をとっていた俺に不信感を抱き続けていた別の友達が、半ば無理やりに俺を遊びに連れ出してくれた。俺はぽろぽろ泣きながら、彼女が好きなこと、だけどどうしたらいいのかわからないこと、俺が間違っているのかもしれないと毎日不安なことを話していた。すると烈火の如く怒り狂った彼女から電話がかかってきた。「どこにいるの」「誰と」「何してるの」「女はいるの」いつも通り俺の詮索を繰り返す彼女の声を聴いているうちに、俺はぽろっと「限界だ」と言って電話を切った。次の日、彼女電話をした。彼女は「私の価値観と全く同じでなければ付き合っている意味がない」「彼女友達なら考えるまでもなく彼女を選ぶべき」「お前はそうやって私をずっと傷つけているんだ」と主張を繰り返していたが、もう俺は限界だった。別れを切り出し、結局それに同意した彼女が怒りのままに電話を切って、それっきりだ。

別れて1か月後、彼女SNSをふと見てみようと思った。彼女が「彼氏ができました!」と言い、彼女の考えに同意していたフォロワーに「よかった!」「お幸せに!」と言われているのを見て、俺の1年は無駄だったんだなあ、と死にたくなったが、まあなんとか生きている。

一生懸命彼女のことを考えて行動していたころ、彼女フォロワーに言われたのが「優しい彼氏」「いい彼氏」「理解ある彼氏」という言葉だった。そう言われるたびに嬉しくなったが、今考えるとそれは「彼女に都合よく、無条件で彼女のためだけに行動する彼氏」ということだったんだろうなあ、と思う。そして少しでもそれを違えると「理解のある彼氏」は「DV彼氏「バカ」その他もろもろの別称と共に敵扱いされる。相手のことは関係ない。まさに滅私奉公ができなければいけないわけだが、そんな風にできるやつなんてそういない。だから彼女たちは次々と男を掃いては捨て掃いては捨てを繰り返していくのだろう…まあ、それに1年も気づけなかった俺が、一番バカなのだけれど。

多分俺が人と付き合うことはもうないと思う。それが見る目がなくて、かつ誰も幸せにできなかったバカな俺の責任だと思うのだ。

2023-02-16

anond:20230216002615

いいえ、会社に遊びに来ている人は『アットホーム職場です』に鎖で繋いでおくことのみが正解です

迷惑です、会社に遊び来ている仕事しているフリの人たち

こういう人らはクッッッッッッッソどうでもいい感情トラブルばかり起こすから

 

もっともこういうレベルの人たちはある程度専門性が高くなったり、大企業になると、流石にいなくなるけどな

 

しかし、プレイヤーBPリーダーPMとして大企業で働くとかならばともかく、

エリートじゃない人の部下はエリートじゃない人たちに結局はなるので、

どうしたって縁が切れないのが腹正しいけども、金でない飲み会・社内イベントで1秒も話したくない

2023-02-15

anond:20230215113404

男だが、普通にモヤる。

俺も基本的に1、2杯で満足だし、それ以上飲んでも気持ち悪くなるだけ。

水みたいに飲んで「強い」とか「酔えない」とか言ってる人は、水を飲めばいいと思う。

コロナになってから飲み会文化も廃れて助かった。

ここ3年、割り勘の飲み会、1回もない。

話を戻すと、性別ではなく、性格経済力問題だと思う。

もちろん、そういう性格の人が女性に多いとか、そういう傾向はあるかもしれないが。

コロナ飲み会もだめでサシ飲みの誘いも貞操観念を疑われてダメ

どうやって出会うの?もうだめぽぉおぉおお~

先輩が年下に奢るべきみたいなのには怒らないよな、お前ら

飲み会とかで年上ほど多く出さなければならない風潮だって俺は疑問なのに誰も叩こうとすらしない。

年下のほうが収入が低いだぁ?なら女は一般的収入いから奢ってあげてという主張が正しいことになるけど?????アンチフェミの皆さんそれでいいんですか???

おかしいだろ。もっと年上は奢るべき論争にも怒ってくれよ

消えたもの

飲み会文化

実は大半の人が嫌だったという事実が判明した

だって飲み会でヘマしたら会社での評価に影響あるんだから嬉しい人間なんているわけない

 

勘違いジジイけが楽しいかっただけでは?

2023-02-14

楽しい飲み会と楽しくない飲み会の違いね

https://zubolife.net/fundrinkingparty/

楽しい飲み会の条件を考えたら自分場合

料理が美味しい

・お店の雰囲気が良い

・元から仲の良いメンバーで固まらない

・終了時間が決まっている

…ってところかなぁ?

このうちの2つ以上をクリアしていれば及第点、でも実際には1つすらクリアしていない飲み会が大半。

料理が美味しければ多少話がつまらなくてもメンバーが嫌いでも耐えられるし

料理がまずくて飲み会自体もつまらなくても早めに終わってくれればまだ何とかなる

anond:20230211113737

飲み会の当たった楽しかったなー、帰って風呂入ってゲームしよう!って思ってるから飲み会の後皆と別れて一人でスマホ見ながら電車に揺られて帰るのって、本当に寂しいじゃないですか。」にかなり驚いた。寂しい人の方が多いのかな

anond:20230214012458

え、じゃあら旦那飲み会と称して外で飲む代わりに朝まで家に居ていいのか!

夫婦仲良くて何よりだな!

2023-02-13

東京へ行っただけで濃厚接触者扱いだったら飲み会にいったら感染者扱いかなあ

しろ東京沖縄の方が人口あたりの感染比率は少ないって言うね

anond:20230213181622

合コン飲み会もクソほど出たよ、、、今も週一で飲みに行ってるし、、、

不倫が始まりそう

元気で活発で、よく気遣いができてよく動く。

お酒も楽しくよく飲む。

趣味の集まりの中では先輩である年下の彼女に、俺は懐いていた。慕っていた。憧れていた。

ある飲み会で、いつもどおりひとり喫煙所に向かう彼女を視界にとらえ、気づいたら追いかけていた。

もっと話したかった。

彼女は「やっときたんだ」と笑った。

俺はタバコを吸わない。でも彼女がひとりで喫煙所に向かうと、いつも俺は、つい追いかけてしまう。

純粋憧憬だと思ってた。なにかと周りの目が気になる俺と違って、天真爛漫でだれにでも分け隔てなく自然体で接する彼女を、俺は尊敬していた。

彼女だけに打ち明けられる俺の弱い部分の話をしていた。

彼女は優しく聞いてくれた。

誰もに必要とされる彼女を、今だけは俺が独占していた。

気持ちが良かった。

不意に彼女に手を握られた。

増田さんはわたしとこういうことがしたいんですか?」

俺は心臓が口から飛び出したかと思った。

俺は慌てて手を振り払った。うろたえるばかりだった。

「いつもわたしのこと視線で追ってるじゃないですか。増田さん、遊んだりしなさそうに見えるのに、よくわからいから直接たしかめようと思ったんです」

彼女はまるでいつもどおりだった。

増田さんって、よく独身女ひっかけて遊んだりしているんですか?」

彼女はまるでいつもどおりだった。

いつもどおりの、元気で、活発で、天真爛漫そうな可愛らしいかんばせなのに、その瞬間から明確に、色っぽくてしどけないようなそんなふうに見えるようになった。

心臓が痛かった。

「あれ、思い違いでしたかね。わたしちょっとくらいなら遊んであげてもいいかと思ったのに。」

彼女がこんなこと、言うはずがない。

俺もなにか言わなくてはと思うのに、言葉が出なかった。

わたしのこと、なんとも思ってないんですか?」

そう問いかける彼女黒い瞳に吸い込まれそうだった。

口が勝手言葉を発した。

「人として好きだった。それだけ。でも今は、わからない」

満足そうに微笑む彼女を見ていると、長いこと忘れて過ごした劣情が足元から這い上がってくるようだった。

その後、俺は飲み会中座した。妻のことを思い出すと怖くなったから。

彼女笑顔で見送ってくれた。

終電には少し早い電車に揺られながらスマホ確認すると、彼女からラインが。

びっくりさせてごめんなさい、と。

妻とは1年以上ご無沙汰だった。俺はしたかったけど、妻は俺を拒絶する。

たまにお願いを受け入れてくれてもマグロだった。

ここ最近は外でしてきてほしいと言われているし、情けなさ、惨めさを感じるのが嫌になって俺からも誘っていない。

彼女は魅力的だ。遊んでいいと言っていた。

俺は彼女の誘惑に身を任せていいんだろうか。

でも彼女の意外な一面を見てしまたから、なんだか事が終わればポイ捨てされそうな不安がすでにある。

まだなにも起こっていないのに、ワクワクしてドキドキして不安になって、俺は変だ。

俺はどうすればいいんだろう。彼女のことばかり考える。

続・理解のある彼君に振られた。

お久しぶり匿名はてな2021年10月6日投稿してからあれきりだった。(https://anond.hatelabo.jp/20211006231636)久しぶりに見に行くとコメントが多少増えていたので、それへのリプライも含めて久しぶりに長文を書くことにした。この件以来躁鬱病が酷くなり文章もかなり下手になってしまったが、読んでくれる人が少しでもいたら嬉しいと思う。

まずはおさらいだが、発達障害精神疾患持ちの私が大学1回生の夏に当時の彼氏に振られたというのがことの始まり。ちなみにここから私は精神疾患が更に酷くなってしまい、今は当時の約1.5倍の向精神薬とごく稀に睡眠薬を飲む生活をしている。

とりあえずコメントに対するリプライから始めよう。

>嘘松しか思えない。

これは個人的にかなり意外な反応だった。視野が狭いのもあるがこれはメンヘラ界隈(?)ではよくある話だと思っていた。実際超有名な理解のある彼君漫画の作者は彼氏(旦那?)と別れているらしいし、依存している側がされている側に見切りをつけられるというのは男女やジェンダー関係なく一般的だとも思っていた。案外こうやって理解のあるように見える恋人というのは信じがたい存在なのかもしれない。またそれだけ人が欲している存在であるのかもしれないなとは今感じた。

> もう今頃は新しい彼くん作ってよろしくやってるんだろうな。

これに関しては大正解。今は付き合って1年と少しくらいの歳上男性がいる。つまりあんなに病んでいたのにも関わらず、別れてから約5ヶ月足らずで新しい彼くんを作ったのだ。まあもう皆さん予想は付くだろうが新しい彼くんもちゃんと「理解のある彼くん」である。前のようにこちら側の暴力暴言こそないものの、精神疾患発達障害毒親に関して理解があり全肯定ヨシヨシbotのような存在だ。(余談だが、毒親に関してはかなりマシというか良くなったのでもうほとんどトラブルはなくむしろ超良好にやっている。それに20年間かかるというのもどうかと思うが……。)

> 男って可哀そう こんな無価値どころかマイナス価値の女ですら選ばなきゃいけないほど選択肢がないんだね

これに関してもまあまあそうだなと思う。でもなんだかんだで価値としては似たような人間同士が付き合うのでは。その価値ベクトルは違えども。というかこの一件で気付いたが、男性は見た目で女性に近付き中身で離れていく生き物だ。以前のはてなには書いてなかったが、私は付き合った当時はかなり細くて可愛く、メイドカフェバイトなんかで1番を取れるくらいの容姿があったので、恐らくそれに騙されてしまった……のだと思う。

さて、リプライも終わったところであれからの話をしようと思う。かなり長くなると思うので、興味のない人はこのあたりでブラウザバックをお勧めする。

まず当時の彼氏と別れて何を始めたか。それは流行りのマッチングアプリである。え?なんであんなに大好きだった人がいたのにマッチングアプリ?そう思う人もいるだろう。答えは簡単だ。「彼氏がいなくなったから」である。それでも理解できない人もいるだろうが、これの理由簡単だ。まず、彼氏がいなくなったとは私みたいな女にとってどういう状況を指すのかというと「仲間も敵も一人もいない、本物の孤独である友達ともまるで疎遠になってしまい、家族彼氏より下の扱いになってしまっていたので本当に誰も周りにいなかった。物理的にはいもの精神的にはかなり孤独だ。その状況を脱却するにはマジで恋愛以外思い浮かばなかった。友達を作るとか新しいバイト先に勤めるとか家族もっと話をするとか、そんなのはまるで思い浮かばない。ていうか、3年弱恋愛に明け暮れた毎日を送ってしまうと恋愛以外まるで無意味にすら感じてしまうのだ。話を戻すが、マッチングアプリは割と楽勝だった。少し声を明るくして笑顔を振りまき、男ウケしそうな可愛い洋服を着て、かつ女慣れしてなさそうな理系学生だったり男子校育ちだったりする男性相手にするのなんてメイドカフェバイトで散々してきたことだった。そこでまた釣られてしまったのが、今の彼氏通称新・理解のある彼君である。彼もまた進学校育ちの理系国公立大学生で、よくも悪くも育ちが良く差別意識のない好青年だった。身長や顔にも特に見劣りしない。

ここで疑問が生じる人もいるだろう。なぜ、そんな好条件らしい男性が無価値発達精神疾患女と付き合うのか?それは私が「セックスをさせてくれる可愛い女」だからである。実は、マッチングアプリなんかで遊び相手を探そうとか飲み会で隣に座った女を持ち帰ってやろうとか、そういう邪な考えがまるでない男性が極々ごく稀にいるのだ。で、そういう男性は周りのモテ女と付き合えるポテンシャル勇気もないので、私みたいな残念女(のガワ)を可愛がることになってしまう。そしてもっと残念なことに私みたいな「もう優しい男なら誰でも良い」みたいな女も少なからずいてしまうのだ。男はセックスをさせてもらえるし、女は自分を可愛がられることに成功できてしまうし、案外一石二鳥みたいなことになる。結局恋愛セックス依存性が高くビョーキになりやすいということだ。

実際今もメンヘラは治ってないので、新しい彼氏元カノのインスタを監視しまくったり大学出身高校バイト先などの特定に勤しんだりしているが、暴言暴力を振るわないだけかなりマシになった。そういう正常(に見える)恋愛の仕方を教えてくれたのは紛れもない元カレであると思う。ただ別れて1年半経った今でも、それを教えてくれる相手元カレじゃなかったら今日まで元カレと続いていたのかなあとは思ってしまうことがある。私のせいで難関大学に落ちて中堅大学に行ったと書いたが、結局その中堅大学で新しい彼女を見つけてインスタのストーリーにずっと新しい彼女を載せているのを見るとかなり気持ちが沈む。ちなみに私は元カレに全てのSNSから出禁を食らっているので本来は見ることができないはずなのだが、まあこの話は別件になってしまうので話さないでおくことにしよう。

実際、元カレを今でも好きなのか、ただ初めての経験を忘れられてないだけなのかは今でも良くわかっていない。新しい彼氏が出来た後でも、何度か思い出の曲を聴いては泣いた。新しい彼女との投稿を見て吐いたこともあった。ある人にはトラウマになっているだけと言われたが(書いてないがかなり酷い振られ方だった、まあそうなってしまったのは紛れもなく自分のせいなのだけれど)、本当にそうなのかとは正直思う。元カレSNSアイコンが私と行った公園写真のままということだけが、私と彼とを繋ぐ唯一の記憶のような気がして何度も何度も何度も見に行ってしまう。もう向こうは私のことなんて何も思い出さないだろうし……。

あれから知人に聞いた話によると、私は最後浮気未遂をされていたらしい。事実は本人にしかからない。何度も夢の中で談笑したが、いまだにその事実確認だけは出来ない。傷付くのが怖いのだ。傷付くのが怖いから、新しい彼氏をまた見つけて傷付かないようにする。でも多分これはずっと、一生、永遠に繰り返すと思う。恋愛幸せになる手段として使い、そしてその手段のために自分の性を売る。やっていることはまるで売春婦と変わらない。

本当に自分幸せか?と問う日がたまにある。今の彼氏のことは好きだ。あれから友達もできた。バイトもうまくいっている。学業の成績も悪くはない。家族だって良好だ。それでもあの日々に勝るほどの幸福を感じた瞬間はまだない。もしかしてこのまま一生終わるんじゃないか毎日考える。

以上で私の悲しい話は終わり。今読み返すとかなり飛躍した非建設的な話になってしまったが、ずっと思っていたことを吐き出せた分かなりスッキリした。どこの誰が読んでくれたのかは分からないが、ここまで読んでくれた人、本当にありがとう。君と、君を愛する人を大切にね。

2023-02-12

食事に金をかけるのってかなりコスパ悪いよな

その割には貧困層ガンガン外食するし飲み会も外でやる。

ビックリする。

金のない奴に限って映画とか演劇とかのコスパの悪い娯楽が大好きだ。

不思議でならない。

奴らはどういう価値観で生きているんだ?

死にたいのか?

昨日参加した飲み会つまんなかったな

もうあの飲み会には参加したくないな。

こちらからは以上です

2023-02-11

都心で酒を飲むとお家に帰れない

多分性依存症ぎみなんですよね。

あとアルコールも。


まだ学生だった2019年

新宿ナンパされたらネカフェに連れ込まれてそのままセックスして

そのワンナイトラブの魅力に取り憑かれてしまった私は

そこから都心で酒を飲むとついワンナイトラブしてお家に帰れない病気にかかっていて

そもそも酒癖が悪くてアルコール依存症なので潰れて家に帰れなくて友人の家にお世話になることも繰り返していた時期で

飲み会の後皆と別れて一人でスマホ見ながら電車に揺られて帰るのって、本当に寂しいじゃないですか。

この感覚自体は皆さんも持っていると思うのですけど

そんなときに寂しいなーって思って、ここは都心だなぁー、誰かとセックスしたら寂しくないなぁ、とか思うと、依存症スイッチがきゅーーぅと入っちゃって、もうそしか考えられなくて、

手段としては新宿みたいなガチ都会だったらマジでプラついてナンパ待ちするか、ヤリモクばっかりいそうな出会い系掲示板で同年代そうな人に適当に声掛けするかなのだが、まあそんなことは置いといて

都心飲み会があったとき勝率ちゃんと家に帰る、を勝利とする)は5割くらいなんですよね。

もう酒を飲んだときの私は制御が効いてくれないので、普段のタガが外れちゃうので、なんだか他人事みたいに、「今回は頑張ってくれよ」みたいに思っている。



まあ依存症的な問題としては、「本当は嫌なのにやってしまう」「日常生活に支障が出る」なので、

私は本当はこういう生活をしたくないのか分かんなくなってきちゃった。

別にいいのかな?「都心お酒飲むとついワンナイトラブしちゃってお家に帰れないんですよねぇ」と思いながら、普通に生活していいのかなぁ

別にね、彼氏もいないし、ちゃん社会人だし、休日の話だし、まあいいのかなぁ。職場の先輩が結婚ラッシュで焦るけどねぇ、まだまだこんなプラプラだめなことをやってちゃだめだとは思うのだけどねぇ

正直都心で酒を飲みさえしなきゃ今のところそんなことしないので、帰りたい日に飲み場所都心指定されると「辞めてくれよ」と思うとき結構あるのだが、まあまあそんなこと他人は知ったこっちゃないし、関東全域に散ってる友人と飲むならば都心のどこかがいいですからね。

今日はこれから都心飲み会な訳で、今日はなんだか帰れない予感がするのだけど、でも今日コンタクトの替えを忘れたので、家に帰れる気がする。

なんか書くの疲れてきたな

なんかそんなかんじの日記

今日飲み会もその後も平和に過ごせますように。


追記

敗北しました

予定が一つあるだけでもう休日を楽しめない

あーあ、今日の夜にクソみたいな飲み会あるんだよなぁ

なんでわざわざ祝日にやるのかね。

日付だけ偉い人から指定されて、あとの幹事はお前がやれって…

ドタキャンするやつもいるし最悪。

 

夜になんか用事あると、昼間も「あと〇時間後には出なくちゃいけない」ってことばっかり考えて休日満喫できない。

ほんと最悪だよ。

2023-02-10

良い上司こそ、パワハラ肯定しているという話

https://anond.hatelabo.jp/20230209200124

昔の俺は多分元増田みたいな感じだった。

俺もこの増田気持ちがよくわかるので、書こうと思う。


うちの会社は1年目はそれはもう詰められ、怒られ、怒鳴られ、「お前の親はどういう教育をしてきたんだ」とかなら優しい方で、

まれ地域祖母祖父、通っていた学校教師、あらゆる生まれ人格否定され、見た目が太っていればデブ、痩せていればガリあだ名になる。大体見た目で弄るよね。

それでいて女の子派遣の方には優しいという、どこにでもある昭和的体質の企業だ。(ちなみに業績はクソいいのでやりたい放題である

まあうちの会社は業績の良さと反比例するように頭おかしくて、

入社時の恒例行事は「親や祖母に買ってもらった就職祝い入学祝い会社の近くの川に投げ捨てさせる」というもの

俺も、今は死んだ祖父ちゃんに買ってもらった10万くらいの時計不法投棄させられたものだ。懐かしい。

あとは当然上司のケツに入れたプ●ッツを「ポッ●ー」にして食ったこともあるし、なんなら俺は普通童貞オタクだったのだが、ファーストキス会社の汚らしいおじさんである。悲しいね

他にも上司陰毛を燃やされた時は、人間の毛って燃やすとこんなに臭いんだな、ってのがよくわかったなーとか、そういうエピソード倫理的にここに書けないようなやつが山ほどある。

ていうか普遍的な話以外をすると特定されるしね。

(ちなみに、陰毛を三人くらいで燃やしながら『チューチュートレイン』をするのがうちの部署接待必殺技の一つである

そんな会社入社し、俺は普通に好きな声優は「車の人」とかのエロゲオタクだったので、一発で頭がおかしくなった。

学生時代そもそも飲み会とかほとんど断ってきたし、

所謂2ちゃんねらーとかの「飲み会なんてだっせーよな」みたいな価値観だったからね。

仕事もそりゃミスまくりよ。ていうか、自分が何をやってるのかわからなかったし、ほとんど記憶がない。

家に帰ったら炊事も洗濯も出来なくて、部屋は荒れ放題、1週間風呂にも入らず選択もせず顔も洗わずで出社するなんてしょっちゅうだった。

気分によっては、赤信号道路とか、普通に突っ込んでたから良く死ななかったなーってレベルだった。本当。

それで、「いやお前のパワハラ体質企業の話と俺の話は全然違うよ」って思うかもしれんけど、実はそうでもなくて、

俺も上司が変わって、大分やりやすくなったのね。

仕事する時

最初上司→とにかく『書類案件を持って良くタイミング重要』。機嫌が悪い時に持って行くと書類をぶん投げられたり、持っていたペン身体を刺されたリ、目の前で書類を破り捨てられる。

 機嫌が良ければ、話を聞いて貰える。

・次の上司書類を破かない。人を刺さない。基本的仕事案件の内容で判断してくれる。

ミス

最初上司→みんなの前で人格、育ち、親や生まれ否定。飲みの席で暴力。(柔道有段者なので折らない程度だったが)

・次の上司基本的に怒るだけ。

質問

最初上司→『質問をするタイミング重要』。機嫌がよければ「普通このくらい聞かなくてもわかる。センスねえな」くらいで済む。

・次の上司→「お前何年目だよ」とか「どこ大卒だよ」くらいの笑い話で答えてくれる

みたいな感じでね。いや、この会社おかしいな改めて。それはそれとして、最初上司に比べて次の上司はめちゃくちゃ優しかったという話。

で、今は実は俺が上司なんだけれども。

元増田みたいなルートを踏んでるやつがいから、『最初上司』の社歴が肯定されることに何故気づかないんだろうって。

トラバにもあったけど、元増田の『クソ上司にあたったけど上の人が変わったか活躍できた』というストーリー

最初にクソ上司にあたったけど我慢たから今がある』という話に容易に変換できるよね?

すると

最初根性を鍛えたおかげで今活躍できてるんだな』って話にすり替わるのも当然、想像がつくと思う。

会社ってのは、基本的役員や上役の玩具だ。俺達の最初上司も、当然その玩具を使うサイドの人間なのはわかるよな?

上に立った人は理解やすいと思うけど、本当に個人個人の働き方とか、幸せとか、どうでもよくなるよね。出世すると。視座が変わって来る。

数字を出せば個人なんてどうでもよくなるフェイズ、その次は数字すらどうでもよくて権威重要になるフェイズだ。

儲かっていて、結果を出している会社ほど数字なんか割とどうでもよくなってくるのは、マネタイズ出来てる会社の人ならわかると思う。

から、みんなが思い描くような『部下を上手く使える上司出世する!』なんてのは夢物語中の夢物語だ。

上役からしたら元増田暗黒時代は今を支える屋台骨だし、その屋台骨を作った最初上司は偉い!って認識しかならないよね。

てか、そもそもさあ、増田会社のことが好きなの?

俺は嫌いだよ。今すぐ潰れればいいと思っている。

「あの時の苦労があったから今があるんだろ」なんて死んでも言って欲しくないね元増田はどうなんだろう。

実際、元増田が成果をあげればあげるほど最初上司の業績が間接的に認められるのは日本企業力学を考えると当然だと思うけど。

何が言いたいのかというと。

過去はいつまでもまとわりつくし、同じ会社の中で環境が変わったか成功した!みんなも耐えてればいいことあるよ!

やられて嫌だったことは、やらないようにしよう!なんて話は問題本質から目を逸らす行為だよ。

じゃあどうしたらいいかなんて簡単だよね。辞めるか、会社に損害を与え続けるか、とにかく間違っているということを証明し続けるしかない。

だってそうだろ?今の成績は過去肯定になるんだから

自殺ってのも、まあいい手だとは思うけど、結局電通さんとかの自殺話題になったけどほとんど改善されてないし、難しいよね)

なんかウダウダ書いちまって申し訳ないけど、

・話を必ず最後まで聞いてくれる。

相談時間は嫌な顔をせず必ず取ってくれる

・上からの指示がおかしければしっかり指摘する

・怒鳴らない

過去ミス絶対に擦ってこない

「これが出来るようになったのって、最初上司に逆のことをやられて、嫌だと思った。その経験があったからだよね????」と言われたくないよね?ってだけの単純な話。

最初に怒鳴られたリ、ミスをこすられたリしたからこそ、今、改善「してしまっている」のが元増田文章問題点なんだよ。

パワハラ上司は、のうのうと生き続ける。元増田が稼いだ金で、ボーナスをもらい続ける。役員たちは「最初上司増田君をつけたのは正解だったなあ」なんて思いながら引退していく。

誰が悪いか

パワハラ上司のケツを拭いてしまった、「次の上司」と「今の元増田」だよ。

パワハラがあったからこそ、今、業績があがっている。パワハラがあったからこそ、人に優しくできている。そういう話にしかなってないんだよね。

辛かった日々に、意味があったと思いたいのが人間心理なんだろうが。

断言するけど、無意味だ。そんな経験はしなくていいもので、なんら業績とは関係ないものだよ。

俺も最初の方に、滔々とうちのブラックっぷりを書いたじゃん?そのブラック行為意味があると思うか?あったと思うか?

一切ないね

そういう経験をしたから、強くなれたとか、部下には優しくしようと思ったとか、一ミリもないよ。

辛かった過去を『経験として活かした時点で負け』なんだよ。

じゃあどうしたらいいか

簡単だよね。

改善しないことだよ。

クビにならない程度の短期的成績は出しつつ、長期的に会社に損害を与え続け、信用を失わせつづけ、部下や上司ダメージを与え続け、いつか会社崩壊に導くことだけが正解だよ。

1人じゃダメだ。同志が必要だ。社会ってのはそういうものだ。

からこそ、同じ傷を持つ人間たちが大量に必要なのもわかるよね?同志を増やすためにはどうしたらいいか自分も、企業体質改善寄与しないことだよ。

元増田はなんでいい上司になってしまっているの?そんなことしたら会社改善されてしまうよ?

会社改善されるというのは、過去元増田が受けた痛みが、正しい工程であったことの証明だよ?

から、君は部下に『自分がやられて嫌だったこと』をしていくべきなんだよ。あるいは、自分以外の上司にそれをさせるべきなんだよ。

会社への恨みを持つ人間を、どんどん増やすことだよ。そうして、爆弾を抱え込ませつづけ、いつか大爆発を引き起こさないと、君の受けた人生の痛みは正しかったものになってしまうよ?

業務改善なんてしちゃダメだよ。いい上司になんか、なっちゃだめだよ。

大きなスケールだと良い上司存在こそがパワハラ肯定してしまっているのだから

2023-02-09

上司、ただの先輩社員だったことが発覚

役職は全て自称だった

正社員にしてあげる」も嘘だった

そんな権限なかった

正社員になりたかたか飲み会も言ったし夜の相手も嫌だけど頑張っていたのに

全部嘘だった

もう泣きたい

先輩社員懲戒のような意味合いの異動になった

私を正社員にしてくれる人はどこ?

もうわけわからない

ちなみに、よくある特定派遣会社での出来事です

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